ポジティブな意味づけの重要性
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーサイティーのゆきです。
このチャンネルでは毎日朝の5分間で、やりたいことに挑戦できる個人になるためのマインドセットをお届けしています。
ということでですね、今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが、
普段からね、いろいろと細かい技術というか、使っているんですけれども、
例えばですね、意味づけを変えるであったりとかね、
今日はちょっとそのことについて触れていこうかなと思いますので、ぜひぜひ最後までお付き合いくださいませ。
とはいえ、皆さん、貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知しておりますので、
質問通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。
ということは、これがキーワード。
はい、これが今日の結論ですね。
ということは、これがキーワード。
はい、ということでですね、じゃあ中身の方触れていきましょう。
まあこれはね、意味づけを変えるっていうのがね、いわゆるコーチングスキルとして学んだものではあるんですけれども、
非常に日常生活でも使いやすくて、コーチングじゃなくて普通の会話とかでも使いやすいものなんですね。
それが何かというと、リフレーミングっていう技法なんですよ。
リフレーミング。
これ何かというと、意味づけを変えるっていうようなものね。
意味づけを変えるってどういうものかっていうと、
例えば、そうだな、自信がないです、みたいな感じで言う人。
まあ結構ね、そういうワードを使うっていうパターンあると思うんですね。
自信がない、みたいな感じね。
ということはですね、どういうことかっていうとっていうね、
まあ今ちょっと自然に言っちゃったな。
そうそう、このね、「ということは?」っていうワードを使うと、意味合い捉え方を変えることができるんですね。
例えば、自信がないということに。
あ、ということは、挑戦の余地を残しているんですね。
とかね。
ただ自信がないって言うだけだと、ちょっとネガティブワードみたいな形で捉えられてしまうんですけども、
そこにプラスの意味、どうやったらプラスの意味が乗っけられるだろうな、みたいな形で捉え方を変えることによって、
同じ言葉でも見え方が180度変わるんですよ。
で、やっぱりどういうふうに解釈するかっていうのがものすごく大事なので、
例えばそうだな、反抗期。
子どもの反抗期になってすごく大変なんだよね、みたいな形の状況とかってあると思うんですよ。
子育てしてる方は特に。
やっぱり第1次反抗期とか2次反抗期とかね。
やっぱり結構強烈なことがあったりするんですけども、
その時に、ただ反抗期ってきついなっていうだけじゃなくて、
反抗期ということは、
子どもの自立心が伸びてるんだ、みたいな形で捉え直すことによって、やっぱり意味合いがポジティブになってくるじゃないですか。
リフレーミングの活用
日常生活でどれだけネガティブというよりもポジティブな部分を増やしていくかって、
やっぱり私たちの幸福度にものすごく影響を与えるし、
ポジティブに捉えた方がその後の思考行動っていうのがやっぱり変わってくるんですね。
それは自分自身にも対してだし、周りの人に対してもそうだし。
だから、与える影響もものすごく変わってくるんだなっていうところが、
やっぱりリフレーミングすると出てくるので、
ぜひ皆さんもリフレーミングの技法を取り入れてほしいな。
キーワードは、ということは。
ネガティブなことかなって思ったら、ということはっていうのを続けて、
ポジティブな捉え方にし直してみるっていうのがものすごく大事になってきます。
ぜひぜひ皆さんを今日からやっていきましょう。リフレーミングということですね。
最後にお知らせさせてください。
以前からお話ししていたお金の基礎知識みたいな形のもの。
それが2025年の最新版みたいなところでやっているものがありますので、
概要欄のリンクのところから中身の詳細が見れますので、
ぜひ皆様覗いてみてくださいませ。
今日はここまで。また明日の配信でお会いしましょう。