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2020-07-31 08:26

ep.155 日本の父と子の関係は薄い!?メールの頻度は??

フリーランスサロンの読書会の中で話した話のほんの一部ですが、心に残ったことを話しています。
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こんにちは、パリナパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
私は今日、フリーランスのサロンの読書会があったんですよ。
で、まあ終わって、えっと、脳みそがまだスパークしてるんですけども、
はい、ちょっと休憩してラジオを撮ろうかなと思い立ち、はい、撮っております。
まあ、あの、読書会では課題図書に沿って、まあいろんな話、議論したりとか、感想言ったり意見言ったりとかっていうのをみんなでいろいろ話をするんですけど、
まあいろんなトピックが出たんですよね。
で、私が特にその今回の読書会の中で、ちょっとこう、まあ印象に残ったことをちょっとシェアしたいなと思ってラジオを撮ってます。
あの、まあ、その働き方に関する話も結構してたんですけど、
いろんなことからこう転じて、なんかお父さんとの関係性みたいな話になったんですよ。
で、こうまあいろいろ話してて、まあわかったことっていうのは、お父さんとこう、まあ、あの子供の関係性が結構薄いと、
うん、あの自分だけじゃなくて、結構あのマジョリティの方が、うん、そのお父さんとのね、関係が結構薄いと、
なんかメッセージも本当に数年に1回しかしないとか、
なんかあったら直接お父さんにじゃなくて、お母さんを通してちょっとお父さんに言うといてみたいな、
とか、なんかどんな話したっけな、前ぐらいの、こう、関係性の方が意外と多いということに気づいたんですよね、こうみんなで話してて。
で、あの結構それって話すまでわからなかったりするんじゃないかなと思って、
自分だけとか、うちの家だけそうなのかなとか、うん、っていう思ってる方も、なんか少なくないんじゃないかなと思って、ちょっとこう、ラジオをね、撮ってみたんですけど、
で、それはどうしてあの関係が薄いかっていうと、まあその一つの理由としては、結構働き方が関係あるんじゃないかなっていう、
その、日本で、えっと、働き方としては、やっぱりこう、いっぱい働くのがいいとか、いっぱい働くべきみたいな、こう風潮があるので、結構こう、夜遅くまで働いていて、あの子供が起きてる時間には帰れないとか、
うん、で、疲れてて休日はずっと寝てるみたいな、うん、だったりとか、あと育児は基本お母さんのワンオペだから、父親はあんまり育児に参加してなくて、
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だからその接点がないみたいな、うん、まあそしたらその話題とかもなかなかね、見つけられないですよね、普段接点がない人、しかも年齢もね、その親子だったら20年とか30年とか離れてる人に、全然普段会ってないのに話題ってまあ、あの作りにくいじゃないですか、うん、
で、まあそういうこうね、働き方っていうのは一つの要因として、えっと、まあその親子が離さないっていう位置になってるんじゃないかっていうことをちょっとまあ話したんですけど、すごい興味深いなっていうのは、うん、思いましたね、はい。
で、やっぱこう、まあこういう、なんか読書会をね、まあサロンの中でやってるんですけど、なんか目的としては、こう本を読むだけだったりとか、えっと、まあ聞くだけとかっていうだけでも、まあもちろんあのインプットになるんですけど、さらにこうディスカッションしたりとかすることで、すごいこう、あの記憶に残るじゃないですか、で、
えっと、まあまたさらにそれをアウトプットしたりとか、私も今、あのこんな風にアウトプットとかしてますけど、そうするとすごく、まあ情報だったりとか、そのディスカッションした記憶が定着するんですよね、うん、だからなんか今回話したことはすごい心に私も残ってるんですよ、うん、やっぱこう、何でしょうね、まああの、参加、例えばその読書会に参加して、さらに自分でもアウトプットして、
またこのラジオを聞くとかだったら、本当にこう、何重のアウトプットにもなって記憶から、えっと、消えづらいと思うんですけど、なんとなくこのポッドキャストでサラッと聞いただけだったりしたら、たぶん明日とか3日後とかには、あの忘れ気味だと思うんですよ、うん、だからこういろいろね、あの記憶に残る体験とか、記憶に残る記憶の仕方みたいなのをなんかできたらいいなと思ってるんですけど、
その中でもこうそういう話をしててね、すごい興味深くて、やっぱ記憶に残ったら考えるじゃないですか、うん、それに関して、私もその話をして、うん、なるほどなと、その父と子の関係性で、それの理由になってる、まあ社会構造というか働き方の闇深いなみたいなことを思ったんですよ、
だって親子関係って結構人格形成だったりとか、もういろんなすべてのことに関係すると思うんですよ、うん、だからそれがね、その仕事とか働きすぎっていう会社のせいというか、うん、仕事市場主義になったせいで、えっと子供になかなか会えないとか、うん、なんか数年もメッセージしてない関係性になっちゃうっていうのは、
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なんか、ねえ、ねえ、奥さんみたいな、もったいないですよね、その大事なことの方をこうポロポロこぼれ落としちゃうというような感じがして、うん、なんかね、いろいろ考えさせられるものがありました、はい、うん、やっぱこういうのを参加したりとか喋ったりとか読んだりとかすることを重ねることで、めちゃくちゃこう記憶とか価値観として定着すると思うんですけども、
うん、私もそのことがね、ちょっとこう記憶に残ったんで、さらにアウトプットをして、まあ本当にその読書会のめちゃくちゃ一部なんですけど、うん、はい、ちょっとシェアしたいと思って撮ってみました、はい、みなさんはどうですか、あの父子関係、うん、仲良いですか、それとも全然連絡取らないとか直接メッセージはせず、
えー、母親を通して伝えるとか、なんかどんな、ね、関係性ですか、もしくはお子さんいる方とかね、どんな感じでみなさんやっていらっしゃるのかなって、まあ今日のいろいろ話でね、ふと、思いました、はい、ね、まああの、例えばこういうね、
働き方とかの構造を、なんかもしこう、いや、嫌だなというか、もったいないな、喋る時間がなくてとか、なんか悲しいなとか、大事なことに時間を割けないなと思って、なんかこうね、変えたいなとか、何とかしたいなって思うこともあると思うんですよ、で、じゃあどうしたらいいんだろうって思うときに、やっぱ大事なのって第一歩は現状を認識することだと思うんですね、だからこういうふうに、
うーん、こう、まあ読書会で話したりとか、うーん、なんかすることで、まず認識して、認識したらなんかこうね、頭の中に残って、じゃあなんかどうしようかなって思ったりとか、考え続けたりとかするかなと思うので、はい、ちょっとシェアしてみました、はい、じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう、
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください、それでは。
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