こんにちは。番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何かということをテーマに、あなたらしくいられるちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
伊藤由美子のCozy Space第245回、2025年11月のゲストは、正明堂の紳さんです。
紳さんへのインタビューは、第245回と第246回の前半・後半に分けてお届けします。
紳さんへのインタビュー前半は、運や目に見えないものなどについてお話ししていただいています。
では早速、紳さんのお話をお聞きください。
今日は正明堂の紳さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
お久しぶりですよね。YouTubeでは前回出ましたけど。
そうですよね。アイチキタMのYouTubeには上げてるんですけど、そちらにもね。
でもそれもね、でももう2年ぐらい前ですよ。
そんなに前でしたか。
2年近く前になりますもん。
このポッドキャスト番組だと、2021年の6月配信と12月配信の祭りゲストで出ていただいているので、
もうだから4年ぐらい前にポッドキャストの番組が出ていた。
そんなに前だったんですね。
そうですよ。でも今もね、ポッドキャストのね、ずっとね、第1回から残ってますので。
お聞きになりたい方はね、聞いていただけるんですけど。
ぜひ。
4年経ってるんですけど、その時はね、最初インタビューをさせていただいて、6月の。
12月はちょっとこう、ちょうど年末年始の頃だったので。
参拝とかですよね。
参拝とかそういったお話をどういう風にしたらいいのかっていうのをお聞きしてるんですけどね。
思い出していきましょう。
そうなんです。
生命のっていうことで、そういったご祈祷とかお祓い、一緒?
一緒の感覚で大丈夫ですよ。
ご祈祷とお祓いって一緒のこと言ってる気がすると思って。
戦術?占いって言っちゃえばいいんですか?またちょっと違う。
自分の位置づけの問題ですね。
なんか占いというのは、現代の占いのやり方っていうのをやられてる方を占い師っていう自分は位置づけていて、
戦術っていうのは、昔から本当に伝わるもの、近代からやってないというか、
本当に歴史ある流れの古い作法のままでやってるものを戦術で、そちらを私たちは突っついてるというか。
そういうことですね。だから戦術をされてるってことですね。
そういうことですね。
あと風水とかね、見たりとかもするってことですね。
だからそういった御名堂の流れを組んで、戦術とかをされてる。
そうですね。戦術に関してはそうですし、やっぱりこの風水と火葬っていうのもあるんですけれども、
また火葬と風水、別物なんですよね。
話で聞くとどうなのかなって思ったりっていうところがあると思うんですけど、
火葬っていうのはあくまでこのお家の、由美子さんだと建築士なので多分わかると思うんですけど、
その図面を見たときに、この顔の層と一緒ですよね。
家の層を見てここを改善していったりとか、こういう風にした方がいい。
でも風水っていうのはまた別で、自然の流れとかもあるので、
その世話だけではなくてその周囲を全部見るんですよね。
そういうことですよね。
そういったものから良いものの流れを持ってくるっていうところがあるんですね。
どちらにしてもその方の運の流れを良くするお手伝いをされてるってことですかね。
そういうことですね。
でも今この番組を聞いていただいている方も、全ての人が絶対的に幸せになりたいと思っていると思うんですよね。
もう皆さんそうだと思います。
幸せになりたいと思って生きている人は基本いないと思うので。
前、愛知機体に出ていただいたときに、運と引き寄せのお話をしていただいたと思うんですけど、
誰もが運が良くなりたいとか、運の流れに乗りたいとか、良い流れに乗りたい、幸せになりたいと思ってらっしゃると思うんですけど、
具体的に運の流れとかを戦術として見ることがあると思うんですけど、
どういったことを大切に気をつけて見てらっしゃるんですか。
私の中では、運って言ってもたくさんのことがあると思うんですよ。
運っていう言葉って一括りにすると、本当に単純な一言なんですよね。
運っていうね。
運って不思議と、偶然とか情報っていうのがいろんな形で重なり合ったものっていう形の意味。
哲学的な話になると思うんですけど、そういったものから導くものだと思ってるんですよ。
これを引き寄せようと思った時に、自分は運がないっておっしゃる方もいるんですよ。
確かに。
うまくいかないことが続いていったりすると、自分は運がないんだって言葉でおっしゃる方実際いらっしゃいますもんね。
いるんですよ。
でも私ってそうではなくて、運って常に皆さんの考え方もあるんですけど、
私の考え方は常に自分の後ろを歩いてると思ってるんですよ。
運が自分の後ろを歩いてる?
はい。なので、見えないじゃないですか。普段後ろ振り向くことがないから。
人って前を向いて進んでいるものなので、極力後ろを振り向きたくないっていう方がたくさんいらっしゃると思うんですけど、
自分でやはりそこがあるからこそ気づかない。
でもちょうどいいこの場合で横に来た時にそれをキャッチできる人が運を掴むと。
私はそういう風に考えてるんですよ。
へー、なるほど。
だから誰もが後ろに私は運がいると思ってるんですよ。
あー、誰もがね。
そうなんですよ。
どんな人でもね。
そうですよ。
それをどういうタイミングとか、それで気づいて自分の流れに、歩幅に合うと言うんですかね。
そこに重なった時にそれをうまくキャッチできるかどうかだと思うんですよ。
じゃあその方のいろんなこういう風になりたいっていうところをもとに見ていただいて、
例えばこの時期がいいよとか、このタイミングでこういう風に具体的に行動するといいよっていうアドバイスを、
いろんな戦術のものから見て、それを伝えるっていうことなんですよね。
そうですね。やっぱりその頃合いで自分の歩幅が合った時、ちょうど自分がそれを引き寄せられるってちょうど距離ですよね。
あまりに離れすぎているとそれをつかむって難しいんで。
確かにね。
今だったら自分の隣にいますよっていうような形を伝えてあげると、
こうなんか説明として分かりやすいかなと思って。
分かりやすいですね。本当に。
その頃合いを私が見計らって、戦術で見させていただいて、それを伝えする。
そうすることで、この頃合いが自分にとって一番近いところにいるんだな、
それをうまく使おうっていう風にしていただきたいんですよね。
そういうことですね。やっぱりその時々の一番ベストなタイミングってありますもんね。
あるんです。
やっぱり人って早く結果を出したいとかってあるじゃないですか。
ありますね。
だけどその人の、結局は多分全員が学びのために生きていると思うので、
学ぶためにちょっと待つ時間も必要だったりとか、そういうのがあるのかなと思うんですけど、
だからこのタイミングだっていうのが、客観的に見ていただけるっていうのは心強いかなと思ったんですけど。
実際、戦術の目的で来られる方っていう理由は本当に様々なんですよね。
いろいろな形で自分の中でこう、悪いからこそ聞きたいっていう方がほぼ7割ぐらいにするか。
7割ぐらい。
残りの3割の方は今の状況、いい状況ですよね。これを維持するためにどうしたらいいですかっていう形が3割ぐらいだと
私は思っているんですけど、これらをよくしていこうと思った時に、維持しようと思ってきた時とか、
なかなかその人によってやっぱり頃合いって違うんですよ。
今が悪いかもしれないけれども、ここまで待てますかっていう人でも、
人によって1年っていうのを長いと感じる人もいれば、短いと感じる人もいるんですよ。
でもそこまでいくために、やっぱりその準備もいるんですよね。
そうでしょうね。
結局運をただ単に何もしないで寄ってくるもので私はないと思うんですよ。
そうでしょうね。
運を早く自分の幅に合わせるためのものっていうのが一つの努力じゃないかなと思うんですよ。
行動を起こしていくってことですよね。
必要なものを行動を起こしていくってことは、やっぱりそれがあっての運がつかめるかっていうところですよね。
そういうことなんです。
曲をお話とか聞いてても、せっかくに運気とかっていうものを見てても、持ってらっしゃる方たくさんいらっしゃるんですよ。
でも見てると不思議と自分が動いていないんですよ。
そういうことですね。行動はしていない。ただ待ってるだけ。
そういうことなんですよ。
それってどういうことかというと、動いてないって言っても、家でぐーっとただ寝てるとかそういうことではないんですよね。
そういうことではなくて、日常的なことに対して朝起きられてっていうルーティンとでも言うんですかね。
お仕事行かれて帰ってきて寝る。この流れを日々繰り返されてるっていうのは正直動いているとは言えないんですよ。
そこに対して自分の本当にどうしたいかって目的があると思うんですよ。
要は何のためにそれを運を引き寄せたいのか。
そういうことですね。
それを引き寄せるために自分でどう動いていくか、どう回していくかっていうことがすごく大切になってくると思うんですよ。
そこにやっぱり運がちょっと悪いんですっておっしゃる方って、不思議とその時というかそういう運を回してない。
だからいつまでも同じ距離なんですよ。離れた距離が。
運が後ろに行ってつかめない距離にずっといるってことなんですね。
そうなんですよ。
リレー選手がバトンを渡せるのにバトンが出てこないよみたいな状態。
そういうことなんですよ。
でもその方の感覚としては間違ってないんですね。運がないっておっしゃるってことは。
近くにない。だからつかめないんですよね。
でも自分は持ってないわけじゃないんですよ。
ちゃんと持ってるんだけど、それを自分のとこ引き寄せるためっていうところで
自分の中での何かしらやらなきゃいけないこと、それらをやって進めていくことで
自分が進むことで向こうはさらに速くなって動いてくれる。
そういうことですね。
そういう感覚だと分かりやすいかなと思うんですけど。
人によって生きてきた役目って違うと思うんですね。
別に総理大臣になって国を動かすっていう大きな役目もあったりとか
そうじゃなくても個人的に幸せになる感覚で何かをやっていくっていう
それぞれの役割とか役目があると思うんですけど
官邸に来られた方に具体的にはどういうアドバイスになっていくんですか。
自分の生きていく上でどのような形のことを自分はしていけばいいんでしょうかっていう方も実際いらっしゃるんですね。
自分がやっていった方がいいことがわからないっていう方もいらっしゃいますよね。
実際いらっしゃるんですよ。
日々を同じように繰り返して生きているけれども
自分の目的っていうんですかね。
生きる目的っていう大きく言ってしまえばそうなんですけど
何でしょうっていう話も実際あって
でもその方に対してどのように伝えるかっていうところもあるんですけれども
その方を見させていただいて
実際問題いろいろな本当人それぞれなんですよね。
何に思ってその人と人を例えばつなぐ方もいらっしゃる。
でも自分が持っている趣味とかそういったもので
人の気持ちを癒したりっていう方もいらっしゃる。
それは今ゆみ子さんとお話ししてますけど
こういうお話しすることでお互いに気持ちが癒されたりとかね。
いろんな本当に素で話せるとかっていうのもあれば
私の弟子はアーティストしてますけれども
歌によってそれで癒してあげるという役割っていうのもある。
それこそ料理でおいしいものを食べさせてあげることで
気持ちもお腹も満たされる。
そういったものとかが様々。
人それぞれ全く違うので
自分はこれからどうしていきたいかをまず聞くんですよ。
そうですよね。
そもそも自分がどうしたいかっていうのを
解いていかないとわからないですよね。
まずはそこから自分ともう一回見つめ直すではないですけど
そういったお話もしつつで
今後その中で今は確かに普通の
例えばサラリーマンでやられてるっていう方ってあった時に
でも今後こんなことがしたいんですっていう
これから先で右に行こうかな左に行こうかなって言ってたら
右の方がやっぱりすごく最短距離
左から行くとすごい時間かかっちゃいますけど
どちらから行かれますっていう
その選択もその方の選択ですもんね。
そうなんですよ。私はもちろんいろんな方いらんですけど
右に行きなさいっていう方もいるし
左に行けっていう人もいますし
でもそれって私の言葉でその方の人生を動かすのではなくて
自分で動くための後押しって言うんですか
私はそこにすごく力を入れているというか
考え方として自分でやっぱり選択はしてほしいと思います。
その方の人生ですからね。
でもそれに対して責任を持たないとかそういうことではないので
だからこそ一緒に歩んでいく
そういう気持ちは絶対に忘れないようにしようと思って
今もずっとやっているところです。
そういうことですよね。この道で何十年
そうですね。
年は申しませんが
いろんなすごい数の方を鑑定して
一緒に歩んで来られていると思うんですけどね
私は建築士って仕事をやっているので
形のないところから形あるものを作り出す仕事だと思うんですよ。
戦術とかって実際に目に見えない世界じゃないですか
そうですね。
私は思うんですけど
3次元のものを作っていて
今改めて思うんですけど
目に見えない世界の大切さってすごくあるなって今感じていて
先ほどの運の話もそうだと思うんですよ
運って見えないじゃないですか
そりゃそうです。
なんだけどすごくそれを自分の中に意識して置いておくっていうのは
すごくやっぱり大切なことだなと思っていて
だから目に見えない世界を
いろんなことがありますけど
目に見えない世界っていうのは
そこの話をお聞きしたいなと思っていまして
しんさんって目に見えない世界も見えるって言っちゃっていいんですか?
状況にもよるっていうのもあるんですけど
普通の方が見えないものを感じたりとか見たりっていうのは
実際できてるとは思います。正直。
それは元々生まれ持ったものなのか
そうじゃなくて
そういった大列な師匠から受け継いで
そういうふうなことができるようになったのか
私自身は持って生まれたものだと思いますね。
そうなんですね。
実際この右目と左目は私と視力が全く違くて
左目だけで見ると
ちょっと普通の方が見てるものとは違う視点で見てるんですけど
そうなんですね。
でもなんかそれが悪いからこそそういうふうに見えてるんだろうな
目があんまり見えないからこそ
その五感っていうか
そこが研ぎ澄まされてるっていうことなんですか?
そうですね。
目に見えない世界ってやっぱり話をしても
想像ができない人にはやっぱり
うんって言う方もいらっしゃるんですよ。
ピンとこない話されてもね。
やっぱりそういうこともあるんで
実際私も戦術師するときに
札を使って皆さんの目で見て
こういうふうに見てるっていうことを
やっぱり見てもらうのが一番伝わりやすいと思ってるんですね。
でも実際そうじゃなくて
違った視点で見てくださいっていう方もいるんですよ。
その方にはそういう形で押すたりするんですけど
でもその目に見えない世界って
様々だと思うんですよ。
ざっくり私も言っちゃいましたけど
結局先ほどの話もそうで
運も目に見えないものであったり
それこそ神様もそうだと思うんですよ。
そうですよね。神様もそうだし
気っていうかエネルギーっていうか
そういうのも全部そうですもんね。
そうなんですよ。
そういうのが漫画みたいに
なんか手が光ってるとかっていうのが見えるかって言ったら
見えないと思います。正直。
でも実際神様はこんな色んなところで祀られてるわけだから
必ずいるってことですよね。
間違いなく私はそこは存在してると思いますし
だってくじさんですもんね。
そうです。神官だもんね一応。
一応じゃないですよ。
一応って失礼ですが、申し訳ございません。
一応じゃないですよね。
神官ですから
やっぱりそこって来られた方に対して
神様をおつなぎする役だと私は思ってるんですよ。
そうですよね。つなぐ役ですよね。神様と。
結局自分自身でお参りに行きます。
でもそれだけだとちょっと弱いかもしれないから
直接お神様につないでくださいっていう意味合いで
それをノリとに込めて神様に献上して
伝えてるっていう役割だと思います。
そういうことですよね。そうですよね。
ですので私はやっぱり八百万の国ですからここは。
だからこそありとあらゆるところに神様はいらっしゃると思ってますし
それらの御加護を受けようと思った時って
まず何から入るかっていうと
まずは信じることですよね。
信じるものは救われるとかね。いますもんね。
でも本当にいないって言ったらいないし
いるって思ったらいるんですよね。
そういうことなんです。
そこしかないかなと思うんですけど。
でも神様とかそういうものは信用しないって方もいるんですけど
そうですね。その方の自由っていうね。自由ですよね。
でも話してると運が悪いんですよ。
でも結局そこって目に見えない運を信じてるってことなんですよ。
そうですよね。
だからすごい矛盾を発したことを言うんですよね。
だからそこって自分の考え的に
合うか合わないかで判断されてるんだと思うんですよ。
そういうことですね。
目に見えないって一言で言っても
例えばあそこになんか幽霊がいます。
それを信じる人もいれば信じる。
そうですね。
自分の考えと合わないからそれは信じない。
神様立ってますよ。
そういう信仰心とかないんでとかね。
そういうことも言うんですよ。
そうですね。
そうなんですよ。
でもそれってそこじゃないよね。
でもそれだけど
自分は健康のために寄港をやってるんですって言うんですよ。
そうなんですか。
矛盾してるのはたぶん気づいてないんでしょうね。
そうなんですよ。
でも私は別に構わないと思ってるんですね。
その方その方だから
別に信じなさいって私も言わないし
宗教家でもないんで私は。
でも自分の信じるものでいいんだけれども
目に見えない部分にだけ頼るのはやめてほしいんですよ。
目に見えない世界はもちろん存在
間違いなく存在するけど
そこだけじゃないよってことですもんね。
そうなんですよ。
自分たちはこの現実の三次元に生きてるわけですよね。
ここの次元に生きてる以上は
やっぱりここが主になるわけですよ。
そうですね。
でもあまりにも見えないところに系統されてるからって
そこに自分も一緒にいると思われる方もいらっしゃるんですよ。
なるほどね。
でもそこはちょっと私は違うって考えてるんですね。
ここにいるからこそ
逆に目に見えない部分の力を例えば借りる。
それが神頼みであったり
運を引き寄せるとかそういうことだと思うんですよ。
決してそこの世界に自分が入り込むことではないと思うんですよ。
そうですね。
不思議とそこにハマりすぎちゃって抜け出れなくなってる。
心の拠り所みたいにしちゃいすぎる。
そういうことですね。
現実を無視しないでほしい。
目を背けたくなるっていうのもわかるんですよ。
そういうことですね。
そうなんですね。両方増えたんですね。
両方は増えたんですよ。
でもそれって私は少し違うなって思うところもある。
ですので、私こうなんですって言われたら
ちょっと待ってくださいねって本を見ながらやる方もいらっしゃる。
そうなんですか。
そうなんですよ。
お金もらえます?それ。
お金もらっちゃいけない気がするんですけど。
それもあるし、本当にデータを打ち込んでパソコンとかに
それをすごい綺麗な紙に印刷をしてくださってプレゼントされて
私の仕事はおしまいですっていう方もいる。
そうなんですか。
それ別に生命紙に入力すれば誰でもできる気がするんですけど。
実際そうなんです。
でもそれでも自分は占い師ですっておっしゃる方が
すごく増えたなっていう。
そうなんですね。
あれじゃないですか、しんさん。今の話聞いてたら
そういう方をもっと導くために
堂々と占術師となられるぐらいに
教育する係もあるんじゃないですか、もしかしたら。
実際、不思議と占い師ですって方が相談に来るのも増えたんです。
増えたんです、実は。
占い師の方がしんさんに相談に来られる。
来るんですよ。
ちなみにそれ教えていただけるんですか。
誰ともちろんおっしゃらないと思うんですけど
どういった相談内容なんですか。
相談内容としては、実はとある方について占いを学んでおりますと。
でも先生にはいいって言われたんですけど
本当にこれでいいのかなっていう不安とか。
そもそもですね。
実際先生と練習しながらやるといいじゃないって言われるらしいんですけど
本当にいいのかもわからない。
そもそもその方が迷ってたらできないですよね。
やっぱりどなたに指示するかっていうのも大事だと思うんですけど
実際その時に言われたのは
自分でお店というか看板を出してホームページ開いてやってるって言うんですよ。
でも集客ができないとおっしゃるんですね。
ちなみにですけどどれくらいでやられてるんですか。
先生が30分か1時間を8万円でやってるので
結構しますね。
私はまだ教え子なんで1時間を5万円でやりなさいと。
結構お高くないですか。
もちろんいろんな人はいると思うんだけど
そこにまずちょっと一旦考えましょうと。
今までそれってどれくらいでやられたんですか。
どれくらい学んだんですかって聞いたら
三月ですと。
本当ですか。
まずはそこに対して
私に何を聞きたいんですかっていうことを聞いて
私がこのままでいいのか見てくださいって言うんですよ。
ダメな気がしますけど。
なんだろう占いで見る見ないの前に
まず心構えもちょっとどうなのって思うんですよ。
自分がまず不安になっている状況で
お客様にそれは言えないよ。
ご相談に来るよっていう方に対して
こんなん出ましたけどって方いましたけどもしかして。
そうじゃないよね。
自分がやっぱり学んできたことをちゃんと伝えれて
本人が導けるところに導いてあげるってところまで
やらないといけないんですよ。
私は少なくともそう考えています。
私的にはとりあえず
どうなんでしょうって思うかもしれないですよね。
そうなんですね。
先生がいる以上は
私もどういうやり方でやっているか分からないけれども
言えないこともあると。
やっぱりその流派じゃないけどそういうところがあるから
だからそれで自分で疑問に思うのであれば
一回やめてもう一度
一からやり直すのも必要じゃないですかね。
おっしゃってる限り私的にお話聞いてて
それで次相談しようとは思えない。
やっぱりそういうこともお話せざるを得ないんですよね。
ちゃんとしたこういう仕事として
なりわいとしてやっていこうと思うのであれば
必要なものもたくさんあるんですよ。
まず私たちの仕事って言葉を操る仕事だったもんね。
人に伝えるからこそ
その人に合った言葉を選ばないといけない。
でも実際お話をその方とさせていただいてて
言葉が普通のおばさん
ごめんなさい。
その方に対してあれなんだけど
普通のおば様が知り合いの方に話をするような感覚での言葉を選ばれるんですよ。
そういうことですね。
それってご相談に来た方が
実際いますよ。
大ベテランの方で
自分が年を減っている方に
若い子に対してこうじゃないのっていう言い方もありますよね。
それはまた一つだと思うんですけど
学んで3ヶ月の方がそれができるかというとできない。
だからその方に絶対言葉が届かないんですよ。
そうですよね。
ちゃんと言葉が届く言葉を選んでそこに伝えてあげないと
絶対にダメな仕事だと思ってるんですよ。
確かにそれは。
結局一度伝えた以上はその言葉に対して取り消しができない仕事なんですね。
そういうことですよね。
そこにやっぱり責任があるんですよね。
言葉に対して。
でもそうじゃなくてそのように
教材に書いてあった言葉を使ってるんで
教材で逃げないでくださいって言ったんですよ。
本当ですね。
もし私がその方に見てもらおうとしたら嫌ですもんね。
そうなんですよね。
やっぱりその選ばれる方、支持する方もちゃんと選んでいただきたいですし
まずもし私のところで教えてほしいと言っても
私はなかなか人を選ばざるを得ない状況なんで
特には言えないけど
まず伝え方、戦術師の心構えとか
そういうことであれば教えることができるかもしれませんって話をしたんですよ。
まずは人に伝えるのにこういった姿勢でやっぱりいなきゃいけない。
こういう言葉を選ばないといけない。
言葉を自分は操ってるんだっていうところにちゃんといかないと
その方に絶対に伝わらないんですよ。
そうですよね。
そもそもやり方の前にその人の在り方のほうが大事だろうなって思いますよね。
クライアントさんもやっぱり真剣に相談したいと思ってお金払っていらっしゃるってことは
その方の人生を見るわけじゃないですか。
その見ていただく方が不安がってたらやっぱり嫌ですもんね。
そこに伝える言葉もちょっと伝わりにくい言葉を選ばれてたんですよ。
分かりやすく伝えると
これはですね出てることが大吉です。
だからあなたはいいですよっていうこんな感じだったんですよ。
そうなんですね。
なんかいいんだなーぐらいだったんですね。
このままでいいんでしょうか。
大吉です。
大丈夫です。吉ですから。
そう書いてますからっていうような感じのことを言われたんですよ。
だからそれでいいっていうちょっと否定をするわけじゃないけれども
やっぱりそういう教える先生もちょっといかがかなと思うし
それでなんか免許改善ですみたいなこと言われたってんでしょう。
そうなんですね。
だからやっぱりそこも違うよなと思うところもあるから
できることはやっぱり私もそれは教えたいと思うところもあるので
伝えれることは伝えたいと思ってるんで
これって別に戦術師だけじゃないとか占い師とか
あるお客様は塾の先生で教え方に悩んでるっていう方がいらして
その方には話し方を教えたっていうのを経験はあるんですよ。
どういう風にすると生徒に伝わりますか?
先生とお話ししてたらすごく自分は心にすごい響いて入ってきたから
こういう感覚で生徒たちにも教えたいっていう方がいらっしゃったんですが
その方にこういう風なお話しの仕方をしましょうって
お話し方の練習をした覚えはあるんですよ。
でもそれだけその方は悩んでて
本当に真面目に伝えていきたいと思ってたってことですよね。
そうなんです。