1. ゆるゆる数学エッセンス
  2. #19-当たり前に聴いたり発して..
2022-06-21 37:03

#19-当たり前に聴いたり発している「音」ってナニモノ!?

spotify apple_podcasts
今回は、ゆとがメインで話すレアパターンな的な #ゆる物理学ラジオ 的な回です。しみさまが受験まで物理までやった上での疑問をぶつけて来るので、 本題逸れまくりです(笑)物理っぽい2人の雑談回だと思って聴いてくださると嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
ちなみに本編で入っている音の元部分は全部振動しているはずだ!!!と断言していますが、イメージとしてはいいのですが、物理的に(目に見えて)振動しているパターンじゃないものきっとあるよな〜と思ってきましたので、ゆるーく訂正しておきます。 正しい情報は、ぜひ調べてみてください! 「磁石の力で空気を振動させている」とかのイメージですかね٩( ᐛ )و
▽なぜ聞こえる?イヤホンの内部構造とは|イヤホンマイクの仕組みも解説
https://rank-king.jp/article/9682

*姉妹番組『農と食のラボラジオ』*
▶︎Spotify:https://spoti.fi/3JBmzGi
▶︎ Apple:https://apple.co/3GR4Lox
・遺伝子組換えって本当に悪なの?
・さよならパサパサ肉!低温調理が合理的なワケ
etc…

ご意見ご感想、こんなテーマで話して欲しい!などあれば、Twitterハッシュタグ #ゆる数学ラジオ でつぶやくか、お便りフォームからお気軽にてみてください٩( ᐛ )و  Twitterのフォローもぜひお願いします(◍ ´꒳` ◍)
Twitter ▶︎ https://twitter.com/yuru_sugaku
お便りフォーム ▶︎ https://forms.gle/tpv3McqYUnTTnZ2h6

▽聞き手ゆとのほかのPodcast
https://www.notion.so/utoc11/Podcast-9be96f405d0b43c4a5aa762c54e9e51c
00:05
数学ナビゲーターしみと、数学ナビサレーターのゆとです。
ゆる数学ラジオ始まりました。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
引き続き、ゆる三角関数ラジオっていう感じなんですけど。
今回もゆる三角関数の第4弾ですかね。
ちょっと何回目か忘れましたけども、もはや。
ゆる三角関数ラジオで、しかも数学っていうより物理みたいな。
なるほど、ゆる物理ラジオに進出ですか。
そうですね、今日は変身してゆる物理学ラジオとしてやっていきましょうっていう試みですね。
つまりあれですね、しゃべり手と聞き手が変わるパターンですね、今回。
そうですね、しかも物理で変わるのは初めてか。
物理で変わるのは初めてかもしれない。
そうですね、でもなんだかんだGPSの前回の話でもちょっと後半、それっぽい形には一瞬なった気がするんで。
なったなった。
そんな感じですね、今日は。
やっていきましょう。
改めてよろしくお願いします。
お願いします。
どんな感じでしたっけ、今まで。さっき言いかけましたけど。
今まで三角関数があることでプログラミングに役立つよとか、GPSの技術にはプログラミングが入りますよとかを、
もともと国会議員の方が三角関数がいらんという話があり、そこから発展して役立ちそうなところを話してたけれども、
多分まだ物理領域の三角関数って光とか音とか。
言っちゃいますね。
言っちゃった。
その辺のところについて今日教えていただけるのかなって思ってます。
そうですね。その中でも特にやっぱりこのポッドキャストをラジオを聴いてくださっている方っていうのがあるので、
みんなきっと大好きだろうなっていう音について触れていこうかなっていうそんな回でございます。
確かに。音声メディアですから音についてみんな知っておいたほうがいいですね。
どこまで多くの人が感覚あるのかなっていうのがちょっとわからないので、確認的なところからいきたいんですけど、
物理さんからすると音は波だし波はサインコサインだし、サインコサインって三角関数だよねっていう感じでスムーズにつながってるイメージなんだけど、
多分そこからなんか結構疑問っていう感じをしみさま持ってるなと思ってそこからちょっと話していって、
最終的にはなんか音すげえというか音すげえというか音すげえ三角関数改めてすげえってなればね、
今日は満足かなと思うので結構割とザックバランの話していきましょう。
音って波なんですか?
でしょ?波なんですかっていうのはなんでイメージわからないというかどの辺が引っかかってる感じ?
03:03
音って大きさとか高さとかがあると思うんです。
真面目ですね。
でかい音とか高い音とかって何なんだろうなみたいな、この鼓膜様は何で判断してんだろうなとか思うと、
何なんすかねみたいな。
そっかでも音の中身を考えてるからなのかな、高さとか大きさ?
そうそうそうそう、かつなんか前回GPSの時とかに電波がめっちゃ世の中あふれてますみたいな、
だけど人体に影響のないやつとかありますって、それも波で音も波っていうと、
なんかモスキートーンとかはそのなんか絶妙なバランスのものなのかなとか思ったりとかするけど、
あんまりイメージが得意な人じゃないとついてきてないのかもねって。
モスキートーンは結構いい例だね。
多分でもしみさまの疑問って結構音には高さとか音の大きさがあってとかなんか真面目に考えてるから、
一歩二歩深いとこな気はしてて。
もうちょい手前からいきましょうか。
そこから考えるから疑問なのかなって思ってて。
音ってそもそもなんだ、どんな感じだっけっていうところに戻ると、
意外とねそんななんでダメなのっていう感じでもないと思うんだよね、多分だけど。
はいはい。
じゃあ何だろうな。
太鼓とかギターとかピアノとか意外と声だと分かりにくいかもしれないけど、
音鳴ってるとこ想像してみたらさ、どうすか?震えてないすかっていう、そもそも。
なんかピアノとかって震えてるというよりかは鍵盤叩くとパンってなってそれがいってる感じ。
でもギターとかって弦がブルブルブルブルってなってるから波っぽい感じってしたときに、
なんか物によるのかなみたいな気がしてる。
あーなるほどね。
物によるのなんか回答してしまうと、全部ねそれ振動してるよね、震えてるよね音の元を辿ると。
震えてるっていう感覚が波と一致してるというかそこの差異がそんななければっていう仮定だけど、
それが答えなイメージなんだよね。
例えばスピーカーとかも見えるところでは震えてないんだけど、
その音鳴らす元のところは多分震えてるんだと思うんだよね。
今僕らが聞いてるイヤホンとかも目に見て震えてるなってことじゃないけど、
実際にはギターの弦みたいにその根元っていうか多分内側だから見えないところだと思うんだけど、
06:03
振動してると思うんですよ。
音を発する元の部分っていうのが音を発してる元自体が震えてるよねっていう話でございまして。
そう考えると2つ素朴な疑問があって、
1つはこの収録ってズームを使ってるんですか?
はい、ほぼズーム。
いわゆる会話システムを使ってるんですけど、すごくないですか?
遠隔で喋ってる波を多分何らかのデータとして捉えて、
1秒とかの誤差もないレベルで相手の人にそれを通信で届けて、
相手の人のイヤホンとかでそれを再生してるわけですよね、その高さとかを。
そうだね。
っていうのの技術って噛みすぎません?通信速度というか。
人間には無理じゃないます、絶対。
噛みすぎますね。
でも実際には厳密なところちょっと分かんないんだけど、
人間の音さっき発信するところが結局振動してるよねっていうところの話をしたと思うんだけど、
そこから普通に僕ら聞くとこまでだとしたら音がどっかで鳴って、
通常だったら空気中を伝わってきて、耳でそれをキャッチして、
なんかよく分かんないけど変換して脳みそで今普通に聞こえてる状態に解釈してるというか変換してるというか、
そんなイメージじゃないですか。
なのでパソコンのほうもだいたいそんなようなことを音を機械がキャッチして、
それを機械が分かる形に変換をして、
さらにイヤホンで相手に届く形にもう一回戻すみたいな、
変換して変換してるみたいな、そんなイメージですね。
これを1秒の誤差なくやれる技術力ですよ、今の世界の。
それはそうですね、計算量の話になっちゃうけど、
一瞬それると1秒間に何計算できるみたいなパソコンが、
ちょっと分かりやすく最強な例を出しちゃうんだけど、
スーパーコンピューターってご存知ですか?
もう早速めっちゃ脱線してますけど。
スーパーコンってやつですね。
スーパーコンって1秒間に8000兆回とか計算するんですよ。
単純な計算を。
今の普通のパソコンはそんな桁数で違うんだけど、
人間から想像したらバカみたいな感じになっちゃうけど、
すげーっていう桁数のね、桁数というか回数というか、
計算をするから届くし、
あとは合わせてWi-Fiとかもそうか、
ちょっと意味わかんない速度で遠隔で届くってのもそうだし、
その技術の集結でね、
僕らがこうやってネットでラジオ収録ができるっていう。
09:02
いやこれすごいですよね。
一緒に集まってるわけではなくて遠隔でできてて、
8000兆回計算できたとしても、
喋ってるこの大きさ、内容、高さとかを、
どうやったら計算に落とし込めるんだろうっていうのもすごいよね。
恐ろしいよね。
なんかそれが、よくわからんけど便利っていうのと、
なんか仕組みがなんとなく波でやってるんだとか。
ちなみにスーパーコンピューターちょっと改めてググってみたら、
最近の最強のスパコンはね、1秒間に41計、
あの京、京都の京。
はいはいはい。
41計5530兆回だって、もう全然桁数違いました。
兆の次の単位ですね。
億兆計外子乗降関数みたいな、なんかそういうやつですね。
そんな感じだから、こうやって恩恵をきてね、
僕らは話せてるっていう状態なんですけど、
そろそろ音の古典的なというかアナログチックな方に戻ってみます。
ぜひぜひ。
さっきさりげなくコンピューターと交じれていっちゃったんだけど、
さっき言ってたのは音の発信源がそもそも辿れば全部震えてますよっていう話。
そこは波っぽいじゃん、振動して。
で、次に最終的に脳みそに届いていい感じに音として認識するわけだけど、
次さ、空気とかを渡るって言ったじゃん。
ここはどうですか、イメージ。
音が波っていうよりは分かりやすいのかな。
そうですね、でもなんかこれが遠くになると音が聞こえにくいとかっていうのは、
空気によって空気抵抗とかでだんだん波が小さくなっちゃうから聞こえなくなってるのかなとか、
よくある救急車が近づいてくるときと遠ざかるとき、ドップラ号ってやつ。
近づいてくるとだんだん距離が近くなっていくから波が届くまでの距離が短くなるとか、
離れていくと波長が短くなると遠くなる。
これによって短いと音が高いとか、長いと音が低いとかで、
同じ音を発してるはずじゃないですか、ピーポーピーポーって。
ずっと発信源は一緒なのに聞こえる人からすると高く聞こえたり低く聞こえたりとか、
遠い人が小さく聞こえるとかっていうのは空気があるからとかっていうのは、
なんとなくわかるような気がするよね。
しみさま的にはドップラ号かというかの話を割と音が波だという証明じゃないけど、
そんな感覚として捉えてるというか。
音を波だと仮定したときに、
かつ波っていうのは波の発長、
12:01
1個の波ができるまでの短さ長さっていう波が
横軸の長さと縦軸の波の大きさで定義した。
横軸が長さだとして。
縦軸が多分波の大きさみたいな話。
横軸が高さを音で言うと表しているっていうのはなんとなくわかります。
ってなったときにドップラ号かとかっていうのを学ぶと、
その仮定があると、
だから救急車って近づいてくると高くなっていって、
遠ざかっていくと低くなっていくんだなっていうことの説明取りにかなってるなって感じる。
俺も全然ドップラ号かの式を忘れてるんだけど、
やっぱしみさまは真面目すぎるんだよね。
真面目すぎるというか、
俺がクエスチョンとして聞きたいのは、
空気中に音が波っぽく視覚的なイメージというか、
普通に喋ってて相手の声が届いてきたなっていうのを波でイメージはできますかっていうようなイメージ?
見えはしないけど、
見えはしないよね。まず見えはしない。
でもなんかハモるとか言うじゃん。カラオケとかで。
あれってなんかそういうことなんじゃないの?
複数の音があって近づいてくるときにくっついたりすることで新しいなめになってるみたいな。
すごいね。だから学問から入ってるからだからね。
すごい日常の疑問的トークにならないんだよね。しみさまって。
やべえ。ちょっと。
いや、それまた面白いから続けよう。
ゆる数学なのにガチ物理ラジオになってる。
そこでいくと、全然話それるからカットするかもしれないんだけど、
波の重ね合わせなんだよね、それは。
例えばハモるってさ、別に同じ音で言ってるわけじゃない。
同じ音の2つでの重ね合わせじゃないじゃん。
違う音でこの音とこの音を重なるとちょっと気持ちよく聞こえるとか。
そういうものがね、なんだろうな。超雑にいくと、
例えば和音ってね、ドミソとかでやるんだけど、
めっちゃ基本の和音みたいなものが。
そのドとソの相性がいいとか、それって結構ね、
難しいな、これ全然伝わらないというか前提知識が必要だわ。
難しいというか飛びまくってるから難しいんだけど、
言ってしまうと、やめるか。
音は周波数で2倍になると1オクターブ高い音になって、
ソっていうのは実は1.5倍の周波数なんですよ。
とかがね、めっちゃ関係してくるんですよ、この話。
なるほど。
だからドっていうのがある周波数で、高いド、1オクターブ上のドが2倍の周波数になりまして、
ソが2分の3F、2分の3倍のドの周波数、下のドの周波数かけた値とか。
15:03
難しいね。
難しいのとなんかこれを聞いて、
私カラオケ苦手芸人の代表格なんですけど、
なんかそれを理論で分かってもできないよね。
なんか要は体とついてこないね。
それはね、慣れだと思うけどね、小っちゃい頃から。
小っちゃい頃から慣れると人間は意識せずとも2分の3倍の波長を出すとか、
倍の波長を出して1オクターブ上げるとか、
できちゃうっていう、さっきコンピューターすげーって話したけど、
人間ってすごくない?
人間は人間ですごいよ。
歌もすごいし、脳衣装もすごいし、もう意味が分かんないですよね。
そうだよね。
この話すればするほどそう。
学問とかじゃなくて、人間とか機械ってすげーなとしか聞けば聞くほど思わんっていう。
日常の素朴な疑問よりも今実現してることが頭おかしいほどすげーんじゃないかなって思う。
いやいやいや、そうっすね。
いや面白い。面白いけどそれまくるね。
いや、なんも考えてないとそれますね。
全然いいよ、全然面白いから。
ちょっと戻すと、音は波って空気中でこう見てもイメージしにくいよねっていうところにちょっと無理矢理戻すと、
しにくいしにくい。
しにくいはしにくいよね。
やっぱ波って言うからさ、どんなものが。
お風呂チャプンチャプンとか、海に来てる波。
そうだよね、海の波で遠くからやってくるやつ。
あれ波の代表格ですよね。
あれあれ。
あとは、物理的な波とは違うけど、スタジアムとかであるウェーブとかも波っぽい。
イメージの波。
応援とかのね。
ああいうのが波のイメージだと思うんですけど、音も波ですと。
ちなみに今回触れないけど、光とかも波ですよ。
それはね、ちょっと触れないですけど。
触れずに。
じゃあ、何だろうな。
水のあの波とどう違うというか、あれはちょっと数式で表すとどうか俺もパッとは分かんないんだけど、
いわゆる波々してるやつとどう違うか。
これも一応波動の範囲なんだけど、覚えてます?どんな波っていうと。
知らない、分かんないです。
すっかり忘れてますね。
これは、習ったの?
絶対習ったところでございますね。
で、何だろうな。
普通に見ると水の波みたいに上下に動いてる感じじゃないじゃないですか。
はいはいはい。
あれね、音の波って進行方向、向かいに誰かがいたとして、前に誰かがいたとして喋るじゃないですか。
18:02
で、その人に向かってドンって方向的にはその声が進むじゃないですか。
そこの、その軸、その向きに、ちょっとこれ厳密じゃないよ。厳密じゃないんだけど、前に進む、後ろに進むというか、それがなんかこう、おしくら饅頭的に。
押し合いながら結果的に前に進むみたいな。
ちょっと物理っぽいことを言うと、上下の空間的な上と下の波じゃなくて、前に人がいるとしてその進行方向の前後の波みたいな。
縦波っていうんですけど、これを多分高校で習った。
これは、
粗密波とか言う。
覚えてないの、バネ的なやつよね。
あー、そうだそうだそうだ。なんかね、連結したバネとかでも例を出されるね。
で、押し合って押し合って、なんで前に進むのっていうところをちゃんと言うとまた違うんだけど、イメージは声を喋ったら前に進みそうじゃんっていう。
確かに。
はいはい、手並みの疑問、疑問。
前に進んでくっぽいじゃないですか。
でも、上にいる人にも声聞こえるじゃないですか。
あー、はいはいはいはい。
その辺なんかこう、いや前に進んでくって思うと、なんか一個のバネがピヨーンって出て、届かない人もいるけど、みんな届いてるなって思うと。
はいはいはい。
なんか音走ってるから、向きは口とかスピーカーとかだったら、主の向きはあるけど、それこそ三角関数じゃないですか。
別に全部の成分がそこにあるわけじゃなくて、ある程度広がりながら、多分口みたいにドンって向きがある、これちょっと正確じゃないよこれも。
イメージ、実際強弱ありながら全体に広がってると思うんだよね。
だからまっすぐのところが一番聞こえて、そこからずれることに比例的なのかどんな感じの減り方なのかわかんないけど、減っていく。
だから基本真横、真横だとさすがにちょっと聞きにくいけど、まあまあまあ前側、口より進む側にいればまあまあ聞こえるっていう形で。
なるほど。
それぞれの進行方向でこのバネの伸び縮み伸び縮みみたいなやつがそれぞれでいってるっていう。
そんなイメージかな。
めっちゃ無数のバネが飛んでる。
そうそうそうそう。
だからまあそれの方向でいくと本当水にポチャンと石を落としてさ、遠心状にこう波みたいに広がるじゃん。
あれもイメージではあるんだよね。
そうだよね。
あれが全部均等の場合で、それの本当強弱がどこかについているのがまあどっかに向いた声とかスピーカーとかのイメージかな。
なかなか想像するのが難しい人もいそうな、難しそうだけどなんとなくわかる感覚ですね。
空気中、まあ空気じゃなくて水とかでも伝わるけど音って。
21:01
声発して、声なりスピーカーなり発して、そこも音は震えてます。そっから音が伝わるところも震えてます。
はい。
その先はわりとわかりやすいところとマジブラックボックスが残ってると思うんでね。
序盤に行ったと思うけど、次どこでキャッチします?空気で渡ってきた音。
鼓膜、鼓膜。
あ、まさに。鼓膜はわかりやすくないですか?
あ、震えてそうだもんね。
あ、そうそうそうそう。まさに震えてきた音を空気中に伝わってきたその震えてる音を鼓膜を震わして、だから要はなんて言うんだろう。
まあでもさっきのハモルに近いよね。
うんうんうん。
音が来たやつを鼓膜でキャッチして、で鼓膜は震える。
はい。
それをキャッチで受信してるっていう感じ。
うんうんうん。
で、ざっくりその声に似た震え方を多分鼓膜もするんだろうね。ここちょっと適当です。
はい。
で、その鼓膜から、その先は緩くない人体学問ラジオになるのかな。ちょっとわかんないですけど。
まあ脳みそがね。
うんうんうん。
鼓膜から何らかの電気信号に変えて、その電気信号からまあなんかこう色々な変換があって、脳みそで我々の知ってる声に変換されてというか、そういう感じで解釈されて届くっていう。
はい。
そんなイメージなんですよね。
いや、このコメントが。
そんなイメージなんですよ。
いや、難しいと思い、でもそうだよね。だから結論あれだよね。
その音っていうのには数学も入ってるし、物理も入ってるし、生物学も入ってるし。
身体的なね。
だから完全に、かつ目に見えない。
だから理解するのがすごーく難しいんだけど、でもイメージとしては説明がついてるんだよね。
多分それらの学問を組み合わせると。
でも本当にちょうどこうやって統合的というか、横断的というか、いろんな学問にまたがっているものだから、結構やっぱり研究進みにくかったら意外と未知なところが多いんじゃないかなっていう印象ではあるね。
そうだね。マジレスすると物理の中で新しい研究成果が出たとしても、それが生物学、その鼓膜とかのところにどう絡むかって説明するのにもう一個別の研究が必要だったりとか、そもそも人間が音を出すときとかにどうやって出すかとかが、はい、きましたね。
きましたね。
あとは単純に他のアプローチによる音の理解。
聞こえないね。
24:00
お母さんのとこ行ってパント剥がしてもらって聞こえないんだよ。音聞こえないんだよ、君に。
音っていうのは聞こえないんだよ。
聞こえないね。
ほらもう9時過ぎてる。寝なきゃ。
はい。
なんだっけ。学際的な分野。
さっき俺が言いかけたところでいくと、物理学者が音を調べるにしても、他の観点での人体的なこともある程度知ってたり、連携じゃないけど、しないと何か見つかるものも見つからないのかなとか、ここはもう想像だけど。
でも音、面白いね。
ちなみに余談になってくけど、モスキートーン最初の方に疑問的に挙げてたと思うんだけど、なんだっけ、モスキートーンは。
モスキートーンっていうのは人によっては聞こえない、人によっては聞こえるっていうように、聞こえる範囲があるんだよねとか考えていくと、波って言ってもいろんな波があるんやなって。
あれでもモスキートーンについては別に疑問ではないというか。
だから人によって鼓膜なのか脳なのかわからないけれども、鼓膜はキャッチするんだと思うと脳が音として認知するかしないかの絶妙なラインの音並みのことを言うんだろうなと。
確か一瞬計算するか、計算というか見るか。
モスキートーンを一応知らない方向けに説明をすると、若者だけ聞こえる音みたいな、高い音みたいな、そんなやつだよね。
一瞬ググると、人が聞き取れる音の高さっていうのは、この周波数で言うと20Hz。
Hzは周波数の単位だと。
20Hzから2万Hzぐらいらしいんだよね。
多分1万8千Hzとかその辺のぐらいの話じゃなかったかな。
モスキートーンは1万8千とか、1万6千Hzぐらいだと20代ぐらいまでしか聞こえないとか。
へー。
だんだん高い音が聞こえなくなっていくっていうのが人間で。
さっきしみさまが言ったようにね、多分脳側だよね。
ここは多分そうだと思う。
鼓膜が反応しないっていうよりは。
そんな気がするけどね。
だからモスキートーンっていうのは音って入ってる音だけど、聞こえる人と聞こえない人がいたりとか、
そもそもモスキートーンどころじゃなく高い音、3万Hzの音とか。
27:06
そもそも人間は聞こえませんよねとか。
さっきの回答はしないんだけど、音と光の違いは置いておいて、
音も人が聞こえる範囲が決まってて、それより下とか上が聞こえないですよって同じように。
光もね、虹色みたいに見える範囲とか見えない範囲があったりとか。
見えない範囲だと電波とかX線とか。
なるほど。だからその手の歯食いは光の仲間なんですねっていう。
あ、そうねそうね。
これ結構大事じゃない?
なるほどね。そこからかやっぱり。
X線とかが音の仲間なのか光の仲間なのかって結構大事な議論ですよ。
なるほど。そこを物理やってる人からすると前提すぎちゃう。気づかない。
センター試験でやったから知ってるんだけど、知識としてはね。
でも大人になって学び直しを含めてこうやって議論してると、
どっちなんだっけ、なんでなんだっけって思うよね。
なるほどね。面白いな。そういう発見もあるな。私側からとしても。
最後、一旦ちょっと復習というか、ここはいいよね、ここはいいよねっていう確認なんだけど、
音は波ですと。ここまでで。そろそろいいよね。
もういいと思う。みんな分かってると思う。
音の発信源が震えてます。伝わる時も震えながら進みます。
鼓膜が震えてキャッチします。
脳みそは震えないか。震えたものがそこでやっと電気信号的なものに変わって、
脳みそでまた変換されるんだかなんだかして分かります。
音が波まではいいよね。
大丈夫です。
波は三角関数っていうのはもういいんだっけ、もうそうする?
もういいんじゃないっす。
そこはいいのかな。
波波してるからちょっとYイコールXみたいな感じで、
その波を表現すると三角関数、波波した、うねうねした見た目になりますと。
それは三角関数のサインコサインとかで表現されますよっていうところっすよね。
ここはもういいっすよね。
もし聞きたかったら教えてください。
三角関数の周期ってやつを短くするとどうなるとか、長くするとどうなるとかっていうのと、
三角関数の前につける係数が大きくなると大きな波、大きい音になるとかっていうところの周期の話と高さの話があるんですが、
一旦いいと思います。
知りたかったらコメントいただければそこだけで一回話せる気はします。
30:00
音は波だし光も波だから、その辺を研究しようとしたら永久に三角関数が出てくるっていうのを。
それだけは伝わってるような気がします。
この三角関数のどの解か忘れましたけど、
僕は光の研究をしてたんで、本当毎日サインコサインタンジェント。
毎日サインコサインタンジェントと戯れてたと。
お友達ですね。
そうですね。
三角関数がすごいぜっていう話を最後にまとめ的にするのであれば、
その辺がキャッチーかなっていう話を最後にそれだけしようかなと思うんだけど。
はい。
ロジック的にはシンプルで、音に関する最近の技術とかこれからの技術っていうのは、
三角関数がコアかわからないけど、わからないというかじゃないことも多いけど、
全部三角関数活用されてるっていう話を伝えたいんですよ。
はい。
例えば音声認識とか、音声認識AIとか。
あと知ってます?最近声質変換みたいなもの、声質変換AIみたいなのも結構研究されてるんですよね。
はい。
ロボットに変えるよとかは昔ながらだけど、本当に違う人っぽくなるとか、
可愛い子になるとか、ゆるキャラの声を作るとかね。
使われたりするんですけど、それもバリバリ三角関数ゴリゴリ使ってますっていう。
ところでね、音ってすげえもそうだし、ニアリーコールっていうか音には三角関数が使われてるから、
少しでも三角関数がすげえなというのと、あとはあれか、身近に感じてくれたら嬉しいかなって思いながら今日は話してました。
数学じゃない視点からでも三角関数の面白さ、重要性、つながってるんだなということ伝わってるんじゃないかなと思います。
三角関数が拡張して考えるとすれば、身近により考えるとすれば、三角関数がこの辺に使われてるよって、
例えば音とか光とかいったら、さっきの繰り返しになるけど、
じゃあ全部この技術たち、三角関数使われてるんだ裏にって癖づいてというか、思ってくれたら嬉しいですね。
そうですね。光とかでいうと、色を変えるスタジオとかの照明とかも。
思いっきりそうだね。
プロジェクションマッピングとかしようとしたら、あれのプログラムを組もうとしたら。
あれすごいな絶対。どうなってんだろうね。
あれでも絶対入ってるってことだよね。
もちろんもちろんもちろん。
そうなんだけどあれはあれですげーなーと思って。
色の濃さとかもそうだし、色を変えるのもそうだし、何をいじるとああなるのかとかが裏にあるってことですよね。
33:10
そうね。観光とかデートとかその辺が身近だね。プロジェクションマッピングとか。
そんな感じでね、今日はほんと少しでも音とか三角関数がすげーなーとか身近に思ってくれたらゴールでございます。
なるほどね。
しみさまの疑問に回答していこうとすると、3,4段階上の話になってくる部分が多かったので、
ちょっとこの配信でどこまで含めてるかわからないんですが、ちょっと面白そうなところはちゃんと段階踏んで話してもいいかなっていうところはちょくちょくありましたね。
そうですね。
今日ずっと飛ばした音と光って何が違うねんみたいなのとかは気になる人もいるんじゃないですかね。
それもね、違い…これまた別の回で雑談したいね。
音と光が何で違うかどう違うかじゃなくて、その疑問の生まれ方が面白い。しみさまの。
ほう。
だってさ、音と光見間違えないじゃん。普通。
でも同じ波って言われてるじゃん。
そう、だから勉強してるからこその疑問だなっていう印象。
音より光の方が多分ね、イメージが…同じことなんですよ。
光の光源っていうと物理っぽい?光の元から発されたものが人間の目のあれに入って、多分脳が変換をしてその色だって認知をしている。
で、この幅が超えると認知されなくなるものもある。見えていないものもある。
っていう原理は一緒なんですけど、でもなんかどこからが音でどこからが光って同じ波の世界だと仮定すると、なんかすごい説明が難しいよね。
同じ波だって捉えちゃえば捉えるほど。
それでいくと知ってる範囲の違いのだけかもしれない。
原理が違うんだよね。原理っていうか、正体が違うから。
それが元の正体が違うものが波的に伝わってくるっていう部分が共通っていうイメージ。
だからそこを知らないっていうか、知らないっていうだけだと思うんだよね。
だからその波として伝わる先は割と一緒だし近いところはある。
で、その元を単純に知らないからどう違うかが多分出ないっていう感じかな。
あえてこの答えを言わないとするというだけだけど。
終わりますか、そろそろ。
終わりましょうか。
はい、ありがとうございました。
36:00
ありがとうございました。
この番組では皆様からの声をお待ちしております。
Twitterのハッシュタグ、ゆる数学ラジオまたはGoogleホーム概要欄のお便りホームからお声をお寄せください。お待ちしております。
あとはApple Podcast、Spotify、レビューをね、星5ポチッとだけでも構いませんのでいただけるとめちゃめちゃ喜びます。
お願いします。
これが増えないとしみさまが泣いちゃうんで。
評価上がらないかな。
なんとかお願いします。
お願いします。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
さよなら。
さよなら。
37:03

コメント

スクロール