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2023-06-23 37:01

第84回 【トークのみ】ポッドキャストを語ろうの回 その1(番組の成り立ちなど) 

今回は田中さんをゲストにポッドキャストを語ろうの回その1です。その1では番組の成り立ちや、そもそもなんでポッドキャスト番組やってるんだっけ?ということについて考えてみました。。次回、その2になります。

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00:04
音楽番組【RADIO399】です。 音楽番組【RADIO399】は、管理人の私佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、
毎回異なるテーマでお送りしております、 雑談系音楽番組です。
ということで、今回も最後までお聞きいただけますと幸いでございます。
それでは、ゲストを今回も紹介させていただきましょう。 北海道の田中さんです。
こんにちは、田中です。
どうも、田中さん。今日は車の中?
はい、ちょっと諸々の事情により車の中からレコーディングをしております。
激しいですね。今回も久々に道の駅以来の屋外収録ですね。一人屋外収録。
そうですね。最初ちょっと道の駅に寄ってみたんですけど、 日向のところしか空いてなくて、駐車場が。
暑いからね。熱中症になっちゃうし。
ちょっと位置をずらしました。
ということで、今回も車の中からよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回のテーマです。ポッドキャストについて語ろう。
だいぶザクッとしたテーマなんですけど。
でね、アマチュアポッドキャストアワードっていうイベントをご存知だと思うんですけど、
番組を聞いている方とかはね。
ポッドキャストの森をやられているおじさんという方がメインとなって、
プロじゃなくてアマチュアだけのアワードを作ろうという趣旨で、
今回第1回ということで企画されて、番組のエピソードを募集していたので、
我々も実はこそっと本和歌唱という部門にエントリーをしております。
第76回の雑談会を申し込んだんですけど、
優勝するとか賞を取るっていうのが目的。
もらえれば一番それはいいんでしょうけど、
それよりもいろんな人の目に留まるというか、
聞いてもらえる機会が増えればそれでいいのかなというふうには思っております、私は。
おじさんっていうとさ、当番組では実は1回ゲストで来ていただいてるんだよね。
そうですね、登場していただいてますね。
第54回のガンダム特集という会議に出てもらってて、あれ楽しかったなと思って私も収録を思い出して、
そんなのも縁もありましてね、おじさんの企画に参加させていただいております。
本和歌唱とか各賞のプレイリストをおじさんが作ってくれて、今Spotifyで公開してて、
同じ本和歌唱のエントリーしている番組ね、18番組くらいあるんですけど、
そんなにあるんですね。
18チーム総当たりって感じなんですけど、その18作品、私は全部聞きました。
03:01
マジですか。
今週。
すごいですね。
7時間?8時間くらいかかったかな。
通勤時間?
通勤時間かなとか、いろいろ遠出する機会があったんで、一応全部聞きました、最初から最後まで。
他にもいろんなスマイル部門とかあるんだけど、
一部門、自分がせめてエントリーした部門だけでも聞こうかなと思って。
審査員の方はね、全部聞いてるから、全部門も。
まあ大変だと思いますよ。私の本和歌部門だけでも8時間かかったんで、最初から最後まで聞くのに。
すごいですね、8時間か。
でもね、このプレイリストを聞くとね、やっぱ全然知らない番組もいっぱいあるし、
この番組いいなと思える番組にも出会えましたんで、
この番組はいいなっていうのと、面白いな、笑えるなっていうのと、すげえっていうのとね、3つありましたよ。
違う種類の。
そうだよね。ラジオっていろんな楽しみ方があって、面白いとかすげえとか、聞き心地がいいとか、いろんなパラメーターというかあるよね、方向性が。
そんなことを今週しておりまして、
で、ポッドキャストの話をしようぜというところに、いくらに曲に行きましょうか。だいぶなんか、5分くらい喋ったよ、これ今ので。
ということで、アマチュアポッドキャストアワードをね、エントリーしましたというオープニングトークでもね、5,6分使ったんで曲に行きましょう、田中さん。
わかりました。
曲ね、ちなみに今回はもう、フリーテーマに近いよね。
今回ね、僕、ポッドキャスト番組で出会ったアーティストとか曲っていう縛りでちょっと選びました。
ちゃんとそういうね、きっかけで来てくれたわけですね。
一応、そういった縛りで自分の中で作って、曲を選んだんですが、1曲目が、
フジロッキューかっこかりというバンドで、西大宮25時、お願いいたします。
お送りした曲は、フジロッキューかっこかりで、西大宮25時でした。
田中さんのほうから、ポッドキャストに関してお知らせというか。
そうですね、ちょっと、さっき曲中に話したんですけど、実は最近、他のポッドキャスト番組に出てちょろっと喋ってきました。
おめでとうございます。
雨は言えないんだよね。
そうですね。
諸事情により。
調子こいでフルネームを喋ってしまったので。
見晴れしちゃうからね。
どうでした?
収録は、こうやってオンラインじゃなくて、テーブル囲んでオフラインでやったんですけど、
飲んでる最中にレコーダーを回して、その会話を撮るみたいな番組だったんですよ。
北海道でってことですね、そしたらね。
06:01
5人、6人くらいで収録したんですけど。
そんな大人数でワーワーやるんだ。
はいはい。
たまたまその日、各地から友達というか、知り合いがみんな集まってきてたので、
そこでそのポッドキャストを普段やってる方が番組撮り回して、急遽そのレコーダーをテーブルの上に置いて、
さあ始まりました、みたいな感じで収録が始まって。
結構やってる人多いのかもね。
そうですね、結構いるのかもしれないですね。
ちなみに普段我々オフラインで収録してますけど、やっぱり対面の良さっていうのはありました?
そうですね、やっぱりお互いの表情とか仕草とかを目の前で見ながら喋れるので、
なんていうんですかね、目配せとかがわかるので、話すタイミングというか、
それぞれの役割が作りやすいのかなっていうのは正直思いましたね。
当然その場の空気感もあるだろうしね。
いじられる人とか、結構どんどん突っ込んでいく人とか、番組を主導していくというか、
MCみたいな感じで進めていく人とかっていうのが自然とお互いの距離感の中でできていたので、
勝手に役割ぶったんだね、自然と。
自然とできていたから、やっぱりそれはリアルな場で会ってる良さなんかなってちょっと思ったりもしました。
そういう話を聞くと、対面っていうのもやりたい気もするけどね。
いいですね。
我々みんな住んでるところが離れたりするので、簡単ではなさそうですけどね。
そうですね、みんな離れてますもんね。
じゃあ冒頭話したようにコッドキャストについてバフッとした話をしましょうか。
なんでそもそもこの番組やってるのっていうのは、なぜそれを今語るかというと、
100回目も多少近づいてきて、この第80回以降から聞く人とか初めて聞く人っていうのもいると思うんですよね。
そうするとさ、やっぱり最初の話というか、その辺の部分わからないじゃないですか。
そうですね。
第0話、多少語ってるんですけど。
気になる方は第0話、多分5分ぐらいの番組なんですけど、聞いてもらえると多少喋ってるんですけどね。
改めてもう1回見直して、振り返りをしてみたいなと思ったわけですよ。
こういう話ってね、割とハードルが高い。
ちゃんと話をしなきゃいけないなと思うから。
09:03
割と真面目な回になっちゃうからさ。
嫌なんですよ、真面目。
じゃあまずね、当番組ですけど、radio39さん。
このタイトルを決めたのは出演者の無藤さんですけど、
我々って田中さんもそうだけど、大学時代に仙台の地域のコミュニティFMで音楽番組をやっていて、
その延長線上にある番組がこのradio39だという認識で、多分間違いはないと思ってるんですけど、
その当時大学生時代にやってた仙台の音楽番組っていうのも並行して継続していて、
私1人ではありますが毎月やっているという状況ですね。
どっちかというとね、この番組より真面目というか暗いです。
1人になってるから。やっぱり1人で喋ると違うからね、みんなで喋るのね。
音楽がメインの番組ですね。
そうですね。58分間の音楽プログラムですって言っちゃってるからね。
なんでこういう番組もそうだけど、コッドキャストもそうだけど、音楽番組もコミュニティFMもやってるんですかっていう、
自分なりの理由を思い出して見てたんだけど、
音楽をかけるじゃないですか、僕らの番組。ミュージックプラストークで。
単純に自分の好きな音楽をかけるって楽しいよねっていうすごくシンプルな話。
それを共有できたり聴いてもらってリアクションもらうのってすごく満足度が高いというか、
僕的には結構気持ちのいいことなんですよね。
わかりますね。当時ラジオ佐藤さんとかと一緒に撮ってたメンバーと、
やっぱり社会人になってから全然会わなくなって、
この番組を機に再開というか、お互いの近況をレディオスリーナインのトークと、
あと最近聴いてる音楽とかで知れるっていうのは、普段は会えないけど、こういう感じで生きてるんだなって感じ。
近況報告であり生存確認みたいな面もあるよね、この番組って。
しかもその上で番組にリアクションのお便りをくれる方がいたりすると、さらにめっちゃ嬉しくなるっていうか。
本当ありがたいですよね。コメントもらったり、いいねしてもらったり、メールもらったりしていただけてるリスナーの方とかね。
本当それは感謝でいっぱいですよね。
そうですね。SNSでも反応してくれる方もいらっしゃると。
いらっしゃいますね。
そういう広がりができたのがすごいなと思います。
今、自分の好きな音楽を書けるって楽しいよねっていう話をした一方で、
12:04
僕の中でもう一方の考えもあって、一方で番組を聞くリスナーさんにとっては、僕らの他人の好きな音楽なんてどうでもいいよねっていう話も、
僕はね、わかるんです。
わかります。
僕も割とそうだろう。こういう番組やっといたらなんだけど、
同じような音楽番組聞いた時とかに、そんなに音楽がっつり聞くかっていうと、そうでもないこともあるわけですよ。
これ何なんだろうなとはずっともやもやしてるんだけど、その気持ちもすごいわかるんで、この番組を聞くリスナーの方々には、
音楽興味なければ遠慮なくスキップしてもらっていいと思ってるんですよ。
時間も長くなるしね、音楽変えると。
トークのみバージョンと。
そう、だから2種類あるんですけど、トークのみバージョンと音楽が入っているSpotifyのMusic Plus Talkバージョンね。
聞くも聞かないもリスナーさんの勝手なので、そこはもう遠慮なく、音楽はいいわっていう人はスキップしてもらって、
多分それなりにトークだけでも成立はしてると思うんで、番組としては。
こんなこと言っていいのかわかりませんけどね。他にもMusic Plus Talkやられてる人もいるし、
俺もMusic Plus Talkの他の番組聞いてる立場でありながら、こんなことを切り込むのは、
割とね、エッジが効いてるんですけどね。
なんか、ともすればって話なんですけど、結構雑談を聞きたいなっていうタイミングも個人的にあったりして。
そうなのよ。だからすごいわかるのよ。
なんて言うんですかね、ちゃんとしたラジオプログラムを聞くにはちょっと重たいなっていう感覚もあったりして。
例えば車運転してる時とか、深夜一人で起きて何か作業してる時とかに、
ちょっと誰かが喋ってる声というか、流し聞きできるものがあったりすると、
結構、なんて言うんでしょうか。
そこの需要に合ってればすごく嬉しいけどね。
程よい曲数、程よいトーク量ぐらいのレディオスリーナインですぐらいのところで需要に合ってくればいいよね。
ラジオ番組だと音楽飛ばせないとかもあるしね、FMの曲だと。
こっちがSpotifyだから飛ばせるしね。
他の番組聞くときも耳をかっこじってめちゃめちゃトークを聞くというよりも流し聞きしながら聞いて、
ちょっとしたフレーズとか話題とかで面白いなとか。
ちょっとしたところだけ耳に残るってあるよね。最初から最後まで全部がっちり記憶に残すというよりは聞き方としてね。
レディオスリーナインもどっちかというとそっちだと思うので。
なるほどね。ポイントポイントで我々も何かフックのあるというか話をしていきたいものですよね、そういう意味ではね。
15:04
そうですね。できればいいんですけどね。
でも音楽に興味ないっていうのは僕はすごくわかるというか、わかります。わかりますというかわかります。
僕も音楽好きな人ならだって自分で聞きゃいいじゃんって思ったりもしちゃうのよ、反面。
スポーティファイとかって自分で掘ってけばいいと思うし、そうしてると思うのね。
他人にレコメンドされる必要もなくさ、好きな音楽だけっていうのもあると思うんで。
なので再三言いますが、曲は全然スキップしていただいて構わないという話でございますね。
はい。
全然進まない話が多すぎて。
当番組をやってる目的みたいなところにさ、
我々の世代でさ、20代とか10代の頃は音楽すごい聴いてたんだけど最近聴けてないなとか仕事忙しくてとか育児が忙しくて、
全然音楽聴けてないですわ、今何流行ってるのかもわかりませんわって人っているじゃん。
私も一時期そうだったんだけど。
昔のほら、自分が音楽ハマってた頃の曲ばっかりを繰り返して聴いて、
今の曲何聴いたらわかりませんっていう人もいると思うんですけど。
そんな時にスポーティファイってたくさん最新の曲もあるし聴き放題なんだけど、
何でも聴けますっていう状態なんだけどある程度。
何でもいくらでも聴けますって辛くないと思うんですよね。
もう完全自由じゃなくて聴き放題です。聴けない曲もあるけど。
これはこれで辛いよねって思ったりもするんだよね。
全然自分で掘ってける人はいいと思うんだけど。
なのである程度の制約っていうか、必要かなと思ってるんですよ。
例えば僕、ご飯とか食べに行くときに、
グランドメニューいっぱいありますよりは、
今日のおすすめはこの3品ですみたいな。
むしろ何ならこのおすすめこれだけですっていう方が楽だったりもしない?
わかります。
いっぱいメニューあるお店だったらまずおすすめ頼んでます?最初。
頼むでしょ。
サラリーマンだからなのかわかんないけど、
おすすめを提示してほしいってない?
そのお店の。
わかりました。
Aセット、Bセット、Cセットから選びたいみたいのあるじゃん。
そんなところも目指してたりもしますよ、当番組は。
なるほど。
だいたい1番組で2曲から4曲ぐらいかけるんですけど。
2曲から4曲が限界じゃないですか、社会人の。
18:03
そうですね。
なので、そんなところもあって、
2曲から4曲ぐらいでおすすめをしていきたいっていうのもあります、当番組。
1曲でもちょっといい感じだなと思ったらそこから調べてもらったら、
またアーティストとか、この曲も好きな人はこんな曲も好きだよみたいなのが。
そうですね、できるしね。
Spotifyではそういうの集めてるとこれも好きだよも出てくるしね、これもおすすめ。
なので最近そういうおすすめの曲とか、古い、昔の曲もかけるんですけどね、
こういう曲もおすすめですよっていうことで、昔の曲。
ということで話が長くなりましたが、かける曲はですね、
そんなところを最近見つけた22年の、何番になるんですけど、
サンデーメイクラブっていうバンド、3人組のね、少年漫画っていう曲です。
それではお聴きください、どうぞ。
サンデーメイクラブで少年漫画でした。
これ最近初めて聞いたんですけどすごくいいなと思って、
女性ボーカルの声もみずみずしくて好きで。
いいですね。
こういうのをちょっとね、今日のおすすめメニューのA定食、B定食、C定食みたいなことがやりたいわけですよ。
私も大体お店行くとおすすめしか食べないんで定食とかね。
僕も最近そうっすね。
楽だもん。
せっかく行ったらその店が一番推してるものを。
なんかこう失敗したくないっていうか、失敗したくないっていうのはあるのかな。
お金払うのにさ、せっかくだったら美味しい方食べたい。
それも音楽と一緒で、せっかくだったら高い確率でいい音楽とマッチしたい。
マッチしない音楽は正直時間の無駄かなと思ってしまうので。
マッチ率は上げていきたいよね、ヒット率。
そうですね。それこそ今はもうアルバムをフィジカルで買わないで曲単位で聴いてる時代だから。
特にそのアーティストの中でもこの曲みたいなのをどんどん提示していければ。
そうだね。どうなんだろうね。だからサブスク時代になってヒット率は上がったのか下がったのか微妙だよね。
そうですね。
なんか聴き伸ばしてる曲もめちゃくちゃありました。
ありそうな気もするしね。
リスナーの皆様が当番組でかける曲とか選曲が気に入っていただけるってヒット率が高いんであれば聴き続けていただきたいし、
ヒット率低いんであればスキップしていただいて結構ですね、ということで。
ネガティブ発言が多いですけど、私今日別に。
特に凹んでるわけでもなんでもないですから。
21:02
本音です、本音。
ではまあ毎回この番組よく主題から外れるんで、今日はなんでポッドキャストやってるんですかを一応メインに話していきますとですね。
結局ずっと一人でコミュニティFMの番組をやってた時に、たぶん2,3年前田中君と一回こうやった時あったじゃないですか。
はい。
コミュニティFMの番組、ゲストで来ていただいて。
その時はね、やっぱり複数でやる楽しみっていうのがすごくあって、僕の中で。
やっぱね、誰かと話す、自分の話を誰かが合図しながら聞いてくれるってすごく話をしやすいし、論を展開しやすいっていうか、話広げやすいよね。複数で話してる方が。
一人語りはね、壁に向かって喋ってるから結構不安になるんですよ。っていうのもあって、たぶんこういう形態で今やってるのかな、この番組もね。
だからほら、他のポッドキャスト番組でさ、一人でやってるソロポッドキャストっていうのがあるけど、あれは相当、俺はもうリスペクトしてる、メンタル的に。
あれはね、結構やってみるとね、大変さがわかると思いますよ。
なんかあれですね、佐藤さんのYT役も、それこそ、まいちゃんとか先生とか、むとうさんとか、隣赤先生とかいろんな方が出て、
最近ではその他のポッドキャスターの方とお話しされたりとか。
しますね、しますね。
という部分で、どんどん広がっていってる感じはありますよね。
やっぱりリスナーとしても会話の方が聞きやすかったりするかな。
でもうまい人だとやっぱり一人語りも聞きやすいかな。
そうですね。会話を聞きたいときはありますよね、雑談。
そうだね。一人語りと会話ってやっぱり違うよね、ものがね。カテゴリが違うもんね。
なんか多分話の転がり方が違うのかなと思う。その一人語りだとある程度、筋道があると思うんですけれど。
絶対ある、絶対ある。絶対こう筋道があって、一直線にそこに持っていけるけど。
複数でやってるとね、会話のキャッチボールだから、思わぬ方向にさ。
俺こっち行きたいんだけどっていうところに、割となんか変なボール来て変な方向行ったりする。それが魅力でもあったりするけどね。
それが結構面白い方向に行ったりとか。そういう楽しみ方もあって、正直ありますね。
あとはあれですよ。ポッドキャストは本当に一人でやってるけど、ソロポッドキャスト。
プロのラジオ番組は、だって向こう側にさ、壁の向こう側にさ、スタッフがいるじゃん。
一人で喋ってるようなパーソナリティでも。あれはソロじゃねえからな。
あと放送作家さんもね、ブースの中に入って。
24:01
ねえ。あそこでキャッチボールしてたりするからな。
キャッチボールはしてると思います。
あれはソロじゃねえからな。もう一回言いますけど。
まあでも本当に一人で喋れるってまず勇気がすごいいることだね。
そこはもう本当にリスペクトだよね。
じゃあ曲行きましょうか。
ゴーイングアンダーグラウンドの冒険東京2020って曲なんですけども、
こちらはマーライオンのニヤニヤレイリオっていう曲です。
その中でゴーイングアンダーグラウンドの松本聡さんがゲストで来てたときに、
いろいろこの曲について話してたんですけど、
そこで圭一さんがプロデュースで入っている曲で、
そかべさんのやってるカレー屋さんにカレーを買いに行ったときにできた曲みたいな。
そかべ圭一さんってカレーやってるんだ。
なんかやってるみたいです。
東京でお店を構えてやってて、そこでテイクアウトでカレーを買ったときに。
テイクアウトもできるんですね。今っぽい。
当時はコロナ禍でテイクアウトで食事を買いに行ってて、
その話をそかべさんにしたら、じゃあ俺がプロデュースするよという曲で、
この曲、そかべさんも携わることになったっていう。
面白いストーリーがあるんだね。
じゃあ聞いてみます?
はい。ゴーイングアンダーグラウンドで東京東京2020。
お聞きいただいた曲はゴーイングアンダーグラウンドで東京東京2020でした。
そかべさん感じました。
はいはいはい。
カレーのお店はね、下北沢にあるんですって。
下北沢に8月というお店をやってるらしい。
なんか芸能人とかミュージシャンがやってますみたいなお店、
一回行ってみたいですよ。僕行ったことなくて。
行ってみたいですね。
セロのボーカルの高木さんがやってるお店も確か下北にあって。
みんな飲食店やりたがるんだね。
そうですね。やっぱりそういうとこだと音楽好きとかミュージシャンとかが集まって、
そういう場におけるのもすごい楽しいだろうなって思いますね。
リーチマイケルがラグビーのカフェをやってるっていう話は一回聞いたことがあって。
そうなんですか。
あとあれだね、プロレスラーの新崎人生のたこ焼き屋さん。
荒町にあるんですけどね。
仙台でやってる。
黄色いたこ焼き屋さんだったかな。行ってみたいよね、そういう芸能人のお店。
行ってみたいですね。
はい、ということで。今までなんでこの番組やってんでしたっけみたいな話をしましたけど、
27:04
そこから80回ぐらい回を重ねて、やり続ける中でまたやり続ける理由が新たに増えてきたんですよ、僕の中で。
当然最初からの思い、プラス一番あるのは、これ当初始めた頃の想定と全然違ったのが、
他のいろんな番組のポッドキャスターさんたちとの交流が生まれたっていうのは、僕結構あるんですよね。
はいはい。
これね、結構嬉しい誤算というか予想外だったんですけど、
なんだろうね、こういう、全然お互い利害関係がなくってさ、
そういう中で交流できる人たちっていいよねって思うんだけどさ、
家庭とかさ、職場ってどうしてもしがらみというかさ、やっぱりあるじゃないですか。
ありますよね。
何でもフリーに意見交換、汚い意見を出しましょうって絶対無理じゃん。
そうですね。
あり得ないじゃん、汚い意見なんて。
ある程度相手の立場を考えたりとか、あとどうやって結論に持っていくかとか、
そういうことをいろいろ考えながらエントリーをしなきゃいけないっていうのは正直ありますよね。
でもやっぱりこういう、本当に年齢も住んでる場所も立場も違う、
何なら会ったこともない、本当にお互いの顔もわからないという中での関係っていいよね。
あんまり気にしなくていいというか、
気は使うんだけど、仕事とかと違って金が絡んでる関係でもないしさ、
本当の友達みたいな感じで付き合えるのがすごくいいなと思って。
それこそ学生時代のサークル仲間的な感覚に近いのかもしれない。
なのかもしれないよね。
同じ趣味を持って集まってちょっとワイワイ話したりとかっていうのがすごく楽しかったり。
そうだね。やっぱり僕なんか地方だし、それこそ海外に住んでる人もいるから一堂に返して飲みましょうなんてのは難しいんだけど、
それでもTwitterのスペースの機能を使ってる人とかもいるし、
それこそこの番組にコラボで遊びに来てくれた人もいるし、
そういう交流ってすごく良かったですよね。
そういうあれがなかったらもしかしたら辞めてたかもしれないような気もしますよ。
30:03
最近だったらマイボーさんが番組ブログを始めたりとか。
そうだね、そういうのもあるしね。
そういう展開も面白いなと思いながら見てました。
割とこの私プラスゲストで出てくれてる人の中で、
人間関係って関係するのかなと思ってたけど、
思いもしない方向にね、人間関係が広がっていって。
よくまあほら、サードプレイスが大事とかっていう話ってあるじゃないですか。
家庭とかさ、職場とか以外の。
もう一つの例えば部活動でもいいし、サークルでもいいしさ、
地域とかでもいいと思うんだけど。
なんかポッドキャストのお付き合いもそういうものになりつつあるのかななんて。
真面目な話をしてみます、今日は多少ね。
まあそんなのもあって、今はそういうのもあるのが続けてる理由なのかなって気はしてますよ。
全然だってほら、時間かかるしさ、編集とかも。
金生まないからね。
佐藤さんが全部、番組を制作というか、
全部編集してあげてくれてっていうのを全てやってくださってるんで、
僕らゲストで出る立場からすると、
佐藤さんがもう、やらんかったらもう終わる。
言わんとこないですけど、全然。
それがいいのかもしれないよ、でも。金を生まないからいいのかもしれない。
これ、例えば少し利益出ましたとか、
一番組仮に1万円2万円ぐらい入ってきますなんてなったら、
これはやっぱり関係性崩れるし、
金が来たらやっぱり狂ってくると思うし、つまんなくなると思うんですよね。
目指す方向性も変わってくる。
なんか俺嫌だな、それは正直。
ちょっとわかるかもしれないです。
当番組も、これもあまり言っていいのかわかんないけど、
当番組もグッズありますよ。マグカップありますよ。
でもこれ完全に売ってないですからね。私物で使うように俺作ってるからね。
ぜひこの番組に出てる人たちは買ってほしいですね。
この番組に出てる人の時間を奪ってるから、僕ね、出てる人の分は買いますよ。
佐藤さんがそこ、金井さんが。
みんなも、出てる人側も別に、
自分の時間削って出てるぜっていう気持ちは全くないと思ってますよ。
今おっしゃったようなサードプレイス的なところで、仕事でも家庭でもない、
やっぱり友達っていうか仲の内で喋れるっていうのがすごい楽しかったりするんで。
33:01
そう言ってもらえるとリラックスして収録してもらえればいいよね。
たまに何の考えもなしに来てしまって、やばいなっていう時もあるんですけど。
大丈夫ですよ。当番組の収録飲み会だと思ってる先生もいますから。
この前の収録で初めてお会いしましたけど、普通に飲んでましたね。
普通に飲みながらつまみをいつも食ってる先生がいますから大丈夫ですよ。
でも本当にこれ楽しくなくなったらやめます。私はすっぱりと足を洗います。
コミュニティFMにこもります、私は。
ということで、曲に行きましょうか。本日最後のね。
今日はたくさん話したね。
そうですね。
なんか真面目に。
番組をどうにか今後も続けていきたいという気持ちも個人的にはあるので、
佐藤さんのモチベーションをどうにか。
たまに真面目に語る回があってもいいかなと思って。
ではですね、次おかけする曲はね。
これはね、これはマジおすすめ定食Aです。
AがいいのかBがいいのかCがいいのかは議論はありますけど、
これはもうね、本日のおすすめって感じのやつで、
古い曲なんですよ。
書ける曲は1988年にリリースされた
アチアチというですね、アルファベットでアチアチとか書くんですけど、
ステップっていう曲なんですけど、
これはですね、アニメの魔人英雄伝渡るっていうものがありまして、
これの主題歌なんですけど、
僕はね、この作業見てないの。年齢的にも絶対。
4歳とかだから。
でも、この曲、
なんだろ、イントロだけで泣けます。
なぜか。
なぜかね、ノスタルジー感がやばくて。
たぶんね、見てない人でもね、この感覚ってわかると思うんだよね。
なんかこの音がもう泣けるのよ。
ということでね、聴いていただきたいと思います。
アチアチでステップです。
アチアチでステップでした。泣けるでしょ。
なんか時代を感じる。
時代を感じるでしょ。
聞いたことないけど、なんか聞いたことありそう。
そう、俺も全然聞いたこともないし、アニメ見てないんだけど、
なんかこれはね、グッときました、本当に。
イントロで。
ということで、エンディングです、一応。
本日はね、少し真面目に語らせていただきました。
毎回真面目に語ってるつもりではいるんですけど。
36:03
まあね、でもなんか続けたいと思います。
聴いてくれている人がいる限り。
そうですね。
じゃあ今回はこの辺でよろしいですか。
よろしくございます。
たまに田中さんバージョンでエンディングのテンプレみたいなの言ってみますか。
いいんですか。
いいですよ。
当番組では皆様からのお便りを募集しております。
宛先は佐藤さんのツイッターか、
レディオスリーラインのスポーティファイからお便りをお寄せください。
お願いいたします。
今回はですね、ポッドキャスト特集ということでやらせていただきましたので、
次回も引き続きお聞きいただければと思います。
お願いいたします。
レディオスリーラインでした。
37:01

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