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2025-07-05 18:43

第1回 「◯◯風」でええねん

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第1回のお題は『中華風玉子スープ』

本格的でなくてもいい、楽に作れてウマけりゃええねん!だから中華”風”。

乾燥わかめや香味ペースト、便利なものはどんどん使ってしまいましょう。

 

【材料】

・卵  ・乾燥わかめ  ・香味ペースト

・ごま油  ・塩コショウ

『便利調味料は神!!臆せず使え!!』

 

今回で紹介したレシピや完成した料理写真をnoteに記事として掲載しています。ポッドキャストと併せてぜひご覧下さい

第1回のnote → https://note.com/rakugaki7818/n/n2746dd2f4492

 

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テーマソング:小針俊哉「NICE SOUL」

この番組は、20年間料理から逃げ続けた男が自炊の習慣化を目指す【自炊自立ドキュメンタリー】です。

 

 

 

Summary

このエピソードでは、ゆうすけさんとウシワカさんが自炊に挑戦し、中華風卵スープの作り方を紹介しています。自炊の楽しさや料理を楽しく進めるためのハードルを下げる方法についても言及しています。第1回のポッドキャストでは、中華風卵スープの作り方を学び、その過程を実践しています。初心者でも簡単に作れることが強調され、便利な調味料の活用法についても触れています。

ポッドキャストの目的
Speaker 1
みなさん、こんにちは。ゆうすけです。 ウシワカです。
Speaker 2
この番組は、20年間自炊から逃げ続けた男が、料理に対する苦手識をなくし、日々の自炊の習慣化を目指す、
自炊自立ドキュメンタリーポッドキャストです。 私、ゆうすけが、至難役のウシワカくんに、料理が楽しくなるコツや、
簡単に実践できるテクニックなんかを伝授してもらいながら、全8回のエピソードで、自炊の楽しさに目覚め、自立を目指します。
Speaker 1
はい、そうですね。思ってるより、料理って難しいものじゃないので、手軽に楽しく、苦手意識みたいなもののね、
ハードルを下げて、ゆるくてうまい料理作りをやっていけたらと思います。
Speaker 2
というわけで、初めてのタイトルコール参りましょう。
Speaker 1
ゆるうまキッチン。
Speaker 2
改めまして、こんにちは。ゆうすけです。
Speaker 1
至難役のウシワカです。
ちなみに、ゆうすけさん。
はい。
お料理のレベルとしては、今どんな感じなんですか?
Speaker 2
今までも、何回か一念発起してですね。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
頑張るぞっつって、トライしたことはあることはあるんですよ。
カレーとかシチューの箱の裏に書いてあるレシピをなぞって、作って満足で飽きるみたいな感じですかね。
Speaker 1
なるほどですね。
ではあの、壊滅的に手元が下手くそとかそういうわけではなくて、
ただその、お料理が続かない的なモチベーション的な感じなんですかね。
Speaker 2
そうですね。もう定着しないっていうか、習慣化しないっていうか。
Speaker 1
なるほど。それで20年間来たと。
Speaker 2
はい。これをここまでやってきてしまいました。
Speaker 1
っていうのが、どういう風の吹き回しで今回こうやってお料理ちょっと頑張ろうかなっていう感じになったんですか。
なんかこう食べさせたい人とかがいたりとか。
Speaker 2
それはまあまあ、あれとして。
Speaker 1
まあ、ポッドキャストね。今までこう楽しんで頑張って、続いてる趣味の一つっていうこともあるんで。
はいはいはい。
Speaker 2
今回これとくっつければね、さすがに僕も習慣化できるんじゃないかなっていうちょっと目論みがあって。
Speaker 1
ああ、なるほどですね。
はいはいはい。
掛け合わせて。
Speaker 2
そうです。
Speaker 1
はい。ではですね、えっと、まあ初めにも言ったんですけど、
この番組を通して全部で8回ですね、エピソードごとにお題を設定しますんで、
それにチャレンジしてもらいながら、上達と料理の楽しさみたいなものを知っていってもらえたらなと思ってますんで、頑張っていきましょう。
中華風卵スープの紹介
Speaker 2
はい、もうしっかりとね、自水が中間づくように頑張ろうと思います。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
はい、というわけで、記念すべき1回目のお題の方はどんな感じでしょうか。
Speaker 1
はい。ゆるまキッチン第1回。
まるまる風でええねん。お題は中華風卵スープでございます。
Speaker 2
お、卵スープっすか。
Speaker 1
はい、卵スープでございますよ。はい。お料理よって言ってんのにいきなりスープからいきます。
Speaker 2
あの、第1回っていうこともあってね、思いっきりハードルを下げてもらってる感がすごいするんですけど。
Speaker 1
あら、もう下げれるハードルは何歩でも下げますよ。
ほんまに。
今度はあのね、できたって思っていただかないとやっぱりね、続いていかないと思ってるんで。
Speaker 2
まあ確かにね、成功体験を積み上げていこうと思います。
Speaker 1
そう、成功体験ね、積んでいきたいんですよ。
で、いわゆるね、あの、このまるまる風でええねんと申しましたけども。
はい。
いわゆるね、例えばこう、中華料理とかフランス料理、和食みたいな、そういうのを目指すと、まあいかんせんハードルが上がると言いますか。
うんうんうん。
なんかこうね、ちゃんとしなあかんような気すると、完璧でないとダメなような気になってしまうと、
ちゃんとした、それに相応しい具材を用意して出しとって、ね、いろんなこと考えてきちんと一からこう味付けして、みたいなことを考えてしまうんですが、
家庭料理の本質はですね、楽に作れてうまけりゃいい、だと思ってるので。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
もうハードルはガンガン下げていきます。
ということで、今回は中華風の卵スープ。
Speaker 2
だから風っていう風についてるんですね、今回は。
Speaker 1
中華っぽいって感じ。このまるまる風っていうところにね、ちょっとフォーカスしてですね。
で、もうあまり頑張らないよ、今回の目標とします。
もう便利なものはガンガン使います。
おほほほほ。
はい。で、その結果、もうまるまるっぽい味になったらもうバンバンザイ。
卵スープの作り方
Speaker 1
中華っぽい雰囲気になれば永遠ですというところでですね、
今から作り方の方を軽くご説明いたしますので、
お兄さんもメモを取っていただいてですね。
Speaker 2
はい。よろしくお願いします。
Speaker 1
はい、では具材の紹介をいたします。
今回はこの5つ、卵、乾燥わかめ、ごま油、香味ペースト、塩胡椒。
Speaker 2
香味ペースト。
Speaker 1
この香味ペーストが今回の肝でございます。
いきなり商品名出してますけども。
味の素さん、スポンサーはこちらです。
Speaker 2
スーパーとかでよく見かけるやつですね。
Speaker 1
はい、みんな大好き、金色のチューブでございますよ。
はいはいはい。
で、この5つだけで終わりです。
Speaker 2
これだけでおしまいですか?
おしまいです。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
ほら。
Speaker 1
あとシンプルに用意していただくものって言ったら鍋ぐらいですかね。
Speaker 2
鍋はありますよ、もちろん。
Speaker 1
では軽く作り方と言いますか、手順ですね。
はい。
さらっといっていきましょう。
鍋に適量お湯を沸かしてください。
Speaker 2
うんうんうん。
Speaker 1
うん、欲しいぐらいの量のお湯を沸かしてくださいね。
で、そこに乾燥わかめ。
カリッカリに乾いてちっちゃくなってるわかめです。
これを放り込んでください。
わかめ、はい。
これがですね、入れすぎるとめちゃくちゃ増えるんで。
体感ね、少ないかもって思いながら入れてもらって大丈夫です。
で、すぐお湯の中やったら水戻るんで、いい感じに。
Speaker 2
これ結構あれですね、失敗しやすいかもわからないですね、ここね、初めてやる人。
Speaker 1
そうですね、わかめ入れすぎるとまずいんで、ちょっと増やしていく方向で、はい。
Speaker 2
気持ち少なめスタート。
Speaker 1
少なめスタートです、はい。
この後でもちょっと味付けの方とかでも言おうかなと思ってたんですけど、
うんうん。
思ってるより少なめに入れて足していく方が習性効きます。
あー、なるほどなるほど。
いっぱい入れちゃうとね、あとはもう水を足して薄めるとか、増えたわかめは戻らんので。
あー、確かに。
その辺はね、増やしていく方向で。
後から入れたってよう戻ってくれるんで、少なめに入れてもらったらいいです。
Speaker 2
あー、オッケーです、はい。
Speaker 1
はい。で、沸いたお湯にわかめを放り込んだら、火をね、弱火ぐらいにしていただいて、
香味ペーストを入れます。
Speaker 2
ここで香味ペースト。
Speaker 1
はい。で、これどれぐらい入れるかっていうのは香味ペーストの背中に書いてます。
Speaker 2
チューブに書いてるやつの量を守って。
Speaker 1
はい、味の素さん万歳、ほんとに。
Speaker 2
両方要領守ってね。
Speaker 1
はい、入れてください。で、入れてもらってちょっと濃いくらいだったら、まあいいかな。
この後卵が入るんで、ややマイルドになりますんで。
Speaker 2
あー、そっかそっか。
Speaker 1
はい。で、そんなもんでとりあえず入れます。後から足しても全然大丈夫なんで。
はい、じゃあそれ以下置いといて、卵を溶いて、鍋にダーッと入れていきますと。
お箸に沿わして回し入れるのがベストですね。
Speaker 2
これお箸に沿わしてってよく料理番組とかで見るんですけど、何か意味あるんですかこれって。
Speaker 1
お箸に沿わして入れるとあんま跳ねにくいっていうのと、安定して適量ずつ入れられるわけですよ。
ドボドボーって入れると結構塊になってしまったりするんですね。
あー、そっかそっか。
お鍋の底とかで。
確かに。
はい。なので、お湯の中に卵を入れるような時はこういう風な処作をしますが、あんまり気にしなくていいです。
わーって入れて、箸でクルクルって混ぜたらいい感じになりますんで。
Speaker 2
やってる感を味わいたい時はこれで。
Speaker 1
一回やってもらったらいいと思います。
で、適度にクルクル混ぜると熱いお湯に入った卵がいい感じにふわっと固まりますと。
で、ちょっと味見してみてください。
これで最初のスープとわかめと卵が混ざってどれくらいの味になっているかなと。
ちょっと足らんかなと思ったらコインペストもうちょっと入れてもらってもいいですし、塩コショウとか入れてもらってもいいです。
ま、整える感じですね。
で、最後にこう少しだけごま油を入れます。
Speaker 2
ごま油。
Speaker 1
はい。このごま油はだいたいまあその普通お鍋にスプーンいっぱい程度でいいです。
あんまり多いと油っぽくなりますけど、まあそんなに気にならないかな。
本当に香り付け程度に入れるような形なので。
Speaker 2
じゃあラストの仕上げにごま油を少し入れるみたいな。
Speaker 1
そうですね。
そしたらもう飲んだらわかる中華風卵スープの出来上がりです。
終わり。
Speaker 2
これ聞いてる感じやと結構まあシンプルというか、簡単に作れそうなイメージがありますが。
中華風卵スープの調理
Speaker 1
割と適当にしゃべりましたけど本当にこんな感じでできちゃうんで。
もう本当に慣れたらですね、別のお料理の隣で並行して作れるようなぐらいの手数なので。
Speaker 2
いいっすね。
Speaker 1
これが中華風卵スープの作り方でございます。
Speaker 2
わかりました。はい。
Speaker 1
ではゆうすきお兄ちゃん実践の方に今から言っていただいて。
Speaker 2
わかりました。頑張ります。
はい。というわけでここから調理パートです。
さっきのパートまでで後岡くんに作り方を教えてもらって。
ここでは実際にやってるところを収録してお届けしようということで回してます。
これうまいこと撮れてるかな。
ちょっとマイクが変わってるんで聞きづらかったりしたらすいません。変な音が入ってたりしたらすいません。
はい。というわけでとりあえずは今コンロに鍋をかけてお湯を沸騰させてるところです。
うん。お、いい感じに沸騰してきましたね。
ということでまずここにわかめですね。入れていきましょう。
いっぱい入れすぎたらあかんでって言われてたからちょっと少なめでいこうかな。
ひとつかみ。うん。もうちょっと欲しいかな。
もうちょっとひとつかみ。これくらいで。
おー増えてる増えてる。これくらいでいいかな。
と言いつつもうひとつかみ。よいしょ。
うん。香味ペーストを入れたんですよ。わかめの後に。
そしたらすっごいいい香りでめっちゃそれっぽい。さすがやな。
よし。いい感じ。で、ここに次は卵を入れていくわけですよ。
皆さんあれですよ。今回のハイライトシーンになるかも。この卵のシーン。
ちょっと入れていきましょう。よいしょ。
これいい感じに溶いてる音が入ってるとポッドキャスト的にはいいんですけど。いけるかな。
聞こえてます?微妙?卵溶いてます。
OK。じゃあここに入れていきましょう。
ここに溶いた卵を入れていくわけですけども、回し入れるくだりね。さっき言ってましたが、あんまり気にしなくていいですって言ってくれましたね。
ただやっぱりやるんやったらかっこよくいきたいのでちょっとトライしてみようと思います。
お箸に沿わせて回し入れ。
あら、ドボッと開いちゃった。
おーでも、うん。めっちゃ綺麗に固まっていって、見た目的には満点ですよこれ。
いい感じ、いい感じ。
よし、結構これうまいことできたんじゃないかな、第1回から。
うん、自画自賛ですけど。
で、最後が、えっとなんだっけな。
Speaker 1
ん?え?何?どうせいか。
Speaker 2
えっと何だっけ。最後はごま油ね。ごま油でちょっと香ばしめに味を整えますっていうことで。
よし、この中に入れていきましょう。
ほとんどこれくらいかな。
これも入れすぎると油っこくなるからっていうことで、いい感じに仕上げたい。最後が大事。
よし、こんなもんかな。
んー、じゃあ最後に火を止めて、あ、お箸落ちとった。
お箸が落ちた。すいません。
最後に火を止めて完成宣言しようと思います。
よいしょ。
はい、卵スープ完成です。
Speaker 1
イェーイ。
はい、お疲れ様でした、お兄さん。
Speaker 2
お疲れ様でした。作ってきました、中華風卵スープ。
Speaker 1
いやもう効きました効きました。どうでした?実際やってみて。
次回予告と感想
Speaker 2
結構ね、これレシピを聞いてる段階からやってたんですけども、シンプルにできるなと思ってたら、やっぱり予想以上に簡単にできてよかったです。
Speaker 1
思ってるよりもサクッと出来上がってしまうでしょ。
Speaker 2
うんうん。
Speaker 1
ただ、第1回っていうこともあって、この初心者のボソボソ一人言喋りながら作ってるのが面白いなと思いながら聞いてましたけども。
Speaker 2
リアルなね、料理風景を収録しましたんでね。
Speaker 1
どうですか?やってる中で危ないことがあったとか、そういうのはなかったですか?分かんないなーみたいなこととか。
Speaker 2
今回はバッチリでしたよ。
Speaker 1
よし。
Speaker 2
しっかりと成功体験を得て帰ってきました。
Speaker 1
そうですね。僕が今回欲しかったのはこの成功体験なので、第1回としては上々ではないでしょうか。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 1
というわけで、今回の牛バカズワンポイント。便利調味料は神!臆せず使え!ということでございます。
Speaker 2
ありがとうございます。
というわけで、ゆる馬キッチン第1回そろそろお開きとさせていただきます。
今回紹介したレシピと完成した料理の写真の方をノートに記事として公開してますので、ぜひぜひ皆さんご覧になってください。
リンクは概要欄の方に貼っておきます。
Speaker 1
見れるわけですね、写真とかね。
Speaker 2
見に来てください。
Speaker 1
そしてそして、ゆる馬キッチン。お便りフォームとXのハッシュタグを作りました。
ハッシュタグはゆる馬、ゆるひらがなで、馬カタカナでございます。
番組の感想や応援のメッセージ、紹介した内容をやってみた感想、いわゆる作レポなんかもね、いただけると大変嬉しいです。
いただいたものは後日番組内でご紹介しようと思います。
Speaker 2
とりあえず1回目終わりました。
Speaker 1
お疲れ様でした。
言いたいところなんですけども、今回まだ第1回でございますか?
Speaker 2
そうですね、まだ始まったところです。
Speaker 1
まだ始まったところなんですね。
次回のお題にちょっとだけ触れておきましょうというところで。
次回はですね、大きさを揃えて切れ!でいこうと思います。
大きさを揃えて切れ!ですか。
今回実はですね、本当にハードルを下げたので包丁一つも使っておりません。
Speaker 2
ほんまや。
Speaker 1
お料理って言いながらね。包丁を使うことが料理かと言われたらそうではないんですが。
次回はですね、この包丁を使って具材を切って、それをどうこうしていくっていう段階にいこうかなと思います。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
心してお待ちください。
Speaker 2
次回も頑張ります。
はい。
というわけで最後までお聞きくださりありがとうございました。
Speaker 1
ありがとうございました。
Speaker 2
ゆる馬キッチン。この番組は自炊から逃げ続けた男の自炊自立トキメンタリーです。
18:43

Comments

中華風玉子スープ、楽で、おいしくて、いいですよねえ! うちは香味ペーストの代わりに、鶏ガラスープの素を使ってますが、よく作ります。 もしお好きであれば、冷凍のコーンが売っているのでそれをざざざっと適当に入れると、ほんのちょっと高級感と食べごたえがでます🌽

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