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さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティーのゆうきです。このチャンネルでは毎日朝4時50分に30代知性やビジネスパーソン向け、やりたいことに挑戦できる個人になるためのヒントをお届けしています。
さあ皆様今日はどんな一日をお過ごしになりたいでしょうか?ということでですね、今日もお伝えをしていくところなんですが、今日は8月の末になりますので、
夏休みの宿題の重要性
夏休みの宿題がそろそろ大変な時期になってるんじゃないかというところでございます。今日はですね、子供が自分から夏休みの宿題をやるようになるというね、方法の一つをお伝えしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。これね、仕事にも使えますよ。
とはいえ、皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということも重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。それをやるとどうなる?これが今日の結論ですね。それをやるとどうなる?じゃあ中身のほうを触れていきましょう。
この時期はね、夏休みの宿題というので、いろいろとどうすればね、子供たちが宿題やるのかなみたいなところとかが気になるところでございます。いろいろあるんだけども、例えばこういう言葉掛けとかはね、結構多くあるんじゃないかな。宿題やらないと怒られるよっていうようなね。
もちろんね、怒られたくないからやるっていうのも言動力の一つになりますが、他にもね、実はいろいろ方法があって、伝え方の一つであってね。それが何かっていうと、その宿題が自分の未来とつながってるっていうことを認識できると、人って行動するようになるんですよ。
例えば、宿題をやることによって得られるものは何?っていうことをつなげていくんですね。
例えば、サッカーとかをしている子供とかがいて、まあすごく将来プロになりたいっていうふうに思ってるとしたら、例えば、勉強をする上で英語は苦手であるみたいな状況があったとき、その時にどういうふうにしていけばいいかっていうと、
例えば、サッカーであれば、世界で活躍する選手になったら、英語でインタビューとか受けたりするよね。その時に英語でインタビュー答えられたらすごくかっこよくないっていうような形とかね。これは、今の勉強っていうところと、自分の将来の理想の姿っていうところを結びつけるような。
そうすると、自分の将来の姿に近づきたいっていうところから、自ら進んで勉強を進めるっていうようなところとかね。これはあくまで一例ではあるんだけれども、その人が望んでいる将来未来の姿とつながってるんだよっていうことを認識できるとね、やっぱり人って行動するようになるんですよ。
これは、目標の設定の仕方で、回避目標っていうのと達成目標っていう2種類があって、回避目標っていうのは宿題しないと怒られるよっていうようなこと。達成目標っていうのは宿題をできたらどういうふうになっていくよっていうふうな形でね。
2種類の目標設定の使い分けっていうのをしていくっていうのはものすごく大事です。それが部下育成とかでも使えるものになってくるんだけども。
痛みを感じる。宿題しないと怒られるっていう痛みを感じると、確かに瞬発的に動くことはできるんだけど、継続力ってなかなか出なかったりするんですね。
逆に宿題をしたら先生から褒められるよとかね、自分の将来の姿につながってるよっていうところが認識するっていうのだと、やればやった分だけやるなりたい姿に近づいていくので、
それって持久力、いわゆる継続性が生まれていくっていうことなんですね。同じ宿題をやるっていうことで目標設定の仕方一つで成果っていうのが成果というか継続力というか変わってくるっていうのは結構面白い構造だなっていうところで、
ぜひねこの目標設定の使い分け、そして行動を続けるには未来のね、将来の姿とそのやらなきゃいけないことをつなげるっていうのがものすごく大事。そこに気づく質問をしてあげるというのが夏休みの宿題の攻略法でございました。
ということでですね今日の配信はここまでにしましょう。また明日の配信でお会いしましょう。ぜひね、いいねやコメント待ってます。
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