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2021-08-22 16:25

第47回「人生には”NEXT”が必要! 〜完璧過ぎず不満が少しあった方がイイ〜」ラジオパーソナリティ:カスタード坂口さん(後編)

人生に、ちょっと不満があった方が

その不満を次に活かせる。人生には¨NEXT¨が必要!

そう仰った言葉。まさに、そうだなと思いました。

2021年8月のマンスリーゲストは

¨ラジオパーソナリティ¨のカスタード坂口 さんです。

カスタード坂口さんは中学の頃から

漫画家を目指しながら自衛隊にも入隊。

漫画家のアシスタントを経て

漫画家として、3度デビュー。

現在は、その経験を活かし、

幅広い人脈からの業界情報を得ながら、

アニメ、特撮のラジオ番組づくりに

邁進する日々を送っていらっしゃいます。

カスタード坂口さんのインタビューは

第44回〜第47回までの全4回に渡って配信♫

最後のカスタード坂口さんへのインタビュー内容は

✅  ラジオで発信する楽しさはどこにある?

✅  週刊アニメッツ前身の番組への思い

✅  ラジオに参加するのもイイし、聴くのもイイ

✅  人生の応援団でありたい

✅  坂口さんTwitter発信に辛くなってきてる!?

✅  カスタード坂口さんにとっての「居心地の良い場」とは?

✅  ラジオはウソがつけない。

✅  不満が少し無いと人生は面白くない。NEXTが必要!

について、お話していただいています。

「今、必要な人に届きますように」

◉愛知北FM

『本日発売!カスタード坂口の

週刊ラジオアニメッツ』

毎週水曜日 12時〜13時 放送

世界中のどこからでも聴いていただけます。

https://842fm.jp/?page_id=3125

◉カスタード坂口さん Twitter

https://twitter.com/k92563937?s=21

◉カスタード坂口ゴーゴーラジオ stand.fm

https://stand.fm/channels/5fc2f9b6c6465465908e65ff

・・・

◉伊藤由美子ホームページ『Yumiko’Room』

https://yumiko0321.com/2321/

00:18
建築士伊藤由美子のCozy Space、第47回。
2021年8月のマンスリーゲストは、ラジオパーソナリティのカスタード坂口さんです。
カスタード坂口さんは、アニメ・特撮番組に精通しており、
愛知北NMでは、毎週水曜日の12時から13時まで、
本日発売、カスタード坂口の週刊ラジオアニメッツという番組のパーソナリティをされています。
カスタード坂口さんへの最後のインタビューは、
ラジオ番組を作る楽しさ、そして、坂口さんにとっての居心地の良い場についてお話ししていただいています。
早速、カスタード坂口さんのインタビューをお聞きください。
お話少し変わりまして、ラジオのパーソナリティとして、
ラジオを持つから発信するという楽しさというのはどこにあると思いますか?
ちょっと僕も伝え方がよくわからないんですけど、
テンポだと思うんですよね。
リズムがうまくガツッと合ったときって、
例えば、車高ダンスって、ワルツとかルンバとかあるじゃないですか。
それと一緒で、自分の喋ったことと、プロデューサーの方とか、
聴いてらっしゃるリスナーさんのものすごく、
いいコンビネーション。
そうか。ターンが返ってきたときに、ビッタッと合ったときには、
こんな快感はないですね。
終わりじゃないですかね。
そうですね。
安定があったりとか、自分のやつが納得できた。
逆も力なんですよね。
そういうのはいいって言っていただいても、
自分の中で納得がないときの快感あるじゃないですか。
あります。
落ち込んだときの自分。
自分でダメ出ししちゃうときね。
そうそう。だから面白いなと。
こちらなんですけど、僕はテレビ愛よりラジオ愛がある人間だから、
ラジオでずっと。
この週刊ラジオアニメっつっていうのも、
実は週刊ラジオアニメックっていうのがあるんですよ。
え?アニメック?
岩崎カナダさんってことが初代編集長で、
この地域のほうで、今30年前に行われた。
気もつきさんはお亡くなりになったし、
パーソナリティももう一人亡くなっているっていう。
私はその火を灯すって言わないと、
オーバーな言い方のおこがましいんですけど、
そのちょっとね、
真似事でもできたらなっていう形で、
この番組を始めたことがあるんですね。
そういう思いもあって、今。
そうなんですよ。だからうちのオープニングとエンディングに
ドックって曲流してるんですけど、
それがラジオアニメックのオープニングとエンディング。
そうなんですね。
03:01
本題は引き継いでるつもりでやってるんですけどね。
それは1話、2話の時に言ったんですけどね。
1話、2話聞いてないんですか?途中から?
どう思いますね。わけのわからない時から始めたところもあるし。
ちょうど1年くらいになるんですね。
そうですね。これで7月14日から。
そうですね。2020年7月15日から。
ですね。ありがたいですね。
本当にもう1年もやらせていただいてね。
だからもう初代のアニメっつうが78回までやってるものですから。
それが1話に僕の中でも目標であるんですね。
そうなんですね。
雇用とかそんなことじゃなくて、恩返しができたらなって思って。
やっぱり僕もそのレオ高校の時にそれを聞きながら育ったものですからね。
そういうような、ずっと火は灯せずに。
だって今の聞きになったことないと思うんですけど、
アニラジってみんな同じようなことやってて、
アイドルの声優さんとかがこうやっててとか、
別にそれは悪いわけではないんですけど、
僕は僕なりの気持ちと味でやっていきたいなと思って。
そうですよね。坂口さんめちゃくちゃカラーがあるからね。
逆に言うと、鬱陶しい人もいると思うんですよ。正直言って。
だから今のアニラジっぽく、若いお姉ちゃんの声優さん連れてきて
やりゃいいじゃないかって。
それもそれで僕もアリだと思うんですよ。
だけど、全番組がそれに逃げなりする必要はないですよ。
そうですね。
だから、いとおさんの番組なんかもの凄く良いと思うんですよ。
だって、IFUっていう媒体で歌の勝ち抜きなんて言ったことない。
だってそうでしょ。カラオケバトルなんて、
未だにずっと続いているのはそういう事じゃないですか。
そうですよね。
わけあいあいとみんなでやっていらして。
本当に真剣にやってますからね。
でしょ。
番組作る側もそうですけど、出演していただく方達も熱いんですよ。
でしょ。だからもう、音源を利かせていただくようになって、
スナップで撮っている写真があるじゃないですか。
あれを見るだけで皆さんの情熱が伝わってくるし。
そうなんですよね。さっき坂口さんがアニメ特設で、
やっぱり人の輪が繋げられると思うんですよ。
で、私がやっている番組は歌番組なんで、
歌もやっぱり人を繋げるようになって、やっぱり思うんですよね。やってて。
そこは大きいと思うんですよ。
大きいですよね。
だから参加する派もいいし、聞く派もいい。
そうですね。
その中で一番、今いい幸せな状態なのは、避難する派がいないじゃないですか。
そうなんですよ。
だからいちいち揚げ足取りに来る人達っているじゃないですか。
だからそれが会えないところが今いいですよね。
そうですね。
いろいろ聞いてて。
もちろん、うちの身内の番組も叱りながら、
他の番組に来ても皆さん真剣にやってらっしゃるし、
それはそれだけの味があっていいと思うし、
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どの番組も同じことをやっていたら面白くないですよ。
そうですね。
でも坂口さんって、アンチ期待を得るだけじゃなくても、
すごく人を応援したいという気持ちが、
ツイッターとか坂口さんのツイッターを見て、
どのつぶやきを見て、すごく感じるんですよ。
やっぱり人生の応援団でありたいじゃないですか。
自分が応援してもらっているだけではなくて、
頑張っている人がいるのに。
だから持ちずもたれずだと思うんですよね。
そうですね。
その度合いが、どちらかに標準が偏っちゃうと、
辛くなっちゃうし。
なんかツイッターのつぶやきから、
愛がありそうになったのを見ながら。
いやいやいや。
でもそれが書いてあることも、
本当に思って書いているなというのが、
すごい私に伝わってくるんですよ。
ありがとうございます。
だから辞めたい企画も結構多いんですよ。
例えば、万年脚道術があるでしょ。
あれもね、最初のうちにやっていた時に、
僕に絡んできた人たちによって、4年前ですね。
全部ワーッとやっていった時に、
これじゃいかんなと。
何がいかんかというと、
人の作ったものに対して、
かぶせてやるというやり方を、
今の若い人みんなやるんですよね。
私は師匠とかいろいろな人に教えてもらったら、
とにかく荒れ果てた土地にまず耕せ。
そこから火をまいて、種をまいて、
身がまったものを刈るんじゃないと言われたんですよね。
それをしたら人間として絶対ダメだと言われて。
だけど今のSNS、絶対じゃない。
禅じゃないですけど、
みんな身がまったものを刈る子が多いじゃないですか。
そこまで上手なんですよ。
ギャグとかそういうのを出したら。
そう思って始めたんですよ。
そうせついたの。
万年ギャグとか。
朝の有機のメッセージを出していただいているんですけど、
あれもつらくなってきているんですよ。
メガがなくなってきて、どうしようかなと。
うーん。
どうしようかなと。
あれもつらくなってきて、
いやーって言っちゃう。
何年もやってらっしゃると思うんですよね。
どうですかね。あれももう3年くらいやってますからね。
そうなんですね。
だからもうあれで、皆さん言われれば仕方ないんですけども、
ギャグ道場もラジオもそうなんですけど、
入院しているというのは楽しいんですとか言われちゃうと、
絶対やめるにはやめられないんですよ。
うーん。
ラジオはもうゆうにことか、
絶対ずっと自分があれをするまではやりたいなと思っていて。
ずっとラジオの発信していることはやり続けたい。
もう続けたいですね。
できる限り、どこまでできればわからないですけど。
はい。
では最後にですね、
この番組、建築士伊藤由美子の工事スペースという番組なんですが、
工事スペースって居心地のいい場っていうような意味があるんですけど、
坂口さんにとって居心地のいい場は何ですかと聞かれたらどう思いますか。
もうはっきりと言ってマイクの前ですね。
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もうそれしかないです。
そこに来るまでの準備段階はつらいですけど、
マイクの前行くと同じじゃないですか。
だって工事スペースもやってらっしゃったりとか、
そのぐらいもやってらっしゃったら思うと思うんですけど、
あれ楽しいでしょ。
それでいいんですよ。
それが答えだと思うんです。
だからそれが伝わってるか伝わってないかで、
皆さんのお客さんというかリスナーさんの反応だと思うんですよね。
そうですね。
さっきの話、毎週楽しみに聞いてますとかって言われると。
嬉しいでしょ。
楽しみに聞いて参加しようかなっていうのを本気で言ってますから。
そうなんですよ。本気に。
引き込みじゃんけど、参加してみたいなって。
それでいいんですよ。
それで第一歩を今まで踏んざせるっていうこと。
新しい世界に。
だからものすごく大きな価値あることをやってらっしゃると思うんですよ。
いやいや、私そっくりお返ししますけど。
いやいや、だから僕の番組もね。
それを聞くとやっぱり襟を立たせてね。
ちゃんと聞かなくちゃいけない部分だなと思いますし、
まあ、冗談ばっかりやってますけど、私の場合は。
えぇ、でもそれが楽しいじゃないですか。
いやいや、あれもないと、そこの部分がないと皆さんも納得しない部分があったりとか。
だからもう、あとどうでしょう。どのぐらいやれるか分かりませんけど。
そういうのを考えずに、もう一回一回。
できたら、ほら、皆さんのおつながり。
この我ができた番組さんといろいろとやっていきたいですよね。
コラボ企画にしても、イベントでもいいし。
またこのコロナで今ちょっと申し訳ないけど、こんな時期だからやれることって、またあるんじゃないですかね。
やり方もね、いろいろ駆使してね。
はいはいはい。
まあ、そういうのもやってみたい気がするし。
そうですね。あれなんか、週刊アニメっつうで、フレーズありますよね?毎回言う。
あぁ、夢、愛、勇気。
そうそう。そのまんまですね。
いやいや、あれはね、アニメ、特撮、漫画とかに教えてもらったことが全部。
だから、それを私の中で凝縮して話をさせていただくために。
夢があり、愛があり、勇気があり。そして絆じゃないですか。先ほどの言いおっしゃった、和。
そうですね、はい。
言葉に凝縮されてるんですね。
凝縮。言ってる奴は言いかけですけど。全然心こもってないですけどね。
でもやっぱり、そのまま今日話していただいたのは、見ていただいているリスナーの方も感じ取ると思うんですよね。
いやぁ、ありがたい。そう思っていただければね。
普段のね、スタンダードFMさんの私がわかった時に、適当に子供の声が聞こえたら勝手がピューピューって。
いや、あれもライブ配信ですか?
いやいや、もうね。
今後の坂口さんの配信も本当に楽しみにしてます。
ありがとうございます。いやいや、いつやるか分からないですけどね。
こちらもね、気が浮いた時に、もうね、喋りたくてしょうがないんですけど、なかなか今忙しくて。
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昔はね、このスタンドさんだけじゃなくて、よそでもやってたんですよ。
あ、そうか。はい。
あそこでギャグみたいなことやったんですよ。大喜利みたいなね。
やってたんですけど、なかなかね、やっぱりこう、何ですかね、上げていくことに、何ですかね、義務になってくると面白くない。
そうですね。
でもまあ、これだけ素晴らしい番組をまたね、皆さんに聞きいただいて。
ウェブラジオって、決して地上波に戻ってないですし。
だからまた、そのウェブラジオをお聞きになって、地上波の方に来られる方もいらっしゃるし、逆も入り方もあろうかと思うんですよね。
どちらにしても、やはり聞いていただいて、何か元気もらったり、勇気もらったり。
そこですよ。
もう本当に、それを純粋に楽しんでもらう時間を増やしたいっていう。
それでいいんですよ。
この前ちょっと伊藤さんがいいことをおっしゃったんですけど、ラジオってやっぱりほら、耳だけでいいでしょ。
そうなんですよ。でも耳だけだから、他に情報がないから、何だろう、簡単に言うと嘘ついてるかとかすぐ分かると思うんですよ。
はいはいはい。逆にね、本音で喋ってるかとか。
本音で言ってるかどうかっていうのは、県内の人は分かる?
そんなにリスナーさんもそうめいな方が多いですから、だから嘘なんか聞かないですよ。
そうですね。本当に今後の坂口さんの話。
いえいえ、どんな話できたか、よく私もあっち飛び、こっち飛びでしたから。
何とも言えないですけど、どんな感じになったらわからないですけど、
素敵な出会いがあれば、本当に私も皆さんもうろうっていただけたらなと思いますし。
はい。
ラジオって本当にいいですよね。本当にいつも思うんですよ。
はい。
喋り終わった後にいつも思うのは、心地よい開放感と、それから達成感と、それからちょっと不満があるところがあるんですよ。
それは次やっぱり。
そうなんです。だからネクストでこうしようとか。
これが言えなかったとか。
させる。
だからそれがないと、人生もよく言うんですよ。不満が少しないと、夫婦感もそうだし、それから人生も面白くないよってよく言われる。
だから全部がうまくいってハッピーで、僕は今、ものすごく幸せだわって言うけど、なんか一つ不満があった方が、スパイスがあった方がいいんですよ。
そうですね。
ネクストがないと。
そうなんです。そういうことなんですよ。うまくまとめちゃったり、適当なこと言っちゃったり。
ネクストがないということですね。
ネクスト。それはちょっと大きく、今後も私もちょっと作っていこうかなと思うんですよね。
はい。分かりました。今日は本当にいきなりの初対面で、もうたくさん話を。
いやいやいや。良かったですかね。こんな二つの話を。
本当に。
皆さんもお邪魔しないといけないので、これからも工事スペースよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
15:01
坂口さん、ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
こちらの番組の詳細にURLを掲載しておきますので、ホームページも良かったら見に来てくださいね。
建築士、伊藤忌子でも検索できます。
それでは次回もお楽しみに。伊藤忌子でした。
16:25

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