00:00
おねむねむねむ。
おねむねむ。
そこで分けるんだっけ?
全部言っちゃったよ。
おねむねむまで、全部まで言って。
わかった、はい。
おねむねむねむ、おねむねむ。
ぷーです。
はい、あおいです。
はい。
今日はねちょっと、さっきねちょっと直前に電話してて、ちょっと面白い話になりそうだったから、これちょっとPodcastの方でやろうよって言って急遽始めました。
普通に電話でも面白いこと話しちゃうよ。
話しちゃう、そう。
ばっかり。
そう。
もったいないってなるもんね。
そう、もったいないってなる。そうなんよ。最近その回路ある。あ、これもったいないなったって。
今までずっと垂れ流してたんだね。
そうだね、そうかもしれない。
これちょっとじゃあ、電話の内容をダイジェストで説明すると、
お。
今日何食べたみたいな、本当にたわいもない話をしたときに、カレー鍋って言ったのね、ぷーさんが。
で、私はカレー鍋ってなんだろうなって思ってて、その前の日もカレー鍋食べたって言ってたから、外に食べに行ってるのか、何なんだってずっと思ってて、カレー鍋何?って聞いたら、カレー味の鍋を自分で大量に作って食べてるみたいな話だったよね。
そうです。
ぷーさんといえば、スープカレーめちゃめちゃ大好きな人っていうのを私も知ってて、で、その中でもルーカレー、いわゆる一般的なカレーは別にそんなに好きじゃないみたいな話を聞いてて、じゃあカレー鍋はどこに位置するのかなって思ったんよ。
それで、カレー鍋はカレー味の食べ物の中でどれくらいに好きって聞いたら、ぷーさんが、なんかカレー鍋というものは、そもそも本当は毎日スープカレーを食べに行きたいけど、スープカレーはそういうわけにはいかないので、でも家でスープカレーを作るのは難しいから、
それ、ん?その代替品として作ってるのがカレー鍋だみたいな話?あってる?
だいたいあってる。
あってる?で、でもそれをスープカレーと呼ぶには忍びないので、カレー鍋と呼んでいるみたいな話だったよね。
そうです。
はい、で、ここまでが電話で話した内容で、え、なんか、そのあとなんかちょっと面白いこと言ったよね、キーワード的な、何だったっけ?
何の話してた?
え、なんか、
飽きない話?
あ、そう、飽きないの話かな?うんうんうん、そうだ。
うん。
そうそう。そのカレー鍋を一生食べれるって、ぷーさんが言うの。
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うん。
一生それしか食べれないってなっても、別にかまわないみたいなこと言ってて、
うんうん。
で、私はどんなに好きな食べ物でもずっと食べてると飽きるのね。
へー。
そう、で、それを飽きることに対して、そもそも人間は飽きるという能力があるから、
こう、大量に一つのものを摂取しないことで、なんだろう、こう、アレルギー反応なりを起こさないようにできているって私は言い聞かせてるから、
確かに、人のシステムとしてね。
そうそうそうそう、人のシステムとしてあると思ってるんだけど、
うん。
あまりにはっきり言うから、ちょっと面白いなと思って、ちょっと詳しく聞いてみようかなと思った。
いやでも違うよね、それとの感覚とは。
どういうこと?
さっき言ったこのワードとしては、みんなにとっての誤差が俺にとって差異になってるっていう、誤差がある。
あーそれ、それがそれ、そのキーワードがちょっと面白いなって思ったんやね。どういうこと?もうちょっと詳しく。
それこそ野菜とか肉とかって、同じものを入れてもやっぱ違うじゃん、素材だから。
そうね。
その時に出来によって。
うん。
だし、入れるものもちょっと変えることもできるから、そういうちょっとした誤差があるから、一生食べれる。
あーなるほど。
みんなからしたらカレー鍋って言ってるかもしんないけど、俺はこの日のカレー鍋と次のカレー鍋は全く違うと思ってる。
あーもう完全に理解した。
麦チョコ大好きなんだけど、麦チョコは1ヶ月で飽きる。
あー誤差がないから?
誤差がない、毎回同じ。だからメーカーを変えるとちょっと延命できる。
なるほど。
うん。
でも麦チョコメーカーもね、限りがあるからね。
あんまり変わんないよね、味やっぱり。
あーそうなんだ。
うん。
なんかあの、前カレーをすっごい作ってる知り合いがいたんだけど、
うん。
人も言ってて、同じカレーを二度と作れないって言ってたの。
あーね、言ってたかも。
その人はインドカレーだったんだけどね、作ってるのが。
うんうん。
だから毎日違うカレーができてる、たとえ同じ材料であってもみたいな話をしてて、
なんかそれに通じるものも感じたし、
うん。
なんかあの、えっと友達に、えっとなんていうのかな、二次元アイドルってあるじゃん。
うんうん。
あの、ラブライブとかね、がすごい好きな人がいて、
で、なんかそういうアーケードゲームっていうのかな、
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お家でやるゲームじゃなくて、ゲームセンターにあるやつがあって、
それでライブができるのね、そのキャラクターを使ってね。
で、それを好きな子がいて、私は正直な気持ち、何が面白いのかなって思ってたの。
うんうん。
で、なんかそんな感じのニュアンスの話をした時に、その人が言ったのがね、
うん。
毎回ライブはね、違うんだよって言われたの。
一つとして同じものはないみたいな。
だから一生飽きないみたいなこと言ってたやっぱり。
で、なんか今それと同じことを感じた。
うーん、確かにね。
うん。
それはもう本当に人によるよね、人とあと何に対してか。
うんうん。
あおいちゃんにとっては何かに対しては、人にとって誤差なものをサイトとらえて、
確かに。
一生できる何かがあるはず。
あー、なるほど。
スプラトゥーのそうかも。
いやー、でもね、あー確かにスプラトゥーの試合は毎回違う試合だったね、確かに。
うんうん。飽きないじゃん。
確かに、違うものだったね。
ね、自分も変えていけるじゃん、調達という意味で。
確かに、うんうんうん。
それがやっぱり、他のことになると誤差に繋がってしまうから、
うん。
相当対象による、面白いね。
うん。
えー、他に何が誤差かなー。
でも私は、人と話すことはそうかもね。
お。
うんうんうん。
なんか、ここ、ここ1、
女の子とさ、割と長電話してたのね。
うん。
それこそ、普段そんなに、
うん。
そうやって電話でしゃべるような関係じゃない友達とかとも、
なんかたまたま長電話する機会が続いて、
うん。
で、すごい楽しいし、元気が出るなーって思ってて。
うん。
飽きないかも、確かに。
これは毎回、毎回違う気持ちになるし、違うかもしれない。
誤差かもね。
あー、でもどっちかって言うと、それはみんなにとっても最悪な気がするけどな。
あー、なるほどね。
確かに。
うん。
確かにね。
他の人と飽きるから、話さないっていうかも聞かないけど。
そうだね。
私がなんか、すごい楽しいと感じているから言ったかも、今。
うん。
みんなにとって誤差、自分にとって最悪ではない話だけど、
でも確かにそれは分かるよね。
あー、なるほどね。
だって、同じ漫才聞いてても毎回面白いとかあるじゃん。
はいはいはいはい、確かに。
それもちょっと違ったり、そこに関わってきそうだよね。
それってさ、なんだろう、解像度の違いなのかな。
解像度も違いそう、確かに。
うん。
うん、見えてる世界が違うとか。
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確かに。
あと、単純に好きだから興味があるかもしれないしね。
あー、好きで見てると、よりその差異を感じやすいってことかな。
差異、違うね。
ん?合ってる?言葉の選び方合ってた?今。
うん。でも違いを感じやすそう。
そうね、その微妙な、絶妙な違いに気づきやすいとかなのかな。
うん、って気づいて、さらにそれに興味を持てるから。
確かに。
持てるんじゃない。
うん。
うん。でもその差異をあえて生むような作り方を華麗な場にしてるかも。
えー、例えば?
測らない。何も測らない。
うーん。
計量、計量セブンに作る。
はいはい。
スパイスとか。
うん。
あ、スパイスから作ってるの?
そうそう、ほぼ目分量で、スプーンも使わないときもあるぐらい感じだから、
味がすごい変わる。
うーん、めちゃめちゃ本格的なやつだね。
本格的じゃないんだけどね。
そうなんだ。
ちょっとやっぱスープカレーと呼ぶには申し訳ないから。
もちろんスープカレーだね。
うーん。
うん。
でもたぶん家でスープカレーを自分で頑張って作ろうと思った時のスープカレーよりも、
自分で適当に作ったカレー鍋の方が好きだから、カレー鍋作ってるかも。
あ、なるほど。
家でその本格的に作ることもあるんだね。
いや、ないね。
あれ?
作ろうとしてうまくできないことが多かったから、作ってない。
うーん。
うんうん。
うん、変だし。
あ、そうなんだ。
そのスープカレーの工程全く想像がつかないから。
うーん、確かに。
どんな感じなんだろうって思ってるけど。
でもスパイスから作ってるのはあれだね、本当に本格的だなって思ったかな。
ああ、そうなのかな。そんな感じしないけどね。
スパイスの粉?それともホールから作ってるの?
あーとね、最近はもう粉でしか作らないかも。
ホールは風味が落ちやすかったり、使うのめんどくさかったりするから。
で、スパイスはどこで買うの?
スパイスは上野か中目黒かな。
あー、すごい。
もうなんか上野で買ってる時点でも相当私はなんかレベル高い感じがする。
ほんと。
うん。
でも単純に安いところがそういうところにしかないからっていうのもあるかも。
一人暮らしでさ、私もね一時期スパイスハマって買ってたんよ。
それこそ安いSBのやつから普通になんか一瓶600円とかするやつとかね、いろいろ買ったんだけど、なんか使いきれなくて。
確かに。
で、劣化しちゃうなーって思ったけど、なんかクーさんの口ぶり的にすごいちゃんと使ってそうだなーって今感じてて。
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いやーでも全然海外とか行ってる間置きっぱなしだから。
まあ確かにね。
風味めっちゃ落ちてる。
うーん、そういう時はどうするの?
あー、どうしようもなくなったらするけど、そんなにどうしようもなくならないかな。
たぶんガラムマサラの匂いが好きなのかな?あとチリペッパー。
だからその2つがいい感じだったら、あとは問題ないかも。
優先度はその2つなんだね。
そうだね、匂いとして。ニックミンとかそんならしい。
へー、面白い。
でもやっぱ新しいの買うと全然違うじゃんって言うから。
言うよねー。
ねー。
調味料がね、めちゃめちゃそれ言うよね。
うーん、ね、でもいいんだ。
そこを気にして作らなくなるよりは適当に作って作れるような感じがいいから古いの使ってる。
いいね、面白いね。なんか料理しないって聞いてたから、すごい今、なんだろ、新鮮な気持ち。
結構すごいちゃんと料理してるなって思って。
うん、カレー鍋しか作んないよ。
そうなんだ。
うん、そう。
うん、じゃあいつかそのカレー鍋を食べれる日が来ることを願ってます。
いやー、多分美味しくないんでダメです。
あ、そうなんだ、美味しくないんだ。
そうそうそうそう。
じゃあその美味しくなさを体験しに行くね。
怖っ。
何も言わないから。
そこまで食べたいっていう人に与えたら、何も言わなかったから気づいたよ。
やばい、何も言わないは正解じゃなかった、どうしよう。
何も言わないけど顔に出るからさ、人は。
気になる。
あーみたいな。
だって1回はもう無理矢理出した答えだったんだろうけど、
あの食べてすぐ、
あ、意外と温かいねみたいな。
温度の話し始めたよね。
あ、これ魔法陣がね、すごくてねっていう話になって、
もう味には1ミリも触れなかったから、これはっていう気がつけたとしたけど。
いっつ食べたい。
あー怖いよ。悲しかったよ。
でもその人、優しいね。
その人は作る大変さも知ってる、たぶん職場のお母さんの人だからね、子供もいる。
なんか1回ね、友達が大学生の時に、別の友達の彼氏を紹介された時にね、
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なんか、私はその場にいないんだけど、なんか全然かっこよく見えなくて、
で、なんて言おうか迷って、第一声にね、
彼氏めっちゃ服ピンクにね、
ごめんなさい、しゃべりきる前に笑っちゃうのマジで。
誰か上々しちゃった。
言ったっていう話を聞いた時と同じ気持ちになった、今。
確かに、もうそれじゃん。
ね。
もうそれでわかる、あーなるほどみたいな。
でも、つーさんにとってはすごいずっと食べれる美味しいカレー鍋なんだよね。
そうだね、つまり麦チョコをどんなにけなされてもいいんだけど、
自分で作ったものを何も言わないって辛いね。
そっか。
わー、なんかじゃあ、あのー、時が来たるべき時が来たら食べさせてね。
そうだね、来たるべき時が来たら。
来たるべき時が、なんかいろんな状況が揃って、
で、私もなんか、なんだろう、さっきは何も言わないって言ったけど、
それ以外のこう、選択肢が取れるようになったら是非。
そうだね、確かに。
それはちょっとコンセじゃないかもしれないけど。
まじか。
うん、まあ、来たるべき時が来たらね。
そうだね、そうしよう。
はい。
面白かった、じゃあ、また。
じゃあ、急に終わるんだね、これ。
満足して終わる回だったね。
いつもいかにプーさんが上手にさ、クローズしてさせてたのかを今感じてるよ。
私が利き手に回った瞬間これだもんね。
うん、びっくりした。よし、じゃあまたな。
いや、面白かった。ちょっとなんか、いいね。ゆるくて。
大事だよ、その価値観の打ち明ける行為ってね、楽しいよね。
うん。
あおいちゃんもちょっと、今回は時間がなかったけど、聞いてみるから。
うん、はい。
まあ、こんな感じで。
じゃあ、聞いてくれてありがとう。
ありがとうございます。
はい、じゃあね。
ではでは。