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2025-09-15 27:41

ネ978. 『知能』とはなにか? 【🪵note芝質問】

spotify
本日の資料
もっ金さん🪵のnote No.166
『知能』とはなにか?
https://note.com/katakuri22/n/nd2c5a399ffdf

【note芝質問のコーナー】
もっ金さん🪵のnoteを勝手に読んで、
合ってるかどうか質問するコーナーです。

2025/9/9

#コラボ収録 #芝質問 #勉強法
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サマリー

このエピソードでは、知能の定義についてさまざまな視点から考察されており、心理学、AI研究、生物学における知能の理解が深められています。最終的には、知能とは仮世界を更新し続ける能力であるという見解が提示されます。また、知能の定義や人工知能の可能性についても深く考察されており、特に知能を仮世界の構築とし、それを通じて人間やAIの知能を比較する新たな視点が紹介されています。

知能の一般的定義
ざんていラジオぅ。
ぺん銀です。
眠い猫です。
今日は、なんだっけ?
【🪵note芝質問】のコーナー。
パチパチパチパチ。
勝手に名前つけたけど。
うん。
もっきんさんの名前が入ってないけど。
うん。
ま、いっか。
もっきんさんの、
【🪵noteの記事】を読んで、
2人で考察してみようです。
そうね。そして答えをもらうと。
第2回です。
はい。
今回のお題を。
はい。
タイトルは、
知能とはなにか。
哲学的。
たこさんの上にインテリって書いてます。
かわいい。
インテリ。
三角の中にいる。
あ、そうだね。よく見た。
うん。
箱はインテリじゃないってことでいいんだね、これは。
うん。
たこはインテリなんじゃない?箱に比べて。
うん。
難しいことを言い始めるんじゃない?急に。
うん。
知能とはなにかとか言い始めるんじゃない?
そうかもしれない。
もっきんさんが〇〇とはなにかシリーズ。
おお。
〇〇をわざわざゼロから考え直すことで、わざわざ困惑してみようという困惑系コンテンツ。
始まりましたね。
はい。
なるほど。
じゃあ今日は、読むのがねむさんが読んでくれるということだね。
はい。
お願いします。
はい。まずは知能の一般的定義を見てみる。
お、一般。
心理学での定義。
はい。
アメリカ心理学会APAによる定義。
知能とは、
推論、計画、問題解決、抽象的思考、複雑な概念の理解、迅速な学習、経験からの学習を可能にする総合的な能力。
長い。
はい。
定義が長ぇんだよと。
いうことだね。
まあまあそんな感じだけど、俺の定義も。
雰囲気ね、雰囲気ね。
雰囲気ね。
次。
AI研究での定義。
え、急に?
世界シュミレーター説
知能とは、あらゆる環境で目標を達成する能力と定義されることが多い。
つまり、特定のタスク能力ではなく、環境の変化に応じて学び適応する力ということ。
次。
生物学での定義。
知能とは、複雑な環境下での生存と繁殖のための行動戦略を計画、選択する能力と捉えられている。
つまり、生き残るための情報処理。
まあそうだね。
わかりましたよ。
はい。
目標。
定義の定義は知能の一面しか説明できてない。
ディスった。
何言ってるのかわからなくならない程度に、できるだけ広い範囲をカバーできる定義にしたい。
なるほど。変えたいと。定義を。わかりましたよ。
本編。
さっきさ、長いって言っときながら、自分の方が長そうだね。
予想?予想ですか?
うん。
本編。
はい。
まずは、さすがにこれは間違いないだろうことをあげる。
はい。
1、知能は情報処理のやり方の一つ。
はいはい。
知能は情報を処理するシステム三角の一形態であり、情報が知能の整合子。
ほう。
まあまあ、それは情報というものをうまく整理するのが知能だよね。
言ってみればね。
うん、それはわかる。
はい。
2、知能には目的が必要。
うんうん。
目標や基準なしでは能力の評価ができないので、知能を考えるなら何かしらのゴールがあるという前提は置くべき。
まあそうか。
うんうん。
そりゃそうだよな。
はい。
目的がいるよね。
うん。
ただそうなると目的別に知能があるということになるから、一般的な知能というよりはバラバラだなと今思ったけど、はいどうぞ。
バラバラ。
この目的に関してはこの人が知能あるみたいな。
あー。
そういう一般的な定義にはならない気がしたね。
うん。
はい。
はい。
知能は世界シュミレーター説。
説きました急に。
はい。
作詞?
あー、錯覚みたいなやつだね。
作詞、脳機能障害、幻覚、夢などの研究から、私たちは真の世界をそのまま受け取っているわけではないことがわかってきた。
はいはい、あるね。
真世界と私たちの間には、脳が構築した世界モデル、括弧仮世界が挟まっていて、私たちはそれを通して世界を感じている。
そうだね。
紫外線は見えないしね、みたいな。
ただし、脳は長い進化の過程で、かなり出来栄えの良い世界モデルを持っている。
出来が良すぎて現実にしか思えないほどの。
ほう。
人がAIに比べてかなり早く、かなり省エネに世界を学習できるのは、このかなり軽い、そして再現度の高い世界モデルを標準で持って生まれてくるからだろう。
ほう、そういうことですか。
世界モデルを持ってんの?
うっそだ。
まあ、読んでみようか。
はい。
AIの学習が膨大な計算資源を必要とするのに対し、人の脳は20ワット程度でこれをやってのける。
ああ、まあそうだよね。
なんか、米食っとけばいいんだもんね、簡単に。
AIはさ、めちゃくちゃ発展力必要だからさ。
ほう。
軽いよね。米食っとけばいいんだから。
まあ、コスパがいいってことよね。
はい。
脳イコール世界シュミレーターなのはほぼ間違いない。
間違いないんだ。
知能の最定義
その目的は世界を理解し優位に立つこと。
脳がそれを具体的にどう実現しているのかはまだよくわかっていない。
脳はわかってないよね。
でも間違いないんだ、世界シュミレーターなのは。
わかりました。そういうことにしよう、ここは。
はい。
AIも世界シュミレーター説。
コンピュータも世界シュミレーターの一種と言える。
人間の持つ世界モデルとは全く違うけれど、似たことや同じことができる。
将棋をしたり、猫を判別できたり、人間の言語を扱えたり。
AIはそのAIなりの世界を理解するためのモデルを作ることによって、これらを可能にしている。
なるほどね。
大規模言語モデルって言われてるね。
チャットGPTとかは。
ここでどんな形式の世界観を持っていて、どんな方法でやっているのかを問う必要はないんじゃない?
これが知能なんじゃない?
そういうこと?
どうやってかわかんないけど、わかんないものが知能ってこと?
なるほど。
はい。
推論、計画、問題解決、抽象的思考、複雑な概念の理解、迅速な学習、経験からの学習などは、
この世界モデルを得た結果、得られる成果の一覧で、知能の必要条件ではない。
必要条件ではないんだ。
結果なんだ。
へー、なるほど。
得られる成果の一覧。
知能そのものではなく、知能の結果出てきたのがこれらのものであって、
別に全部必須ではないっていうことが言いたいのかな。
つまりよくわかんないけど、やり方がわかんないっていう、そのわかんないっていうところが知能なんじゃないって言ってるのか。
実際にわかんないらしいからね。
チャットGPTがなんであんなに喋れるのかが。
え?
ある日突然生まれたらしいよ。
えー?
まあ、頑張ってはいたんだけど、みんな。
頑張ってはいたんだけど、なんかある日、なんかの生き地を越えたんだろうね。
越えたらしくて、何かを。
何を越えたのかはわかってないんだけど、なんか喋るねみたいになったらしい。
えー?
そこはわかんないじゃん、俺ら。
それを知能と呼ぼうって言ってるんだと思う、もっきんさんは。
多分ね、ちょっと先走ったかも、今。
今からそれが書いてあるかも。
知能を最定義する。
来ました。
知能を三角学的に表現する。
手前ミス来た。
難しく表現すると、知能とは、環境との再起的な回路を形成し、回想化された整合子を編集できる能力。
難しい。
難しいね。
簡単に表現すると、
知能とは、仮世界三角、かっこ世界モデルを更新し続けられる能力。
これはわかりやすい。
なるほどね。
そのモデルを持ってるだけじゃなく、
それを新しく書き換え続けられる能力のことを知能って言うんだ。
それを難しく言うと、環境との再起的な回路を形成し、回想化された整合子に編集できる能力なんだ。
なるほどね。
方法は問わない。
目標を達成し、一定の整合性あるモデルイコール仮世界三角を更新し続けられるなら、それは知能と言える。
なるほど。
例えば、AIが言葉の意味を全く理解しないまま会話してても問題はない。
人間との会話が成立していることは、どうやってんのかはよくわからないけど、言葉のやりとりをするという目的に対して一定レベルの仮世界三角を形成しているということ。
なんかさっき俺が言ったようなことだな。
言ったことだね。
どうやってんのかわかんないけど、やってんじゃん、やりとりみたいな。
やりとりをするという目的はできてると。
そうだね。
定義の広がり。
広がるんすか。
広げたいって言ってたよ、目標で。
目標を広い範囲をカバーできる定義にしたいって言ってたんで。
そういうことか。
定義の広がり。
この定義を取ると、知能の定義はぐっと広がる。
広がりすぎて困惑する。
きたよ。
困惑させようとしてくるよ、今から。
例えば、人間やAIの知能だけでなく、遺伝子レベルの環境適応なども原始的な知能と見なせる。
そういうことね。
遺伝子コードにはタンパク質の生成レシピが書かれているだけで、
知能の定義
ヘビ、危険など実際の世界の情報は何も書かれていない。
けれど、実際に危険を避けさせることに成功している。
つまり、何らかの方法で独自の仮世界三角を作り、更新し続けていると言える。
そして、未来では全く未知の知能が発見されるだろう。
急に?
困惑を。
まあね。
人工知能のことを言いたいような気がするね、最後の一行は。
人工知能のこと?
俺らが遺伝子に知能があるなんてことは夢にも思わないじゃないですか。
それと同じで、AIにも夢にも思わない知能が発見されるんじゃないの?みたいなね。
わかんないけどね。
AIもさ、独自にというか自分でというか勝手に、仮世界、世界モデルを更新し続けられるってこと?
そうだね。
今も頑張ってると思うよ。
今は、AIの知能を広げたり増やしたりするのは人間が頑張ってるけどってことだよね?
そうだね。でもおかしくない?これ。
未知の知能が発見されるだろうって言ってるけど、知能ってどうやってるのかよくわかんないことだよね。
発見はされないんじゃないの?あ、発見されるのか。目標を達成した時に、これはどう考えても未知の知能を使っただろうみたいな現象が現れるわけね。
なるほど。
まとめ。
知能を、仮世界三角を構築し続ける力と捉えることで、AIも人間も生物進化も同じフレームで比較できる。
出た。
出た?
上から。
知能の形は無限にあるという直感が得られる。
ちょっと人間のことばっかり考えてたよね。知能といえば。猿にはなさそうとか、AIも人間っぽいAIだけを知能があると考えてしまってたのを、実は全然違う形もあるんじゃね?みたいなことだね。
知能は情報の圧縮、再構成、再記述編集の連鎖というシンプルな仕組みの上に成り立つ。
想像もつかないような未知の知能もこの定義ならカバーできる。
お!出た。
俺はびっくりしないよってことを言ってるね、これね。
知ってたってやつ。
定義してるし。
そうそうそうそう。
俺わかってるしっていう感じだ。
なるほどね。
すごいな。面白かった。
なるほどね。そんなに困惑しなかったよ。
結局、知能とは何かっていうと、三角学的に表現したらわかりやすかったね。
そうだね。俺はちょっとその再記がなんとかって言われると、うわってなるんだけど、仮世界を更新し続けられる能力と言われてわかるけど。
仮世界の構築
ペンギンさんでも再記がなんとかとか言われると、うわってなるの?
うん。スッと入ってこないね。
入ってこないよね。何にもわかんなかったんだけど。
そう。
環境との再記的な回路を形成し、回想化された整合書を編集できる能力。
いや、ずっと言ってんだよね、これ。ペンギンさんがノートで。
ずっと言ってんだけど、俺ずっとしっくりこないみたいなやつなんだよね。
勝手に進みすぎてるっていうか、ちょっとかかってるっていうか。
かかってんなっていう感じで俺も読んでるから、あんまりこう、負に落ちてない感じ。
でも仮世界を構築し続ける力ぐらいならすぐわかるわけよ。
そうだね。
そんな感じかな。
最後も入れてきたよね、軽く。
知能は情報の圧縮、再構成、再記的編集の連鎖、みたいな。
さらっと入れてきたね。
そういうシンプルな仕組みとか言って、シンプルに思えん難しさなんだよな。
でも言いたいことはわかるんだけど、思ったよりシンプルだけど、これくらいの複雑さはあるよっていうことは、ちょっと言いたいんだろうなっていう。
でも今回言いたいのは、その再記的編集の内容が言いたいわけじゃなくて、知能の定義がしたかったってことだもんね。
これはわかったけどな、なんとなく言いたいことが。
全く未知の知能が発見されるだろうっていう予想と、発見された場合も定義ならカバーできるよってことだね。
そう。そして最初に一般的な定義を挙げといて、これをディスりたかったんだろうね。
長いだけで何も説明してないよって。
長いし、一面しか言ってないよと。
これです。
でもまあ広がったっちゃ広がったのかな、人間にこだわらないという点で。
一列に並べて、比較できるよみたいな。
感じかな。これもうかなり100点満点なんじゃないの?
もっきんさん。
これはちょっと自信あるけど、俺。
困惑しなかったね。
だからこのもっきんさんの記事が100点満点なんじゃない?って。
そうか。
わかりやすかったってことか。
確かに、確かにだよ。しょうがないな。
私にとってはこの使ってる言葉自体が難しいから、
なんか、むってなるけど、書いてあることはわかりやすかった。
でも、ペンギンさんの解説がないと、言ってることはよくわかんなかったっていうのも多いけどね。
解説良かった?じゃあ。今回。
それは良かった。翻訳翻訳。
さ、全然違うよって言われたらどうする?
何をわかったつもりになってるんだいっていうね。
前回は大丈夫って言ってたから、今回そう外してはいないんじゃないでしょうか。
もっきんさん。
ということでね、この辺で切っときましょうか。
はーい。
あとは、私が読んだらわかりにくくないかとかだね。聞いてみて。
いや、でもね、読んでる間にこっち考えれるから楽だよ。
あ、本当?
コメントが出しやすいよ。
おー、じゃあ、そのほうがいいか。
そのほうがいいかも。
私がさ、言葉の意味とかがわかんなすぎるために、イントネーションやばいの可能性がある。
なんか、区切るところとかさ。
でも、それ大して変わんないと思うけどね。
あ、本当?
俺だって初めて読む文章を、区切るところをわかって読めるかって言ったら、それは読めないからね。
何々ではなかろうかって言ってるのに、疑問なのになぜかびっくりがついてるっていう。
聞いてるふうで断言してる。
そうそうそうそう。
なかろうかじゃないでしょ?みたいな。
だ、だよねーみたいな。
そうそう、だだよねーみたいな。
27:41

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