革命後の社会の変化
【読書感想】世界99、下官、ざんていラジオです。
【読書感想】の続きをやりましょう。 上官ってどこで終わったんだっけ?
上官は、あの革命みたいに、起こった時。 革命じゃないか。バレた時。
バレて、開き直って、小早川ちゃん逃げて、みたいなところだよね。
そこから下官になったら、いきなり49歳?
そうだね。 飛びすぎでしょ。 何歳から飛んだんだっけ?
35。 14年。
14年後の世界です。
どうなってました?
どうなってたっけ? なんか、
恵まれた人と、クリーンな人と、可哀そうな人に分かれてました。
とりあえず、その主人公から見ても、世界1,2,3とかはもうなくなってて。
もう99だけだよね、みたいなことになってたんで。
その分け方も、主人公の主観だよね。別に世間でそんな言われ方してないよね。
それとも、世間でそういう分かり方してるのかな?
いやでも、今までは、いろんな世界の人たちが、
要は分断された社会だったんだけど、
他人から見たら、うさぎとか、竜とかに見えてたっていう。
分かれてるのは確かだったんだ。
それが、3つに再編されたみたいな感じだね。
恵まれた人と、クリーンな人と、可哀そうな人と。
結局、クロロ人は迫害されなかったというか、盛り返したってことだよね。
15年の間で。
ラロロリン人がね。
一旦、やべってなったけど。
結局は、社会的地位を維持したってことだよね。むしろ前より。
だから多分この恵まれた人っていうのは、ほぼラロロリン人なのよ。
そうだよね。遺伝的に恵まれてるからね。
で、なんかナミちゃんっていう人が出てくるんだよね、急に。
ナミちゃん出てきたね。
これは、白富士さんと奏さんの子供なんだよね。
どういうわけか。
2人とも女性なんだけど。
そのナミちゃんを、なぜか主人公と白棟さんが育ててるみたいな話だよね。
そっちがうまくいかなくなったからね、あっちの奏さんと白富士さんが。
でも結局最後、奏さんも儀式に参加したよね。
ナミちゃんの登場
そうだね。もう疲れたし。
とにかくみんな疲れてるんだよね。
なんかさ、鼻の穴の色が白いっていうのが面白くて。
ホワイトニングじゃん。
ずっと言ってるなぁと思って。
ずっと言ってるよね、あの。しつこいぐらい。
そんな重要?
鼻の穴が。
主人公って結構しょうもないこと気にするよね。
多分そうだろうね。
鼻のホワイトニング。
10年後で、小林夫人ちゃん最後に行き別れになったんだけど、久々に会うんだよね。
会うね。
そっから結構話が進むんだっけ?
そうだね、それまでずっとなんかホワイトニング的なことが続くんだけど。
あとは途中でピョールくん、そこはピョールくん初めて出てくるよね。
ピョールくんを購入するっていう話になるんだよね。
ピョールくんになんかすごい警戒もしてるし期待もしてるみたいな感じだよね。
この頃のピョールくんですけども、足が4本プラス手が2本肩から生えてるっていう。
化け本ですよ。
アルパカみたいになってて。
第3段階ぐらいに来てるんだよね、もうね。
で、簡単な家事ができるんだよね。
そう。家事、育児、出産ができるようになってます。
でも育児は多分できないんだよ。できない設定だよ。難しい。
一緒に遊ぶぐらいはできる。
手伝うぐらいしかできないんだけど。
全部でしょ。
簡単な料理。
料理も適当だよ。
全部を取ってるのか。
全部を取ってる。
でもCMとかではちゃんとできてるピョンくんがCMとかされるから、
もうちょっとできるんじゃないと思って買ったらできないっていうパターンが多いんだよね。
あ、そうなんだ。それ聞いてなかった。
理想内。理想の家族像みたいなのでさ、マンションとかで一緒にね、あるわけじゃん。
あれだね。
思ったよりできないっていうのが面白くてね。
へー。
毎日牛丼出してきたり。
あと洗濯物も畳むまではできないみたいな。
洗濯機のボタンを押すことはできるけど。
畳めない。
あ、そう。
掃除もなんか細かい掃除はできない。
あー、なるほど。ルンバみたいな。
そうそうそう。
なんかおかしいんだよね、この世界。
そのピョン。
最初からおかしい。
記憶ワクチンの考察
ピョンって人間を性的に魅了するっていうことが、すごい力ってなってるよね、もうね。
定番だよね、もう。
そのために。
主人公もちょっとおやもやしたりしてるでしょ?
そう。
あの主人公が。
でももうそこは深く考えずに、ものすごく性的に惹かれる動物なんであるということなんだよね。
特に男はね。
女性もでしょ、でも。
女性もか。
まあつまりなんだけど、この村田さんが言いたいのは、
女性の割に合わなさを、全部ピョコリンに肩代わりさせようっていうことなんだよね。
そうだよね。
それによって、痴漢も減るし、人間は穏やかになるみたいな話だよね。
それを考えてるのは、ララロロアン、ラロロリンジンってことだよね。
そうだね、多い。
そういう計画を立てたんだよね。
その計画のもと、ピョコリンを制作したわけだよね、多分。
制作し、どんどんアップデートしてると。
なるほどね。そういう構図がわかってきた。
構図が。
こびなくていいと。
いやもうそれはわかったんだけど十分。
わかった。
その下巻の最初の方でだいたい世界観が。
え?この小説って世界99っていう小説だよね。
うん。
あった?なんか世界の話。
たしかに。後半は、後半はないね。
後半はピョコリンを中心とする出産の話とか。
そうだね。
結局どうするんだっていう話しかしてなくない?
でも最終的にさ、感情ワクチンみたいなのがあるわけだよ。
うん。
あれを打ってしまえば、全員世界99で逃亡されるわけだよ。
あ、そういうこと?
うん、そうそう。
みんな同じ世界観を持つのが目的なのよ、クロロジンの最終的な。
何ワクチンだったっけ?
俺結局さ、そういう話って急に出てきたよね。
たしかに。
儀式って途中まで言ってたけど、正式名称記憶奉納式って言うんだよね。
そうだね。記憶ワクチンだ。
ピョコリンになるのが目的じゃなくてそっちなの?
じゃない。そっちが目的。ピョコリンはおまけ。
ピョコリンの方がおまけなの?
おまけおまけ。
え、何その手術でワクチンを作ってるってこと?
そう。自分の記憶を提供するわけよ、脳をね。脳のどの部分を提供するか知らんけど細く言ってなかったから。
それによって記憶ワクチンが作られて、それを生きてる人に注射かなんかすると、同じ考えになるわけよ。
共有できるようにすべての世界を分断していた。
そういうこと?
そうそう。統合された世界観に全員がなれるから、これは平和ですよねみたいな。
じゃあこの小説のオチっていうのは、全然ぼやっとしてたんだけど、要はオチとしては世界99で落ちてるってこと?
たぶん。落ちてる。
ピョコロンになった主人公がさ、30年後ぐらいの世界をぼーっと見てるわけじゃん。
そこの家庭の会話で、記憶いいよね、記憶ワクチンいいよね、みたいな。
頭すっきりするしねーみたいなこと言ってるでしょ。
おばあちゃんはなんで打たないのかねーって言ってる。
おばあちゃんはかなりカタクナなの。
頑固だから。しらふじさんね、おばあちゃん。
伝説のおばあちゃんになっちゃってる。
89歳。
部屋から出てこない。
長生き。
あ、そっか。主人公と同級生だから89歳。
そうなんだよ。
でもそんな世界に出たくないって感じ。でも生きてるね。
引きこもってるね。
じゃあある程度ラロロワン人の計画は成功した世界ってこと?
間違いなく成功してるんじゃない?あの場面だけ見るとね。
あれが全世界に広がってるかどうかまでは描かれてないけど、かつここは完璧にそうだよね。
その記憶ワクチンを打つと穏やかになるの?
もちろん。
なんでもちろん?
だって人と同じ価値観しか持ってないから。全員双子みたいなもんよ。
顔も似てるんだよ。
みんなの気持ちもわかるってこと?
わかるわかる。
だから傷つけ合わないと。
合わない。
気持ちもわかるじゃない。気持ちが同じなんだよ。わかるとかじゃないんだよね。
そんなワクチンある?
ね。
ファンタジーすぎるよね。
それはピョコルンに死なないと取り出せないものだったの?
そうなんだよね。
そのためにみんなを喜んでピョコルンに。
捧げる人になった。
捧げる人になるように計画したってこと?
そう。
すごいね、ラロロワン人。
すごいよね。その最初の盛大な儀式を日本が行ったみたいな。
で、上外人の人も見に来てたみたいな。
下外人の人もね。
世界で最初とは言ってなくない?
いや、なんかそういうニュアンスだったけど。
そもそもラロロワン人自体はその注射を打つ必要があるの?
やるんじゃない?限りなくみんな99に近い人たちだと思うけど、
多分ワクチンで完璧になれるんじゃない?統一。
そういうことか。
少しの差異もなくなるみたいな。
あの同級生の子供がラロロワン人だったじゃん。
名前何点だったっけ?忘れたな。
そんな大人しい子だよね、一見。
コトハちゃん。
コトハちゃんは有能すぎるんよ。
そうなんだよ。
まだ中学生なのに、出産の知識も全てあるし。
でもあれは協力者に全部やってもらったって言ってたよ?
それにしてもよ。
それは妊娠させるでしょ?
ユコリンを妊娠させるときはそれはその人にそれだったけど、
ユコリンが出産するときにみんながちょっと泡ってなった。
発水が早く。
そこで指示出す、中学生が指示出してた。
指示出してたっけ?
あれ?その辺俺ちゃんと聞いてない。
あなたは救急車を呼んでとか。
育児と感情の扱い
してくださいって言って。
車は2台に分かれて行きます。
落ち着いてるね。
病院で指示出してたわけじゃなくて、家で指示出してたってことね。
あったね、なんかそういう感じ。
自分の子供を作るときも、
それは協力してもらったとは言うけども、
いろいろすごいわけでしょ?
そう、全て計画したのはコトハちゃんだからね。
手として。
で、その一緒にはソロ。
ソロはナミちゃん?
ナミちゃんね。
これは普通の人なの?
そうだね、凡人。
ナミちゃんが実際に生まれたアメちゃんを、
育児しなきゃいけないんだけど、
高1ぐらいで。
それももう、
育児の方法を教えながら育児してたよね、すでに。
あー、そんな感じだったね。
自分でやるってだけじゃなく、
育児の方法を友達に教えながら、
同時に育児もできるぐらいの能力がある。
すごいね。
すごいなと思って。
クロロスチンすごいね。
結局そういう感情が邪魔するから、
育児とかもできなくなるのであって、
今の記憶ワクチン打った人は、
ある程度ラルロワンジンみたいに落ち着いて、
育児もできるようになってますっていう世界だと。
そうそうそう。
誤解なきように言うけど、
感情がなくなるわけじゃないからね。
悪い感情がなくなるだけだからね。
世界99になるってことだよね。
世界99の社会構造
何がおかしいんですか?
いや、なんか何にも話に進まなかったなと思って、後半。
下巻はね、確かに。
全部小早川ちゃんも何かやるのかと思ったら、
ただデザインしてたわけだし。
奏さんも疲れただけだし。
主人公の就活を見せられただけだよね。
就活ですよ、下巻は。
いろいろ頑張ったけど、
ラルロワンジンには敵わないよね、落ち着くのは。
敵わないっていうか、
ラルロワンジンの望む世界になりました。
それをあんな長々とやる必要ある?後半。
もうね、たぶん筆がのっちゃったんだろうね。
何が言いたかったの、村田さんは、後半で。
確かに。
いい世界なんとかっていうのが楽しかったわけじゃん、上巻は。
上巻は言いたいこといっぱいあったけど、たぶん下巻は言いたいことというよりに、
面白いんじゃないかって書いたんじゃない?
儀式とか手術とか面白いんじゃない?って書いたんじゃない?
面白くなかったけど。
なんかよくわかんない。
同僚の新人の外人さんと昼ごはん食いながら喋ったり。
そんな意味だったね。
あのなんか、すんとしてるのがいいんじゃないの。
キャラクティーみたいなのを描きたかったんだけど、私の考えた世界、日常みたいなの。
そうそうそうそう。日常描写ですよ。
日常とは言えないけど、最後の過程を淡々と描くみたいなのがあるじゃん。
ちょっと長いけど。
今のこういうジェンダー的な流れからちょっと外れてるのが面白いと思ったのは、
ピョコルンがいるせいで、男の方も男尊女卑系な言動をやめない人が多いよね。
ピョコルンのせいなの?それって。
いや多分ピョコルンがいなければ、俺らみたいにジェンダーの問題を真面目に考えるわけよ。
今の世界に。
女性の人権とかを考えるわけじゃん。一応、世界女性でとか考えちゃうわけじゃん。
うんうん、あるね。
でもピョコルンがいるからいいやってなってない?あの世界。
なってる人もいる感じがするよね。
ただあんまり男性出てこないです。
そうなんだよ。
でも出てきたら大概頭おかしいじゃん。
クソみたいな、お兄さんみたいなやつばっかりなんだよね。
あのピョコルンの出産の時の声は何なの?
この人、演技が上手いんだよな、なんかちょっと。
本当に言いそうだよね。
一応ピョコルンは出産時の死亡率10%もあるんだよね。
そうなんだよ。
大変なことなんだよ。
あと、卸すのもできなくて。
そうだね。
卸したい時は殺すしかない。
あとは性的魅力にあふれつつ、そこそこの家事、育児ができるっていう。
都合が良すぎる。
ピョコルンが結構中心に動いてると思ったら、実はっていうのが面白かったの。
あ、なるほどね。
世界99、いや俺今お前に言われんと気づかなかったよ。
すごいね、それも。
世界99の方がおまけに見えたよ、最後にちょっと出てきてさ。
ピョコルンに気を取られすぎてる。
目が離せなくなってんじゃないの。
ピョコルンしか出てこなかったよ、後半っていうか。
ずっと言ってたね、ピョコピョコピョコピョコ。
結局なんだろう、小林川ちゃんとたまに会うじゃん、主人公が。
でもだから何って感じになってたね。
なってたね。
だからもう小林川ちゃんの周りにはそんな人ばっかりいるわけ。
当たり前なんだよね、割と。
そういうこと?
主人公の周りはもう一人もいない。
みんなどっかの世界に閉じこもって生きてる。
って感じだったんだよ。
あ、そういうこと?
一人もいない。
みんなどっかの世界に閉じこもって生きてる。
って感じかな。
で、トラブルは絶えない。
もうピョコルになる!
んだよね!つって。
ほんとに?
じゃない?
クリーンな世界は結構住みやすそうだったけどダメだったの?
そうだね、結局変わりきれないんじゃない、特に人間の方は。
ペロロジーは変われるけど。
わかんないけど。
ワクチン打たないと変われないっていうところまで来てるから、変われないんだよ、人類は。
だったらワクチン打てばいいのにね。
何が?
ワクチンを量産するためには捧げないといけないから捧げたんだ。
1年に1万人ずつ。
毎年8月15日にやるらしいの?
うん。
なんで終戦記念日なんだっつって。
いや、お盆。
あ、お盆か。
あー、なるほどなるほど。
お盆になぞらえてる。
で、なんか雰囲気が変なことになったんだよ、あの儀式の。
鐘を鳴らしたりするからゴーンとかいって。
なんかよくわかんない雰囲気になったって言ってたね。
まあでも宗教の風味を出したいからでしょ。
日本、宗教あんまりはっきりしてないから。
とりあえずは、とりあえず鳴らしちゃえるね。
小早川さんがデザインしたんじゃないですか。
でもだから結局、外国の人はもう当たり前になってんじゃないの?
かもしれないね。
そもそも上外国の人が作ったでしょ、ぴょこりん。
そうだね。
なってて、日本もついに始めますっていうので視察に来てたんじゃないかな。
かもしれん。
でしょ?
もう上外国の事情は一切出てきませんでした、上下カートも。
外人も出てこないもんね、ほとんど。
主人公が興味ないからね、外国に。
同時に俺らも見て取れないわけよ。主人公が興味を示してくれないから。
一人称だもんね、完全に、この話。
わかんないんだから、何一つ。
お父さんはもう上外人、続婚だったけどね。
お父さんいつ死んだ?
いつの間にか死んだね。
感情をなんとかしたからって疲れは取れるの?
疲れ問題ですか?
今回の問題全部疲れから発してるよね。
多分ね、疲れないんですよ。だって人と摩擦がないんだから。
熱が、炎症が脳の中で起きないんですよ。
だから、死す。
でもなんか、下官の初めの頃はナロロワン人ですら疲れてる感じがしたじゃん。
すごい人やね、あれ。いじめられたりしてるからね、基本的には。
ナロロワン人も普通の人間たちに苦しめられてたわけか。それを解決したから。
普通の人間の何倍も苦しんでたから、こういうことを始めたんだよ。
え?苦しんでたの?
むちゃくちゃ苦しんでたんだよ。差別。
生まれたクロロワン人だとバレただけで仕事がなくなる。
いじめられる。裸にされるみたいな感じで大変な目を帯びた。
みんなが体験したほとんどのクロロワン人は。
それが大人になって革命を起こしたっていう話なんだよ。
そういう話なんだ。
世界99を作ってやるぞと。
一番下の人たちが。
アメリカではいじめが厳しそうだもんね。
そうだね。
なるほどね。
じゃあやっぱりこの小説は世界99でいいってことか。
いい。
わかりましたよ。ちょっと納得いかんけどね。
とにかく面白くなかったです。芸感は。
全体として面白かったよね。
要感が激烈に面白かった。
家庭と社会的地位
こんだけ喋ってるし。
完全に音ずれちゃってたよね。
音ずれちゃってたと思う。
まあでも全体的にはそうはならんやろっていう。
ちょっと冷静になるとね。
ならんやろパレードだったね。
でもまあいいんじゃない?そういうSFってならんやろ混じってるのが面白いからね。
なるほど。いやでも納得したかもね、最後は。
おーよかったよかったそれは。
世界99がオチだったってことね。
うん。
ピョコリンはただの賑やかしだったね。
でもなんか目立ちすぎなんだよこいつ。
全体的になんなん?この育児、家事、育児、出産。
そういう話ばっかりだったね。社会的地、家庭、親みたいなね。
これに共感する人多いのかなと思ってちょっと怖くなった。
多分そうだと思うけどね。
え、そんなに嫌なの?家事、育児、出産が。
それが当たり前だと思われてるのが嫌ってことよ。
行為自体が嫌とかじゃないよ。
あーそういうことか。
そうそうそう。誰も行為が嫌とは言ってないんだよ。
男どもがそれを当然だと思ってるのが嫌なんだよ。
でも女子同士の監視?これも嫌だね。めちゃくちゃ描かれてた。
お母さんすごかったよね。
お母さんはなんて言うの?あなたが産みなさいって言ってたよ。
ピョコルンの存在
怖かったよね、あれ。
お母さんが一番怖かった。なんかリアルだし。一番我慢してたし。
え、聞く?あ、そうだ。あなたがピョコルになるって聞いて、機嫌が良くなったんだっけ?ちょっとだけ。
そう。ちょっと機嫌が良くなった。
こーわ。
こーわ。
普通じゃないよね。
やっとあなたも人に使われる時が来たのね、みたいな感じで。
おかしいっす、もう。
めっちゃ怖い。
疲れてる。
疲れてる?あなた疲れてるのよってやつ。
なんでこれ、早く週4にしなかったの?この世界。
週4で解決してたかもね、これ。
でも週4だけじゃダメなんじゃないの?こういうことって。
感情があるから?
家にいなきゃいけない時間が増えるだけでしょ?結局は。休み増えたって。収入が減るだけだよね。ダメなんだよ。ただ収入にするだけでは。
あ、そうか。男も収入にするのか。
そっか。で、ライフをすると、みんなで。そう。
なるほどね。
そうはならんかったみたいだね、この世界は。
ピョコルンのせいのような気がするんだけど。
ピョコルンは高いね。1000万円とか1500万円とかするんだよね、ピョコルン。
確かね。
ローン組まなきゃいけなくて。また生活が逼迫して。
面白かったね。
ピョコルンって本当にあれだったね。なんか俺途中から喋り始めるかなと思ってたら、そんなことはなかったね。
ハンドサインはできるけど。
違うよ、あれハンドサインを見て耳で答えるだけ。
あ、そうなの?
うん。ハンドサインをするのは人間の方がいい。
でもなんかピョールくん意外とバカだったね。
うん。
今日はご飯いらない。
あいつ美しい。美しいだけ、あいつは。
ご飯いらないって言っても、なんか牛丼かつカレーやってるみたいな。
牛丼作れたらいいけどね。十分だけどね、料理的には。
そうだけどね。
取ると温めるぐらいだけどね、俺らも。
やっぱりでもララロアン計画の中に、ちょっと家事できて手伝ってくれる動物みたいなのも一応入ってるわけだよね。
たぶんね。
記憶…ウイルスじゃなくてワクチン?
記憶ワクチン。
ワクチンプラス一応ピョッコリーも一緒で。
そうだね。
それを合わさった世界が世界99という感じ?
そう、たぶん。
遠大な計画ですよ。
なるほどね。なんか言いたいことあります?
いや、もう俺はいいです。十分。
地雷踏みたくないで。
なんの地雷がある?
なんでもないです。
なんか途中、バカに説明しなきゃいけないのはめんどくさいよねみたいな話。あそこ気になったんだけど。
え?誰と誰の会話?
かなえさんと主人公のそらこちゃんが喋って。
へー。
なんか私はバカだからわかるんですけど、バカにされたらやっぱり気がつきますよみたいなこと言って。
へー。
深読みすると、かなえさんもラロロワン人じゃないじゃん。
うん。
たぶん、バカのうちに入ってるんじゃないかなって。頑張ってみると。
まあ、ラロロワン人からしたらね。
だからもうそれに疲れて最後ピョッコリンになったんじゃないのってちょっと。
そうだね。俺もそう思ったよ。
あ、そうなんだ。
結局いろんな活動したけど、疲れたと。疲れるだけだったと。
うん。
っていう感じじゃない?
そうなんだ。
しらふじさんに疲れたって感じもするけどね、あれは。
いやいやいや、そんなことないでしょ。
ない。
わかるからね。
ディストピアの構造
かなえさんは、もうそらこちゃんに任せた。押しつけた。
早めにね。
で、まあ疲れたわけじゃん。それでもだいぶ。削られたわけじゃん。
疲れてる割には結構ね、普通に生活してたよ。いい雰囲気出してたよね。
肌ツヤも良く。
しらふじさんはなんか、もう食べ過ぎて太っちゃって、なめになっちゃって。
そうだね。
しらふじさんはもう頑固すぎたってことよね。
うん。
かなえさんの方はちょっと頭が柔らかい。
でもここでさ、かわいそうな人たちっていうのは、39年経った後も、まだ抵抗運動を続けてる可能性はあるんじゃない?
まだいると思うよ、いっぱい。
続編あるんじゃない?
続編。
いやー、ないだろう。
その間がね、知りたいよね。
そうなんだよ。
その39年間。
何があったんだろうねっていう。
いろいろあったんだろうねっていう、あれ。
だよね。
じゃあまあそんなところでいいですかね。
はい。
世界99。
面白かった。
面白かったね、情感が特に。
うん。
ただ世界の話じゃなかったね。
世界は関係なかった。
なんか、よくある世界統一ものだったね。
あー、そうだね。
フィントリー保管?
新計画でしょ?
似てるね。
エヴァの匂いがした。
ディストピアものだよね、普通の。
うん、確かに。
そう考える。
ディストピア奥義。
最新版みたいな。
その世界がいっぱいある方向には進まなかったね。
統一方向だったね。
そうだね。
99って言うからさ、増えるよと思うけど、
ただのネーミングだったっていう。
そうだね。
というわけで。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
完全に訪れちゃってるじゃん。
キー!