リフレーミングの導入
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
トライアルシリーズ中学校で教員やってます。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます。
というところで、
えー、今日はですね、
あの、リフレーミングってやつをちょっと話していこうかなと思います。
まあ、皆さんね、やってることかなとは思うんですけれども、
ちょいちょいね、まあそんな技術があるわけもなくっていうところで、
まあちょっとね、リフレーミングの話をある生徒としたので、
まあちょっとお話しようかなと思います。
まずリフレーミングですね。
リフレーミングっていうのは、
見方を変えていこうという話ですね、簡単に言うと。
で、今回は部活を続けようか、やめてしまおうかっていうことを悩んでいる子がいましてですね。
で、その子とちょっと話をする機会があって、
自分でね、ちょっとその話を聞いてみたんですけれども、
で、その時にね、やっぱりご家庭の方でお話をすると、
せっかく続けてみては見えるものもあるんじゃないっていう話をね、やっぱりしているらしいんですね。
でもまあしばらくちょっと部活を続けることができていなかった子なんですが、
やっぱりちょっとね、長い間行けてないと行きづらさもあって、
いや、行きたい気持ちはあるんだけど、
なんか積極的に前のめりにちょっと行こうっていう気持ちにどうしてもなれないんですみたいな話をしていて、
で、続けるか続けないかっていうところに行って、
で、ご家庭でお話をされると、
続けてみる方がいいんじゃないみたいな、まあ継続価値かなりいいですよね。
で、まあよくされるお話かなと思うんです。
で、そこでですね、僕はレフレーミングの話をちょっと出すわけなんですけれども、
たとえば、たとえばじゃないですね、
あの続けてみようという話が出て、
続けるっていうのにもちろんそういった何かいいことを続けないと見えないものがあるっていうのはまあそれは確かにそうなんだけれども、
で、一般的にはそう、いろんなことを始める、やめる、始める、やめるっていうのは、
なんかあまり良くないようなイメージ持ってるでしょみたいな話をして、
まあ確かにみたいな、僕も自分もね、その秋っぽいんで、秋っぽいというか結構長続きしないタイプなんでみたいなことを言っていたんですよ。
いや、で、その捉え方をするっていうのは、長続きしてないから良くないよなって感じるかもしれないけれども、
これ見方を変えると、あの、まあ僕なんかメンタル面がめちゃめちゃ強いから、
こういうところはまああらゆるものをプラスに変えて、これをレフレーミングという技術というか、
すぐにやめてしまうってことは、たくさんチャレンジしているってこととも言い換えることができるでしょっていう話をしまして、
ああ確かにみたいな話になってて、その子はもう自己分析で、いや僕ちょっとメンタルがめちゃくちゃ弱くてみたいなことを言っているので、
なるほどみたいな、では私の、僕は鋼メンタル面だから、その強靭なメンタルがどのようにしてできているのかっていうのをちょっとだけ教えてあげようみたいなくだりで、
今の話をしたんですね。
で、まあそんなことで、もちろん続けてみる景色もあるが、やめてしまって何かまた違う、
こっちやってみたいなっていうのを探しに行くっていうのも、それはそれで全然自分の経験になるから、
まあそんなに後ろめったさを感じる必要はないんじゃない、そうすればちょっとメンタル的に落ち着くんじゃないっていう話をしたんですね。
ああなるほどみたいな話になるじゃないですか。
でその後に続けて、で一つ続け加えるとすれば、今一応部活には行きたい気持ちがある、でも行くことができてない、続けるかやめるか悩んでいるっていう状況でしょっていう話をして、
決断の重要性
はいそうですっていう話になるじゃないですか。
でそこで僕が、その行くか行かないか迷っている状態、続けるか続けないか迷っている状態で行けてないっていうのは、
あんまり良くないかもしれんっていう話をするんですね。
行きたいっていう気持ちはあるんだけれども、行くことができないとかいう風にしておけば、行きたいんだけど行けない、
じゃあどうすれば生きるようになるかっていうことで考えが膨らんでいく。
でも今やっていることは足が止まっちゃっているから、止まっちゃっている状態で悩むんじゃなくて、
こっちをやりたいんだけどうまくいかないっていう状態で止まっているっていう状況の方が色々と気持ちが前向きになるから、
まずは部活を続けるのか部活を辞めてしまうのかっていうのはもうどちらかきっぱり決めて、
その決めた後にそっち側をどうやって進めていくかっていうことで立ち止まるっていう形にした方が、
周りの人にどうしようかなっていう話もしやすくなるからちょっと考えてみっていう話をしたんですね。
これわかりますかね、多分ちょっと中1の子も納得はしてくれたと思うんですけれども、
どれぐらい違いがあるのかっていうのは実際にやってみないとわからない部分はあると思うんですよね。
部活続けようかな、部活辞めようかな、どうしようかな、続けたい気持ちがあるんだけどな、うーんって悩んでいるのではなくて、
部活は行きたい、でも行けないんだよな、どうすれば生きるようになるかな、うーんって悩んでいる。
これ辞書だけ見ると結局部活には行けてないんですよね。
部活には行けてないっていう同じ辞書だけれども、気持ちとして辞めちゃおうかな、続けようかなって悩んでいる状態と、
続けるって決めてはいるんだけどうまく部活に行けない状態っていうのはもう全然違うんだぜっていう話をしたんですね。
まあそんなこんなで、そのリフレーミングの話からちょっと延長をさせてその後に話したと言ってですね、
辞書、メンタルがそんなに強くないと言っていたんですが、なんと翌日には決断の方をするという約束をしていたので、
どんな結果になるか楽しみではあるんですが、どっちに転んでもそっちの方向をアシストするっていうだけなので、
学校教員はね、そんな感じで僕は日々ですね、何だろう、強靭なメンタルのいろんな人に伝授するべくですね、リフレーミングの技術とか考え方とかをね、
中学校1年生の段階からお話しさせていただいているという日中な担任でございます。
多分世の中のほとんどの先生が続けた方がいいんじゃないって言うんじゃないですかね、と勝手に邪推しているんですが、
皆さんはどうお考えでしょうかといったところで、今日の放送は終わりにしようかなと思います。
何か子育てとかに参考になれば幸いでございます。
今日は陸上の部活の演説に行ってまいります。
ではでは。