こんにちは、番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何かということをテーマに、あなたらしくいられるちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を活かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
伊藤由美子のCozy Space第243回。
2025年10月の配信は、この番組のポッドキャスト編集者でもある、きみさんこと中池みうろさんと事前打ち合わせなしのフリートークをお届けします。
では早速お聞きください。
由美子さんこんにちは。
こんにちは。
今回はですね、僕が由美子さんとお話をさせていただく回ということで。
なぜ僕が出てきたかというと、由美子さんのこのポッドキャスト番組、丸5周年ということでおめでとうございます。
ありがとうございます。でも本当に5周年って実はさっき気づいたっていうかね、あれそういえば5年ぐらい経ってないみたいな。
ちょっと改めると、2020年の10月4日、第1回目が美容師の野田姉子と野田ひろみさんから始まって、この回が配信されるのが2025年10月12日ということで。
この10月12日の回で243回。
あ、243回。
はい。もう200回以上5年かけて配信して、6年目を迎えると。
基本的にやめてないですからね、1回目。
すごいですよね。
今年の2025年の2月からは、ポッドキャスト番組月2回ってことで、第2と第4の日曜日の午前中に配信してるんですけど、それまではずっと毎週日曜日に配信してますからね。
で、愛知北FMのラジオ放送もやりながら。
そうですね。2022年の8月からやってますからね、愛知北FMの。
やっぱり、ゆめ子さん自身が建築士のお仕事もされながら、こうやってインタビューとか、ポッドキャストでもそうだし、愛知北FMの活動もやられてるっていうことで、もう本当に頭が下がる思いなんですけど。
そうですか。頭下げてるせい?
本当によくここまで続けてこれたなっていうのは、継続は力のないとは言うものの、なかなかポッドキャストって10回達成するのが難しいっていうか。
10回配信する人がね、10回以上配信できる人が3割ぐらいだったっけ?
3割ぐらいしかいないみたいな感じ。だからもう7割は10回行くまでに、もうすでにそこで脱落してしまうというか。
そこから先ってなると、またこうなかなか狭い気分というか。だからここの5年間続けてきて、ゆめ子さん自身、モチベーションというか、何を楽しみにこれまで配信されてきたのかなって素直に思うんですけど。
そうですね、まず最初からやるなら、これある程度続けないとあんまり意味ないなって思ってて、まずどんな状況でも続けようってまず決めてたのがまず1個と、
自分の中でやり続けて来れた理由っていうのは、もちろん聞いていただく方のためにっていうのはあるんですけど、それ以前に多分自分のためなんじゃないかなって思ってて、
それはインタビューを通して相手の方にまず出演オファーを出させていただく。その方にお会いしてお話を伺うっていうことによって、自分が一番最初にいろんな言葉をいただけるわけですよ。
それがまずモチベーションなんじゃないかな。そのためにそのポッドキャストなり愛知機タイムのラジオなり、出演をお願いするときに誰でも心よく受けていただけるんですけど、そのラジオっていう媒体が自分のメディアを持っていることによって、自分が建築の仕事だけでは会うことはなかっただろうっていう人と、やっぱりどんどんと新しく出会っていけるっていうのが一番モチベーションだと思いますね。
そうですよね。もう本当にいろんなジャンルの方に登場されていて、著者の方もいればミュージシャンの方もいたりとか、アーティストの方もいたりとか。で、ゆみ子さんが愛知県を拠点に活動されているということで、愛知界隈の面白い方とかにも登場していただいたり。
僕もゆみ子さんの番組を編集させていただく中で、今回はこんな面白いゲストの方が登場されるんだなっていうのを、毎回驚きと楽しみと僕も両方感じながら担当させてもらってるんですけど、やっぱり印象的だったのは、やっぱり小山拓司さんっていうところは切っても切り離さないところなのかなっていうのが。
そこ出ますか。そうですね。この番組とか愛知行きたいんだけど、小山さん何回も出演していただいてますもんね。
で、ゆみ子さん自身ライブとかも開催されていたりとか。で、たまにこのゆみ子さんと2人でお話しする回を番組でも配信させてもらっていて、前回このゆみ子さんとの2人しゃべりを配信したのが、去年ですね、2024年の12月29日、年末に一度お話ししていて、多分その時はまあ小山さんがどうのこうのみたいな。
そんな話してました。
お話を触れていたと思うんですけど、クラファンって去年でしたっけ、今年でしたっけ。
去年、だから12月、去年の12月15日から今年の2月28日までクラウドファンディングね、小山さんのクラウドファンディングやってますね。
僕もクラファン支援させていただいてるんですけど、今も定期的にプロジェクトの進捗状況みたいなのがメールで届いたりとかしているので、それも当然ゆみ子さんも関わってるってことですよね。
活動報告は私が全部上げてます。
そうですよね。だからクラファンでお金集めて終わりじゃなくって、進捗状況みたいなのとかもコンスタントに対応されてるっていうことで。
そうですね。
プロジェクト自体は順調に進んでいるとか。
そうですね、順調に進んでますね。もちろんクラウドファンディングって、本当に小山さんの今までの長年の活動を見てきて、
応援したいというファンの方たちの熱い支援があっての、今回のアルバム制作に進めてるんですけど、本当にすごい熱意を感じましたもんね。
クラウドファンディングのページを作る担当で、その間の活動報告の投稿、今も活動報告上げてますけど、やっぱりその方たちの思いを考えると、
これはやっぱりしっかりと、すぐにアルバムが発売になるっていう状況じゃないので、支援金によってアルバム制作その後、CD化したいっていうところまで行きたいので、
今、その段階を踏んでる状態なんで、その後の進捗状況っていうのをしっかりと支援者の方に伝える役目があると思ってるんですよね、責任というか。
あれどうなったんだろうっていうのも、やっぱり無責任だと思うので、だからやっぱりクラウドファンディング終わっても、こういう状況ですよっていうのをコンスタントに伝えていくのは本当に大事だと思ってる。
だからやってるっていうか。
なんか、ゆめ子さん自身クラウドファンディング初めてだったと思うんですけど、大変なこともいっぱいあったと思うんですけど。
そうですね。大変なことしかなかったですけど。
で、まだ現在進行形だからですけど、クラウドファンディングやって、ここはいい経験になったなとかって、どんなことあります?
まずやっぱり、初めて私もやることだったんで、簡単に言ってしまうと失敗はさせられないなってすっごい思ったんですよ。
それは自分のクラウドファンじゃないからこそ。
そしてその長年やってきている、小山さんの、やっぱり今までのキャリアを傷つけるわけにはいかないんで、かなりそこはね、慎重になりつつ、これはちょっとやっぱり打って出なきゃいけないなって自分の中で思ったので、そこが一番最初に思ったところですね。
クラファンって目標金額があって、それを達成するかどうかみたいな話だと思うんですけど、目標金額達成は当たり前で、というプレッシャーがありつつっていう。
そうですね。やっぱり、キャンプワイヤーっていうね、クラウドファンディング会社のところでの場を使ってやったんですけど、いろんな資料を最初にやる前に確認するわけですよ、こっちのね。
その時に思ったのが、これは祭りなんだと思ったんですよ。
祭り。
クラウドファンディングって、ただ単にお金を集めるだけのものって思っちゃうと、違うなと思ったんですよね。
例えば、今回だと本当にわかりやすいと思うんですけど、岡山さんっていう人がいて、お山拓司祭りをやるんだと思ったんですよね。
それはやっぱり、支援者の方も一緒に巻き込んで、目標に向かって一緒に行こうぜみたいな、なんていうのかな。
お山さんが上に乗ってて、みこしをみんな担ぐみたいなイメージ。
なるほど。
なんかそういう祭りにしたほうがいいんだろうなと思ったんですよね。
とにかく。
結局楽しくないと、やっぱりなんでも面白くないんで、そこはすごく意識したところかな。
そうですね。なんか僕からすると、やっぱり支援する側だったので、中に特別入ったっていうわけではないので、
支援する側からすると、やっぱり中の人たちが楽しそうとか熱意があるとか、
あとそれによってどんなことが起きるのかなみたいな、期待感とかワクワク感とかってあるプロジェクトの方が応援のしがいがあるというか。
そうですね。もうね、完全にね、やっぱりどんだけそのモチベーションを維持し続けるかですね。
やってる方も。
しかも結構長いですもんね。期間も長いし。
そうですね。長くなっちゃったんですけど、結果的に。
長い、そう。なんかその募集期間は2ヶ月ぐらいですかね。1ヶ月、2ヶ月。
2ヶ月半かな。
ただ、2ヶ月半といっても、その前後というか、後ろについては今も続いてるし、前もそのプロジェクト始まる半年ちょっとぐらい前ですかね。
準備したりとかされてるわけだから、結構長い。関わってる期間は長いのかなって。
そうですね。もう1年ぐらいになるかな。まだ終わってないから。
そうですよね。
でも、それ1人じゃないのでね。私が完全に1人でやってるわけじゃないので、やっぱり協力し合ってやってるからこそ、今もやれてるっていうとこありますよ。やっぱりね。
なるほど。その辺のクラファンとかも、この番組を聞いてくださる方、支援いただいてる方とかもいらっしゃると思うので、ぜひ引き続き、ゆみこさんのトークを見ていただいて。
ゆみこさんのどんな思い出が発信されているかとか、大山さんたちがどういう曲を、楽曲を仕上げてくるかっていうところ。
そうですね。もう本当ね、検索かければ出ますからね。キャンプファイアーのね、その全部活動報告っていうのは。そのために、プロモーションのためにやってますから。間違いなく。
その目的をちゃんとしとかないと、やっぱりプロミュージシャンの人なので、遊びでやってるわけじゃないからね。僕らはやっぱり覚悟してやってますけど。
ちょっと大山さんの話とか、プロジェクトの話とかも今してきましたけど、改めて思ったのが、この番組始まったのが2020年の10月っていうことで、当時ってコロナ真っ只中だったじゃないですか。
たぶん2020年10月って言ったらもう本当に、ちょっともううろ覚えですけど、緊急事態宣言が出てとか、そうじゃなかったとしても、飲食店に行ってアルコールはダメとか、結構厳しい状況だったと思うんですけど。
その時からインタビュー活動、フォトキャストの番組配信を始めて、僕も少なからずインタビューってやったことあるからですけど、アポ撮りとかって当時大変じゃなかったです?
ポッドキャスのインタビューね、私の番組別に愛知県だけに、愛知期待もそうですけど、限られてませんけど、いっぱい面白い人いますもん、本当に。
紹介もしてくれる方がね、いらっしゃるんで。
なんかこう、周波数が合う人が寄ってくるんでしょうね。なんかね、面白い人いっぱいいるなと思って。
なるほど。じゃあまあちょっとね、今後もそういう面白い方がどんどん出てくるのかなって思うんですけど。
今直感っていう話もありましたけど、その直感とは別に、今後こういう人にインタビューしてみたいなとか、もしくは今後こういう方向性で進めていきたいなとかって、なんかこう思ってることとかってあったりします?
どうかな、あんまり深くは考えてないんだよね。やっぱり私の場合なんかこう、その人の作品とかまあいろいろあると思うんですけど、あとその例えば経営者だったらね、その会社とかお店とか。
まああるんだけど、まずその人ありきだもんだから、ほんとでもさっきの話につながると同じになっちゃうんだけど、直感的になんかこの人面白そうっていうので、なんかどんどんいきたいなっていう気がします。
自分のその直感信じたいっていうか、だからそのなんだろう、あんまりこういう人ってこうだから、何例えば有名だからとか、自分のそのポッドキャストの視聴者数を上げたいからっていうのはあんまり考えることなく、やっぱり人ありきでこの人なんか面白そう、この人の話聞きたいとかっていう方を優先したいと思ってますね、私。
だから愛知北FMもそうですし、何年か前にね、君さんも一緒に横浜のアトリーにも一緒に来ましたけど、美術作家のね、金魚絵師の深織隆介さん、あの方も相当有名な人がございますよ、美術作家って。
すごいですね、世界で活躍してるんですかね。 やっぱり美術館ね、いろんな全国の美術館今巡回してますけど、私の場合は本当に、もちろん作品も素晴らしいのも当たり前なんですけど、それ以前に深織さんに興味があったから私は深織さんにインタビューさせてもらってるので、やっぱりそこは自分の中でこう、それがね有名なのか有名じゃない関係なく、やっぱりそこを一番やっぱり大事にしたいところかなって思いますね。そこはやっぱり最初から変わってないかも。
なんかその中でも、これはポートキャスト業界というか、ポートキャスト界隈の話になると思うんですけど、ポートキャストっていうと音声メディア、音声媒体だと思うんですけど、ここ数年でSpotifyの方がビデオポートキャストに対応したりとか、逆にYouTubeの方がポートキャストも配信できるようになったとか、YouTubeはもともと映像で、でも音声配信にも対応して、
スポティファイはポートキャストに対応していて、音声に対応していて、逆に映像に対応してきてみたいな。一応ゆみ子さんもポートキャストは音声配信をメインでやってますけど、愛知北FMの方はYouTubeの方で映像でもありで、流していたりとかするじゃないですか。
そうですね。ラジオ番組だけどね。動画付きのラジオ番組ね。
映像と音声、両方今使ってるじゃないですか、結果的に。それぞれの特徴とか、ゆみ子さん的にはどっちがいいなとか、その辺ってお話できたりします?どっちがいいな、感じてることとか。
どうかな、結果的にそうなった、やることになったみたいな感じなんだけど、YouTubeもね。でも、どっちもそれぞれ良さがあるなと思いますね。どっちがどうとは言えないんですけど、ポートキャストってやっぱり音だけの世界じゃないですか。だから集中して聞けるっていうところがすごくいいなと思ってて。
やっぱり声の波動っていうか、自分の声もそうだし、インタビューさせていただく方、ゲストの方もそうですけど、簡単に言うと密室空間みたいな聞いてる方が、その中の世界を感じてもらえるっていうのは、一個やっぱり面白いことだなと思うんですよね。
そのラジオ番組って今までは、その時しか聞けないってものじゃないですか。今はラジオ5とかで1週間後まで聞けますとか、大手のラジオ局今ね、こぞっとね、ポートキャストにアーカイブ入れてますけど、今はいつでも聞けるようになってますが、自分のタイミングで自分が何回でも聞けるし、この同じ回を。それはね、やっぱり一個面白い空間だなと思ってる、ポートキャストは。
あとYouTubeの方は、まさか自分もYouTubeの番組持つと思ってなかったんですけど、ラジオはラジオでね、もっとロジ番組は音だけの世界ですが、それを映像化して見せるっていうのは、なんかね、一粒で2倍美味しいみたいな、何だっけあったよね、昔。
あのCM、ちょっと古い話だけど。なんかね、やっぱりその音だけで聞く場合と、映像でそれを見せれるっていうのの、ちょっと面白さがあるんじゃないかっていうのと、あと私やっぱり、愛知基幹のラジオ番組もそうですけど、いろんな方の紹介動画を作ってるっていうイメージでやってるのと、
あとやっぱり、その方の活動をコンテンツとして残すべきじゃないかって思ってるところがあって、だから結構その、YouTubeってね、自分が削除したりとか、YouTube側に削除されない限りは、基本残るじゃないですか、コンテンツとして。
で、AIでは作れない、インタビューっていう世界。AIでは作れないんですよね。
いや、作れないですね。
ここはね、やっぱりね、唯一無二のコンテンツじゃないですか。これもそれはポッドキャストにも共通して言えることですけど、だからインタビューっていうものっていうのは、そういうところがやっぱり最大限に面白いところじゃないかなと思って。
それぞれがやってみて面白さはあるなって思いますね。
そうですね。僕も音声は、ポッドキャストの配信をやっているから、音声の面白さっていうのはそれなりに理解はしているつもりなんですけど、やっぱり映像ってなると、どうしてもまだまだ自分のこの姿が表に出るっていうことにちょっと抵抗感とかも感じたりするんですけど、
ユミコさんの番組で面白いなって思うのは、ユミコさんの衣装。
衣装。
今ちょっとざっとYouTubeのユミコさんの番組バーッと見てるんですけど、毎回衣装違いません?
1回も被ってないですよ。
そうですよね。今ちょっと見てて、1個ぐらい、2、3回に1回使ってる衣装があるのかなと思ったら見たんですけど、それもなくて。
1回もないです。被ってないです。自分のインターネットの工事スペースのHTMの番組で1回も衣装を被ったことはないです。
ですよね。そうやって言い切れるぐらいそこは意識されてるってことを。
意識してます。テツコの部屋じゃないけど、テツコさんが毎回衣装違うんですよ。私それを意識してますもん。
ちょっと今お話し聞いて、テツコさん毎回衣装変えてるっていうところからあったんですけど。
いや、こだわりっちゃそこもこだわりだと思うんですけど。
そうですね。
そのこだわりポイントとかもちょっとお聞かせしてもらっていいです?
やっぱりなんかね、違う方がいいかなって思うのと単純に。女性だからね。やっぱり男性ゲストが多いんですよね、私の場合。7割ぐらい多分男性だと思うから。
男性ってそんなに洋服のバリエーションって女性に比べるとないじゃないですか。
そうすると、ちょっと女性が華やかにしといたほうが、絵的にもいいのと、愛知期タイムのスタジオがちょっと地味なんですよ。正直言って。
だから自分ちょっと派手にしといたほうが、ちょっとバランス取れるっていうか、映像が沈まなくて済むかなと思ってるところなんで。
なるほど。じゃあもうそこはずっと意識されてて。
そうですね。あとだから、基本的には今はどういう衣装を同日着てこられるかをゲストの方に確認してます。事前に。
その方とちょっと色が被らないようにとか。
そうですね。でもこの前の深堀隆介さん出てくれた時は、ちょっとそれ確認せずに、きっとこの深堀さんこの色かこの色で来るだろうって思って。
もう必ず、こうだから多分ここは被らないようにして、ちょっと金魚を意識して衣装にしたりとか。
なるほど。
っていうのはたまにありますけど、基本的にはもう確認してますね。被らないようにね。
なんかしかもそれで面白いのが、色が本当に多彩というか、もちろん女性の服の色合いだからいろんなカラーがあるとは思うんですけど、
そうはいっても、例えば緑系のゆみ子さんが緑系の服を着てる時もあれば、ちょっと赤っぽい服もあったりとか、時には青っぽいのもあったりとか、
なんかそのカラーバリエーションも本当に多様で、ゆみ子さんの色の選び方、衣装なんですかね?色なんですかね?
衣装と色とね、両自分の中で意識してて、衣装って言っても、私の場合はちょっとワンピースが多くて、どっちかというとエレガントな感じのが多いんですが、
ちょっとゲストの方の衣装、カジュアルな感じで来るだろうっていう方っていらっしゃるじゃないですか。
その印象的にもちょっとカジュアル感がある人っているじゃないですか。
そういう方の時は、衣装も、私の衣装もちょっとカジュアルな柄とか、そういうのを意識してて、
色はその方と、例えば補色関係とか、例えば向こうがグリーンで着たら私が赤で行くとか、向こうが黒で来るならこっちちょっと白っぽいので行くとかっていう風に、
そこ、バランス本当考えてるんですよ。一番いいのは本当は写真送っていただくといいですよ、当日の。
それはあんまり、絶対送ってくださいって言っても、ちょっとあまりにも色々やりすぎかなと思うから、どんな感じの衣装で来るか。
そのまま写真送ってくれる方だと、これだからこういう風だとバランス合うなっていうのは、こっちもすぐだいたい考えれるんだけど、
黒っぽいって言ったら、じゃあこういう感じかなって言って、違う感じの色合いで。そこはインテリアコーディネーターもやってきてるので、カーテンとクロスを合わせるようには違う。
でも、多分私、色にすごく敏感だと思うから、その辺りすごい気をつけてるっていうのが気にしてますね。
ラジオ番組だけど。そこYouTubeに上がるから。
そうですよね。ちょっと今、そうやって衣装へのこだわり。なんか衣装のこだわりとかも過去にどっかで聞いたかもしれないですけど、今改めてそこまでの話っていうのは初めて聞いたので。
衣装もあれでしたよね。近くのお店、セレクトショップみたいな。
そうですね。セレクトショップでインポート物ね。やっぱり日本の物って意外に無難な感じの色が多いから。
じゃあもう全部海外のデザインというか。
の方がやっぱりバリエーションがあるのよ。
テレビのアナウンサーとか来てるのも結構そういうの多いよね。やっぱり華やかなやつって大体そういうところを選んでるなって思う。
そのぐらいじゃないと沈んじゃうんだよね、画面上で。
なるほど。あれでしたかね、このセレクトショップイナフさんでしたっけ。
ほとんどそこの方が多いですね。
今ちょうど過去のサムネイルとかを見てて、みずのさん。
みずみずさんね。みずみちゃんも愛知県の番組に出てくれて、この番組本当によく聞いてくれてるんですけど。
リツナーでもあるんですね。
リツナーの方でもあるんですが。
このぜひ第34回、愛知県の第34回。
2人で派手に行こうって言って、派手に行こう今回みたいな感じで2人で派手にしてきましたけど。
この回結構見てもらいたいですね。今の話。
ディレクターのMGが目がチカチカするわってコメントくれたけど。
でもそのぐらい華やかな回っていうか楽しみ。
ありがとうございます。衣装やることは新鮮でしたね。
今後もこの番組とかを続けていく上で、客観だったりとか、お相手のタイミングとか夢子さんのタイミングとかいろんなことがあるから。
まだちょっと先は番組は継続しつつ、この先どんな展開があるのか。
逆に見すぎていないからこそちょっとワクワク感もあるのかなって思うんですけど。
そうですね。さっきの話なんだけど、ポッドキャスターからその後、プラウドファンディングに繋がると思ってないからね。
そうですね。
ライブブッキングしてると思わないもんね。
今年はまだありますけど、数本。来年もありますけど。
もう来年も決まってるんですね。
そうですね。
なるほど。
ってなると、やっぱり夢子さん的にはもう今のこの活動を続けつつ、でもやっぱりその先に何者としてなってる。
分かんないですけど、私も何者って。伊藤夢子でいいんじゃないの?
そうですね。伊藤夢子のコージースペースですもんね。
なんか決めなくてもいい気がするな。
なるほど。いや、なんかそれすごく今どきっぽいというか。
そうそう。なんかさ、昔はさ、一個の、例えばね、私が建築士だったら建築の道をずっとやるのが美徳みたいなのあったじゃない。
今は違うと思うんだよね。
なんかそうですね。
それはそれでいいんだけど、そうじゃなくてもいいんじゃないかって思ってるわけさ。
なんかまあ有名人とかわかりやすいですけど、例えば俳優もやっていて、でも音楽、福山沢さんとかわかりやすいかな。
ほんとだよね。
俳優もやっていて、でも歌も歌っていて、ラジオパーソナリティもあったりとか、なんかいろんな顔を持っていたりとかして、それがもう彼にとっては普通だと思うんですけど。
なんか夢子さんも今こうやっていろんな活動されているから、伊藤夢子として。
なんかもうやったもん勝ちだよね、これね。
別に誰にも頼まれてるわけじゃないからさ。
ねえ、きみさんね、いろいろ私にさっき質問していただきましたけど、逆に私に質問いろいろしてちゃっていいですか、きみさんに。
お願いします。
インタビュー番組ここからなりますけど。
はい。
次回も引き続き、中池みいろさんとのフリートークをお届けします。