東京の音環境
Speaker 1
遠くで鳴る雷とえりあし、人生は儚く、美しいひとときは刹那に過ぎていく。
限られた時の中であなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず耳を傾けよう。
Speaker 2
おつかれさまー。はい、おつかれさまでーす。
Speaker 1
どうもどうも。
Speaker 2
ちゅって鳴れててた。もう一回飲んでみ。
一生やってるよ、言ったけど。
昨日も、かなちゃんとの配信でもやってたよ。
うっさいなーと思って。もう一回やってみ。
Speaker 1
静かに飲む練習してみ。
いや、ほんとモテないよ。
言っちゃうわ。炭酸の…
炭酸関係ないよ。じゃあ水でやって。
Speaker 2
あれを感じてるんやと思う。そのシュワシュワ感を最後。
音出さなくても感じられるだろ。
Speaker 1
あーでも、ちゅってやる癖あるわ。
Speaker 2
癖がある、やだー。すっごいやだー。
ご飯くちゃくちゃ食べる人と同じくらいやかも。
いやだろ、くちゃくちゃ食べる女の子。
Speaker 1
そうやな。
Speaker 2
やだわー。
Speaker 1
最近さ、旅客船?
Speaker 2
世界旅してる船でご飯作ってる人とさ、ご飯食べたんだけどさ、一瞬。
Speaker 1
すっごいくちゃくちゃ食べてて、うるさいお店だったからまだよかったけど、厳しいと思った。
なんか家族うまくいってないんだよねって言ってたんだけど、そりゃそうでしょうねって思った。
Speaker 2
自分が作ったご飯あんな風に食べれたら絶対嫌だよ。絶対嫌って思った。
Speaker 1
料理人の人ってこと?
料理人の人。
やだよねー。
なんかさ、東京来てちょっと思ってんねんけど、東京ってうるさいな。
東京ならば静かなんだよ。
まず駅からさ、すごいアナウンスの音量っていうか。
そうだね、聞こえないとアナウンスの意味ないもんね。
アナウンスしつこいくらいずっとしてるやんか。
Speaker 2
でもね、それぐらい間違えて駅の改札の駅員さんのとこに来る人いっぱいいるもん。
Speaker 1
なるほどな。
Speaker 2
なんか修学旅行生で山手線の駅員さんの友達がいたときにさ、
Speaker 1
原宿の駅で山手線乗り過ごしましたみたいな。間違えた。乗れなかったな。
Speaker 2
次何分後に来ますかみたいな。もう間に合わないんですけどみたいな。乗らないと。
Speaker 1
でも山手線2分。
間隔で。
Speaker 2
来てるからもう来ますよみたいな。
っていうのとかも、来ますってアナウンス来てれば焦らないのにさ、
そういうの聞けなくなってテンパっちゃうとさ、駅員さん聞きに来るわけじゃん。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
なんならその駅員室からホームに戻るあたりでもう一歩行っちゃってるくらいがさ、
昼間すぐ来るからさ、っていうのはなかなかアナウンスは大事だよ。
Speaker 1
なるほど。店内のBGMとかも大きくない?
さっきのココスとかでもさ、何回かシュネさんに、え?なんて?って聞いたよ。
Speaker 2
ココスBGM鳴ってた?
Speaker 1
鳴ってたよ。
Speaker 2
ほんと?
Speaker 1
うるさいわと思って。
Speaker 2
何の音楽だった?
Speaker 1
なんかジャズ系の。
Speaker 2
全然聞こえなかったな。
Speaker 1
普段そんなに人多いところとかうるさいところで過ごしてないからさ、
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
そういうのを感じました。
Speaker 2
それはね、繁華街はどこもうるさいですよ。
都会と静けさ
Speaker 1
そうなんや。
Speaker 2
ただそういうところになかなか行かないじゃん、日々。
東京はそういうところが集まってるからさ。
Speaker 1
なんでうるさくするんやろな。聞こえないからか。
Speaker 2
なんでうるさくするのか。
Speaker 1
うるさくしてないんじゃない?
ココスとかやったら、別に静かな音楽でもいいと思うけど、
人の声をかき消してるんかなと思って。
隣の人の声。
Speaker 2
そんなに良かった?
え?
Speaker 1
そんなに音が聞こえたの?
聞こえた。
シュネさんずっと何か言ってんねんけど、俺ほとんど聞こえてないってさ。
Speaker 2
あ、ほんと?
Speaker 1
申し訳なかったなと思って。
Speaker 2
全然。なんだったかな?
Speaker 1
もしくは俺の耳がそっちに慣れてないんかな?
Speaker 2
そうかも。森さんが混乱しているなと思った。
Speaker 1
そうやろ?
Speaker 2
うん。すごい混乱してるなと思った。
Speaker 1
あかんね。音量バランスにすごい敏感なるかもしれない。
Speaker 2
それは。でも、基本嫌よ。
あんまうるさいお店はいかないよ。
いかない、いかない。
Speaker 1
いかないけど、ファミレスってさ、静かだと子供がうるさいって言われちゃうからじゃない?
Speaker 2
なるほどね。そういうことか。
うるさかったか。
じゃあホテル静かで良かったね。
Speaker 1
良かった。
Speaker 2
うん。疲れちゃうね。
Speaker 1
そうなのよ。
そうかもね。東京やっぱ来ると疲れるかもな。
Speaker 2
田舎帰ると静かだもんね。
Speaker 1
そう。静か。だから。
確かに。
そういう特徴があるよねっていうところで。
Speaker 2
ってところで何が始まるの?
Speaker 1
自分もそういう特徴を持ってんだよなと思って。
Speaker 2
あー。苦手なのかね。
Speaker 1
小学校5年生の時に一回東京に来たことがあんねんけど。
Speaker 2
よく覚えてんね。
Speaker 1
その時は父親が南極に行くっていうタイミングで見送りに来たのよ。
Speaker 2
出発が東京だったんだ。
Speaker 1
そう。確か東京。
飛行機だよね?
えっと、いや船。
で、オーストラリアまで行って南極に行くねんけど。
へー。
その出航に。
Speaker 2
すごいね。出航式に行ったの?
Speaker 1
へー。
で、来て人酔いしてん俺。東京着いて。
Speaker 2
びっくりしようねんわ。
Speaker 1
もう気持ち悪くなっちゃって。
疲れちゃうんだね。
こうワーって人多いやん。
だから都会で住むのはあの時に絶対無理やなって思ってんけど。
まあまあだいぶ慣れてきましたよね。
都会に住んだことあんのか?
Speaker 2
いや素朴な疑問なんだけど。
Speaker 1
都会に住んだことあんのか?
Speaker 2
ないけど。
まあ出てきてウロウロすることができるようになったのね。
Speaker 1
そうそうそうそう。
ちょっと楽しめるようになってきたなんか。
やっぱ大人になると鈍感なるからね。
Speaker 2
あ、感覚は?
子供の時はさ、鋭すぎるから疲れるもんね。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
だってさ、無神経じゃなかったらさ、会ってその日に行ってはいけなくない?
Speaker 1
どういうこと?
Speaker 2
いや別にいいです。次行きましょうか。
感覚の変化
Speaker 1
いいですよ。
Speaker 2
そんな繊細な人は無理じゃない?初めましての人とさ。
急に静かなところに行くのも嫌じゃない?
Speaker 1
え、ちょっと待ってちょっと待って。どういうこと?
え、なんなら。そのホテルに入ってさ、音楽とか手につける派?
え?
いや、あ、うん。
Speaker 2
初めての時?
初めての話しかしてないだろ今。
Speaker 1
初めて会った人と。
初めて会った人と。
Speaker 2
うん。あ、そうなの?基本?
Speaker 1
いや、基本とかじゃない。そんな機会多くないけど。
今の彼女の話をね。
Speaker 2
セオリーは?
今の彼女は知ってるよってご飯行ってカラオケ行ってホテル行ったでしょ?
そうそうそうそう。
ホップステップジャンプみたいな。
でもそのホテルに関しての立ち振る舞みたいな。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
私だから無理なんだよな。ホントにホテルに行くっていう行為が結構無理かも。
仕事で行くのは全然いいんだけど、なんか静かななんていうのもやだし、うるさいのはやだし、てかお前誰なん?みたいな。
なりそうでやだな。
Speaker 1
はいはいはい。
どこでイチャつくの?じゃあ。
Speaker 2
いや、ホテルでイチャつくはあんまないかな。
どこでイチャつく?
Speaker 1
ホテルでイチャつくにしても先に入ってるかも。どっちかは。
Speaker 2
一緒に用意どん!みたいな。あれは結構やかも。
Speaker 1
あ、なるほどね。
考えすぎだよね。
Speaker 2
それぐらい繊細じゃないと無理だっていう話です。
あ、違う違う。それぐらい鈍感になったんだよってこと。ウリ少年が。
それ関係ある?それ。
やるだろ、やだろ。鈍感ならないといけないだろ。
初めましての人とホテル。
難易度めちゃめちゃ高いと思うよ。
Speaker 1
何が?
Speaker 2
初めましての人ってよく分かんない人と密室に。
Speaker 1
よく分かんない人って。
Speaker 2
よく分かんないだろ。
今の彼女を100知ってるとしてね。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
これからも110、120と増えていくと思いますけどね。
なんだけどその当時、カラオケに行ってホテルからちょっと待って待ってみたいな感じのときは今の彼女のナンパ知ってた?
Speaker 1
あー全然知らないよね。
ナンパ?
ナンパなんてその。
Speaker 2
数字にしたら。
Speaker 1
え、0.3とかちゃう?0.2とかちゃう?
1もないの?
ないよ。
Speaker 2
全然知らなかったの?
Speaker 1
全然知らない。
Speaker 2
それでホテルに行くんでしょ?
Speaker 1
うん。
すごいよね。ほぼ他人じゃん。
そうやな。
うん。
でもダンジョンでそうじゃない?
あ、そうなの?ダンジョンでそうなの?
Speaker 2
そんなスカスカな人間関係しか構築してないの?また。
0.3%はダメだろ。
Speaker 1
たまたまそれが前に来ただけで。
残りの99.7%は後でもいいんだ。
そう。たまたま前に来ただけで。
Speaker 2
あーなるほどね。
Speaker 1
そのタイミングも大事なんだって。
Speaker 2
タイミング自分で作ったわけじゃないじゃん。
Speaker 1
まあ向こうが作ったけど。
ジャンプしていてションって。
Speaker 2
はい、飛んでくださいって。
そちらで用意してくれたんでしょ?
Speaker 1
そうそうそうそう。分かりやすくね。
でもそのタイミングも大事やって。
だから分からへん。
何の話かこうなったね。鈍感が。
Speaker 2
そう。グリ少年が鈍感になったから東京ロールできるようになったんだよって。
Speaker 1
慣れてきたんじゃなくて鈍感になったんだよ。
Speaker 2
でもその鈍感は大事だよね。
Speaker 1
そうなんだな。
Speaker 2
ちょっと緊張したから疲れちゃうもんね。
Speaker 1
じゃあ敏感なの?
Speaker 2
いや鈍感でしょ。
Speaker 1
あ、鈍感なの?
Speaker 2
鈍感、鈍感、どうでもいいもんね。
Speaker 1
少年さんあれやね。
4人兄弟の3番目やから基本メンタル強いよな。
強いと思う。
Speaker 2
やんな。
Speaker 1
バランスよく書きすぎちゃったね。
相撲は何か。
そうかも。いわゆる中間詞の持ってるやつはあるかもね。
だからや。
そうかもしれんわ。
Speaker 2
上二人をお手本に。
Speaker 1
反面教師に。
Speaker 2
反面教師に。
そうね。
Speaker 1
なるほどな。
Speaker 2
だから長男と合わないんだよね。
Speaker 1
言うよね。
Speaker 2
合わないね。
Speaker 1
じゃあ今まで付き合った彼氏とか好きになった人は統計的に何かあるの?
次男とか。
Speaker 2
長く続く人は次男。
Speaker 1
そうなんや。
Speaker 2
次男、次男。
Speaker 1
次男っていうのはお姉ちゃんがいて僕なのか。
Speaker 2
お姉ちゃんがいて僕だったら長男なの。
Speaker 1
長男やんな。
Speaker 2
お兄ちゃんがいてあるのよその1人は。
そうなんや。
Speaker 1
そうそう。
そういう人と続くんや。
Speaker 2
の方が続く傾向はある。
そうなんや。
過去の自己中心的な行動
Speaker 1
なんでなんやろ。
なんでなんだろうね。
Speaker 2
長男は基本甘えるからじゃない。
長く付き合ってくるとどんどん変わるのは長男な気がする。
その変わっていく様がもう悲しいんだよね。
どういうこと?変わっていくっていうのは。
よく言えば慣れていくんだけど悪く言うとこんなもんでええやろみたいなのが早い長男は。
こんなもんでええやろ。
今までは付き合うために一生懸命頑張ります。
なんだけどもうお互いの関係が安定したかもなって思うと
安定した感を試そうとしたりとか
安定してるからいいでしょってことをして
怒られた後にごめんって謝るのは長男な気がする。
へえ。
東京でもね。
Speaker 1
そうなんや。
Speaker 2
うちなんてそういう風に相手のペースに合わせて恋愛するっていうのは
多分あんましない人が多いと思う。
Speaker 1
だから付き合ってからも変わらない。
Speaker 2
いいペース。変わらないんか。
Speaker 1
そのまんまってことか。
ずっと変わんない。
だから長く続くよね。別れることもないじゃん。
長男ってしばらく絶対トラブル起きるよ。
Speaker 2
相手に甘えるから。
相手のことが好きだから我慢するんだけど
それはダメだろみたいな時に必ず喧嘩一回すると思うんだよね。
その時にへさ曲げて別れるイメージがある。
A型の長男は。
A型の長男になってる。
Speaker 1
自分の思い通りにならない女なんだ。
Speaker 2
じゃあいいわみたいな。
へえ。
そうなんや。
Speaker 1
なるほどな。
だから結局自分のことが好きで
Speaker 2
そういうことに重点を置いてて
Speaker 1
相手のためになんちゃらっていうのは最初はあるのよ。
人生の転機
Speaker 2
なんだけど途中からすぐ負けの皮が剥がれて
自分中心の生活を受け入れてほしいんだよね。
相手に。
でも相手は私の中心の生活を受け入れてほしいんだよね。
そういう意味で。
自分中心の生活を受け入れてほしいんだよね。相手に。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
でも相手は私の人生がちゃんとあるんだよみたいな感じで
喧嘩とか話し合いとかされると
Speaker 1
へさ曲げちゃう気がする。
だったら最初から頑張んなきゃいいじゃん。
そういうことやな。
Speaker 2
でも頑張る自分も好きなのよ。
Speaker 1
え、頑張る好き?
まず手に入れたいんじゃないの?
そうそうそう。
Speaker 2
そうだと思う。
モテないんだね。
Speaker 1
え?
Speaker 2
モテないんだよ。
モテる人は頑張らないんだよ。
そうなんだよ。
Speaker 1
頑張らなくても手に入るもん。
へー。
まあそうか。
モテないから頑張る。
でもそれで補うとしてるしな。
Speaker 2
じゃあね。
これでももう配信できないからやめよう。
Speaker 1
え、なんで?
Speaker 2
配信する?
Speaker 1
する。
あ、いいよ。
Speaker 2
グリさんこれ恥ずかしくないの?
何が?
恥ずかしくないか。
グリさん恥ずかしくないよね。
Speaker 1
恥ずかしくないよね。
じゃあおトイレ行きましょうか。
行きましょう。
Speaker 2
おトイレ行きましょう。
Speaker 1
今日ちょっと…
長くなっちゃった?
ブレイク…え?
アイスブレイク。
Speaker 2
あ、アイスブレイク長かった。
Speaker 1
アイスブレイク長かった。
Speaker 2
しょうもない話をしてしまったな。
Speaker 1
お便りいっぱい届いてるんですよ。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
で、スタッフさん今回。
Speaker 2
どうぞ。
Speaker 1
今回?
エピソード35を今言ってまして。
おー素晴らしい。
今回これが公開になると36。
なんともう折り返し地点です。
Speaker 2
ほんとだ。
Speaker 1
70話になってます。
30分。
はい。
Speaker 2
しゅねさん。
はい。
ゆみちゃんこんばんは。
こんばんは。
はるはるあっと今夜もモテナイトです。
継続。続けることは力なり。ただし続けることもやめることもあなた次第。
人間それぞれ得意なことと苦手なことがあります。
その一つに新しいことをやるのが得意な人と一つのことを続けることが得意な人がいると思います。
新しいことをやることと何かを続けることは相反することではないかもしれませんが、
しゅねさんは新しいことをやることと何かを続けること、ご自身ではどちらが得意だと思いますか?
Speaker 1
うんうんうん。なるほど。
PS。
Speaker 2
はい。
ところでゆみちゃん。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
トークでなる雷と襟足で時々話題となるゆみちゃんとしゅねさんの空白の2年間。
一体何があったのか。
Speaker 1
いいですね。
Speaker 2
気になるリスナーさんもいるようですね。
ちょっとでいいので何が起こったのかヒントを教えてくださると幸いですとのことです。
Speaker 1
わかりました。
ありがとうございます。
Speaker 2
ありがとうございます。
確かにオフラインで会った時に話そうとは言ってたからすごい良いタイミングやね。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
どれから行こうちょっと。
Speaker 1
どれから?いっぱい一緒になった?
Speaker 2
え?
Speaker 1
しゅねさんは新しい。
Speaker 2
新しい。
Speaker 1
何があったのか分かる?2年間。
そっからでもいいし。
いいよ。じゃあそうしよう。2年間をぐりさんがメンヘラだったっていう話です。
そうやと思う。そこに集約されると思いますよ。
Speaker 2
はい。
それは悪いなと思ってるんですか?
Speaker 1
思ってます。
あ、そうなんだ。
うん。悪いなというよりもやっぱり人間的にちょっと未熟やったのかな。
具体的に。
具体的に?ガキだよね。振り返ると。
Speaker 2
具体的にって。
Speaker 1
具体的にって具体的に?どういうこと?
Speaker 2
具体的にっていうのはどの辺だってこと。ガキだったよね。未熟だったよねじゃなくてどの辺だって聞いてるんだろう。
Speaker 1
ほらこれがあれやわ。関西人と関東の方との。
Speaker 2
あ、論理的な話し方ってこと?
Speaker 1
そうそう。
Speaker 2
それはね関西の人に失礼よ。ぐりさんだけ。上積みをぴょんぴょんと飛び石で喋ってるのはぐりさんだけ。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
未熟だったで一回ドコンって入るのよ。
Speaker 1
どの辺がか。でもそうやな。どの辺が。だからごめんめっちゃ抽象的にしか言われへんな。
どうぞ。
器が狭いよね。コップが。水を注ぐコップの量が全然もうちょっとあるように見せかけといて全然ないやみたいな。
Speaker 2
全然ないよね。当時ね。
Speaker 1
はい。当時そう。
Speaker 2
それで何が変わったんですか?首を折るというきっと事故もぐりさんの中でいろいろあったんでしょうけども。
Speaker 1
あとは?
でも首の骨折ったのが結構でかいかもしれへん。もうそこで結構悟ったで。
何を?
人生短いし、そんないろいろ考えててもあかんし、人には人の人生ちゃんとあるし、何でもかんでも自分で思い通りになると思ったら大間違いだなと思って。
Speaker 2
遅いね。気づきが。
長男やからさ。
小学校でもう学ぶことそれ。
長男はね、ほんとそうなのよ。
スーパーで買い物してまして、お菓子開けて食べてる子いたの。スーパーで買ってないのにね。
そこでお母さんは何食べてんのって言うじゃん。
子供はびっくりってなってさ、ごめんなさいってなるじゃん。
そしたらお父さんの後ろから歩いてきてさ、お腹空いてるのかしょうがないでしょって言ったの。
お腹空いてたらしょうがないだろって思って。
でもそこで、お腹空いたんだからしょうがないじゃないって言われて育ってる人って、首とか割らないと気づかないかもね。
お腹空いてても食べちゃダメなんだ、ルールは守らなきゃダメなんだって。
Speaker 1
そうそう。
Speaker 2
ちょっと遅い気づきだったね、じゃあ。
Speaker 1
そうなのよ。
Speaker 2
じゃあ当時のゆっくりさんに、もしアドバイスできるなら何てアドバイスしますか?
Speaker 1
いや、そんなな。近くにいてくれてはんねんからな。
何てアドバイスするか。
Speaker 2
もうそんなギャーギャーギャーギャーなってる、このお子様なゆっくりさんに何て。
Speaker 1
おいグリと、ちょっと待てと。
そうそう、人のせいにするなと。
Speaker 2
そんなライン送って大丈夫かと、相手に。
Speaker 1
内在する自分とちゃんと向き合わなあかんのに、そこを飛び越えて、人に当たり散らしてたらあかんよと。
Speaker 2
本当にそうだよね。
Speaker 1
そう。で、当時は仕事も今とは違う仕事をしてたから、仕事もきついねやったら変わっていいよと。
いろんな環境ね。
Speaker 2
誰もそこで死ぬまでやれって言ってないじゃない。
そやねん。
Speaker 1
で、首の骨折って気づきました。
人生短いから、そんなやりたくもない仕事別にやらんねえと。
再構築された関係
Speaker 2
いう感じかな。
Speaker 1
それがちょっと結構変わったら、結構いっぱいいっぱいやったから。
当時?
Speaker 2
当時。
Speaker 1
彼女もいなかったし。
そやな、彼女いなかったし。
彼女いなかったし。
離婚するかどうかの。
瀬戸際だったっけ?
瀬戸際やったし。
してたの?
してたんかな。
Speaker 2
してた、してた。
Speaker 1
してたんか。
してたんか。
あ、そや。してて、終わって直後ぐらいや。
寂しかったんだ。
それが落ち着いて。
Speaker 2
寂しかったんだ、じゃあ。
Speaker 1
そやな。大変ご迷惑おかけします。
Speaker 2
その説は。
Speaker 1
その説は。
Speaker 2
本当ですよ。ハラハラさん、これです。
だいたい、ざっくり言うとこんな感じ。
Speaker 1
はい。
伝わったかな。
Speaker 2
伝わるんじゃないかな。
あたり散らかされて。
近所には。
Speaker 1
あ、そうそう。あたり散らかしたと思います。
そう。
Speaker 2
ごめんなさい。
私はそういう会話がないことないから、さよなら。
Speaker 1
うん。
そうそう、さよならされたのよ。
そうそう。
Speaker 2
されたのよって面白いけど。
Speaker 1
うん。
そうね。
復活パターンやからね。すごいよね。
うん。
Speaker 2
ぐりさんが変わったからじゃない。
あ、そう。
今変わったって話したじゃん。
Speaker 1
いやいや。
Speaker 2
あ、そうなの?じゃなくて。
Speaker 1
それってさ、一回シャットダウンしたらさ、なかなか復活って難しくない?
Speaker 2
そうだね。相手が変わらないのに寄っていく理由はないもんね。
Speaker 1
うん。
でもそこをなんていうか、一旦窓口広げてくれたわけやんか。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
どんな感じになったんかなみたいな。
どんな感じになったんかなみたいな。
そうだね。
Speaker 2
そうだね。4月ぐらいでしょ。
うんうん。
確かにね。
Speaker 1
そうそう。なんかメアリーと喋ってて。
うん。
で、しねさん元気みたいなこと言ってて。
うん。
言っといてやーって多分なって。
Speaker 2
そうそうそう。
音声配信の魅力と危険性
Speaker 1
からの今ですね。
はい。
メアリーに感謝ですね。
そうそう。メアリーに感謝。
Speaker 2
いや、メアリーがちゃんと連絡くれたから。
Speaker 1
あ、そうなんや。
Speaker 2
うん。ちゃんと連絡くれて。
はいはい。
メアリーも好きなんじゃない?みんなの雰囲気が。
うんうんうん。
だからそれが寂しかったからだと思うよ。
関西のね。
Speaker 1
そうそうそう。関西の人のね。
Speaker 2
珍しいよね。
多分それぐらい一番最初の2021年の頃のみんなの音声配信。
お祭りみたいなのが楽しかったの。
Speaker 1
なるほど。はいはいはいはい。
Speaker 2
なんか、大人になってからやらないじゃん。
Speaker 1
そう、確かに。
Speaker 2
危険だよね。
Speaker 1
何が?
Speaker 2
あの、音声配信っていうSNSサービスはすごい危険だなって思う。
Speaker 1
なんで?ハマるから?
Speaker 2
あ、そうそうそうそう。
Speaker 1
いろんな人を今思い浮かべて言ったけど。
はいはい。
それは自分たちも含めてね。
Speaker 2
楽しいしね。楽しいし、気軽だし。
同じやってる人たちがさ、芸能人じゃないじゃない。
だから繋がろうと繋がれてしまうっていうのは良さでもありさ、怖さでもあるなと。
Speaker 1
そうやな。
うん。
確かに。
Speaker 2
そうそう、ゆるかったよ。
え?
Speaker 1
奈良で。
何が?
Speaker 2
あの時に近かったらさ、危ないもんね。
Speaker 1
刺しに行くぐらいの?
Speaker 2
違う違う違う、離そうや!みたいなさ。離そうや!みたいな。
いや、離さないだろうみたいな。いや、離そうや!みたいな。
近くだとね。
Speaker 1
なるな。
うん。だから本当に距離があって良かった。
はいはいはいはい。
本当、危なかったな。
いやー、危なかったね。
Speaker 2
危なかった。
Speaker 1
危なかったってさ、配信で打っちゃったの。どういう仲なの?
Speaker 2
でもみんなで仲良かったんだよね。
そうやな。
そう、みんなで仲良かったのよ。
だから別に私と特段グリさんが仲良いとかじゃなくて、みんなは仲良くて、
過去の影響と成長
Speaker 2
でもなんかそこでグリさんが急にギャーってなったからみんなであーってなったじゃん。
そうやな。
みんな巻き込んでたんだから。
Speaker 1
そうそうそう。
Speaker 2
みんな巻き込んでたんだよ。
Speaker 1
シュネさんともこじれて、でイトキャスのメンバーともちょっとこじれちゃって。
Speaker 2
なんかどうかしてたよね。
うん、取り憑かれてたよね。
Speaker 1
完全に。
取り憑かれてた。
グリさんね。
そう。
Speaker 2
どうかしてたよね。
Speaker 1
どうかしてた。
でもみんながそれで、なんていうの?ミスってるわけじゃなくて、適当に距離を取ってくれてさ。
Speaker 2
うーん。
Speaker 1
バカやなって。いつ気づくんやろなって。
Speaker 2
そうそうそうだね。
Speaker 1
思われて過ごしてたら、首の骨折っちゃった。
Speaker 2
首が折れた。
Speaker 1
すごいな。
Speaker 2
そこで付き物が取れたんだからすごいよね。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
その付いてたやつはさ、グリさんの首の骨折って満足して成仏したのかね。
Speaker 1
そうちゃう?もうさすがに。
やったわーって。
Speaker 2
もうこれやったろーって。
これも絶対やったろーって成仏したのかな。
あいつ殺しちゃったね。
何したの?
Speaker 1
え、何したんやろ。
Speaker 2
でもね、意気揚々な気がする。
Speaker 1
あ、そう。
Speaker 2
意気揚々だと思うよ。生きてる人の怨念が一番怖いから。
Speaker 1
あ、そうなんや。
Speaker 2
奥さんかもしれないしさ。
Speaker 1
あ、でもそれはね、前世からの戦いを。
Speaker 2
奥さんと?
Speaker 1
そうそう。
あ、そうなんだ。
占い師さんによると。
全然前世からずっと戦ってるみたい。
Speaker 2
聞いたことあんのそれ。
あ、そうなんだ。
新しい挑戦と継続
Speaker 1
で、今世でケリをつけないといけないっていう。
Speaker 2
あ、で奥さんの前世の人たちが、今回で決着ついたぞーって。
地面に落ちたグリさん見て。
そうそうそう。
で、いなくなった。
おー、なるほど。
あ、そう。
よかったね、じゃあ。
うん。
でもそれはそうかもよ、本当に。
かな?
首の骨を折ってさ、後遺症なく無事だっていうあたりがさ、それっぽくない?
現世の話はなさそうじゃない?
Speaker 1
どういうこと?
Speaker 2
普通にさ、転んで、例えば落下して、首の骨を折ったら脊髄がやっぱ傷ついてさ、
下半身とか半身、
そうやんな?
ね、右とか左半身とかあるじゃん。
ある?
そういうのがないっていうのは、現世の問題じゃなかったからじゃない?この首の骨を折るっていう事件も。
Speaker 1
それこそ前世からの怨念の人たちがやった事故だから、現世における影響はないってことよ。
そうなんや。
うん。
ちょっと3ヶ月くらい休んでただけで。
うん、治っちゃうっていう。
治ったんかな?
あ、知らない。治ってないの?治ってないの?
治ってるよ、全然。
Speaker 2
気圧が低いとちょっと痛むでしょ?
Speaker 1
あ、痛い痛い。
たまに手が若干痺れるみたいなのあるけど、それが首の影響なのかどうかわからへんけど。
そうだよね。
Speaker 2
良かったよ。
Speaker 1
良かったね。
Speaker 2
なんで?つきものが取れたそうです、羽原さん。
あ、またやっちゃった。
これ生の字書いておこう。
Speaker 1
ここに生の字書いておけ。
Speaker 2
これで10回やったら今日強制終了。
強制終了。
Speaker 1
はい。
じゃあ続けるという継続、ちょっと継続に続くあれじゃないですか。
Speaker 2
継続の話ですね。
Speaker 1
なんか続けれそうな会話じゃない?これ。
うん?
音声配信ね。
実際今4年か5年くらいでしょ?今。
Speaker 2
そうだね、丸5年。
Speaker 1
5年。
Speaker 2
4年かな?4年か。
Speaker 1
4年、5年。
Speaker 2
うん。
シュネさんは新しいことをやることと何かを続けることでご自身どちらが得意かと。
ここに聞かれますとすごい嫌な返答になっちゃいますけど、どっちも得意なんです。
Speaker 1
うん、確かに。
そう。
Speaker 2
どっちが得意かと言われると新しいことをやる方かもしれませんね。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
どっちも継続しているとするならば、100始めて100進めているっていうその100の数っていうのが多分他の人より多いかなと。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
なのでどっちも得意なんだけど、どちらかが他の人より引いてているかと言われたら多分始める方でしょうね。
うん。
続けるのはもっと得意な人いっぱいいるからね。
うんうんうん。
Speaker 1
はい。
いいと思う。
シュネさんのキャラクターにはぴったり。
そうじゃないとあのハスは多分発足してないからね。
Speaker 2
保守的なシュネ。
Speaker 1
え?
Speaker 2
保守的なシュネはまた違うか。
Speaker 1
保守的なシュネ。
うん。やっぱ全員的なのが私なのかな。
戦い系、戦い系シュネ。
いやでもね、戦うことは好きじゃないのよ。
Speaker 2
どっちかというとその討伐というかさ、伐採というかさ、いらぬものを減らすっていうだけで決して戦おうとは思わないよね。
Speaker 1
はいはい。
Speaker 2
だからそういう勢力の人たちも何かしらの正義はあるからさ。
それはそれで頑張れって思う。わざわざそこに乗り込んで自分の色に染めていくぞっていうのないかも。
ないないない。
Speaker 1
なんかゲームの話になるのかと思った。
Speaker 2
そう、だから私はああいう城を…
Speaker 1
討伐する?
Speaker 2
そうそうそう。
ああいう自分の城を大きくしていくみたいなゲーム全然興味ないかも。
あ、そうなの?
Speaker 1
ないないない。
言ってたもんな、政権伝説好きやから。
そう、もうお前らそれぞれ頑張ろうみたいな。それでいいじゃんって思う。
Speaker 2
ぐりさんは新しいことをやることと続けることはどちらがお好きですか?
Speaker 1
続けること苦手ですね、本当。
そうだよね。
もう転職も4回してるし。
Speaker 2
結婚生活何年だった?
Speaker 1
7年か8年くらいじゃない?
あ、でもまあまあ。
9年かな?
どっちかな?
9年やと思う。
Speaker 2
あ、10年弱だ。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
本当に今結婚してたら何年?結婚。
Speaker 1
え、27の時に結婚してるで。
だから10…
Speaker 2
もうすぐ3年?
Speaker 1
そうそうそう。
Speaker 2
15年になったらなんかお花でも持ってってあげれば奥さんに?
Speaker 1
ちゃうねん。
Speaker 2
何?
Speaker 1
あの、あんまり優しくしすぎたら、まだ結婚してるかぐらいで連絡が来たりすんねんか。
Speaker 2
へえ。
Speaker 1
それってもう別れてるからそんなこと言うなよって思うような連絡が来たりすんねん。
例えば?
え?これちょっと男子と女子で別れるからやめとこう。負けそうやから。
Speaker 2
いやいいよいいよ。え、じゃあわかった。じゃあ何も言わない。何て言われるの?
負けそうやから。
え?
何て言われるの?え、別れてんねんからこんなこと言うなよって何?
Speaker 1
それは俺の功労の中の声で。
Speaker 2
あ、そうだよ。いいよいいよ。
それなしで意見言わない。
Speaker 1
じゃあ圧勝させてここ。
Speaker 2
いいよ、圧勝させて。
Speaker 1
じゃあ誰が聞いてもそれはお前頑張るよってなるからさ。
Speaker 2
何何言って?圧勝させて?圧勝させてって何?
え?
圧勝させてって何?圧倒的に勝たせてってこと?
そう。
あ、いいよ。どうしたの?何って言われるの?
Speaker 1
え、何って言われる?
Speaker 2
何を言われて離婚してんねんからって思うの?
Speaker 1
いや別れてさ、離れて暮らしてるやんか。
子供ちゃんは向こうが見てくれてるやん。
それに対して俺もちろん養育払ってるけど、
例えば風邪ひきましたみたいな。
俺とキャンプに行って、子供がね。
下の子なんかキャンプの時は若干体調悪くて。
でまぁ案の定次の日ちょっと熱出て。
出たら自分も休まなきゃいけない仕事。
で、月曜日、土日に行ったとして月曜日仕事休みました。
月曜日一回休んだら元気になってんけど、
次土曜日になって、下の子が耳に医師を入れてたと。
Speaker 2
キャンプの時に?
Speaker 1
そう、それをいきなり暴露してきて。
明日病院に行かなあかんと。
土曜日ね。
こういう事情で向こうから連絡があって。
Speaker 2
電話?
Speaker 1
電話。結構テンパってて。
Speaker 2
耳の中に医師が入ってるって。
取れへんからさ。
Speaker 1
病院行くわって言って。
で、私も仕事やと明日。
Speaker 2
土曜日?
なぜなら月曜日休んだから。
Speaker 1
あなたは休みですか?って聞かれて。
Speaker 2
仕事やわって。
Speaker 1
で、そっから事情をさ。
実は月曜日私休んで。
一月やと。そっちは。そっちも削れと。
いや、そんな無理やと。
家庭内の声の問題
Speaker 1
いや、行かなあかんよ。
毎日進んで、それでそれで。
休まれへんから。
そっちのおじいちゃんおばあちゃん。
対応できへんの。
Speaker 2
そういうもたじゃないね。
Speaker 1
みたいなちょっとこう。
発狂っぽくなっちゃって。
そういう向こうがちょっと発狂する。
Speaker 2
発狂じゃないよな。
Speaker 1
声をあらげるみたいな。
そういうのが嫌で別れたっていうのは大きな原因ではあるんだけど。
あ、そう。はい。
聞いてくれて。
いや、俺は何にもできへんと。
申し訳ないけど。
それはもうあなたの仕事やからそっちで調整してくださいと。
Speaker 2
という感じ。
Speaker 1
そのやりとりがなんか夫婦みたいだなってこと?
そうそうそう。
これはごめん。
はたから聞いたらお前がんばれよってなると思うねん。
仕事休んだらええやんみたいな。
連れてってあげたらいいっていうかそうなると思う。絶対。
でもぐりさんはどう思ったの?
Speaker 2
なんでこいつこんなに俺に甘えてくるんだろうなって。
Speaker 1
って思って。
なるほどね。
分かってんねん。これは分かってる。
何が?
分かってんねん。俺が動いたらええやったら一番ええってことは分かってんねん。
Speaker 2
だけどこっちはその分のお金払ってるでしょって。
Speaker 1
もちろんそれもあるし。
ちょっとそこをこれからいろいろやっちゃうと
どんどんどんどんまた向こうからアクション。
Speaker 2
増えてくる。
Speaker 1
こんなやつこんなもんしてこんなもんしてっていうのが増えちゃうから。
やらへんよ。
っていう感じ。
結婚と再婚の価値観
Speaker 2
なるほど。
っていうところでは継続力がないというね。
アクションで。
Speaker 1
はいはいはいはい。
ありがとう聞いてくれて。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
何にも言わない。どうですか?
何が?
一応意見聞かせてくださいよ。これに関して。
Speaker 2
いやそれは夫婦の形は人それぞれですからね。
別にこれが云々はないよ。
Speaker 1
誰々は。
Speaker 2
ただなんかお子さんがいるから仕事休む休まないとかさ。
Speaker 1
そういう話はあんまり子供は聞きたくないだろうなと思う。
そうだよな。
私のごめんなさいみたいな。
Speaker 2
確かに確かに。
それだけはなんか。
Speaker 1
せいでってなるもんな。
Speaker 2
奥さんがそこの声を張り上げてるところが一人の空間だったらいいなって思った。
Speaker 1
いやもう後ろで子供泣いてましたね。
Speaker 2
それはちょっとなんかね。
結婚したとて改善することではないもんね。
Speaker 1
向こうが?
どっちも。
ああまあね。
Speaker 2
私ねそれは何とも言われへんわ。
それこそ夫婦の犬でも食わんというか。
犬?
犬も食わん。夫婦喧嘩は犬も食わんって言うじゃん。
Speaker 1
あ、そうなの?
Speaker 2
人それぞれだからね。
Speaker 1
まあね。
そこだけ切り取ったら確かにお前頑張れよっていうのはむっちゃわかんねん。
Speaker 2
いや別に一言も言ってないじゃん。お前頑張れよって。
自分で思ってるでしょ?
Speaker 1
思ってるよ。やったったらええやんって思うけど。
でもそこを一回やっちゃうと。
なんか大引くじゃなくて変に向こうにまた期待させるってのがあれやん?
Speaker 2
そういうことで連絡したわけではないと思うよ。
分かんない。グリさんのことめちゃめちゃ本当は好きで。
より戻したいと思ってるかどうか私は分からないけど。
今の連絡は、あんたはわからないでも父親やねんから。
こういう時に助け合うのは当たり前やろって。
当たり前でも当たり前でも。
だから別に私がこんなに辛いのにあなたは王子様なんだから助けてくれるでしょっていう意味ではなさそうよ。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
なかなか再婚って難しいのかね別の人とのね。
Speaker 1
再婚?どっちが?
Speaker 2
どっちも。
Speaker 1
まあ難しいと思うね。だって結婚するメリットってあんまり感じない。
人と?
人と?
それ最近のテーマなんだね。グリさんの。
だから今の若い人はコスパ悪いから結婚しないわけじゃん。
まあそうなのかもね。
Speaker 2
それでもねうちの父親に聞いたんだわ。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
うちの父親と渓流釣り行ったんですよ。
Speaker 1
めっちゃいいやん。めっちゃ行きたい。
Speaker 2
私の趣味はめっちゃ行きたいって言ってきてるよ。渓流釣りでさ。
マジで?
そう。
Speaker 1
こっち?
Speaker 2
フライじゃない方。普通のケバリとシグヨシの方なんだけど。
Speaker 1
めっちゃ行きたい。
Speaker 2
すごいよ。父親ずっと釣ってるんだけど。
マジ?
Speaker 1
うん。マジマジマジ。お魚釣るのが好きだから。
めっちゃ行きたい。
Speaker 2
でその帰りに。
Speaker 1
一緒に行ったんや。
Speaker 2
父親と一緒に行って列車を運転してて。
今の若い子ってコスパが悪いから結婚しないらしいよみたいな。
コスパってなんだ?みたいな。
だからその自分が稼いだお金を他人とかね子供に使って減るっていうのがもったいないと。
自分の時間も減っちゃう。
だからもったいないから結婚しないって。
Speaker 1
しょうもないなーって言ったの。
Speaker 2
へー。
しょうもないなーなんでって言ったら
なんだったかな?ちょっと前とか忘れちゃったけど
そっから始まるもう一個の人生みたいのが
Speaker 1
もう別世界であるんだと思うよ確か。
Speaker 2
なんでお父さんもまがりなりに3億くらい稼いだよって。仕事でね。
だけどそれをじゃあ目の前に今3億あって奥さんもいない。
シュレたちもいない。
Speaker 1
そんな人生でどっち選びますかって言われたら別に3億いらないって。
Speaker 2
だからそういうふうにコスパっていう子がいくらを貯め上げて
どんなお家に一人で住みたいかわかんないけど
お父さんは少なくとも目の前にどっちが浅染まって
どっちがいいですかって聞かれたら別に3億円は選ばないって。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
言ってましたよ。
Speaker 1
でもほんまそうやと思うで。
Speaker 2
今もあるからね。まがりなりにもグリさんは。
Speaker 1
子供がね。
元家族みたいな形がね。
Speaker 2
全くない人とはまた意見が違うかもけど
Speaker 1
養育費も払われたらしてるわけじゃないですか。
Speaker 2
それは最低限の責任で
そっからもう一回結婚する意味?
世代間の結婚観
Speaker 1
意味。
Speaker 2
それは知らんよ。
Speaker 1
知らんなな。
聞いてるわけじゃないで。
知らんなな。
知らんがね。
Speaker 2
知らんなな。
Speaker 1
それでいいと思ってて
なんか無理やりする必要もない。
Speaker 2
最高ね。
Speaker 1
と思ってるけど
もう一回結婚して
もう一回また別れるみたいになったらさ
もう何してるのか分からへんくなるやん。
Speaker 2
いやそんな。
全然思わないな。
思わない。
思わない。
何回でも結婚したい。
するってなったら。
Speaker 1
そうそうそうそう。
そうそうそう。
いや言ってる。
確かに言ってるよ。
Speaker 2
何が?
Speaker 1
あのー
×2の方とかね。
あーはいはいはい。
いてはるやんか。
うんうん。
な。
なんかそう
うんそうやな。
まあでも
はいどうぞ。
Speaker 2
スカスカだな後半。
ほんとね。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
スカスカですね。
すごいな。
Speaker 1
もう40分ぐらいしゃべってる。
Speaker 2
40分しゃべってる。
はい。
Speaker 1
まあでも
Speaker 2
でもね
人生において今
ぐりさんのテーマは札幌なんだよなって思ったのよ。
前も同じこと言ってたから。
Speaker 1
なんて言ってた?
Speaker 2
結婚するってなんなんやろなみたいな。
うん。
結婚する必要あんのかなって言ってたじゃん。
うん。
これはね
うん。
私はね割とあると思っていて。
うーん。
で特に男の人はね
うん。
Speaker 1
いた方がいいと思う。
うん。
Speaker 2
うーんとね
うん。
まず我々30代でね
はい。
楽しくお金もあり
はい。
元気もあり
はい。
まあ子供も小さかったりいなかったりする人が多いからさ
うんうん。
アクティブに一番楽しい時期なんですよ。
確かに。
これが一生続くと思ってらっしゃる皆さん。
うんうんうん。
でもやっぱね
45を超えて50代になってくると
本当に人とね会えなくなる。
Speaker 1
ああ。
Speaker 2
生活も変わるし
Speaker 1
ああはいはいはい。
Speaker 2
そうみんなやっぱ
Speaker 1
体力を
Speaker 2
子供も大きくなるし
そう体力もなくなるし
自由に使えるお金も減るじゃん。
うん。
子供が大学なんか行ったらさ
うん。
毎月何十万のお金がなくなっていくわけじゃん。
うんうん。
っていう中で
本当に心許して遊べる友達ってなかなかいないと思う。
Speaker 1
確かにね。
Speaker 2
でパートナーだけなのよ結局。
Speaker 1
ああ。
Speaker 2
毎日話したり
はいはいはい。
何かを共有するっていうことをできる人。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
うんうん。
それはもうね結婚っていう形で
捕まえとかないと
うん。
いい女の人は
うん。
お金持ちに取られるよ。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
捕まえとくしかないもん
首に鎖つけて。
はいはいはい。
っていうのは
男の人には言う。
Speaker 1
ああなるほどね。
うん。
寂しいよ。
でも確かにそこまで上見たら
上っていうか
そうやな
先見たらその通りやと思うわ。
そう。
Speaker 2
うん。
今は別に楽しいんだよ皆さん
自由に行ったり来たりしてる。
Speaker 1
そうやな。
Speaker 2
結構チャランパなの多いんだよ今まだ40代でも。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
でも40代後半から男の人で一人の人多い。
うん。
Speaker 1
多い。
Speaker 2
でアイドルをしたりとかさ
はいはいはいはい。
お仕事する人が本当に増えるなって
うん。
いろんな業界のさ
ライブとか
うんうん。
仕事行った時に来てる人見ても思うもん。
なるほど。
絶対奥さんいないだろうなっていう雰囲気の人。
Speaker 1
はいはいはいはいはい。
Speaker 2
それはね結構深刻。
Speaker 1
そうか。
うん。
うん。