こんにちは。
『ゆる読カフェ』へようこそ。
『本を読みたいけど、時間が足りない……』
そんな忙しい40代が、
スキマ時間で『教養』を
アップデートできる場所です。
今日も本のおいしいとこだけ、
サクッとお届けします。
いきなりですが、
こんな悩みを抱えていませんか?
「将来のお金が不安だけど、
投資ってなんだかギャンブルみたいで怖い」
「周りが『NISAだ』『iDeCoだ』と騒いでいるけど、
今さら聞けないし何から始めればいいかわからない」
「仕事で決断を迫られるたびに、
自分の選択に自信が持てなくて胃が痛い」
これ、あなたも心当たりありませんか?
特に私たちのような
働き盛りの世代にとって、
将来への漠然とした不安は尽きませんよね。
結論から言います。
この悩みを一撃で解決するキーワードは
『本質的な価値を見抜く目』
これだけ覚えて帰ってください。
今日紹介する本は、
単なる金儲けのノウハウ本ではありません。
人生のあらゆる局面で使える
「判断のコンパス」を手に入れるための
最強のガイドブックです。
【今回紹介する本】
『マンガでわかる バフェットの投資術』
(総監修:濱本明 / 漫画:ちゃぼ)
世界一の投資家
ウォーレン・バフェットの
人生と投資哲学を、
マンガでわかりやすく解説した一冊です。
バフェットといえば、
資産1000億ドルを超える大富豪ですが、
彼のすごさは金額だけじゃありません。
90歳を超えてもなお現役で、
しかも「愛される投資家」であること。
この本には、
彼が幼少期から培ってきた
「損をしないための鉄則」や
「信頼される生き方」が詰まっています。
正直、投資に興味がない人でも読んでほしい!
人生の迷子になりそうな時、
バフェットの言葉が背中を
バシッと叩いてくれる、
そんな熱い一冊です!
【こんな人におすすめ】
・将来のお金に
漠然とした不安があるけれど、
リスクは取りたくない人
・ 流行りの情報や
周りの意見に流されやすく、
あとで後悔しがちな人
・ 仕事や人間関係で
「信用」を積み重ねて、
長く活躍したいビジネスパーソン
【結論】この本の「一番おいしいとこ」
・ 早く始めて長く続ける!
「複利効果」こそが最強の雪だるま製造機
・ 損しないための合言葉は「安全マージン」
常に余裕を持て!
・ わからないものには手を出さない。
「能力の輪」の中で戦え!
・ 市場の気まぐれに踊らされるな。
株価ではなく「企業(中身)」を見ろ!
・ 信用は築くのに20年、
壊すのは5分。
誠実さこそが最大のリスクヘッジ
【本編】5つのつまみ食いポイント
1. 早く始めて長く続ける!「複利効果」こそが最強の雪だるま製造機
まずはバフェットの成功の根幹にある
『複利効果』について解説します。
複利とは、
投資で得た利益を元本にプラスして、
さらに投資に回すことで、
雪だるま式にお金が増えていく仕組みのことです。
バフェットはなんと
6歳からビジネスを始め、
11歳で初めて株を買っています。
彼が巨万の富を築けた最大の理由は、
天才的な頭脳もさることながら、
圧倒的に「長く」雪玉を転がし続けたからなんです。
「私は小さな雪の玉を
ずいぶん若いころに転がし始めた。
10年遅ければ、今の私はなかった」
という彼の言葉は、
時間の重みを物語っています。
これ、私たちの日常や
キャリアでも全く同じだと思いませんか?
例えば、
ドラクエなどのRPGでレベル上げをする時、
最初にコツコツ経験値を稼いでおくと、
後半になって強力なスキルを覚えて
楽に進めますよね。
逆に、夏休みの宿題のように
「あとでまとめてやればいいや」と思っていると、
複利の恩恵は受けられません。
1日10分の読書や、
少しずつのスキルアップ。
最初は
「こんなの何の意味があるんだ?」
と思うような小さな努力でも、
10年、20年と積み重ねると、
とんでもない差になって現れます。
ここで警告です!
「もう少しお金に余裕ができたら投資を始めよう」
なんて思っていませんか?
それ、マジで一番もったいない思考です!
バフェットですら
「10年遅かったら今の自分はない」
と言っているんです。
私たちが先延ばしにして
勝てるわけがありません。
時間は誰にでも平等ですが、
使い始めなければただ過ぎ去るだけ。
今日があなたの人生で一番若い日です。
明日からできるアクション!
まずは少額でもいいので、
つみたてNISAなどの積立投資の設定をしてみましょう。
もしくは、自分のスキルアップのために
毎日15分だけ時間を確保する。
「雪玉」を転がし始めるのは、
今この瞬間からです!
2. 損しないための合言葉は「安全マージン」。常に余裕を持て!
次に紹介するのは、
バフェットの師匠である
ベンジャミン・グレアムから学んだ
『安全マージン』という考え方です。
これは簡単に言うと、
「1万円の価値があるものを、5000円で買う」
ということ。
本来の価値よりも安い価格で買うことで、
万が一自分の判断が間違っていたり、
予期せぬ不況が来たりしても、
損をするリスクを最小限に抑えるための
「余裕(バッファ)」を持つという戦略です。
バフェットは
「3万ポンドの負荷に耐えられる橋を作るなら、
実際は1万ポンドしか通さない」
という例えで、
この余裕の重要性を説いています。
これ、仕事の納期管理なんかでも
痛いほど当てはまりませんか?
ギリギリのスケジュールで予定を組んで、
突発的なトラブルで炎上…
なんて経験、ありますよね?
あれはまさに「安全マージン」がない状態です。
あるいは、
給料日前のお財布事情。
カツカツで生活していると、
急な出費があった瞬間に詰んでしまいます。
人生においても、
精神的、時間的、金銭的な
「余白」がないと、
正しい判断ができなくなってしまうんです。
ここで私の失敗談を一つ。
以前、あるプロジェクトで
見積もりを甘く出しすぎて、
修正対応で利益が全部吹き飛んだことがあります。
「なんとかなるだろう」
という楽観的な予測は、
ビジネスにおいては命取りです。
バフェットのように、
最悪の事態を想定して、
それでも耐えられるだけの
「安全マージン」を確保しておくこと。
これこそが、
長く生き残るための秘訣なんです。
明日からできるアクション!
仕事の締め切りは、
本来の期日より2日早く自分の中で設定しましょう。
そして、生活防衛資金として、
給料の3ヶ月分くらいは
絶対に手をつけない現金として確保する。
この「余裕」が、
あなたの精神安定剤になります!
3. わからないものには手を出さない。「能力の輪」の中で戦え!
3つ目は、
『サークル・オブ・コンピタンス(能力の輪)』
という概念です。
これは、
「自分が内容を理解できる
ビジネスにだけ投資する」
というバフェットの鉄則です。
かつてITバブルの時、
周囲がこぞってIT企業の株を買って
大儲けしている中で、
バフェットは一切手を出さないで
「時代遅れ」とバカにされました。
でも彼は
「IT企業のビジネスモデルが
理解できないから」
という理由で、
自分のルールを頑なに守ったんです。
結果、
バブルが弾けて
多くの人が資産を失う中、
バフェットは無傷でした。
これ、身近な例で言うと、
流行りの「タピオカ屋」や
「高級食パン」に、
よく考えもせずに飛びつくようなものです。
「みんなが儲かっているから」
「なんとなく良さそうだから」
という理由だけで、
自分の詳しくない分野に手を出すと、
大抵は大火傷します。
逆に、自分が長年携わっている業界や、
オタク的に詳しい趣味の分野なら、
何が本物で何が偽物か、
直感的にわかりますよね?
それがあなたの「能力の輪」です。
警告します!
「隣の芝生は青く見える」
現象に騙されないでください。
SNSで誰かが
「仮想通貨で億り人になった」とか見ると、
心が揺らぎますよね?
でも、
自分が理解できない
ゲームに参加するのは、
投資ではなくただのギャンブルです。
カモにされて終わるだけです。
バフェットのように、
自分の得意な土俵だけで
戦う勇気を持ってください。
明日からできるアクション!
自分の「得意分野」や
「詳しいこと」を書き出してみましょう。
仕事の知識でも、
趣味のキャンプ道具の知識でも構いません。
そして、何か新しいことを始める時は、
「これは自分の能力の輪の中にあるか?」
と自問自答してみてください。
「わからない」と認めることは、
恥ではなく、最強の防御策です!
4. 市場の気まぐれに踊らされるな。株価ではなく「企業(中身)」を見ろ!
4つ目のポイントは、
『ミスター・マーケット』
という市場の捉え方です。
市場(株価)というのは、
まるで躁鬱病の
「ミスター・マーケット」
というおじさんのようなもので、
毎日気まぐれに価格を提示してきます。
機嫌が良い時は
法外に高い値段をつけ、
機嫌が悪い時は
信じられないような安値を提示してくる。
バフェットは、
「このおじさんの機嫌に振り回されるな、
利用してやれ」と言います。
重要なのは、
その日の株価(価格)ではなく、
その企業が持っている
本来の力(価値)を見ることです。
これ、
SNSや職場の人間関係にも
通じるところがありませんか?
SNSの「いいね」の数や、
上司のその日の機嫌に
一喜一憂してしまうこと、
ありますよね。
でも、他人の評価や機嫌というのは、
まさに「ミスター・マーケット」のように気まぐれで、
コントロール不能なものです。
そんなものに
自分の価値やメンタルを委ねていたら、
身が持ちません。
「自分は何ができるか」
「自分はどうありたいか」
という本質的な価値に
フォーカスすることが、
心の平穏を保つコツです。
やっちゃいけないのは、
ニュースやSNSの
暴落煽りにパニックになって、
狼狽売りしてしまうこと。
「みんなが売ってるからヤバい!」
と思って売ると、そこが底値だった…
なんてのは投資あるあるです。
バフェットはむしろ、
「他人が怖がっているときは貪欲になれ」
と言っています。
みんながパニックになっている時こそ、
冷静に本質を見るチャンスなんです。
明日からできるアクション!
スマホに入っている株価チェックアプリや、
精神衛生上よくないSNSアプリを、
ホーム画面の奥深くに隠しましょう。
日々のノイズを遮断して、
「自分の中身」を磨くことに時間を使う。
他人の評価軸ではなく、自分の価値軸で生きる練習です!
5. 信用は築くのに20年、壊すのは5分。誠実さこそが最大のリスクヘッジ
最後、5つ目は
バフェットの人生哲学とも言える
『信用』の話です。
「信用というものは
打ち立てるには20年かかるが、
台なしにするには5分もいらない」
これはバフェットが
常々口にしている言葉です。
かつて彼が経営に関わった
ソロモン・ブラザーズで不正事件が起きた時、
バフェットは即座に全ての情報を開示し、
議会で証言台に立ちました。
「会社の名誉を損ねたら容赦しない」
という厳しい姿勢と、
隠し事をしない誠実な対応が、
結果的に会社の倒産を防ぎ、
彼自身の評価も高めたんです。
これ、今の時代だからこそ、
痛いほど響きませんか?
企業の不祥事や、
有名人のスキャンダル、
バイトテロ動画。
どれも一瞬の過ちや、
隠蔽工作がきっかけで、
長年積み上げてきたものが一瞬で崩壊しています。
私たち個人の仕事でも同じです。
ミスをした時に
「バレなきゃいいか」と隠そうとすると、
後でもっと大きな問題になって返ってきます。
逆に、正直に謝って対応することで、
「あの人は逃げない人だ」
という信頼に変わることさえあります。
絶対に覚えておいてほしいのは、
「誠実さこそが最大のリスクヘッジ」
だということです。
どんなに能力が高くても、
嘘をつく人、
約束を守らない人には、
誰もついてきませんし、
お金も集まりません。
バフェットが投資先を選ぶ際も、
経営者が「株主に対して誠実か」
「悪いニュースも報告するか」を
非常に重視しています。
明日からできるアクション!
もし仕事でミスをしたり、
言いづらいことがあったりしたら、
1分でも早く報告・相談しましょう。
「悪い報告ほど早くする」
これだけで、
あなたのビジネスパーソンとしての
寿命は劇的に伸びます。
嘘のない人生は、
夜もぐっすり眠れますよ!
【まとめ】
・ 複利効果を味方につけるために、
今すぐ小さな行動を開始する
・ ギリギリを攻めず、
常に「安全マージン(余裕)」を確保する
・ 自分の理解できないことには
手を出さず、「得意」で勝負する
・ 他人の評価や市場の変動に
一喜一憂せず、本質を見る
・ 信用は一瞬で崩れると肝に銘じ、
常に誠実な対応を心がける
今日からこれが変わりますね!
投資のテクニックだけでなく、
人生を賢く、したたかに生き抜くための
装備が整いました。
バフェットのマインドセットがあれば、
どんな不況やトラブルが来ても、
どっしりと構えていられますよ!
【おまけ】編集後記
バフェットさんの話をしていると、
つい自分のお金の使い方を振り返ってしまいます。
実は私、昔「絶対に儲かる!」という
友人の怪しい話を信じて、
よくわからない投資話に
お金を突っ込んだことがあるんです(笑)。
まさに今回の記事で書いた
「能力の輪の外」に手を出して、
「安全マージン」ゼロで挑んだ結果、
見事に数十万円が溶けました…。
あの時この本を読んでいれば、
「それ、君は説明できるの?」と
フィッシャー流の質問で切り返せたのに!
高い勉強代でしたが、
そのおかげで今は
「うまい話には裏がある」と
肝に銘じています。
みなさんは私の屍を越えて、
賢く資産を守ってくださいね。
ちなみに、バフェットは
コーラとハンバーガーが大好きらしいですが、
健康面での「安全マージン」はどうなっているのか、
そこだけが心配です。(笑)
『ゆる読カフェ』で知識のつまみ食いをして、
明日が、人生がちょっと楽になりますように。
もし今回の内容にビビッときて、
もっと詳しく読みたくなったら、
こちらから購入してみてくださいね。
※Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
サマリー
本エピソードでは、世界的な投資家ウォーレン・バフェットの投資術と人生哲学を解説した『マンガでわかる バフェットの投資術』を紹介しています。早くから複利効果を活かすこと、常に安全マージンを確保すること、自分の理解できる範囲(能力の輪)で行動すること、市場の変動に惑わされず企業の「中身」を見ること、そして信用を大切にし誠実に行動することの5つの鉄則を、具体的な例を交えながら分かりやすく解説しています。これらの教えは、投資だけでなく、人生のあらゆる場面で役立つ判断の指針となることを伝えています。