1. ちゃうちゃうラジオ
  2. 53わ。落ち込んだりもしたけど..
2025-05-16 1:02:22

53わ。落ち込んだりもしたけど、元気ちゃう?

𓈒𓏸𓈒꙳𓂃 𓈒𓏸𓈒꙳𓂃 𓈒𓏸𓈒꙳𓂃 𓈒𓏸𓈒꙳𓂃 𓈒𓏸𓈒꙳𓂃

お便りもらった!嬉しい!水城真琴さーん!ありがとちゃうす!!


ちょっとだけ真面目回。過去があるから今がある。


推し活2次元LIFEラジオ/3次元喫茶小話

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サマリー

このエピソードでは、リスナーからの手紙を受け取り、自己の過去とその影響を探っています。特に、幼少期の出来事を通じて形成された性格や道徳観について話し、親切や自己防衛の感情に関する深い考察がなされています。また、小学校の頃の試練や友人との関係の変化を振り返りながら、自己成長の過程について語っています。受験を通じて新たな環境に飛び込み、友達を作ることの楽しさを実感しています。さらに、学生時代の環境の変化と人間関係の難しさについても語られ、男子校での経験や友人関係が自己形成にどのように寄与したかについて探討されています。大学生活における友情や恋愛の経験、接客業での人との関わりについても語られ、性格やコミュニケーションの取り方、他人の影響を受けやすい部分が中心テーマとなっています。自己反省や感情の整理についても話し、その大切さを再認識しています。

リスナーからの手紙
あれ?ちゃうちゃう?
ちゃうちゃう?ちゃうちゃうちゃうちゃう?
ちゃうちゃうラジオ
皆さんどうも、いぬづかでーす。
どうもー、ちゃうすでーす。
この番組は、グループのメインには慣れないけれど、ほんのり馴染むことができる、そんな不器用な二人がトーク力を鍛えるためにゆるっと話していく番組です。
はい!いぬづかさん!
はい!
なんと!
はいはい!
なんとなんと!
はいはいはいはいはい!
久しぶりにお便りが来ました!
やったー!
ありがとうございます!
嬉しい!ありがとうございます!
ありがとうございます!
というわけで早速、いぬづかさん読んでいただけますか?
はい、わかりました。
タイトル、お便り送ります。ということで、ラジオネーム、まこっちゃんさんから。
まこっちゃんさん、ありがとうございます。
いつも楽しく聞かせていただいてます。
ちゃうラジは今年初めから聞き始めていたのですが、
最近過去をさかのぼり切って、ようやく最新回まで追いつきました。
うわー、さかのぼられた。
ありがとうございます。こんな風なお手紙をいただく日が来るなんて。
ねー。いきますよ。
声がいいと定評があることに聞き飽きたかもしれませんが、
そんなことないよねー。
どんどん言ってください。
飽きることなんてありません。
むしろ飢えています。
知れませんが、言わせてください。
男女共に声がいいって思う番組は、ちゃうラジです。
いやー、もう今噛み締めてますよ私。
こんな嬉しいお言葉ありますか?
ないです。恥ずかしいです。もうちょっと無理かもしれません。
これ以上のお褒めの言葉はね。
耐えられません。褒められ慣れてないので。
ちゃうラジの中でも何人かのキャラクターが出たりするのを聞いては笑ってます。
もっと出していこう。
トークテーマですが、
過去のあれがあったから今の自分がある。
考え方の基盤や影響を受けたものなどがあれば教えてください。
それでは50回も過ぎ1周年も遅れましたがおめでとうございます。
ありがとうございます。
これからも無理ない程度に頑張ってくださいということで、
まこっちゃんさんからお便りいただきました。
自分の形成過程
というわけで本日のテーマはこちら。
今の自分になるまで。
トークテーマいただきましたよ。
いただきました。
こちらお手紙をくださったまこっちゃんさんは、
おしかつ2次元ライフラジオ3次元喫茶小話を配信しております水城まことさんです。
少し前にポキャトークテーマでもお世話になりました。
嬉しいお手紙いただきまして。
お便りいただいた時本当ビクッとやった。
ビクッとやった。
しかもどっちかがDM開くと通知が消えてるから私気づいてなくて。
そっかそっかそっか。
いねずかさんから読んだってきて何が?ってなって。
そっかそっか全然そのことをね。
すいませんそのあたりSNS弱々なんで。
すぐ見たら起きてると思って。
テンション上がりました。
本当にありがとうございます。
ということで久しぶりにテーマいただきましたよ。
どうですか?
何から話していこうかね。
今の自分につながってる部分っていうと、
なんとなく今の自分の性格やったりとか、
あとは自分のポリシーみたいなものの元になったものっていう感じかなイメージとしては。
なるほどなるほど。
そういうのって茶々ちゃんとしては、
今私がこういう風に生きているみたいなとか、
こういう風な友達付き合いを心がけているその訳はみたいなとか。
なるほどなるほど。
なんかすっごい掘り下げてしまうと、
多分このテンションでこういう場所で話せるような内容ではなくなっていってしまうものもあるから。
じゃあそのあたりはちょっとこうあれか。
少し後で包む。
包みながらちょっと軽めなところで話をすると。
でもほら、今こうやってラジオとして、
茶々ちゃんとしてこうやってラジオができてるんやったら、
それは良いことじゃない?最終的には。ゴールは。
ゴールはやっぱりいい話。
頑張って何かをフォローしようとしている時代は何?
違う違う。ちょっとこれね、僕も後で話そうかなって思ってるやつがあるんですけども。
それもね、ちょっと聞く方にとってはちょっとしんどいかなっていうのがあるかもしれないですけれども。
でもせっかくね、トークテーマとしていただいたので、そこはちゃんとお話ししていこうかなとは思っています。
なんだろうな。
一番最初に自分の心にすごくはってなった出来事が小学生の時に、
それは幼少期の思い出とかでも話したんだけど、やっぱさ子供って残酷じゃん。
なんかある日、男の子たちが蟻の巣から出てくる大量の蟻を踏んでたの。
温かくなってきてさ、ちょっと大きめの蟻が出てくるじゃん。
うわうわーみたいに言いながらめちゃくちゃ踏んでて、
なんかそれを見て急に悲しくなって、
踏まれちゃった蟻たちを集めてね、お墓を作ってあげたのよ、近くの砂場の横の木の下に。
弔ってあげようじゃないけどさ、かわいそうと思って埋めて、お花を置いてあげて、
数日経った時にそこを見に行ったの。
そしたら埋めたところに蟻が大量に来てて、
埋めた蟻を運んでたのね。
それを見た時に、私は良かれと思って埋めたのに、
なんか蟻にとっては迷惑だったんだと思って、
仲間たちを探して、見つけて運んでいったんだっていうのを感じて、
すごいショックを受けたのね。
なるほど。
その時に、自分の正義感が正しいとは限らないんだってことを知った。
その考えもすごい優しいね。
自分もやってたんだけどね、水入れたとかね、棒突っ込んでガシガシやったとかやってたんだけど、
それを客観的に見た時に、すごくこれは非常なことなんだっていうのがわかって、
一応自分なりに反省をして、ごめんねの気持ちも込めて埋めたのが、
さらに蟻たちにとっては手間をかけたというか、
実際死んじゃった蟻を巣に戻して何をするかは知らないけど、
食べたりするのかもしれないけど、餌としての認識だったのかもしれないけど、
その時は自分の家族がいなくなって、それを探してたのかと思ったら、
すごい畳まれない気持ちになって泣いた記憶がある。
これはショックの涙もあり、今まで自分がしてきたことの後悔もあり。
だから何も考えずに人に親切にすることが怖いというか、
すぐに手を出すことができないかもしれない。困ってる人がいたとしても、
すぐどうしたんですかっていけない、グッて一回飲み込んじゃうみたいなのはあるかもしれない。
そうか、背景とかを知らない状態でやと、なかなか手を差し伸べるのは戸惑っちゃうみたいな感じか。
今若干あるかなって、何かあるかなって考えた時に出てきたね。
もちろんアリが亡くなったアリをどういうふうに捉えていたのかっていうのはわからんけども、
でも僕はその話を聞いて直感的に、たぶん本当にエサか何かわかんないけども、
仲間として見てたっていうような感覚がなかったから、
そうそうそう、その時にね。だからその当時のちっちゃいチャーちゃんも、
そこでこれは仲間だ、家族が探してたんだっていうふうに考えられたっていうのが、
なんかすごい優しい子やなっていうふうに。
その感性がね、今もあればいいんだけどね。
幼少期の思い出
どうなの?
薄れただろうね。
薄れた?
わかんないな。もうね、なかなか虫と戯れることないからね。
わー、カダパチンとかやっちゃうもんね。
そこはもうね、無抵抗じゃないやん。アリとカアで比べたら。
まあまあ、確かにね。
アリは別に害はないけれどもね。
いやー、そっか。それが今に繋がってるっていうことね。
まあ、良くも悪くもだよね。なんかね、かっこいいじゃん。
パッと手を差し伸べられる人って。
そうね、考える時に。
電車とかも席譲ろうかなもさ、すぐどうぞって言えない。
なんかこう、え、にぷっさん、え、わかんないな、どうだろうとかさ。
そうよね。
なんかあるじゃん、そういうの。
確かに確かに、席を譲られて怒る方も中にはね、いらっしゃるから。
ご時世っていうのもあるのかもしれないけど。
なんかやっぱそれは自分を守るためにさ、人のためっていうよりも結構自分を守るための意識が強いなっていうのもあって。
傷つきたくないとか。
そうね。
なんかこう、親切にしたことを無儀にされたら悲しいみたいなさ、やっぱちょっと自己中心的な考えもあると思うから。
そうよね。
そういうのをこう、変えりみずに手を差し伸べられる人ってね、やっぱ素敵だなって思うんだけど、なかなかね、難しいなって思う。
アリさんの墓事件から。
わかんない、そこからね繋がってるかわかんないけど、まあ一つあるかなっていう気はしてる。
そうか。
うん。
なるほどね。
どうですか、何か。
はい。
そうですね、このテーマをいただいた時に、まず自分の今って何やろっていう風に考えて。
うん。
で、そう思った時に自分で自分のことってあんまりよくわかってないというか。
うん。
自己評価みたいなものってあんまり指摘けへんかったから、ひとまず周りの人の評価っていうのかな。
うんうん。
周りの人が僕に対してこうだよねっていうようなところから考えて。
で、まあ割と言われたりするのが優しいっていう風に言ってくれるじゃないですか。
うん。
自分の中で優しい人っていう別に自覚というか。
うん。
自負はないんやけれども。
うんうん。
でもそれはさっきのちゃーちゃんの話ともちょっとつながるところがあって。
うん。
その優しいって言われるような原因みたいなものを考えた時に、僕も小学生の時の話になるんですけれども。
うん。
まあそのポケトークテーマの時は小学校の割と低学年中学年ぐらいのお話が中心やったんですけれども。
5年生ぐらいになってから。
うん。
まあだんだんね、男の子もすごい体が成長してきてですね。
うん。
まあ要は力の差というものが出てきて。
うん。
だんだんとクラスをまとめるやないけれども。
うん。
ちょっと力に物を言わすガキ大将的な子が出てきて。
だんだんそういう力関係のあるグループっていうのができ始めてきて。
うん。
で、そうなってくると割と大人しい子とか力の弱い子とかが何かしらのターゲットにされるわけですね。
例えばそのボール当て鬼ごっこみたいなのをね。
うん。
まあなんかそのボールのママとになったりというか。
うーん。
うん、なったりやとか。
あとはまあその給食のちょっとこうね、おかずを巻き上げられるみたいなとか。
え!そうなの?
そういうのとかね。
そうそうそうそう。
でもなんかそういうのもなかなかね、こう最初はまあいたずらみたいな感じかな。
うんうんうん。
っていう感覚があったんやけれども。
まあ僕もだんだんなんかね、そのやられる側になってきて。
うん。
で、そん時なんかこう授業とかでね、なんか算数とかでもテストとかやってるときも。
うん。
なんかこうテストの鍵バーって取られて、なんかカンニングやないけれども。
テスト中に?
テスト中にそうそうそうそう。
うん。
なんかそれ教えろや見せろやみたいな感じだよね。
え!先生見てないの?
先生もね、最初というか、まあ目についた分は言うんやけれども。
まあなかなかね、その中心となってる子も気が強くてね。
小学校での試練
うるさいなーみたいな感じで。
そこでまあ先生とこうやりあったりみたいな。
で、まあそのね、ポキャットって今お話したんですけど。
基本担任の先生は女性の先生やったんで、注意はしてくれるけれども、まあなかなかにそれ以上のことができないっていうのもあって。
なんかね、だんだんこう自分の中で、ちょっとこう学校自体がまああんま楽しくなくなってきたというか。
うんうんうん。
っていう時期があってね。
うん。
で、まあそれはまあ5年6年と、そんなにこう人数の少ない学校やったから、あんまりクラスのメンバーも変わり映えなくて。
うんうんうん。
まあ5年6年はほぼ同じ顔ぶれで、まあその中心となってる子と。
で、めっちゃ仲良い子おったんやけれども、仲の良い子は別のクラスに移っちゃってっていうのもあって。
うん。だから、なんかなんでこんなことされなあかんねやろうみたいなのも思いつつも、でもそれに対して何かこうやれることがないというか。
うん。
うん。だから、まあ先生に言うっていうこともなかなかできないし、やっぱり仕返しが怖いとか。
うん、そうだよね。
で、まあ女の子は女の子で、まあ小学校の時ってあんまり女の子と仲良くすることってなくて。
うんうん。
むしろね、逆にね一部のね、こう割と気の強い女の子たちからも、まあなんか言われたりとかね。
うーん。
まあまあいろんなことがあって、でもそれはもう僕一人だけやなくて。
うん。
まあ、あの2,3人ぐらいいたんやけれどもね。
うん。
まあだいたいその子らと休み時間だんだん喋ったりとか、会うようになったりとかしてたんやけれども。
うん。
だからだんだんこうそのなんていうのかな、クラスの中でもその上下的な力関係のね。
うんうん。
広がってて。
で、これが今は続いたらどうなるんやろうなって思ってた矢先に。
うん。
あの、その僕の友達の一人が。
うん。
先生に言ったのね、普通に。
うん。
で、まあ今までこういろんなこう積もり積もった話があるから、一回その当事者。
うん。
含めて先生交えて話をしようっていうことになって。
うん。
もう今までこう小学校の中で入ったことないような、なんか部屋。
会議室っぽいね。
会議室っぽい。
そう、部屋に。だから相手の方のグループっていうのも、の方が多くてね、数がね。
半分ぐらい、半分もいないのか。
男の子はだいたい10人ぐらいやってんけれども、まあ5、6人ぐらい。
半分やな。
そう、半分ぐらい、そうそうそう。
で、ちなみに今その、やってきた子、言ってきた子は誰?みたいな話になって、まあいろんな名前も挙げたりとか、もうここぞとばかりにね。
その先生に話した側は何人ぐらいいたの?
先生に話した側は。
そのグループじゃない子たち全員?
は、まああの僕含めて3人かな。
ああ。
そう。
うーん。
っていうのがね、あって。
うん。
で、まあそこからは、一応まあ先生も気をつけるように見るよと。
うん。
で、まあそういう、やめなさいみたいな話になって、
まあそこで、こういわゆる何かあったときに先生に伝わるっていうような流れができてからは。
うん。
だからもうその、猫たちからのなんか鑑賞みたいなのはなくなったんやけれども、
うん。
それがちょうどもう小6の夏ぐらいかな。
うん。
うん、やってんね。
で、それを経ったときに。
うん。
もうすぐ中学上がるやん。
うん。
じゃあ中学っていう風になったときに、まあ近所の公立中学校に上がるってなるのを考えたときに。
うん。
その子らと一緒の学校になるのは嫌やなっていう風に思って。
うん。
うん。
で、まあその中の異別のクラスの友達がたまたまその塾に通ってて。
うん。
で、なんか中学受験するみたいな話を。
うーん。
してたのを聞いて初めてその自分の中で公立と私立の違いとか受験みたいな存在を知って。
うん。
別のそのちゃう学校に行ってみたいっていう風に思うようになって。
うん。
で、半年ぐらいしかなかったけども一応それなりに勉強して。
うん。
で、私立の中学校行ったわけですよ。
半年で受験対策?
もう何が何がわからんけれどもね。
うん。
まあいろいろ友達からもアドバイスもらいながらね。
うん。
うん。
で、まあなんとかその受験した学校に向かって。
で、その中学通って始めたときにもうすぐあの友達ができて。
うん。
で、もうその中ではもう全くなんていうのかな。
そういう上下関係みたいな感覚がなくて。
うん。
もう仲良く遊んで、それこそ友達同士でどっか遊びに行ったりとか。
で、そこからもうね、あのラグビーとかも始めるんやけれども。
うんうんうん。
そうそうそうみたいなね。
だからその小学校の5、6年のときに本来できてたやろうことがまあその中学のときになってできるようになって。
うん。
ものすごい楽しくて。
うん。
うん。
で、そこでなんでそもそもあの子らはそういうまあおとなしい子とかに対してこう強く出るんやろう、手出すんやろうみたいなことをね。
うん。
うん。
考えてなんもええことないやんって思って。
うん。
うん。
それはまあなんていうのかな、いわゆる悪ノリみたいなもの、言葉自体はもうそのとき全く知らんかったんやけども。
うん。
そういう悪ノリみたいなものが楽しかったんかもしれへんけれども、でもそんなんね、やったとて、そのやられた相手とかもいて、でそれがね、いずれ自分に返ってくるかもしれへん。
うん。
だからそういうのを考えたときに。
うん。
なんかこうアホらしいなって思って、その。
うん。
うん。
その強く出る側もね、やられる側でいるのも。
うん。
だから相手に対してなんかこう。
うん。
まあ手出すっていうことはもちろんせえへんし。
うん。
まあなんかこう、冗談でなんていうのかな、冗談めかして。
うん。
ちょっといじったりするようなこととかも、もう本当にその相手が相手のためっていうのかな。
うん。
相手が楽しい、相手が喜ぶっていうことをやっぱり前提に、そういうコミュニケーションって取らなあかんなっていうふうに考えて感じて。
うーん。
なんか中学以降かな。
うん。
脈々とそういう気持ちで進んでて、で今はなんかなんていうのかな、なんかこう冗談みたいなわけあいあいとした雰囲気でもあんまりこう強く言えなかったりみたいな。
今ここでこういうようなね、冗談みたいなこと言ったらわーって盛り上がるような、そういう人にはなかなかなれないっていうかね。
うーん。
うーん。
だからちょっとそれはなんか大人しいというか、それが優しいというふうに。
うーん。
うん。
取ってもらえるような。
なるほどね。
きっかけかなっていうふうに思うね。
すごい。なんかそういう経験ってやっぱさ、心えぐられることも多いし、たかんなね5、6年っていう時期でつらいけど別に学校に行かなくなるとかそういうこともなく。
うん。そう、それも。
なんかね、立ち向かったってことだもんね。まあ我慢してたのかもしれない。我慢してたっていうことかもしれないけど。
私立中学校への進学
うーん。そうね、今。
友達とね、先生に相談してって行動力に移せたのってすごいかっこいいと思う。
うーん、友達のおかげもあるね、それは。
うーん。
いや、ほんとに。だからそういう意味では、その時はね、こう、自分の世界っていうのはものすごくこう、つらくて楽しくなくてみたいなふうに思ってても、今ね、そういういろんなニュースとか見てたらもっとやっぱり大変な気持ちを抱えてる子とか。
うん。
思うと、やっぱりその中で、つらい中でも自分でまだこう、人に恵まれてたりとかもしたんやなって思うし、だから親とかにも話すことはなかったんよ。
あ、そうなんだ。話さないまま、自分は私立に行きたいって受験をしたいっていう相談をしたの?
した。
え、なんでって言われた?
なんか、あのー、その、塾通ってるその仲のいい友達が、まあこう、勉強してどこそこ行きたいみたいなこと言ってるから、まあその感じで、まあ僕もなんか、やってみたい、行ってみたいみたいな。
そうなんだ。
うん。
えー、応援してくれたね。
そうね、両親。
なんかご両親もすごいし。
そうね、両親的にはもう単純にその、なんか受験という方向に向かってくれたことがまあ嬉しかったやと思うんやけれども。
そっかー。
そのことはね、今も特に話すことももうないし、僕の中でも特にもう完全消化しきってるところやから。
新しい環境での成長
うん。
全然、まあ話すこともないかなとは思ってるんやけれども。
確かになんか、ね、まあ教室クラスっていうちょっと小さい世界、社会だけど、やっぱ会社とかでもあるわけじゃん、男性社会とかちょっとホモソーシャルな社会というか、その男性同士のなんかノリだったりとか。
うん。
うん、やっぱそういうのって、結構今でもね、ちょこちょこ問題になったりするよね。
ね。
うん。
そういうのがもう小学生の時からそういうのが形成されてるっていうのはさ、
うん。
まあなんかある意味その、力の強い子たちの中では絆みたいのがあったのかもしれないけど、
うん。
今ね、その子たちが、
うん。
もしそのままであるなら、やっぱり同じような仲間で集まって、
うん。
なんかなんていうの、セクハラとかさ、パワハラとか、
やっぱそういうちょっと問題にもね、
うん。
つながったりとか、
うん。
しちゃったりするんかなって。
ね。
結構こういうのって、二分化されるというか、
うん。
まさにその当時のままの勢いで、
うん。
ね、社会に出て、
うん。
何かそこでね、手痛いし目返しを食らうっていう、
うん。
パターンもあれば、
うん。
ある程度思春期を経て、なんかもうそういうのって飽きたなっていうことで、
うん。
ガラッとも性格が変わって、
うん。
だんだんもうこう、社会に溶け込んでいくっていう、
うんうん。
パターンもあるし、
うん。
まあどっちのね、パターンでもね、なんか別にやけれども、
うん。
別にその子たちがね、今は別に幸せに暮らしてても、
うん。
全然それで、なんかなんだよみたいなことも思わへんし、
うんうん。
うん。
自分でこう環境を変えたっていうのがやっぱ強いね。
あー、そうね。
なんかその行動力やっぱすごいなって思う。
うん。
その時は確かに、いろいろ考えて、あれこれ、なんかこう準備してとかっていう方なのよ、
どっちかと言えば、
うんうん。
自分の中では。
うん。
何か物事をやろうとか、
うん。
何か起こそうって決めた場合って、
うん。
うん。
でもそういう時って、じゃあいつにしようとか、いやまだまだそんなタイミングじゃないとかって、
うん。
言って親指越しになったりするんやけれども、
うん。
学生時代の決断
まあその時の受験を決めたっていうのは、この瞬間っていうのはなかったけども、
うん。
でも本当に、特に深く考えることなく決めたんやと思う。
うーん。
割とね、なんやかんやで、そういう、もうスパッと決断した方が、いろいろとこうね、物事は展開しやすいのかもしれへんなとは思うけどね。
そうですね。
うーん。
私はね、あんまり家庭環境がそんなに良い方ではなくって、
うん。
私自身そんなに実家とか、特に母親とあんまり仲がいい、仲がいいってか別に母親は私のことそんななんとも思ってないと思うんだけど、
私側からちょっとあんまり良い印象はなくって、
あ、そうだね。
だからもう早く家が出たくて。
あー。
そうそうそう。
うんうん。
で、やっと実家が、実家を出られる。
実家を出るために都内の、高校卒業した後にね、都内の学校に行こうって決めたりしたことがあるから、
うん。
やっぱその環境を変えて、実家を離れて暮らしたときに、
うん。
めっちゃ自由だと思ったのね。
うーん。
そう。
自分で部屋を綺麗にして、
うん。
自分で好きな時間に起きて、
うん。
みたいな生活?
うんうんうん。
うん。
なんかそうやって自分のペースを保てる時間っていうのが大事なんだなって思って、
うーん。
やっぱりちょっと窮屈だったから、
そうか。
うーん。
まあそのね、学校とかもそうだけどさ、
うーん。
やっぱりこうしなきゃいけないとか、この時間はね、教室にいなきゃいけないとか、
で、すごいストレスがかかるわけじゃん。
そうだね。
ちょっとこう、気の合わない人たちに囲まれてみたいな。
うーん。
で、そんな中からやっぱり飛び出したことで、
うん。
やっぱこうちょっと自分を出せるようになるわけじゃない?
あー、そうね。
で、まあ中学に行ってね、友達と遊んでっていうのもそうだけど、
うん。
でもそんな自由を得ながらも、
うん。
なんていうんだろう、その抑圧されてた時期がやっぱあるから、
どうしてもこう自分の気持ちをストレートに出せなかったりとか、
うーん。
我慢することに慣れちゃってて、多少のことはそんなに我慢とも思ってない。
そうか。
けど気づいたらすごいストレスになってるとか。
うーん。
なんか、自分の痛みに対して鈍感になったりしない?
うん。
わかるよ、それは。
なんかね、もっとさ、こうさ、例えばね、
あの、ずかさんの場合は、
親に、学校でこうでこうでこんな子が嫌でさ、なんで俺ばっかり、
っていう風にバーって挟んできてたらまたちょっと違ったかもしれないじゃん。
もしかしたらね。
そう、自分で耐えて耐えて、
じゃあこうしたら良くなるんだって言って行動したことはすごいことだし、
かっこいいと思うんだけど、
なんか、それができることできない子の中でやっぱりこの性格の軸っていうのはやっぱり変わってくると思ってて、
なんとなくそこは私たちは若干ちょっと似てる部分があるかなっていうのを感じて。
そうやね。
私ももっと、なんでこうなのあんなのって、
ぶつかっていければ良かったんだけど、もうなんか諦めちゃってたから、
もうなんか離れようみたいな。
なんかそれって消化してるようで、実は消化しきれてない部分って若干あったりも、実はするんかなって。
そうか、自分の中では未解決やったりとかってするんかなって。
友人関係の影響
別にその、
未解決、そうね。
逃げたわけではないっていうか、
まあでも、どっかそういう追い目みたいなのがあったりとか。
あるし、実際わかんないじゃん、なんで自分がターゲットにされたのかもさ。
そうやね、確かにね。
男に行って、たまたま同じ時期に生まれて同じクラスになったし、
その子の家庭だったり、その子のストレスとかわからないわけじゃない?
うん、そうよね。
そう。
単純に、その小学生の中では、
なんていうのかな、力の強い弱い、まあ足の速い遅い。
速い遅い。
この辺が大きかったりするからね。
やっぱり運動神経が良くなかったっていうのもあるし。
だから、あとはもう性格だったりで、
体もね、一番男の子の中ではちっちゃかったから。
っていうのもあったりとかね。
そういうようなところ、ほんと些細なところかもしれんよね。
そうだね。
でも、もし犬塚さんが今と違う性格だったら、一緒にはやってないよね、今。
そうなら、まさに。
そうそうそうそう。
それはね、ある。
小学校から中学校への転換っていうのかな。
が、かなり大きかったんやと思う。
そうだよね。
親に相談できてとかだったら、その場で多分解決した可能性は高い。
もし解決してたら、何も考えずに公立に行ってたかもしれない。
そう。そうよね。
そうなる。
ってなると、多分大阪から出てないんちゃうかな。
そっか。
って思うね。
あれ、高校が男子校って言ってたよね。中学も?
そう。実は中学と高校、同じ学校で一貫校。
そっかそっか。
だから、6年間男子校っていうのも一つ大きかったかもしれんね。
でも、それも結構さ、掛けみたいなとこあるよね。
掛け?
その子と離れたいから、その子たちと離れたいから私立ってのもあるけど、そこでも同じことが起きる可能性はあったわけじゃん。
確かにね。
だから、最初は、本当の最初は、そういう弱みを見せないようにしようというか。
この中で、そういう言える番長になりてーみたいなやつとかいないかとか、思ったけども。
見てたんだ、一人一人。
一人一人。でも全然そんなことなくて。
それ今もあるんじゃん。この人どういう人なんやろって。
最初にさ、ちょっと俯瞰してさ、見る癖あるでしょ。
俯瞰して。
その距離感っていうのを見るっていうのは確かにある。
自分にとっての相手もそうやし、相手にとっての自分っていうのも考えるようにはなったかな。
そうね。
そうだね。学生生活って結構理不尽なこと多いよね。
そうよね。
特にそういう、グループには分かれてたけど、力関係っていうのはさほど私自身は感じてこなかったんだけど、
でもそのクラスの中で、やっぱこう、男女平等に話してくれる男の子ってやっぱいるじゃん。
女子だから男子だからじゃなくて、普通に対等に接してくれる人。
普通のクラスメイトとして結構話をしてたのね。
その男の子には彼女がいて、その彼女も同じクラスだったの。高校1年生なんだけど。
特になんとも思ってなかったんだけど、ある日その女の子から放課後呼び出されて。
携帯で、今教室にいるんだけど来れる?みたいな。
何?って言ったら、うちの彼氏と親しくしないで、みたいな。
そう言われて、その時に、え?ってなったの。
全然そんなつもりないよ、ごめんね、みたいな。
普通に話すのすら許されなくて、教室で。
それ、シアちゃんだけ言われたの?
その時言われたのは私だけ。もしかしたら他の人にも言ってたかもしれないけど、
放課後呼び出されて、教室で釘を打たれたのは、その時私一人で。
えーって思って、誤解させたならごめんねって言ったのが、夏休み手前だったんだけど、
夏休み開けたら、その二人いなくなってた。
いなくなってたの?
二人で退学しちゃったの。
え?え?え?
それは、未だにその理由はわからない?
わかんないけど、
女の子が私のこと本当に大切に思ってるなら、みたいなことを言ったのか知らないけど、
二人で辞めちゃったんだよね。
えー、じゃあもう、かなり真剣やったよね。
わかんない。その二人がその後どうしたのかも全然わかんないんだけど、
なんかそれも当時衝撃で。
そうやね。
なんか、人と関わるって難しいって思ったの。
なんかね、私がその男の子を例えばいいと思ってて、ベタベタしてたならまだしも、
普通の本当にクラスメイトの距離感で、
向こうがおはよーって話しかけてくれたからおはよーって言って、
今日の授業どうのこうのでって、部活どうのこうのでって話してるだけなのに、
なんで怒られるんだろうって思ったし、
そっからあまり話さないように気を使ってたんだけど、
その男の子と分からしたら、
どうなんやろうね、その彼女に対して、
なんかちょっとこう、なんかチャーちゃんの話を出しちゃったみたいな、
別になんの気なしに。
いやいや、多分普通にクラスで話してたのはその子見てたんだと思う。
人との関わりの難しさ
そうか。
別に二人きりで話すようなこともないし、
あ、でもそんな特別仲いいってわけでもなかったから、
で、その男の子がまたさ、すごく優しい子だったんだよ。
そうなんや。まあまあまあね。
男女ともいい仲にあったらね、優しそうね。
そう、優しかったから、
もしかしたら犬塚さんも教学にいて、
同じクラスに彼女がいたとして、
でもクラスの女子にニコニコ普通に話してたら、
彼女に怒られて、
私のこと大事に思ってるなら、
私と一緒にいてくれるよねって言って、
退学しちゃう人生もあったのかもね。
親に話さず。
親に話さず、
いやー、退学どうやろうね、
それはもしもの話やからわからんけども、
でもね、さっきね、男子校行ったっていう話したやん。
男子校の影響ってやっぱり強くて、
これも今の自分を形作ってるんやけども、
女性との距離感って、
何だろうね、
対友達として、
男として守らなきゃいけないルールというか、
みたいなものを変に持ってる可能性はある。
未だに。
え?例えば?
例えば、
そもそもナンパみたいなこととかしたことないし、
妖精編し、
何だろうね、女性と生徒の距離感って、
何だろうね、女性と接点を持つ流れが全然わかんなくて、
仲良くなる道のりというか。
聞いたお話なんですけど、
犬塚さんが女性グループによくいるから、
お前はもうちょっと男グループとも話せって言われたとか言われてないとか、
昔ありましたよね。
そうか。
女子とばっかりつるんでるって言われてませんでしたか。
それは仕事上の上司というか、
から、
いわゆるそういう女性好きって勘違いされたことはある。
勘違いだったんだね。
女性好きではないよね。
それはわかる、見てて。
でも女性グループにいるっていうイメージは確かに強くて、
話しやすいんだよね、女性側からしても。
その辺ももしかしたら、
男子校に6年間も通っていたということが、
そこにつながってるのかもしれへん。
それまで、要は中高、思春期の間に、
同じ年ぐらいの女性っていうのが近くにいない状況が出てくると、
周りとかの友達がどうやったかわからへんけれども、
男性との付き合い方っていうのはわかるよね。
どんな性格のやつとかでも、
明るいやつなら、わーってはっちゃけたりとか、大人しくはっちゃけたりとか、
女性ってテレビ越しとか、雑誌越しみたいな存在っていうのかな?
現実にいるんかって。
現実に街歩けばおるんやけれども、
でも当然そこで接点を持つこともないから、
女性との付き合い方とか、
大学生活の恋愛経験
男性との付き合い方とか、
女性との付き合い方とか、
現実にいるんかって。
でも当然そこで接点を持つこともないから、
女性というのは、きれい好き、おしゃれ好き、かわいいもの好き、
便食い。
便食いって言ったらおかしいけれども、かっこいい人が好きで、
話を合わせられるような、
聞きかじったような情報のイメージっていうのかな?
っていうのがあって、
それやったらちょっと僕は無理やって思って。
早いなあ、諦めるの。
それを10代の頃にほぼ通ってないのは、これは無理やって思って、
大学行ったら通り過ぎて、
別に自分から話しかけるようなこともできず。
なるほど。
彼女が初めてできたのって、いつ?
大学の頃やったんやけれども、
大学入って、
一応仲のいい友達グループみたいな、
男女込みで、
一緒に、
一応仲のいい友達グループみたいな、
男女込みで、
知り合いの知り合いみたいな、
最初は2,3人ぐらいのグループがさらに集まってみたいな、
感じで9人10人ぐらいのグループになったのね、
3年生ぐらいの時は。
なんとなく女の子と話す機会とかもあったりして、
その辺の繋がりで、別のキャンパスの子とも知り合うようになって、
だから最初は友達としての行動だったんやけども、
その中の一人の女の子から告白をされて。
向こうから距離を詰めてくれたから、行けたってことか。
そうそう。
でもその時点では、犬塚さんも気はあったわけでしょ?
うーん、なんやろ。気があった。
でもね、最初ちょっと返事は保留したのよ。
そうなんだ。どうしようって思ったってこと?
っていうのもあるし。
女子屋みたいな。
女子屋みたいな、そうそうそうそう。
だから、年を重ねたらだんだんそういうのはなくなってくるんやけれども、
でもその頃は20歳前後やからさ、変にドキドキするというか。
変にドキドキする?
緊張感っていうのかな。
あー、友達としては普通に会話できてたのに、告白されたら意識しちゃって。
とかもあるし。
みたいな。
大学入ったら、わりと寄宿してる、一人暮らししてる友達に来て何回か行って、
わーって騒いだりとかしてる時に、
じゃあもう帰るわーってなった時に、一人の女の子と、
じゃあ私も帰るわーみたいな感じで、二人になる場合とかもあったんやけども、別にそれで。
どうしようって。
青春や。普通にしてればいいのにって今思うよね。
遅い青春がやってきたりもしてね。
みたいなものとかがあったのも、やっぱり全ては中高の6年間があったからかな。
なるほどねー。
なんか良くも悪くもね、こう言うと悪口みたいに聞こえるんだけど、
男っていう感じがあんまりしないんだよね。一緒に話してて、グループとかで。
ザ・男みたいな。
前も少し何かの回で話したけど、
なんかこう、警戒心をあんまり持たれないんじゃないかなって、女性から。
でもそれは意識してやってるわけじゃないもんね。
そうね、もう今それこそチャーちゃんぐらいの長い付き合いとかやったら別にそういう気を張ることもないし、
わぁ女性だ!みたいな感じにはならない。
私が犬塚さん家に行ったこともあるけど、そういう時も、わぁ女子や!とは思わないわけでしょ。
でもね、多少フィアを見られる気恥ずかしさは若干あったかな。
そっちなんだ。
実家に帰ってきた子をもてなすような感じだった。
接客業での人間関係
ピザ食べる?お茶飲む?みたいな。
ピザ買いに行こうか?みたいな。
家に待ってていいよ、僕取ってくるからみたいなさ。
いやいや、自分家にね、私を一人置いて行くの?と思って。
一緒に行くよって言ったけどさ。
あるあるある。それも確かにあるわ。
これも男女問わず言われたりする。
実家っぽいって言われる。
ゆっくりしてて、買い物してくるからみたいなさ。
あるある。
それもなんやろうな。
別に下手に出るとかっていうわけではなくて、
単純に自分のスペースの中でいい思いをしてほしいというか。
みたいな感覚かな。
もてなす気持ちが。
もてなす気持ちが。
そういうのも多分、大学の時から始めた飲食店のアルバイトとか。
そういうのでもあるのかもしれへん。
そこにつながる?
もてなしじゃないけれども、
こういうので喜んでもらいたいみたいな。
すごいいいバイトだね。
バイト先そういう感じで。
バイト先からして、犬塚さんがすごくいいアルバイトをしてくれて、
アルバイトの子なんだなって。
そんな風に思って仕事をしてくれるなんて。
めちゃくちゃいいアルバイト。
それが初めてのお仕事というか。
っていうのもあったからかもしれへんけれども、
客業っていうものに初めて接して。
その辺はやっぱり楽しかったし、
それも若干今につながってるところはあるかな。
お仕事とかもそういうのない?
お仕事でこういういろんな人を見たりとか。
もちろん最初は楽しいし、
やりがいを感じる瞬間も喜んでもらえて嬉しいって思うけど、
基本、人ってめんどくさって思ってる。
だから接客、私たぶんすごく向いてるのよ、仕事としては。
向いてるんだけど好きじゃないんだよね。
接客業。
反面、いろんな気苦労とかストレスとかもね。
あるのかな。
すごく自分で私ちょっとこじれてるなって思うことは自覚はしてるんだけど、
なんでこの人こういう言い方なんだろうとか、
なんでこの人話しかけてるのにこんな無視できるんだろうとか思っちゃう。
でもそこも今やったら冷静に見えるというか。
私がそれできないから話しかけられて無視をするっていうことが。
あいそ笑いでもなんでもさ、別に話さなくてもちょっと、
っていう意識とかあるじゃん。
大丈夫ですとかさ。
それもなく、がんむしってどういうことみたいな。
そうよね。
機嫌が悪いだけじゃ収まらんよね、その無視っていうのは。
何があったのか。
その人を形作ってる過去があるのかもしれんけれども。
もしかしたらその人はすごく人見知りなのかもしれないとか、
そういうふうに考えるのはできるようになったんだけど、
でもすぐ心折れるからさ、
話しかけて無視されると一回スッと離れて。
でもそういう人って後で声かけてきたりするんだよね。
これ試着みたいな。
だからその人のテンポだったりとかペースがあるからさ、
っていうのはまあまあわかってるんだけど、
私自身もすぐ心が折れちゃうから、
シューンってなる。
もう嫌だな、帰りたいみたいな。
もう話しかけるの怖いみたいな。
最初に朝一で話しかけた人がパーって話の合わせてくれる人とかだと、
その一日やる気出るんだけど。
朝一でスルーされるともう嫌だ帰りたいってなる。
そうか、じゃあその日の最初のお客さんが大事なわけやね。
私結構だから人の気持ちに左右されちゃうかもしれない。
不機嫌な人とかに当たっちゃうと自分もマイナスに引っ張られちゃうし、
エネルギーのある人と一緒にいると自分も元気になるというか、
コミュニケーションの難しさ
それはこっちから提供できたらいいなと思ってるんだけど、
私と一緒にいると楽しいとか元気になれる力もらえるって言ってもらえるような人でありたいなとは思うんだけど、
どうしても影響を受けやすいなって思ってる。一緒にいる人の。
共感力が高いというか。
高いのかな。
それを察する力も犬塚さんもあるじゃん。
今日どうしたの?みたいな。私に限らずさ。
ちょっと疲れてたりする人にすぐ気づくでしょ?
多分一部の部分だと思う。
ちょっとダウンになってるというか。
ダウナーというか。
そういう面はあるのかも。
それは確かに自分がそういう性格なのかもしれん。
気落ちしやすいというか。
そういうのって小さい時とかに親だったり友達だったり先生だったりの顔色をうかがって過ごしてたのかなって。
確かに周りの目を気にしてきたっていうのはすごい負に落ちるね。
嫌われるのが怖いとかさ。
すごくそれが良い風になってることもあるの。
愛嬌が抜群だねとか言ってもらえたりもするのね。
初めて会った人にそんなに不快感は与えないのは良いとこだよねみたいに言ってくれる人もいるんだけど。
それは多分無意識に頑張ってて。
そうか。
だから犬塚さんみたいにすごい長く仲良くなってて。
まあ適当じゃん私。やる?みたいな。
でもなんかめんどくさいとかさ。
結構頑張んないから機嫌そのまま出してたりとか。
なんかやっちゃってるんだよね。後で後悔するんだけどさ。
そうなの?
そうそうそう。
そうかそうか。
まあまあね。機能けない関係っていうのはやっぱり大事だなって思うし。
まあそれでも一応男女の線引きがあるからさ。
うん。そうね。
家行って寝ちゃうってことはしないけど。
どんなときやねん。
でも普通に言うじゃん。なんか疲れたらそこのベッド使って寝ていいよみたいなさ。
ああそれはね。
感じじゃん。寝るかっつって。
たぶんその間ちょっと外出てくるけど別に冷蔵庫の中のものでいいよみたいな。
ここにお茶あるからさ。お湯はここで沸かしてとか言って。
たぶん言う。
ね。そんな感じで。
まあね。いろいろとお話を聞いてるんですけど。
無意識でやっていることっていうのもどっかしらはやっぱりねルーツがあるんやろうね。
あると思う。基本なんだろうな。やっぱりこうコミュニケーション取れるけど取るのが怖い部分もあったりして。
だからSNSとかでもなんかこうガンガンはいけないっていうのもあったりして。
難しいよね。
なんかもっとねいろんな人と新しい出会いがあったりとかさ、話したりとかしたいなっていう願望はあるけどなかなか踏み出せないなっていうのもあったりして。
そういうのがたぶん前回アフタートークの最後の方で話した、来るものは拒まないけどちょっと私たち自分からはいかないですみたいなさ、めちゃめちゃ消極的な性格が浮かんでるっていうのもあったりして。
そうなんですよ。ただただ怯えてるだけの2匹でございます。
そうなんです。怯えてるんです。
そうなんです。そういうのもねちゃんと背景を知るとまた考え方とか見え方も変わってくると思うんですけど。
そうなんです。
そうなんです。
そうなんです。
ここでねコミュニケーション取れるってことはまず、
そうなんです 怯えてるんです 結論
そうなんです そういうのもね ちゃんと背景を知るとまた考え方とか見え方も変わってくると思うんでね
本当にそういう意味では今回こういったテーマをいただいて
いや多分ね マコッちゃんもね マコッちゃんって呼んじゃいますけど
マコッちゃんもね
マコッちゃんもこんな話になると思って送ってないと思う
あのね そこはね 大いに反省してます
ごめんなさい 本当なんかね 基本ネクラなんでね
だからこそ一緒にやれてるっていうところもあるからね
そうそう 値垢の革をかぶってるだけなので
そうですね トーンを明るく 別にでも無理はしてませんので
無理はしてないですね 全くその通りで
なので えっと そうなんです 暗めのテーマを弾んで話せる2人です
全然 そう そう そう 話したことで泣いたりとか全くもしないしね
自己反省の重要性
むしろなんか全然ネガティブな話できるんですけど
ただなんかちょっとしたさ えっ 本当にこれ話していいの?みたいなのがちょっと働くというか
そうなんです
こっちはね話していいんだけど
たどしたというか
聞かせる話かこれみたいな
そうなんですね なのでちょっと今回は異色かな?かもしれへんね
ちょっと真面目な話をしましたかもしれません
でもそんな2人が今こうやって楽しくお送りさせていただいておりますのでね
今回自分でやっぱり言語化することである程度また整理できた部分もあったかなっていうのもあるし
ね まあなので1つこれは
1つ
何を言おうとしたんや
わかるよわかるわかる
なるなる
でも今回貴重な回かなっていうふうには思いますね
そうですねやっぱ自分を考えるきっかけになるなと思って
基本なんかあんまり考えずに生きてるから
たまには立ち止まってこうやって振り返るのって大事だなって思い出させていただきました
改めてまこっちゃんありがとうございます
ありがとうございます
これに懲りずに全然何でもないテーマでも投げていただければ
はい
常にマッチの姿勢を直そうともしない
舌の根も乾かんうちに
まあねこういう配信を続けて何か成長もできたらいいよね
そうね確かにね
人格形成とまではそんなもうね
人間長く生きてると難しい部分もあるけれども
とはいえ
そうですよ言語化していくっていうのは大事なのかな
そうですね
といった形で今回
結構お話しましたね
話しました
聞いていただいている時間どのくらいかわからないですけれども
もうそれだけやっぱり
まだね自分の心の中に持っているものっていうのはまだまだたくさんあるんやなっていう
気づきにもなりました
はい
ということで今回お便りをいただいてのテーマトークでございました
水城誠さんとの対話
はいというわけで
改めて水城誠さんありがとうございました
ありがとうございました
水城誠さんの番組は概要欄に貼っておきますのでぜひぜひ見てください
アニメとか漫画ゲームラジオ声優さんとか
いろんなことをたくさん
好きなことをたくさん話されていて私もね
少しずつ聞かせていただいてますけれども
ぜひゲームのトークとか
したいなって
あと私は花と夢派でございます
意外だった
水城誠さんが少女漫画のお話とかもされてたりしたので
最初それちょっと言おうと思ったんですよ
あーそうだったの
そうみなさんどう思うって言って
あーなるほどなるほど
私少女漫画
あれしか見てないかも
子供のおもちゃと赤ちゃんと僕
一応花夢系
コドチャはリボンかな
あれリボンか
あれはリボンね
すごい詳しい
だって私も好きだから
コドチャ好きだから
初めて知った
そうなんだ
じゃあ少女漫画トークもしますか
今度いつか
してみましょうか
とりあえず言ってみましたけども
花子ちゃんに習って話していきたいと思います
そんな音符に抱っこなこの番組は
毎週金曜日朝7時頃に配信しております
それではまた次回お会いいたしましょう
お相手は犬塚と
チャウスでした
それではまた
バイバーイ
01:02:22

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