2021-07-03 18:50

20 なんと僕らがラジオに初出演しました!

spotify apple_podcasts youtube

2021年から高校の同級生で始めたポッドキャスト『山あり谷あり放送室』ですが、なんとこの度めでたく山ちゃんと谷くんがラジオに初出演しました! 今回のエピソードは、二人がラジオ出演に至った経緯や、収録スタジオの様子など、普段あまり聞けない舞台裏までお話しします。 さて、二人の初ラジオ出演は一体どうだったんでしょうか…。


【山ちゃん】

都内小学校の先生兼ワークショップデザイナー。学校内外でアーティストや専門家、企業と連携した授業やワークショップを実践。子どもたちとともに創造する環境をつくりだす。

◆ Instagram

https://www.instagram.com/vivistop_nitobe

https://www.instagram.com/yamatomizu_zukou

◆ note

https://note.com/uske1928

【谷くん】

アメリカ在住新米パパ。クラフトビール探検家・とも蔵としてYouTubeや電子書籍でクラフトビール文化を配信する傍ら、グラフィックデザイナー・写真家としても国際的に活動。

◆ YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCohv-mlIV7ZNXSrWpzeqRyQ

◆ website

https://www.tomotany.com

◆ Instagram

https://www.instagram.com/tomozobeer

00:04
今日は、山あり谷あり放送室です。この番組は、図工の先生とクラフトビール探検家の二人が話す放送室です。
東京に暮らす僕、山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす僕、谷くんが、日米間の子育て、教育、アート、カルチャーなど、日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、ではでは始めましょうか。今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
実はですね、日本はただいま、いわゆるゴールデンウィークと呼ばれる大型連休中なんですけど、
でもまあこのタイミングで緊急事態宣言も発令され、何もできない、どこにも行けない連休なんだけどもさ、
その上、昨日もう何もやることないから、出かけられないから公園に行ったの家族で。
ちょっとあの丘っていうか坂っていうか芝生なんだけどね、坂があるような公園に行って、
小学校3年生の娘がそこ楽しそうに駆け上がり駆け下がりキャハキャハ遊んでたら、
うわーって上から降りてきて、めっちゃ笑顔でね、キャハハハって行って、その先にコンクリートの道があるのね。
そこで加速しすぎて、身の前でボーンって転ぶって、で娘泣くわけなんだけども、指が痛いって言い出して、
で昨日ですね、夜晴れてきまして、そして今日はこの後ですね、病院に連れて行くっていう、何なんでしょうかこの連休。
悲しそう。
マジかー。そっかー。
そう、そんなこともね、起きますよね。
え、指?
指、小指がね、多分ね、手を当てたかなかもね、転ぶって一瞬だからどう転んだかなってわからない。
グキッて行っちゃったんだ。
そう、漫画のようだったよほんと。丘の上から笑顔で駆けてくる。
ハッハッハッハッハって行ってビシャーって行って転ぶ。
そっかー。
よく転ぶんだよね。
そっかー。僕もね、そういう風になるんだね、娘が。
そうなんですよ。
まだ2歳前だけど、これからもっとすごい予期せぬことが。
そう、落ちたり、ぶつけたり、転んだり、そんなですね。
悔やんだり。
悔やんだり。
憎しんだり。
憎しんだり、そっかー。
それね、今息子のレベルかな。小学校6年生でも悔やんだり憎しんだりいろいろあります。
そっか、6年はもう結構大人だからな。
そうなんだけどね、そうでもないんだよね。まだまだ全然可愛いからね。いつまで可愛いんだろうな。
だって中1とか結構さ、結構もうあれじゃない?手のつけられない人とかいるんじゃない?
そうね、人の成長の速度がまたね、この辺顕著に違うじゃない?結構同じクラスでもさ、すごい大人っぽくなってる人とまだまだ子供の人と。
一応まだうちの子まだまだ子供な感じだから、いつ変わるんだろうな。また変わったらこのラジオで伝えるさ。なんだか最近変わってきましたね。
03:07
ぜひ子供の成長をね。
子供の成長を。
これ10年後とかさ、自分の子供とかがホットキャスト聞いてくれたら面白いじゃん。
そうだね、そうだね。
そうなんだ。
そういうつもりで喋るとなんかちょっとまたちょっとちゃんと喋んなきゃなとか思うな。
ちゃんと喋るってなんだろう。
ダメよ、それで真面目になっちゃったらダメだよ。
そうですね。
面白さが出なくなっちゃうから。
そうですね。
僕もYouTubeとかで家族のキャンプ動画とかやってるけど、やっぱ娘が大きくなったら一緒に見たいなっていう思いはあるね。
そうだよね。そんなことできたらちょっと幸せだね。
僕らの時はさ、ベータとかVHSとかそういうので監査でしたけど、今オンラインでできるじゃん。
そうだよね。そんな風になってくんだね。楽しみだな、それはそれで。
そんなあれですよ。今日の病院には行くんですけど、谷君のラジオも聞くんですよ、これから。
今日は楽しみにしております。
ありがとうございます。
今日ね、2回出演させていただいて、FM富士さんだよね。FM富士の2回目が再放送だけどね。
インターネットラジオで聞けると。あと3時間半後ぐらい。
楽しみですね。このあれだよね、インターネットラジオもその再放送の時間に聞かないとダメだったよね。
見逃し配信的なもんじゃないよね。
それまではSKE48とかかかってて、え、大丈夫?とか思って、俺もみんなに告知したはいいけど、
こっからみんな逃げないかなって心配だったけど、ちゃんと始まります、10時から。
分かりました。楽しみにしております。
これがどんな環境で撮ったの?こういう今の僕らのポッドキャストみたいなオンラインで撮ったわけじゃないんでしょ?
オンラインじゃなくて実際にスタジオに行ったんだけど、FM富士っていうのは山梨県が拠点なのかな?富士山の富士だね。
長野と山梨と東京首都圏で聞けるラジオで、もちろん僕今アメリカ住んでるからそっちには行けないんだけど、
ここのロサンゼルスに日本語のラジオ局があって、全米というか北米で唯一の日本語のラジオ局。
結構昔からあるんだけど、そこで収録したんだけど、僕もロサンゼルス住んでて、たまに運転しながらパチパチランジジを回してたら、
日本語聞こえるなみたいな瞬間あったんだけど、どうやら日本語ラジオがあるらしいっていうのは聞いてたけど全然知らなくて、
結局そこで撮ったんだけど、TJSラジオっていうね、そこは普通にラジオ局として月からずっと毎日やってるんだけど、
そこで週に何コマかFM富士と一緒の番組というか、こっちで放送するけどFM富士でも放送しますよみたいな番組があって、
それに出る感じだったから収録は全部ロサンゼルスのスタジオで済まして。
06:02
これどういうきっかけで声がかかったりするものなの?
これね、これ裏話だね。言っちゃうと自分からオファー。
そんなんできるんだ。
僕絶対楽しい話できるから出してくださいって言って。
で、YouTubeチャンネルとかSNSとか送ったのかな?したら即行ぜひお願いしますって。
っていうのが僕ラジオ局知らなかったんだけど、車のメンテナンスを日本人の修理工の人にやってもらってるんだけど、
プライベートでも仲良くて、その人と話してたらそういえば大谷君クラフトビルの配信してるじゃんって言われて、
面白い人を探してるラジオ局があるからちょっとオファーしたら出してくれんじゃない?みたいに言われて、
結構俺そっから早い人だからさ。話しながらメール打ってて。
その次の日ぐらいにはぜひお願いします。で、収録できそうな可能日を教えてくださいってその日に返して。
たぶん一番最初のやり取りから3日ぐらいにはもう収録してたと思う。
いいスピード感。すごいね。それでスタジオみたいなところに行くわけじゃん。台本みたいなのがあるの?シナリオみたいなのが。
あっちもスムーズにやりたいからあらかじめ質問、この質問しますよっていう質問事項だけメールでもらってて、
まあ一応自分の中で頭でこのパートはこれ話そうって構成決めておいて、
あとは本当にこのね山有谷有とかさポッドキャストやってたりしてるのが本当に役立った。
あとね本当に良かったなって思うのが僕ポッドキャスト編集してるじゃん。あれ編集してるからどういう風に話せばバッサリカットできるとか編集しやすいっての知ってるから、
多分今日から、今日山ちゃん後で聞くじゃん。めっちゃ話上手い人みたいに聞こえるけど、それは僕が編集の仕方を知ってるからそうできただけで、
なり方は分かるから裏側っていうので、どこで何がこう自分の力になるか分かんないなって思う。
なるほどね。
編集もガッツリいけるんで全然気にせず喋ってくださいって言われて、全部自分で編集点とか空間作ったりとかして。
なかなかそんな喋れる人いないんじゃないの?プロのラジオの人じゃないのにさ。
そうそう。意外とね日本とかでも聞いてくれてる人いて、喋り上手いねって言われてるけど、編集が上手いんです。
いつもありがとうございますね本当に編集。
いやいやいや本当に良かったです。
僕も一回だけさ、そもそも僕がこのラジオ的なものをやりたいと思ったきっかけもTBS系列のラジオスタジオに呼んでもらえて、
それは僕が普段やってる教育実践を喋るっていうのでゲストで出演させてもらったんだけど、
09:02
その時のラジオ局の感じがワクワクしてしょうがなくてさ。
よく本当にテレビとかで見る、編集する部屋があって扉開けて奥にパーソナリティと二人で喋るテーブルがあって、
ガチャンってヘッドホンをはめてマイクがあってそこでちょっと喋るとここから自分も聞こえるみたいな。
そんな感じだった?
多分ヤマチャンの方が音響設備はすごいかもしれない。
でもそんな感じ。マイクとか今僕らが話してるマイクとか機材もちょっと調べたからさ、
次の段階でこれつけたいんだよな。
ポップガードって分かる?
こういうやつ?こう丸いやつ?
マイクの上に丸いやつ。
あれはあった方がいいの知ってんだけど、とりあえず最初から揃いのあんま好きじゃないから。
ちょっとずつ1年後2年後に補強していきたいなと。
いいねいいね。
あれ本当に高まったね。
今さ、僕らもこれをやり始めて数ヶ月経つんだけど、
今その自分が初めて収録したポトキャスト聞きたくないもん。
声がテンションドキドキしてるから。
声が違うの。
何年前?
去年。16、11月くらいかな。
本当に?
配信されたのは2月なんだけど、すごい子供にも現れた。
なんか声が違う。
それもうれしくて跳ね上がっちゃったってこと?
それも緊張してるのもあるけど、すごいよそゆきっていうか、
電話すると声がワントーン上がっちゃうみたいな、ああいう感じ。
はいはいはいはい。
もしもしーって。
うちのおばあちゃんもすごい上がってるよ。
茨城県の人はめちゃくちゃ2トーン上がるって言われてる。
そうなの?
2オクターブだけがいいからね、おばあちゃんはいつも。
もう聞き取れないじゃん、そんな。
そっか。
そうなんですよ。
前さ、その話チラッと聞いたけど、
孫正義さんと一緒に共演したんだよね。
それはね、そんなじゃない。
それ違う?
今取り組んでるその空間、場作りをしてるそこを企業と一緒に作ってて、
その企業の相手のトップが孫正義さんの弟の孫大蔵さんということ。
でもラジオについては、そこで起こっていることを伝える相手は、
全然ICT教育コンサルタントみたいな、そういう教育関係の人がパーソナリティを務めてるもの。
そうなんだ。そっかそっか。
それさ、スタジオってどの都内にあったの?
赤坂ですよ、赤坂。
それはすごいスタジオじゃん、多分。
すごいスタジオだったと思う。
でね、ディレクターさんみたいな、プロデューサーみたいな人も奥に2人くらいいて、
始めますよー、みたいな。
とかね。
さあ、前回もそうだったけど、このパターン化した流れ。
いやいやいや、しょうがない、これは。
前振り長いから、僕の。
12:00
前振りじゃない。
それ一番体力使わないで自分を持ち上げられるパターンじゃん、それ。
俺に興奮させてしゃべらしておいて、谷君すごいって言っといて、さらっと上行くじゃん、最後に。
嫌なやつになるよね。
でもオシロの角を山ちゃん撮ってるからさ、俺がいくらこうひっくり返してもさ、最後に山ちゃんの一言で全部真っ黒になっちゃったりするよ。
しない、しないです。前回のね、長野さんは超すごいですよ。
長野さんと話せたんですよ。
長野さんは最高ですよ。
そんなこと言わないでください。
なんかね、そう、なんだっけ、ラジオか。
でも本当にね、良かった、思ったのが、僕はね、あの、ただ興味本位で、面白そうだなと思って、
別にこれでお金をガッツリ稼ごうとかじゃなくて、YouTube興味あったから、去年の1月にYouTube始めたの。
で、今でも必ず自分との約束として、必ず1週間以上開けない?更新を。
必ず1週間に1本最低をアップするっていうのを自分との約束で決めてやってんだけど、
それでも言ってもね、本当何のためって言われたらそうなんだけど、何にも1円もお金を生み出せてないし、
誰が見てるのかわかんない、すごいちっちゃいチャンネルなんだけど、
それをやってることで、HISさんから声かかって、
去年HISさん主催のクラフトビールのオンラインセミナーっていうのを5回やらせていただいて、
今もね、次の6回目を企画段階なんだけど、
そのね、セミナーがやっぱ良かった。
YouTubeでちょっと話すとか、カメラの前で話すことに抵抗なくなって、
で、セミナーはね、やっぱ一番なんか大舞台っていうかさ、
お金を払ってもらってる人に絶対がっかりさせたくないというか、
そういう責任感があるとさ、めちゃくちゃ人間って能力発揮できるんだと思ったんだけど、
その5回やったことでかなりね、話すことが自分でもわかった、上手くなってるのが。
で、5回やってるうちに、僕はもともと話すの苦手な人間だと思ってたのね。
でも意外とこれいけんじゃないかなと思って、
ポッドキャストちょっと面白そうってなった時に山ちゃんに声かけたの。
で、ポッドキャストやってこういう風に毎週話してるじゃん。
やっぱ自分でも編集の仕方がわかるからこうした方がいいとかさ、
自分の悪い癖とかめちゃくちゃ使っちゃう用語とかもさ、
自分の悪いとかめちゃくちゃ聞けんのよ。
そうだね、編集してるとそうだね、確かに。
そう、だから編集してるのは正直時間だけかかって、
すごい無駄な労力と思うかもしれないけど、
俺の中で自分のトーク力を磨けるなんかいい時間なんだよね。
客観的に自分の悪い話術がわかるっていう感じ。
だからこのポッドキャスト始めてからちょっとずつもっと話も多くなって、
で、今回のラジオ出演の時は本当に緊張なく全然普通に喋れて、
で、セミナー5回やってるからクラフトビルの知識とかはもう全然何も見ないでパンと言うから、
この去年の1年間の集大成がちょっと形になってきたなっていう。
15:03
すごい、でもこれ何かなりそうな気はするよね。
そういった意味だとこういう基礎大陸じゃないけど、
映像とか音声とかで、特に先週とかでそういう風に自分がレベルアップしてる感って、
どこでも通用するような感じになってくんだろうな。
そうだから本当にね、人生何が起きるかわかんないなと思った。
本当に本当に。
本当にね、例えばYouTube始めて儲かんないやつ辞める人もいるけど、
そこを突き進んだらセミナーがあって、そこを突き進んでラジオに出演し、
長野さんと話して、無理やり繋げたけど。
でも僕も何かこう1週間1回必ずこの収録があるっていうのは、
これは結構いいリズムだなと思ってて、自分のことを振り返ったり、
やっぱりこう人と話すっていうのが週間で毎週あるっていうのは、
決まった人と毎週あるっていうのは結構面白いなって思ってる。
僕もこういう今コロナとかの状況で人とあんまり会えないから、
なんかちょうどなんかこう心のメンテナンスじゃないけど、
やっぱどうしてもさ浮き沈みあるじゃん1週間でも。
嫌なこともあればイライラすることも。
ちょうどここでなんかほぐせるというかリセットできるような。
そんな感じがあります。
なんかそれを思ったらね、そう今日この間ふと思ったんだ。
なんか俺と谷君ってさ、だいたい3年間同じ通学時間を過ごしてたじゃないきっと。
武蔵境で同じ車両に乗ってきて、おはようみたいに言って、
帰りも多分一緒に帰る日も多かったと思うんだけど、
なんか中央線みたいだなと思った。その時の。
ちょっと待ってここカットしようか。
よくわかんないな。
今ねカットできないここの部分。
編集的に無理だ。
無理かな。なんかどうにかしてほしいな。
中央線みたい?
中央線みたいじゃない?
あの時何喋ってたんだろうなと思って。
そういうことね。車内ってことね。
そう。
通学路の。
自分も別に電車化してるわけじゃないよ。
なんだ俺。なんかさ山ちゃんがさすごい鉄道好きのてっちゃんだからさ、
人を見てちょっと谷君って中央線っぽいよねとか。
いやー君丸の内線っぽいねとか。
いやーきついなそれ。違う違う。
山ちゃんのメガネは山手線だよね。
グルグルしてるからね。
丸々だもんね。
そうだね。でも山手線そんな丸くないんだよ。
え?レールがってこと?
そうレールが。路線が。
ちょっと待ってこれはダメだ。また変な方向に行くからやめよう。
いや本当にドン引きしちゃうリスナーも増えましたから。
えっとなんだっけ。そうそう中央線の車内みたいだなって思って。
そういうことね。
そう。毎日必ず会っててなんかその日会ったこととかなんか喋りながらきっと高校時代も通学したのかなーとか。
それは確かにそうだね。やっぱり同級生とやるって面白いよね。
うん。それはすごい思うね。
ぜひこれねいろんな聞いている同級生はねゲスト出演いっぱいしてほしいっすね。
18:00
ついにその時がやってまいりますかそろそろ。
ぜひ。だってさゲスト同級生とか面白くない?客観的に。
面白いよね。それはね楽しいよね。
聞いてる皆さんもねぜひお願いします。
ぜひ。いやじゃあ近日中にじゃあゲスト会を1回設定しましょうか。
はい。嬉しいことにね私も出してくださいっていう嬉しいオファーをいただいておりますよ。
きましたね。じゃあこれやるしかないですね。
やりましょう。
やりましょう。
じゃあそんな予告を打ったところで今日はこの辺で1回閉じましょうかね。
はい。
ではでは今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
18:50

コメント

スクロール