1. ざっくばらん
  2. #03 ワークサンプルテストを通..
2024-05-31 44:05

#03 ワークサンプルテストを通じて感じたこと、気づいたこと【ゲスト:上村さん】

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プロジェクトパートナーとして2024年3月に入社した上村さん。
上村さんは選考プロセスで実際の業務シーンを想定した課題に取り組み、面接官とディスカッションをするワークサンプル・テストを受けました。ワークサンプル・テストを通して、何を感じ、どんな気づきがあったのかについて語ります!

 

※ワークサンプルテストとは?
https://speakerdeck.com/yell/yell-worksample
 

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代表の櫻井によるラジオ『まず、ちゃんと聴く』


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サマリー

エールの北村悠希は、2024年3月に入社した上村さんをゲストとして迎えて、入社理由やワークサンプルテストの感想について話し合っています。 ワークサンプルテストを通じて感じたこと、気づいたことについて話されています。 ワークサンプルテストを通じて、営業の難しさやエールのカルチャーショックを受けた経験について語られています。 ALに合う人や働きたい人についてお話ししていて、スタートアップで風切って頑張りたい人や変態味のある人と働きたいということが述べられています。

00:20
はい、みなさんこんにちは。今日も始めていきましょう。ポッドキャスト、ざっくばらんです。
この番組は、エールで働く人たちが、事業やチーム、働き方など様々なテーマについて、ざっくばらんにお話しすることで、エールの今を発信していこうとする番組、試みでございます。
今回もですね、第3回になりますけれども、パーソナリティ引き続きエールの北村悠希が行わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
では、今日、さっきお話した通り第3回になるんですけれども、今回はですね、今年2024年3月に入社をされました、
ワークサンプルテストと入社理由
上村さん、ゲストにお迎えをして、エールを知ったきっかけだとか、入社の理由。そしてですね、今回特徴的なのは、今選考の中、エールの採用選考の中に入っております、
ワークサンプルテストというものがあるんですが、そちらについてですね、感じたこととかをですね、中心にお話を伺っていきたいなというふうに思っております。
それでは、上村さん、ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
じゃあですね、ちょっと自己紹介を簡単にお願いできたらなと思いますが、たぶんあれですかね、お名前とか、
これまでどんなことをされていたのか、みたいなことだったりとか、またまた今どんなことをしているの、みたいな話とかをぜひお願いできたらなと思いますが。
よろしくお願いします。
そしたら、簡単な経歴からお話しすると、大学卒業後2年間ぐらいちょっとフリーターをした後、大学に勤めてまして、
大学ではキャリア支援課というところで、学生のキャリア支援を支援させていただいたというところと、直近の2社目は有用なキャリアコーチングサービスのコーチとしていろいろ従事していました。
今はですね、プロジェクトパートナーという形で、サービス15のプロジェクトの振興管理だったりとか、あとは営業の方と一緒にプロジェクトも伴奏させていただいたりということを担当しております。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。
個人的にはですね、上村さんが入社した3月ですよね、あたりに初めて、どこでしたっけ、オフィスかオフィスじゃなく地下区のよく我々が使っているミーティング場所かな、公民館のあたりに多分お会いしたのが最初な気がしますが、
個人的に上村さんとお会いしたときに、やった、みたいなことを思ったのが同い年だったみたいなところが、これまで少なかったの、みたいなことがあるから嬉しいみたいなことをお話をしたような記憶がちょっとありますね。
さっきお話ししてた、これまで大学にいたよ、みたいな話とか、また1個前のサービスの話とかもしてくれてましたけど、なんかその流れの中で、このエールという場所に来ようと思った、みたいなところってのはどんなふうなタイミングでそれを思い始めたのかだったりとか、
それの決定だ、みたいなものとかがちょっとあったら、先に聞けたら嬉しいなと思ったりもしたんですけど、この辺ってどうですか。
ありがとうございます。エールというか、私1社目も2社目も2C、個人の顧客の方にですね、キャリア支援だったりとかコーチングだったりとかっていうことをしてて、ずっとそういうサービスを提供してたときに思っていたのが、
子が変容するだけだと、その子だけだと難しいなって、もうちょっと面で何か変容できることが必要なんだろうなっていうのをすごく感じてたんですよね。
目の前のお客さんが変わったとしても、やっぱり上司がとか、周りがっていう環境ってやっぱりどうしてもあって、なかなか個人の変容もしきれないっていう、そこにすごいもどかしさをキャリアを続けて感じていたっていうのがまず1つあったのと、その中でエールに目が向いたきっかけっていうのは、前職でキャリアコーチングのサービスを行ってたんですけど、
組織が結構ガラッと変わったときに、上から落ちてくるものをやらなきゃいけないっていうような環境になって、なんかすごい組織内の対話がすごく減ったタイミングがあったんですよね。
で、やむとなんか話さないといけないんじゃないっていう危機感とかを持ちながらも、なかなかそれができない、動かすっていうのが分かって、なんか組織の変容と対話ってすごく大切なんだなっていうところが、なんかこう下地にあってエールさんに、エールにたどり着いたっていうような感じでしたね。
なるほどな。そっか。なんかそういうふうに感じておられたときに、なんかまさにその組織の変容だったりとか対話みたいなものとかを扱っているという観点だけで見ると、もちろんエールもそうでしょうし、またまたいわゆる組織開発のコンサルみたいなものだったりとか、またまた研修会社みたいなところとか、いくつかいろんなそういう近しいというか、
そのくくりで言うと、いくつか場所があるなーみたいなことを思ったりもしたんですけど、上村さん的になんか最終的にエールに着地等ってしたのは、なんかどんな感じだったんですか。
なんかこう、実際に転職活動したときに、転職活動しようと思って、一番最初に、あ、やっぱここだよなって思ったのがエールだったんですけど、なんかこう、違いはやっぱり目指してる世界観かなって。
なんかこう、そのときは言語化できなかったんです。なんかなんかいい、エールってなんかいいっていうところから、周りのなんかその組織開発コンサルとかっていうのも確かに組織を変容することになるけど、なんか自分が目指してる世界観ってなんかちょっとそれじゃないんだよなっていうのが、
思って、なんかそのときはなんとなくエールだなっていうふうに思ってましたね。
上村さんの経歴と目指す世界観
なるほど、なるほど。確かにな、なんか今の聞いたときにちょっとさらに聞きたくなっちゃった、まあすいません、僕の悪い癖な気もするんだけど、
ほら今、自分の目指している世界観とは他のところとはなんかちょっと違うかもみたいな、今話言葉を使ってくれていたなと思ったんですけど、上村さん的に目指している世界観みたいなものとかって、そのときはどんなふうな言葉として表現をしてたりしたんですか。
そうですね、僕は今もちょっと自分の目指している世界観の言葉なんですけど、居場所を作りたいっていう、なんかみんなが居場所を感じててほしいっていう、なんかそういうことがあふれてる世界になったらめっちゃ素敵だなっていうのをずっと思っていて、
そこの、そのなんとなく描いているその絵と、その絵の絵と、なんかここって重なり大きくないっていうのが思った感じですね。
そっか、みんなの居場所なんですね。なるほどなぁ。居場所か、なんかあの居場所って思うときになんか僕の中でパッとなんか出てきたイメージとしては、
なんか例えば、まあ生まれ故郷みたいなエリアみたいなものだったりとか、はたまた実家みたいなものだったりとか、まあ友人たちとか、まあエールも僕にとってそうな気もするけど、なんか上村さん的に居場所ってなんかどんなもののイメージがあったりするんですか。
そうですね。なんか、下村さんがおっしゃってたその、なんかこう家みたいなこととかもあって、なんかその人がこういうことやりたいんだよね、あんなことやりたいんだよねっていうのを、なんかこう周りも認めてる、自分も認めてる、で、それをこう発揮しようとしてる。で、周りもなんか発揮すればいいんじゃないって言ってるみたいな。
なんかそういう個性みたいな、個性というかその人の存在自体を、いいよね、いいよねというかこう、うんうんって認めているっていう状態がなんか居場所っていう風に僕定義してて。
発揮するとか個性とか、なるほどなあ、そういう風な感覚を持ってるんですね。そっか。ちなみにあの、今僕が上村さんに聞いてみたいと思ったやつを今自分に跳ね返してみてもなんだろうなって一瞬思った問いを言っちゃうんですけど。
ほら、エールが作ろうとしているもの、そこと居場所みたいな話。仮にそのエールが作ろうとしているおよび作っている居場所があるんだとしたら、ちょっとなんかどんなものを作ってるんでしょうね、エールって。
難しいと言うんですね。どんな居場所。どんな居場所。どんな居場所が、どんな居場所を作っている。すごい面白いテーマですね、これ。
いや、僕もわかんねえなと思って。なんだろう、なんだろう。どんな居場所を作ってるか。なんかこれに時間を使うのもったいないなと思いつつ、でもこれは答えたいなという思いもありつつ。どんな居場所を作っているか。
なんかこう聞くっていうことを通じて、なんかその居場所づくりの土台をなんか作っているような気がしていて、そういうことによって、自分ってこうだったんだとか、なんかそもそもなんか自分ってどういう自分なんだろうみたいなことをまず知るっていうことが多分居場所づくりは必要だなって思っていて、
自分知るみたいな、その土台を作ることをなんかやってるような気がしていますっていう、今ちょっと思ったことですね。
うわー、それすごいひざいけど、なんかすごい時間かかってきそうな気がする。お互いに。気がするなーって思いながら、ちょっともしかしたら、より大事そうだったらまた後でなんか勝手にこの話に戻っているかもしれないので、はい。
ちなみに一旦今の萩村さんが話してくれた内容をちょっと受け取りさせていただきながら、ちょっとなんかだんだんと本題の方に行ってみましょうか。
ありがとうございます。
ワークサンプルテストの内容と順番
はい、ありがとうございます。今日もですね、この第3回、テーマとしてワークサンプルテストというものをですね、扱っていこうみたいな話が主題としてあって、あるんですけど、このワークサンプルテストってものが多分何でしょう、実際僕も受けたこともないですし、
本当に最近入ってきている方、入ろうとしている方が受けているものにはなるので、ちょっとそれが一体何なのか的な話を軽く、萩村さんの今言語化できる範囲でいただけたら嬉しいなと思ったんですけど、どんなものなんですかね、ワークサンプルテスト。
ちょっと待ってください。ちょっと見ますね。
ぜひ。
えっとですね、なんかこうディスカッションテーマが決められていて、あなたがエールのクライアントパートナー、法人営業、私プロジェクトパートナーですけど、法人営業として採用先を受けたんですけども、
法人営業としてクライアント企業であるエッグブラにエールのサービスをセールすると仮定した場合、あなたがどのようにエールのサービスを何名の社員に対して提案営業しますかっていうことを事前課題として出されて、
実際に対面で利用されている方とディスカッションしていくっていうことをやってたっていう感じですね。
はいはいはいはい。なるほど。ありがとうございます。
なんかやっぱりそれ、この前もなんとなくそういうのがあるんだなって教えてもらって思って、確か上村さんにも言ったかもしれないけど、そんな今ちゃんとしたものがあるんだなってなんか今改めてちょっと感じるというか。
ちょっと思ったりもした、僕はいたんですけれども。
まさにそこのワークサンプルテストが多分、始めたのは上村さんが採用過程に入ったぐらいからとかでしたっけ、確か。
というふうにお伺いしています。
なんかそれ聞くとちょっとどのどれぐらいのタイミングでそれがあったのかとかってちょっとまず先に聞いてみたくなっちゃったんですけど、
最初そのなんでしょう面談みたいなところから始まって、最後ある意味なんでしょう採用的なフェーズに至るまでの大きなその採用過程中のプロセスがあるじゃないですか、先行過程。
その中でなんかどんな順番があって、その中でワークサンプルテストどこら辺にあったんですか。
そもそも面接を多分1、2、3、4、5、5名の方とお話しさせていただいて、最初は採用担当の内藍さんと、その後坂さんと、3回目ですね。
3回目に田中篤さんとこれをさせていただいたという形ですね。
ワークサンプルテストの面接
なるほど。ちなみにワークサンプルテストのところに聞く前に、今の最初の面談だったりその次の坂さんとの話とか聞きたくなっちゃったんですけど、そこら辺で上村さん的にはその面談、面接をしているときにどんなことを感じたりしたんですか。
いや、なんか多分これAL独特なのかなと思うんですけど、どんな時間にしたいですかって一番最初に聞かれて、どんな時間にしたいですかって考えたことない問いだなって思ったんですよね、先行で。
先行されるっていう頭なんで、もちろんなんか聞きたいことはあれど、一番最初になんかどんな時間にしたいですか、何聞きたいですかっていう、あ、え?みたいな。ちょっとそこでいきなり面食らったみたいな。
そうなんだ、そうなんだ。ちなみに、上村さんはどんな時間にしたいって言ったかご記憶ありますか。
いや、もうテンパった記憶ないんですけど。
いや、そうですよね。言われたら何だろうって思うよな。
あとは問いが、スキルを見るような問いも確かに多分あったと思うんですけど、というよりかは、この人ってどんな根幹を持ってるんだろうみたいな。
なんでこの今ここに来てるんだろうっていうのをすごく掘り下げていただいて、なんかすごい自己議会がすごい高まるようになったなっていうのは思いますね。
なんかその聞くっていうことを、面接を通じてなんかやられてるような感じを受けましたね。
そっかそっか、面接内で聞くがあったんですね。
そうですね。
ああ、そうなんだ。
うん。
うんうんうん。
なるほどな。
で、その2回目のタカさんとの話が終わった後に、ワークサンプルテストっていうのをやるよーみたいなことが話があったんですか。
はい、そうですね。
最初聞いた時はなんかどんなことを思ったりしてましたか。
最初は、お、楽しそうっていうふうに思った。
楽しそうって思ってたんですか。そうなんだ、そうなんだ。
なかなかなんかこう、例えばコンサルとかはなんかそういうサンプルテストあったりしますけど、なんかあんまり僕が先行過程であったの、広報初めてだったので。
ああ、そうなんだ、そうなんだ。
なので、お、楽しみだなっていうふうに思ってた。
へー、あ、そっか。
結構他の、まあどの会社にもあるわけじゃないけど、コンサルとかにはあったりするんですか。
ひどくありますね。
私は受けてないんですけど。
うんうんうんうん。
そうなんだ。
いや、なんかもう余談ですけど、10年もエイルにいて、あんまりちゃんとした転職活動とかしたことないから、あんまりそこらへんわかんなくてですね。
はい。
なんか、あのー、やってみたいなーってちょっと思った気持ちが。
出てきましたね。
出てきましたね。
そっかー、そうなんだー、なるほどなー。
で、その実際その、何でしょう、さっきワークスタンプロテストの問いをおっしゃっていただきましたけど、楽しいなって思った後に、まさにそのワークスタンプロテストやるよっていう日が近づいてくるじゃないですか。
それはなんかあのー、香村さんとしては、何でしょう、どうなんだろう、仮に僕が香村さんだったら、なんかその日でやるのこれだから、ちょっとなんかどういう風な準備するといいかな、これかなあれかなみたいなことをちょっとそわそわしながら感じそうだなって、僕だったらそうかもって思ったんですけど。
香村さん的にはどうだったんですか。
もうですね、なんか最初は楽しそうだなとかって思ったんですよ。
なんかそもそもエールに対して世界観はすごく共感をしていて、あのー思ったんですけど、詳細のことをよく理解してなかったんですよ、その時点で。
なるほど、はい。
なので、なんかその勉強にもなるなーとかって思って、最初は楽しそうだなって思ったんですけど、やったらやったで、あのーすごい難しくてですね。
そうなんだ。
当日のこれで準備できてるんだろうか、みたいな感じでそわそわ言ったのをちょっと覚えてますね。
へー、そうか、その詳細を知らないって自分で認識するじゃないですか。
はい。
した後にどんなことをしたんですか。
まず、なんかこう、そのエールの業界での立ち位置ってそもそもどこなの?みたいなところから。
はい。
で、こう、なんかこう、組織課題については自分が設定できるんですよね。ある会社はいらない。
あーなるほど。
でも組織課題ってなった時に、私その2Bのことはあんまりよく知らないので、なんかひとまずなんか人気そうな組織開発の方に向かうみたいな。
いいですね。
っていうので本を読み、でもなおのことなんかエールの招待ってそんな組織開発のところに書いてるわけもなく、
エールの特殊な立ち位置によって、結局何をどういうふうにできるんだろうっていうのことにがこうなんですか、沼って。
沼ったんですね。
そうなんだ、そっか。
え、その沼から神浦さんは抜け出せたんですか?
いや、抜け出せなかったです。
あ、そうだ。
抜け出せなかったです。なんか、いや、こんな感じなのかなと思って、あっさりぶつけてました。
そっか。さっきほら、組織課題は選べるって言ってくれたじゃないですか。
全然僕が知ってないので、ちょっと聞いてみたいなと思ったんですけど、いくつかの、
会社と組織課題が用意ABCDがされてて、それの中でこれみたいな感じなんですか?それとも自分で設定するんですか?
そうです。提案するところも、その組織の課題も自分が設定するっていう形で、
自分の経験した会社でもOKですよっていうことだったので、私は1社目の大学を選択して、課題も選択してっていう感じ。
なるほどな。
いや、ちょっとこれは単純に本当に僕の興味でしかないかもしれないので恐縮なんですけど、
言える範囲でいいんですが、1社目の大学の組織課題って何?って言った時に、その時どんな課題を設定したんですか?
これは確か、そもそも痛みになっているものが、若手職員、職員の離職率の向上ということがまず1つ起きているものとしてあって、
その原因としてありそうだなっていうのが、やらされ仕事が多かったりとか、
その仕事において、心理的な安全性とかないですよねっていうところに課題設定したと思うので、記憶してますね。
なるほど、そうなんですね、そっか。
それ聞くと何でしょう、僕も何年前だろう、もう4年ぐらい前とかですけど、
今でいうクライアントパートナー、営業のチームというか、チームというか誰もいなかったんで自分で営業とかしてたわけですけど、
その頃のことを思い返しながら、今僕がワークサンプルテストをやったらできるんだろうかみたいなことをちょっと今、
田村さんの話を聞きながら脳内ですごいシミュレーションが駆け巡ってたんですけど、
何にしてもすごい緊張してやりそうだなってすごい思いましたね。
そうですね、なのでホームページにあるクライアントさんの声とかを全部聞き、
ワークサンプルテストの実施
全部聞いたんですね。
みたいな感じで、分かんないながらに突撃していったって感じです。
突撃した結果、どうだったんですか?終わってみて。
これが明確なフィードバックはあまりなく、
そうですか。
そうなんだね、みたいな感じで、
最初どう進めたいって言われて、どう進めたいってどう進めたいってどういうことなんだろうって思ったので、
とりあえず5分か10分くらい僕の考えを話しますね、みたいな。
なんでそこの課題設定をしたの?っていうことをちょっとずつフィードバックをもらうというか、
僕の足りない観点を引き出してくれるような、という感じで。
じゃああれか、そのテストというワークサンプルテストって聞いた瞬間にできたのが、
相手がクライアントのそのある意味決済者の役割を担ってそれを演じて営業を受ける、
やり取りをするみたいなイメージをしたんですけど、それとまたちょっと違うのか。
そうなんですよ。
私はこういう企業でこういう課題を設定して、こういうふうに進行していますっていうことを発表し、
であらしさんが、これはなんでこういうふうな課題をとか、
どういう人たちにそのエールっていうのを届けたいのとかっていうことを言語化し、
一緒に言語化していくっていう感じ。
そっか、そういうふうな形だったんですね。
ちょうどさっき収録が始まる前に、本当に直前ぐらいまで厚石さんとサシでミーティングをしてたんですけど、
ちょうどさっき上村さんが言ってた、厚石さんが聞きながらああみたいな言ってる感じが、
今さっきすごくフラッシュバックしたというか、
なんかちょっと遠く見ながらああって言ってそうみたいなのをちょっと思ってましたね。
そんな感じ。
そうなんだ、そっか。
実際その何でしょう、ワークサンプルテストを終わってみたときの、
上村さんとしての何でしょう、得た気づきだったりとか学びみたいなものとかってどんなものがそのときあったりしました?
そうですね。
なんかそのときすごく思ったことは何というかあるんですけど、
まず感想としては、このテストやってよかったのっていうのがまず一つあったっていうのが一つあった。
なんか宣伝みたいになっちゃいますけど、最後。
やっぱりワークサンプルテストをやらないとエールの商材に対しての理解ってなかなか進まないなっていうのが、
アチさんとのディスカッションですごく分かったことだったんですよね。
それを知らずに営業として入ったときに相当なんか工数かかるなっていうことを思ったので、
なんかそもそもやっぱり受けてよかったなって。
営業ってここまでエールの営業って勘で結構難しいなっていう生かを持てたっていうのがやっぱりすごく大きな集団だったかなっていうところですね。
はいはい。そうなんですね、そっか。
今、難しさの話してくれてましたけど、確かに何でしょう。
僕が今クライアントパートナー、営業のチームのみんなと話してても、
そして自分が昔やったことを思い返しながらも、難しさが変わらないというか、
もっと難しくなってきてるんじゃないかみたいなことを結構肌で感じたりはするんですけど、
谷村さん目線でその難しさっていうのは、どんなものが観点としてありそうな感じしますか。
いくつかあると思うんですけど、一つは商材の特殊性として速攻性はあまりないっていうところかなって。
入れたからどうかっていうよりかは、いろんな文脈の中でこのエールという商材を入れて、
かつなんかジワジワ効いてくるような、なんかボリュームのように効いてくるようなものだと理解をしてるんですけど、
なんかこう結構企業さんってすぐにこう、例えばエンゲージメントとして数字が出てくるとか、
なんかすぐ速攻性を結構やっぱり求めたからと。
そこに対しての期待値調整っていうのが、かなり営業としても先回りで期待値調整していかなきゃいけないのかなっていうところがやっぱり難しさっていうところと、
あともう一つは、その同業者者みたいなところがやっぱり少ないなって思ってて、コーチングとはまた違うサービスになってくるわけじゃないですか。
そうするとクライアントにとっては比較対象がないので、なんかエールっていうものがいいものなのか、なんかそうではないものなのか、なんか分かりにくいっていうことがあるなっていうところがあると。
あともう一点が、ワンオンワン。これはもうあれなんですけど、ワンオンワンをまだやったことない企業さんに対してワンオンワンって価値があるんですよっていうところから訴求しなきゃいけない場面も多分あるんだろうなっていう。
ワークサンプルテストと営業の難しさ
で、そうなった時、結構導入もそうですし、効果を求めるのって結構難しいなっていうふうに思ったので、この3点ぐらいの観点からちょっと営業って難しそうだなっていうふうに思ったっていう感じでしたね。
そうなんですか、そうなんだ。まあでもそうですよねってなんか思ったというか。
なんかちょっと余談も入りますけど、比較的僕が決済者の方、エール導入を決めた後にインタビューしたり終わった後にインタビューしたりっていうのを時々やらせてもらったりしてるので、
なんか今の前村さんの話を聞きながらいくつかの会社のあの方みたいな感じで顔がいくつか浮かんだんですけど、最近で言うとなんでしょう東武鉄道さん、ちょうど今ホームページでも事例紹介としてインタビューの動画、記事アップさせてもらっておりますけど、
あちらだと本当に、あそこに載ってるからお名前言ってもいいかなと思います。亀山さんっていう推進してくれた方、決めてくれた方がかなり熱く語ってくれていることの一つとして、エールは大秘であるっていう話をしてくれてて、
まさにその方が家庭再現とかめっちゃしてるみたいな方だったので、その表現になったって彼は言ってたんですけれども、まさにそのなんでしょう、じわじわと聞いてくる、その土がいいか悪いかって最初は野菜できるに関係ないかなって彼は思ってたらしいんですけど、やればやるほど土が良くないと本当うまくいかないというか何にもならないみたいなこととかを彼は言ってて、
それを引き出しにしながら、エールも大秘だと思うんですと。あったから絶対的にすぐに何かが変わるとか、野菜の美味しさが劇的にぐんぐんアップするみたいなものではないけれども、
それがあることによってだんだんと育まれていくものがしっかりあって、本当に最後しっかりしたものが実っていくんだみたいな話をしてくれてて、っていうのを思い出していて、いや大秘なんだよなっていう彼の言葉がすごく何でしょう、聞いていて刺さったというか、そういうふうに思ってくれてるんだみたいな。
ところが、なんかまさにさっきの難しさみたいなところに、すごい直結しているところであり、我々としての喜びであったりするんだろうなみたいなことかも感じつつ、ちなみに裏話ですが、みなさんに言ったかなどうかな、ちょうどそれインタビューしたの僕だったので、向こうの会社まで行って、
大秘って言った瞬間にやっちまった感がすごいある表情をされまして、いや会社とサービスのことを大秘って言うなんてちょっとダメじゃないみたいな、っていうので、すごい大秘って言っちゃったすいませんみたいな感じで言われたので、大秘って動画で言った直後、編集がされて切られてるんですけど、そこはそこの謝ってるっていう瞬間があったりするんですけど。
まあちょっと余談でしたが、でもまさにそういうふうにすぐに聞くものじゃない、いくらお金を何人月投下したからこれが生まれるみたいな話ではないみたいな確かに難しさとしてありますよね、本当に。
そっか、そうですよね。ちなみにワークサンプルテストの話、今結構してきましたけれども、ワークサンプルテストが終わった後って、また1,2回ぐらいは面接面談があったわけですよね。
面接面談と櫻井さんの印象
この後は菅さんと櫻井さんとお話ししていただきました。
なんかそこの2人との会話とかでなんか印象に残ってることありますか。
そうですね。まずそもそも、どこまで続くんだろうみたいなのがあった。
ここまでで3回だったので、あと2人と話してほしいですって言われて、
菅さんと櫻井さんのお会いできて、あ、櫻井さんと話せるってことはここで最後なのかなって。
始まったので、結構ここ勝負かもしれないみたいなちょっとドキドキしながら望んだのがすごい印象的だったんですけど、やっぱり櫻井さんとお話ししても今日はどんな日にしたいですかって言われて。
あとは、こちらも質問するんですけど、なんでその質問をするのかっていうところまですごく見てくださったんですよね。
なんでかって言うと、その質問の意図をちゃんと理解して、自分も話していきたいし、櫻井さんにもお話ししたいなっていうところ。
そういうふうに丁寧に、僕の話を聞いてくれるっていうような、面接って初めてだったんですよ。
初めてだったんですね。
あれですけど、そこはそもそもまず、めっちゃいいなっていう、聞くっていうことを実際に実践されてらっしゃるっていうところがすごく印象に残ったのが櫻井さんとのお話で、菅さんはですね、
ずっとここにマグカップを立てされて、ずっとほっこり飲みながら私の話を聞いてくれてですね、それしかも頭に入ってこないと思った。
ただですね、すごく楽しそうに話を聞いてくださったんですよね。
それって面白いね、そんなこと思うんだっていう、なんかプレイヤーの方にその人が楽しい話を言ってたら、それ以上にそのリアクションをしてくれるみたいな。
はいはいはい。
そこのなんか、この方すごく僕の話に興味を持って聞いてくださってるのかしらっていう。
だからなんかこう、そうじて言うと、なんかすごく聞くっていうことをなんか体現されているっていうことだなって、
なんか僕がすごくいつも思っているのが、なんか売ってる人とか提供してる人がそれを体現しているっていう中で働いていきたいなっていうのがすごくあったんですよ。
はいはいはい。
そこが一つの転職活動の軸として持っていて、先行を通じてみなさん聞くっていうことをすごい大切にされてるし、その前のめりで人の話を聞いてくれるっていう、聞いてもらえるっていう感覚がすごくあった。
それはやっぱりすごい素敵で、僕もその世界で生きていきたいなっていうふうに思ったのが、せいらさんとさくらいさんとの。
そっか、そうなんですね。ちょっとなんか後で二人にこれを聞いてもらいたいですね。
すごく素晴らしいよって。実際どんなことをあなたたち思ってたの?みたいなことを聞きながら。
エールのカルチャーショックと変容
そうですね。それ聞きたいですね。
いいなあ、そうなんですね。そっか、ありがとうございます。
ちなみにまあそんなプロセスを通って入社が決まり、まあ入社が3月だから今2ヶ月ぐらい?
そうですね、はい。
とかですよね。実際あの、まあ入社前にそんなプロセスがあって、で決まって、まあ入社して2ヶ月以外経つわけですけど、なんか元々そのプロセスを経て感じてた、エールっていうのはこんなものだったりとか、
エールで働いている自分ってこんな感じかなっていうイメージが、まあ入る前にあられたりしたかもなーって今聞きながら思ってたんですけど、
まあそのイメージと今ってどんなふうなもので、それって何か違いとかあんま変わらないところとかってあったりしますか?
おおーですね。なんかすごくギャップがあったかっていうと、結構ないに近しい。
そうなんですか。
っていうのも先行の過程ですごくなんかどんなふうに仕事してるのかとか何を大切にしているのかとか、
覚悟しなきゃいけないことは何かとか結構結構聞きまくっていたので、
なるほどこれが言ってたことなんだなーみたいなことはすごく思ったんですけど、
なんですかねー、なんかこう
なんかもしかしたらキタムさんにも言ったかもしれないですけど、
インドっていうなんかこう
カルチャーすごいよみたいなことを聞いて大体行くじゃないですか。
はいはいはい。
そして、
そして行くとやっぱり聞いてたのにすごくショックを受けるぐらいのカルチャーを持って行ったりする。
インドって。エールもそんなイメージで。
そうなんだ。
確かに個性強いですよねみたいな話をしていただいた時に、まあ個性強いって言ってもみたいな。
でも行って会ってみるとやっぱり刺激的な毎日だったりとか、
こんな人たちいるんだ、そんな考え方持ってる人たちいるんだとかっていう、
知ってたつもりなのに、カルチャーショックを受けるみたいな。
そんな感じで、なんか僕すごく思うのが、エールって幕の内弁当だなって思っていて、
幕の内弁当。ハンバーグもあって、なんか鮭もあって、なんか野菜もあるのになんか成り立ってるじゃないですか弁当として。
他の企業って、なんか例えば唐揚げ弁当みたいな、なんか唐揚げ、この人たちもうみんな唐揚げです。
みんな唐揚げです。
エールっていう人も、あのハンバーグもいるし、なんか鮭もいるし、なんかお米もいるしみたいな、
なんかそれで成り立ってるみたいな感覚をすごく持っていて、
面白い人が好きだなっていう風に、なんかこう思っていますっていう。
面白い。
どっち行こうかな、インドの話か幕の内かすごい今すごい迷ってるんですけど、
インドで行こうかなと。インドの話してくれてましたけど、それこそ何でしょ、そういうインドだとかに行って、めちゃめちゃカルチャーショックを受けて、
例えば何でしょ、インドに定住する人もいれば、またまた日本に帰ってくるみたいな人もいるけど、どちらにせよ、受けたカルチャーショックによって何かしら自分が変化したりとか、
考え方が変わったり、行動が変化するっていうことって、人ってなんか旅をしたりしてカルチャーショックを受けて往々にしちゃったりするのかなって、今聞きながら思ったりしたんですけど、
かゆむらさんはエールというインド、エールというインドってよくわからないですね。エールに出会ってカルチャーショックを受けて、かゆむらさん的に変わったことだったりとか、何かがだんだんと変容してきているものとかって何かあったりするんですか。
そうですね、前提言うと僕はインドに行ったことないんですけど、実は。
僕がすごいあるんだと思ってた、今。
めちゃくちゃ一択不意に言うんですけど、ちょっとそのまま置いといて。
そうですね、すごく変容しているっていうものに関しては、そうですね、なんかすごくカルチャーショックを受けたこととしては一つは、それってやっててそれは楽しいのって言われたことだったりとか、
あなたはそれをやりたいのとかっていう問いがすごく、僕に問われてるわけじゃなかったりすることもすごく、そんな問いってあるんだっていうのが僕に言ったことだったんですよね。
今までの会社って、僕も同じだろうかもしれないですけど、やらねばいけないことはやらねばならないみたいな。成績は絶対残さなきゃいけないっていう。
もちろんスタートアップなんで、一日にかかってるんで、ある程度やらなきゃいけない。
なんかそれってあなたがやる必要があることなんだっていう、なんかそこが問われるって、なんかあんまないなっていうのを、今までの人生の中でなかったんですよね。
そうなんだ。
楽しいとか、自分がやりたいって何だろうみたいなのが、すごく僕の中で最初混乱してたとこだったんですよ。
混乱だったんですね。
やりたいって言っちゃうのって、やらなきゃでしょみたいな。
プロジェクトパートナーとして新しく立ち上げますってなった時に、いろんなことをやらなきゃいけないっていう。
でも、どうしたい?こっちとこっちあるけどどうしたい?え?みたいな感じだったんですよね。
はいはいはいはい。
ただ、まずそこでごショックをすごく受けたのと、ただ最近こもり屋さんと一緒に聞いて、
昨日ちょうど、やってて楽しいお仕事って何?っていう風に結構久しぶりに問われて、
何だろう?って思って。
でも、今までだったら全部楽しくないですみたいな感じになってたのが、楽しいかもしれないですねとか、
これ確かに達成感とかありましたみたいな、ポジティブなものがすごい出てきたんですね。
自分自身ネガティブなわけじゃないんですけど、仕事で一番すごいポジティブなものが出てくるっていうのが、
自分の中で新しい発見というか変容だったなっていうのがすごく思うことですね。
めちゃめちゃ面白いな。ありがとうございます。そうしててくれて。
そうなんだ。いやーすごいもっと聞きたいけどもう完全に時間だなっていう風に思って、今時計を見たんですが。
ちょっとこのフォトキャストもうすぐお時間にもなりますので、だんだん終わっていけたらなと思っておりますけど、
最後はちょっと一つだけ聞かせてもらって終わりをと思っています。
神村さん的に、まさに今ALってかなり採用やろうみたいな感じで、
特にこのフォトキャストもザックバランっていう風なものになってますけど、採用みたいなの見据えながらも、
この内容があるなみたいなことは多分これ聞いてる皆さんは全員お気づきかなと思ったりするんですけれども、
ALに合う人や働きたい人
神村さん的にどんな人がALに合うかなとか、どんな人と働きたいかなみたいなところで、
どんなことを持っているのかっていうのをちょっと軽く聞かせてもらって終わっていけたらなと思ってますが、いかがでしょうか。
そうですね。やっぱり聞くとか聞かれるっていうことに対して、何か価値を感じてらっしゃることなのかなって思っていて、
なんかすごいALってハイコンテクストな感じがするんです。
あれって言ったら大体あれだよねっていう共通項を持てたりとかすると思うんですけど、
逆にそれを持てないと結構辛い職場なんじゃないかなっていうふうに思っていて、
でもみんな多分そういう認識を聞くとか聞かれるっていいよねっていうことを思っているからこそ伝わってる言語とかって多分すごくあると思うので、
そういう人と僕も働きたい。同じようなことを多分目指すことになると思うので、そういう人と働きたいっていうのと、
あとはスタートアップっていうことで多分いろんなことが決まってないですし、
なんかこう自分をすごい試される場だと思っているので、
なんかその自分の人生、自分で風切って頑張っていきたいっていう人とかと一緒に働けたらすごく楽しいだろうなって思っているのと、
なんか変態味のある人と働きたいですねっていう。
いやー、ありがとうございます。ちょっともっと変態トークを、変態とは何かとか聞きたかったんだけど、ここで終わりましょうか。
ではですね、改めて早村さんここ第3回お越しいただきましてありがとうございました。
こちらですね、聞いていただいている皆さんも改めてありがとうございました。
エールの事業や採用について
エールの事業だったりとか、組織、興味、ご興味を持った方いらっしゃいましたら、
ぜひエールの会社のサイト、ホームページ見ていただきますと、事業の話もありますし、
さっき話に挙がった事例動画とかもございますし、またまたジョインっていうボタンを押していただきますと採用ページとかもございます。
どんなふうな今採用があるんだっけなみたいなのを見ることもできますし、
今かなりですね、クライアントパートナー、営業の方をめちゃめちゃ最高に募集をしておりますというところがございまして、
ぜひですね、そちらももしお興味があれば、よければですね、ご覧いただけたらなと思っております。
では改めまして第3回のホットキャスト、ザックバナン、上村さんにお越しいただきました。改めてありがとうございました。
ありがとうございました。
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