スピーカー 2
いろんなことやってて、
僕自分の中ではつながってるけどあんまり他人に伝わってないみたいなこと言ってたと思うんですけど、
それを結構時間かけて丁寧に説明してもらって、
なるほどーって思ろうってなりました。
スピーカー 1
どこが一番面白かったんですか?
スピーカー 3
いや、なのでちゃんと設計されてるんですよね、つながりが。
スピーカー 2
レンタルスペースの事業とかも。
スピーカー 3
やってますよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
あれもただ、そういうプラットフォーム事業だとかってやってるわけではなく、
要は楽天で言うと店舗さんみたいなのが貸しスペースを持ってる不動産のオーナーとかになるわけじゃないですか。
スピーカー 3
そういう人たちは友安政策庁から見るとお客さんの候補の人たちになるので、
スピーカー 2
そういう人たちに友安政策庁を使ってもらえるようなアプローチをすることにより、
そこは思いっきりつながった設計になっているみたいなこととかが全ての事業であって、
だから多分周りの人からはまたなんか手広く新しいことやり始めた、やり散らかしてるみたいな風に見えるけど、
結構ちゃんと慎重にっていうか、全然やり散らかしてなくて着実にやってるなみたいな。
スピーカー 3
本業につながることを。
そうそうそう、本業につながることを広げ、切り口を広げていっているみたいな。
スピーカー 1
そうですね、僕もそれ話聞いてて、一方で全部計算俗でやってるっていうよりは、
スピーカー 3
なんか面白いから、キャンプ好きだからキャンプやり始めてみたいなことが、
よくよく考えたら自分とこれにつながるみたいな感じになってつながっていってるみたいな話も聞きましたね。
スピーカー 2
そういうのはありますよね、ありますよねっていうか、
自分でこれをやりたいとかって思って、自分が考えたことを動かし始めてもあんまり転がらなくて、
なんとなくの成り行きでみたいなのに、きっかけにしてやり始めると結構簡単に転がっていくみたいな。
スピーカー 1
そうね、なんでしょうね、この手広くやるとかの、言っても結構やる人の、
スピーカー 3
創業者とか経営者の人の興味関心で広げるところもあるじゃないですか。
ちゃんと戦略持ってやらなきゃいけないところもあるけど、
戦略持ってやることだけ狙ってると、別に他の人でも同じこと考えつくからやれちゃうんだけど、
全然そのタイミングでたまたまであって、なんかやってみたら、それがその後につながるみたいな。
復興暮らしとかだと、映画作るとかドラマ作るって、別にドラマ作ろうと思ったわけじゃなくて、
スピーカー 3
何周年記念かで動画でも作ろうかと思ってやったら、ちょっと本気でドラマ作りませんかってなって、
ドラマ作ってみたら、今はそれが動画コンテンツにつながってるみたいなことになったりしてるし、
なんでしょうね、計算づくなのか、流れに乗るのかみたいな。
流れに乗って、後から振り返ったらつながるときもあるし、つながんないときもあるし、みたいな。
スピーカー 2
僕も今11月の半ばですけど、今月新刊がまた出るのですが、
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
それも、組織の猫、面白いって言って取材を、昔の知り合いの人が今関わってるメディアで取材させてって言われて、
そこの出版部門の担当とつなぎますって言われて、
組織の猫みたいなテーマでウェブ連載して、それを本にしましょうっていう企画が提案・オファーをいただいて、
組織の猫とりあえず一通り言いたいこと言ったしなーって、
同じようなことを繰り返して書くのやだなーみたいな話をしてるうちに、
ストーリー形式で、組織の猫は猫の人向けになっているので、
あれを読んだ猫の人たちはみんな気持ちが軽くなったとか、
自分がなんでモヤモヤしてたのかがよくわかったみたいな、
自分は猫でしたわーいみたいな感じになったんですけど、
スピーカー 3
なってますね。
スピーカー 2
なので猫の人向けに猫の本出しても、あんまそれ以上意味がないというか、
広がらない反面、犬タイプの人は、
多分あれ読んでも猫がなんでそんな考え方なのかあんまよくわからんみたいな感じに、
結構なりがちな気がしていて、
犬の人がどういうふうに猫が理解不能なのかみたいなのを言語化できて、
犬と猫の相互理解が進むような展開みたいなものを出すことができれば、
やる意味あるかなって思ってやり始めたのがウェブ連載のやつ。
猫トレ、猫トレ。
結構なんか、僕の今までの本の中で一番読んでもらいやすいというか、
読んでもらえる対象が広そうな気がする。
スピーカー 3
広い。犬の方が多いですからね、きっとね。
そういう意味もあるし、そうそうそうね。
スピーカー 2
僕の振り返ってみると、なんかめっちゃマイノリティーなんですよね、僕の本って。
全部、まずはまずECじゃないですか。だいぶマイノリティー。
スピーカー 1
氷の世界の中の。
スピーカー 2
そう。しかも25年前とか。
あとは、初の辞書とかは楽天大学学長っていう、
無名すぎるから楽天ってつけたいってなって、タイトルに。
で、タイトルに楽天って入れるとまたネットショップの本だと思われそうって思いながらも、
スピーカー 3
結局あまり売れずに終わり。
スピーカー 2
その後、ジャイキリじゃないですか。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
ジャイキリとかアオアシってやっぱ漫画コラボだと、その漫画知らん人にとってはハードルが高い。
そうね。
あと組織にいながら自由に働く、もうなんか関係なさそう。
スピーカー 1
これもマイノリティーのため。
スピーカー 2
そうですよね。
組織の猫は比較的、そういう意味で言うとちょっと。
スピーカー 3
ちょっと広げたけど、まあでも犬か猫かっていうと猫のほうが世の中多い。
スピーカー 2
猫のほうがマイノリティー。
猫は少ないですからね。
スピーカー 3
だから行きづらさを感じてた人たちですから。
そうなんです。
スピーカー 2
なので、eコマース、サッカー、漫画ではない初の結構大きめな人に向けた。
スピーカー 1
メジャーな。
ついにメジャーにいってしまいますか。
スピーカー 2
どうなんだろう、わかんない。
それにしても、僕の本の表紙は猫か漫画かひげ眼鏡なんですけど、今度の本はひげ眼鏡の猫が表紙に。
スピーカー 3
もう全部揃ってる。
スピーカー 2
もうちょっとで出るので楽しみです。
これが放送されるときには、アップされるときにはもう。
スピーカー 3
発売されてる。
スピーカー 2
出てるのかな。
スピーカー 3
そうですね。11月の最終週なので。
スピーカー 2
そうですね。ちょうどその頃です。
読んでいただけると幸いです、みなさんに。
スピーカー 1
漫画みたいなの入ってる?
スピーカー 3
漫画。
4コマ漫画。
スピーカー 2
4コマ漫画的なやつが毎回入ってて。
全25話。
スピーカー 1
25話。いいですね。読みやすそうな感じに仕上がりましたね。
スピーカー 2
あとは書き下ろした、エピローグを書き下ろしたので。
スピーカー 1
基本的には連載のままいった感じですか?
スピーカー 2
基本的には連載の。
スピーカー 1
珍しい。
スピーカー 2
ちょこちょこっと。
スピーカー 1
直したがりの。
スピーカー 2
そう。そんなに直さなければいけないところが多くなかったです。
スピーカー 3
多くなかった。
スピーカー 1
でも25話もよく続きましたね。
スピーカー 2
続きましたね。
あとは僕が、著者がニャンザップの三宅山トレーナーにインタビューをするっていう、
このコンテンツも書き下ろしをしたので、
意外とそこを読んでから連載部分を読み直すと、
だいぶメタ視点を持った状態で読めるっていう。
そう、2回お楽しみいただける気がしているんですが。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 2
くらぬきさんは最近は?
スピーカー 3
僕も、そういう意味だと僕も告知をしていいですか?
くらぬき書房という、僕がやってる出版事業の、
こちらは僕が書くんじゃなくて、長須さんっていう著者の方に対して、
元ネタは僕のブログとか本とかを元にして、
それを小説形式でお届けするというのをやってるんですけど、
ようやく2作目が出来上がりまして。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
発売ではなくて予約開始が12月の多分10日ぐらい。
この放送の後ぐらいに予約開始の案内が出るかなと思いますが、
くせつ1年、2年ぐらいかけて、1作目から。
スピーカー 2
2年ぐらいかけた。
スピーカー 3
今回のはチームマネジメントなので、
雑踏とか心理的安全性とかも出てきますし、
今回はね、タッグマンモデルも本の中では登場させてもらって、
出てくるという。
主人公をリードしてくれるのが、
スピーカー 1
リッキーっていう謎の男がいるんですけど、
スピーカー 3
リッキーがタッグマンモデルを紹介するみたいなところで、
なんとなく若山さんぽい人がこれを勧めてるという絵で登場します。
なるほど。
スピーカー 2
発売はいつなんですか?
スピーカー 3
発売はちょっと先で、もろもろプロモーションの準備とかをするってことで、
来年の2月の5日かな。
そこだけは多分決まっていて、
スピーカー 1
今回あれなんですよ、本自体を作るところで、
スピーカー 3
本の制作とその後の販売に、
出版社の三島社さんっていう会社さんが、
独立系の出版社で、
ちょっとユニークな経営をされたりとかしてるところが、
スピーカー 1
たまたま仲良くなって、社長の三島さんと仲良くなって、
スピーカー 3
編集から販売、制作みたいな、
僕らの出版のサポートもしていただけるということで、
なのでその人たちと一緒に新しい取り組みをやっていこうみたいな感じになってます。
なるほど。
この出版事業はね、まだね、僕的には本業とまだつながってないけど、
どっかでつながるのかなみたいな。
スピーカー 2
さっきのね、友安さんの話みたいなところで言うと。
スピーカー 3
でもなんかつながりそうな感じはしてるんですよ。
スピーカー 1
つながりそうな感じはしてるけど、
なんかまだ見えてないけど、
スピーカー 3
なんか魔法陣の一つだろうなっていう感じはしてますね。
なんか5つぐらいいろんなことやってると、
その後から振り返ると、魔法陣ができて魔法が発揮する可能性はある。
なんかやっとかないと、なんかにつながるかどうかわかんないので。
スピーカー 2
でも事業としてつながってるっていうよりかは、
くらなきさんが言ってる本とかに書いてきていることを受け取りやすい形、
仕事してることにはなるのでは。
スピーカー 3
そうですね。
僕自身としては、何が仕事かわからんけど、
面白くやってる活動としては、仕事が趣味なので、
趣味の一つが増えてるという感じですけどね。
スピーカー 2
だってそのうち主人公の人が、
親方をやることになったりするわけですよね、きっと。
スピーカー 3
親方をやることかはわかんないけど。
仕事は技芸だって言って。
仕事は技芸だっていうところの、
スピーカー 1
そういう意味だと仕事技芸というストーリーで、
実践してるのがソニック・ガーデンだろうし、
スピーカー 2
それを本という形で表現しようとしてるのが出版事業です。
スピーカー 3
なんとなくいろんなものが、
スピーカー 2
点々とあるものがつながりそうな予感がしている。
スピーカー 3
というのが最近なのと、
今日はね、楽屋でもちょっと話しておりましたが、
スピーカー 2
僕の雑な相談が一個だけあって、
スピーカー 1
残りの時間ちょっとだけ、
学長のアイディアが欲しいというか、
スピーカー 3
いや、持て余してることがあって、
先ほど話した親方とかね、
親方ハウスっていうのを全国各地に作って、
今まで全員リモートワークだった会社で、
急に親方中心にオフィスを作って、
そこで若い人も親方も働くってしてるんですね。
親方たちは親方部屋みたいなのがあって、
結構働きやすい環境を作ってやってるので、
なんか羨ましいなと思ってる。
僕はまだリモートワークして、
スピーカー 1
在宅勤務みたいな状態なんですけど、
スピーカー 3
僕はあんまり家で仕事したいタイプじゃないんですよ。
リモートワークだけど、
外で仕事したいっていうか、
スピーカー 1
家から出たいタイプなんですよね。
スピーカー 3
家にずっといるというよりは。
で、どっか仕事場所があればいいなと思って、
近所でコワーキングスペース借りたりとかしてたんですけど、
やっぱりコワーキングスペースって自分のところじゃないので、
スピーカー 2
ちょっと使いにくい時があったりだとか、
スピーカー 3
使えない時があったりとか、
エアコン一括でちょっと部屋が寒いとか暑いとか、
いろいろちょっとしたストレスがいくつかたまるので、
親方ハウスあるなら、
スピーカー 1
くらぬきも社長ハウスなのかなんかあってもいいなっていう、
スピーカー 3
軽い思惑で、
家の近所でオフィスみたいなとこなんかないかなと思って、
部屋を探してたんですけど、
普通にちっちゃいマンション借りて通っても、
掃除とかも大変だし、
自宅に部屋も1個あるみたいなもんなので、
なんかちょっと意味がないなと思って、
できれば広めのとこ借りてもいいなと思って、
探してたら、すごいいい物件があったんですよ。
駅からもう徒歩30秒ぐらいのところで、
言ってもでもそんな開けた駅じゃないので、
周りに別になんかあるわけじゃないんですけど、
スピーカー 1
駅から30秒で4階建てのちっちゃいビルで、
スピーカー 3
それの2階部分を借り入れるみたいな。
スピーカー 1
でも言ってもそんな大きくないんですよ。
大きくはないんだけど、
スピーカー 3
くらぬき1人で使うには持てやますっていうぐらいの広さのところがあって、
スピーカー 1
少なくとも僕は通うのに通いやすい場所なので、
スピーカー 3
そこで働こうかなと思ってはいるんですけど、
残りのスペースちょっとガランとしてるなと思って、
一応そのフロアをちっちゃい壁を作って、
僕が普段テレビ会議とかできる用のエリアを作って、
スピーカー 1
残りのエリアがまあまあ広い。
スピーカー 3
まあまあ広いって言ってもそんなに広くはないですけど、
5,6人は働けるぐらいの広さの場所がある。
もうちょっと働けるかな。
スピーカー 1
5,6人は余裕で働けるぐらいの、
スピーカー 3
机を置いて働けるぐらいのエリアができてるんですけど、
うちの社員たちみんな在宅勤務なので、
スピーカー 2
僕は別に親方でもないので、弟子が来るわけでもなく、
スピーカー 3
1人で働くには持てやますエリアがあるんですけど、
こんな場所あったら学長何に使いますかっていう。
スピーカー 2
何に使うか。弟子取ればいいんじゃないですか。
スピーカー 3
いや、僕が弟子を取るっていうのはね。
プログラマーの弟子ではない弟子を取る。
スピーカー 1
そうなんすよ。なんかいたら、いてくれたら、
スピーカー 3
僕はたぶん、さすがに毎日行くと思うんですよね。
毎日行く。そんなにゲームから遠くないところにわざと作ったので、
そのために作ったので。
僕は毎日行くんだけど、そうなんすよね。
スピーカー 1
コワーキングにするかっていうほど広くもないし、
コワーキングにして見知らぬ人が来られてもちょっと、
スピーカー 3
やだなーって気持ちがあるし。
来客とか取材とかはそこで対応できるようにはなるので、
いいけど、そんな取材とか来客めっちゃ毎日あるほどじゃないので、
余らすなーっていうので、
なんかこういうの使い道あるといいんじゃないって。
スピーカー 2
なんかイベント的なことをやるとしたら。
スピーカー 1
イベント的なこともやれる。
スピーカー 2
何人ぐらい集まれる感じですか?
スピーカー 1
たぶん働くときの机がないとしたら、
スピーカー 3
15人ぐらいはたぶん普通に入れる。
スピーカー 2
20人入ったらちょっとつめつめだなって感じ。
なんとなく広さ感。
スピーカー 3
TBPは、TBPのリアルアクティビティをするにはちょっと心もない広さ。
だけど、でもやれなくはないような感じがしますね。
スピーカー 1
目隠しのあれはちょっとむずいかもしれない。広さがいるからね。
でもあれ以外は、あれ以外はやれるぐらいの広さ。
スピーカー 2
とりあえず一回遊びに行っていいですか?
スピーカー 3
もちろんもちろんもちろん。
スピーカー 1
まだね、今工事中というか、
一旦用途が見つからんけど、
スピーカー 3
最初スケルトンだったので、床と壁は作んなきゃいけないって言って、
床と壁だけは作って、
中にどんなもの置きますかってインテリアの方に、
要件定義で言われてるんですけど、
スピーカー 1
まだちょっと用途見つかんないんですよね、みたいな状況。
いや、これ一番良くないあれですね。
顧客だなと思って、要件定義言ってくれてるのに全然要件言えない。
そう、なんかね、ちっちゃい本屋みたいなのできてもいいかなみたいな。
本屋にするかとか、
小っちゃい図書館みたいにするかとか、
スピーカー 3
それはあってもいいかみたいな。
スピーカー 1
でも別に見知らぬ人にいっぱい客に来てほしいわけじゃないし。
スピーカー 2
なるほど、リアルクラ抜き処方。
スピーカー 3
そうです、そうです、そうです。
知り合い、それこそ知り合いだけが予約したら来れる図書館か、本屋か、みたいな。
だったら、
スピーカー 1
場所ができて、来てくださいとか言っても、なかなかみんな来ないじゃないですか。
スピーカー 3
なんか、みんなが来やすくなるなんかがあってもいいよなみたいな。
スピーカー 2
そうですね、そうですね。
とりあえずじゃあ雑草ラジオのオフ会やりますか。
スピーカー 3
雑草ラジオのオフ会はやりましょう。
スピーカー 2
湘南国際村よりはね、だいぶ。
スピーカー 3
いや、そうですね。
スピーカー 2
集まりやすいので。
スピーカー 1
集まりやすい、集まりやすいですね。
スピーカー 3
すぐ、すぐ来れます。
場所は横浜、横浜です。
スピーカー 2
横浜。