2025-08-25 29:51

居酒屋の会話をAIで自動ポッドキャスト化?日常に眠る「面白い話」を発掘する未来のコンテンツ制作術(ep.13)

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ポッドキャストを始めたいけど、プロのアナウンサーみたいに話せないし…と躊躇していませんか?実は、ポッドキャストの本当の魅力は、作り込まれたプロのトークではなく、飾らない「素人感」にあるんです。今回は、ポッドキャスト制作者のかねりんとAvivが、コンテンツの核となる「素人感」の重要性について熱く語ります。

多くの初心者が、人気ラジオ番組を真似て機材や構成を整えようとしますが、それがかえって個性を消し、中途半端で面白くないコンテンツを生む原因になっているかもしれません。本当に面白い話のヒントは、スタジオの中ではなく、友達と盛り上がる居酒屋での雑談や、何気ない日常会話の中にこそ隠されています。マイクを向けられるとつい構えてしまいますが、その「スイッチが入る前」の自然なトークにこそ、リスナーの心を掴むお宝が眠っているのです。

番組内では、未来のアイデアとして「居酒屋の会話をAIで自動的に面白い部分だけ抽出して番組にする」という斬新なビジネスモデルも飛び出します。AIが進化する今だからこそ、人間の生の声、等身大の体験談の価値はますます高まっています。あなたも、プロの真似をするのはやめて、自分らしさを武器に、等身大の言葉で語ってみませんか?このエピソードを聞けば、もっと気軽に、もっと楽しくポッドキャストを始めたくなるはずです。

【目次】

() オープニング

() 今回のテーマ「ポッドキャストコンテンツの核は素人感にあり」

() プロの真似は中途半端?初心者が陥りがちな面白くなくなる罠

() 本当に面白い話は居酒屋に眠っている!普段の会話こそお宝だ

() 全席隠しマイク?居酒屋の会話をAIで自動抽出する未来のビジネス

() トークのプロじゃない一般人こそ、ブースの外でこそ輝く理由

() AI時代だからこそ価値が高まる、人間の生の声とリアルな体験談

() 街ゆく人々はNPCじゃない!全ての人の人生に物語が眠っている

() なぜ『NotNews』は心を打つのか?「等身大の人生」の魅力

() バイアスをかけずに記録する。「等身大」であることの本当の意味

【今回の放送回に関連するリンク】

【番組の概要】

ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。

【お便り】

質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin

【番組公式ハッシュタグ】

#ポッドキャストわかんない

【パーソナリティ(MC)】

▼かねりん

・KANERIN Podcast Studios 代表

・渋谷Web3大学 名誉教授

「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studiosを創業。」

X: https://x.com/kanerinx

Voicy: https://voicy.jp/channel/2534

note: ⁠ https://note.com/kanerinx/membership⁠

▼Aviv Haruta

KANERIN Podcast Studios

長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。

Podcast:https://x.gd/standfm_aviv

【プロデューサー】

かねりん https://x.com/kanerinx

【サウンド・アーキテクト】

Aviv Haruta https://x.com/oji_pal

【カバーデザイン】

かねりん https://x.com/kanerinx

【制作/著作】

KANERIN Podcast Studios

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【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】

Spotify

https://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorb

Apple Podcast

https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200

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YouTube

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サマリー

ポッドキャスト制作における素人感の重要性について議論されます。このエピソードでは、居酒屋の会話から面白い内容を引き出すAI技術の可能性に焦点が当てられ、録音の新しい形態や「エッセンス番組」のアイデアが探求されます。ポッドキャストでエキサイティングな話を掘り起こすことの重要性が語られます。AIが活用され、人々の自由な会話が録音され、興味深いエピソードが共有されることで、新たなコンテンツを生み出す可能性についても触れられます。居酒屋の会話を通じて、AIを活用した新しいポッドキャストのコンテンツ制作の可能性が探求されます。参加者は、さまざまな経験や考えを共有しつつ、等身大の話し方の重要性に気づいていきます。

ポッドキャストの素人感
この番組は、ポッドキャスト配信者・制作者の目線から、ポッドキャスト制作の理想と現実をお話しする報告番組です。
こんにちは、KANERIN Podcast Studio代表、KANERINです。
同じく、Avivです。
今日のテーマは、
ポッドキャストコンテンツの核は、
素人感にあり。
素人感にあり。
ですね。
感がつくのは、何か理由があるのかしら?
感をつけないと、ちょっと語呂が悪いっていう。
もろ素人じゃ困っちゃうっていう、そういう意味?
素人感とは。
うん。
じゃあ、逆から行こうか。
アナウンサー感、プロのアナウンサー感は出さない、みたいな。
プロっぽいっていうのを、悪い意味で捉えると、
予定調和的で台本読んでて、
ああ、はいはい、なんか、
全部決まったことを話してるだけね、みたいなやつ。
ああ。
さっき起こった事件を、シナリオ通り読む。
うん。
原稿通り読む、みたいな。
そうですね。
で、それって多分面白くないじゃん。ニュースじゃん、それ。
まあ、ニュースだよね。
雑談とかトークとか会話とかが面白いんで、多分ね、僕らって。
だから本当の、もっとプロになれば、台本とか全部調和があるんだけど、
ないように見せるっていう、
全部アドリブで喋ってるように見せておきながら、
全部実は決まってた、みたいなのがスーパープロなのかな?
うーん、そうだよね。
なイメージをしてます。
ラジオ番組、大体そういう感じだろうね。
なのかな?
だってタイム…
まあアドリブちょっとあるかもだけど。
そう、ケツカッチンだしね。
うん、まあケツカッチンだからね。
時間が決まってるから。
1秒単位でサクッと、正確に終わらないとね。
うん。
だからそういう縛りがないっていうことで考えれば、
ポッドキャストはある程度この素人感を出しながら、
自由に楽しいお話、おしゃべりができると。
うん。
これはもうポッドキャストのいいとこだよね。
うんうん。
公共の電波じゃないっていう宿命っていうか、
なんていうの?
うん。
うん。
自由感。
自由な空間に泳がしてもらってる。
泳ぐことができる。
うんうん。
そんなイメージなのかな?
縛りが本来あんまないはずなんですよ。
だけど貸し込まってなんか、
ちょっとガチガチに台本読んじゃう感じになっちゃうと。
うんうん。
そうなんだよね。
面白くないよねっていう話だよね。
居酒屋での会話の録音
いやそうなんすよ。
だからつまりポッドキャストね、
素人でも誰でもできるから、
やってみようって思った時に、
まずプロのラジオ番組っぽいものを真似するじゃないですか。
どんどんプロの真似するから、
マイクとかBGMとかオープニングとか全部真似するじゃんとりあえず。
まあ真似から入るのはいいよね。
いい。
それは中途半端にプロの真似しても、
素人の良さが損なわれるプラス、
プロまでの領域に達しないので、
ちょっと面白くないよねっていうコンテンツになっちゃうんだよ。
中途半端。
ここで大事な考え方は、
素人の普段のマイクとか向けてない時の会話って、
割と面白いお宝眠ってると思うんすよ。
たまに教訓出るもんね。
出るよね。
知恵とかね。
居酒屋での2時間の話は、
このまま2時間垂れ流したらしんどいけど、
合間合間をカットすれば面白い話が出てるはずで、
それはスタジオじゃ出ないんだよね一個も。
エッセンスだけ飲み屋の会話でいいとこ撮るみたいなね。
これが簡単にできれば一番面白いかもしれないね。
そうなんすよ。
とりあえず録音しといてって思う。
とりあえず録音か。
マイク回ってるってなった瞬間にモード変わっちゃうから。
ずっと録ってればそのうち酔っ払ってきてよくわからなくて、
忘れた頃にいい話が出る可能性も高まるだろうしね。
そういう居酒屋をさ、僕が居酒屋やるとしたら、
全席に隠しマイクを設置して、
一応店の入り口に張り紙して、
録音してますみたいな。
張っといて、棒カメと一緒じゃん。
もう黙認じゃん、カメラとかあってみたいな。
棒カメはあって当たり前な世の中にそろそろなったので、
みんな慣れっ子は慣れっ子なのかな。
慣れっ子は慣れっ子だよね。
それでマイクですごい音が綺麗に拾えてましたっていうだけの話だから、
そこはあんまハードルなさそうだけど、
それをコンテンツで使うときにどうするかっていうね。
なんか食事しようと思って入ったところに、
各テーブルには高性能マイクが置いてありますので、
皆さんよろしくね、ハートみたいな書いてあったらさ。
すごいよね。
お会計のときに、
こっちはチェック入れてもらうと5%オフになりますけどって、
同意してもらって。
なんかカネリンレストラン怖っ。
個人情報とかはピーってマスキングするにしても、
声をボイスチェンジャーすると質感失われちゃうから、
そのまま面白い話してるのあったら、
AIでセンサーかけてバーって盛り上がってたりしてるっぽいところを、
クローズしてもらって、クローズアップして。
で人間が聞いて、これ面白いな面白いなっていうのを、
一晩回していっぱいお客さん来たらさ、
1時間番組1本ぐらいできるでしょ。
エッセンス番組がね、
AIで自動的にできたら面白いね。
それ多分すっごい面白いものいっぱいできると思う。
AIによる自動抽出の未来
それで会員登録しといてもらって、
もし採用された暁には、
5%だったのか10%オフになりますとかね。
やりようはいろいろあるだろうけども、
みんなが話してる内容のエッセンスを
AIで自動抽出ってのはすげえ興味あるな。
できそうだもんね、ぼちぼちね、5年後とかね。
トレンドレストランとかいってさ。
トレンドポッドキャストレストランとかいって、
なんじゃそりゃって言ったら、
喋ってる自分の声がダダ漏れで、
いいとこだけが取られてるみたいなね。
そういうとこ取られてて、
名前とか個人名とかは伏せられるから、
そこまでは分かった人たちが来るようになるじゃない。
カデリンの声とかさ、俺の声とかって、
なんかもうポッドキャストで出しまくってて、
あ、これもう特定OKみたいな感じになっちゃうよね。
うんうん、なっちゃうね。
ボイチェンはやっぱり入れとくべきなんじゃないとか言って。
うんうん、ボイチェンになったらちょっと、
会計はね、プラス15%マシみたいな。
すぐ会計の話になるな。
会計でもう全部チェックしてもらう。
5%オフかプラス15%かどちらになさいますか。
でもアイデア面白いかもしんないね。
なんかポッドキャスト自動録音カフェかなんかいってさ、
定価はすごい高いんだけどね。
なんか面白いお話をきちっとしてくれた人は、
自動的に番組に出て、後でキックバックがありますとかさ。
うんうん、ほんとそうだよね。
これ超絶ウインウインの感じがするんだけどね。
超絶ウインウインだよね。
今日ね、こんな話するつもりなかったけど。
アイデアだね。
回ったらアイデアきたね。
技術的にはさ、もうできるよね。
できると思うね。
だからどっかの居酒屋さんと組んで、
仕掛けさせてもらって、音取るまではうちらの仕事じゃん。
まあね。
で、あとAI使って、
てのがまだできないのかな。
いや面白いよね。
どっかのね。
取っとけばいいな。
お食事はちょっと難しいにしても、
じゃあバーとかね、
そういうところで、
とりあえずここのカウンター座った人は、
音声がダダ漏れというか、全部取られますと。
その代わり、こういうコンセプトなんで、
これに賛同していただいた方は、
ワンチャン安くなるし、
ツーチャンむちゃくちゃ有名になりますよ、
あなたみたいなさ。
ツーチャン。
ツーチャンいいね。
サンチャン。
スリーチャンじゃねえんだ。
スリーチャン。
サンチャン。
いやいや。
企業じゃないけどさ。
いいね。
夢は膨らむよね。
なんか、
宿というか民宿とかで、
ポッドキャスト撮れますよブースを作ってるところとか、
ちょこっとあるみたいなんだけど。
増えてきたね。
それはブースじゃないですか。
今日の話のメイン何かっていうと、
初心者っていうか素人はね、
素人ってプロのアナウンサーとか芸能人じゃないんだったら、
ブースじゃない方が面白い話出るはず。
要は素人って言うとあれだけども、
一般人だよね。
一般人。そうだね。
ラジオやったことありません。
ポッドキャストで配信したことありませんみたいな普通の人。
話のプロ、トークのプロじゃない人。
配信者じゃない人。
それを成り割としてない人。
そうなんですよ。
っていうのはやっぱりマイク向けられると緊張するし、
程度問題あれど、
緊張しない人でもやっぱりモードが変わるしね。
そうだよね。
僕らってモードは変わってるじゃないですか。
変わっちゃうんだよね。
人間。人間誰しも変わっちゃうと思うよ。
はいどうぞってマイク向けられたらさ。
そうだよね。
何ですかこれってなるよね。
だからスタジオなんてのは緊張の最たる場所だから、
テレビと変わんないじゃないですか。
もうあんなの。
まあね。
カメラも回ってるところはあるからさ。
そういう意味でさ。
テレビ番組と同じ緊張感だよなと思ってて。
ポッドキャストの可能性
今最近はね、ビデオポッドキャストもついでに撮れますよコンセプトがやっぱり多いから、
スタジオあったらじゃあカメラも置いときゃいいんじゃねってビジネス的にはなるんだろうけど、
カメラはいらないですね。
話の内容が死ぬ。
やっぱり人から思わぬ良い情報を聞いたとかね、
それ全然知らなかったみたいなそういう内容を聞くとさ、
もっと聞かせてってなるよね。
なるよね。
エキサイティングな話がそこには眠ってたわけで、
それをうまいこと掘り起こすっていうか、
表に出したいっていうような気持ちはみんなちょっとでもあればね、
それはポッドキャストに載せてちょっとみんなに知ってもらいたいって感じになるよね。
それが面白いっていうのの大事な要素だとしたらやっぱりどうやってその自由な環境で話を掘り起こせるか、
引っ張り出せるか。
これに尽きるからやっぱり一般人の自由な会話は録音回しっぱなしのAI抽出。
結構期待したいところだね、これね。
ほんとそう思いますよ。
とりあえず録音しておいて、あとでAIに抽出してもらうと。
そんなカフェあったらね、俺ちょっと行ってみたい気がするね。
こんにちはって言って、じゃあコーヒー1杯1500円。
もっかしたら採用されたら1000円になりますとかさ。
だめだ、どうしても値段の話になっちゃうけどさ。
エピソードの価値
1000円になります。
要はなんか面白い話だとか新しいこととか、エキサイティングな話題が欲しいんだよね。
そうだね、眠ってんだよ。
眠ってんだよ。絶対眠ってるじゃん。
もうすでに面白い話は眠ってる。
地面の下に、人間の脳の中に眠ってると。
だしやっぱりそれは作りもの感ないところに僕はちょっとエモさを感じる。
この時代に生きた人の生の声がここにピックアップされてありますっていうちょっとアーカイブ要素もあって。
ちょっとアーカイブ要素にエモさを感じるんで僕。
なんかちょっと前にかなりノートに書いておったかね。
何か書いたっけ?
なんかAIの時代で人間が残せるのは何だっていう話でさ。
そのうちAIが書ける文章なのかね。生身の人間から出てきてるのか。
これは大きな価値の差だと思う。
テキストでわかんないからね。
テキストなんかね、乱立してるもんね。もうすでに。
これってAIの文章かなって思いながら見ない?見ちゃうんだよ。
見ちゃうね、俺もね。
そうだとしたら価値ないなって思うし。
なんで価値ないかって言ったら、別にそれだったら自分で検索すれば同じもん出るし。
まあね。
そっちの方が信用できるよね。
自分で検索して出てきたものの方が。
そうね。
だから人が喋ってることってその人の、少なくともその人間が本心で語っていること。
とかその人が自分で体験した体験談とかはAIから聞けないから。
そうね。
その人から聞く価値はあるよね。
対談番組とかその旅先で人にインタビューをして、昔話、経験談を聞くっていうのって結構前伸びで聞いちゃうんだよね。
あれ、普通にいる、どこにでもいそうな人なのに、なんか話し出したらこの人結構エグい経験してたんだなとかね、そういうのが分かり始めるとね。
なんでですかってどんどんその先聞いてみたくなるもんね。
いや本当そうだね。なんかさ、なんか僕たちってさ、街中歩いてる人たちってモブみたいに見えるじゃないですか。
まあね。
NPCいっぱいいるみたいな。
モブとNPCちょっと解説しといたほうがいいんじゃないですか。
ゲーム用語か。なんかノンプレイヤーキャラクターね。人じゃないコンピューターキャラクターね。
2年くらい前までNPC知らんかったがね。
そうか。
ゲーム出身じゃないんで。
そうかそうか。ゲーム用語か。だからなんかそういうふうに、どこか景色みたいに見えていたり、
どこか、多分これ中二病もあるんだけど、どこかみんなどうせ自分より面白くねえんだろうなみたいなことをちょっと下に見てしまうみたいなのって、
誰しもちょっとあるかなと思ってて、
対話の重要性
でもその景色に見えてるNPCの人たちにも人生があって、
何十年生きてりゃ他の人の心を打つようなエピソードって1個や2個きっとあるんだよね。
そういうもんかもね。
それを救っていくだけでもとんでもないコンテンツにあふれてる地球というものは。
この救うっていうのがさ、地球を救うのね、ヘルプのほうと、
金魚救いの救うと。
救い上げる、救うね。漢字難しいほう。
金魚救いのほうね。そう思いますよ。
だからそういう面で言うと、最近私は激推ししてるんですけどね、
NOT NEWSっていうポッドキャストですよ。
いいよね。
何なのあれって。
いいよね。
やられた感しかないじゃない。
なんか僕は口でこうやってのたまってるだけだけど、
そういうようなコンセプトに合うようなことをやっちゃってるんですよね。
スタジオとかじゃなく、旅して出会った人の面白い話というか、生の本当の話を救っていく。
で、それが大人気になってるってのがまた、
まだなんだろう、やっぱり世の中のニーズはあるんだねって思って。
あのキーワード、あの番組聞いてるとね、やっぱり色々とキーワードを感じるんだけどさ、
これは旅っていうのは元々好きで、そこから入る口だけども、
その旅の先にいる人っていうのにやっぱりフォーカスするとか、
あとその経験談。
まあこれあの等身大の人生ってね、表現されてるのってね、グッとくるよね。
あっちゃー等身大かと。飾らない。
まさに今日俺らが話してる等身大っていうのが一番コンテンツなんだぜと。
分かってるよね。
やられちゃってるよね。
元ニュースピックス編集者の方が、
分かってないフリして、全部分かって計算してやってんのかなーって。
よー、分かってはりますがな、ほんま。
ってアビーブは言うよね。全部分かった上だよ、そりゃ。
あのね、全部って言うとね、絶対とか全部っていうのはやっぱり言いたくないけども、
まあ人に会った経験があって、
まあ積み上がっていくんだけども、変わっていくじゃない。
何も合わないとさ、それAIとずっと喋ってたら、
AIが自分に染み込んでくるだけでさ、ああもうAIええわみたいな、すぐなるじゃない。
人の場合は、まあ同じ反応は絶対返ってこないんで、
これ合わないとね。
そういう意味でね。
同じ人に会っても時間軸があってさ。
若い時こんなこと言ってたのに、なんか年くったら全然言うこと真逆じゃねえなんていう人は5万人いるとかね。
ああ、そうですか。
ただし、時間がかかるんだよ、人間の場合は。
だから、そういう人に会っても、その人に会っても、
動きがわかってもね、人間の場合は、
とかね
おだしょー ああ そうですか
おだしょー ただし 時間がかかん のよ 人間の場合は だから面白い
おだしょー だから面白い
おだしょー だから面白い AIとか に期待するのはさ もう 俺が聞き
たいことすぐは早く返事してよ 早く 早く はい そうじゃない はい
もっと はい そうそう それだよ 俺が聞きたかったのはそれだ みたいな
そんなアプローチになるんだけど さ 対人だとそうはなかなかならん
よね そうなんですねって でも おかしくないですかって そういう
感じでちょっとずつアナログに やっぱりね そうか そう言われて
みればそうですねって相手も変わ ってったりさ 答えゼロなんでね
だから
おだしょー 答えがない
おだしょー 前のめりになるよね
おだしょー だからそういう 旅先でいろんな人に話聞いてって
いろんな話聞くのは面白いんですか
おだしょー いや 面白いですよ むちゃくちゃ
おだしょー だから人気なんですか あの番組
おだしょー まあ そうでしょうね
おだしょー 旅部もね やればいい じゃん
おだしょー やればって
おだしょー だからいっぱい旅して さ いろんな人と喋ってんの
おだしょー これ どうしてもね なんていうの 自分の興味の延長
がさ 特にね 技術とかさ 科学とか サイエンスとか そっちのほうだから
さ なんか
おだしょー なるほど
おだしょー 計算高いとか なんか 理屈っぽいとかね そういう話題
が好きなのよ となると なかなか 人の感情だとかっていうのが 動き
にくい分野でもあるんだよね ああ その数値だったらこっちのほう
が面白いっすねとかね 同じ金属 使ってんのに なんでこっちの
値段でこんなに性能がいいんですか ねとかさ それ 全然面白くない
っていうようなことを言われた ことが5万とあるよね だけど 相手
がさ それの専門家だったりなんか すると え それ聞いちゃう ちょっと
時間かかるけどいい みたいになる と よっしゃ 来たみたいになる
よね
おだしょー 話題がマニアックなのね
おだしょー そうそう 自分のね 好きなことを聞きゃいいっていう
かさ だから その
だから ノットユースみたいに その人の人生をいろいろフラット
にインタビューするみたいなのでは アビーブはないと
おだしょー そうなんだけども 最近 気がついたのがさ 同じ趣味
とか 主義主張とかさ 今までの経験 が似通ってるとかね そういう人
たち同士の中では ものすごい 深い話に発展することもあるんだ
よね
音楽とか
おだしょー 音楽もそうだけども ジャンルに限らないよね なんて
いうの 同じ匂いのする人たち 俺 よく使う単語にさ こっち側の人
とかっていうふうに言っちゃうん だけどさ ちょっとやっぱり変な
人 変人とかさ 真面目じゃない 方は不真面目なんだけども 不真面
目にもいろいろあって非真面目 とかさ
非真面目
AIによるコンテンツ制作
おだしょー サブ真面目とかね 副真面目とか 今 いろいろ言いよう
があるとは思うけども
僕は何真面目ですか 超真面目
おだしょー なんだろうね 変真面目 だね かなり変
どういうことだよ それ
おだしょー こうふうに普通は思 うんだけども そうふうにかなり
も思うよねっていうと いや の後に バッと思考が回って 基本そうじゃない
って返ってくるみたいなさ
そうですか ちょっとよく わかんないけど そんなふうになって
るんだね
おだしょー 俺の印象の話なんだけど ね もっと謎で言ってもらいたい
感はあるけどもね 喋り出したら 止まらないけども その根っこにある
ものを最初に言ってもらってる んで わかりました わかりやすい
ですみたいな感じはあるんだけど だけども それとは違う世界は
まだ経験してないんだなみたいな ことはね それこそ老外ネタ的には
思うことは多すぎけども 今の時代 は今の時代であって 昔じゃないん
でっていうふうなのもやっぱり 感じるじゃない 意外とね みんな
バカにすんのがさ 年寄りはとか って よく自虐的にも使うことも
あるんだけども 長い経験をしてる っていうことが邪魔するケース
がやっぱり近代は多いわけですよ
なるほど 老外化ですか
おだしょー 昔はこうだった 昔は こうだったんだから こうふうに
やっておけばよかったんだがや みたいなね
はいはいはい そうだがや って
おだしょー そうならないじゃない 最近 昔はね そうでしたねみたい
なね 現金は短期 短水預金をしろ って襲われましたみたいなさ
早いから通用しなくなって きたと
おだしょー うん だから経済の話 とかは国がやってるけども 技術
の話とかさ サイエンスの話っていう のはさ あんまりこの常識を追っ
ぱずれたことをやろうとしたって これは物理的に無理ですよみたい
のがあるから それはみんな分かった 上で次の話しましょうとか言うん
だけども そうじゃない 一般的な それこそ文系的な話だとか人の心
の話みたいなことになるとね それは どの時代だろうが何だろう
がそれはあんまり変わんないよね だからやっぱりね それこそ言葉
を借りると 等身大っていうのが 縁でねえのとは思うけどね だから
カネリンはカネリン等身大の人生 カネリンはカネリンで映画屋って
感じだよな そうなんだよね バイアス
をかけずに等身大で記録していかない と記録の価値がないんですよ
おだしょー ね せっかく番組やろうぜって声
かけてもらって 俺も何やんだろう なと思ってたけども 話していく
うちにやっぱり等身大がいいよね っていうふうにはなってくるよね
マイクの前で凝り固まってる場合 じゃニャーがやん
そうなんだよ あのね 今日 もなんか冒頭アイデア出たけど
これはいわゆる雑談を垂れ流してる だけなんで 何か教えるぜじゃなくて
喋りながら何か思いつきたいんですよ ね
うーん 何かもっと弾けていいから
普段のアビーブ出して普段の等身大 で もう何か低身大ぐらいになっちゃ
ってるから
おだしょー え おかしいな 全然普通なんですけど
もっといいよもう老害化する ことを恐れていろいろ飲み込んで
そうだからもうブイブイ言わして よ
おだしょー 何だっけ あの老害の番組終わっちゃ
ったからさ 老害番組もう終わり
おだしょー 終わりなんだけども何か
終わりというか併合
おだしょー 1年ぐらい経ったら急に何かわー
って出てくるかもしんない 老害だしね
覚えてるかこの野郎 キャラ変わっちゃって
おだしょー 何だっけどっかの回で言ってた
な聞けこの野郎聞けこの野郎って そうだねでも老害番組ね全然
フォロワー少なかったけどすごい コアなファンが
おだしょー コアなファンねすごく
今流行りかもね 少ない方がいいかも
おだしょー 1000人の薄いファンよりもみたいな
聞かれたら負けみたいな コミュニティもさ最近作ったけど
盛り上がったら負けっていう おだしょー 何だっけあんまり
盛り上がりすぎて子さんになったら バンするとか言ってなかったっけ
バンっていうかちょっと発言 は停止するとか子さんというか
話がバーって盛り上がって連続 で喋ってる人とかはちょっと1日
ぐらい喋れなくするとかそういうこと は必要かな
おだしょー 頻度に応じてインターバル が間隔が長くなっていくみたいな
ね1回発言するたんびに1時間ず つ伸びていくみたいな
そうですね
おだしょー パスワードの時間制限みたいな
もんだね
そうですiPhoneです
おだしょー あれ困ったことあるよ本当
パスワード
おだしょー パスワードをさ間違えんだよね
濡れた手でやってさ3回間違える とはい次1分後とかなるじゃない
よ慎重に入れるとさ手がブルっと 行っちゃってはい次5分後とかなんか
なるんだよね
なるね
おだしょー 困ったもんだよねあれね
ということでそろそろお別れ ですよ
等身大の話し方
おだしょー そうっすねはい
今日31分ぐらい喋ってる
おだしょー やば2つに割っといてください
まず雑談なんで割りません けどということでこの番組では
毎回ポッドキャスト配信にまつわる あれこれをフリートークしていきます
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ポッドキャストわかんないで 呟いてくださいちなみにクローズド
コミュニティが出来上がりまして そこに部屋があるんですよポッドキャスト
わかんないの部屋があるんでそこで ご感想いただけても嬉しいです
それではまた次回お会いしましょう さよなら
29:51

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