気をつけの意味と習慣
きをつけぇ！やすめ。ってあるじゃん。 うん。
今もやってんのかな? やってると思う。
やってるんだ。 うん。
ざんていラジオです。ぺん銀です。 みい猫です。
俺、あれさ、やすめが好きだったんだけど。 やすめが好きだった。うん。
やすめって、どうやって教えられた? 俺的には、どう教えられたか、一切覚えてないんだけど。
右足を、斜め前に出して。 斜め前? うん。
ミッキーみたいなのあるじゃん。 ミッキーはあれ、かかと立ててるか? 立ててる。
立ててなくて、こう、ずっとずらす感じ? うーん。
でも、今、よくよく考えると、足をちょっと開いて、楽にしてください、みたいな。
そうだね。私も今、やってみてけど、右足を少し開くって感じ? そうだよね。
ちょっとカッコつけると、右前にちょっとして、斜めに構えるみたいな。
斜に構えるみたいな。 っていうふうに覚えてたんだよね、俺。
でも、俺、思ったんだけど、さっき。
あの、並ばされるの嫌いじゃなかった? 嫌い。
あれ、なんな?
あの、とにかくさ、並ぶことを教えられるよね。 そう。
一列にまっすぐ。 そう、前へ並え、つって。
で、ちゃんと並べたら、休めるみたいな。 ご褒美として。
でも、これ、どう考えてもね、軍隊。 そうだね。
もっとさかのぼると、村を守る、見張りの人? 門番みたいなやつ。
だから、男の仕事系だと思うんだよね、このまっすぐ立つっていうのは。
だから、女子がよく貧血で倒れてたんじゃないのかな?
女子には向かない? 向かない動作なんじゃないかと思って。
なるほど。
で、ちょっとさっき立ってみたんだけど、やっぱり動きたくなるんだよね。
バランスと軸に、ちょっと俺、こだわりがあるから。
よくよく考えたら、軸ってさ、動かずに軸をずっと保つのって、難しいんだよね。
動かずに軸を保つ?
動きながら軸を保つのは難しいんじゃないの?
いや。
激しくダンスとかバレーでも、動いてるのに軸がぶれないよねっていうのが難しいことじゃないの?
でも、どっちも難しいと思うけど、動かないのはけっこうきついよ。
疲れ度でいくと。
バレーも実はあれ、動きながらバランスとってるし、結局。
回転すると一番軸がわかりやすくなるし、動かなかったらさ、軸なんてわかんないよ。
まずわかんない。
だから、たぶん気をつけをさせられてる時っていうのは、軸がずれたまましてると思うんだよね。
99.9%の人が。
それを習っちゃうと、それが基本スタイルになっちゃうから、俺、ダメなんじゃないかと思うんだけど。
別に正しい姿勢とか立ち方を習うわけでもなく、気をつけをさせられると。
そして、校長先生の話を聞くでしょ?
大人になってからの影響
あれ、ダメだと思う。そこでやめてください。
なんかね、たぶんだけど、さすがに、朝の全校長会みたいな、
昔は校庭に並んで、校長先生の話を聞くみたいだったけど、
今はさすがに、教室でテレビとかだと思う。
そうなんだね。
虐待にあたるんだね。
よかったよかった。それをやめさせようと思ってたから、俺、今。
よかった。たぶん、
相当、田舎とかじゃない限りはやってないはず、そこまでは。
そうなんだね。
ただ、やっぱり式とかさ、はあるから。
あるよね。
そういうのはね。
そんな急にやったら、逆にまたパタパタ倒れるんじゃない?
でもね、ほぼね、外に並ぶっていうのは体育祭の練習ぐらいだと思う。
そうなんだね。
でも、細かいこと言うと、金曜に入って朝の朝礼とかさ、
細かくあるんだって。
で、結局俺は動かない状態でバランス取るのは不可能ということになったので、
だったらもう崩すほうがいいと思うんだよね。止まってる場合は。
それが休めなんだよね。
だからもう休めのときは、
バランス取ろうとせずに、思いっきり片足に乗るとか、崩してください。
いっそね。
ということを今日朝、散歩しながら思いました。
以上でございます。
何か?
気をつけをするって、あんまり大人になるとないなと思ったけど、
会社とかによってはあるよね、たぶん。
あるある。
新入社員とか特に。
って思いました。
あとその廊下に立たされるのは、なんで嫌なのかっていう。
あれ恥ずかしいからだと思ってたんだけど、
動けないっていうのは結構厳しい罰なんだなと思って。
そうだね。
確かに。
恐ろしいことです。
はい。
では。
では。
気をつけ。
はい。
礼。
休め。
