1. 伊藤由美子のCozy Space
  2. 第53回「あなたにとって居心地..
2021-10-03 20:00

第53回「あなたにとって居心地の良い場とは、どういった場ですか?②」

今回の番組前半は

2021年9月のインタビューゲスト

「看取り士」白瀧貴美子さんへの

インタビューを聴いていただいた

リスナーの方からの感想をご紹介しています。

そして、後半は

2021年3月~2021年7月までに

インタビューに登場していただいた5人の方に

この番組のテーマとなっている

「居心地の良い場とはなんですか?」

とインタビューしてお話していただいている部分を

聴いていただきます。

🟢 2021年3月ゲスト(第23回~第26回)

作詞作曲家・ラジオ番組プロデューサー:

MGセイジさん

🟢 2021年4月ゲスト(第27回~第30回)

場づくりのスペシャリスト

NPO法人れんげ舎代表:長田英史さん

🟢 2021年5月ゲスト(第31回~第34回)

お笑い芸人「ザ・ニュースペーパー」:桑山元さん

🟢 2021年6月ゲスト(第36回~第39回)

占術師・風水コンサルタント:紫凰さん

🟢 2021年7月ゲスト(第40回~第43回)

アーティスト・占術師:Ryo琉翔さん

いろんな人の話を聴きながら

「自分はどうかな…」って考えてもらえたら

嬉しいな〜♫

『今、必要な人に届きますように』

・・・

 ◎伊藤由美子ホームページ『Yumiko's Room』

 https://yumiko0321.com/2404/

00:11
こんにちは、番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士、伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうど良い場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、
そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士、伊藤由美子のCozy Space第53回
去年の10月からこの番組を始めて1年が経ちました。
そして、今までに12人の方にインタビューさせていただいたんです。
インタビューを受けてくださる人がいること、
そして、この番組を聞いてくださるリスナーの方々がいるからこそ、
この番組を継続してこれたんだなと改めて感じています。
本当にありがとうございます。
さて、今日の前半は、2021年9月のマンスリーゲスト、
みとり氏の白滝紀美子さんへのインタビューを聞いていただいた
リスナーの方々からの感想を紹介していきたいと思っています。
では早速、お一人目は、ラジオネームひかりさん。
ゆみこさん、毎週ポッドキャスト配信ありがとうございます。
みとり氏、白滝さんのお話、とても心に響きました。
誰もが必ず通る道、最後の旅立ちを大きな愛で寄り添う
お仕事があることを初めて知りました。
白滝さんの優しい語りと愛のエネルギーが伝わり、
心が温かくなり涙が出ました。
旅立つ人も見送る人も愛に包まれ、
心穏やかに過ごせるのは本当に尊いことですね。
03:01
貴重なお話、ありがとうございました。
次回の配信も楽しみにしています。
ひかりさん、私も初めて白滝さんのお話を伺ったときに、
彼女からの高い温かいエネルギーが伝わってきて、
ぜひお話をもっと伺いたいと思って、インタビューを受けていただいたんです。
ひかりさんも、白滝さんからそのエネルギーを感じてもらえたんだなと思うと嬉しいですね。
ひかりさん、ありがとうございます。
続きましては、ラジオネームゆうこさん。
白滝さんのインタビューを聞かせていただきました。
私も見取りまで行う施設、住宅型有料にいて、
今まさにお見取りの同省をいただき、
我々にできることをさせていただいている方もいらっしゃいます。
ご家族様の希望も聞きながら、
ご本人が穏やかにその時を迎えられるのを間近で見ていて、
愛がいっぱいという言葉にとても共感しました。
今はコロナで面会禁止ですが、
お見取りの方はいつでもOKにしています。
私も微力ながらアロマを使ったり、触れたりしたりしたことも、
人って最後まで誰かに触れてぬくもりを感じたい生き物なんじゃないかなと思います。
ゆうこさんは福祉関係のお仕事をされていらっしゃるみたいなんですが、
お見取りもしていらっしゃるんですね。
人って最後まで誰かに触れてぬくもりを感じたいって書いていただいてますが、
私も本当そう思います。
ゆうこさんに今回の感想をいただきましたが、
見取りに関していつもいつも思っていらっしゃるということなので、
ゆうこさんのこの感想を紹介させていただきたいなと思いました。
ゆうこさんありがとうございます。
最後にラジオネームゆうすけさんです。
父の両親はもうこの世におりませんが、
母の両親は80半ば過ぎて今も健在ですが、
コロナが流行りだしてからは一度も会っていません。
6年前、父の母親が浪水で92歳で亡くなりました。
父の実家が静岡にあるため、私は最後を見取ることができませんでした。
母の両親もいつ死ぬかもわからない。
人生の最後をどこで迎えたらよいか考えなければならない時期が来たと感じるようになりました。
ゆうすけさん、人生の最後って誰にでもやってくるはずなのに、
意外にもそのことを自分自身が考えること、
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そして家族同士で意思を確認し合うってことってあまりないですよね。
しらたきさんのお話を聞いて、それぞれが自分がどうしたいのかを考えておくきっかけになれたなら嬉しいです。
ゆうすけさんありがとうございます。
ここからは、2021年3月から1月までに登場していただいた5人の方に、
この番組のテーマになっている、「居心地の良い場とは何ですか?」とインタビューしているところだけを編集して聞いていただきます。
それでは、2021年3月のゲスト、作詞作曲家、ラジオプロデューサーのM.G.セイジさんです。
M.G.セイジさんには、ラジオ番組を作る上で居心地の良い番組を作るには、ということをお伺いしています。
ラジオ番組作りで、私がちょっと聞きたかったのが、この番組は伊藤美子の工事スペースって言って居心地の良い空間って意味なんですよ。
ラジオ番組において居心地の良い番組っていうか場を作るには、どういうことを大切にしているのかなって。
さっきの、今の話にちょっと繋がるのかな?
難しいな、その質問。
難しいですかね。
ラジオで居心地が良い。
居心地っていうのは、やってる人もそうなんだけど、聞いてる方も気持ちよく聞けるっていうか。
私自身は、さっきのカスタード坂口さんの番組気持ちよく聞いてるんですよ。楽しくね。
そういう番組ってあると思うんですよね。やっぱりラジオが大好きな人って結構そういうところで。
感覚的にだと思うんだけど、いいなと思って楽しいなと思って聞いてると思うんですけど。
居心地の良さね。なんだろうな。
アニメっつうに関しては、とにかくみんなが楽しい。
それが伝わってきてるんだね。
本当に変な言い方すると、僕はあそこの自分の居場所なんだと思う。
なるほどね。
3人で基本的に作ってるんだけど、あの番組は。
たまに僕がこういうのやろうよって言ったら、ぜひやりましょうって言った感じで。
だいたいそれで2人で決めていくんだけど。
息統合するんですね、そこでね。
やっぱりやってる本人たちが楽しんでるんだね。
あとはね、半分ぐらいにあるのは責任感だね。
責任感?
こんな面白い、こんな楽しい番組が昔あったんだけど、それを風化させちゃいけないっていう。
そういう責任感ね。
そこはね、2人とも全く同じメンタリティーなんですよ。
なるほど。なんだろうな。
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使命感?
使命感ですね、責任感というよりは。
使命感だね、それ。
それがあの番組を作り出してるんだね。
MGセイジさんのお話を伺って、自分がやっていることを、まず自分が楽しめているかが大切なんだなと思いましたね。
続きまして、2021年4月のゲスト、NPO法人連携者代表の、尾定るちかさんです。
尾定さんは場作りのスペシャリスト。場を作る上での居心地の良さについてお話をいただいています。
なんて言うんですかね、場作りっていう風に言うと、やっぱりテクニック、方法、手法っていうものがあって、それを学ぶとうまくできるようになるんじゃないかっていう風にみんな思うんですよね。
半分は正解っていうかその通りなんですけど、もう半分はテクニックだけではどうにもならないものっていうのがあって、
さっきの大変の中身も、コミュニケーションの話があったじゃないですか。コミュニケーションって妥協すれば別に大変じゃないと思うんですよ。
こういう風にしたいなと思っても、いや、もっと全然違う形にしたいって言われて、嫌だな、そんなことだったらやりたくないなって思っても、
じゃあそうしましょうかって言ってやれば、形だけは整うと思うんですよね。別にコミュニケーションを取ると言っても、取った結果、ちゃんとお互いの思いを擦り合わせることができるかどうかっていうのがあるので、
それをやっていく、自分としてはこういう風にしたい、こういうのは違うと思う。それもただただその時に自分の心の中にあることを言っているだけじゃなくて、やりとりしながら、
言ってみたけどそっか、そういう風に言われたら違うかなとかっていうことって当然あると思うんですけど、そういう風にその場でいろいろ自分の考えが変わったり、そのメンバーだからこその新しい何かが生み出せたいっていう、
そういうコミュニケーションの取り方でないと、コミュニケーションの価値って本当はないじゃないですか。だから自分でどんな風にしたいんだっていう、自分の中の願いっていうか思いっていうか、そういうものをまず自分がつかんでないと本当の意味では何か場を作る、自分にとって心地のいい場にする。
例えばそれが普通に家庭のね、別に場を作るって言ったら土手を作ってお店を作るとかそんなことだけでなく、家庭とかいろんなもう既に自分が属しているコミュニティをより居心地のいいものにお互いにとってっていう、それも場作りっていうことに含まれるんですけど、そういう風にしていこうと思っても自分の願いっていうのが自分の中で曖昧なままだと、
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なんかこうなかなか作っていけないっていうところがあるんですね。
この後にコロナウイルスの影響により、場を作る上で今までにはない変化が起きているというお話をしていただいていますので、第27回の尾瀬田テルチカさんのインタビューを聞いていただけたらなと思います。
続きまして、2021年5月のゲスト、社会風しコント集団、ザ・ニュースペーパー、お笑い芸人の桑山玄さんです。
桑山玄さんにとって居心地の良いものは?
すげー僕をチヤホヤしてくれる人がいる。
わかりやすい。
本当ね。
気持ちいいよね。
だから、舞台でウケるウケないがどうのこうのとかって言ってましたけどさっき。
僕なんでお笑い芸人になったの?って聞かれたら、チヤホヤしてほしいからです。
一番根っこの部分はそこです。
だからチヤホヤしてくれるのであれば、どんな職業でもいいんですよ本当は。
ただチヤホヤ具合が笑いという形ですごくわかりやすいから、
役者さんって演技をしてて、それをなんだろう、こういう言い方って失礼かもしれないけど、
一枚の額縁、動く額縁を見る感じでお客さんを見るじゃないですか。
そしてそこに勝手に自分の感情を乗っけて、共感して、
泣いたり笑ったりするわけじゃないですか。
ところがお笑いってダイレクトに客席にかけているので、
笑いが額縁一枚のフィルターがなくダーンと来るんですよね。
怖いけどやっぱりその最初に言ったけど快感になるってことね。
それはねチヤホヤされど愛としては破格なわけですよ。
あのネタ誰が考えたんですか、うわすごい天才なんて言われると、
いやそうかい、なんてなるわけですよね。
それが喜びなんですね。
だからチヤホヤしてくれるのがごごちのいい場所。
だから逆に言うと、僕が提供できることっていうのは、
誰かをチヤホヤしてあげること。
あるいは誰かのいいところを他の人に伝えてあげること。
さっきのやりたいことに全部つながる。
だから製品のいいところを人に伝えてあげる。
例えば伊藤さんのいいところを他の人に伝えてあげる。
この番組のいいところを他のところでしゃべる。
っていうことにつながると思うんですよね。
玄さんのわかりやすい、それでいて面白い話に、
私は終始笑いっぱなしでした。
続きまして2021年6月のゲスト、
選出士、風水コンサルタントのシンさんです。
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シンさんにとって居心地の良い場、空間って何ですか?
って聞かれたらどういうふうに答えます?
私でしたら、それこそ空間っていろんな捉え方があると思うんですよ。
その部屋も空間ですし、心の中の空間とかそういうのもあると思うんですけど、
一番私が求めているところです。
居心地良い空間っていうのは、誰かがいて、
気持ち的に安らげる場所が一番居心地が良いと私は思っています。
誰かがいてっていうことなんですね。
誰かっていうのは、別に隣にいるわけじゃないんですよ。
隣にいなくても気持ちの中で、この方、
例えば私の職業ですと相談できる方、
そういう方との人間的な繋がりとかがしっかり持ててる。
最初にお話しいただいたら、一人じゃないよっていうところが繋がるってことですね。
そういうことです。
それが出来上がった時ってすごい居心地良いと思うんですよ、私。
なるほどね。
心の中で悩まなくてもいい。誰かに話ができる。
自分が一人じゃないって思った時って、安心できると思うんですよ。
そうですね。それで、あとまた天気、勇気もらえることって多いですもんね。
そうなんですよ。
なので私はそこが居心地良い空間かなと認識してますね。
なるほどね。
ちょっとメモっときます。
お願いします。
すごい大事なことだと思う。本当に。
分かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
しんさんの話し方は優しくて、聞いてても癒されるなと思いました。
そのままのお人柄が声に現れてますね。
最後に、2021年7月のゲスト、アーティストであり戦術師でもあるりょうさんです。
りょうさんにとって居心地の良い空間とは何ですかって聞かれたらどう答えられますか?
居心地の良い場所。居心地の良い場所か。一番は自分の家ですけどね。
自分事であれば。ただ、今のこういう空間ですか。
誰かと話す。笑顔になるっていう時はすごくいいなって思いますね。
喋ってて、笑顔になって、笑い声が響くっていうか。
そういう空間ってすごく居心地がいいなって思いますね。
だから、やっぱりそういう陽の木が漂う場所。
陽の木でいいんじゃなくて、陽の木。太陽の陽の木。
陽です。どこでもいいんですよね。僕の場合は。
そういう明るい気質があって、みんなでワイワイやってるようなところは、すごく自分も楽しくなります。
すごくいいなって思いますね。居心地がいいというか。そう思います。
18:05
りょうさんには突然のその日のインタビューでしたが、本当に巣に近いりょうさんそのままで話していただけたんじゃないかなと思っています。
今日は5人の方に再登場していただきました。
5人の方のお話をもっと聞きたいなと思った方は、番組内をぜひチェックして聞いてみてくださいね。
あなたにとって居心地の良い場とはどういった場ですか?
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建築士伊藤忌子でも検索できます。
それでは次回もお楽しみに。伊藤忌子でした。
20:00

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