▶️2023年8月マンスリーゲスト
『まのウィメンズクリニック』院長
真野由紀雄さん
▶️今回の内容(目次)
01:51 医師とバンド活動の共通点
05:16 プロデューサーとしての役割
07:15 リーダーとしての役割
09:34 世界のフレドリック・ノルドストロームにMIXとマスタリングを依頼した背景
14:44 2023年6月14日発売の1stアルバム
『Heavy Metal Doctors』の反響
16:15 9月と10月にLIVE開催決定!
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◉真野由紀雄さん プロフィール
1976年生まれ。愛知医科大学、名古屋大学大学院卒業。豊橋市民病院、名古屋大学医学部付属病院での勤務を経て、2015年愛知県春日井市に「まのウィメンズクリニック」を開院。産婦人科医そして院長として日々、出産のサポートをしている。医師4人によるメタルバンドAMUSIEのベース担当としても活動。2023年6月14日にプロデュース、作詞・作曲も手掛けたデビューアルバムの「HEAVY METAL DOCTORS」を発表
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◉愛知北FMにて
第1・第3月曜日13:00~13:30
サマリー
伊藤由美子のCozy Spaceという番組では、居心地の良い場所を見つけるためのラジオ番組をお届けしています。今回の第151回では、真野由紀雄さんというまのウィメンズクリニックの院長がゲストとして登場してくださっています。真野さんは、バンド活動とリーダーとしての役割について語っています。また、真野さんのエピソードでは、音楽の魅力やバンド活動についてのインタビューが行われています。具体的には、マスタリングのプロセスやライブの楽しさ、パフォーマンスについての話がされています。
00:10
スピーカー 1
こんにちは。番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、
そして、日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
伊藤由美子のCozy Space 第151回
2023年8月のゲストは、まのウィメンズクリニック院長の真野由紀雄さんです。
真野由紀雄さんのインタビューは、第149回から第152回までの4回に分けてお届けします。
真野由紀雄さんのバンド活動とリーダーとしての役割
スピーカー 1
インタビューの3回目は、意思とバンド活動の共通点や、
リーダーとしての役割などについてお話ししていただいています。
では早速、真野由紀雄さんのお話をお聞きください。
日本でも有名な司会のメンバーのグリーンとかって、あまり行動していなかったんですよね。
今の時代って、言い悪いんじゃなくて、
例えばお医者さんならお医者さんをずっとやっていって、それを突き詰めていくっていうのもありますけど、
これをやりながらでもこっちの違う感を持ってるっていうのは、
本当によく多様化してきているので、ある話だと思うんですよね。
実は私も建築士なんですけど、こういったインタビュー番組やってるっていう、
なんでだろうって思われるんですけど、それは自分の中で何か繋がってるからやってると思うんですよ。
真野さんの場合だと、お医者さんだけどヘビメタ、
ベースも弾いて、作詞作曲プロデュースもするっていうところっていうのは、
何か自分のご自身の中で共通した大切にしている部分があると思うんですけど、
それってどの辺りだと思います?
結構深掘りすると、あって気づく時があったんですよ、私。
スピーカー 2
なるほど、ちょっとそこは考えたことがなかったですね。
スピーカー 1
必ずあるんだなと思うんですよね。
だからどっちもやってると思うんですよ。
それも結構真剣に、結構って言って真剣に歌詞でフルアルバム出してると思うんですよね。
世界に向けて発信してるんですよ、真野さん。
何かその部分って自分の中のキーワード的な大切にしてるところがあるんじゃないかなと思うんですよね。
共通した重要な要素
スピーカー 2
何だろうなぁ。
スピーカー 1
キーワード的に何か言葉として、単語で何か出てくるものってあります?
例えばお医者さんならお医者さん、メタルバンドならメタルバンドっていうところで大事にしてる、
それぞれのキーワードみたいなのって。
スピーカー 2
時代遅れにならないことですかね。
スピーカー 1
時代遅れにならないっていうキーワードが1個出てくるんですね。
産後人材としてもその部分ってすごい大事にしてるっていうことなんですね。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり日々最新の一番良い方法っていうのは変わってくるので、
昔良かったことがそれがずっと良いとは限らないし、
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
より良い方法が出てきたりとか、昔良いと思われてたけど実はあんまり良くないっていうこともね。
スピーカー 1
そうですね。そこは建築も同じですからね。
スピーカー 2
そこはやっぱりアップデートしていくのが大事かな。
改良しちゃうとなかなか研究会とか行きにくくなるんで、
結構昔の先生だとずっと昔のやり方やってて、
あまりその辺がアップデートできてないっていうのは見てはきたので、
その辺はそうはなりたくないなと思ってアップデートはしてますけどね。
スピーカー 1
じゃあ一つのキーワードとしては、やっぱりマルさんの中ではアップデートしていくっていうところがあると。
そのヘビメタル部分はどうですかね。
スピーカー 2
それはやっぱりそうなるんですかね。
古きで昔から好きだったところはやっぱり大事なところではあるんですけど、
そればっかりやってたらやり直しになっちゃうんで、
やっぱりちょっとモダンなところも入れてるのが今の僕らの音になってるっていうのはありますね。
そう言われてみると。
スピーカー 1
そのまま共通して大切にしてるところ。
スピーカー 2
そうですね、言われてみれば。
スピーカー 1
マルさんってこのバンドでいくとプロデューサー的な立ち位置でもあるじゃないですか。
メンバーの一人っていう音を出す人っていうだけじゃなくって、
総監督みたいなこともされてると思うんですね。
それって結構重要な役割だと思うんですけど、
プロデューサー機質がないとなかなかそういう風に自らやっていこうとは思わないと思うんですよね。
誰もがやるっていうポジションではないと思うんですけど。
スピーカー 2
みんなあんまりそういうオレがオレがっていう人いないんですよ。
スピーカー 1
そうなんですね。これ控えめなんですよ、みなさん。
スピーカー 2
僕もあんまりそういうタイプじゃないですけど。
スピーカー 1
そんな感じしますよ。オレがオレがのイメージは全くないですね。
スピーカー 2
そうなんですけど、曲作ってる数が多いっていうのと、
そういった知識的なことが一番あるって言えばあるので、
それで僕がまとめ役みたいな感じになってるっていうだけですけどね。
スピーカー 1
だけと言いながらプロデュースってなかなかね、やっぱり誰もができることではないと思うので。
まとめる力って、先ほどまとめてるっておっしゃってましたけど、
まとめる力もやっぱり誰もが別にそれが得意なわけじゃないと思うので。
みなさんが控えめだとしても、やっぱりその中でまとめ、
誰かがまとめないとバンドとかってきっとうまくいかないと思いますけど。
そういう立ち位置、バンド以外って山野さんって結構あるんですか?
スピーカー 2
今、病院ではそういう立場です。
スピーカー 1
そうですよね。私も聞いてから委員長だったと思って。
スピーカー 2
大学の時の部活とか、部長だったりはしてはいましたけどね。
スピーカー 1
やっぱりまとめ役なんですね。
スピーカー 2
引っ張っていたリーダー像で、俺が引っ張っていくぞっていうような感じのリーダーでは僕はないですね。
スピーカー 1
リーダーって結構いろんなタイプのリーダーがいていいと思うんですけど、
山野さんの中で今、俺が引っ張っていくぜじゃなかったら、どういう感じの自分はリーダーだと思われます?
スピーカー 2
ちょっと離れたとこから俯瞰している感じのリーダー。
スピーカー 1
じゃあ、冷静に客観視しながら調整していくみたいな感じの。
そういうタイプですかね。
確かにお話ししても、俺が俺かの感じが全くないんで。
僕に苦手なんですよ。
そういうことなんですね。
病院もサービジントなので、ほとんどスタッフの方が女性だと思うんですけど、
それもやっぱりそういう子たちいちで、冷静に。
スピーカー 2
それぞれ、助産師、看護師、専門職なんで、それぞれ得意なことはあって、それぞれで得意なことはやってくれるから、
そこを俯瞰的に見て、ちょっと違う方向に行きそうだったら、ちょっと修正してみたいな感じですね。
スピーカー 1
やっぱり病院もそうですし、バンドの構成としてもそうだったりする調整や。
スピーカー 2
バンドでもそんな感じですかね。
スピーカー 1
それぞれやっぱりメタルは好きなんだけど、それぞれちょっと手法は若干違うので。
一つの音を作る時に、それぞれのメンバーの思考が若干違うところも調整していくっていうようなことで、一つの音にしていくっていう役割もある。
スピーカー 2
曲はデモにカチッとまとめて、各楽器の音も全部入れて作っちゃうんですけど、やっぱりそれをその人が聴いて音を出すと、ちょっと違う感覚になったり。
スピーカー 1
生音ですもんね、その人間が出す。
スピーカー 2
伸びがちょっと違ってきたりとか、そこがバンドで面白いところでもあったり。
スピーカー 1
打ち込みだけで終わっちゃったらね、それはそれで。
スピーカー 2
良くなったりとかいうところもあるんですけど、ちょっとここは違うかなっていうところがあったら、そこをちょっとデモのカチッにしてもらっていいかな。
スピーカー 1
調整をしていくっていう立ち位置でもあるんですね。
音楽プロデューサーとの出会い
スピーカー 1
ファーストアルバムのミックスとマスタリングがフレドリック・ノルドストロームということで、スウェーデンの音楽プロデューサーの有名な方なんですね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ有名だ、この界隈では。
レジェンドですね。
スピーカー 1
結構いろんな有名な方のレコーディングのエンジニアとか、ご自身もミュージシャンやってたりとか、スタジオ持ってたりとかして、音楽プロデューサーも有名な方もやってらっしゃるっていうところで、
最初はでも国内でマスタリングとかを頼んでたっていうことをちょっと。
スピーカー 2
ちょっとお試しで国内のエンジニアさんに渡して、自分らの音がプロの手にかかるとどういうものくらいになんのかなっていうのは知りたかったというのがあって、
日下くんがやってくれたんですけど。
スピーカー 1
で、あれですよね、でもそっからこのとても有名なフレドリックさんに依頼するのもメールでなんか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
面識があったわけじゃないですよね。
有名な方、でもそこに依頼しようと思ったっていうのはどういうところで思ったんですか。
スピーカー 2
国内さんがやってもらった音もすごい良い音だったんですけど、僕らの方向性としてはちょっと違ったかなっていうのはあって、
いろいろ誰がいいかなとか相談していくうちに、その時に出てたアルバムでめちゃくちゃ理想的な音のアルバムがあって、
スピーカー 1
これ誰だろうと思って知り合えたらフレドリックで、フレドリックかって。
もうこの人しかいないと思ったんですね。
スピーカー 2
で、また元でメールしてみたら、もういいよみたいな。
スピーカー 1
まさか、言ってみないとわからないもんですよね。
そこでチューチューしちゃダメですよね。
だって別にメールして返信がないかもしれないけど、まずメールしないとことが進むことはまずありえないですよね。
スピーカー 2
そう。ちょっと怖かったですけどね。
スピーカー 1
怖かったっていうのはどういった意味ですか。
スピーカー 2
ちゃんとニュアンスとかが、僕もそんなに英語をネイティブにできるわけじゃないんで。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。作詞もされるけど。
ニュアンス確かに難しいですよね。
スピーカー 2
ニュアンスがちょっと遠くかなって思うと、そういうのはちょっと怖かったですけど、
スピーカー 1
知ってみたらもう一発解答でしたね。ほぼ。
具体的にどんな感じの返事の感じだったんですか。
スピーカー 2
バンドのyoutubeとか出して、こんなバンドだよみたいな紹介して、
アルバム撮ったからちょっとやってくれないみたいな感じで出したんですけど、
クールバンドとか言って。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。すごい印象良かったんですねやっぱり、フレドリックが。
ベストめちゃくちゃ嬉しくないですか。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
まさかのあの人がみたいな感じですね。
本当にそのあたり詳しくはないんですけど、
ミックスとかマスタリングを誰に頼むかってかなり音が全然違うんですよね。
スピーカー 2
これがあの音かみたいなね。
全然ビフォーアスターが違った。
スピーカー 1
そうなんですか。やっぱりいい意味で生まれ変わっていくんですね。
また。
生まれ変わりましたね。
そうなんですね。感動じゃないですか。もしかしてその音を聞いた時に。
スピーカー 2
すごい感動しました。
スピーカー 1
鳥肌ものですね。
スピーカー 2
鳥肌、鳥肌、もう弓が叶ったみたいな。
スピーカー 1
良かったですね。5年の何山を経て。
スピーカー 2
間違ってなかった。
スピーカー 1
そこでもう確信を持ってフレドリックで良かったっていう。
スピーカー 2
弓はすごい大変でしたけど。
スピーカー 1
実際そうですよね。
スピーカー 2
一番ひどい時だったんで。
スピーカー 1
そうなんですか。でもそれもあっても頼んで良かったっていう。
スピーカー 2
良かったですね。価値がありました。
スピーカー 1
だってこのアルバムってずっと一生残るものだし。
それこそ、ミュージシャンの方はみんなそうですけど、
マスタリングのプロセス
スピーカー 1
自分が死んだとしても音楽って残っていくわけじゃないですか。その後も。
それってだからすごい大事なものですよね。
そのマスタリングの時間的にはどのくらいで。
スピーカー 2
音を聴いてから1ヶ月くらい。
スピーカー 1
そうなんですか。究極。
スピーカー 2
最初なんかこんな音になるよみたいなのが返ってきて、いいなと思って。
実際に返ってきて、ちょっとこの辺だけ直してくださいみたいなのを送って。
また送ってもらって、それで終わり。
スピーカー 1
そうなんですね。ほぼパーフェクトな感じで。
スピーカー 2
ほぼ一発回答でしたね。
スピーカー 1
やっぱりそれもチームなわけじゃないですか。
マスタリングミックスして、音楽にそこにチームの一人として入ってくるわけなんで。
本当誰でもいいわけじゃないですもんね。
スピーカー 2
誰でもいいわけじゃないですね。
スピーカー 1
こればっかりはそういうことなんですね、やっぱりね。
バンド名の誰でもいいわけじゃないでしょうけど。
そうなんですね。
2023年の6月14日、インタビューを今日させていただいているのが7月の6日なので、本当に最近出たばかりなんですよね。
今って店頭とかでも置いてあるところもあるし、オンラインでCDは買うことも多いので、そういうところで購入されたり、サブスクとかにも。
サブスクはまだこれからの予定なんですけど、そのうちサブスクにも出てくるはずです。今月から来月には。
そうなんですね。
サブスクってやっぱり全世界に耳にしてもらえる可能性ってどんどん広がっていくじゃないですか。
サブスクって、それすごい良いところだと思うんですけど、いやー面白いですね。
スピーカー 2
ピビックビデオ出してから割とすぐにドイツのオンラインラジオから連絡が来て、
ドイツで掛けさせてよみたいな。
送ってそこで掛けてもらってから結構外人さんから問い合わせとかあったりとか。
スピーカー 1
そうなんですね。
ちょっと相次ぎたいのでどこまで言えるかわかんないですけど、本当に一人でお二人でも。
特に誰がどこで耳にしていいってヒットするかわかんないので。
そうなんですね。いやー本当に楽しみですよね。
今って本当にYouTubeとかで配信すれば本当に世界中の人が耳にすることも多いので。
やっぱりここからまたファーストアルバムのレコ発ライブということで。
はい、そうですね。
ライブの楽しさ
スピーカー 1
これも愛知県に出ていただいた時に教えていただきましたけど、
9月と10月に東京と名古屋でライブされるんですよね。
それまでもやっぱりアルバム出す前も、コロナ禍だとなかなか医療関係だとできなかったと思うんですけど、
コロナの前はたまにやっぱりライブをされてたんですよね。
スピーカー 2
そうですね。コロナの直前まで海外のバンドさんの名古屋公演のサポートとかをさせてもらうようになって、
これからだなっていう時にコロナになっちゃったので、そこで完全にライブはできなくなっちゃったんですけど。
スピーカー 1
やっとなんかできるような感じになってきましたね。
ライブってまた違うと思うんですよ。
日頃の、もちろんメンバーで音を出しする練習の時と、
お客様がいてのライブをやるっていうことって、なんか違うものだという感じがあるんですけど、
どうです?ライブやってる時の楽しさ。楽しいから多分やってると思いますけど。
まあ、どれなりにもは出ますよね。
どれなりにも出るんですね。
スピーカー 2
出すぎてちょっとどの曲が流行るのかっていうとね。
スピーカー 1
全体で走って行っちゃう気がするんですかね。
真野さんの今の落ち着いた感じの姿ではないですか?ベースの時は。
ライブだとちょっと違いますね。
スピーカー 2
ちょっと表現する感じですか?
スピーカー 1
表現まではいかないにしても、
スピーカー 2
なんか違う感じのね。
スピーカー 1
見てもらってるからには何かしらしないとね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ちょっと黙々とね。
黙々と聴いてるからね。練習と変わんないですもんね。
パフォーマーとして出てるわけですもんね。
スピーカー 2
そうですね。
バンド活動について
スピーカー 2
それもライブの一部かなと。
スピーカー 1
そうですよね。やっぱりパフォーマンスを見に来てるわけですもんね。
そのパフォーマンスとしての真野さんとして意識してるところって、
どういうところなんですかね。
スピーカー 2
僕がやっぱり自分で見ててすごい好きなのは、
やってる演者が楽しんで聴いてたり歌ってたりするのがすごい楽しいんですよね。
スピーカー 1
でもそれはそうですね。
それはちょっと自分もそうありたいなと。
じゃあ自分が聴きながらもすぐ自分が楽しいっていう姿を見てもらってるっていう。
スピーカー 2
そうですね。
僕が好きなのはカーカスっていうデスメタルバンドがあるんですけど、
すごい坊やくんが曲をやってるのにすごい楽しそうなんですよ。
スピーカー 1
そうなんですね。
ミケに仕合わせてやってるって感じじゃないんですね。
すごいにこやかに楽しそうにやってるんで、いいなと思って。
じゃあそういったバンドが好きなんですね。
ライブも結構見に行っているようなSNSで見てると。
スピーカー 2
そうですね。いろいろ。メロディーが良ければほとんどなんでも。
スピーカー 1
それジャンル等はずですか?
スピーカー 2
そうですね。ロックってやっぱり中心ですけど、
スピーカー 1
ボンチョビからデスメタルバンドがあるんですよ。
そうなんですね。日本の人は、さっきビーズの名前が出ましたけど、
スピーカー 2
洋楽はそんなに聞かないんですけどね。
スピーカー 1
どっちかというと洋楽中心でしてるって感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。昔からはそうだったんで。
結構うちのメンバーも日本のロックから洋楽のメタルに入った人がほとんどなんですけど、
スピーカー 1
僕はあんまり日本のロックを通ってないんで。
最初の衝撃がディープパープルとかお父さんの影響で。
スピーカー 2
この前の話だと。
スピーカー 1
さっきの話に戻すと、ライブは自分が楽しんでやってるところをすごい大事にしてるんですね。
違うマナさんが見えますね。ライブでは。
そうですかね。
知らないなと思った。知ってるように言いましたけど、
普段のマナさんって、この前愛知記念部に来ていただいたのは2回目だったっていう。
あわひさんが2回目で、今日3回目だったってことに今気づきましたけど。
それも1回目も立ち話し的な感じで、
出会いがしたより衝突したぐらいの感じですよね。最初の出会いも。
土砂降りの中で、本当に愛知記念部でも話しましたけど、
マタフライブルワリさんというビールのお店で、たまたま買いに来た物投資が出会ったっていうことの出会いでしたもんね。
そうでしたらすみません。知らない。知りませんでした。
よくよく考えたら。
もうなんか、フェイスバックとかで繋がってると、なんか分かった感じになっちゃうんですよね。
分かります。
なんとなく買いまみれて、そこを共有してる気になっちゃってるんですよね。
マノさんなんか、今日サービィ行ったんだみたいなのとか、料理してるんだとか、
そういうのが写真で上がってくると、なんかまるで普段が知ってるかのように思ってたんですけど、
よく考えたら全然知らなかったです。
なんかちょっとそういうマジックありますよね。
マノヨキョウさんにご登場していただきました。
ここからはマノさんのバンド、アミュージーのファーストアルバムの中から1曲お届けします。
曲目はWay of My Lifeです。どうぞ。
次回も引き続き、マノヨキョウさんに今後の目標や、マノさんにとっての居心地の良い場についてお話ししていただきます。
番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、
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新しく配信されたものがスムーズに聞けますので、番組登録をよろしくお願いします。
この番組は音楽事務所ロイスタープロダクションの提供でお送りしました。
それでは次回もお楽しみに。伊藤芳子でした。
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