お勤めされている大和市の隣、藤沢市にお住まい。
生まれてこの方、住民票が藤沢を出たことがないというほどの藤沢ラブな人らしいです。
これ大丈夫か。
続けます。
で、大学をご卒業された後、1年だけ民間のお勤めがあったということで、
退職された後、そのラブな藤沢市の採用試験、ちょっとご縁がなかったということで。
ふられちゃった。
ふられまして、今の大和市とご縁があったみたいな。
私も公務員試験数々落ちまして、特別区に拾っていただいたくちです。
仲間です、仲間です。
それで、大和市に入庁されてお勤めになった部署なんですけれども、
財政課が6年、障害福祉課が3年、教育総務課が4年、すくすく子育て課が7年、
経営戦略室5年、今のすくすく子育て課が1年目という合計歴でございます。
ざっくり16年ぐらいですかね、計算すると。
全然もっとじゃない。
本当だよ、計算うちらできてないじゃん。
できてないかもしれない。
26年。
始まりはあれなんです。財政課スタートなんですね。
本当はたまたまなんですけどね。
企画って財政課スタートってあんまないから不思議な。
すんごい大変でしたよ。
すごいですよね。
経歴を聞くだけでまたいろいろ聞きたいことが出てきました。
先ほどもご紹介したんですけれども、すくすく子育て課に7年いらっしゃった後に、今また課長さんとしてお戻りになったっていうことですよね。
そうですね。
ヤマトってFA制度ってあるんですよ。
FA制度。
フリーエージェント。
3年以上同じ部署にいたら異動希望を出して、相手がOKって言ったら引き取ってもらえるっていう。
もう今日ずっとその話しよう。
それって実はすごい大事で、人事評価制度が給料とかボーナスとかに反映させるようになった時に、うちの当時の人事がしっかり考えてて、
自分の希望のところに行けないのに、そこで全部評価でされちゃったら不利益になるじゃないかっていうところで、
主体的に自分の得意なところに行けるようにしないと不公平だよねってところでFA制度がもともと作られたっていう。
それ何年くらい前にできたんですか?
もうずいぶん前ですね。私がすくすくに行く前にはもう何年か前にはできてたので、もう10年以上前には。
時代が変わると全然違いますね、制度自体。
時石市場の冬みたいなのがなんかすごい。FAがめっちゃ一個の課に集中したらみたいな。
人気がある課は確かにありますけど、ただ受け取る方が多分この人しかっていう感じで。
マッチングしないと。
そこで思いじゃなきゃいけないからね。
なかなかすごい。
本当にそういった事情があるというね。実際に聞かないとわからないことだし。
確かに本当に。
そんなそこなんですけれども、坂本さんを今回ゲストにお呼びしたくなるようなご縁が今回できたんですよね、部長。
そうなんです。坂本さんのやってる人は公務員サミットで11月に日本中から集まった公務員の皆さん。
自主権サミットです。
自主権サミット。自主権サミットで11月中に日本中から大宮に人がグッと集まったんですよね。
これは全国の公務員が来ました。
全国でしたね。
基本的には関東の人を対象にやってるんですが、今回は全国何か所。北海道。
絵庭の方いらっしゃいますかね。
宮城、香川っていうようなところで遠くから来ていただいたというところがありますね。
その皆さんの前でラジオテイストの講演会をやらせていただいたんですよね。
そうですね。私たちの公務員が今はみ出し中のテイストで帰宅部の紹介みたいなことをやらせていただいて、
それで私、山田さん、その時は沢氏さんが3人でやらせていただきました。
その説ありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございました。
本当にいい経験させてもらったな。
ためになって我々自身の刺激になったんだよね。
なりました。
キャスティングなんで我々していただいたのかっていうところで、その辺ちょっとお聞かせいただけたりして。
冒頭にちょっとありましたけど、基本私ファミリーなんで。
大好きですから。
めちゃくちゃ嬉しい。
というのもありますし、もともとスピーカーは3組、3人というか3組にお願いしたいというところは大体決まってたんです。
で、異なる活動タイプの方々に話していただきたいなというところがあったので、
もう帰宅部皆さんは本当に楽しみながら活動してるっていうのが全面に出ているので、
そういったところをぜひ皆さんにこういう活動楽しいよっていうのを伝えてほしいなと思ってお願いしたような感じですね。
ありがたい。
我々はその期待に果たして応えられたんでしょうかね。
私はなんか自分が今楽しいぞっていうのを存分に発揮できた気が勝手にしている。
どうでした?私たちは大丈夫でした?応えられましたか?
すごい楽しそうでした。
ただ楽しそうすぎて村越さんがなんかコントロールしなきゃっていうのが結構焦るみたいな。
もちろんあの日には編集もなく収録もなかったからとんでもない時間を余したんだよね。
あ、とんでもなくない。
そうなんですよね。
ざわしーさんと山田さんがケッケケッケ楽しそうにやってるのをこっちで頑張って一人でカジトリしなきゃいけないっていうのを
すごい後でフォローしていただいて、坂本さんによかったと思って救われたと思って。
本当に縁の下の力持ちなんだなって改めて感謝したところで。
いやもうようこそ。私がいないときいつも苦労してますもんね。
本当に?いやいやいや。でも大変かも。
客席から見てた坂本さん的なご感想的な。
基本的にですね話半分ぐらいしか企画側の時って聞けてないんですよぶっちゃけ。
なるほど。
なので会場の雰囲気がすごい良かったっていうのが間違いなく感じ取れてるところで。
結構やっぱり主催の時って全体の空気を何かが起きてないかなっていうのを意識していなきゃいけないので。
そうですよね。
ちょっと真面目なんでごめんなさい。
ありがとうございます。
会場の皆さんもちょっと温まった状態で我々やらせていただいたのです。
そこもなんかありがたい順番にいただいたなって。
でも本当に全然タイプが違う3社3様で。
どれかしらに共感してもらえてこれだったらやってみたいなっていうところが刺さればいいってところなので。
本当にうまく3社我々よく選べたなって思ってます。
ありがたいですね。
紙芝居でプレゼンした方がいたんですね。
それが最初スタッフとしてやり取りしてる時にパワポですかとか言ってたらフリップでっていうメッセージが来てて。
そしたら紙芝居で。
それをやったら結構いろんなところで使えるんですよ。
自分の経験で仕事でうまく使えたのが教育委員会にいた時に学校の先生とかにすべての学校の先生に伝えたいとかってなった時に職員会議で職員室でちょっとだけ時間欲しいとかなった時。
そこでプレゼンなんかできないじゃないですか。
それが紙芝居だったらできるんですよね。
とかそういうような技を教えてもらったりとかしてっていうのがノウハウの共有ができるっていうのがあったので。
今回もこうやってラジオやってどっかのグループとかでちょっとラジオやってみようぜその地域盛り上げようぜって出てきたら超大成功って感じですよね。
その人たちがまたうちのラジオに来てくれるっていうような。
そんな素晴らしいことが起こらない。
今回の放送聞いてね、自分も出たいとかってなると嬉しいですよ。
逆オファーが来ると嬉しいですし。
その声も嬉しい。
嬉しい限りでございます。
あとあれだわ。
大宮の実施権サミットではどうしてもこの言いたかったお礼というか感動をちょっと。
素晴らしい研修があったんですよ。
今回はメインのターゲットをコロナ禍でなかなか人とつながれなかった世代がいたよねっていう。
入庁の2,3年目ぐらいがメインターゲットということで我々絞ったんです。
ただそこがメインターゲットだけどメインターゲット以外の人たちの方が多分多くなるよねって。
それはそうなんですが。
っていうのがある中でその年齢構成バランスの中でメインの人たちが満足できることっていうのを何なんだろうってところでワークを考えたっていうのが前提です。
これまずタイトルが語る語る実施権とキャリアアップインタビューシートっていうのを書いていくタイプの研修でXYZっていうお役名を作って一人目が語り手でもう一人がそれを聞く人でそこにさらに聞く人っていうインタビュアーを作るっていう。
そこ面白かったです。
そんな3人型の研修ってまず初めてだった。そういうお役名が。
その人たちが聞き取るんですよね。
その聞き取った後に自分がこういうふうにやりましたっていうのをインタビューする人がいるっていうところが新しかったなと思って。
これ最後の発表において発表者とそれを褒められる人がものすごく気持ちよくなるっていう終わり方をしたところがすごく記憶に残ってるんですよ。
これ何だったんですか。これ何の仕掛けというかどういう魔法でこういうことになったんですかね。
ワーク二つ二部構成であったじゃないですか。
前半は若手が先輩に聞くっていうところでそのパッケージと言いますかそれっていうのは一般的に多いのが大学生と公務員で語る語るってやってるところが結構あるんですよ。
でそれって公務員目指してる大学生が公務員のそのイメージどんなのっていうのを聞き取る。
でそしたらまあいい大学生とかうちの役所おいでよみたいな感じでその活動してる方々とかいるので。
で私それ以前それ出た時に自分のペアの大学生が欠席になっちゃって一人浮いたんですよ。
でその時にそのやってるところの横で自分はだから第二の聞き役をたまたまやったんです。
今回でZ役。
そうですね。でその時に思ったのが学生が聞けない話っていうんですかね深掘りのポイントみたいなのを自分だったら聞けんじゃんみたいな。
なるほど。
あー違う視点ね。
なるほどなるほど。
でそれやると学生側からしても自分が思いつかなかった情報も入るしあとは先輩の方もあ俺そうだったんだって逆に気づきもあったりするんです。
なるほど。
っていうのでまあウェイウェイになるかなっていうところで。
そういうことですか。
3人の組み合わせにしたってところですね。
横槍入れる人の俯瞰力みたいなすごいぞみたいな。
そうなんです。だから今回は結構そこの人選が結構大変だったみたいな。
あーなるほど。
そうなんです。私はどちらかというと一番3人の中で若手の方で一番先輩にどういったところで働いてますかとかどういったところが今まで大変でしたかみたいなことを聞いていく。
でそのZの人がじゃあここだとどういう経験が学べましたかみたいなまた違った視点からその仕事の楽しさ難しさっていうのが聞けて
自分もそういう面があるんだとかっていうあなたの発見にはつながったなっていうところですごくいい時間を過ごした記憶があります。
これはもうXYZはもうその場でようこそはXって決まってて振られてるってことですね。
もうね知らなくてここに決まってる。
研修の席地で決まってたんですね。
なるほどなるほど。
席地が決まる段階でもう仕組みが始まる。
そこまでできてるってことですね。
でパートの一つ目はそれで先輩の仕事を知るっていうところが1個目。
で2個目が今度は若手職員がすごく気持ちよくなるパートがあったんですよね。
後半のワークはフィーチャーセルフというワークなんですけどそれはもともと進化志向という厚いんですけど本があってその中で紹介されているワークになるんです。
で今度若手の人に未来の夢を見てもらいたいというところで先輩が若手に対して今どんなことしてるのとかっていうのを聞くんです。
でそこはそこまで深掘りせず聞いてそれを先輩が思いっきり妄想を膨らますんです。
それが大成功した例。
姿を10年後15年後こうなってるみたいな。
でそれをもう一人の聞き手がその先輩に対して妄想を膨らました人にインタビューをするんです。
でそうすると本人未来どんな風になるか全く想像してなかったところの自分の15年後ぐらいのインタビューが横で行われてるのを聞いてると
あもしかして私そんな風になれるかもしれないみたいな。
っていうのが気持ちよくなれてっていうのがしかもそこでその受試権などの活動をしてそうなったらちょっと受試権やりたくなるじゃんみたいな。
そういうのを狙ってのワーク設計って感じですね。
このワーク設計はその本を坂本さんが読んで作り上げてるってことですか?
そうです。進化志向については私ちょっと自費でお金払って進化志向を学ぶ進化の学校っていうのにちょっとご縁があって参加してたんですよ。