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  2. 倉貫とがくちょの2人ザッソウ..
2023-10-25 31:38

倉貫とがくちょの2人ザッソウ|出張、座禅、カーリング(#89)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

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今回は、2人でザッソウ回です。

このところ、出張が多い倉貫さんとがくちょ。今回の収録も、倉貫さんは高知からの参加でした。お互いの近況をおしゃべりしましたよ。

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今回のザッソウ▶全国津々浦々へお出かけ/コミュニティとチームの違い/とある長野のサッカーとビールの話/状態と活動/カーリングでチームビルディング/「密教の瞑想へ行かない?」/四万十川で座禅

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サマリー

中山さんは、高知県で開催されているコミュニティリーダーサミットに参加しています。また、倉貫さんは最近の移動の多さについて話しています。倉貫さんとがくちょさんの2人は、エピソードでコミュニティでの活動やチームビルディング、カーリングの経験について語っています。また、密教の瞑想の作法や水中座禅について話しながら、倉貫さんとがくちょさんは近況を共有しています。

00:07
スピーカー 3
倉抜きです。
スピーカー 2
中山です。
スピーカー 1
ザッソウラジオは、倉抜きとがくちょこと中間さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、
雑な相談のザッソウをしながらイルコをしゃべりしていくポッドキャストです。
今回は、ゲストのいないがくちょとの二人で話す、
フリートーク会ということで、よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
お願いしますって。
もにょもにょしちゃった。
スピーカー 1
もにょもにょしましたが、最近どうですか?
移動の多さ
スピーカー 2
最近、移動が多いです。
スピーカー 1
移動多いです。ちょうど移動が多くて、今日は高知県に来ておりまして。
スピーカー 3
なので、いつもとマイクが違う感じですね。
マイクが違うので、ちょっと音声が聞きづらいところがあるかもしれません。
スピーカー 2
高知は何をですか?
スピーカー 1
高知はコミュニティリーダーサミットっていう、
コミュニティのどう運営していくかっていうことですね。
それをやってらっしゃる人たちが全国から集まるという、
元AWSの野島さんが。
スピーカー 2
コミュニティマーケティングの。
スピーカー 1
そうです。コミュニティマーケティングの野島さんがリードしてされてるやつで、
今回は高知県で開催すると。
スピーカー 3
かつおがおいしい時期に開催するということで。
スピーカー 1
春とこの時期と。
今回、あれなんですよ。そういえば、
おじまさんと、こないだ北海道の北見に、
その後、学長の実家に行った時に、
焼肉屋さんでたまたま会ったじゃないですか。
スピーカー 3
会いましたね。会いました。
スピーカー 1
あそこで会って、その後声かけてもらった気がする。
コミュニティの話で、メイントークみたいな感じで。
スピーカー 2
あの焼肉屋さんでバッタリ会った時に、
高知来てくださいよみたいなやり取りしてましたね。そういえば。
スピーカー 1
そうなんですよ。行きます行きますって言って、
本当に実現したという。
スピーカー 2
実現したわけですね。
スピーカー 1
ありがたいお話です。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
学長の中でも、あの後、おじまさんと。
スピーカー 2
そう、ICCで。
そう、おじまさんが参加しに来てくれたので、
スピーカー 3
この前は焼肉屋さんでどうもみたいな挨拶をして。
スピーカー 2
お互い、こっちのこと知ってんのかなみたいな感じだったので、
焼肉屋さんでは言葉を交わしてない。
あ、あの人だって思ってた。
お互いに思ってたみたいで。
スピーカー 1
なるほど。
じゃあじゃあ、そこで改めて認識がすごいってことですね。
スピーカー 2
ちなみにくらるきさんは今回は何か喋る。
スピーカー 1
一応ね、おじまさんと最初のオープニングトークみたいな。
スピーカー 2
させていただくということになってます。
スピーカー 3
内容的には。
スピーカー 2
僕は昔、コミュニティとチームの違いっていう表を作った。
スピーカー 1
それがたくさんの人に読んでいただいたことがあって。
スピーカー 3
僕自身は会社をある意味コミュニティ的に経営するっていうことがあって。
スピーカー 1
スタートアップとかだと会社をチーム的に経営するっていうか、
少人数で目的に向かってシュッと行くみたいなところなんだけど、
どっちかというとコミュニティ的はゴールがあるわけじゃなくて、
ビジョンとか反映することを中心に続けていくみたいな感じの違い。
スピーカー 3
コミュニティ的な経営ってあるよねみたいなことを記事では書いてるっていう。
スピーカー 1
一緒にいる関係ですもんね。一緒にするじゃなくて一緒にいる関係だから。
スピーカー 2
その文脈で読んでいただいて、あれが大事だったと。
スピーカー 3
ああいうブログを書いておくといろんなところで読んでくれた方が使い続けてくれるので、
書いていくのが大事だなって思います。
大事ですね。大事ですね。
スピーカー 1
学長はどこ行ってるんですか?最近は。
スピーカー 2
僕は松本と。
山賀の松本。
松本山賀と、あとはヤホーブルーイングをこの1週間で2週しました。
スピーカー 1
え?1週間以内に?
スピーカー 3
1週間以内に。
スピーカー 1
え?もうさ、長野じゃんどっちも。
スピーカー 2
どっちも長野。
スピーカー 3
ずっと長野にいればよかったのに。
スピーカー 2
しかも松本と、1回目は松本と長野行く間に金沢っていうのが挟まってて。
スピーカー 1
でも金沢から新幹線であれじゃない?いや松本は長野まで来て、
スピーカー 2
松本からは特急で長野まで行くんですよ、まず。
スピーカー 3
なのでぐるぐるぐるぐる回って。
この前は新州ダービーっていうのがあるんですけど、松本対長野の試合があって。
松本ホームのゲームがあって、それを初めてスタジアム行って試合を見てきました。
スピーカー 1
試合のどこに入る感じなんですか?
スピーカー 2
え?どこに入る?
スピーカー 1
ベンチには入らないでしょ?
スピーカー 2
ベンチには入らないです。普通に客席に。
スピーカー 1
試合前後でチー選手とコミュニケーション取れたりするんですか?
スピーカー 3
僕はその時は取ってないです。普通に観客席にチケット取ってもらって。
スピーカー 2
松本山賀の監督とヤホーブルーイングの井出さん、店長、社長をつなぐっていうのをやった結果、
スピーカー 3
下田監督が今度ヤホーブルーイング会社訪問させてもらいますって言って。
スピーカー 2
どうぞどうぞって言って。
じゃあ今度試合も見に来てくださいって言って。
行きます行きますってなって。
それがちょうど新州ダービーの日に。
ヤホーブルーイングの店長が一家、ご家族で。
スピーカー 3
そこに僕もくっついて一緒に観戦をし、
スピーカー 2
翌日ヤホーブルーイング会社訪問行くって。
スピーカー 1
なるほど。そこに繋がりができるのは面白いですね。
ヤホーブルーイングとサッカークラブの関係
スピーカー 3
僕がエア社員的にチームビルディング関わってる2つの会社が、
化学反応起こったら面白いなと思って。
スピーカー 1
分野は全然違うけど。
スピーカー 3
そうですね。
でも意外と、この話してていいのかな。
スピーカー 1
意外とヤホーブルーイングとサッカークラブって通じてるところがいっぱいあって、
スピーカー 3
要するにファンビジネスっていう側面があるんですよね。
スピーカー 2
ヤホーブルーイングって結構熱狂的なファンの人たちが支えてくれてるっていう形なんですけど、
スピーカー 3
それでファンの数をいかに増やしていけるか、
ファンコミュニティみたいなものがいい感じになっていけばいくほど、
スピーカー 2
事業もいい感じになるっていう。
スピーカー 3
あとはサッカーってシーズンチケットどのぐらい買ってもらえるかみたいなのが大事じゃないですか。
スピーカー 2
ヤホーブルーイングも定期購入をどんだけ買ってもらえるかがやっぱ大事で。
スピーカー 1
そういう色々考えてみると、結構やってること同じかもねみたいなところがあって。
それこそコミュニティビジネスですよね。
スピーカー 3
そうですね。
コミュニティどう作っていくのかみたいなところ。
スピーカー 1
面白いな、共通点あるんだ。
スピーカー 2
面白いですよ。
ヤホーブルーイング、チームビルディング、社内向けに始めたけど、
これはお客さんともファンの人ともチームビルディングだねみたいな風に展開をしていったり、
現時点ではもう取引先だったりとか業者さんだったりとか、
スピーカー 3
あとは提携しているキリンさんともチームビルディングだし、
あとはレストランみたいな、直営っていうか一緒にやってるレストランとかも、
そういう取引先、業者、お客さん全部含めてチームビルディングみたいな感じになってきて、
で、めちゃくちゃいい関係で仕事が進められるようになっているみたいな話とかをしてたんですけど、
サッカークラブとかも多分スポンサーとか、地域とか、スペークホルダーみたいなのがすごいいろんな人たちがいると思うんですけど、
スピーカー 2
多分それぞれそんなに混ざるような関わり方とかまだそんなになさそうな気がするんですよね。
スピーカー 3
混ざっていくと結構面白いこととかが起こりそうな気もしますし、
スピーカー 2
単純にサッカーの試合の日にビール飲みながら観戦をするみたいなイベントとかがあるだけでも成立しそうですし。
スピーカー 3
まあね、それは普通に観戦の時にビール飲むからね、みたいなことを最近はやってきたところでした。
スピーカー 1
コミュニティとチームビルディングは、コミュニティとチームの違いみたいな、またまた想定した話と違う話を僕はしてますけど、
コミュニティとチームの違いみたいな話をさっきしてたと思うんですけど、
スピーカー 3
チームビルディングってあるじゃないですか。でもコミュニティビルディングって言わないじゃないですか。
スピーカー 1
それってどういう違い?レイヤーが違う?目的が違う?それともチームとコミュニティの違いと関係している?みたいなことってどう捉えてるんですか?
スピーカー 3
コミュニティはビルディングにあたる表現って何になるんでしょうね。
スピーカー 1
コミュニティ作りみたいなのは言ったりするけど。
スピーカー 3
そうですね、関係性を耕すみたいな動詞とかが馴染む感じはするんですけど。
スピーカー 1
さっきのコミュニティ作ってビジネスやっていくって話だけど、でもチームビルディングしていくってことじゃないですか。
チームビルディングした結果がコミュニティになるのか、それとは別の話なのかっていうと、
スピーカー 3
僕の考え方としてはコミュニティっていうのは一緒にいるっていう状態で、チームは一緒にする、やる。
コミュニティって例えば一緒に住んでる近所のご近所とか村とかがあったとして、
火事が起こったりとかしたときにみんなで集まった人でどうしようって言ってこうしようって言って、
スピーカー 2
いわゆるチームビルディングアクティビティとしての火事が発生をして、
スピーカー 3
みんながチーム化をして火が消えて、よかったねって言って解散をしてコミュニティに戻っていくわけじゃないですか。
スピーカー 2
そのときに集まったときは初めましてだったとして、一緒に火を消すアクティビティをやったことで、
スピーカー 3
信頼関係みたいな絆みたいなものが生まれた状態でコミュニティに帰っていくみたいなことが起こり、
そういうものがずっと繰り返されていくと、一緒にいる人たちの関係性みたいなのが複雑にとか豊かになっていって、
そうするとコミュニティとしては良いコミュニティみたいな感じに隣の人が、隣に住んでる人が誰なのかも顔も名前も知りませんみたいな状態ではない、
スピーカー 2
繋がった状態ができていくみたいな、そういう感じですね。
スピーカー 3
なので、コミュニティを耕すプロセスとしてチーム化からの解散が繰り返される感じ。
スピーカー 2
こんなイメージですね。
スピーカー 1
やっぱりコミュニティの方が広いっていうか。
スピーカー 2
広いというか、コミュニティっていう状態があって、その中でじゃあこんなことやりましょうかみたいな行事。
スピーカー 1
全員が集まるわけじゃないってことですね。
コミュニティとチームビルディング
スピーカー 2
コミュニティの一部の人たちでもいいので。
スピーカー 1
でもコミュニティ全員でもいいのか。
スピーカー 3
全員でもいいし、一部の人で何かをやるでもいいと思うんですけど。
そうするといろんな形で繋がっていく感じ。
なるほど。状態がコミュニティで活動がチームってことですね。
コミュニティの人たちがチームを作って何かをする。で戻っていく。
スピーカー 1
そんな1週間を過ごしてたから。
僕も先週は北海道に行ってその前に福岡に行ってたんですよ。
スピーカー 2
そうだ、そういえばカーリングでチームビルディングしたって書いてありましたよね。
スピーカー 1
カーリングでチームビルディングしましたよ。
スピーカー 2
どうでした?一緒にくらなきさんとポッチのところに行ったときにカーリング場連れてってもらって。
カーリングはチームビルディングに使えるみたいな。
スピーカー 1
やってみまして、チームビルディングになりましたよ。
もともと仲良いメンバーだったから、それ以上みたいなのはあんまないですけど。
去年カレザーでもカーリング体験やったんですよ。
別のメンバーで。
そのときもいいアクティビティーになってチーム感出たというか、その後の合宿が話が盛り上がったんですよ。
やっぱりゲームするので、ゲームすると一致団結するというか。
よく話をするので、そこでよりアイスブレイクできて、その後の合宿がうまくいくのがあって。
スピーカー 3
今回もカーリングに行ったんですけど、
スピーカー 1
北見のカーリング場、カーリング体験はカレザーと比べて本気の感じだった。
スピーカー 2
どういうことですか?寒さ?
スピーカー 1
いやいや、姿勢が。
スピーカー 2
姿勢が?その参加メンバーの姿勢としてってことですか?
スピーカー 1
インストラクターの方の姿勢が。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
カーリングのカレザーのときはね、ほんとゲーム楽しみましょうみたいな感じで、
練習そこそこでゲーム入ってワイワイできた感じなんですけど、
今回も柔軟体操からの、フォームからの練習からが、
擦るやつ、攻略するやつとか、マジの本気でやってちょっとみんな転ぶみたいな、僕も転びましたけど。
いや、でもハーハー言って。
で、カレザーのときはそのレーンが半分にして、ほんと短くして初心者用でゲームしたんですけど、
北見だともうフルレーン使ってる。
スピーカー 2
フル?
スピーカー 1
体力が持たん、みたいな感じなんだけど、
まあでもね、本気でやったら本気でやったで、
その本気でチームビルディングができるというか、
あれなんですよ、スパーリングだと擦るじゃないですか。
スピーカー 3
擦らないと前に進まないですね、滑っていくやつが。
擦る指示を投げた人がするんですよ。
スピーカー 1
で、ヤップって駆け声言ったら擦りなさいみたいな。
ウォーって言ったら止まりなさいみたいな。
スピーカー 3
で、めちゃくちゃみんなヤップヤップって擦らせるんですよ。
スピーカー 1
で、擦るんですけど。
なんかね、普段の僕らにない感じが出ましたよ。
スピーカー 2
え、どういうこと?
スピーカー 1
普段指示命令とかしないんだけど、
スピーカー 2
あー、そういうこと。
スピーカー 1
めちゃくちゃヤップヤップって、社長がヤップヤップ言ってるから、
スピーカー 2
社員がめちゃくちゃ擦るみたいな。
スピーカー 1
この指示命令で人が動くの気持ちいいなってちょっと思いました。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
いやいやでも、いつもと違う体験で。
後から知ったら、インストラクターやってくださった先生が
シニアの世界何位とかの本当にガチの人だったっていう。
スピーカー 2
本物の人だった。
スピーカー 1
本物の人だったっていうのが分かりにくい。
本物は本気でやるとそれがアクティビティだったという。
スピーカー 2
指示命令で動く体験。
スピーカー 1
指示命令体験。楽しい体験でしたよ。
スピーカー 2
あれですか、次どうしようみたいなのを
みんなで集まって擦り合わせするみたいな、
ディスカッションするみたいな感じにはなる?
スピーカー 1
なるなるなる。
やっぱり知的ゲームじゃないですけど、
どこを狙ったら相手を弾いて自分が残るかみたいな。
コースをどうするかとかは結構みんなで話し合うんですよね。
そこでストーミングが起きる。
カーリングの体験
スピーカー 2
さっきの良いアイスブレイクになったっていうのを聞いて、
カーリングでアイスブレイクしたらダメだろってちょっと思った。
リンクを削って。
スピーカー 1
アイスブレイクしたらあかんやつ。
スピーカー 3
アイスは綺麗に整えなきゃいけないところなのにって思いながらちょっと。
スピーカー 2
なるほど。
それこそヤホーブルーイングの近くにもカーリング場があって、
スピーカー 3
スタッフの中にもカーリング的な活動に関わってる人がいることがこの前わかったので、
スピーカー 2
社内アクティビティとか社内研修的に作れるかもねみたいな話をちょうどしてたところだったんですよね。
スピーカー 1
一回学長もカーリング。
スピーカー 3
たぶん軽井沢のカーリングはそこまでガチではないと思う。
僕の体験、比較体験としては。
やってみたい。
スピーカー 1
本当、楽屋で話してた。もうちょっと話そうかと思ってたやつ。
全然時間がなくなりそうだけど。
福岡、北海道で今日コーチで。
学長もほら、いろんなとこ行ってるからすっかり過去のことになってますけど、
スピーカー 3
2週間くらい前に、その僕福岡行く前に直前に京都に寄りまして、
スピーカー 1
で学長も来てくれたんだけど。
スピーカー 2
青木さんとね、小原さんとね。
スピーカー 1
クラシコムの青木さんと小原さんと4人で瞑想を体験するという。
スピーカー 2
そうですね。密教の。
スピーカー 1
密教の瞑想を体験する。
スピーカー 3
なんか全く事前情報なかったじゃないですか。
スピーカー 1
なんか友達からちょっと密教の瞑想行かないって誘われるって。
スピーカー 2
はい。青木さんから。
そう、青木さんから誘われて。
スピーカー 1
何の誘いやんみたいな。
それこそ代わりに行かないみたいな。
スピーカー 2
行く行く。
スピーカー 1
ちょっとやってみようつってやってきましたけど。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
あの、報道寺っていうね。
その実験寺院っていう。
いわゆる理科の実験の実験。
実験寺院っていう。
いわゆる日本の宗教観があり、
壇下さんがいてお墓を守ってるっていう寺院のお坊さんではなくて、
いわゆるオリジナルな方というか。
スピーカー 2
哲学としての仏教。
スピーカー 1
哲学としての仏教で、
こう、なんだっけ。
アジアのどっかの国みたいな。
チベット。
根付いてる。
チベットで根付いてるみたいな。
皆さんからのお布施とか寄進によって、
お坊さんは生活を成立して、
だからこそ世の中のことを考えられるんじゃないかっていうことを実験していこうということでされてる実験寺院なので。
昔からあるのってあったじゃないですよね。
スピーカー 2
組織仏教みたいな形式的になってしまったこととは違う。
違うの。
ガチガチにロジッカルな哲学としての仏教を、
現代にインストールすると、
どうなるのかっていうのを実験してるみたいなことですよね。
スピーカー 1
実験してる。
だからビルなんですよね。
ちっちゃいビルというか、
4階建てくらいの建物。
スピーカー 2
西陣折の工場かな。
工場だったかね。
スピーカー 1
改装してみたいなので、
広間みたいな、大化みたいなところと、
多分住まれてるのか、
報道寺での瞑想体験
スピーカー 1
何階か建てのちっちゃいビルで、
スピーカー 3
全然通り歩いててもお寺感はまずないし、
スピーカー 1
報道時のロゴが出てるんだけど、
スピーカー 3
めちゃくちゃオシャレなフォントでロゴがあるみたいなところで、
スピーカー 1
拝見してきましたけど。
スピーカー 2
松並龍元さんですよね。
スピーカー 1
松並龍元さん。
最近、仏教思考という本出されて、
その本を読んでいきましたけど、
スピーカー 3
学長的にどうでしたか。
スピーカー 2
青木さんと大原さんは一回行ったことが、
報道時に一回行って、
だけど、
その時は喋ってるだけで、
喋ってるだけで5時間経って、
瞑想せずに終わったから。
スピーカー 1
瞑想しに行ったのに、話が面白すぎて、
スピーカー 3
夜になって帰ってきたって聞いて、
スピーカー 1
今回こそは僕らも帯びれて、
瞑想しようと。
スピーカー 2
それで、絶対に今日は瞑想体験をするっていう、
スピーカー 3
青木さんの宣言のもとに始まったんですけど、
スピーカー 2
結局、また喋って、
2時間以上、
アイドリングトークが続いてましたよね。
スピーカー 3
で、そっから青木さんが、
スピーカー 2
瞑想体験をする前に、
みんなが知っといた方がいいこととかってあるんですか。
って言って、
じゃあ、お堂の方行って、
行きましょうかって言ってね。
で、1時間ぐらい、
スピーカー 3
事前レクチャーをまたさらにしてもらって、
スピーカー 2
で、瞑想自体は20分ぐらいでしたよね。
スピーカー 3
そうね。
20、30分でしたね。
スピーカー 2
いやぁ、面白かったなぁ。
面白かった。
スピーカー 1
学長は、なんか、結構もういきなり、
スピーカー 3
初心者のように達人っぽいことしてまして。
スピーカー 2
あの、前に、他のお寺で、
座禅、座禅、
座禅とまたね、密教の瞑想ってちょっと違う。
違うんですよね。
ね、違うんですよね。
だから、僕が座禅を体験した時に、
なんかこれ、どうすればいいのか全然よく分かんないなって思ってて、
なんか、暇だなって思いながら、
何していいか分かんないし、みたいな。
無になるとか無理、無理な気がするしとか、
思って、体験をして、
まぁ、なんかよく分かんなかったなって思った体験があったんですけど、
それと比べたらもう全然違ってたっていうのが、
今回の印象で、
めちゃくちゃ忙しいですよね。
忙しいね。
スピーカー 1
忙しい。
スピーカー 2
あの、何て表現したらいいか分かんないけど、
自分と世界の境界線みたいなものを消していって、
それこそ、前回の雑草ラジオのゲストのあこちゃんの時に、
スピーカー 3
境界線を消しゴムで消すみたいな話題したところですけど、
スピーカー 2
その世界と自分の境界線が消えていって、
一体化したりとかするようなイメージをするように、
密教の瞑想の作法
スピーカー 2
道、ガイドがあるじゃないですか。
なので、頭の中、いろんな言われたことで、
イメージをする作業がすごい忙しい。
スピーカー 1
プロセスがね、プロセスがしっかりしてるので、
ほったらかしにされてないですからね。
スピーカー 2
で、それを何のためにやるのかっていうのが、
事前のレクチャーで解説をされているので、
謎の何のためにこれやらされてるんだろう、みたいなのもなく、
安心してその作業に没頭できるみたいな。
面白かったっていう。
面白かったね。
スピーカー 1
やっぱり事前の説明がやっぱり秀逸だったというか。
そうですね。
スピーカー 2
めちゃくちゃロジカルですよね。
スピーカー 1
そこがないと、ほんとただ座って、
どうでしたかみたいな。
どうでしたかって言われてもな、みたいな。
ってなっちゃうところが、
方向性は示された感じがありますよね。
スピーカー 3
ロジックで。
スピーカー 1
なんか、あれでしたね。
スピーカー 3
まあ、あれでしたね。
スピーカー 1
僕らの4人とも、ほんと頭から入るタイプすぎて、
1回ちゃんと話聞きたい感が強かったからね。
スピーカー 2
はいはいはい。
でも、それこそ密教って、
秘密の教えって書くけど、
なぜ密教っていうのかっていうのが、
スピーカー 3
すごい今回めっちゃ腹落ちして、
スピーカー 2
ちゃんと体系化された知識を、
インプットした状態で、
スピーカー 3
修行をしないと意味がないので、
ただ何も言われずに、まずは座ってみろみたいな、
水中座禅と近況共有
スピーカー 2
ことじゃないと、真逆の、
ガチガチに何のためにこれをやるのかみたいな、
一つ一つ意味付けが決まっていて、
そこから身体的に、
トレーニングというか、
瞑想をするっていう。
スピーカー 1
トレーニングですよね。
トレーニングな感じがした。
スピーカー 3
水泳やるとか、
スピーカー 1
自転車に乗るとかみたいな、
スピーカー 3
身体を鍛える代わりに脳を鍛えるみたいな、
スピーカー 1
脳トレの一種みたいな感じはしましたね。
でも脳トレス、スポーツするときも、
すぐり旋回するってやるより、
筋トレもよくわからず筋トレするより、
ちゃんとここを意識してとか言われた方が、
効くので、そんな感じはしましたね。
スピーカー 2
ちゃんとインプットしてからやらないとダメだから、
誰にでも簡単に教えられる、
やってごらんとか言えるものではないっていう意味で、
スピーカー 3
秘密っぽくなるんだなっていうのが分かりました。
スピーカー 1
背面で話ちゃんとできそうな人しかやれないって、
スピーカー 3
やってもらわないって話でしたので。
スピーカー 2
ちなみに京都行った後、
漫画の最澄と空海が、
主人公の漫画のアウンっていう漫画があるんですけど、
アウンを採読をしたら、
リュウゲンさんの話聞いたときだと、
めっちゃ書いてあることの意味わかるとか思いながら、
1回目には気づけなかったことがいっぱい、
こんなこと書いてあったっていう発見がいっぱいありました。
面白かった、それも。
おすすめ、おすすめです。
スピーカー 3
おすすめ、ちょっと読んでみようかな。
スピーカー 2
めちゃくちゃ面白かった。
だからこのコマってこういう絵の表現になってんのか。
スピーカー 1
そんな見方で言うの?
スピーカー 2
そう、荒屋敷。
荒屋敷とかね。
そうそうそう。
バナ敷とかあるじゃないですか。
あれの違いを分かった上で読むと、
スピーカー 3
だからこうなってんだって。
スピーカー 2
えー、ちょっと気になるな。
スピーカー 1
僕、明日、高地で、今シマント川に来てるんですけど、
明日の朝1で、朝早くに、
シマント川の水中で座禅をするという、
スピーカー 2
これも謎のアプリで参加してますけど、
スピーカー 1
ちょっとね、この間のことを思い出しながら座禅してこようかなと。
スピーカー 2
座禅、座禅するよって言った時に、
この前の密教の瞑想の作法をやると、
どういう位置づけになるんですかね。
スピーカー 3
ねえ、どうでしょうね。分からない。
スピーカー 2
まあでも元は仏教だから。
スピーカー 1
元は仏教だから一緒なのかな。どうかな。
あの、そうね、水中座禅、水中座禅って言ってますけど、
スピーカー 3
別に水の中に潜るわけではないです。
スピーカー 1
川の浅いところに座って、
お尻がびしょびしょになる。
スピーカー 3
はいはいはい。
らしいですね。ちょっと。
なるほど。
スピーカー 2
どんな感じかちょっと。
滝行のソフトがライトってやつ。
スピーカー 1
そう、たぶんね、そんなやつだと思いますね。
謎に修行モードにちょっと今月は入っておりますので。
スピーカー 2
じゃあまた川の座禅もやった感想を教えてください。
スピーカー 3
はい、そうですね。
スピーカー 1
ということで、今週も何の話か本当に取り留めなく。
スピーカー 2
コミュニティと。
スピーカー 1
いや、これただただあれですよ。
あの、学長と話すのも京都ぶりだから、久しぶりだから、
本当にただ2人近況共有しただけでしたね。
スピーカー 2
うん、確かに。
スピーカー 1
こんな回もあってよいのではないかと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、ということでザストラジアでは皆さんからのメッセージや質問相談、
お感想をお待ちしております。
お聞きのポッドキャストのプロフィール欄に掲載されているフォームから
気軽にお会いしてください。
まだね、いつも毎回感想を送ってきてくださっている方がいらっしゃるので、
非常にありがたく読ませていただいているので、
はい、皆さん。
ありがたいです。
ザストラジアは毎週水曜日午前中に更新しております。
Spotify、Apple、Googleのポッドキャストなどで聞くことができます。
チャンネル登録していただけるとありがたいです。
ということで、今週はこの辺で終わりましょう。
また来週。
スピーカー 2
ありがとうございました。
ザストラジオ
31:38

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