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2023-06-07 26:31

成嶋祐介さんとザッソウ第1回|ひな人形DX(#69)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

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6月のゲストは、起業家の成嶋 祐介(なるしま ゆうすけ)さんです。

実家の事業(伝統工芸品の販売店)を引き継ぎ、EC展開や新しいひな人形のアイディアを形にしてきた成嶋さん。

いつの間にか、いろんな面白いことに関わるようになっていた、といいます。


そして、デジタルやガジェット好きが高じて、本を出版することに!

そんな成嶋さんと、たくさんおしゃべりしました。

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[今回のザッソウ]

ようこそ、なるなるさん!/初めての本が出ました/伝統工芸品の常識/ひな人形のDX/ガジェット好きが高じて/DXは中国語で数字化と書く/サンプルのオムツの買い方

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成嶋さん初の著書、『GAFAも学ぶ!最先端のテック企業はいま何をしているのか―世界を変える「とがった会社」の常識外れな成長戦略』(東洋経済新報社)が5月31日に発売されました。

中国の最新テックビジネスの事例を、成嶋さん独自の視点で解説!

Amazonページ

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まさに、ひな人形のDX!?

成嶋さんが手がける、アナログな職人技×デジタル技術で生まれたハイブリッドひな人形に関する情報は、こちらから。

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00:07
くらぬきです。
中山です。
ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談の雑草をしながら、威力をしゃべりしていくポッドキャストです。
ザッソウラジオ6月のゲストは、起業家の成嶋祐介さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
では、最初に簡単に成嶋さんをご紹介いたします。成嶋さんは、1978年生まれで、大学を卒業した後、ひな人形や五月人形などの伝統工芸品のECのほか、それだけに努まらず、いろんな技術事業に関わっていらっしゃるということで、
2019年からは、中国新鮮市の教医師協会の日本支部の代表理事を務めていらっしゃるということで、ちょうどつい先日になりますね、この放送からすると、
5月31日に著書ですね、GAFA学ぶ最先端のテック企業は今何をしているのか、世界を変える尖った会社の常識外れの成長戦略を出版されたばかりということで、今日は成嶋さん、僕らはね、昔からなるなると呼んでますけども、なるなるとゲストにお迎えしてお話をしていこうという感じでございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はあれですか、学長きっかけで、なるなるといいんじゃないかって話だったんですけど、この本のタイミングがちょうどあったみたいな感じなんですか。
本出すことになる前から、本出すのってどうするんだっけみたいな話をなるなるとしたんでしたっけ。
なんかみんな変わった人が集まってるから、本2,3冊書けるんじゃないのっていうですね、雑な学長の振りがあってですね、1冊書いてみようかなと思って言ったのがきっかけだと思います。
それ学長覚えてるんですか。
覚えてなさそうだな。
はっきり忘れちゃいましたけど。
そうですよね、そこで出版エージェントさんとつながって、いつの間にかなるなると決まりましたってお知らせが来た記憶があります。
こんなんだったら書けますよっていうのを出したらですね、そのエージェントの方がすぐ決まりましたって言っていただいて、じゃあ書こうかってことになってそこから書いたって感じですね。
まずあれですよね、僕も本を出すってこのラジオの収録前に聞いて、なるなる何の本出すんだろうなと思って、原稿をもらい、画本を学ぶってめちゃくちゃテック企業の本じゃないですか。
03:18
テック企業の本出すけど、なるなる自身は普通に僕が知り合った頃はテック企業の人ではなく、それこそ伝統工芸売ってる人ってイメージだったんですけど。
何があったんですか。
もともとあれですよね、くらなきさんとなるなるは僕のチームビルディングのプログラムに参加をして、同期で参加をした繋がりで。
チームビルディングってあんまり仕事の話しないから、ひな人形屋さんって言ってるけど、なるなるの話聞いたらただのひな人形屋さんじゃなくて、めっちゃハイテクなひな人形とかですもんね。
そうですね、もともとそういう分野が好きで、家業で継いだというのがひな人形や五月人形の会社なんですよね。
だからもともとその家がひな人形の伝統工芸売ってて、なるなるは2代目なんですか、3代目とか。
4代目ですね。
めちゃくちゃ歴史がある。
なので再来年で100年ということですね。
なるほど、なんだけどただ普通に継いだんじゃなくて、ちょっと変わった感じにやってきてるって感じなんですか。
そうですね、継ぐつもりも全くなかったんで、ただ父親が休止してしまってですね、それで継いだんですけれども。
そうやっていった結果、おじいちゃんに先祖帰りするんですよね、結局ですね。代表が戻ってですね。
でも息子が亡くなってるからやる気がなくなって。
そうやってやってたら、暇なんで飽きるっていうことになりまして。
自分がやりたいようにやろうってなってですね、まだ通販とかあんまなかったんですけれども。
じゃあお客さんに何が売ってるか公開しようとか、その後に値段の問い合わせが多いんで値段つけようとかですね。
その時の業界の先輩方にはバカかって怒られながらですね。
伝統工芸の世界だと値段つけないんだ。
当時は何を売ってるかを教えちゃうっていうのは、もう企業秘密を教えるようなもんだと。
値段を公開するっていうのも、何をいくらで売ってるっていうのが、アッセンブリーの業界なので。
それが何を考えてるんだっていうふうに相当怒られたんですけど、問い合わせが多くて。
やってられないとこっちですね。値段だけずっと答えてる仕事とかってちょっと意味わからないじゃないですか。
そうですね。
06:00
なのでやってったら、結果それが通販の始まりになってですね。
もうなんだかんだで20年近く通販もやってますね。
20年前は伝統工芸を通販で売るなんていうのが、まずそもそもありえなかったんですね。
ほぼないですね。少しあったかもしれないですけど、柄系で7段飾り買う人がいるんですよ。
正直どれ送ってもわかんないんじゃないですか。
ちっちゃい画面で選んで。
あれでマグチ120、高さ200みたいなのを選んで買ってるんですけど。
解像度めちゃくちゃちっちゃくなってる。
そりゃそうです。そんなとこから始まってますね。
最初楽天に出されてたんですか?
当時は楽天が最初なんですけど、その前に単純に画像とかを上げてるのもありまして。
自分でいわゆるホームページ作ってみたいな。
プラットフォームっていうのはあんまりなかったんですよね、その頃。
いわゆるヤフーショッピングさんなんかは大手しか入ってないみたいな。
カテゴリー、ビジネスカテゴリーセットとかいろいろ。
それで各モールに順番に入っていったというような感じです。
なるなる最初の頃は普通の雛人形というか。
もちろん使ってたんですよね。
今はめちゃくちゃ特徴的なというか尖った商品。
両方扱っておりますけど、3年くらい前から製造に参入しまして。
ずっと大売りで仕入れてたんですけど、とはいえ8割OEMというか、
私どもがカスタムしたものを入れてたんですが。
お客様の要求をいろいろ聞いてたらですね、
自分でやった方がストレスが低いってことが途中から気づいてしまってですね。
だったら作っちゃおうってことになって作り始めてですね。
今は量販店さんとか各百貨店さんのうちから商品を用意していますので。
最初は小売りというか販売のところだけだったんだけど、
結局いろいろ売っていくのと、
ケーパビリティが高まってきたら自分たちで作ってしまおうということになり。
そうです。私が引き継いだ頃はまだ兼業でさらに。
カバン屋さんとおもちゃ屋さんもやってたんで。
なるほど。
じゃあほんと地元のいくつかの商店を持ってる、
昔からやってる地元の何店か持ってる人、お家みたいなのありますもんね。
09:01
はい。子供のものをやってたので、
それとお母さんの界隈でみたいな感じで年が広がっていったみたいな。
じゃあまだ伝統工芸以外もお店はお店としてやってはいる?
私が継ぐときに一本化しましたね。
一本化したんだ、やっぱり。
ちょっとそれ以外はもう無理だなと思ってですね。
基本的に無理っていう判断をしました。
逆に伝統工芸に絞った上で、今度は水平じゃなくて垂直に製造まで行き、
製造できたら販売も自分たちのところ以外でも売ろうみたいな感じで流通というか、
他の小売センサに広げていったって感じなんですね。
今は形までするかしないかとか、
例えば人形師っていうのは顔を作れたり、
雰囲気も得意なので、
私の夢としてはロボットの外側は我々でやらせてもらいたいとかですね。
なるほど。
アバターを人形師が、形まで持っていくか持っていかないかも含めて、
いろんなチャンネルでできたら面白いなと思っています。
そうか、造形の能力を他の分野にも活かしていくみたいなところってことですね。
そうですそうです。
それでもDXしてますので。
分からないですけど、そんな感じみたいですね。
かなり伝統工芸業界においては、
異端中の異端じゃないですか。
昔から異端って言われてて、異端児って言われたんですけど、
途中から宇宙人って言われて、
格上げしたのかわかんないですけど、
逆にだんだんほっとかれるようになりましたね。
もうわかんない。
最初は色々と言われたんですけど、
今はあの人はああいう人っていう感じで、
ほっといた方がいいみたいな感じになります。
そこのブランドまで行くとやりやすくなりますよね。
ほんとやりやすいですね。
出る杭だったのがね、伸びすぎちゃうとただの木になっちゃうんで。
もう出すぎたというか、杭が抜けて宇宙空間を漂ってるぐらいの感じですよね。
かぐれみたいな感じになりますね。
届かない。届かないから撃てない。撃とうと思っても撃てない。
いやー面白いなぁ。業界そのね、絶対伝統工芸の業界の中から
そんなの出てこないと思うんで。
まあでもね、たぶん普通に次いでたら、なかなかそんなことできなかった気がするけど、
急に次いで、かつ別の地形みたいなのが
組み合わさって今のところに来てるみたいな感じがあるのは
12:00
いや結構面白いなぁ。
小さい頃なんかゲームばっかりやっててですね。
ああ、はいはいはい。
寝てたら晩までゲームやってまして。
それこそ全国大会で数々入賞するぐらいまでやりこんでたんで。
今だとeスポーツのね。
あ、そうです。
eスポーツでやれるぐらいの。
昔は絶対スポーツなんて言われずですね。
文化系でして。
しかもゲームセンターみたいのは
そこが行くとこだって言われてたんですよ。
そこの悪い人たちが行くとこだと思われてるので。
だいぶ世の中変わりますよね。
変わりましたね。
それこそゲームとかITとかテックが好きで、
かつ伝統工芸の領域に入り、ECもやり、
あれですよね、最近Facebookでたまに流してるけど
めちゃくちゃキラキラしたひだ人形みたいなとか。
今時なのか古いのかわからないみたいなやつ作って
シェアとかされてるじゃないですか。
なんかああいうのも新しいチャレンジしてるってことなんですか?
そうですね、結局今取引があるところが作れるものは
そこに頑張って作ってもらえればいいんですよね。
うちが作りたいのはお客様がこういうの欲しいとかですね。
もしくはこういう価値があるを願ってるというのに
高品化できないものがあるんですよ。
それを私どもで作りたいっていうだけなんで。
できればやりたくないんですよ。
できればやってもらったほうが楽にできるように。
持ち屋なんで、そのほうがいいんですけど。
なんで、やってくれないからやるっていうですね。
いやー、なかなかなんかおもろいプロダクトというか
たまにFacebookとかでもみんなから界隈でバズってるっていうか
なんすかこれみたいなのを作ってますもんね。
あれはだいぶ普通のを出してるので
相当普通じゃないのも結構ありますね。
ラップの動画ですよね。
あれも結構ちょっとザワザワしましたけど。
ザワザワしましたね。
ラッピングのサービスをやろうかっていう風に
みんなでなったんですよ。社内で。
ちょっとほっといて後で確認したら
ラップにして返してあげるのがラッピングだったみたいで。
ははははは。
おもしろいからやろうってことになりました。
ラップにして返してあげる。返す?返してあげるってどういうことなんですか。
ひなラップね。
すごいチャラそうに見えて、実はあれいいこと言ってるんですよね。
それこそ佐田正さんぐらいのメッセージ性を込めた
15:02
ものにしたいっていう時によくよく寄ってったら
ひな人形が歌ってるっていう構造にしたいということで。
そういうのも実は作ってました。
いやーこれはちょっとあれですね。
ディスクリプションにまたちょっとリンクを貼っておくことで皆さん見ていただけると
おもろいなと思います。
ありがとうございます。
想像を超えた斜め上のやつが出てくると思います。
いやいやいやいや。
ちょっとただ面白い、まず面白いやつが出てくるんで。
そんなこんなで結構掛け算でいろんなことやってるうちに
今度はそれこそテック側の方を強くなり
そっちの本を書くみたいな感じになったって感じですか?
もともとテック者は大好きで
信じられないぐらいの量を自分で試さないと気が済まないっていう軽い病気なんです。
それを各世界から輸入して遊んでいまして
それが結構大きな趣味の一つみたいな。
それをずっとやっててですね。
人形は一部分業されてるんですね。
それの材料とかを遡ると
ベニヤはベトナムだよねとかですね。
そういうのがありまして
それ全部行くっていうですね。
小売りなのにどこから来てるかわからないものを売るの不安なので
全部行ってたんですよ。
誰ですかみたいなこと言われながら
ベニヤからトンヤのメーカーの先たどってですね。
みんな教えてくれないんですね。直接やるような気がするのは。
それを義理をちゃんと立てながらずっと追ってって
10年ぐらいですね。
これどっから来るのか誰がやってるのかってずっと見に行ってたら
変なとこでいろんな縁ができちゃいまして
気づいたらテック好きとそれが繋がってですね。
あなたよく見るねと
これやってって言われてですね。
それをやってたら
じゃあ今度こっちやってって気づいたらそのポジションにいたっていう感じですね。
へー
なんかじゃあ別にテックのことなんかやろうじゃなく
やってたらその繋がってきちゃったって感じなんですね。
どっちかっていうと
逆の世界の人と逆の世界の人ですね。
なんとなく真ん中に浮きながら繋ぐみたいな得意で
ですから我々の業界なんか本当に手仕事みたいな
私どっちかっていうとECとかもデジタル寄りなんで
とはいえガチのデジタルではないんで
真ん中ぐらいで両方手を伸ばしたらなんとかちょっと寄せて
真ん中ぐらいに来るなみたいなことをずっとやってるんですよ。
18:00
その結果さっきの協会もそうですけれども
その中で気に入った人が
これやってっていうことでじゃあやりますってなってですね。
それがどんどん繋がっていったみたいな。
なるほど。今回の本はどういう感じの本なんですか。
これはですねちょっと題名こそですねちょっと大それった感じがついてるんですけど
中はですね中小企業も大企業も実は両方いける感じで
特に中小企業の人は結構目から鱗の情報ばっかり
しかもですね結果的には最終的にコミュニケーションのデザインと
いわゆるチームビルディング的な要素が裏側に全部隠れてる感じになってまして
そこがちょっと面白いなと本には書いてないんですけど
分かりやすいことを一つ言うと学長がおっしゃったDXってあるじゃないですか。
これ例えば中国語ですとこれ何て書くかってご存知ですか。
いらない。
これ数字化って書くんですよ。
えー。
出るって書いて数字にしましょうってのはDXなんですね。
例えばメタバースとかは元宇宙って書いてある。
元宇宙。
前は宇宙だったよねみたいなことですよね。
そのそういうのって。
あー。
あとSDGsとかも可能の下に持続発展目標って書くんですね。
それがSDGsなんですよ。
こういうふうに外来語は日本結構外来語外来語のまま入れるんですけど
ちゃんと紙砕いて誰でも分かるような感じにしてて
そういうのから始まって結構上手だなっていう設計がいっぱいありまして
なんとなく分かるじゃないですか。
なんとなく分かる。
例えばちょっと変わったところだと若いイケメンみたいなのあるじゃないですか。
若いイケメン。
イケメンの男。
これは小さいってのは可愛いって意味なんですけど
小さい鮮度の良い肉って書くんですよ。
鮮度の良い肉。
なんか可愛くて美味しそうみたいな。
イケメンっちゃイケメンだなと思うじゃないですか。
そういうのがおじいちゃんでも子供でも分かんないですけど
なんとなく分かるっていうのは結構大事で
日本は結構そのままバズワードみたいな感じで
キーワードはキーワードのまま使うんで
分かってる人は分かるんですけど
ここの人は分かんないまま使って言いたくなるみたいな
印象はあって
そういうとこからちょっと違いがあってですね
なんか面白いなと思ってました。
確かに数字化なんですよね、DXって。
まあそうですね、デジタル。
デジタルっていうのがゼロイチにするっていうことなので
まあその通りだけど
21:01
なんかしっくりはこないけど
ただ最初の入り口としては
なんかこう動機づけとしてはすごい良いなと
思いますね。
今回の本はそういうことが書いてあるの?
そうですそうです。
例えば先ほど学長もいらっしゃいますし
例えばEC周りのことをちょっと1個指標しますと
今の日本のECって
例えばサムネイルとかですね
1枚目の画像ってあるんですけども
まだ静止画がほとんど
最後の方に動画が入ってたり一部するんですけど
中国とか他の国結構ですね
動画が当たり前に
ほぼ動画なんですよね。
動画になると実は言葉がなくても
結構わかるようになっていて
逆に越境で物も売れるようになって
その際に普通だったら
サムネイルもそういうものも
店舗が作るんですけど
もしくは外注するんですけど
お客さんが作ってるのを採用することが増えてきていて
例えばこの商品だったらこんなのいいですよねって
TikTokとかそういうのお客さんが作ったものを
店舗がいいねって言ってですね
それを商品画像に採用して
この人が作ってくれたもんですよって
すごいよかったんでって言って褒めると
そうするとそっちもフォロワーが増えるみたいになってて
すごいいい感じの設計になっててですね
結構多いって思いますね
そういう現場レベルで見た
いわゆる気づかないとわからないようなところを
それぞれのジャンル
10個くらいのジャンルを取り上げてるんですけど
私なりの視点で気づいたところを
全部積み上げてる感じなんで
いわゆるビジネスにちょっと書いてない感じになってるかなと
ちょっとあれですね
ビジネスだけど
なるなりの特殊な視点というか
独自の視点でまとめられてるっていう感じになってる
そうですね
例えば先ほどのものでも
その場合店舗はプレイヤーにならなくなってて
それこそ他の人たちがいっぱい遊べるようにですね
周りで整理した管理人みたいになってます
要はデータをたくさん集めるためには
もっと楽しんでもらった方がより使えますよね
そこに特化してるんで
意外と他の仕事もみんな同じことやっていて
ジャンル違うんですけど
みなさん同じことやってるなっていう感じで
なんかいい感じになってますね
24:01
業種問わず読める感じになってるという
そうですね
エッグ大好きななるなるが
東方見聞録じゃないけど
中国とかで見聞したことが書いてあるみたいな
そうですそうです
例えばちょっと変わったところですと
売店ありますよね
いろんなお土産屋さん
ああいうものも壁にポスターが貼ってあるんですけど
そこに人気1位2位3位みたいなセットが貼ってあるんですよ
それは店頭に並んでなくて
例えば3000円とか5000円ぐらいのセットになってるんですね
そこにQRが付いてて
そこから買うんですねそのに関しては
その代わりその場合送料が無料だったりして
持って帰らなくていいよってなってて
ですからまたレジが分けられてたり
なんか結構面白いのいっぱいありますね
例えばサンプル品の自販機とかありまして
サンプル品の自販機
機嫌みたいな自販機なんですよ
一番具体的に言えばおむつの自販機があって
ショッピングセンターのトイレの前に置いてあるんですね
おむつがどうしても欲しいときに
お母さんそれを使うんですけど
これ1円なんですよ
まあまあサンプルってことですね
これがオンライン上のアカウントとつながってて
オンライン上のアカウントで買うんですよね
そうするとこの下の出口で受け取るっていう
なんていうんですかね大反りが通って
通販がリアルで起きていて
アカウント1個でリアルとバーチャルがつながってたり
いやーそうね
分けてないんですよ
まあ結構すごい面白い感じのことがあって
なんでこうなってるんだろうって考えると
結構面白いこといっぱいありますね
なるほどな
ちょっとまだまだ面白そうな話はありますが
一旦第1回としては十分取れたかということらしいので
一旦今日はこの辺にしまして
また引き続き来週お話ししたいなと思います
ということで今週はこの辺でさよなら
さよなら
26:31

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