1. 伊藤由美子のCozy Space
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2025-10-26 29:03

第244回「5周年の節目に語る“Cozy Space”」(後編)

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番組編集者「kimi」こと中江公大さんと

事前打ち合わせ無しのフリートーク回(後編)

目次

()-オープニング

()-編集者Kimiの印象に残っているゲスト

()-今後インタビューしたい人

()-インタビューで大事にしていること

()-今、興味があること

()-リスナーの皆さまへ

()-エンディング

・・・・・・・・・・・・・

◉中江公大 (なかえ・きみひろ)プロフィール

鹿児島出身、横浜在住。12年勤めた大手製造会社を退職後、31歳でニュージーランドにワーキングホリデーへ。会社員時代は転勤族だったこともあり、生涯引っ越し回数は20回以上。帰国後は、幼少期から「人の話を聞くことが好き」ということを活かして、現在は『石田衣良 大人の放課後ラジオ』『すぽきゃすTV』『伊藤由美子のCozy Space』など長時間のインタビュー/ラジオ番組の撮影・編集・運営を担当。移動の多い人生で出会った国内外で活躍する人の魅力や話を、多くの人に伝えられるよう「心に聴く」をテーマに映像・音声クリエイターとして活動。インタビュー番組『Travel Interview』

も配信中。

⭕️中江公大ホームページ

・・・・・・

◉愛知北FMにて第1・第3月曜日

13:00~13:30 放送

『伊藤由美子のCozy Space』

番組YouTubeチャンネル

(kimiさんゲスト回)

※番組内のBGMは全て著作権フリーの楽曲利用

サマリー

第244回の「Cozy Space」では、番組のポッドキャスト編集者である中柳みひろさんとのフリートークが展開されています。過去の印象に残るゲストやインタビューの経験について語られています。また、ゲームやeスポーツに対する興味もシェアされ、その熱気についても触れられています。ポッドキャストのインタビューの魅力と、ゲストの内面に迫る重要性についても語られています。さらに、感情に向き合うことや心のあり方がインタビューに与える影響についても深く探求されています。 第244回では、ユミコさんが5周年を迎えた番組の意義やこれまでの活動を振り返り、人生の変化について話しています。リスナーへの感謝の気持ちを表し、今後の番組の展望についても触れられています。

フリートークの始まり
こんにちは、番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何かということをテーマに、あなたらしくいられるちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
伊藤由美子のCozy Space第244回。
2025年10月の配信は、前回に引き続き、この番組のポッドキャスト編集者でもある、きみさんこと中柳みひろさんと、事前打ち合わせなしのフリートークをお届けします。
では早速お聞きください。
ねえ、きみさんね、いろいろ私にね、さっきね、質問していただきましたけど、逆に私ね、質問、いろいろね、しちゃっていいですか?きみさんに。
お願いします。
インタビュー番組、こっからなりますけど。
はい。
はいね、あのきみさんね、もうね、3年半ぐらいね、私のね、ポッドキャスト番組、それから愛知期待ムのYouTubeの方ね、練習も3年ぐらいね、やっていただいてるんですけど、
はい。
今までね、ポッドキャストと愛知期待ムといろんなゲストを出演していただいて、一番最初にきみさんが音声なり動画なり見てる状態になるんですが、今までにこのゲストの中ですごく印象に残ってるなっていう人ってどの方です?
印象に残ってる方、そうですね、ちょっと小山さんはもうこれまで散々お話ししてきたから。
散々ね、もうちょっともういいかもしんない。
ちょっと絞り切るの難しいんですけど、ちょっと2人挙げましょうかね。
はい。
あの1人は深堀さん、深堀瑞介さん。
あの美術作家のね、金剛石の深堀さん。
はい、この深堀さんとは、ゆみ子さんが、僕は今神奈川に住んでるんですけど、神奈川にいらっしゃったタイミングで、深堀さんのアトリエに一緒にご一緒して、で、僕が収録担当させてもらったりとか、あとその場で写真撮影とかもさせてもらったりとか、
そうですね。
そういうこともさせてもらったので、なんかいつもは編集だけなんですけど、その深堀さんに関しては収録も担当させてもらったっていうことで、ロケーションとかも込みで、すごく印象に残ってる方ですね。
なんかやっぱりその深堀さんのアトリエだから、そのアトリエにも金魚がいて。
そうだね。
で、なんか深堀さん、本当に金魚好きなんだなっていう。
すごいね、説明してくれたもんね、見せてくれてね。
なんか一個一個説明してくれて、ちょっとそういう経験が普段編集してるだけだと、味わうことができないっていう。
そうだね。なかなかね、私が市県で、きみさんがね、今横浜、神奈川県に住んでるっていうことで、なかなか一緒に収録がね、いけないんですけど、あの時はね、本当に一緒に来ていただいたので心強かったんですよ、実際に。
あー、よかったです。
で、また私も愛知県に留まってないので、限らずいろんな方にインタビュー行きたいんでね、またね、東京の方にもしね、インタビューしに行くときはもっとお願いしたいなと思ってるんですけど。
あー、ぜひぜひ声をかけていただきたいですね。
深堀さんね、一人はね。
はい。
もう一人は。
もう一人、何人かやっぱり気になる方はいるんですけど、小川美月さん。
あ、小川さんね、愛知北FMのポッドキャスト番組をね、ポッドキャスト番組のときは、きみさんはリスナーとして聞いていただいてるんじゃないかね、編集じゃなくて、そのとき。
あ、ただ、小川美月さんが登場されたときで、僕も愛知北FMの犬山のスタジオに行って、で、僕、愛知北FMの第3回目に出てるんですよ。
そうですよね。
始まって間もない頃。
はい。
で、僕が第3回の出演で、小川美月さんが第2回目の出演。
で、ラジオ局の放送のタイミングっていうのもあって、僕の回が収録の回っていうことで、小川さんともご一緒するタイミングがあって。
あ、そうでしたね。
はい。なんかそこでちょっとお話もさせてもらったっていうところで、ちょっと印象に残ってるというか。
そうですね。職人も行きましたよね、そういえば。
はい、行きました。ご一緒させてもらって。
3人でね。
だからやっぱりそういうのが、だからやっぱりリアルというか、実際に対面した方っていうのは印象に残ってますよね。
そうですよね。
愛知北FMに自分が出演したタイミングで、直接は関係なかったんですけど、りょうさんとか。
はい、シンガーソングライダーのりょうさん。
はい、シンガーソングライダーのりょうさんとか、あと清明堂でよかったでしたっけ?
あ、そうですね。清明堂のシンさんかな。
はい、清明堂のシンさんとか、あと野田姉さんとか、MGセイジさんとかもその同じラジオ局にいらっしゃって、皆さんともご挨拶することができたりとか、やっぱそういうのを覚えたりするので、
その人と直接会うっていうことって、やっぱりこんなに記憶に残るんだなっていうので。
そうだよね、今本当にオンラインでつながって打ち合わせできたりしちゃうけど、リアルで会うことの大事さってそこはありますね。
やっぱりそこの1回って大きいなって、別に僕が神奈川で愛知県までってやっぱ距離があるから、そんなに頻繁に行けないですし、
実際僕が皆さんにお会いしたのって、その時1回だけなんですけど、でもやっぱり覚えてるから、1回は大きいなって思いましたね。
ゲームとeスポーツの興味
そうなんだね、やっぱりね。でも私の番組ゲストなんか結構個性豊かな人多いでしょ。
そうです。
そんなことない?
今2人って言ったもんだから名前はあげなかったですけど、このイリタリキミヒロさん。
バタフライブルーワリーのね。
バタフライブルーワリーの。僕も中井キミヒロってキミヒロなので、自分と同じ名前の人っているんですけど、あんまりお会いすることないから。
だから同じ名前の人だっていうので勝手に親近感湧いていたりとか。
なるほどね。
そうですね、あとは杉浦マナさん、マナミコ書店の。
キミさんのもともとお友達ともね、紹介してくれたから。
仕事仲間。
一緒に行きましたし。
そう、名古屋で古書店、古本屋さんを営んでいるマナミコ書店の店主の杉浦さん。
顔もかわいいね。
にもちょっと出会いがきっかけで、ヨミコさんにも紹介させてもらってっていうのがあったりとかするので。
だから僕にとっても、編集者っていう立場で関わってはいるものの、結構お世話になった方というか。
直接お会いした方とか出ているので。
はい。
ちょっと印象深い人たちがいっぱいいるなっていう。
そうなんですね。
キミさん、自分のインタビュー番組もやってたりすると思うんですけど。
ちょっと話が急に変わっちゃいますが。
はい。
キミさん、インタビューで、何だろう、さっき私にも質問しましたけどね。
今後、例えば自分がインタビューする上で、こういう人にインタビューしたいとか、何かあります?
やっぱり、僕もヨミコさんと一緒で、有名かどうかっていうのはあんまり関係なくって。
ただ、そうですね、ちょっと今興味がある方がいろんなパターンいるんですけど、いらっしゃるんですけど。
一つは、ちょっと最近、僕はゲームが趣味なもので、ゲームが今ちょっと熱くって、
eスポーツっていうのがあるんですよ。
なんかゲーム業界のオリンピックみたいなやつだったっけ?
そうそう。もうワールドカップとかも開催されていたりとか。
今、ちょっとヨミコさんわかんないかもしれないですけど、ストリートファイターっていうゲームがあって。
分かるよ。
有名じゃない?それすごく。
よかったです。
ゲームされないといけない。ストリートファイターっていう昔から有名なゲームなんですけど、
それの最新作があって、もうプロとかもいるんですよ。
で、プロがいて、スポンサー企業もあって。
えー、そうなの?
で、優勝賞金、何千万とか出る大会もあったりとかして。
えー、そうなの?
もう一大ムーブメントになってて。
今、プロ野球みたいな感じで、12チーム分かれて。
そんなに大きい?
それがリーグ戦とかもやっていたりとか。
えー、そうなの?
今、YouTubeとかで見れるんですよ。無料で。
なんか結構盛り上がってるんですよ。
そのYouTubeのライブ配信、その試合の模様のライブ配信が、同時接続数が10万人ぐらい。
えー、そうなの?
そう。結構な熱量なんですよね。
熱いね。
ゲームのファンの方、熱いよね。
そう。で、やっぱりどこの世界も、上に行く人たちって、やっぱりちょっと熱量が違うというか、
本気度っていうか、プロでお金も稼いでるわけだから。
やっぱりそこに思いもかけていて。
で、そういう人たちの話ってやっぱり面白いなと思ってて。
ちょっとまだ、距離は近くはないんですけど、
プロのEスポーツのプレイヤーの方とかにお話聞いてみたいなとかっていうのはちょっと。
具体的だね。
ありますね。
で、そのためにちょっと自分でも、そのストリートファイターの最新作、ストリートファイター6っていうのがあるんですけど、
それをちょっとプレイしていたりとか。
あー、やっぱりね、やっとかないとね。
それをやることで、ちょっとプロの方とお近づきになって、インタビューできるのいいかなっていうのは。
でも、本当にインタビューしたかったら、オファーしてみたら受けてくださるっていうことは、ゼロじゃないですからね、全くね。
だから、それを体現されてるのはまさにユミコさんで、ユミコさんが大山拓司さんにアポ撮ったタイミングって、僕も一緒に。
かまためましたよね。
新宿のライブがあったときに、ユミコさんと一緒に大山さんのライブに行って、ユミコさんがその場で大山さんにアポ撮りというか自己紹介したじゃないですか。
そうでしたね。
それを真横で見ていたので。
今まさに人生切り開いてる方を見てきたから、なんか僕もそれでいいんじゃないかみたいなのちょっと。
やっぱりね、言ってみないとわからないですからね。
オファーしなかったら何も起こらないけど、オファーしてみたらいいよって意外に言ってくれたりする場合が多いですね。
インタビューの魅力
やっぱりそういうところ、自分が興味関心あるところで活躍されてる方に話聞いてみたいのプラス、
あと僕がもともと鹿児島出身で、今、それこそユミコさんのお仕事するちょっと前ぐらいから神奈川に拠点を動かして、
こっちで生活しているんですけど、やっぱりこっちはこっちで面白い方とかがいて、
知り合い経由で、個人でお店を営んでいたりとか、その地域を拠点に活躍されていて、
面白い経営者の方とか、面白い活動されてる方がいるので、そういう方にインタビューしてみたいなっていうのも両方ありますね。
もう既に有名で活躍してる方にインタビューしてみたいのもあるし、身近なところで活躍されてる方。
その身近なところで活躍される方のインタビューとかっていうのができると、
それはその人をお店やサービスだけじゃなくて、その人の人となりを知ってもらえることができるのかなっていうのがあるので、
仕事だとどうしても仕事中心になってしまいがちというか、パン屋さんだったらそのパンがおいしいかどうかとか、
お店の雰囲気がいいかどうかとか、ホームページとかを見ればその方の思いとかって載ってるかもしれないですけど、
なかなか1時間その人の話聞く場ってなかったりとかすると思うんで。
そうですよね。また聞かれないとしゃべれなかったりするしね。
そう、自分じゃなかなか。そのためにゆめ子さんはこれまでやってこられてることだと思うんですけど、
僕も聞くことが好きなので、その方のお話を聞かせてもらったりとかってするようなことができるといいかなって。
そうだよね。インタビューって一言で言うけど、なんだろうね、それぞれのインタビューのさ、インタビュアーの個性ってあると思うんだけど、
前も聞いたかもしれないけど、君さんにとってインタビューの中で大事にしてることって今の今何?
結構深い質問ですね。何でしょうね、でもやっぱりその人が何かしらの活動はしていると思うし、だからこそその方のお話聞きたいと思うので、
その方がどんな思いで、お仕事ならお仕事とか、何かの活動あったら何かの活動されているかっていうのは聞きたいですよね。
それは別に何でもよくって、子供の頃に感動したからとか、本とか映画とかの影響でその活動をやって自分もやってますとか、
お世話になった方がいるとか、別に何でもよくって、ただその方がどういう思いで今その活動をされているのかっていうのはめちゃくちゃ興味がありますね。
なんか面白いよね、いろんな人がいていろんな思いを持ってやってるっていうところを盛り下げれる時間がこちらとしては持たせてもらえるのは、
とても自分が豊かになるなって思いますよね、共有できるのでね。
やっぱりそこがポッドキャストというか音声配信というか、このインタビューっていうコンテンツの魅力なのかなって思いますね。
さっきユミコさんが聞かれないと答えないみたいな話をされていたと思うんですけど。
言われるんですよね、そうやってゲストの人に。
本当にそうだと思いますよね。自分から僕私こうでねえなんて言わないですよね。
そうですね。聞かれるから喋れるっていうあるからって言われるから、それはやっぱりやってる意味があるなっていうね、そういうところでも思うし。
なんかその文章とかね、本出してる方だったら本があったりとかっていうのはあるかもしれないですけど、やっぱり書き言葉と喋り言葉って違ったり。
違うよね。
なんかその声もこんにちはっていう一言にしても、ちょっとハイテンションでこんにちはっていうのが、ちょっと落ち込んだ感じでこんにちはっていうのでも違うし、どっかその声の抑揚とか、なんかそれでも変わってくるっていうのが面白いし、そんなこと思っております。
そうなんですね。
私もね、私もやってきてね、こうやってあのポータキャスト番組5年、愛知期待の3年やってきて、今ねやっぱり思うことはね、インタビューに関して思うことは、
その人にもちろんね、いろいろ聞く質問するじゃないですか。
でもちょっと極端な言い方だけど、その人に何を聞くかよりも、自分がどうそこにいるかっていうのが本当に大事だなと思ってるんですよね。
どういう心持ちでその場にいるか。
で、そのインタビューが変わってくるなって思う。
なんていうかな、お互いその場の空間の2人、ゲストの方相手が1人だったり1対1で、その空間を作るのが自分の中でどうあるかによって変わってくるなっていうのは感じますね。
なんかその自分のあり方次第で相手の口から出てくる言葉も変わってくるとか。
変わってくると思うし。
だからもちろんね、特にポッドキャスト番組だと下調べをさせてもらって、ある程度こういうこと聞こうかなっていうのはあるんだけど、
でもその流れの中で、別に聞かなくてもいいし、逆にここの部分を聞いた方がいいなって、その時々にリアルな場で判断していく方のが自然な流れのインタビューになるような気がしてるので、
決めすぎないのも本当に大事だし、あとやっぱり自分の心持ちっていうか、それが全部反映されていくと思うから、それのほうが大事な気がしてて。
心のあり方
自分が例えばこう、フラットな感じで心を開いてる感じでいると、例えば愛知キターMの生放送30分でも、向こうなんか自然に心を開いてるっていうか、それが初対面に近い人であっても、
その30分の中の番組、生放送の中でも15分、長くても15分ぐらいのインタビューなんですけど、どんだけそこでその人のパーソナル部分を伝えれるかっていう勝負なところがあるから、そこはでも何聞くかっていうのはもちろんね、
要点は伝えてあるんですけど、中身は全然打ち出してなくって基本は。だけどその場で出てくる言葉が自然に喋っていただけるので、それってこちら側のやっぱり心持ちっていうか態度っていうか、そこにどうあるかっていうのがすごい大事だなって今思ってますね。
なんか今ちょっとお話聞きながら思ったのが、僕ポッドキャストを自分でインタビューとかするときは収録レコーディングで、なんかこう会話に返答に困ったりとか、ちょっと間が空いてもカットすればいいかなって思うんですけど、でもゆめ子さんそのポッドキャストとあとそのYouTube愛知キターFMの両方やってるじゃないですか。
愛知キターFMの方は基本生配信、生放送で、だから緊張したりとか、なんか頭が真っ白になって飛んだりとかって、なんかそういうのはない、今とこないと思うんですけど、なんかそういうのは大丈夫ですか。
なんかね、ないんだよね。緊張とかも。緊張っていうのはラジオの生放送の緊張よりも、まず例えばね、私が自分でこう一緒にこうプロミュージシャンのね、人とギターを一緒に弾くとかっていう緊張感か、あとやっぱりいつもその愛知キターFMの方は自分で動画を撮ってるじゃないですか、それが本当にちゃんと撮れてるかの緊張感が大きくって、生放送の緊張感は、
まったくないとは言わないですけど、変な緊張感ないんですよね。なんか楽しくやれてるっていうか、ゲストの人が面白いからだと思うんだけど、何を振っても答える方ばかりなので、なんかこう委ねてるとこもありますね、ゲストの方にいい意味で、
なんていうのかな、自分が、もちろん私がもちろんね、進行役でしていかなきゃいけないのは当たり前なんですけど、でも何かそういうなんだろうな、安心感ありますね、ゲストの方に対しての。
なんかこうキャッチボールするときに、相手をこう信頼して球を投げれるみたいな。
そうですね、もう本当に。
ゆみこさん、ちょっとゆみこさんに聞いてみたいことがあって、ゆみこさんがここ最近の愛知北FMで、ゲストの方に必ずする質問があって、今興味があること何ですか?って質問があるんですけど、僕がゆみこさんに今興味があること何ですか?って聞いたら、何があります?何て答えます?
そうですね、今興味のあることね、もうね、ここね、1年半ぐらいね、やってることがあって。
何ですか?
またね、これまぁ抽象的な話なのかな、ちょっとわかんないけど、自分の感情に向き合うこと。なんか重めだよね、重めだよね。
なんか深い話ですね、でも僕は好きですよ、あれヨガとかやってたんで。
そうだよね、キミさんね、ヨガのインストラクターとかもやってたから、好きかもしれないけど。
ずっとやってる。
きっかけとかあるんですか?
あのね、愛知北FMとポッドキャストにも出ていただきましたけど、竹田牧さん。
あの方のセッションを1年半前から受けさせていただいてるんだけど、やっぱりその潜在意識で自分がどう思ってるかっていうことが全部自称化するっていうのをね、もう見事にね、実験をずっと続けてまして。
で、その時に自分が何を感じたかっていうのを結構ね、意外にみんなないがしろにしてたりとか、ないことにしてたりとかしてたわけですよ、私も。
例えば傷ついたけど傷ついてないとか。
そうそうそうそう、通話があったりとかね。あとなんかポジティブでいなきゃみたいなのってあるじゃないですか、なんか。
ありますね。
ネガティブは悪みたいな。でも、こうやって思っちゃったことは別に認めちゃえばいいんだ、それがいいとか悪いとかじゃないんだっていうね。
感情を自分の中に見続けて、自分の本音はどこにあるかっていうのをずっと感じてます。ずっとっていうか、結構それをやってきてますね。
逆に言うと、今までのユミコさんはその辺りの感情っていうのを抑えがちというか、気づいてなかったとか、なんかそんな感じだったってこと?
あのね、自分はね、結構本音で生きてきたって思い込んでたんですよ。意外に違うんだっていうか。
結構それ落とし穴ですね。
落とし穴なんですよ。
自分で大丈夫と思ってるみたいな。
大丈夫で思ってて、あとは仕事が忙しい。仕事が結構立て込んでるのがずっと長年やってきてるので、そういうのでね、仕事の忙しさを理由に感じを置き去りにしてきてるんですよ、私。
結構そういう人多そうですよね、今の時代。
感情との向き合い
そうですね。だからね、それをね、やっぱりね、大事に見続けるっていうのがね、今、私の中では大事な時期なんだなと思ってやってますね。
1年半ぐらい、感情と向き合うみたいなことをやってる中で、例えば最近とかだと、どのタイミングで、今自分こんな感情を感じてるなって、今やったら見過ごしていたかもしれないけど、気づけるようになったことって何かありますか?
分かりやすい事柄でいくと、うちの両親、県在なんですが、ちょっとね、要介護だったりとか要支援だったりついてたりするんですよ。
で、うちの弟が実家に一緒に住んでくれてるので、その部分で一緒に住んでくれてるのはありがたいんですけど、いろんなね、入院したりとか親がする間にいろんなことが起こるわけですね。
その時に、お姉ちゃんは見る気があるのか、みたいな親を近く住んでるから、っていう時にいい顔してたんですよ。見れる、こんだけパンパンな予定なのに、なんか自分の親に、親のことを何もやれてない自分がいるのが多分、そう思われるのも嫌だと思ったんでしょうね、きっと。
いい人ぶるっていうか、やる気があるよみたいな、弟にさえそうやって、簡単に言うと嘘をつくわけですよ。だけど、実際には正直できないわけですよ。この中にどんだけの寝る時間削ってやってたりとかすることもあるから、それなのにそうやって嘘をついた、だけどできないっていう状況が出てくるわけですよ、だんだんと。
で、そこは本当に、弟にぶわって本当のことを言ったことによってクリアになったことがあるんですよね、やっぱり。それっていうのは、いい人であらなきゃいけないとか、他人の目とか気にしてたりとかすると、日本人はよくありがちなんですけど、それっていうのは誰も幸せにならないなと。いうことが、細かいことはなかなか言えないですけど、そういうことは実際に起こりましたね。
そういうの一個一個なんでしょうね。しかも家族とかってなると、なおさらハードルも高いのかなっていう。
そうですね。でも、ハードルも高いけど、逆に言えば本音で話さないと解決しないなっていう。弟だからこそ本音で言えたところもあるかもしれない。
うーん、なるほど。
最終的にはね。
今ね、1年半ぐらいやってるっていうのが、今現在進行中っていうことで。
そうですね。
なんかそれをやったときに、今のユミコさんの活動とかにも、人生全般なんですかね。
人生全般ですね。
じゃあこの1年半で結構ユミコさんの中では、今の変化もそうだし、ちょっと実感することが増えてきたみたいな。
ものすごい変わりましたね。
いろいろ。いろいろすぎて、ちょっと言いにくいこともいっぱいありすぎて。
もう本当に、こんだけ自分の感情に正直に向き合うことの大事さ。
本当に、特にこれからの時代、そういうところに素直であるべきだと思いますね。
じゃあちょっとそういう意味だと、ぜひこの番組聞いてくださる方、昔のこのPodcastの回とか、最近の回とかを聞き比べていただけると、ユミコさんの変化とかも。
あるかな。
あるですよね、きっと。
あるのかな、わかんないね、自分でも。あると思いたいけどね。
だし、この先も、ユミコさんの変化っていうのもちょっと、いろんなゲストが出てくるっていうのは、それはそれで楽しみにしていただきたいんですけど、
ユミコさん自身もこうやってずっと活動を続ける中で、あの子自身も進化進歩、アップデートしながら進んでいらっしゃるということで。
そうだと思いたいね。
リスナーへのメッセージ
そうですよ。
ね。
じゃあちょっとますます今後楽しみで。楽しみですね。
楽しみ。本当、ユミさんがね、一番最初に聞いてくれるからね、音声ね。
そうですね、僕が一番最初のリスナーでもあるので。
そうですよね。
はい、ユミコさん、今回久しぶりにお話しさせてもらってありがとうございます。
ありがとうございます。
リスナーの皆さんもこの回聞いていただいて、6年目以降もますます面白い番組、ゲストの方が登場していくと思いますので、
ぜひユミコさんの方からもリスナーの皆さんにお言葉をいただけると嬉しいかなと思います。
本当に私も5年続けられると思いませんでしたけど、本当にいろんな人と出会いがあって、
自分自身が楽しいので、その楽しさがね、この番組を通して感じていただいて、
何かこういう話聞いて、こういうなんか気づいたことあったってね、
ちょっとでも思っていただければね、本当に番組にやっているね、価値があるかなと思うので、
ぜひね、続けて、私の方も番組を続けていければいいと思いますし、
聞いていただく方も、ぜひ楽しんで、毎回聞いていただけたらと思っております。
番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、
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この番組は音楽事務所ロイスタープロダクションの提供でお送りしました。
それでは次回もお楽しみに。伊藤衛美子でした。
29:03

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