夏休みの宿題の進め方
さあ皆様、おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティーのゆうきです。
このチャンネルでは、毎日朝7時50分に30代父親、ビジネスパーソン向け、
やりたいことに挑戦できる個人になるためのヒントをお届けしています。
さあ皆様、今日はどんな一日をお過ごしになりたいでしょうか。
しばらく晴れの日が続いてね、だいぶ暑いので水分は取っていきましょう。
ということで、今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが、
7月末から8月にかけては、学生たち、夏休みというイベントがありますね。
ということで、夏休みということで、そこで親の頭を悩ませるのが何かというと、
夏休みの宿題、ということですね。
夏休みの宿題を子供が進めるコツというのを今日はお伝えしていきますので、
ぜひぜひ最後までお付き合いください。
とはいえ皆様、貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということも
重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。
この3つ、実は仕事でも応用できますよ。
はい、これが今日の結論ですね。
この3つ、実は仕事でも応用できますよ。
じゃあ中身の方触れていきましょう。
夏休みね、夏休みの宿題、たっぷり宿題が出ると思います。
もちろんそれが勉強する系もあるでしょうし、
あとは自由研究みたいな形のアクティブなものとかが必要になってくる場合もある。
あとは学年年齢によっては、
例えばオープンキャンパスへ足を運ぶとかの宿題になってたりするようなので、
いろんな宿題があるんですけども、
やっぱり夏休みの宿題ってどうでしょう皆さん。
聞いてる皆さん。
私もそうだったんですが、
夏休みの宿題、結構ギリギリまでやらなかったタイプ。
まああると思いますね。
夏休みの宿題めんどくさいですからね。
やっぱり夏休みは楽しい、遊びたいっていう気持ちってものすごく強いので、
だっていろんなアクティビティできるしね、
友達も休みだから友達と遊びもいけるしね。
だから夏休みの宿題はどうしても後回しにしがちなんですよね。
ただ大人は親目線からすると子供には宿題ちゃんとやってるか気になるっていうのはね、
もちろんあると思います。
ということで今日はですね、
夏休みの宿題を進めるための3つのコツというのを今日はお伝えしていきますので、
ぜひぜひね、
必要なところぜひコメントに残してもらえると嬉しいなと思います。
まず1つ目。
1つ目が何かというと、
これはね結構ねみんな使ってる人も多いんじゃないかな。
意識してれば結構使えるもの。
それが何かというと締め切り効果です。
夏休みの宿題。
前半あんまり気づけない。
中盤ちょっと焦りだしてちょっとやろうかなみたいな。
最後後半8月31日目前ぐらい。
めっちゃ頑張ってやるみたいなね。
これ何でやってるかというと締め切りがあるからなんですよ。
人間締め切りが近づくとパフォーマンス上がるというか、
もうねやらざるを得ないんですよ。
なんでかというと締め切りだから。
だからね、締め切り効果っていう心理効果もあるので、
その締め切り効果をねうまく使うって大事なんですね。
だから3日ごと1週間ごとでの締め切りっていうのをしっかりと設定するっていうのはすごく大事です。
そうするとあやべ遅れてるっていうのが認識できると、
ちょっとやべーなちょっとやろうかなっていう気持ちになっています。
なので1つ目はこの締め切り効果をうまく使ってください。
効率的なアプローチの応用
で2つ目。
2つ目が何かっていうとそれは未来の自分とつなげるということなんですね。
未来の自分とつなげるということ。
ただ宿題をこれやるだけだと全然自分につながってるものってあんまりわかんないんですよ。
ただこの宿題をやることによって、これの学びをやることによって、
もしくはこれによって次の学びとか成績表とかっていうところにもあるかもしれないんだけども、
それをやることによって未来の将来になりたい自分の姿につながってるんだなっていうことがわかると、
ちょっとやろうかなって思うんですよ。
これは宿題以外でも行動する上でもものすごく大事なんだけども、
未来の自分の得たい姿、なりたい姿というのに近づいていくものなんだなっていうのが認識できると人は行動するんですよ。
そのためにはその子どもとかね、もしくは自分でもいいですけれども、
そのなりたい理想の姿っていうのは何なのかっていうのは知っておかなきゃいけないわけですよ。
なので子どもの将来になりたい姿、どんな職業かもしれないし、どんな働き方かもしれないし、
どんな、もしくは社長になるとかでもいいんですけれども、
そのためにこれがやったらいいんだなっていうのが認識できると行動に移します。
これが2つ目、未来の自分とつなげるっていうことですね。
で、最後3つ目。
この3つ目何かっていうと家庭を認めるっていうことなんですよ、家庭を認める。
家庭っていうのはいわゆる考え方とかっていうことなんですよね。
例えば宿題ができたら褒めるとか、ご飯を食べに行くとかっていうのも、もちろんそれもあってもいいと思うんですけど、
それっていわゆる一つの条件付けなんですよ。
ではなくてその家庭を褒めるっていうのは何かっていうと考え方とか、
それをやろうとしたその行動に対しての気持ちみたいなところを認めるっていうことをするんですね。
例えば宿題をし始めたのであれば、自分から宿題をし始めるところにさすがだねみたいなところ。
そこに至るための考え方みたいなところは褒めてあげるっていうのはすごく大事です。
そこを宿題をやるっていうのはやっぱり自分にとっても気持ちが良くなるものなんだ、いいものなんだっていうのが学習できるとそこにつながる行動っていうのは取りやすくなる。
特にその結果ではなくて気持ちを認めてあげるってすごく大事なんですね。
その考え方ができるようになって素晴らしいねとか。
ここまで三つのコツを話してきたんですけど、これ夏休みの宿題バージョンで話したんですけども、
これら全てって実は仕事でも応用できるっていうことなんですよね。
職場でもそれぞれ締切効果未来の自分とつなげるっていうのとその過程を認めるっていうところ。
この3つっていうのはどの場面でもかなり使いやすいものなので、
ぜひ職場でやってみてチームの仲間のパフォーマンスを上げるっていうこともぜひやってみるといいんじゃないかというところになります。
ということで今日の内容はここまで。
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ということで今日の配信はここまで。また明日の配信でお会いしましょう。