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スピーカー 1
みなさんこんにちは、ゆうすけです。 他人が握ったおにぎり、食べられない人、47.8%。こんなに多いとは、というニュースがありますので紹介します。
スピーカー 2
J.Town研究所。2015年の調査なので少し古い記事になりますが。 10年前。
スピーカー 1
小学生の4人に1人が他人が握ったおにぎりに抵抗があると答えたという、ベネッセの調査結果があるとのことです。
食の衛生管理について意識が高い家庭で育つ子供ほど、親の意識が反映されているようだ。
それでは大人の皆さんの実態は一体どうなんだろうということで調査されていまして、都道府県別にアンケート調査を行ったものが公表されています。
相当票数858票で、食べられるは448票で52.2%。
一方で食べられないは410票の47.8%だったということで、なんとかろうじて食べられる派が過半数となっているものの、食べられない派の割合も半数に近いと。
冒頭に紹介した小学生の結果よりも遥かに多い結果となりましたと。大人の方が。
はいはいはいはい。
こちらも都道府県別の色付けされたものがニュース記事とともに公開されているので、ぜひご覧になってください。
なるほど。
というわけで、タイトルコール参りましょう。
ゆるまキッチン。
スピーカー 2
あ、牛若家ですって言い忘れたな。
スピーカー 1
はい、改めましてこんにちは、ゆうすけです。
スピーカー 2
品役の牛若家です。
スピーカー 1
おにぎり。
スピーカー 2
また冒頭のニュースですけど、これ10年前でこれですよね。
スピーカー 1
そうね、2015年なんでね、ちょうど10年前ですね。
スピーカー 2
これ、コロナ禍経たらもうとっくに逆転してません?
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
確かに。
そう、僕こそ全然問題なかったんですよ。
食べれる派だったんですけど。
多分、今目の前で握られたらちょっとだけ嫌かなって思うもん。
スピーカー 1
僕もこれね、ちょっとね、一つ一加減やるんですけど。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
塩つけて握るじゃないですか。
スピーカー 2
塩つけて握る。
スピーカー 1
それが、言ったら素手っていうのが嫌だという多分発想だと思うんですけど。
スピーカー 2
そうですね、捨て頃はちょっと。
スピーカー 1
ラップで握りません?今日日。
スピーカー 2
今日日、ラップ。うんうんうん。
スピーカー 1
ラップやったらちょっと変わるよなと思うこともあるんですよね。
どういう条件で握ったかどうかは分かってないけど。
スピーカー 2
はいはいはいはい。いやもう素手でしょこれって。
スピーカー 1
まあまあまあ、この着き方をしてる時点できっとね、素手っていう条件があるんでしょうけどね。
スピーカー 2
うん。
ラップやったら全然いいな僕は。
スピーカー 1
今目の前で握りますねって出されて握られたらそれは困惑しますけど、
シャーって手洗って、で塩ぱっぱつけて握ってもらう分には僕は別に気にならないですけどね。
僕はそんなに食べられない派ではないかな。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
まあ分かれると思いますけど。
スピーカー 2
なるほどね、そうですよね。それでも嫌っていうね、あれはあるから。
スピーカー 1
聞いていただいてる皆さんはいかがでしょうかっていうね。
スピーカー 2
まあそんなニュースもありますけども、どうですか?
はい。
ポニーの調子は前回前々回とね、はい料理の難易いしてきましたけど、やってます?それ以外でも。
スピーカー 1
まあまあ毎日とかいうところまではさすがに行ってないですけど。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
でもこうやったら作れるっていうのはね、覚えたから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
割と頻度上がったんじゃないかなと自分では思ってますけどね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
うん。生活の一部にね、していくっていうのがこの番組のコンセプトですんで。
スピーカー 2
そうですよ、習慣づくようにねっていう感じなんですけど。
そうそうそう。
スピーカー 1
あ、それでね、この間雑貨屋さん行っていろいろ見てたらですね、めっちゃいい感じのお皿があったんですよ。
スピーカー 2
おーお皿ですか。
スピーカー 1
うん。今までねお皿見てもねテンション上がるってことほとんどなかったんですけど、まあ料理してなかったからですけど。
スピーカー 2
あらーそうね、そうですよ。
スピーカー 1
それ買って帰りましてですね、今ちょっとお気に入りで使ってますので、これから作る料理とかもね、それ持っていったらいいかなと思って。
スピーカー 2
いいですね、そりゃいいことですね。
いやーいいですね、実際こう料理を始めたりしてこう視点が変わるっていうのが体現されてますね。
これはもう今回の上がるノートからおそらく見れるかなっていう感じですね。
いやすごくいい調子ですね。
スピーカー 1
うん、見てほしいこのお皿に乗った料理を。
スピーカー 2
でね、前回のね配信の後に早速あの聞いていただけた方からお便りが来ております。
スピーカー 1
やったーありがとうございます。
スピーカー 2
今回はねちょっとそれをご紹介させていただこうかなと思いますけども。
スピーカー 2
ラジオネームDJ石川さんから。
はい。
ゆうすけさん、牛若さん、新番組のスタートおめでとうございます。
料理番組をするって言うから聞いてみたらまさかの初回は卵スープ。
いやでも始めることが大事ですよね。
ゆうすけさんが上達した頃に食べに行きますからゲストに呼んでくださいね応援してます。
おいしいコーヒー入れますよということでありがとうございます。
スピーカー 1
はいありがとうございます。
いや嬉しい。
スピーカー 2
嬉しいですね。
嬉しいですね。
スピーカー 1
ちょっと頑張らんとって思いますねこれね。
スピーカー 2
いやそうですね応援してくださっている方がちゃんといらっしゃるわけですよ。
はいまあ引き続きね感想や応援のメッセージなど年々募集しております。
番組概要欄に記載のお便りフォームからもしくはXのハッシュタグゆる馬ゆるひらがな馬カタカナですかねポストお待ちしております。
スピーカー 1
というわけで今回もやる気満々で届けしていきたいと思います。
スピーカー 2
はいということで今回はゆる馬キッチン第3回。
便利グッズは積極的に使え。
お題はサバの塩焼き大根おろし添えでございます。
スピーカー 1
おおサバの塩焼き。
スピーカー 2
サバの塩焼きですよお魚とまいりました。
じゃあ早速レシピの紹介の方に行きましょうかね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあお魚を焼くってなりますとねこう料理は手間がかかるなあっていうのをやっぱり認識してしまうような一品になってくるかなあなんて思いますけれども。
スピーカー 1
まあちょっとなんか上級者感ありますね魚綺麗に美味しく焼けるって。
スピーカー 2
一発目スープやって二発目また汁も入っていきなりここかとなりますけども。
スピーカー 1
いつか来ると思ってた。
スピーカー 2
まあこの料理はちょっと手間がかかっちゃうなあ面倒くさいなあ片付けとかっていう思い込みを今回はぶち壊しましょう。
スピーカー 1
なんか魚焼きはグリルを掃除したりとか油落ちたりとかそういうイメージがあります。
スピーカー 2
面倒面倒面倒面倒面倒そんなしないしないもう。
僕はそんなしないもう。
うちのグリル1回も使ったことないですからね。
スピーカー 1
あマジで。
スピーカー 2
新宿で建ててから1回も使ってないだからもうピッカピカ今。
今回はねフライパン使いますから。
スピーカー 1
フライパンね次回ここで言ってましたね。
スピーカー 2
はいもうできますできます。
まあ普通によくありがちなんですけどもこう魚焼くってなったら焦げ付いたりとかねその後の片付けとかもう焼いてる途中の煙とか。
まあそんなのはねだいたい道具で解決できます。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
このご時世非常にありがたいものがいっぱいある。
テフロン加工がされたフライパンとかフライパン用のアルミホイルとか。
スピーカー 1
フライパン用のホイル。
スピーカー 2
魚焼き用のねグリルシートとかキッチンペーパーとか。
スピーカー 1
売ってますよね。
スピーカー 2
売ってますよ。
売ってるけどどうやって使うんやろうなーってねあると思いますけど今回ここでそれ使っていきましょう。
もう文明の力を遠慮なく使いましょう。
スピーカー 1
なんかできる気がしてきました。
スピーカー 2
はい今回は鯖の塩焼きでございます。
はい。
まあ本当にいわゆる和食の王道なんですけどもう要定さえ抑えればそんなに難しいことはありません。
はあ。
まあもうシンプルに塩鯖を買ってきてそれを焼く今回はこれで終わり。
材料としては鯖終わり。
ねえ。
そんだけです。
鯖の切り身を買ってきてくださいね。
塩鯖やったらそのままでいいです。
スピーカー 1
これ塩鯖って売ってるやつって塩してあるんですか?僕知らなかった。
スピーカー 2
そうです味ついてます。
ついてないやつやったらね上から塩振ってくれみたいな話なんですけど。
まあそれは味塩とかなんか適当に振ってください。
いい感じに。
かけすぎたら辛いけどこれも足していく理論で。
ではまず焼く前に下処理でございます。
はい。下処理。
鯖の切り身をねキッチンペーパーに乗せて水気を吸い取ってください。
うーん。
びちゃびちゃの状態で焼かないようにしましょう。
でそれができたらですねこのテフロン加工がされてあるちょっといいフライパン。
はい。
スピーカー 1
ねえ。
こげつかないやつね。
スピーカー 2
そんなんにクッキングシートを敷くとかあとフライパン用のねホイル。
いわゆるくっつかないシートが売ってあると思います。
うん。
あれを敷いて中火で焼いていきます。
これは。
はい。
スピーカー 1
フライパンに敷いてその上に魚敷いてだから下に1枚かますってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。
うん。
そうそうそうフライパンとお魚の間にホイルがあるみたいな感じね。
うんうんうん。
でこの時はお魚の皮目いわゆる鯖なので青いあの地肌の方ですね。
はいはいはい。
あれがフライパン側になるようにテンと置いてください。
スピーカー 1
皮の方。
スピーカー 2
皮の方から焼きましょう。
で大体こうじゅーっとやっててでまあ蓋しといてもらおうかな。
フライパンに蓋していただいてじゅーっと焼いてである程度のところでこう適当に裏側見てみてください。
こんがりこう色ついとったら裏返して皮目とその逆の方ですね。
それをまずまた焼いてください。
スピーカー 1
ひっくり返してこんな身の方を焼くってことですか。
スピーカー 2
そうですね。
まあ日が通るまでじっくり焼きます。
まあどれぐらいかっていうとまあ魚にもよるんですけど5、6分かな。
スピーカー 1
あー結構じっくりですね。
スピーカー 2
あのあんまり強火でやるとそれこそほんと焦げ付きのもとになってしまうんでやってもその中火なんですね。
弱火でもっとじっくり焼いてもいいかなと思ったりもします。
はい。
じっくり焼きます。皮目がパリッとしてあって身がふっくら焼けるのが理想です。
はい。
でこれを焼いてる間まあそれを横目に見ながら風に目を離すと焦げてしまったりしますんで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
横目でちらちら見ながら大根おろしを用意しましょう。
大根おろし。おいしいやつ。
はい。なんですけどもやっぱね焼き魚の横に大根おろしなんてやっぱあったらいいかなーなと思いますが。
スピーカー 1
いやー欲しいですよやっぱり食べる身としては。
スピーカー 2
ね。大根ねでもおろすんて非常にめんどくさくないですか?大根買ってきて皮剥いてすりすりすってね水切って。
スピーカー 1
おろし金でシャコシャコシャコシャコシャコって。
スピーカー 2
うんめちゃくちゃめんどくさいじゃないですか。
うん。
今回はですねあの水で戻せる大根おろしがあるんで。
スピーカー 1
そんなあるんすか。
スピーカー 2
今あるんすよフリーズドライみたいになってて。
スピーカー 1
水で戻せる。
スピーカー 2
コップかなんかにある程度の量入れておいてその塊をコロンって取ったら大根おろし出来上がってるんですよ。
スピーカー 1
すげーさすが21世紀。
スピーカー 2
うん。それを使いましょう。
ね。
スピーカー 1
いや知らんかった。
スピーカー 2
もう今回は出来上がりのその見た目にもうフォーカスしましょう。もうサボりましょう。楽しましょう。
おー。
もう触って触って楽して。魚の横に大根おろしあったらいいから。
スピーカー 1
これテンション上がるやつですね横に大根おろしあるとね。
スピーカー 1
いやなんかイメージ変わりましたね。
スピーカー 2
できそうでしょ。
スピーカー 1
うんできそう。
スピーカー 2
はいということでここまでメモ取っていただいたということなのでまた実践パートということで。
スピーカー 1
はい行ってきます。
スピーカー 2
はい頑張ってください。
スピーカー 1
はいじゃあ今回は魚を焼いていくんですけども。
もう手に持ってます。このシート。
これをねフライパンの方に敷いて。
これでいけるかな。
ここにじゃあ魚をね乗せていこうと思います。
言われた通りしっかりクッキングシートで水気を取って。
で皮の方から焼くということで乗せていこうと思います。
焼き魚作りスタート。
これ音聞こえてますかね。このパチパチチリチリ言ってますけども。
これね言ってたシートの上にお魚を置いてただ焼いてるだけなんですよ。
なんかやっぱりグリルとか使って焼くイメージでおったんで。
スピーカー 2
これでいいのっていう感じは今でもしてるんですけどね。
でもすごいなんかお魚の油が出てきて焼けてます。
スピーカー 1
めっちゃいい匂いしてきたよね。
おいしそうでしょ。やればできる匂いだから。
スピーカー 2
この後ね食べるの楽しみですね。
スピーカー 1
この間に大根おろしを用意するということなんやけど。
すごいこっちもすごいよな。
ちょっと離れようかな。大丈夫かな。焦げないかな。
ここに入れてあるんですけど。
簡単に水で戻せるフリーズドライの大根おろしがあるということで。
スピーカー 2
まさかそんなものがあるとは。
スピーカー 1
これをかけて横に添える大根おろしも用意しようと思います。
どんな完成になるのか。
まあまあまあまあちょっとね焼きすぎちゃったかなみたいなところもあるんですけど。
とりあえずできたということで。
グリルを使わずに焼き魚。焼き塩鯖。
うまくできたんじゃないかなということで。
このフライ返しで落としていきましょうか。
お皿に落としたらやっぱりそれっぽくなるよね。
これもね後で写真撮って。
よしできた。できたよ。
写真ね撮って後であげようと思いますのでノートも見てください。完成。
はいお疲れ様でした。お兄さん。お疲れ様でした。
スピーカー 2
どうでした?
スピーカー 1
いやーちょっとしっかりやっぱり日が通ってないと怖いなと思って。
ちょっと気持ち長めに焼いてたんですよ。
スピーカー 2
ほいほいほい。
スピーカー 1
ほんとはねちょっとやりすぎてシートにじゅってくっついて離れなくなるっていう展開が起こってしまいましたね。
スピーカー 2
まあまあよくある失敗ですね。
スピーカー 1
ちゃんと言われた通りコスコスコスってフライ返しで修正を図ったらギリ食える感じでできたようになったです。
スピーカー 2
よかったよかった。剥がれる程度だったんですね。
スピーカー 1
いけましたね。
スピーカー 2
よかったよかった。
くっつかないシートみたいなものも本当にくっつきにくいんですけど完全に魔法のアイテムではないので。
スピーカー 1
やりすぎると良くないさすがにね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。やりすぎるとくっついてしまうことがあったりするんですけど。
どうでした?お魚を焼くって料理の中でもハードル高めかなって思うんですけど。
スピーカー 1
いやもうほんまにそのイメージですね。いろいろ手間というか道具も多いしその手入れっていうかのイメージだったんですけど。
スピーカー 2
シートを敷いてその上で焼くっていう。僕が思い描いてた魚を焼いてるシーンと一切かぶるところがないっていう。
スピーカー 1
でも上手くできたんでびっくりしました。なんかすごいなこれってこの魚焼きシートって。すっごいめっちゃ考えられて作られてるんだろうなと思ってびっくりしました。
スピーカー 2
いやね。本当はどういう原理なのか分からないですけど。
うん。
アルミホイルとかも適当なやつだったら普通にくっつきよるんですよ。
うん。
それ用のさらっとしたやつっていうのがちゃんとあって。
すごい。
何がそんな違うんやってねぐらいですけど。
魚を焼く専用のシートっていうのがありますからね今すごいんですけど。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
ね。この道具ってやっぱすごいでしょ。
スピーカー 1
うん。美味しくできましたしほんで。
スピーカー 2
うーんねー。もうほんと塩鯖買ってきてたら味付けすらもいらないですよね今回の。
スピーカー 1
いやもうびっくりした。いいんですかこんなんでって感じ。
あの大根おろしもね。
スピーカー 2
うん。水で戻して水切ってだけっていう。
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
簡単。
未来やなー。
スピーカー 2
ええ時代ですよ。
ね。
ね。ちょっと苦手かなーと思っとってもねすぐ装備は固めれるんでね。
スピーカー 1
はい。でちょっとした失敗ならねリカバリできるっていうことも。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
身をもって知ったので今回。
スピーカー 2
はい。今までのね第一回第二回でこうちょっとした地震みたいなのもねポニーヤの中についているかなって思うので今回そうやって成功できたのかなと思います。
はい。
はい。
といったところで今回の牛若津ワンポイント。
フライパンはフル装備で使え。洗い物も減ってハッピー。
ということで。
やっぱね道具大事やし。洗い物ないのも一番いい。
スピーカー 1
いやーまさにその通りでした今回。