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【銀メダルラジオ2】は、さあ2回目の説明です。
銀メダルリテラシーっていうのを説明しますけども、
人はすぐに一番という気持ちになってしまう。
すぐになる。
それがコンフリクトを起こすことが多いので、
それを解決しようというのが銀メダルリテラシーの目的として。
そうだね。
じゃあちょっと思考実験してみようか。
ちょっと俺、まあ、なったことないからよくわからないんだけど、
ものすごい執着する人いるじゃん、恋人。
殺しちゃうぐらい。
この人はどう思えばいいんだろうね、相手のこと。
ああ、なるほど。
まあ銀だと思えばいいんだけど結構答えはない。
そうだね。
なんかぼんやりとした概念で、概念じゃん、銀って。
これが一番いいんじゃない?
具体的な何かって言ったらおかしなことになるからね。
あ、じゃあそれが答えだ。
銀だと思えば絶対に殺人は起きないと思うけど。
絶対に起きないね。
自分も殺人罪に問われる。銀ごと銀。
ないよね。
大丈夫です。それでいいと思います。
なんかおかしいよね、殺すって。戦争でもしてんのって感じになる。
してます。
戦争です。
やらなきゃやられるみたいな。
死にたくなったのかな、じゃあまず自分が。
恋は戦争っていう歌があるよ。
だから殺されるって思ったわけよね。別れるって言われたときに。
そうそう。捨てられるっていう。
捨てられるぐらいじゃ殺さないでしょ?
いやいやいや。親に捨てられてるんです、僕は。
あ、そういうことか。
子供の頃に。
で、死の危険を感じた。
あ、そういうことか。わかりやすいな。
それを投影してるからニャンデレになるわけ。
刺したのは最近の話は男だけど、男なんだね、その子は。
福岡の駅前で刺したじゃないですか。
この子でいいんじゃない?
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ちっちゃい頃に親に捨てられて、死にそうになったと。
だから捨てられるのがないなんですか。
実際は彼女は養ってくれるわけじゃないじゃん。
違うね。
そこは勘違いだったんだよね。
勘違いだね。
あらゆる自分を見捨てる行為に、過剰に反応してしまうっていうだけの話だろう。
なんかすごいバカだね。大丈夫かな。
バカない。
もちろんそれだけでは殺さんよ。
もちろん顔がムカついたとか、ブザイクだったとか、そういうのもあるとこだ。
その瞬間ね、殺す。
眉毛がなかったとか、そういうことが影響してると思うよ。
でも重要なことはわかった。
じゃあ子供にとって、親は金っていうことになっちゃう、もしかして。
そう。それはもう確定で金です。
親がいないと死にますから、人間の子供は。
じゃあまずいじゃん。
まずいんよ。
あれ?この説やばい。
軽減しちゃうじゃん。
そうなんだね。そこに子供に何か言い聞かせることは不可能だね。
あ、違うわ。
あれ?違う。
そういう危機に陥らせなければ、
なんと考えられる人はもう世の中にはいっぱいいるわけだから。
そうだね。
だからやっぱり極端なことしなければ、ソフトランディングするんじゃない。
確かに。ソフトランディングさせる義務があるね、みんな。
あ、そうだね。それが小離れみたいなやつか。
そうそう。小離れ。
強依存になっちゃいけないとか言うけど、それのこと?
それのことだ。金になっちゃいけないんだ。
この世に金という概念を残しちゃいけないんだ。
それは樋口さんに言ってあげたほうがいい。
子育ての一番大事なことはねって、育てたことないやつが言い始める。
人理手をちゃんと子供に教えるっていうのが教育ってこと?
そうだね。子供にとって自分が金なんだと今は。
そういうのはしっかりと認識してね。
認識して避けると。思わせない。
あー面白い。
面白いね。スローも出たね、ちょっと。
ちゃんとこれ、あれじゃない?効率にかかんないといけない。
効率にかかんないといけない。
効率までいかなくてもいいけど、子育ての教科書として。
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小離れしないといけないってのは結構常識になってるよね。
だからもう常識ではある。
だから小離れを教えると同時に、どうせ教えなきゃいけないんだから。
小離れを教えると同時に、人理手も一緒に教えてくれたら一石二鳥じゃん。
確かに。
すごい。解決した。
解決したね。
やったー。
子育てに答えがあったね、実は。
子育て自体に解決をなったっていう、コペテン的な?
コペテンだね。
これがやんなくていいね。
わかりました。
それを教育委員会が認めることが重要だという目標となりました。
ということで、また。