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こんにちは、ゆきにいさんです。
このアカウントでは、日常の捉え方や考え方一つで、毎日の幸福感を増やしていくヒントをお伝えしています。
さあ、今日もですね、関わる人を味方にする方法、これについて触れていきたいと思います。
じゃあ、いつも通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論です。
人はルールを守る。
はい、これが今日の結論ですね。
これが、関わる人を味方にするってどういうことにつながるの?っていうことですね。
じゃあ、中身の方、入っていきましょう。
関わる人が助けてくれる。
こうやって味方が増えたら嬉しいっていう感じの方、どのくらいいらっしゃいますか?
私も周りの味方が増えたら嬉しいなって感じですね。
周りにいる人があなたを助けてくれる。
そんなコミュニケーションの方法。
この方法をお伝えしますよ。
ぜひメモを取ってくださいね。
じゃあ、周りにいる人があなたを助けてくれるようになるコミュニケーションの方法。
それが何かというと、役割を与えるっていうことなんです。
人は役割を与えられると、それを守ろうとするんですね。
役割に応じた行動を取ろうとするっていうことなんです。
じゃあ、役割って何なの?っていうことですよね。
じゃあ、ちょっと皆さんも想像してみてください。
あなた自身のことでいいんですけども、
例えば、同僚とか、他にも家族からとか、
こういう風に言われたらどうですか?
あなたはいつも周りに気が遣える人だよね。
っていう風に言われたら、どう感じますか?
あ、私は結構周りに気が遣える人だと思われてるんだ。
っていうような感覚になりません?
そうすると、その印象を裏切りたくない、守りたいなっていう風に感じませんか?
あ、この人の前ではちょっとそういう気が遣える人だと思われてるから、
そういう風な行動を取ろうみたいな感じになるんですよ。
これが役割を与えられている状態っていうことなんですね。
この役割っていうのは本当にいろんなことにも応用ができるというかね。
例えば、実家に帰ったら子供っていう役割になると、
普段の一人暮らししてる人でも実家に帰ると行動が変わったりとかね、
そういうのもあったりする。これも役割なんですね。
さあ、この役割というのを周りに与えるっていうのもすごい大事なんですよ。
じゃあ、さっきの例を逆パターンで考えてみましょう。
周りの人にポジティブな、あなたは○○できる人ですね、みたいな感じで伝えてみましょう。
そうするとその人はですね、その役割に応じた行動をね、取ろうとするんですね。
ということは、例えば、あなたは本当に周りに気が遣える人ですねとか、
あなたは本当にいつも周りの人を助ける人ですよね、
っていうようなことを伝えたらどうなるでしょう。
これが見方を増やすポイントになりますね。
これ家族関係でも大事ですよ。
例えば子育てとかでも、あなたはいつも片付けない子っていう風に言ったりすると、
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片付けられなくなっちゃうんですよ。役割が与えられるからね。
だからね、言葉一つでね、やっぱりね、こういうね、子育てもそうだし、部下育成とか、
マネジメントとかというところもね、全部繋がってたりするので、
今日はね、言葉の分、ルール、役割っていうところに繋がるところなので、
ぜひ意識してやっていきましょう。応援してますよ。
いつも聞きたきありがとうございます。
いいなコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。ありがとうございました。