1. from 雑談
  2. #29|SPOTLIGHTS「お薦めポッ..
2023-09-30 1:10:45

#29|SPOTLIGHTS「お薦めポッドキャスト"WWDJAPAN PODCAST/夜ふかしの読みあかし/Replicant.fm"を語る60min」Selector:TAKANA〈収録:2023.9.15〉

from 雑談【SPOTLIGHTS】では毎月「雑談」がセレクトする Spotify プレイリスト「8HOURS FOR(https://bit.ly/3XKJpCu )」からレコメンドしたエピソードをピックアップしてご紹介します。


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[今回ご紹介した番組, EP] ──────────────


■WWDJAPAN PODCAST/なぜ「透明感」にこだわるのか 考えたい言葉 #25 >>> https://t.co/PSoC5u2sjW

■夜ふかしの読みあかし【読書・哲学】/【読書会】村上龍『限りなく透明に近いブルー』①,② >>> https://t.co/HlzgddoKi4

http://Replicant.fm/174,175:プロ転売ヤー:Mさん(前編・後編)>>> https://t.co/iZmB9ESFQR

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[Player] ───────────────────


【TAKANA】

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【Mechikuro】

マンガ・オーディオ・アート・クラブミュージックなどの第一線で、分野横断的に活動するクリエイティブディレクター。 グラフィック&プロダクト両面のデザインのみならず、編集&ライティングからブランディング&プロデュースまで多様なスキルセットを駆使する。 これまでの経験と知見を活かし、『JAPAN PODCAST AWARDS』では創設メンバーとして、2019年創設〜2021年まで3年に渡り理念&審査レギュレーション設計、選考委員選定、ノミネート作品選考、グラフィック&トロフィー造形など中核業務の全てを担当。 作品選考作業においては、年間平均2000作品・2000時間強に及ぶ聴取・リサーチ・分析を行い、アワードという一つの基準において、国内ポッドキャストシーンの可視化とクオリティの定性評価に寄与した。 現在、自身のポッドキャスト作品としては、ぷにぷに電機と共に制作する『LAUNDRY AM』を配信中。 『雑談』では、より広く、より深く、音声作品の可能性と魅力を伝えるべく、さらなる能力を解放する。https://bit.ly/Mechikuro


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©︎雑談 https://zatsudan.co.jp

00:01
東京は東名古屋にある、CRAFT BEER BAR付きポッドキャストスタジオ・雑談から、ライブでお届けするトークイベント、SPOTLIGHTS。
SPOTLIGHTSでは、雑談がお勧めする今聞くべきポッドキャストについてお届けします。
ということで、SPOTLIGHTSなんですけれども、これまでは渋ちゃんと一緒に、僕がまとめている毎月出しているプレイリストからエピソードを紹介するという形でやってたんですけれども、今回からリニューアルしてやりたいと思っています。
というわけで、初のゲストスピーカーにお越しいただいています。この方です。
TAKANAと申します。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
で、突然のTAKANA君という方が登場したんですけれども、TAKANA君がどういう方かというと、僕も詳しくは知らないんですけれども、
ただ、渋ちゃんと雑談を始めてからいろんなポッドキャスターさんと出会うことはできてたんだけれども、ちょっと1個だけまだ会えてない人いるねって話をよくしていて、それが誰かというと、
絶対、鬼のような量を聴いているリスナーがいるはずだと。何かを好きでずっと聴いている人じゃなくて、膨大な種類、膨大な量を聴いているリスナーがいるはずだよねって言ってて、そんな人って絶対、SNSとかで自分の話を聞く人がいるはずだと思うんですけれども、
絶対いるはずだからいつか会いたいよねって言ってたら、今ちょうど1年経った頃に1人の男が雑談にふらりと現れ、あれ、なんか変わった人だなと思って話しかけたら、
異常な量を聴いていると。ありがとうございます。
ありがとうございます。
続けてる男だってことが判明したので、じゃあ今回から是非スポットライトは高菜君に紹介してもらったのを一緒にトークしようという流れでした。
非常に光栄に思ってます。基本的に箇所分時間の約10割をコンテンツ商品に費やしてるんで、なかなかインプットばっかりだとちょっと閉塞感に苛まれてしまうときもあるので、こういう機会があることはすごいありがたいなと。
03:05
あとあれなんだよね、別に発表するしないに関わらず言語化してお互いキャッチボールすることによって自分の思考が固まっていくとかもあるからね。こういうキャッチボールの機会がある方が確かにいいもんね。
そんな感じで、とにかくしぐちゃんと僕めちくろはずっと天才現れる天才現れるってずっと言ってるぐらいなので、僕らの期待はともかくとして、なんか今日話しながら僕も新しいポッドキャストに対する言葉を見つけられたらいいなと思っているのでお付き合いください。
一応今回の収録は1時間を予定してるんですけれども、僕は予想として余裕で超えると思ってます。一応どっかでまとめるんだけれども、興味あったらこのまま聞き続けてください。
そしたら行きますか。では今回のスポットライト、あらかじめ高菜さんに3つのおすすめポッドキャストをエピソード単位で選んでいただいてます。ということで3つ選んでいただいてるんですけど順番に行きましょうか。
では早速ですが最初のおすすめエピソード。まず1つ目がWWDジャパンポッドキャストからテーマ考えたい言葉でシャープ25のなぜ透明感にこだわるのかですと。
なんですけれどもこれを選んだ理由から聞きたいんだけどもちょっとざっくりこのWWDジャパンポッドキャストっていうのはどういうポッドキャストなのか高菜くんの方から軽く説明してもらえますか。
WWDジャパンはファッション雑誌のやられているポッドキャストでその中の1個のワンコーナーとして考えたい言葉っていうシリーズがあってそれが新入社員の新入社員というかバカ手社員の同期2人の方がやられているんですけどこれがファッションやビューティー系のある言葉をテーマにしてそこから2人が敷衍的に考えていくっていう番組なんですけど
本編はファッションニュースのようなものが基本的になっていてここではワンテーマを約20分から30分くらいの短いタイムでやっていくっていう。
でその中で今回のエピソードを選んだ理由ってどんなものなんですか。
そうですね正直コーズつけがたいというか全部選びたかったんですけどそうですねなかなかこう自分との距離感っていうのも個人的にありながらちょうど分かってそうで分かってないテーマ。
透明感っていう言葉は非常によく使われていると思うんですけどあんまりそこについて深く考えていなかったなというのがあって。
確かにねトピックとして面白いよね改めて透明感ってなんだろうってことを言語化しようっていうことだもんね。
06:05
実際あの僕も当然これ聞いたんですけれどもやっぱ面白くてまずリスナーの立場からするとそういえば透明感ってなんだろうなこの人たちどういうやっきり口でいくのかなと思いながら聞き進めるんだけど
まず全体の今回のこのエピソードの語り口とか構成を説明するとなんかいわゆる連想ゲーム的にどんどんどんどん投げ合ってで連想したものでつないでいくみたいな構造でだから結構あの透明感っていう切り口から入ってて意外と遠くまでいけてるなっていう感触で。
このポッドキャスト自体の特徴として結論ありきではなくてそのテーマから就職させずに広げていくというか横断的な知識とあとやっぱり言語化能力が高いっていうのはもう当然って言ったらあれですけどもちろんありながらそこの横断的な知識とこの論理的な思考のバランスっていうのがなかなか絶妙だなというか。
僕ポッドキャストの良さとしていわゆる他のジャンルのプロの技をそのまんま使えないというところが面白いなと思っていて、特にこういう編集者さんってテキストやニュースを扱っている以上は正しいことを正しくまとめる。
伝わるように編集するっていうのがプロだから、それだけをポッドキャストに持ってきちゃうとつまらなくなっちゃうんだけども、このコーナーの良いところってそれこそゴールがたどり着かなくてもいい、いわゆるブレスト的な魅力がやっぱりすごく出ていて、こういう自由を与えられたこういう編集のプロたちが彼らの個性がどこで浮き出てくるかというと今高谷君が言ったみたいに言語化能力が高いとか、
そういう能力がより引き立つなっていうのをまさに感じたよ。
なんかこう1個結構気になったというかすごい良いなと思ったフレーズが、ファインマンにいるよりもセブンにいる自分の方がバイデルっていうのがあって、なかなか聞けないなというか。
じゃあちょっとキーワードをじゃんけんしていこうか。
僕ね、今この話の流れで面白かったのが、結果透明感のお話をしていったら途中で、やっぱりビューティー系の人でもあるので化粧品スキンケアとか、白と透明感が同じ扱いだったり、水っぽいツヤみたいなところで透明感でだんだんビューティーコスメ系のお話になっていったんだけど、
その中で英語圏でもグラススキンっていう言葉が流行っているんだけれども、でも明らかに日本語圏の人と違うよねって言ったところで面白かったのが、いわゆるブルベ、イエベって言われてる括り方の中で、なぜかイエベっていうものを少し良くないというか嬉しくないものと捉えていて、
09:01
それって王宿人種特有の言い上がり方だよね的なニュアンス、こういう僕のような言い方じゃないんだけど、そういうところに透明からイエベブルベの黄色がちょっとやだみがあるみたいなところに行ったのが面白いなと思ったんだよね。
そこでアメリカではゴールドトーンって言われてるっていう知識も入れてくれて。
さすがだよね。
これが1960年代とか70年代くらいからあった概念が韓国を経由して日本に来たからちょっとねじれ的なものが生じてるよっていうことをすごいわかりやすくキャッチーに説明してくれるのが。
いや見事だったよね。結局透明感から脱線してってゴールドがないところに向かってたんだけれども、そこら辺のところでさすが彼らの知見がすごく活かされた発想みたいなまとめ方にいったのが美しかった。
しかもさ、みんな黄色嫌いすぎの延長でさ、黄ばみを抑えるみたいな言い方をしてるみたいな。なんかすげーわかるわかると思った。
紫で黄色を打ち消すとか、低すぎを抑えるみたいな。
なのでちょっとこのエピソードの魅力を全部伝えられてないとは思うんだけれども、なんかいわゆる編集っていう形のプロフェッショナルな人がポッドキャストをやることによってなんか新しい魅力が出てきた。
彼らのプロフェッショナルリズムがより引き立つ流れになったなっていう意味で言うと、こうポッドキャストである意味みたいなものをすごい感じた。
高田くんもいわゆる小説も含めて、本っていう形の情報も大量に摂取してる中でいくと、あえてこのポッドキャストでこういう人たちの話を聞くっていう意味で言えば、あの魅力的だったからっていうことだもんね。
そうですね。結論ありきじゃないっていうのがすごい大事だなと思います。
だから僕らも常に言ってる、ポッドキャストはオチがなくていい、まとまってなくてもいい、結論ありきじゃなくてもいい。
そこの過程やコンテクストみたいなものがより自由に現れやすいメディアなんだよっていうのがまさに体現されてるなっていうところでは。
やっぱこれ本当に秀逸なエピソードなんだよね。
そうですね。
今日3つ行かなきゃいけないのでちょっと急ぎ足になるんだけども、早速次のエピソード行っちゃいますか。
じゃあ次がですね、ポッドキャスト、夜更かしの読み明かしより読書界、村上隆限りなく透明に近いブルーの回なんですけれども、これは明らかに透明つながりで選んでない。
そんなつもりはなかった。
なかった、偶然ですか。
この夜更かしの読み明かしは文化放送ポッドキャストQRっていうポッドキャスト番組なんですけれども、キャストがですね、大島康沖さん、芸人さんの大島康沖さんと西川彩乃さんっていう文化放送のアナウンサーさんともう1名が長井玲さんっていう哲学者の方ですね。
12:14
この3名でやっているポッドキャストなんですけれども、もともと文化放送おいでよクリエイティブっていう帯番組があって、西川彩乃さんが総合司会なんですけど、この3名の方が同じ曜日で元々レギュラーだったんですけど、改編で3人の曜日がずれてしまって、
元々プライベートで放送の前後に読書会をしていて、ラジオで会えなくなったので、その読書会をポッドキャストでオンラインにしようっていう形でやられていて、ちょうど今回紹介するエピソードが第1回なので、そこでその話もしているんですけど、という感じです。
だから理想的だよね。いわゆる放送局でやってた番組がありきなんだけれども、別でプライベートでやっていた読書会みたいな、プライベートのつながりみたいなものをスピンオフさせてポッドキャストでやったっていう。だから会話のテンポとかもすごくリラックスした、すごいフレンドリーな空気なんだよね、全体的に。
そうですね。同級生でもなければ共通の趣味を通じて知り合った人でもない絶妙な距離感がある。プラス、多分、おそらくディレクターなりプロデューサーの方がこの人たちは会うと思って元々選んではいるので、そこの空気感があいつつもそれぞれのパーソナルが違うっていうのが非常にありそうじゃないバランスだなって思います。
大島さんにしろ長居さんにしろ、いわゆる今すごく来てるっていうか、面白いキャラクターとして認知されてる方なので、会話自体もすごく面白いし。じゃあちょっと早速この村上隆の限りなく透明に近いブルーのこの回について語ってみる?
そうですね。
で、これもこの回もなんで村上隆の限りなく透明に近いブルーだったかっていうエピソードなんだけど、何にしようかって話してる時に芥川賞みたいな、何か有名なところからやりたいのを言い合おうかって言ったら3名が共通して出してたのがこれだった。
なかなかそうなりがたいチョイスですね。
結果になっちゃったなと思うんだよね。
で、だから当然選んだはいいけど意外と出だしから重たいんだよね。
語るの難しいみたいな感じで3人で話し始めるんだよね。
そうですね。
で、実際高菜くんはこの村上隆の限りなく透明に近いブルー自体は読んだことってある?
10年前ぐらいに読んだことがあって正直あんまり覚えてないプラス当時はあんまりよく知らなくて村上隆というと13歳からのハローワークが僕が小学生の時に読め読めっていうふうにいろんな人から学校からすごい強制されてたような感じであんまり強制されると読みたくないなっていうのがあったんですけど
13歳からのハローワークを書いてる人っていうとすごい子供とかに対して親切そうなおじさんなのかなと思っていたらすごいドギーつくてそれを読むと高校生とかだったのでこの人はきっと自分がした体験をそのまま書いてるんだろうなと思っていてじゃないとこんな想像力あふれる人間はこの世にいないだろうっていうふうに思ったんですけど
15:09
三人の話とか聞いていてそれから人生であんまり限りなく遠見に近い分について考える人があんまりなかったのでなるほど言われてみるとそういう意味があったのかそうだね僕の世代だとそれこそ村上隆とかって普通に思春期のところ時にヒット作を読めるような環境ではあったんだけど今のそれこそ高田君とかの世代を含めてその世代になっちゃうと村上隆も村上春樹もなんか読んだことないとなんかよくわかんない
なんか有名な偉い物書きの人ぐらいでしかないはずなんだけど
カンブリア宮殿の人だね
そうだね出演の方が知ってるみたいなでいくとまあいわゆるこういう聞きたくないことを言う人みたいな要はきついことを言う人みたいな印象は多分パッと見ると読語感も含めてあるはずの人ではあるんだよね
実際この3人もこのポッドキャストの中でなんかインモラルなことばかりが詰まってるみたいなことを言ったりとかね
いわゆる過激な表現を含めてそういうものが特にデビュー作だからセンショナルにそういうことを言ってるものではあるんだよね
じゃあちょっとトピック的にこの回で高田君は率直にどう感じたのかってちょっと教えてもらえる
そうですね感じたというよりは自分はこうハクビだなと思ったシーンが西川絵乃さんがわりと終盤の方であるその鳥っていうのが
鳥がよくこの作品出てくるんですけどもその鳥っていうのがその沖縄における戦闘機の隠遊なんじゃないかなっていう話があってそこで西川さんが
最初に出てきた鳥とこの鳥は違う鳥なんじゃないかっていう発言をして後の2人が一瞬笑うんですけどその後で大島さんがやっぱりその説はこう考えたらこのロジックで言うと
その考え方あり得るよねっていう風に転換していくシーンがあってそういう思考のプロセスみたいなのが垣間見れるのがすごい良かったなっていう風に
そうだねだからこういうトークポッドキャストも含めてだけどトークで面白いのってその会話の途中でアハ体験がリスナー側が気づくみたいなのってやっぱ面白くって
これもいわゆるこう考察深読みをして頑張っていったら誰かの投下した言葉によって明らかに3人の中でアハ体験が起きてるみたいな
これがまさに最後の方のその瞬間ほんとそうだったよね
じゃあなんかこう会話の構成としてスリリングだったっていう評価も含まれるのかな結果的に
そうですねこの回だけではなくてもう全般的な話になるんですけど他の作品だと今のところはコンビニ人間や町田剛さんのキレキレとか石原慎太郎さんの太陽の地図とかなんですけど
18:04
どれも普段のよくある読書会ポッドキャストみたいな感じだともともと本の好きな人同士とかがしゃべることが多いと思うんですけど
そうなるとやっぱり文脈とか知識とかありきになってきてこれと似てるよねとかこれがあったからこれがあるんじゃないかみたいな話になりがちだと思うんですけど
そうではなくて自分の個人的な経験とかに目指しつつもオープンな形で意見を出し合っていくっていうのがいいバランス感だこればっかりですけど
なんか今のこの2つの高田くんの視点を見るにやっぱそのバランス感っていうかやっぱりこの番組自体が魅力的であることをちょっとメタ的に取られてバランスがいいものをいいっていう傾向は確かにあるね
一人の思考では引き付けないものっていうのがすごい聞きたいのかなっていうふうに思います
それがおそらく読書とかとはまた違う体験なのかな
じゃあ実際高田くんがポッドキャストを聞いている理由もそれでもあるのか
いわゆる本のような形で1対1で対話をするかのように読解していく楽しさと一方をポッドキャストって対話によってグルーブしていくようなものみたいな
そういう分け方って考えてる?
あんまり考えてないです
どっちもあるかなっていう
作者との対話っていう形で文章から自分の思考と作者の思考でできることも確かにある
ポッドキャストの1ジャンルとしてコンテンツ感想交換会みたいなのがすごい好きで
ここにも以前出てましたけど空飛猫たちさんとかすごい好きですし
結構小説って意外とないというか小説だとよくあるパターンがお二人でやられてるポッドキャストで一人会でその一人の方が読んだ小説を語るみたいな会はよくあるんですけど
3人とかだと結構漫画とかが多いなっていうイメージ
漫画や映画は多いよね
小説だとなかなか時間も取れなかったりしてなかなか3人とかの会話聞けないなっていうのはあった
あと同じタイトルの本を読んでる友達を2人集める3人集める自体が難しいな
ポップライフとかすごいやってるなって感じはありますけど
でも実際この読書会っていう構造自体がものすごくポッドキャストにはあってんだよね
今の考察ブームとかも含めてなんだけれども
そもそも何かの感想を一緒に語り合う
それがそのままコンテンツになる
さっき言ったようにゴールがなくてもいいとか
正しく読解できてる必要がないとか
自分たちの発想みたいなものを膨らませて成立するっていう意味でいくと
この読書会をポッドキャストにするっていう構造はすごくいいよね
第3章として聞いていても同じように参加してるかのような気分で聞くこともできるしね
21:01
これプラスもともと出ている方のポッドキャストも聞いていて
大島さんだと無限まやかしはすごい有名だと思うんですけど
永井玲さんもう終わってしまったと思うんですけど
入級ラジオっていうラジオをやられていて
永井玲さんの大学院時代の同級生の方か社員で準レギュラーみたいな感じで
ギルドの方がやってたんですよね
これは二つの話を同時にすること
過去を保存することについてっていう回がおすすめです
入級ラジオをここで上げてくるCVね
あれもすごくいい番組だよね
だから本当に哲学者も最近ちょっとずつトレンドが変わっていて
永井さんのアプローチとかはね
より視線に寄り添う伝えるみたいな
知識ではなく哲学対話として
哲学は読むものじゃなくてやるものだっていう端末ですね
だからすごく言語的にも優しいし
特にその能力を活かしてこういう形で
いわゆる小説を含めたコンテンツ語りみたいなものが
彼女の魅力みたいなものってよく出てるなと思うので
僕もすごく今注目している一人ではありますね
ちなみにちなんでいくと
無限まやかしだとおすすめの回が3つありまして
夢という劇薬
副業がはびこる貧困社会
貧しく社会
しつかれようか
究極の選択
どれが3つかちょっと分かりづらくなると思うんですけど
無限まやかしすごく面白いよね
あとランキングとかでも上の方に上がってるから
多分ジャケット見たことあると思うけど
これは大島さんの魅力がね
また違うチャンネルの魅力が出てる感じはありますよね
大島さんいろいろポッドキャストやられていて
勢力的だよね
僕がアワード3年目で退任して4年目預けちゃったので
大島さん4回目の先行委員もやられていて
だからちょっと会う機会がなかったんですけど
彼の活動はね
ポッドキャストに対してすごく本気で
魅力的な活動されてるのはというのは
外側からながらすごく感じますね
あとね映画のポッドキャストはまた別でもやってるし
あとあれですね
喫煙所
喫煙所か
南川さん
そうだね南川さんやってる
だから何合計今僕らが確認してるだけでも5個はある?
じゃないですかね
すごいね
面白い面白い
そうってな感じで
これが東名二部作ということで
ここまで語ったんですけど
今高菜君と喋ってて感じたのは
高菜君ってポッドキャストを1.8倍速で聞いてるんだよね
僕は等倍で聞く派なんだけど
お互い2000番組ぐらい掘りまくってるっていう投資でいくと
そこで違いを感じたのが
24:00
基本的にクロック数早いね
脳の速さと
そこのクロック合わせると言葉も速くなってくみたいなのがあるので
僕も多分いつもより早めに喋っちゃってるんで
っていう意味でいくと快適ですか今の語りのテンポは
快適です
その恩恵が時間に現れてます
まだここまでいっても25分しか経ってないので次じっくりいけます
3つ目が今回メインリッシュ的に語り口多い番組だなと思ったので
最後にしたんですけれども
これはじっくり
ちょっと早口で喋ってるから意外と1時間内で収まりそうなんだけど
最後がですね
ポッドキャストレプリカントFMより
プロテンバイヤーMさん前編後編です
これはね
僕もレプリカントFMすごく大好きで
アワードの時も推薦作品に挙げさせていただいたりとかしてたぐらい
ものすごく力のある番組なんですけど
このプロテンバイヤー回は超神回です
実は僕がセレクトしている
プレイリストのスワックの3回目
シャープ03でもセレクトした回なんですけれども
このプロテンバイヤーMさん回はじっくり語りたいんですけど
高田くんはなんでこれ選んだんですか
最初にポッドキャストを聞き始めたのが
多分2019か20年くらいなんですけど
その時に聞き方が分からなくて
ランキングをバーって見て1位から200位くらいまでで
バーって見ていて
その時は英語のポッドキャストが多かったので
日本語のやつをそこからピックアップしていく中で
レプリカントFMがあって
多分タイトルが秀逸っていうのがまずあって
概要が分かりやすく
かつ概要ってあまり文字数が多いと
割愛されちゃうと思うんですけど
その時に目次で全部ゼルくらいの
絶妙な量のワードを入れていて
それがしかも何言ってるかよく分からないというか
断片的なワードを並べていて
すごいそこに惹かれたなっていうのはありますね
じゃあまずはポッドキャストの音声外のところの
構成力っていうところだね
今まさにそこってすごい大事で
カバーアートとタイトルとキャプション
ここの作り方で
明らかにその番組のクオリティが分かるんですけれども
特にこのドットFM系のポッドキャストって
いわゆるリビルドFMをヒットする
マナーみたいなものがあったりするんですけれども
その中で言っても結構このレプリカントって
結構異色で
タイトルも日本語だし
あとキャプション作り方とかも
すごく知的好奇心をくすぐるサマリーになってるとかね
じゃあまさにそこで引き付けられた聞き始めだったんだね
そうですね
27:00
あんまり自己啓発的な話をしないというか
あんまり結構SEってことはまかしてはいるんですけど
あんまり仕事の話とかせずに
そこを転職つけながらも
視野を狭めないで
趣味を楽しんでる
人生楽しんでる大人だなっていう感じで
いいね
まさにこのドットFMって名乗ってる方々の特徴としては
エンジニアを含めた
いわゆるIT系の
ニーズを受けが深い方がすごく多いんですけど
実際そういうジャンルのことを仲間で話している
特徴としては1、2時間の尺っていうのを
ガッツリやるっていうのが多いんですけど
レプリカントは本当にはケンタロウさん
ホストであるケンタロウさんの
多分個性がそれなんだと思うんですけど
いわゆるテック系の
手さばきだけじゃなくて
やっぱりサブカルから
いわゆるアウトドアスタイルのライフから
ストリートからみたいなものを
なんか結構全網羅して楽しんでる方だし
実際そこの知見っていうのがすごく活かされていて
特にねゲストがね
魅力的な人が多いんだよね
で行くと
ちょっと今回この展売会の話を始める前に
なんかこのレプリカントの中で
高野くんが
その他おすすめみたいなものってあったりしますか
めちゃめちゃあるんですけど
もう絞るに絞って
基本的にゲスト会を挙げるので
ゲスト会は2回に分かれているので
前編の回数だけ言うんですけど
56回日暮れの銀座八丁目
でこの回は
元々建築
このゲストの人は元々建築事務所で
勤めていてすぐに辞めて
メッセンジャー
自転車で速達をする仕事にして
それなんでかっていうと建築を見たいから
銀座八丁目でウロウロして
いろんな建築を見て
結局メッセンジャー繋がりで辞めて
東京から名古屋に引っ越して
名古屋で自転車を始めると
この人は建築が
メインになってそれで
2年で引っ越しをするって言われて
それも多分建築とか街の景色とかを
ずっと見てるから
ウロウロ2年してると街に飽きて引っ越す
みたいな話をしていて
それがおすすめと
71回トレーラーパークボーイ
このゲストの方が
高校3年間
カナダの高校に行っていたんですけど
普通ホームステージじゃないですか
ホームステージに行くんですけど
ホームステージ先の人が薬中だったため
家を飛び出してトレーラーパークで過ごす
壮絶な
なかなかない留学体験
83回中年の大使を焼け
これは後編がおすすめなんですけど
ロサンゼルスに行った時に
自分の元々好きだったシェフの方を見て
その後日本に帰る時に
飛行機の中でシェフっていう映画を見ます
そのシェフに出たのが
自分の好きなシェフの方が
出ていて
その方がロサンゼルスで見たのが
映画の公開記念イベントを見ていたと
それでシェフをおそらく英語版で見ていて
30:00
帰ってそれが日本でも公開される
ってなった時に
これが運命だと思ってソニーに電話します
それでもともとこの方は
イベント企画などをしている人だったので
それでタイアップ企画を
成立させるっていう
この方が能動的な人だなっていう
俺この回聞いてなかった
面白そう
そうですね
大阪の方でメキシコ系のバーを
経営されている
その他ざっくり言うと
126回スケボーは裏切らない
152回
でかい動く光る
動くすごい
でかい光る動くすごい
これは仙台の幸い町っていうところで育った
おじさん二人が
ここについて話すっていう回で
一つポッドキャストの
嘘としてこういう
一個の町とか自分の育った町や
観光地について掘っていくと
情景が浮かぶというか
そこにグーグルマップをつけておいて
いつか行った時にそこに行こうかなっていう
162回これが私の
アゲオスタイルっていうのも同じスタイル
あと195回
ナオキの現在進行形
215回今から今だから話せるプリクラの話
234回
アイスランドから帰ってきた千葉のやからおじさん
以上がオススメ回です
素晴らしい
今かなり人を
置いていきながら話している実感が
俺にはあるんだけど
このコーナーはそれで行こう
今聞いたように
高田くんの聞き方が異常なので
じゃあちょっと一回
転売屋に入る前に
高田くんの聴取スタイリングについて
もう一回だけ聞かせてもらってもいい
高田くんちなみに
ポッドキャストって
どういう聞き方になるのかな
1日マックス行くときって
18時間聞きまくってて
聞いたんだけども
18時間ってどういう形で聞くことになってるの
18時間聞いてしまうときは
お布団から出れないときに
ずっと耳から流れてる
っていう感じ
じゃあスタートは
朝起きたときに
スポーツファイルなんですけど
目覚ましがポッドキャストになっていて
それは日経とかのラジオが
自然に流れるんですけど
それを聞いてオフにして
スポーツファイルを開いて
お気に入りのエピソードに
だいたい常時2000エピソードほどダウンロードしてあるので
そこから
自分の正直下の方に
ダウンロードで下の方にあるやつは
なかなかだいぶ
1点以上前にダウンロードしてるんですけど
たまにこの辺にこれがあるなってことは
バーってスクロールして
今日はこの気分だなっていう感じで
ムードごとに聞いてますね
じゃあ基本的にはアプリケーションというか
Androidの中に
自分が聞くものリストみたくして
どんどん掘って渡め掘って
渡めをしてるってことだよね
ちなみに掘るときって
どういうやり方なの
今だと通常の使い方だと
プラットフォーム内の
レコメンドエンジンが
33:00
自分の聴取履歴に
規則しておすすめみたくして
出てくるじゃない
そこから選ぶっていう形は明らかにないよね
その場合もあるんですけど
先ほども言ったように
最初聞き始めたときはランキングから聞いてたんですけど
Spotifyが本格的に参戦してから
なかなかなかなるようになってきたので
そうもいかなくなって
おすすめや
あとはあれですね
エピソードで
自分の好きなポッドキャスト回を
配信してる方って結構多いというか
多分ほとんどのポッドキャスターの方が
自分のよく聞いてるポッドキャストを紹介してる回があると思うんですけど
その回を聞いてひたすらメモを
メモってというか
それを打ち込んで聞かれたらすぐに
あとは検索はする
検索はしますね
結構あれですね
見た映画とか読んだ本のタイトルで検索して
それを片っ端から
大体5、6個バーバーって
ダウンロードしてそれを順に聞いていくっていう
のが一個のパターンとしてあって
映画とかやっぱり感想
回とかやっぱりしたいじゃないですか
分かるよ
僕もね
近い聞き方なんだけども
基本的には自分が聞くべき
リストとあとは
これからチェックしたい
ポッドキャスト番組の
ブックマークというかみたいな
リストからどんどん引っ張り上げるんだけど
やっぱ僕は
ワードやってた都合を
新しい番組ひたすら掘るっていう活動が
あったので自分の興味関心と
関係なくそれこそ検索ワードも
自分が見た映画とか
でもなく
その時々のトピックのワードを
入れてみたりとか
途中で閃いた単語
を普通に適当に
打ってみてあるかないか探すとか
みたいなので見つけたら
ストックしといて
同じように興味の
順番で聞くみたいな感じなんで
だからなんか
そもそも
本読みたくして
ポッドキャストをやってる人自体が
かなり変なんだと思うんだけど
やっぱ実際そうなんだね
僕も結構適当ワード検索しますね
銭湯とかスペイン
意外とあるんだよね
知ってる
作品の
過去それこそ3年前とかのエピソードだったり
することもあるし全く見たこともないもの
だったりもするし
そこで
出会うことができるので
この令和の時代の
プラットフォームが
AIレコメンドが
進化した時にやるような
掘り方じゃないんだけど
意外と人力でいくの楽しいよね
そうですね
本に関しても正直自分が読んだことある本よりも
ツンドク本の方が多分多いので
分かる分かる
それをさらに1.8倍速で
聞きまくるんでしょ
分かりましたじゃあ行きますよ
メインディッシュ
早速このプロテンバイヤー
M3前編後編の
回なんですけれども
先に
僕が
36:00
雑貫でまとめての
感想を言いますね
この回なんで
僕が神回って思ったかっていうと
まさにケンタロウさんの持ってる
ポテンシャルが活かされてるっていうのと
あとポッドキャスト
しかもレプリカントでしか
ありえない人が出てる
この掛け算によって
なんだろう
さっきプロとかアマとか言ったけど
プロでも到達できないものが
出てるんですよね
これって何か
っていうとプロテンバイヤー
っていう人を
ゲストにして話してるんだけど
結果
物の価値って
何っていう話と
物の価値を見聞きできるって
どういうレベルじゃなきゃいけないの
って話がトータルでなされてるんだよね
この3時間くらい
の中で
それがさっき言った編集者とか
そういうプロじゃなくて
実際
プロテンバイヤーっていう形で
切った張ったやってる人の方が
実は
スニーカーみたいな
話だけじゃなくて
スニーカーから派生する
いわゆるラグジュアリーブランド
の価値だったりとか
アートの価値だったり
みたいなところまで
踏み込んでしまっているっていう
かつそこの
バックボーンにあるストリートとか
文化全体みたいなものの知見まで
ないとここまでいけない
っていう人が出ていて
そこに受け答えできるケンタローさんの
普通のナレッジの広さ
みたいなものの
化学反応がむっちゃ出てる
この幅広いトピックでなかなか
話し合う人そんなにいないですもんねそもそも
だからケンタローさんの
持ってるその自分の能力を
フル発揮できる相方だった
っていうのをすごい感じたんだよね
うん
じゃあちょっと
早速
前後編で3時間以上に
渡るこのエピソードが
どういう構成で
進んだのかからいきたいんだけども
スタートは当然
プロテインバイヤーのMさんでーす
なんて言って
すごく恥ずかしい仕事してるんで
ちょっと申し訳ないっすみたいな感じで
登場するんだよね
で実際この今
皆さんが思う転売っていう
要は世の中で言うグレー
みたいな生き方
のようなことを
普通に
語るみたいなそういう人を紹介
するかのような語り口から入っていくんだよね
実際スタートって
そんな感じだよね
そうですね
39:09
マスクかいしめたりするような
そんな話もあるよねなんていうのを
ちょっとだけ悪いことを
してる人が
語ってるかのような語り口で
話し始めてて
このタイトル通り導入としてはワクワクする
振り起きたなみたいな
感じで聞けるんで
そうですね結構具体的な感じになっちゃいますけど
そうですね割と後半の方で
デイトノマルソンの話があって
はいはいはいはい
要はどうやって獲得していくかっていう
デイトノマルソンを今改めて説明すると
いわゆるロレックスの
デイトナっていう人気モデル
それを探し
求めるための
いろんなところを
掘りまくるみたいなその行為自体に
デイトノマルソンっていう名前がついてる
っていう話だよね
それがツイッターとかで
バズバードとしてデイトノマルソンが
流行ったりしたんですけど
そこで1個キーになるのが
ロレックスのお店に行っても売ってくれないと
ブランド側でブランドイメージがあるから
それにそこはない人は
そもそもお店に入れてもらえない
文字通り門前払いされることがある
っていう中で
Mさんが考えた手法として
まず父親から受け取った
っていうストーリーを作ると
父親からこれ譲り受けたんですと
これもロレックスですごい大切にしていきたいし
僕の人生の中でみたいな話を
勝手に作り
かつ奥さんを連れていく
奥さんを連れていくことによって奥さんを連れていくような人は
いらっしゃると思わせる
プラスメンテナンスに
今古いロレックスをしていて
これが父親から受け継いだんですけど
長く使いたいからメンテナンスをしたくて
っていう質問をすることによって
そもそもデータの目的じゃないと見せかけて
めちゃめちゃロレックスのファンだと思い込ませる
っていうのがありまして
さらにプラス
山崎55年っていうすごいレアな
お酒ですね
ウイスキーもほとんど
これは作文を書いてエントリーするんですけど
作成で40代の
勝者マンだという設定にして
これも父親さんのストーリーで
ウイスキーといえば男らしいストーリーが
ウケるだろうということで父親さんのストーリーを
作り
ご自身が会社ですの採用
などをする経験があったから
それを活かしながらしてるって話なんですけど
両方とも逆算して考えていて
相手の立場に立って
考えるっていうのはすごい
社会人的な行為というか
マジそうなんだよね
相当なレベルじゃないと
この業界では戦えないよ
っていうのは普通に感じる
っていうね
やっぱりただ動くのが早いだけじゃ
転売屋としてやっぱり
いけないんだっていうか
ちゃんと逆算で考えていくっていうのが
哲学って言ってあれですけど
そうだね
あとさちょっと今この流れを
はしょって僕も後半の話するんだけど
Mさんが一回
転売屋から
休んでた時期があって
42:00
そこからもう一回
転売屋に戻った話の中で
最近の
転売の
競争って
それこそ中国の方や
韓国の方々がそれこそ百貨店の
入り口のところで
行列を成して物量
とにかく数で
攻めてくるみたいな
話の時に
Mさんはもうすでに
そこに並ぶっていう行為をせずに
その百貨店の
開店時間の
1時間前から開いてる
スタバに
1時間前から入っていって
そこは
1階から
ダッシュで駆け上がる
ラグジュアリー
ショップの4階かな西部とか
までのその道のりよりも
近い階にある
スタバだから
スタバから開店時間で
ゆうゆう
ショップの方に並べるみたいな
そういうハッキングを言っていて
そこでぱったり出会うのが
過去
過去にやっていた
知り合いとも言えないぐらいの
顔見知りが同じとこで
待ってるみたいな
経験値も含めて
全然今の物量で
攻めたやつよりも手だれみたいな
あの辺も良かったよね
スタバから入るのが銀座6で
3階の駐車場から入るのが
西部
そのルートとかは
とにかくマップを見るって言ってたもんね
百貨店の
そういうのも含めて
ルパン的な意味でも
結構全然エピソード
そのものがハラハラするっていうね
だから余裕で
この3時間の省略聞けちゃうんだよね
転売屋っていうと
ニュース番組とかで数年前にあった
だとそもそもニュース番組として
台本みたいなのもあらかじめあって
取材して取材から
自分たちが台本にしたい言葉を
切り取って出すみたいなのが
もう聞いたことある言葉しか
そこから流れてなかったと思うんですけど
この場合は転売屋に取材した
っていう形じゃなくて知り合いに
転売屋の人がいて
その人に話を対話で聞くっていう
ページだったので結構
生活と密着じゃないですか
Mさんっていう形でなかなか
プロフィールがわからないようには
されていたんですけど
ハワイに旅行行った時
お付き合いされていた方と
ハワイに旅行に行っても
ついつい転売できるものを探してしまう
しかもまだスマホがない時期
だったから
Apple Storeに行ってパソコンで調べては
靴屋さんに行って探しに行くっていう話があって
彼女に言い訳すると
その行為自体を
咎められるんだけれども
お詫びの印にバッグを買ってあげて
許してもらうみたいな
その辺のピンプさ加減とかもすごくいいんだよね
だから生き物として
魅力的っていう
そういう感じ
45:00
趣旨Mさんに感じる
こういう特殊なというか
なかなか得難い経験をされている方って
世の中にたくさんいると思うんですけど
やっぱり聞ける機会ってなかなかない
プラス
YouTubeとか
顔が出るメディアだったりすると
どうしてもキャッチーなところに行きがちだと思うんですけど
タイトル歩きとか
花があるないとか
すごい重視されてしまうと思うんですけど
そこがない形で
しかも飲み屋とかでこういう面白い人に会ったとしても
数時間でここまで
深い話聞けないじゃないですか
それが本当に健太郎さんの能力っていうか
そこの魅力や
そこのナレッジ自体を
知ってるからこそ
Mさんとの距離感の中で
ガンガングルーヴしてきながら聞ける
みたいなところも面白くて
もう一個
Mさん自体の魅力と
この展売屋のエピソードの魅力とプラスして
彼の
文化的視点の
素晴らしさについて
ちょっと語っていきたいんだけど
そもそもこのMさんが
この展売屋っていう
なりわいをする時の
この展売カルチャーの初期からいる
っていうエピソードで
そもそもがあれなんだよね
日本人皆さん知ってると思うんだけど
ある程度の年齢だったら
エアマックス95
っていう
ナイキの人気スニーカーから
だいたいそもそもこのスニーカーの
エアジョーダンとこの
エアマックス95っていうやつが
いわゆる
コレクタブルな
要はプレミアがついていくみたいなものの
結構走りではあったのね
でもやっぱその頃から
そうだ
高校の同級生に
もうすでに展売とか
言われる前の時点で
同級生に展売で
100万200万稼いでるやつが
いた
その衝撃がスタートだったって言ってた
ナイキの不良品があった時に
金のナイキから
100足以上買いまくって
それを毎日
毎日新品を履きたいんです
っていうことを言って
粘ってその分
支払いを返してもらった
リコールのバックで
リザやカセーダ同級生がいることに
衝撃を受けて始めたみたいな
そんな感じで
あとはインターネットとも
並行して彼のキャリアはあって
やっぱり
自分が本気で
20年の経歴のスタートになったのは
やっぱりヤフオクが
20年ぐらいに
始まったことも大きいって言っていて
ネット誌と
ECだったり
そういうものとも
関連して彼が語ってるから
文化誌と
カルチャー誌と
テクノロジー誌みたいなものの
トレンドを追いながら聞ける
結構壮大なストーリーに聞こえるんだよね
僕が
そもそもファッションにわりと興味があって
生まれが
48:00
裏原ファッションが
流行ってる頃ぐらいに生まれたので
直接はカルチャー知らないんですけど
昔はキャットストリートに
露天賞みたいな感じで
オリジナルとか店売的なTシャツとか
売ってる人がたくさんいたみたいな話を聞いていて
それを結構リアルな感じで
話されてるのがなかなかいいなと
レプリカントFAも他の回でも
そういうストリートの話をされてるんですけど
だから僕も
僕はやっぱり
ドンピシャン世代なので
裏原カルチャーや
東京のサーバーカルの
いわゆる提供側
としてずっと活動してるので
やっぱりこのリアルタイムの
この感じってすごくよくわかってるんだけど
僕はやっぱり
提供する側の方から見ていた
そのカルチャーだったので
実際そこでハスリングしてた人たちの
ランマの声って
友達とかに近い人いっぱいいるんだけど
知ってはいるんだけども
実際深く深く長く継続してやってる人の話
聞いたことなかったので
そういう意味でもリアリティがものすごくあって
面白い
やっぱりここで
転売っていう
今でいうポケモンカードも含めて
ああいう行為っていうのでいくと
転売自体にカルチャーや
そういうものって結びついてないように
感じるんだけど
今言ったように裏原とか
そういうものとくっついてる限りは
やっぱり文化的な側面って
必ず密接に関わってくる
東京が最もストリートが
元気だった時代からいる人なので
スニーカーっていうものの
スニーカーそのものの魅力や
意味っていうものを
生で知っているし
そこから派生するファッションだったり
ファッションに触れるっていうことは
そこの文化史みたいなものにも
精通してないと
そこに敏感になれない
っていうのもあるから
この辺の話からMさんの
その
物やことの
価値観に対する
感度
感性みたいなもの
この人結構鋭いぞっていうのを
じわじわ感じる
出てくるんだよね
自分の興味あるものでしか
取引はしないみたいな
僕はこのタイトル見た時に
いわゆるハイパーハードウォールド
グループレポート的な
闇キング島君的な
ちょっとアウトローみたいな
ニュアンスがある人の話かな
と思って聞いてたんだけど
いや違うなと
もう全然普通に非評価的
だったりとか
バイヤーっていう言い方すると
あれだけれども
いわゆるちょっとメタ的な目を
持って
リアルな場に
地べたにちゃんと立って
やってる人だなっていうのはすごく感じた
うん
簡単にネタバレしたところで
これの面白さはどうでも
変わらないと思うので
ネタバレ的に思いついた
面白かったエピソードちょっとずつ
いっていこうか
51:00
どの辺さっきの以外で
面白かったワードとかあった
価値を上げるときに
まず仲間うちで
あるアイテムを買い占めて
知り合いのイケメンの人を
スナップ写真撮らせようっていって
もともと雑誌の人も知り合いになってるから
その人にイケメンの人を紹介して
自分たちが狙ってるアイテムを着させて
それで価値が釣り上がったところで
みんなで買い占めてアイテムを売るっていう
手法とか
ブローカーというか
価値自体をレバレッジすることもやってんだよね
メキキするだけじゃなくて
株価操作みたいな
インサイダーで
あとね
俺のだと
普通に
やっぱちょっとやから的な
腕っぷしも含めた強さ
っていうものが
この世界には存在するって話なんかも
いわゆるアウトローブ脈でも
面白い話ちょっとはあったりするんだけども
えっとね
やっぱりね
面白かったのが
2000年代初頭は
やっぱり腕力体力が
強い人が勝ってた時代で
やっぱり4つぐらい
大きい力を持った組織が
あって
その中でもさらに4階層ぐらいのヒエラルキーが
あって
いわゆるネズミ公的な話と一緒なんだけれども
現場で
並んで引っ張るような人
っていうのはやっぱ階層の下の人で
やっぱりこう上でもとじめになるような
ボスがいると
そんな話はらしいなと思ったんだけど
面白かったパワーワードが
下っ端はキャパって呼ばれる
キャパって呼ばれる感じとか
面白いよね
キャパシティー
キャパシティーっていうのを
人の階層の名前になってる
だからやっぱり
キャパは一番トリブンが低いんだよね
でもやっぱり最前線で走らされるみたいな
この辺も面白いよね
ストリート的な意味でも
そうですね
であとは
その中でやっぱり
今みたくちゃんとウル側が
ウル側が
転売とか並ぶことに対して
整理されてなかった時代も
あったっていう話の中で
その中でトラブルとかって
目立ったのなかったのっていうのを
質問したときに
いや一回だけ見たことあるんだよ
一人Bボーイが
並ぶ並ばないとか
先だ後だみたいな
一人イキって文句つけてるやつがいたと
それがフリースタイルの
ラップで文句言ってたっていう話
それもすげえよくて
でそれって
今さすがに
ダサいダサくないのジャッジで
今ってありえないんだよね
要は並んでるところで
文句を言うっていう行為で
わざわざフリースタイルで
けしかけるって
そのダサさとはないじゃない
でも当時を振り返ると
なんかありそうなんだよね
フリースタイルで相手を
54:00
文句を言うみたいなことが
多分やる人いそうだなと思って
世代的には池袋ウエストゲートパーク
だからまさに
僕らが感じてるストリート感よりも
あとのメディアで知ったかっこよさみたいな
ストリートに降りちゃってる
しかもテンパイで並んでる文句の言い方が
まさに民放的な
民放的なアクションでやっちゃってる
板さみたいな
このエピソードもすごいよくて
さっきのキャパと並んで
香ばしいエピソードとして
俺すごい好きだった
90年代のラッパーの人が
ビデオインタビューみたいな
英語っぽい
あの感じで
普通に自分の
欲望に対する文句を
言ってる感じとか
リアルじゃないんだけども
当時を振り返るとそのリアリティあるなみたいな
あとはね
あれだね
現場にいたから人しか知らない
ようなことがボロボロボロボロ
出てきて
そんな話は面白いんだけど
最後
彼が今どこまで到達しているのか
の話したくて
やっぱり東京が一番元気あった時代に
そういうストリート
のサブカルチャーっていうところで
テンバイヤーっていう形で
ハスリングしてた彼が
今どこに到達しているのかの話で
さっきのデイトナーマラソンの話にも
つながるんだけど
彼はそういう
野良の戦いみたいなものは
好きなものしかやらないっていう感じで
別にそこでアクセプトしているわけじゃなくて
今彼はやっぱり
工学商品を扱っていると言っているように
もうアートや
ラグジュアリーの方に行ってるんだよね
はい
それって僕も
今実際ちょっとこの雑談の顔とは
違う動きの中では
実際今
アートのところで
本当に
優れたアーティスト
世界で
活動するためのサポートしたりするのを
やっているので
マジでこの
ラグジュアリーの世界みたいなところまで
踏み込める
ナレッジや
人脈や
力学を知っている
頭の良さとかってやっぱり相当じゃないと
そこでは生きていけないんだけど
彼は
今もうもはや
えーと
アート品を
転売してるって言ってるんだけど
それってもうもはや
家業の転売っていう話じゃなくて
普通にアートバイヤーと同じ行為なんだよね
そうそうそう
すごい思いました
よくやるコテンショーみたいな
価値を目利きして
それをちゃんと正規のところの
値段を見ながら
自分のアートを
高値で売り抜けるっていうのって
もうもはやそれってイリーガルなことじゃなくて
アートとかラグジュアリーに
来ちゃったらもうそれって
57:00
みんなが正しい行いとして
やってることなので
もうその技術のとこまで行っちゃってる
みたいな
コレクターとか古物長みたいな人って
全然表に出ていますもんね
で彼の今の利点って
やっぱり当時の裏腹を通ってきただけあって
今のラグジュアリーの世界って
当時の裏腹みたいな文化っていうものは
リブートしてる状態なんだよ
いわゆる
パレルとかも含めて
当時の日本の裏腹
それこそ
広瀬さんとか
二郷さんとかみたいな
ああいうものをもっかいグローバルに
しかもラグジュアリーなところで
再定義してるようなモードに入ってるから
当然このMさんのような
試験って
ビンビンに活かされまくるはずなんだよね
ストリートアートの方も
実際今って
いわゆる当時は
ローブローアートって言われてたような
ところから
普通にトップに上がるような
階段がもうできてるから
そこの見聞きができるってことは
今の普通のアートシーンの中で
何がイケてるのかっていうのを
見聞きできる能力でもう存分に活かされる
ストリートの見聞きがそのまま活かされるっていう
実際彼が
最後の方で語ってた
コタオさんとか
っていうアーティストを
実際例に挙げてるんだけども
そのコタオさんとかも実際
近くに
近くの距離で
見えるところにいて
しかもその人が
どのくらいまで行ってるのかも
もうすでに分かってるとか
そういう見聞きもあるので
この回が確か2021年とか
でしたね
その時点でのこれだから
やっぱ早くって
最後に本当
今イケてるコンテンツ
ありますかっていう例の中でも
川久保のあのインタビューがやばい
って言ってたりとか
あと当時のZリーさん
今のツイッターアカウントで有名な
人がいるんですけども
当時の時点でZリーが面白いって
言ってたりとか
あとそこでハイパワードボール
とかいいって言ってたりとかするみたいな感じで
やっぱりその
ラグジュアリーの方とストリート
しかももっともっと地べたの方の
ストリートまで普通に並列に見て
何がやばいのかっていうものが
普通にこのキャリアの時点で
生きちゃってるっていう
だからここの凄みが最後の
ところまでちゃんと出てるなと思って
だから僕も
リアルにこの辺全部見てるし
その中で僕も
本業の方で
ハスリングしてる立場だから
いや彼普通に
あと名前を変えたら丸々
コンサルタントになれるし
みたいな
じゃあ振り返ると
結局今価値を
本当に目利きできてる人って
なんか有名なメディアのエディターなの?
それとも有名な
ギャラリーのバイヤーなの?
とかって言った時に
1:00:00
いやもしかしたら
転売で
むっちゃ力ある人が実は
実は一番目利きなんじゃねーの?
っていうそういう仮説すら
成り立つみたいな
現場の力
なんか最後の方で
アートの話になった時に
お酒が回ってきたのか分からないですけど
悪口が結構飛び出したりするの
あれはね
僕もちょっとね
発言は控えたいんだけど
近すぎるっていう
だからなんか
じゃあこれって
人が能力が高いとしたとしても
じゃあ彼はメディアに出て
ほいほいこんな話するのかって話なんだよね
だからやっぱりケンタロウさんが
ポッドキャストをこういう形でやっていて
ケンタロウさんの人脈があって
ケンタロウさんの生き方と信用があって
で、友達であるMさんっていう人が
そこにふらっと現れて
で、こんだけ濃い
僕らからすると文化史的な話ができるぐらいの内容
普通の雑談でしちゃってるっていう
いやー
だからちょっと今早口で
これはね
僕もいろんなメディアに
関わってきてるけれども
ポッドキャストでかつレプリカントでしか
絶対ありえない
これはもう神回って
言っていい回ですね
神回いいですね
じゃあやっぱり
世代が違うながら
違うながらも
この話自体で
結構楽しめた
具体的な
単語や固有名詞とかって
やっぱ難しいとかわからないもの
いっぱいあるはずなんだけど
元々結構ファッションとか好きなのと
あと自分が
生まれた前後の話を聞くのがすごい好き
結構ナンシー石さんの方とか
すごい好き
ジャンルは違いますけど
昔のファッション書をたまに買ったりして
読んだりするので
ワード的には
言葉としては知ってるけど
体験として聞いたことがない
雑誌の文字でしか聞いたことがないのが
生き生きとした
懐かしむような感じもありながら
出してくる
話されてるのがすごい良かった
最高だね
高谷君とかは世代とかは
関係なく
自分の生きた時代のリアルタイムを
クロスオーバーして
文脈とか単語を知りたい
タイプってことだよね
元々が
100年前とかだと若干繰りが変わってくる
世代的に
僕より10、20くらい上だと思うので
そうなると自分が
今やっていることに
かなり濃いノーズで
影響しているなっていうことだと思うので
そこを理解していくと
自分の行動とかが
深まっていくのではないかっていう
きっとこういうのって
さっきのWWDJapanの
出版元のINFASがやってる
スタジオボイスのバックナンバーを
掘ってみたりとか
当時のカルチャーショーを掘れば
この答え合わせになるような情報は
あるのかもしれないんだけども
1:03:00
そこを網羅して生きてきた人間の
生のまさに今の
リアルタイムのストーリー
みたいなのを聞けるのって
やっぱり本当にこういうポッドキャストならではな
っていうのを感じるよね
言論的な雑誌だとその批評家の人の
人生観ありきの結論になりがちだと思うので
そうですね
結構ポッドキャストの結論なきっていうのは
かなり
ファッション的な話でいうと
なんでワイドパンツが流行っているのか
スキンにも減ってからもう一回流行るの
なんでかみたいなことを
考えるヒントというか
そういうふうにいろんな思考が
自分の脳みそに入ってくるのが楽しいなという感覚はありますね
あるね
もうトータルで
今回のタカナ君の
3つのジョイス
むっちゃ語り応えありました
さすがでございます
レプリカンテフェイマーはもう
この直会はもうかなり
能動的に生活している方が
結構非常にケンタロウさんの周りに多いので
そこで
明日から頑張れるような気がしなくも
なくないなという気持ちになれるような
気がします
最後結構普通に
前向きな
でも本当そういうことだよね
ちゃんと地に足をつけて生きている人の
自由なっていうかちゃんと自立した人の
言葉っていうのって当然力あるし
レプリカントは特に
それ感じるよね
情報だけじゃない人たちっていうか
賢い系の人たちではあるんだけども
ただの賢いじゃなく
リアルに生きている人たち
面白い人いっぱい出てるから
レプリカントはもう本当に
他やキャリアから言ったら
真偽って言われてもいい
ポッドキャットなのかもしれないんだけども
特にどことも吊るまずに
5年半ですよね
圧倒的マイペースにすごくいい
アーカイブを残してくれてるな
今回の回はちょっと特殊で
他のゲスト回だと
インタビュー的な形式で
ゲストの方の返力みたいなの
語っていくのがすごい丁寧でいいな
っていう
だから今
多分今僕らの会話ですら
すごくよくわからないこと
話されてたように聞こえたかもしれないんだけども
そもそもレプリカント自体は
ゲスト回の構成とかも
結構丁寧にちゃんと作っていて
特にこのM3回に限っては
お互いも相性良すぎて
トップスピードすぎたっていうのを
すごく感じるので
そういう意味で言ってもやっぱりちょっと
これだけ
たまたま惑星直列的に
すごくなりすぎたんだけど
普段の
日常で聞くポッドキャストとして
重たすぎるってわけでもないので
ほんと素晴らしいポッドキャストだよね
レプリカントは
あともう一個オススメなのが
ゲスト回以外で旅行会
ゲストの離島によく行かれていて
それと通常会ももちろんオススメなんですけど
プライベートでも
パートナーであるMOAMIさんと
お送りされてる会も
もちろん好きです
そうだあとちょっとレプリカントの
この話題に付随して
最後に
1:06:00
さっきの友澤琴音さんの話とかの
中でも出てきたんだけども
MOGRAG GALLERY
っていう結構日本のローブローアウトの
僕と同世代
僕の友達でもある
方がやってるギャラリーなんだけど
ちょっとそこの話題も出ていて
実はMOGRAG GALLERYも
ポッドキャストやっていて
MOGRAG RADIOってやつも
おきちゅうくんっていう子が
やってるんだけどむっちゃ面白いから
MOGRAG RADIOも聞いた方がいいです
これもほんと新鮮な番組です
今日帰りに聞きます
これもある意味日本のローブローアウト
っていうか日本のストリートカルチャーを
通ってきた子がやってるギャラリーの
面白い番組で
結構ハレンチ会と
まともにアートをやってる会が
分かれていて
オティクビレディオっていう
DJサボさんとやってる会は
思いっきりトラッシュ中のトラッシュで
むちゃむちゃ
面白い崩れた方やってるし
自分のギャラリーの
フックアップをする会だと
友澤琴音さんとかがゲストに出たりして
中国の新鮮気鋭のアーティストと
普通にアートを
話してるような会もあったりするので
モグラギャラリーのモグラグレディオも
超オススメなので
ぜひ聞いてみてください
帰りに聞きます
よし、じゃあちょっと1時間オーバーしたけど
どうでした?
ポッドキャスト聞いてて
よく聞く話はあるんですけど
それをまんま体現したなというか
マイクとの距離感とか
相槌の代わりにうなずいちゃうとか
ずっとうなずいてましたね
僕もどうなることやら
いつもよりスピード早かったけど楽しかったので
あと僕もやっぱり
話題によっては
自分の知ってることに
リミットかけたりするタイプなんだけど
結構高田君と話してる限りは
意外と思ったこと思った通りの
テンポで
言えそうだなと思ったので
これは引き続き
レギュラー会みたいな感じで
やれますようにと
良かったです
時間だけはあるので
箇所分時間のほぼ全ての
情報接種のために
使ってる男
恐ろしい男高田君の会でした
では今後も
毎週雑談にて
開催していく予定の
公開収録イベントスポットライト
次回はぜひ直接
雑談へ足をお運びください
ではこれまでの
ご相手は
雑談よりメチクロと
高田でした
ありがとうございました
1:09:06
スポットライト
フロム
雑談
スポットライト
フロム
01:10:45

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