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2024-10-05 10:00

家族関係は人間関係の鏡


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サマリー

このエピソードでは、家族関係が人間関係に与える重要性が考察されます。特に、離婚によって薄れた父子関係が自己認識や人間関係に与える影響について語られ、良好な家族関係を築くことの大切さが強調されます。

ライブ配信の目的
さあ、ライブ繋がったかな?
はーい、みなさま、おはようございます。
学びの音声図書館パーソナリティのゆきです。
さあさあ、今日はですね、久しぶりのライブ配信でございます。
ライブ配信ですよ、久しぶりですね。
今日はですね、今雨が降っている中、ちょっと外で歩きながらライブをしたいなということで、ライブをしております。
みなさま、今日はいかがお過ごしでしょうか?
いかがでしょうか?
だいぶね、雨が強いところもあれば、最近の東京も晴れると暑かったりするので、体調にはみなさま、ぜひお気をつけてくださいませ。
ということでですね、さあ今日の内容というところですけれども、今日はですね、ちょっとなんでライブをしたのかというとですね、まあ一個ね、理由があってですね。
それが何かというと、これですね、昨日ですね、なんと、生まれてからこの方、一回も顔を見たことがないですね、父親とですね、電話をしたというね、ことがありましたので。
まあそのこともね、あったので、ちょっとね、音声配信、ライブで撮ろうかなと思ったところなんです。
離婚と家族関係
まあこれね、私が生まれた直後に、生まれた後だと思うんだよな、離婚したんですよ、うちの親。
なんでですね、私は父親の顔を一切見たことがなく知らずに育ったというところがね、あったんですね。
本当にここの、この1年ぐらいで、やっぱり人間関係、特にね、家族関係ってめちゃくちゃ大事な要素っていうのをね、知ってはいたけど実行に移してなかったんですよ。
だから、父親に会いに行こうということでね、まあいろいろと、まあやろうと決めて、報道地したんですね。
で、まあ父親の実家の場所っていうのは、何県かっていうのは知ってたので、青森なんですけども、
だから本当にもう何の手がかりもなく、名前と出身地、出身県ぐらいしかわからない状態で、
青森なんかでも特定の地域っていうのはちょっと知ってたんでね、知ってたというか教えてもらったので、
まあそこまでですね、とりあえず行こうと決めてきてみたいなところをやって、
で、運良くその父親のね実家にたどり着きまして、たどり着いたんですよ。
で、そこでまあ連絡先っていうのをね、入手してっていうのがあったのが、これが6月とかだったな。
夏前ぐらいの時にやりまして、
でですね、電話番号はそこのところでまあ入手したというか知ったというか、何とか得られたというか、
状況でですね、なんとこれのこれまでですね、なかなか電話をかけることがですね、私もできずにですね、
ついに昨日ですね、一年起きて電話をかけたっていうことをね、まあしてたんですね。
で、まあその時にやっぱりね、思ったのが、何話せばいいかわかんないね。
そりゃそうでしょ。生まれて初めて話す人なわけですからね。距離感もわからんみたいな。
ところがもう最初の感想でしたね。だから、これからどんな風な関係になるかはなんとも知らないけれども、
離婚した父親ももうね、新しい家庭を持っているので、
なんか色々と複雑な家庭環境になってきてますが、
これからはどんな状況になるかはね、なんともわかんないんですが、
できるだけ良い関係をね、つないでいきたいなっていうのは、やっぱ思いますね。
で、やっぱり家族関係ってものすごく大事なんですよ。めっちゃ大事なんですよ。
これ今日のライズのタイトルでも、これやっぱ伝えたいなって思った内容がタイトルにそのまま出したんですけど、
親子関係は人間関係の鏡であるっていうふうにタイトルつけたんですが、
これどういうことなのかっていうことですよね。
例えば、私の場合であれば、父親との関係っていうのがものすごく希薄だったんですよ。
その原因が離婚っていうところがあったので、離婚っていうものがあったからこそ父親との関係が希薄になってしまっているということで、
それでですね、なんて言えばいいかな、なんでうちは父親がいないんだろうとか、
あなたは経済面とかでね、うちは父親がいないんだからみたいな感じの、
なんて言えばいいかな、母親からの言葉とかもあったりして、要はそれがベースになってるわけですよ。
そういったときに私の中の根底は、やっぱりね、離婚する家庭の子供って、こういう気持ちなんだなっていうのが自分の中であるんですね。
やっぱ父親を知らない、父性モデルを知らないっていうのが自分の中ではあるから、
やっぱなんかね、何か新しいことをするときに躊躇する力っていうのが働いてあるとかっていうのもそこは結構起因はしてるんですよ。
そういったときにやっぱり自分の中で離婚っていうのは、やっぱりあんまり良い印象がないんですよ。
良い印象がないからこそ、だから今の時代って結構簡単に離婚とかっていう選択肢を取りやすい時代。
やっぱ男性も女性も、やっぱりこの社会に入れてバリバリキャリアを積んでっていう流れにもなってるので、人員不足っていうのも確かにあるし。
だからこそ、そうするとビジネス仕事っていうのがみんな家庭っていうところで離婚という選択肢、お互いがやっぱり自由っていうのを得るための選択肢っていうのを取る人っていうのはものすごく多い。
それはそれ自体は良いとか悪いとかっていうものじゃないんですけども、
ただ子供目線から見た時に、やっぱり片方の存在しか知らないとかいうのって、やっぱ大きいんですよね。
だからやっぱり私は離婚という選択肢に対してはあんまり良い印象は持っていない。
ってなると、離婚という選択肢を持っている人に対しては、そういった反応が私の中では出てしまうっていうことなんですよ。
人間関係の重要性
親子関係、家族関係によって起因するものが自分自身の人間関係のコミュニケーションにも表れてくるっていうことなんですね。
だから家族関係っていうのはものすごい人間関係の要になってくるんですよ。
私の場合だったら父親を亡き者にしてたわけだし、この30何年間の人生の中で父親いなかったわけだから。
で、だった時に父親がいないっていうところが、人間関係においてもやっぱり影響してくる。
普段の生まれてくる感情とかその感情から起因してくる言葉とかっていうのはやっぱり家族関係が影響してるんだなっていうのが、
私の中では感じているところなので、
家族関係を良好に保つっていうのはすごく大事なんだなっていうところが、
ここ1年の学びですね。
人間関係ってすごく大事なので、
何を伝えたいかというと、家族関係を良好にしようねっていうことでございます。
最後あんまりまとまらずに自分の言葉で話したいところもね。
これからどこかのタイミングで父親と直接会うっていうこともあるので、
その時はまたライブ配信しちゃうんだろうなという気持ちでおりますので、
その時はぜひまたライブを皆様お聴きくださいませ。
ということで、今日の学びの音声図書館は、
家族関係を良好に保つことが人生をより良くする一つの秘訣ですよということをお伝えしました。
さあ、今日も楽しい一日を過ごしましょうね。
皆様のこと応援しています。また会いましょう。
さようなら。がんばって。
10:00

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