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2022-07-29 09:22

015. 樋口聖典の世界を聞いて

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00:05
スピーカー 1
はいどうもー。
どうも。
スピーカー 2
いちごーです。
スピーカー 1
みごーです。
スピーカー 2
あー今日はね、樋口さんっていう人の、なんか古典のプロデューサーらしいんだけど、
スピーカー 1
の個人的なポッドキャストを聞いて、ちょっと思ったこと。
みごーくんにも聞きたいんだけど。
なんか考えることを、思っていることを思っているとかなんとかいうやつね。
スピーカー 2
ちょっと意味わかった?
スピーカー 1
わかったよもちろん。
自分がこう思っているということを、
あれ?わからなくなった。
なんで?そんなに難しくないよ。
自分がなぜこう思っているかを、考えてみたいよ。
スピーカー 2
理性で考えてるのか、理論で考えてるのか。
あ、違う違う。感情で考えてるのか理論なのかっていうことを知りたいみたいな感じですね。
スピーカー 1
なぜ自分はこう思っているのかという、こう考えているのかということを考えたい。
どう思います?
あれ?なんかもっと面白い言い回しだったの忘れちゃった。
思ってるか考えてるかが4,5回出てくる文章があるんだけど。
スピーカー 2
それ言いたいんだけど。
スピーカー 1
言えないみたい。残念。諦めます。
スピーカー 2
4,5回はないよ。たぶん3回で答える。
スピーカー 1
いや4回はあったね。
そうなの?
うん。
スピーカー 2
ちょっと時間の無駄なんだけど。
スピーカー 1
はい。
もう2分も経っちゃった。
まあまあまあ。
要は、感情で決めても理性で決めても、
スピーカー 2
どっちみち最後は感情なのか?みたいな。
ブラックボックスみたいな話だったね。
スピーカー 1
うん。そうだね。
スピーカー 2
どうなんですか?どっちかに決めたがってたけど。どう思います?
スピーカー 1
これは昨日も言ったけど、どっちでもないです。
ループしてるってことなんですよね。
これは三角に置き換えて考えたらどうかね。
スピーカー 2
え?
ブラックボックスっていうのは、いわゆる三角のことなのよ。
スピーカー 1
あーなるほど。どうなん?
03:02
スピーカー 2
その中の自分の自我という点が、この選択をしたときに上がるか下がるかで考えてるじゃないかな。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
それは、たとえばかわいい女の子と付き合うっていう判断をするじゃん。
人はしがちじゃん。
スピーカー 1
するね。
スピーカー 2
それはかわいい女の子と付き合うと、地位が上がる。
スピーカー 1
上がるね。
スピーカー 2
これはあくまでも自分の中の三角の中で地位が上がるだけを、ウィッと。
スピーカー 1
イマジナリー三角ね。
スピーカー 2
それはやっぱり今の社会の三角にある程度掃除系というか、対応しちゃってるわけじゃん。
スピーカー 1
当たり前だね。
それがブラックボックスなんじゃない?
スピーカー 2
え?
あとの理論付けは理論付けで、要はこの三角の位置取りだけが一番重要で。
あとの理論は全部後付けで。
スピーカー 1
あー、感情?
スピーカー 2
感情のことなんよ。この三角の位置っていうのが。
スピーカー 1
上に上がれば嬉しいし、下に降りたら悔しい。
なるほどなるほど。悔しいです。
スピーカー 2
っていうことを考えました。
じゃあ次行こうか。
スピーカー 1
あったね。
スピーカー 2
人はコントロールしてはいけないのかっていうのがあったね。
スピーカー 1
あったね。
スピーカー 2
あれはどうなんかね。
あの人のポイントをまた言っちゃっていいかな、俺は。
スピーカー 1
いいよ。
人と喋るだけでコントロールだろうみたいなことまで言っちゃってたね。
うん、言ってた言ってた。
スピーカー 2
子供のために良かれと思ってやることも、コントロールになっちゃうんじゃないかなみたいなことで悩んでたね。
スピーカー 1
どう思います?
いや、どうも思わなかったですね。
スピーカー 2
なんなん、つかぼりしようっていう回なんよ。
スピーカー 1
じゃあしてや。
え、俺?
それに答えろ。
スピーカー 2
これも三角に結びつければいいんじゃないかと思って。
スピーカー 1
お、またですか。
スピーカー 2
結局、コントロールするってことは、三角の位置の攻め際をしてるわけよ。
スピーカー 1
お、攻め際。
簡単に言うと、お前より俺は上だっていう意思表示になる。
スピーカー 2
相手が言う通りになったら、ネズミコの自分の下につくってことになる。
スピーカー 1
うーん、なるほど。
我が手下どもよ、ポケモンどもよ。
スピーカー 2
そんな単純じゃないよ、多分。
この件に関しては俺が上みたいな。
06:00
スピーカー 2
事項によって様々な戦いを繰り返してる。
スピーカー 1
そうだね、ついついね。
スピーカー 2
選択の欲し方は俺、みたいな。
スピーカー 1
あー、なるほどなるほど。
そういうことだね。
まあ、母親のそれは強いと思うよ。母親の選択意欲っていうのは。
あれはやばいよ。
パンツを一箇所で留めてたらダメだからね。
二箇所で留めないと。
直されるから。
スピーカー 2
あとそういう母の問題もあるし、子供の教育とかも出たよね。
スピーカー 1
出たね。
ひとつあるのが、そんなのは影響ないから、
スピーカー 2
そんなに気にするなって終わり話でもあるっちゃあるんだけど。
スピーカー 1
でも、言っていい?
要は、その場合は三角に適応させないといけないというのが親心じゃん。
そうなんよ。
それは非常に三角っぽい考え方なんですよ。
危険だよね。
スピーカー 2
もし俺が親ならよ、何がいいかっていうと、
もう三角を自覚させて、逆三角になるように教育することが、
教育の真髄だと思います。
スピーカー 1
やばい。やばいよそれは。
なんで?
やばい。絶対やばい。
なんで?
危険すぎる。
世界不適合者になっていくだけよ。
スピーカー 2
いや、待て待て待て待て。
不適合者って言うけども、三角に囚われても不適合者になる世界は来るよ。
スピーカー 1
おお。それはあなたの感想ですよね。
スピーカー 2
ごめんごめん。
スピーカー 1
来ないかもしれないよね。
スピーカー 2
今俺はお前をコントロールしようとしている。
スピーカー 1
もしお前に子供がいたら、やってるよね。
コントロールしようとしてるのは自覚的ということで、ちょっとだけ言わせてほしい。
三角に囚われたままの子供、かわいそうじゃないですか。
笑っちゃうわ。
スピーカー 2
だって一生、こうやって比べて生きていかなきゃいけなくなるの。
スピーカー 1
うん、確かにね。
スピーカー 2
そこから早く救ってあげるのが親心ってもんじゃないですか。
親の使命じゃないですか。
スピーカー 1
笑ってしまうんですけど。
なんで笑うの。
スピーカー 2
いやいや、やばいなと思って。
スピーカー 1
ああ、そうなの。
子供がやばいなと。
スピーカー 2
いやいや、イマジナリーチャイルドだから大丈夫だよ。
スピーカー 1
ああ、なるほど。本当はいないかね。
そうだよね。俺もそう思うよ。
スピーカー 2
あ、思うんだ。
スピーカー 1
笑っといてなんだけど思うよ。
09:00
スピーカー 2
じゃあ意見一致ってことで、この動画は終わりでいいかな。
スピーカー 1
そうだね。解決。解決です。
スピーカー 2
9分だしね。
よし、ちょっと長くなってましたが、ありがとうございました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
09:22

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