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2026-02-10 12:20

【本要約】『億までの人 億からの人』(田中渓)|お金持ちのマインドは「才能」ではなく「習慣」で作れる

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こんにちは。『ゆる読カフェ』へようこそ。

忙しい毎日のスキマ時間に読める、本のおいしいとこだけお届けします。

目次

  • 今回紹介する本
  • 【音声要約】~耳で楽しむ10分読書~
  • 【結論】この本の「一番おいしいとこ」
  • 1. 貯金を待たずに、ランチ代で投資デビューしちゃおう
  • 2. 正解を探すより「スピード」で勝負する
  • 3. 「時間がない」なら、タクシーに乗って勉強部屋にする
  • 4. 1日15分!ハードルを下げまくって「習慣」にする
  • 5. 友達に保険を売るな!「信頼」こそが最大の資産
  • まとめとおすすめの人
  • 【おまけ】編集後記

今回紹介する本

今回ご紹介するのは、『億までの人 億からの人』(田中渓 著)です。

ゴールドマン・サックスで17年も戦い、300人以上の超富裕層と渡り合ってきた著者が明かす、「億万長者の頭の中」を覗ける一冊。

「難しそうなお金の本?」と身構えなくて大丈夫。本書は複雑なテクニック集ではありません。「お金持ちになる人は、普段どんな生活や考え方をしているのか?」という、誰でも真似できる思考と習慣のヒントが詰まっています。平凡な会社員が「億」の世界へ行くためのパスポートのような本です。

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【結論】この本の「一番おいしいとこ」

この本を読むと、お金持ちになるための「脳みその使い方」がわかります。結論として、明日から真似できるポイントを5つに絞りました。

・「お金が貯まったら投資」は一生貧乏コース!今すぐ1000円から始めよう

・迷ってる暇があったら「秒」で決める!「速くて間違っている」方がマシ

・「時間がない」は言い訳。タクシーや早起きでお金持ち時間を買う

・1日15分の「ゆる学習」と「筋トレ」が、億を稼ぐ最強の武器になる

・人脈はお金に変えちゃダメ。「信頼貯金」をコツコツ貯めよう

1. 貯金を待たずに、ランチ代で投資デビューしちゃおう

「投資ってお金持ちがやるものでしょ?まとまったお金ができたらやろうかな」なんて思っていませんか? 実はそれ、一番やっちゃいけない考え方なんです。本書の著者は断言します。「お金持ちはお金があるから投資するんじゃなくて、投資をするからお金持ちになった」のだと。

多くの人は「英語が話せるようになったら外国人と話そう」と考えがちですが、実際は「片言でも話し始めるから話せるようになる」ものですよね。投資も全く同じです。まずは1000円でも、1万円でもいいから、「今すぐ」始めてみることが大事です。

ここで重要なのが「カラーバス効果」です。例えば、少額でも自動車メーカーの株を買ってみると、不思議なことに世の中の見え方が変わります。 「あ、このメーカーの車、最近よく見るな」「円安のニュース、自分の株に関係あるかも!」と、ただの風景だった街中の看板やニュースが、自分事として目に飛び込んでくるようになるんです。

【会社でよくあるシーン】 同僚が「給料上がらないかな〜」と愚痴っているランチタイム。あなたはスマホでポチッと数千円分の株を買ってみてください。その瞬間から、あなたは「労働者」であると同時に「資本家」の視点を持つことになります。

【明日からのアクション】 証券口座を開いていない人はまず開設。持っている人は、ランチ1回分(1000円程度)でいいので、知っている企業の株や投資信託を買ってみましょう。「損したらどうしよう」と怖がる必要はありません。その1000円は、世の中を見るメガネを買うための「授業料」だと思えば安いものです。

2. 正解を探すより「スピード」で勝負する

仕事で「どっちにしようかな…」と悩んで、時間だけが過ぎていくことってありますよね。失敗したくないから、慎重に正解を探そうとする気持ち、すごくわかります。 でも、億を超える人たちは、「正解かどうか」よりも「速さ」を最優先にします。

彼らの優先順位は非常に明確です。 1番目が「速くて正しい」。これは当然ベスト。 そして衝撃なのが2番目。それは「遅くて正しい」ではなく、「速くて間違っている」を選ぶんです。 なぜなら、速く決断して動けば、もし間違っていてもすぐに修正(ピボット)ができるから。逆に、時間をかけて悩み抜いても、タイミングを逃したらビジネスでは0点になっちゃうこともあります。

【会社でよくあるシーン】 上司に「あの件どう思う?」と聞かれた時。「えっと、持ち帰って検討します」と言っていませんか?これは富裕層マインドからするとNGです。 本書では、ゴールドマン・サックス時代の不動産買収の話が出てきます。「検討します」と持ち帰るライバル会社に対し、著者は「今決めるならこの価格で買う」と即決することで、有利な条件で案件を勝ち取っていました。

【明日からのアクション】 今日のランチのメニューも、仕事のメールの返信も、「秒」で決める練習をしてみませんか? 「間違ったらどうしよう」ではなく、「間違ったらすぐに直せばいい」と割り切る。まずは、レストランでメニューを開いてから5秒以内に注文を決めることから始めてみましょう。決断のスピードは、筋トレと同じで鍛えられます。

3. 「時間がない」なら、タクシーに乗って勉強部屋にする

「毎日忙しくて自分の時間なんてないよ!」というビジネスパーソンの皆さん。その気持ち、痛いほどわかります。 でも、お金持ちは、時間を「消費」するんじゃなくて「投資」します。ここが決定的な違いです。

著者は、「タクシーは贅沢」という考えを捨て、「タクシー=動く勉強部屋」と定義していました。 満員電車でスマホゲームをして過ごす30分と、タクシーという静かな個室で集中して勉強する30分。タクシー代はかかりますが、その時間でスキルアップして将来の年収が上がれば、十分元は取れますよね。これを「ROI(投資対効果)」で考えるのが富裕層の思考回路です。

【会社でよくあるシーン】 「今日は疲れたから、自分へのご褒美でタクシー帰っちゃおうかな〜」と、ただダラダラするためにタクシーを使うのは、単なる「浪費」です。 そうではなく、「この移動時間でプレゼンの構成を練り上げたいから、あえてタクシーに乗る」というのが「投資」です。

【明日からのアクション】 もしあなたが「勉強したいけど場所と時間がない」と悩んでいるなら、一度思い切って、移動時間に特急列車やタクシーを使ってみてください。 ただしルールは一つ。「乗ったらスマホでSNSを見ない。必ず勉強や仕事をする」。お金で買った時間をどう使うか、その意識を変えるだけで、未来の稼ぎが変わってきます。

4. 1日15分!ハードルを下げまくって「習慣」にする

勉強も運動も、「よし、毎日1時間やるぞ!」と意気込んでも、大体三日坊主で終わりますよね。著者の田中さんも、かつてはそうだったそうです。 続けるコツは、笑っちゃうくらいハードルを下げることです。「1日15分だけ」でOK。いや、もっと言えば「ウェアに着替えるだけ」でもOK。

脳には「作業興奮」という仕組みがあって、やる気が出ない日でも、「とりあえず5分だけ」と手を動かし始めると、脳のやる気スイッチが入って、意外と続けられちゃうものです。 億を稼ぐ人たちは、この脳の仕組みをハックして、勉強も運動も歯磨きレベルで「習慣化」しています。

ちなみに著者は、毎朝3時45分に起きてトレーニングをしているそうですが(笑)、それを支えているのも「習慣化」の技術です。 「今日はどの服を着よう?」と悩む時間すらもったいないので、翌朝のウェアを枕元に置いて寝る。起きたら何も考えずに着替える。これで「やらない言い訳」を封じ込めるのです。

【会社でよくあるシーン】 「帰ったら英語の勉強しよう」と思っていても、帰宅してソファに座った瞬間にビールを開けてしまう…。 これはあなたの意志が弱いのではなく、仕組みがないだけです。

【明日からのアクション】 「毎日15分の読書」や「スクワット5回」など、絶対に失敗しようがない低いハードルを設定しましょう。 そして、「お風呂から出たらすぐスクワット」のように、いつもの行動とセットにするのがコツです。

5. 友達に保険を売るな!「信頼」こそが最大の資産

「人脈がお金になる」なんて聞くと、つい知り合いに営業をかけたくなりますが、それは絶対にNGです。 お金のために人脈を売ると、一発で信頼を失います。これを著者は「信頼貯金の切り崩し」と呼んで戒めています。

富裕層は、人脈を「切り売り」するのではなく、「信頼貯金」を貯めることを大切にします。 頼まれてもいないのに会議の議事録をわかりやすくまとめて送ったり、相手が喜びそうな情報を先にプレゼントしたり。 そうやってコツコツ「ギブ(与えること)」を続けていると、巡り巡って大きなチャンスや、本当にお金になる投資話が舞い込んでくるんです。

【会社でよくあるシーン】 久しぶりに連絡してきた知人が「いい話があるんだけど…」なんて言い出したら、警戒レベルMAXになりますよね。 逆に、いつも有益な業界ニュースを教えてくれる先輩から「今度こういう事業やるんだけど」と言われたら、「手伝いますよ!」となりませんか?これが信頼貯金の差です。

【明日からのアクション】 見返りを求めず、誰かのために「ちょっとした親切」をしてみましょう。 例えば、上司が忙しそうなら、頼まれる前に資料を整理しておく。同僚が探している情報を代わりに調べて送ってあげる。 その小さな「ギブ」が、あなたの信頼貯金残高を確実に増やし、将来の「億」を引き寄せる磁石になります。

まとめとおすすめの人

最後に、今回のおいしいポイントをおさらいしましょう。

・「お金が貯まってから」は遅い!1000円でいいから投資家の視点を手に入れる。

・悩み始めたら「スピード優先」。間違えたら直せばいい精神で動く。

・「時間がない」ならお金で買う。その時間を自己投資に充てれば元は取れる。

・1日15分の「ゆる習慣」を積み重ねる。意志力に頼らず仕組みで勝つ。

・相手への「プチ親切(ギブ)」で信頼貯金を貯める。人脈をお金に変えない。

この本は、こんな人におすすめです。

・「いつかはお金持ちになりたい」と思いつつ、なかなか行動に移せない人

・仕事が忙しくて、勉強や運動をする時間がないと嘆いている人

・難しい経済の話は苦手だけど、お金持ちの「生活習慣」なら真似できそうな人

【おまけ】編集後記

読んでいて一番衝撃だったのは、著者の田中さんが「毎朝3時45分起き」で、ランニングや水泳をこなしてから出社しているというエピソードです(笑)。 正直、「そこまでは無理!」と思いましたが、本書の核心は「自分なりのルール(習慣)を持つ」ということ。

著者が言う「カラーバス効果」は本当に強力です。私も以前、少額で株を買ったとき、急に日経新聞のニュースが「自分のお金の話」として面白く読めるようになった経験があります。 「億」という金額は遠く感じるかもしれませんが、そのスタート地点は「今日のランチ代の使い方」や「ダラダラ過ごしていた15分」を変えることにあるんだな、と勇気をもらえました。

まずは私も、明日の服を枕元に置いて寝ることから始めてみようと思います(笑)。

『ゆる読カフェ』で知識のつまみ食いをして、明日が、人生がちょっと楽になりますように。 もし今回の内容にビビッときて、もっと詳しく読みたくなったら、こちらから原本を覗いてみてください。

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サマリー

『億までの人、億からの人』において、田中渓氏は億の世界に入るための思考と習慣について語っています。お金持ちのマインドは才能によるものではなく、日々の小さな行動によって形成されることが強調されています。また、投資や決断を迅速に行う習慣が成功の鍵であると述べられています。さらに、重要な5つの習慣が紹介されており、特に信頼貯金や日々の小さな親切が将来の成功につながることが強調されています。

億の世界への第一歩
こんにちは、ゆる読カフェへようこそ。忙しい毎日の隙間時間に読める、本のおいしいとこだけをお届けします。
さて、今日ご紹介するのは、億までの人、億からの人という一冊です。 著者は田中渓さん。
ゴールドマンサックスという世界的な金融機関で17年も戦い続け、300人以上の超富裕層と渡り合ってきた金融のプロフェッショナルです。
タイトルに億とついているので、なんだか難しそうなお金の本かな、とか、自分には関係ない世界の話かも、と身構えてしまうかもしれませんね。
でも安心してください。この本は複雑な投資テクニックや難しい経済理論を並べたものではありません。
ここに書かれているのは、お金持ちになる人は普段どんな生活や考え方をしているのか、という思考と習慣のヒントなんです。
いわば私たちのような普通の人が、これから億の世界へ足を踏み入れるためのパスポートのような本だと言えます。
著者がたくさんの富裕層を見てきて気づいたのは、お金持ちのマインドは才能ではなく習慣で作れる、ということでした。
毎日のちょっとした行動や物事の捉え方をほんの少し変えるだけで、誰でもお金持ち能を手に入れることができるんです。
今回のお話では、そんな億を稼ぐ人の頭の中を覗き見しながら、忙しいビジネスパーソンでも明日からすぐに真似できる、とっておきの習慣を5つに絞ってお届けします。
投資の重要性
通勤中や家事の合間に、ぜひリラックスして聞いてみてくださいね。聞き終わる頃には、世の中の景色がちょっと違って見えるようになっているはずですよ。
それではまず一つ目のお話です。それは、貯金を待たずにランチ代で投資デビューしちゃおう、という提案です。
皆さんは、投資ってお金持ちがやるものでしょ?まとまったお金ができたらやろうかな、なんて思っていませんか?
実はそれ、この本によると一番やってはいけない考え方なんだそうです。著者はこう断言しています。
お金持ちはお金があるから投資するんじゃなくて、投資をするからお金持ちになったんだ、と。
これ、すごくハッとする言葉ですよね。例えば、英語の勉強に置き換えてみてください。
英語がペラペラに話せるようになったら外国人と話そう、と考えていたら、いつまで経っても話せるようになりませんよね。
実際は片言でも話し始めるからこそ、だんだん話せるようになるものです。
投資もこれと全く同じなんです。まずは1000円でも1万円でもいいから、今すぐ始めてみることが大事なんです。
ここで重要になるのが、カラーバス効果という心理効果です。
例えば、皆さんが自分のお金で、奨学でもいいので自動車メーカーの株を買ってみたとします。
すると不思議なことに、今までただの風景だった街中の看板やニュースが、
あ、このメーカーの車最近よく見るな、とか、円安のニュースって自分の持っている株に関係あるかも、というふうに自分事として目に飛び込んでくるようになるんです。
会社でよくあるシーンを想像してみてください。
上司に、あの件どう思う?と聞かれると、えっと、持ち帰って検討します、と言っていませんか?
これは不輸送マインドからするとNGなんだそうです。
この本の中では、著者がゴールドマンサックス時代に経験した不動産買収の話が出てきます。
検討しますと持ち帰るライバル会社に対して、著者は、今決めるならこの価格で買う、と即決することで有利な条件で案件を勝ち取っていました。
明日からのアクションとして、今日のランチのメニューや仕事のメールの返信を秒で決める練習をしてみませんか?
間違ったらどうしよう、ではなく、間違ったらすぐに直せばいい、と割り切るんです。
まずは、レストランでメニューを開いてから5秒以内に注文を決めることから始めてみましょう。
決断のスピードは筋トレと同じで、鍛えればどんどん早くなりますよ。
続いて2つ目のポイントは、正解を探すよりスピードで勝負する、というお話です。
仕事をしていて、どっちにしようかなぁ、と悩んで時間だけが過ぎていくことってありますよね。
失敗したくないから、慎重に正解を探そうとする気持ち、すごくわかります。
でも、奥を越えるような人たちは、正解かどうかよりも速さを最優先するそうです。
彼らの優先順位は非常に明確です。
1番目が、早くて正しいこと。これは当然ベストですよね。
そしてここからが衝撃的なんですが、2番目は、遅くて正しい、ではなく、早くて間違っている、を選ぶんです。
なぜなら、早く決断して動けば、もしその選択が間違っていてもすぐに修正、つまりピボットができるからです。
時間を投資する
逆に時間をかけて悩み抜いてもタイミングを逃してしまったら、ビジネスの世界ではゼロ点になってしまうこともあるんです。
会所のシーンで考えてみましょう。上司に、あの件どう思う?と聞かれたときに、えっと、持ち帰って検討します、と言っていませんか?
これは、富裕層マインドからするとNGなんだそうです。
この本の中では、著者がゴールドマンサックス時代に経験した不動産買収の話が出てきます。
検討します、と持ち帰るライバル会社に対して、著者は、今決めるならこの価格で買う、と即決することで、有利な条件で案件を勝ち取っていました。
明日からのアクションとして、今日のランチのメニューや仕事のメールの返信を秒で決める練習をしてみませんか?
間違ったらどうしよう、ではなく、間違ったらすぐに直せばいい、と割り切るんです。
まずは、レストランでメニューを開いてから5秒以内に注文を決めることから始めてみましょう。
決断のスピードは筋トレと同じで、鍛えればどんどん早くなりますよ。
さて、3つ目のお話に移りましょう。
時間がないならタクシーに乗って勉強部屋にする、という考え方です。
毎日忙しくて自分の時間なんてないよ、というビジネスパーソンの皆さん、その気持ち痛いほどわかります。
でも、ここでお金持ちとそうでない人の決定的な違いが出てきます。
お金持ちは、時間をただ消費するんじゃなくて、投資するんです。
著者は、タクシーは贅沢という考えを捨てて、タクシーは動く勉強部屋だ、と定義していたそうです。
満員電車で押しつぶされながらスマホゲームをして過ごす30分と、タクシーという静かな個室で集中して勉強する30分。
確かにタクシー代はかかりますが、その時間でスキルアップして将来の年収が上がれば十分元は取れますよね。
これを投資対効果、ROIで考えるのが富裕層の思考回路なんです。
もちろん、ただ楽をするためにタクシーを使うのはNGですよ。
今日は疲れたから自分へのご褒美でタクシーで帰っちゃおうかな、とただダラダラするために乗るのは単なる浪費です。
そうではなく、この移動時間でプレゼンの構成を練り上げたいから、あえてタクシーに乗る、というのが投資になるわけです。
もしあなたが、勉強したいけど場所と時間がないと悩んでいるなら、一度思い切って移動時間に特急列車やタクシーを使ってみてください。
ただしルールは一つです。乗ったらスマホでSNSを見ないこと、必ず勉強や仕事をする。
お金で買った時間をどう使うか、その意識を変えるだけで未来の稼ぎが大きく変わってくるはずです。
4つ目のポイントは、1日15分ハードルを下げまくって習慣にする、です。
勉強も運動も、よし毎日1時間やるぞと意気込んでも、だいたい3日坊主で終わりますよね。
著者の田中さんもかつてはそうだったそうです。続けるコツは、笑っちゃうくらいハードルを下げることです。
1日15分だけでOK、いやもっと言えばウェアに着替えるだけでもOKなんです。
脳には作業興奮という仕組みがあって、やる気が出ない日でもとりあえず5分だけと手を動かし始めると、脳のやる気スイッチが入って意外と続けられちゃうものです。
億を稼ぐ人たちはこの脳の仕組みをハックして、勉強も運動も歯磨きレベルで習慣化しています。
ちなみに、著者は毎朝3時45分に起きてトレーニングをしているそうですが、それを支えているのもこの習慣化の技術です。
今日はどの服を着ようと悩む時間すらもったいないので、翌朝のウェアを枕元に置いて寝るそうです。
そして起きたら何も考えずに着替える。これでやらない言い訳を封じ込めるんですね。
帰ったら英語の勉強しようと思っていても、帰宅してソファーに座った瞬間にビールを開けてしまう。
これはあなたの意思が弱いのではなく、仕組みがないだけなんです。
毎日15分の読書やスクワット5回など、絶対に失敗しようがない低いハードルを設定しましょう。
そしてお風呂から出たらすぐスクワットのように、いつもの行動とセットにするのがコツですよ。
信頼貯金の重要性
最後5つ目のお話は、「友達に保険を売るな!信頼こそが最大の資産!」です。
人脈がお金になるなんて聞くと、つい知り合いに営業をかけたくなりますが、それは絶対にNGです。
お金のために人脈を売ると、一発で信頼を失います。
これを著者は信頼貯金の切り崩しと呼んで強くいらめています。
富裕層は、人脈を切り売りするのではなく、信頼貯金を貯めることを大切にします。
頼まれてもいないのに会議の議事録をわかりやすくまとめて送ったり、相手が喜びそうな情報を先にプレゼントしたり、
そうやってコツコツギブ、つまり与えることを続けていると、巡り巡って大きなチャンスや本当にお金になる投資話が舞い込んでくるんです。
会社でよくあるシーンを想像してみてください。
久しぶりに連絡してきた知人が、「いい話があるんだけど!」なんて言い出したら、警戒レベルがMAXになりますよね。
逆に、いつも有益な業界ニュースを教えてくれる先輩から、
今度こういう授業やるんだけど、と言われたら、手伝いますよ、となりませんか?これが信頼貯金の差なんです。
明日からのアクションとして、見返りを求めず、誰かのためにちょっとした親切をしてみましょう。
例えば、上司が忙しそうなら、たどまれる前に資料を整理しておく。
同僚が探している情報を代わりに調べて送ってあげる。
その小さなギブが、あなたの信頼貯金残高を確実に増やして、将来の億を引き寄せる磁石になります。
お金持ちになる習慣
それでは、今回のお話をまとめていきましょう。
今日ご紹介した、奥までの人、奥からの人から学ぶお金持ち習慣のポイントは5つでした。
1つ目は、お金がたまってからは遅いということ。
1000円でいいから投資を始めて、投資家の視点を手に入れましょう。
2つ目は、悩み始めたらスピード優先、間違えたら直せばいい精神で動くこと。
3つ目は、時間がないならお金で買うこと。
その時間を自己投資に当てれば元は取れます。
4つ目は、1日15分のゆる習慣を積み重ねること。
意志力に頼らず仕組みで勝ちましょう。
5つ目は、相手へのプチ親切で信頼貯金を貯めること。
人脈をお金に変えてはいけません。
この本はいつかはお金持ちになりたいと思いつつ、なかなか行動に移せない人や、
仕事が忙しくて勉強や運動ができないと嘆いている人、
そして、難しい経済情報は苦手だけどお金持ちの生活習慣なら真似できそうだな、という人に特におすすめです。
個人的にこの本を読んでいて一番衝撃だったのは、
著者の田中さんが毎朝3時45分に起きて、ランニングや水泳をこなしてから出社しているというエピソードでした。
正直、「そこまでは無理!」と思わず笑っちゃいましたが、この本の酷伸は自分なりのルールや習慣を持つことです。
著者の言うカラーバス効果は本当に強力です。
私も以前、小学で株を買った時、急に日経新聞のニュースが自分のお金の話として面白く読めるようになった経験があります。
億という金額は遠く感じるかもしれませんが、
そのスタート地点は今日のランチ代の使い方や、ならだら過ごしていた15分を変えることにあるんだな、と勇気をもらいました。
まずは、私も明日の服を枕元に置いて寝るところから始めてみようと思います。
ゆる読カフェで知識のアップデートをして、明日が人生がちょっと楽になりますように。
もし今回の内容にビビッときて、もっと詳しく読みたくなったら、ぜひ書店で原本を覗いてみてくださいね。
それでは、また次回お会いしましょう。
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