スピーカー 3
くらぬきです。
スピーカー 2
中山です。
スピーカー 3
ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、
雑な相談をザッソウしながら、イルコ喋りしていくゴッドキャストです。
2025年8月のゲストは、きび団子株式会社代表取締役の松崎良太さんです。
第2回目となります。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
はい、ということで、第1回では、インターネットの黎明期の
そんさん、みきたいさんと机並べて一緒に働いていたというところから、
事業エンパワーメントしていくところが好きなので、
最終的にはクラウドファンディングなども通じて、
いろんな事業とか、プロジェクトを支援する立場にいらっしゃるという話だけで、
もうお腹いっぱいになってしまいましたが、第2回は、ゆるめにまた戻りまして、
ザッソウラジオらしく、雑な相談ありそうですか?というところからスタートしたいなと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。
そうですね、いろいろ考えたんですけれども、
1つ自分は大きな悩みがありまして、
とにかく整理整頓という言葉が自分の辞書にないんですね。
本当に生まれた頃からなんですけれども、すぐに物をなくしたりとか、
気づいたら、家の中ぐちゃぐちゃみたいな感じで。
結構これまでも本当に周りの人に助けてもらいながら、ここまで来たみたいな感じなんだけども、
だから自分自身がそれを、何ですかね、
多分整理整頓が好きな人は、そういう状態になるのがすごく気持ち悪かったり、
嫌だったりすると思うんですけど、あまり苦にならないんですね。
なので、結構どっちらかすのが逆に好きみたいなところがあって、
日々の行動も割と似たようなところがあって、
とにかくいろんなところに行ってはいろんな新しい人に出会って、
面白い話を聞いて、面白いものを見てみたいなのが好きなんですね。
さっきもスタートアップに会ってとかいう話もしましたけれども、
自分自身で結構いろんなところに越境、国っていうだけじゃなくて、
ジャンルも含めて越境していろんな話を見聞きするのは好きなんですけれども、
悩みはまさにさっきの整理整頓のところで、
どうやってこのインプットした面白い話をアウトプットしていけばいいかっていうところ。
ずっとインプットだけが続いて、人間ストレスが溜まってきて、
アウトプットしたいなという気持ちなんですけれども、
皆さんはそこをどうやっていらっしゃるのかみたいなところをぜひご相談できればなと思ってました。
スピーカー 3
そうですね。物理的なまず片付けの話は、これはちょっと僕らには手を手に入れないので。
スピーカー 2
僕も無理。
スピーカー 1
同じ悩みをひょっとして。
スピーカー 3
こんまりさんとか呼んで。
スピーカー 1
そうですね。ときめくかときめかないかみたいな。
みんなときめいちゃうんですよね。
スピーカー 3
インプットの方はあれなんですか。
インプットしまくるのが多動性が強いので、いろんなインプットがあるんですけど、
やっぱりでもアウトプットしなきゃって気持ちになるんですか。
それとも別にインプットだけで。
スピーカー 1
それで実はインプットだけでも全然平気なんですけれども、
なんかやっぱり人の役に立ちたいみたいな。
多分そういう意欲が自分の中にあると思うんですよね。
やっぱり自分だけで情報を潜入している状態っていうのは非常に面白いなという思いがあるのかもしれないですね。
せっかくいろんなことが自分の頭の中ではプチプチとシナプスが融合してみたいな感じで。
なるほどここで言ってたあれはあそこで言ってたあれかみたいな。
あそこで見たこれかみたいな感じでくっついていくんですけれども、
やっぱりそれを形にしたい欲は若干ありますね。
スピーカー 3
せっかく知れたのにもったいないみたいな。
せっかく学んだのにもったいないみたいな気持ちもあったりするんですか。
スピーカー 1
もったいないは非常にあるかもしれないですね。
例えば違いますけれども、物を食べるのが好きで起こすのが嫌いなんですね。
昔からもったいないと思っちゃうみたいな。
もったいないっていう感覚は昭和だからなのかよくわかんないですけどある気がしますね。
スピーカー 3
僕は本読むんですけど、結構まあまあってことじゃないですけど読むので。
でもいっぱい読むし本はあるんですけど、
せっかく読んだから感想とかちょっと思ったことを記録残したいって思って、
定期的にそういうの残すのを始めてすぐやめてしまいみたいなのを繰り返すのはしてます。
だんだんもう諦めて読んでもスッと自分の中で良かったで終わってしまう。
スピーカー 1
でも結構雑草ラジオとか聞いてると、本面白かったねみたいな話とか書いてたり。
スピーカー 3
そうですね。だから学長ととびきり面白かった本とか、
学長が食いついてくれそうな本はここに持ってきて共有してますね。
スピーカー 1
なるほど。
結構人に話して解消してるところもあるかもしれない。
スピーカー 2
アウトプットする前に次のインプットしちゃうみたいな感じですよねきっと。
スピーカー 1
そうなんです。まさにそれですね。
スピーカー 2
なので何ですかね、さっきのうらなきさんと僕が2人で雑草して、
最近読んだ本がそういえばみたいな面白くてみたいな話、
アウトプットできる場とか機械みたいなのがあればそこでできるんですよね。
スピーカー 1
多分そうだと思います。今それで言うと唯一でもないんですけども、
もちろんみんなと話をしてってのはあるんですけども、
週に1回、週報っていうのをみんなのスタッフが書いていて、
僕も書くようにしてるんですけども、
そこが1つの吐け口になってたりするかもしれないですね。
スピーカー 3
どこかに書いておけばいいわけじゃなくて、誰か読んでほしいとか聞いてほしいってありますよね。
スピーカー 1
別に正直言うと読んでくれなくてもいいんだけど、
なんか自分として出しておきたいみたいなものかもしれないですね。
本当は多分ブログとかがね。
スピーカー 3
手元の日記とかじゃなんか満足しなくないですか。
スピーカー 1
そうですね。ちょっとなんかもったいない感ありますね。
スピーカー 3
なのでそのなんかめちゃくちゃ広く読まれる必要はないけど、
なんかこの自分が得た気づきの宝物みたいなのをちょっと置いておきたいみたいな、
なんかそんな感じはある。
スピーカー 1
まさにそうですね。
なんか今ちょっと気づきって言葉が出たのでピクリと反応したんですけど、
個人的に自分の中の一大テーマの1つが気づき。
でやっぱりこう人生の中で気づきの瞬間を増やしたいなっていうのがあって、
なのでやっぱりそういった何かに気づいた瞬間にそれを形にしておきたいのか、
それをこうみんなにも見える場所に置いておきたいみたいなのがあるかもしれないですね。
スピーカー 3
それはなんかあれですね、じゃあ整理はされなくてもいいですね。
スピーカー 1
そう言われてみればそうかもしれないですね。
誰かが整理してくれればいいのか。
スピーカー 3
きれいに整理はしなくても、
残せるのかアウトプットできるのかみたいな、
スピーカー 2
何らかの形で生かされている状態が作れればみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
以前はそれこそソーシャルメディアとかでそういうのをやって、
こんなことを気づきましたとかって、
だんだんそういうのもあんまりみんな見てないかなとか思いながら、
億劫になったりみたいなこともあるかもしれないですね。
そうですね。
スピーカー 3
SNSは、Facebookとかもね、
なんかちょっと僕も億劫になってて、
なんだろうな、これでも僕も、
僕の雑な相談かもしれない。
なんか昔に比べると億劫になってるから、
思いついたこととか考えたことを残すまでもない感じになっちゃってるんだなと思って。
スピーカー 1
なんかね、ちょっと以前と変わった感じしますよね。
スピーカー 3
これは何でしょうね、年のせいなのか、
プラットフォーム側のせいなのか、
なんだろうなっていう。
スピーカー 1
なんかちょっとモヤモヤしますよね。
昔が良かったとか言う必要ないんですけれども、
もうちょっと何かあってもいいんじゃないっていう感じが、
共通して持っているような気がします。
スピーカー 3
学長はそんなことないですか?
スピーカー 2
え、そんなこと?
スピーカー 3
アウトプット。
僕だとちょっとSNS最近億だなみたいな感じあるけど、
学長はもう豆じゃないですか?
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 3
もう豆って思ってる。
スピーカー 2
勤務場所?
スピーカー 1
勤務場所、Facebook。
そうか、息をするかの如く。
スピーカー 2
ただ、SNSも多様化したことにより、
それこそ昔はみんなTwitterにいたみたいな。
その後、震災後にFacebookにちょっと移行があってみたいな。
でもそこにだいたいFacebookにみんないたみたいな。
みんないる状態だったら良かったんですけど、
スピーカー 3
分散してるからね。
スピーカー 2
全然そんなことないので。
僕が投稿してるやつを見てる人はまたやってんなみたいな感じだと思うんですけど、
久々に会った感じしないねみたいな感じはまだ全然あると思うんですけど、
でもそうじゃない人は何やってんの?みたいな感じだと思うので、
そこがちょっとどうにかならないかなって。
スピーカー 1
学長がやらなくなったんじゃなくてみんなが見なくなっちゃったってこと?
スピーカー 2
そう、みんなが見なくなっちゃった。
結局、ってことはまたメルマガなのか?みたいな。
スピーカー 1
来たー。一周回って螺旋的な感じですね。
思ったこととかもあったけど、
スピーカー 2
僕はほっといてもそんなにインプット肩にならない気はする。
スピーカー 3
インプット肩にならない?
学長的にはインプットがなんていうの?
言うてもあるじゃないですか、たぶん。
生きてるとインプットがいっぱいあるじゃないですか。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 3
で、これ知ったの、気づいたの面白いって話はどうするの?
スピーカー 2
そもそも僕の場合はインプットは日々結構いろんな人と、
それこそチームビルディング的な活動をやったりとかする中で、
こういうリアクションが返ってくる場合もあるので、
スピーカー 1
でもせっかくだからあの時に話した、
あの素晴らしい話は記憶に留めておきたいみたいな。
スピーカー 3
ブログは書かれないですか?
スピーカー 1
たまに書くんですけど、
割とそれなのに億劫なんですよね。
だからやっぱりすごいアウトプットを早くしたいなと思うんですけど、
書き始めると結構懲り症で書き直しては置いておいたりとか、
寝かせておいたりみたいな。
もったいないことしてるなと思うんですけど、
ちょっと素直にね、
それこそXとかでスイスイスイっと出してる人見ると、
ちょっと羨ましいなと思っていますね。
スピーカー 3
あとはもうあれじゃないですか、音声で、
もう何とか一人ポッドキャストでも。
スピーカー 1
はいはいはい。
ボイシーとかいうやつとか、
ポッドキャストでもいいのか。
スピーカー 2
ガジェットで録音したデータを
ノートブックLMとかにアップして
ポッドキャスト化してもらうみたいな。
スピーカー 1
それいいかもしれないですね。ちょっとやってみようかな。
ちょっと実験してみます。
相当面白いとポッドキャストになるってね、みんな言ってますよね。
なんかそれはいい気がしますけどね。
試しにちょっとぶっ込んでみよう。
スピーカー 2
僕も自分の本のPDFとかアップしてやってみましたけど、
よくできてるな。
スピーカー 3
よくできてる。
スピーカー 1
ポッドキャストになりました?書き合いで。
スピーカー 2
6分ぐらいのやつ。
スピーカー 1
それ聞きたいな。
なんかね、電子書籍とかだとやっぱりPDFじゃないから、
AIがもともとそれを知ってないとなかなか難易度って答えてくれなかったりとかありそうですね。
でも不思議なことで、結構この本について知ってますとか、
分かりますよとかって言われたりもするので、
AIもどこかで学習してるのかもしれないですね。
スピーカー 3
学習してるのかもしれないですね。
スピーカー 2
売れてるやつとかだとね。
スピーカー 1
古典とかだと情報はいっぱい起こってきてるから。
確かにAIとの壁打ちはひょっとしたら役に立つかもしれないなっていうのは感じ始めてますね。
自分が気づいたこととかをAIに投げてみると、
それらしい返事が返ってくるみたいな。
どんどんどんどん自分に合わせて最適化されていくので、
あたかも自分よりもちょっと頭のいい存在とかを印象してるみたいな感じで、
気持ちいい答えが返ってくるみたいな。
それでちょっと危ないなと思うんですけれども、
スピーカー 3
その瞬間は最近増えてきてますね。
なんか残して、ブログにせよ、ポッドキャストにせよ、
誰かのために残そうって思っちゃうと、結構オックになっちゃうのと、
誰かのためにって思うと、綺麗にしなきゃとかってやっぱ思っちゃう。
スピーカー 1
ありますね、それね。
スピーカー 3
ブログはもう最近そこまで発刊まだできてないですけど、
自分のために書くって、もともとブログって、
自分のためのログとして書くようなものだったので、
それをただ他の人が読んでるっていうだけだったはずなので。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
ウェブログの逆じゃなかったのか。
スピーカー 1
確かに、そうですね。
スピーカー 3
ネットで自分のログをただ残しておくのがブログの最初だとしたら、
あんま他人のこと気にせず残しておいたら、
後で自分に見返して自分のためにもなるし、
他の書も見たらいいって思うかもしれないぐらいの、
そんなノリでもいいのかなっていう感じはしますよね。
スピーカー 1
すごくなんか今腹落ちしました。
最近は若い人と話をすると、
日記って何のために書いてるんですか?
みたいな話をされるっていうふうに聞いたんですけど、
自分のための日記が公開されてるっていうふうに考えたら
いいのかもしれないですよね。
スピーカー 3
当然、たくさんの人に読んでもらえたりとか、
知ってもらえる機会になったら嬉しいけど、
さっきの話でSNSも分散しちゃって、
リーチできる方法もないから、
自分のために残しとくぐらいの。
スピーカー 1
この軽い気が、気持ちがいいのかもしれないですね。
すごく腹落ちしました。
スピーカー 2
あと松崎さん、めっちゃいろんな、
スピーカー 1
こんな面白い人と会ったみたいなのが多いじゃないですか。
スピーカー 2
それで僕もさっき、
自分インプット肌にならないって言ったんですけど、
人っていう意味で考えると、
いっぱい面白い人と知り合っているはずなのに、
あんま行かせてないなっていうのは、
すごい今気づきました。
スピーカー 1
重大な気づき。
まあまあすごい人たちだってますよね、多分。
スピーカー 2
そうですよね、みんなね。
スピーカー 1
でもむしろ、会われた方々の方が、
学長と会って気づきを得た、得ました、
みたいな感じで書いていかれるケースの方が多そうな気がする。
スピーカー 2
できれば一緒に面白いことができたらいいなっていうのは思うけど、
時間が足りてないのか何なのかわからないのですが、
ほぼ行かせてないなって。
スピーカー 1
いやーまあでも、どうなんでしたね。
スピーカー 3
いやーでもあれじゃない?
学長もそうだし、みんなとはいえ、
時間がないんじゃない?
時間がないのはもう結構、どうやっても解決できてない気がしますね。
スピーカー 2
面白いことがいっぱいありすぎるから、今世の中において。
スピーカー 1
あるとすればAIの力を借りてみたいな感じになっちゃうのかもしれないですね。
なんか、フィア・オブ・ミシンガウト、フォーモとかってよく言いますけど、
やっぱり僕その気が強くて、
あっちであんな面白いことが行われてるとか、こっちでもこんなことやってるとか、
すごくそれが気になっちゃうタイプではありますね。
スピーカー 3
でもね、自分の体ひとつだし、時間は20時間しかみんな最後に行くし、
スピーカー 1
難しいですよね。
スピーカー 3
難しいですよね。
優先順位がどうやってもつけなきゃいけないのが、
時間だけはもうほんと優先順位つけなきゃいけないって感じする。
スピーカー 1
イニアですもんね。
スピーカー 2
なんとなく相手も忙しいと、そんなにやっぱ時間取れないもんなっていう。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
振り合わせのための、ビームビルディングのためのっていうか。
なんか結構、時間がない人と会うときとかってのは結構心してお会いされるんですか?
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
そんなことはあんまりない。
スピーカー 2
松崎さんはどうですか?
スピーカー 1
いや、全然ないですね。
スピーカー 2
前とこう飛び込んじゃう系ですね。
スピーカー 1
とりあえず会ったらどんどん疑問が尽きぬように出てくるというか。
やっぱり人の話聞くのは楽しいですね。
やっぱりどんなスタートアップもそうですし、どんな商品を開発してる人もそうですけれども、
とにかく会ってその話を聞くと、
なんでそれをやるに至ったかみたいな話を聞くのがとにかく面白いので、
そういう話を聞くのがたぶん一番の玉落ちというか落ちそうですね。
一時期、海外に行くとUberってたくさん使われるんですけど、
Uberの運転手との話をすごい盛り上げて、
自分で好き好んで話しかけて話を聞いたりしてましたね。
AirbnbもUberもそうなんですけど、やってる人がプロじゃないというか、
実は本職がいながらUberのドライバーとかやってるみたいな人で、
やっぱりハワイに行って話をした女性の方は選挙士をやってますみたいな話だったり、
マクドナルドに行って選挙活動をするんですけど、どんな?みたいな話だったりとか、
ラスベガスで会った人はお前に一つアドバイスをやろうみたいな。
何ですか?
かわいいアシスタントを雇えと。
そうするとまず社員がハッピーになって、お客さんがハッピーになって、
お前も絶対ハッピーになるはずだとか、よくわかんない話になったりとか、
弁護士やっていて、新しい事業のアイデアがあるんだけどみたいな話とか、
意外と話を聞くと面白い話が聞けたりっていうのが、
スピーカー 2
ゴロゴロ転がってるなっていうのは感じたことありますね。
それはもうインプット型になりますよ。
スピーカー 1
好きなんですよね、たぶんね。
スピーカー 3
好きなんでしょうね。
スピーカー 1
インプットするのが好きなんでしょうね。
スピーカー 2
じゃあ、アウトプットはなぁ。
スピーカー 1
アウトプットしなくても良さそうな雰囲気は感じてますけどね。
日々インプットしてもそのままの形でアウトプットさせたらよっぽど良いかもしれないですね。
スピーカー 3
他の人と会う時に毎回スマホとかでVlogみたいに撮っちゃうっていう。
スピーカー 1
確かにそれは良いかもしれないですね。
相手のちゃんとご理解も頂きながら。
相談を得て、かつあんまりコンピューターの話をしない相手となら別に良い。
スピーカー 3
それはそれで溜めていくと、
さっき僕もVlogを自分のために書くって言いましたけど、
今は別にVlogじゃなくても動画とか音声とかでも
置いとくとAIが勝手に読み込んで解釈されちゃってというか
AIのインプットになるから
誰かが読まれるとか気にしなくても置いとくだけで結構良いんじゃないって気がしてるんですよ。
スピーカー 1
なるほど。公開される場に置いておくってことですね。
スピーカー 3
そうそうそう。AIがたどり着ける場所にさえ置いておけば
みんなこの先どんどんAIに質問すると思うんですよ。
AIに聞くと思うんですよ。
今僕もGoogleで調べるよりもAIに聞くことが多いから。
そういう時にAIが参照して
こんなこと言ってる人いますよみたいなことに。
スピーカー 2
こやしになっていれば。
スピーカー 1
すごい感覚ですねそれは。
スピーカー 3
積極的にAIのこやしになっていこうと思う。
スピーカー 2
人類の役に立ってることになる。
スピーカー 1
名言ですね今。AIのこやしにしようと。
スピーカー 3
AIのこやしになるために生きてるっていう。
スピーカー 1
我々のライフワークはAIのこやしを作ることです。
スピーカー 3
我々の気づきはもうAIのご飯だったので
これはもう一歩間違えたらマトリックス的な感じですけど
でも現実感のあるマトリックス的な感じ。
スピーカー 1
あんまりディストピア感はなかったですね今の話はね。
スピーカー 3
だけどAIはそれによって進化するために
AIが進化するために僕らは生きてるっていう。
スピーカー 1
ちょっと鳥肌立つような未来像でしたね今。
スピーカー 3
でも本当にそれはかなり正しいですね。