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始まりました。独立後のリアル。Keikoです。
Hassyです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講座をしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日配信です。
雨です。
梅雨入りしたらしいね。
したみたいだね。今日6月6日月曜日に撮ってますけど、さっきしたかもってラジオで言ってた。
これ私的にはね、天気良いとすぐ外に行っちゃうから、今週は仕事できるなっていう。
そんな仕組みになってるんだ。
そんな仕組みになってる。
偉いね。
天気が良すぎて、気持ちいい気候になると、家にいるのがもったいなくてたまらなくて。
でもその気持ちはわかるし、今ぐらいの時期はすごいあれだよね。ちょっと暑くなるまだ手前だから。
そうそうそうそう。
いいよね。
今週やることいっぱいあるから、これは恵みの雨だと思って。
そうですか。
ちょっと先週あの価格設定の話をね、あのトピックで扱ったんですけど、結構いろいろ反響がありましたね。
そうね、なんか本当にこれはあの独立をした人たち、リスナーさんもいろんな人たちがいると思うんだけど、
まだ独立してないとか、様子見てる人とかっていうよりかは、本当に独立した人たちからの反響がすごく大きかったなって感じがして。
やっぱりみんなあれなんだね。正解がないんだろうね。何でもそうかもしれないけど。
だって私たちも知らないし、私もさ、質問くれたところに駆け出しの頃はとかって書いてあったけど、
私まだ実は3年目だからまだ駆け出しなんだよなと思いながら、しゃべり終わってから思ったんだよね。
フレッシュ感を。
フレッシュ感かもし出そうという、なんか。
いやいやいや、なんていうんだから、参考になる経験値なんか別にないよっていう意味でさ。
なんか反響があってよかったなと思いましたね。
声を寄せていただいてありがとうございます。
今日はね、今日は、この週末にちょっと私が経験してきたことから入ってみたいなと思ってるんだけどさ。
週末に学習塾の、大学受験するときに行く早稲田塾っていうのがあるんだけど知ってる?
聞いたことあるような気がするけど、まあ大学受験の塾ね。
大学受験のための塾で、早稲田塾っていうのがあるんだけど、そこがなんかね、普段の授業とは別に、特別に多分希望者だけだと思うけど、
特別な授業みたいなことをやってて、でなんかその中でキャリアを考えるような授業が何回かの中のシリーズの中の1コマとして、
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私ちょっと読んでもらって。
で、高校1年生から3年生にね、あのちょっと。
キャリアについて。
そうそうそうそう。
やるー。
なんかその、お前話すこと案の的な表情。
伝わる?やっぱ。
ええ、なんかその口がひんまがった感じ。
いやそんなことは思わないけどさ。
いやでもどういう話すんのかなと思ってさ。
いやいや本当でどんな話すんのかなって、で私の前後の方々が結構ハイキャリアな方々が多いそうな印象だったので。
なんか私は私自身の話をするっていうよりもは、みんながね、どうやってキャリアを作っていったらいいのかとか、なんかその、
まあ手がかりみたいな話になるといいかなと思って、できるだけ自分ごとになるようになるといいなと思って言ったんだけどさ。
なんかそこでね、ちょっとこう感じたのは、なんかもう今の、そのこれから大人になっていく世代の人たちって、もうすごく世の中恵まれてるじゃん。
欲しいものもだいたい手に入るし、必要なものもだいたい手に入るし、何かやってみたいと思った時に、とにかくなんかその制約みたいなものはそんなにたくさんないし。
そうなのか。
いろいろウェブを通してとか、なんかそういうものでほとんどのものが手に入るみたいな。
まあそれもそうだし、ほら、なんていうのかな、こう、なんかまず食べることに困ってとか、そういう世代でもないじゃんか。
まあね、まあね。
なので、なんていうのかな、好きなことでね、好きなことをやりなさいとか、好きなことをやっていいんだよって、すごいたくさん言われてきてるみたいなんだなっていうのをちょっと感じてさ。
それが、逆にそれをすごく言われるみたいなこと?
そうそうそうそう。もうだから何でも好きなことをやったらいいんだよ、好きなことで生きていったらいいんだよとか、あの、ほら好きなことで成功してる人たちがすごいみたいな。
そうだね、そうだね。
今のだからさ、50代、40代、50代、60代、50代、60代の頃とか人たちって、たぶん昔やりたいことがあったけど、それを抑えつけられてきてできなかったっていう、なんか悔しさとかもあったりするって、私結構そういう世代とは会うと感じるんだけど。
なんか逆に今はこう、何でもやっていいよって、好きにやっていいんだよって言われると、逆にそれもそれで?
確かになー。
それでちょっと見つけなきゃいけないみたいで、なんか大変そうなのかもなーと思ってさ。
なんか我慢、我慢しなくていいよって、なんか言われ続けるみたいな。
そうそうそうそう。
好きなことで。
まあそうだよね、なんかYouTuberみたいなものが人気のあれになったりみたいなのも、職業になったりするのもあるのかもしれないしね。
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そうだし、だからそれを見つけなさいみたいなこと言われる風なんじゃないかなーって、なんとなくちょっと私感じてさ。
なるほど。
なんでかっていうと、いや私、今日ね、この高校生と話すなんてそんな普段やってないからすごい新鮮な体験なんだけど、もし好きなこととか見つかってなくても全然大丈夫だよって言って、
私も30代の時とか全然見つかってなかったし、今コーチングに興味ありますって言って相談を受ける人たちも、30代40代でも見つかってない人たくさんいるよって言ったら、すごいホッとした表情しててさ。
あ、そうなんだ。
うん、なんかそんな早く見つかってなくて大丈夫だよって言ったら、なんか全体的にその場の空気がフッてね、ちょっと楽になった感じだったんだよね。
それあるかもねー、なんかねー。
ねー、どう思います?この。
いや、なんか好きを仕事にしろプレッシャーみたいな、なんか好きな、自分の好きなことを見つけろプレッシャーみたいな。
ねー、なんかもしかしたらそれってかつてのいい学校に行くとか、たくさん稼ぐみたいなのと同じレベルのプレッシャーかもね。
なるほどね。
それがなんか人生のセオリーだみたいな。
あ、そうそうそうそう。
こわ。
こわ。
結局そういうことかみたいな。
あるかもねー。
昔ね、花見かなんかにみんなで行ったときにさ、お手洗いにちょっと並んでるときに、その花見に一緒に来てた人の子供が一緒にお手洗いに行ったわけ。
並んでる最中にさ、なんかちょっと話す機会があって、なんかこう、どんな夢があるのとかって聞かれてたからさ。
なんかさっきなんか聞かれてたねーとか、なんかそういう話をしてたら、ああいうのが一番困るんだよねーとか言って。
え、その子いくつ?
小学校2、3年だと思うけど。
ああいうのが一番困るんだよねーって、すげーさ。
もう、しんばしののみやみたいな答え方してて、ちょっと面白くて。
ほんとだね。
あ、そうなの?そうなんだーとかって。
いやなんかさ、すぐなんかああいう人たちは、どんな夢を持ってんの?とか、どうなりたいの?とか。
そんなの僕にもわかんないよ、みたいな話を。
すごく正直でいい子だね。
トイレに並びながら話して、そうだ、そうだな、確かにな、困るよな、みたいなさ。
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なんかちょっとそれに近いというかさ。
そうね、いやほんとね、だから聞き返してやれと思うわけ。
じゃあ、おじさんおばさんの夢は何?って聞いたら、本当に答えられる人はたぶんすごい少ないと思うんだよね。
今日はじゃあ、好きなことがないといけないのか、みたいな、そういう話か。
そうね、そうね、私も答えを持ってるわけじゃないんだけど、
なんか好きなことを見つけなきゃいけないのか、持ってなきゃいけないのか。
これはなんかでもあれだね、子供とかに聞くと、結構プレッシャーだっていうのはなんか今の話もさ、なんか俺のそのちょっと今エピソードみたいのも含めてさ。
まあそういうふうには言わない、なんか子供って意外とさ、大人に向けて気使ってるからさ、なんかそれらしいこと言うんだろうね、きっとね。
そうなんだよね、たぶんね書かせたら、すらすら書くと思うよ。
書くんだよね、きっと、でも本当にそうかわかんないよね。
わかんないと思うな。
なんか今ふと思ったのはさ、そういうのが結構こう、大学受験とか就職とかと、なんか結びつき始めてるから、なんか余計プレッシャーになるのかな、みたいな。
なんか幼稚園の頃にさ、将来何になりたいのとか言って、ケーキ屋さんとかいうのに別にさ、なんかプレッシャーも何もないじゃん。
何でも言っていいし、お花屋さんとかさ、パイロットとか言って、わあいいね、みたいな感じで、その頃に聞いてると、わあっていう感じになるじゃん、周りの大人も。
それはあれだよね、だからなんかこう、食えるかみたいなこととは全く別の話だよね。
そうそう、でさ、でもすごいさ、今話しながら思ったんだけど、大人もさ、ある段階まではさ、将来何になりたいのとか言って聞いてさ、パイロットとか言って、そっかー、みたいな。
サッカー選手、そっかーって、いくつぐらいまで言うのかな、なんかある段階でさ、なんかこう、聞いた時の表情が変わるっていうかさ、対応が変わって。
そうなの?
え?っていうこと起きてない?世の中で。
いやー、俺は見ないからわかんないけど、まあそういうこと起きてるのかね。
まあ、なんか現実的なものじゃないなとか、そういう判断が入るってことでしょ?
そうそう、とか、なんかちょっとそれは無理じゃない?みたいなことをさ、なんかある段階から言われ始めたりとか、それで就職できると思ってるのかとか、それで仕事になると思ってるのかっていうのがやっぱ入ってくる。
と、なんかこう、より難しくなってくるんだろうね、なるよね、っていう。
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でも好きなこと探せっていうの?なんか変だよね、それね。
私もわかんないですよ、子供いないしね、学校でどんな教育してるかわかんないけど。
いや、多分ね、なんか俺は、わかんないんだけどね、なんかやっぱりその、好きなこと見つけなさいっていう、なんか将来の夢を持ちなさいみたいな、あのやんわりとしたプレッシャーすごいあると思うな。
なんかそういうのを明確に持ってた方が、絶対いいっていうさ、なんか論調ってあるじゃん、なんか。
そう、なんか結局のところ、絶対その方が成功するっていう、なんかそこにやっぱり繋がってる感じがするね。
成功した、例えば一郎の話があったりとかさ。
うん、そうそうそうそう。
で、ああいう人たちは、すごい明確に、なんか大谷とかもそうだけど、明確ななんかさ、目標を持って、それに向けて結構やってきたみたいな、人をやっぱり結構フューチャーするから、なんかあれがすごい成功パターンみたいなさ、なんかそういう感じあるよね。
なんかそういうのしっかり持ってる。
その人にとってはそうだったってことだよね。
そうね、その人にとってはそうだったってことだよ。
だって俺、なりたいものとかなかったもんな、そんなに。
それででも苦しんだりしたことはないの?
俺はね、だから親に恵まれてたんだと思うね。
一切そういうプレッシャーなかったからね。放置って感じ。
なんかさ、私も放置されてたんだけど、私はなんか一人で自分でいろいろ勝手に考えちゃって、結構会社入ってからもしばらくの間ずっと、なんか私が本当にやりたいことは何なんだろうかって。
あ、そうなんだ。
20代、20代すごい悶々としてたね、それ。
なんか本当に私がやりたいこととかやるべきことは何なんだろうとか、すごい考えてたよ。
今でも多分そういう人はすごく増えてるなと思う、今、けいこみたいな。
なんかね、僕らの世代ってね、なんかその微妙なとこなんだよな。
なんか、とはいえ、会社で頑張ってると、ある程度のとこ行ってみたいな、なんかそういう上を見てるじゃない?
なるほど、なるほど。
確かに確かに、私たちのとき、なんかこのまま会社に残っててもな、みたいなのは、どっかにみんなちらついてるから。
なんかやっぱり何か自分で、なんか食べていく道をとか、手に食うとか、なんか好きなことでとか、なんか考え、すごい考えてた。
すごい瞑想してた。
いや、だから今の多分20代とか30代前半の人たちは、そういう感じすごく強いなといろいろ話してては思う。
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もしかしたらそれも10代からもう始まってるかもしれないっていうのが、今回私感じたことなんだよね。
そうだよね。いるのかな?そういうのとは思うな。
そういうのあるのは別に、あるのが邪魔とは思わないけどさ、なんか俺思うのは、会社とかでもそうだけどさ、本当に思ってないことを言っちゃうみたいな感じにもなるじゃない?
さっきの子供みたいに、聞かれたら答えるような、なんか思ってるみたいな感じだよね。
なんかそれらしいことを言うみたいなさ。
それが一番大変じゃないかなとか思って。
だって自分が本当に思ってないようなものをさ、なんか言ったがためにさ、生実家応援されたりとかさ、
でも自分でもあんまりそれ言って、なんかあんま気持ちがそんな動いてないかもしれないけど、なんとなく言ったて前みたいなこととかさ、
そうすると結構なんか自分のさ、本当の気持ちとなんかずれていく感じがあるんじゃないかなとかね。
なんか俺思う時があるわけ。
なんかそれもあるし、それもあるし、なんか私当時の自分を振り返ると、本当になんかこう教えてあげたいなと思うことはさ、
なんかすごい考えてんだよね。すごいノートとかもいっぱい書いてるの。
私の得意なことはとか。
自分で?
自分で書いてる。
かわいいな。
かわいいでしょ?
かわいいでしょ?
かわいいな。
私の好きなことはとか得意なことはとかって。
でもこれだと食べていけないとか、これだとどうのこうのとか、これだと今のキャリアではそこにはいけないとか。
そのノート、そのノートないの?
わかんないね。
なんかあの、どっか荒らせば捨ててはないと思うから、どっかにもあるかもしれない。
それすげえかわいいな。
かわいいって言ってくれてありがとうね。
そこをね、そこをかわいいって言ってもらうとすごくいいと思うわ。
そうすると楽になるから。
どういうこと?
なんでかわいいじゃん、なんか。
なんかそれが、要はそれをやってること自体がすごく不毛だと、わかりながらも続けてたし、
だから結局なんか頭の中で一生懸命考えたりとか、
メディアとか見て、なるほどこういう人もいるのかとかって、
そういうところからの情報とかさ、今で言えばだからスマホを見たりとかさ、
ずいぶん自分と遠い人を見たりとか、
あと自分の頭の中で考えてて、
でもなんかすごく身の回りの可能性とか身の回りの人たちに全然目が行ってないっていうかさ。
なるほどね。
なんかこう、なんでしょうね。
方程式みたいなものでスパンと見つけて、そこにドンと行くんだみたいな、
なんかそういう感じなのかな、例えて言うと。
でもさっきの一郎みたいな話とかさ、
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そういう、やっぱりこういう人が成功例だみたいなさ、
なんとなくそれに重ね合わせてるようなとこあるよね、きっとね。
そうそうそうそう。でも今本当に思うのは、
いやちょっとその、手を休めて目を休めて、
ちょっとキョロキョロ周りの人見てごらんとか、
なんかちょっと電車で他の人見てごらんとか、
身近なとこでね。
身近なとこで人と話してごらんとか、
あとなんかすごいなんかいきなりキャリアみたいなものを考えちゃうんだけどさ、
なんか私は当時昔国際機関とかに憧れてた時代とかがあってですね、
そういうとこ行くぞみたいな風に憧れてた時代もあるんですよね。
国際機関?
はい。
何それ?
え?あの国連とかさ、世界銀行とか。
FBIとかそういうことじゃなくてね。
FBIちょっと怖いでしょ。
国際機関って言うとなんかすげえ。
そうかそういうことか。
なるほどね。
そういうのに憧れてた時代があってさ、
なんかいきなりそこ見ちゃうんだよね。
で、なんかいきなりそこのウェブサイト見て、
こんな要件が必要な、そっか大学院も行かなきゃいけないんだとか言って、
なんかすごいいろいろ見ちゃうんだけど、
いやもうちょっとその好きなこととか得意なことっていうのは、
もっと身近なところから始めるともっと楽だし、
いやあとなんかね、動きながらじゃないとね、
次が出てこないんだよね。
頭で全部正解見つけてから行くみたいなことやってるとね、
どこにも行かないんだよね。
そうね、それはすごいあるね。
なんかやってみた上で、
あ、違うなってことがわかるのもすごい発見かもしれないしね。
そうそうそう。
そうだよな。
やっぱなんかさ、好きなことを、
特にあれじゃない?
なんか社会人になってくるとさ、
これで食えるのか食えないかみたいに、
やっぱすごいひも付けすぎなんじゃない?やっぱり。
まあでも絶対考えちゃうよね、そこね。
って思うとさ、なんかさ、ちょっとした趣味でなんか始められないじゃん、なんか。
そうね、なんか2つあるよね。
なんかこれ趣味だから全然大したことないんですって言って、
ガクンと下げていく、なんていうの、扱いをすごい下げるパターンとかさ。
あとはまあ、それは意味ないからやらないみたいな。
なんかそういう感じで、
なんか好きなこと見つけるって、なんか好きなことに没頭したりとかさ、
なんかそういうことやってるのが生き生きする時間みたいなさ、
なんかそういうことが大事なんだとするならばさ、
なんかそもそもの目的っていうか、
好きなことを楽しくやっているっていうことがさ、
いつまでたってもなかなか始まらないっていうかさ。
今すごい大事なこと言わなかった?
何?
なんかさ、
好きなことをすごい楽しんでやってる時間が大事なのに、それがやらないってこと。
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だからさ、なんでみんな好きなことをやったらいいのかって言ったらさ、
だってその方が生き生きするでしょっていう話じゃん、本当は。
本当はね。
うん。なんだけど、いつの間にか、だから本当の目的は生き生きとするためだったじゃん。
うん。
うん。なんだけど、なんかその好きなことを見つけるっていう方が目的になっちゃって。
うんうんうんうん。
なんか生き生きとするっていう、生き生きと生きるっていう本当の本当の本当の目的の方が、
なんかどっか置いてきちゃった感じあるね。
まあ多分なんかさ、やっぱ好きなことを仕事にするといいみたいなことがさ、すごくみんなで言うじゃない?
うん。
すごい良いと思う。
うん。
でも反面、なんか好きなことですぐ食えるっていうこと、
好きなことをやって生き生きしてるからこそお金になるみたいなさ、ことばっかり言うから、
そこに結びつかないとさ、本当に好きなものじゃないんじゃないかみたいなさ。
うんうんうんうん。
好きなことでやってるはずなのにお金にならないみたいなさ。
なんかその方程式があってないから、だからこれは好きなことではないかもしれないみたいな。
なんか本当に自分が生き生きしたもんじゃないんじゃないかとか 若干そういうのあるんじゃないかと思うんだよね
いやーありそうだよね だから逆になんか私も前勤めてた時とかにあの派遣の方とかとも一緒にお仕事してたけどさ
あのなんかもう会社は会社ですって割り切ってて 5時からすんごい元気に遊びに行くみたいな人もいて
それはそれでいいじゃん いや俺ねそういうの全然いいと思ってるんだ
全然いいよね なんか
でさそういう人にさよくじゃあじゃあ会社より趣味の方がなんか プライオリティが高いってどうなのみたいなまあ派遣の人には言わないと思うけどさ
別に正社員だっていいと思うんだよね 全然そういう人って多分本当になんか自分のあれを充実させるためにさ
俺は仕事とか効率的にやるんじゃないかと思っちゃうわけ あーそうだろうね
あの前も言ったけどさあの なんか先送りしないとかなんか本当にこう仕事で効率なうハビットで今やるみたいなさ
その本に書いてあったんだけどその本はとにかく自分が一番遊びとしてやりたいことを スケジュールとして入れてくださいって書いたんだよね
遊びなんだねそう遊び自分の本当に生き生きする時間のためにまず時間を使うことを 最優先してくださいそうすると
なんか違うものとかを先送りしたりとかそんなことしてる暇がなくなってくるので っていうなんかちょっと目から鱗だったわけ
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そっちから入れるんだ 石と砂の話だよね
そうそう石と砂 大事な大事なものコビーの話か
かななんかコップに石と砂があった時にどっちから先に入れますかつって 砂先に入れちゃうと石あふれちゃう
なるほどね 大きな石を先に入れたら砂は
間にしか入るだけ間に入るっていう まあそれでぴったり収まる
あとなんかさだからやっぱりそういうことはあんまりお金に結びつけないでさ まず初め入れる方がいいなっていうかさ
ハードルが下がるねなんかね あそうそうハードル下がるし
俺自分がコーチングさあの好きでやりたいことだっていうことを多分俺人生で そう思えたものが初めて見つかったのがだから多分30後半ぐらいだったことなんだよ
うん私も同じ感じです でも多分なんかこれを
初めからそういうふうに捉えていたわけではなくて たまたまだよね
なんかね 結構コーチになろうと思ったわけじゃないもんね 全然全然もう
なんかねその時の俺の多分で良かったことはねなんか力が抜けてたんだと思うんだ なんかとにかくこれで飯を食わなきゃ
とは全然関係なくでも単純に面白いなと思ったから
でなんかやってた先にあーこれをちょっとあの 仕事の中心に持ってきてみようって
なんか思える瞬間がたまたま来たんだけどさ
なんかそれはすげー力を抜いてたからそうなったんじゃないかなと思ってさ それがなんかこう
自分の好きなものをこれをやっぱりだからこそ 食べれるものにしてってなんかやって力が入るとさ
なかなかそうならなかったんじゃないかなっていうさ
白い いやー
ちょっと我が子とも振り返りながらや全く同じだなぁと思いながら聞いててさ まったく同じかー
はっはっは だがそれそうだね今なんか違う方向性見出せるか違う方向でねごめんねなんか
いやいいんだよいいんだよなにいろいろ出てこない
なんかですね なんかですよ
好きなことってさ なんか頭で考え
本当はその感じるんだと思うんだけどさがこれ好きみたいなのって なんかでも好きなことってなった瞬間ちょっとなんか頭
だよねなんか 恋愛の話
えっ でもでもでもでもでも恋愛もそうなのよ
まあでもそうだよね そうこの人のこと私好きかもとかさ
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この人のことは私好きに違いないとかさ なんか結構頭で考えてるところあってさ
だけどでも自分がじゃドキドキしてるかどうかっていうのはなんか好きとか好きじゃない とかそういうのと全然関係ないところでドキドキしてたりする
そっちの方が実は本物だったりするよね するのね
乗ってきてくれないかな 俺の俺の思ったのは
こいつ食えるのかなっていうなんかそういうことで どういうことこの男とこの男と付き合ったら食えるのかなとかさ
なんか好きというよりは
食えるのかなとかさ食えるっていうのは いろんな食えるがある経済的な話ですよ
経済的に何か合理的なのかとかさ この人と何か一緒になると安定するのかとかさまあそういう考えるんだけど
でもそれ結構トゥーマッチになるとさなんか という今ね
いやあるねえだってさその人のどんなところが好きなのとかいう質問とかでよくある じゃん
あるじゃんなんかあの彼氏ができてとか彼女ができてとかさ どんなところが好きなのみたいな優しいところとかさ
なんとかなところみたいななんかそういうところがさなんかさすでになんていうのいや だから同じ感じっていうかさ優しいところもお金を稼いでくるところ
結局その頭で処理してるっていう感じなわけだと思うんだよ まあそうだよ伝わってるかな
どうだろう いやでもさ俺あのマッチングアプリとかがやっぱり流行るって
あれって条件だからさ いやそうなんだとか条件を見て私この人好きになれるかもみたいなさそうそう
だからこれはなんか例えば 例えばこのこと面白いと思うけどあ
なんか例えばコーチって職業はこれぐらい食える 今市場があるんだなだからやるのか
みたいなさ なんか条件が結構さ
なんかコスパがいいのか悪いのかみたいなさ
ことでなんかこう自分の好きなこととかが好きになれんのかどうかみたいなっていうのは まあ仕方ないんだろうけどねこれだけそういう状況があるからあのなんか悪いとは思わ
悪いとは思わないけど なかなか見つからない理由とかでもあるのかもしれないねそういう意味では見つけなきゃいけないわけ
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でもないんだけどなんか あとなんかこう見つけなきゃいけないと思うと余計見つかんない感じがすんのよね
まあそうねまあ力抜いた時に出てくるんだろうねそういうのってね 確かにね確かにね
いやーなんかさあの星野道夫さんがさあすごい良い言葉を あの残しててさ星野道夫さんて誰
あのアラスカの写真撮ってらっしゃる 方これ
今写真集を見せてくれてますけど 星野道夫さんという方がいるのね有名な方だよね
有名な方でもあの40いくつでアラスカで最後ヒグマに襲われて亡くなってしまった方なんだけど 本当に素晴らしいね写真を
たくさん残してらっしゃって これ写真店に行った時に買ってきたやつなんですけどね
この方がこう書いていることでさ 短い一生で心惹かれることに多くは出会わない
もし見つけたら大切に大切にって書いてあるんだよね なるほどねー
出会わないかもね 出会わないかもしれないのよそれでも生きていくし
でもその中でさどんな小さなことでも出会ったらそれはどんな小さなことでも それは大切に大切にってことなんじゃないかなと思ってさ
そうねー 今生では出会わない可能性もあるかもね
あるかもしれないね うんいや本当に本当に
俺すごいね自分でラッキーだったなと思うもんこういう仕事に今 たまたま
たまたまこう巡り合ったこととかずっとこれが続くかわかんないけど なんかそれまであんまり仕事にそういう感じで自分の仕事をそういうふうに捉えたことは
なかったんだけどさ
そうねーなんか見つからないかもそんなに多くないかもしれないね うーん確かにそんなに大きなものとも限らないかもしれないしでもなんか見つけたら大切に大切に
そうねーあまり無理やりこう とにかく好きなことを見つけないとと思って大して好きでもないのになんか好きだって言うと
そうよー ちょっと大変だね 好きでもない男とかと付き合ってるぐらいだったらそれは
いいねー いやそうだよね そうだよね うんいや好きなはずとか言っていやいやみたいな
なるほど
結論じゃあれだね なんですか出会わないかもしれない
そんなに好きなことに本当に好きなことにはいっぱい出会わないかもしれない いやなんだろうこのハッピーエンドに持っていきたがる私の習性
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なんかこの その言葉で終わるんだ今日みたいな
いやなんかやっぱりあれじゃない あんまり思った通り行かないのが人生なんじゃないそうそう思って行くのがいいんじゃないやっぱり
俺はそう言う気がしますが そうか
かぶせる言葉が見つからないから今日はこれで終わっていいや
面白いね はい
ねまあ ぜひちょっと皆さんの意見も聞いてみたいですね
好きなことを見つけないと まあてか好きなことを見つけるってどういうことなのかなみたいなね
なんか皆さんの意見とか
なんかどんな風にして見つかったのかとかねそういうのちょっと聞いてみたいですねぜひね なんかまたどっかでも話してみたいなと思います
はいこれはなんか結構何回でも語れるテーマのような気がします はい
じゃあ今週も聞いていただいてありがとうございます結構最近あのハッシュタグ独立語のリアルであの つぶやいていただいたりするとすごく嬉しいですしね
はいツイッター あとあの是非口コミでもですねあの結構これ面白いよなんていうのを友達とかご家族などにも
ぜひぜひご案内くださいませ はいあとはのスポティファイの
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レビューなどもねはいぜひお待ちしておりますはい
では今週も終わりましょう はい今週も聞いていただきありがとうございますまた来週
ばいばい