【 あなたは家を建てる時、家相を気にしますか? 】
建築士としては、
家相のことばかり気にして設計すると
使い勝手が悪くなり、
家相をどこまで取り入れたらいいか
悩みどころだったりします。
・
2021年6月のマンスリーゲストは
占術師・風水コンサルタント
正明堂代表の 紫凰(しん)さんです。
前回に続き、
3回目の紫凰さんへのインタビュー内容は
✅ 家相を、どこまで設計に取り入れたらいい?
✅ 家の間取りを作るときに
最低限、気をつけた方がいいこと
✅ 家を建ててからでも回避出来ることがある
✅ 引越しする方向・時期。
目に見えないものだからこそ大切にしてほしい
✅ 家相・風水プロと建築士がタッグを組む家づくり
✅ 家相・風水は、かなりの知識量が必要
✅ 正明堂の屋号の意味
✅ 〇〇時代から御祈祷・お祓い・占術などを
執り行う家系
優しい穏やかな声でお話していただいています。
紫凰さんのインタビューは
第36回〜第39回までの全4回に渡って配信♫
「今、必要な人に届きますように」
・・・
◉紫凰さん プロフィール
愛知県在住。
風水コンサルタント、心霊コンサルタント、
心霊カウンセラー、占い師として
20年以上実績年数有り。
代々、御祈祷、お祓い、御祈願などを
取り行なう家に生まれ、風水を始めとして、
陰陽道、道教、占術全般を学び体得し、
合気道・気功を習得、心霊現象を研究し
現在に至る。
様々なお悩みをお客様に合った
占術、風水、開運術、加持祈祷などを
用いて問題解決に導く。
◉正明堂ホームページ
https://loistaa-magic.wixsite.com/seimeidou/
・・・
◉伊藤由美子ホームページ:『Yumiko’Room』
◉番組への御感想、御質問などは伊藤由美子LINE公式アカウントまで
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建築士伊藤由美子のCozy Space、第38回。
今月のマンスリーゲストは、
戦術師風水コンサルタント、
清明堂代表のシンさんです。
シンさんは、戦術だけでなく、
家事、祈祷、お祓い、ご祈願などもやっており、
全国から依頼される、
悩める人たちを導く活動をされています。
今回は、家を建てる上での火葬や風水のことについて、
お話ししていただいています。
では早速、シンさんのインタビューをお聞きください。
あとちょっと話は変わるんですけど、
私も建築士ということで、
やっぱり家の間取りを作ってきたんですよね。
その時にやはり、家を建てるということになると、
火葬ってやっぱり気にされるってことはあると思うんですよ。
で、ここら辺がちょっとね、
立場が違えば言うことがやっぱりね、
主張したいことが違ってくるってのがあるじゃないですか。
で、建築士側からいくと、
もちろんお客様が火葬とか気にされてるのを、
もちろん若見にはできないんですよね。
そんなこと気にしなくていいでしょっていうのは、
ちょっとおかしいと思うので、
一応どういうことを気にされているかお聞きするようにしているのと、
あとやっぱり木物も裏木物も、もちろん水まわりに当たらないように、
間取りの上に板を置いて見たりとかするんですけど、
ただどこまでその火葬のことを建築の、
例えば設計士の人とかが気をつけた方がいいのかっていうのは、
私実際自分がやってて結構悩みどころだったりするんですよね。
というのはやっぱり、その方の要望もあるじゃないですか。
こういう風にしてもらいたいって。
そこを汲み取って形作ると、
あれこれちょっと火葬的にどうなんだろうっていうところも出てきちゃったりする。
その折り合いをどこでつけるかっていうのが、
すごく困っちゃうなっていうところがあって、
その辺りのことって、火葬とか風水とかをやられてる、
しんさんから言うと、こういうところは抑えといた方がいいよとか、
どの辺りで、やっぱり結局は家を建てる方が幸せになってほしいって思いは一緒だと思うんですね。
建築士の方も火葬を見ていただける。
その辺りってどういう風にお考えになります?
私的には正直、私たちの意見ばかりを全部入れると利便性は絶対悪いんですよ。
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そこらへんなんですよね。ちょっと悩みどころが。
ここに窓を作らないでくださいとかって言っても、ここ窓ないと部屋の壁だけしかないですけど。
そうですね。あと光が入ってこなくて暗いですよみたいになっちゃいますからね。
なので、ある程度おっしゃられたみたいに、
やっぱり鬼門と裏鬼門っていうのは、私最低限ここ絶対抑えてほしいんですよ。
そこはやっぱり。
そこ抑えていただいて、そこからあとは火葬も大事にされるっていうところであれば、
建てた後にでもやれることっていっぱいあるんですよ。
もう建てちゃった後でも、具体的に言うとどういう形なのか。風水を使うということですかね。
そうですね。風水的に、例えば玄関開けて、こういう玄関なんだけどっていうところでも、
例えば一つ、我々道具で使うんですけど、鏡を一つ使ったり。
言いますよね。私ね、自分の家の玄関に鏡ないんだけど、付けた方がいいかなと思いながら付けてない状態。
ちょっとRCなんでね、打ち込めにくくって。
なるほどですね。
置いてもいいんですね。例えば玄関周辺のところの上のところに立てて鏡を置くっていうのではありますか。
例えばの話ですけど。
家の玄関の方向にもよって。
もちろんそうですね。
私の場合は北側だったり、その方角によっても違うということですね。
そうなんですよ。なので、そういう後からでもやる方法っていうのがあるので、
やっぱりどこまで、本当はそこにゆみ子さんみたいに建築士の方と私みたいなのが一緒にいてお話しするのがベストなんですよね。
これはこういうふうにできますかっていう話とかもできるんで、
だから私たちも実際そういうお話を受けるんですよ。
はい。
建築士さんのところに私呼ばれて、3人でお客さんと建築士さんと私でここはこうできますかってお話とかもして、
最終的にすごい家が出来上がりましたけど。
そうですね。お客さんもあっちに来たりこっちに来たりしなくても、
そこで一緒に3人で話ができれば早いですもんね。展開がね。
なので、そういうご相談で呼ばれたりっていうこともあるんですけど、
全員がそこまでやれるかどうかっていうところもあるんですよ。
そうなんですよね。
でも私的には、これ私の立場上ですけど、やっぱりその仮想とかもそうなんですけど、やっぱり手相とかと一緒なんですよね。
やっぱりその家に住まわれる以上、ほとんどの、それこそ3分の1以上は絶対過ごすと思うんですよ。一年間で。
そうなんですよね。大事ですよね。やっぱり。
そうなんですよ。なので、そういうことも見た上でやっているっていうのが、私はお勧めします。正直。
なんか、やっぱり、なんていうのかな。
この、いろんな占いありますけど、占い自体の歴史、今ざっくり言いましたけど、がすごく何千年前からもあるっていうものじゃないですか。
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そうなんですよ。
ということは、やっぱりそこに何かがあるからずっと今の現代まで、それが続いてきたと思うんですよ。占いっていうものが。
そうです。
ということは大事なものなんだなっていうことはすごくやっぱり思いますよね。
実際、それこそもう、引っ越しする時期とかも私たち言われるんですよ。
なるほどね。
いつ引っ越ししたらいいんですか。
はい。
そこもやっぱりあるんですよね。移動すべき方向。
方向、時期。
時期っていうのがあるので、私もご相談を受けた中で、引っ越ししてから何かおかしいって言われたんですよ。
なるほど。
で、見させていただいたら、ちょっと時期と方向が悪かったんで、今はちょっとこういう形で何とか停滞を止めることができるので、もし信用される、されないってお話になってきちゃうんですよ、これ。
そうですね。
もし気になるのであれば、ここあたりに引っ越していただけるといいと思いますよっていうお話ぐらいしか、引っ越した後なのってできないので。
それまた鎮退ならいいですけど、立てちゃった後だとね。
そうなんですよ。
早々ね、またじゃあって言って、次を言えっていうわけにもないですもんね、ほとんどの方が。
で、もうその時はご主人がちょっと、それこそちょっとリストラ的に危ないような感じの状況とか、お子さんがなんかあんまり良くないような形の方と付き合いがあるとかいう話とかもいろいろ受けて、最初で引っ越しされたんですけれども、そこから旦那さん修正されて。
そうなんですね。
そうなんですよ。で、お子さんももうすごい良い方とお付き合いされるようになって、しっかり行きたい学校にも行けてっていう。
やっぱりやって良かったっていう言葉とかもいただくんで、やっぱり目に見えない部分なんで、目に見えない部分だからこそ私はやれる範囲であったらやってほしいんですよね。
あの本当に、多分この物質の世界からその目に見えない精神的なものの世界のちょっと大事さをこの多分、今だんだんとわかってきてる方たちがちょっとずつ増えてると思うんですよね。
目に見えないところを大切にするっていうことの一つだと思いますね。今話聞いてると。
本当そうなんですよ。
家を建てる前に確認していただいた方が一番いいですよね。
そうなんですよ。なので本当はこういう家をっていうのを建築士さんにお話いただいた時に、どうしてもピンから切りだと思うんですよ。
ピンから切りだと思うんですけれども、そういう方を呼んでいただいて、こういうふうにしていただけるとこのお家族の望んでいる形になるんでちょっとできませんかっていうのをやりながら作っていただけると、すごいやっぱり住まれる家が良くなるって私は感じますよね。
その時に打ち合わせしながらお礼をお互い建築士と審査側でできるっていうことは、使い勝手もそこでちょっと建築士の人にアドバイスをもらいながら審査側からも、じゃあこうしましょう、こうした方がいいんじゃないですかっていうのを意見が出しやすいんですよね。
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そうなんですよ。それができるだけで全く違う良いお住まいが出来上がるんですよね。
そうですね。本当にそこを気にされる方は特に。本当は同席するのが一番ベストですね。
そうなんですよ。
どうしても、どっちかというとその若いお接種さんだと、そんな自分たちは気にしてない。でも親子さんからちょっとそこら辺見てもらった方がいいよって言われてっていうざっくりとした話の中で、直接お会いしてっていうのが今まで私なかったんですよ。
戦術師の方に。だから、そのお客さんが自分の知り合いの方に仮想を見てもらってこう言ってましたっていう伝言ゲームになっちゃうんで、どこまで伝わるのかがわからないのと、こっちもそこまで言われてもさあみたいなのはあったりするんですよね。
デザイン的にどうだとかそういうことにもなってきたりする。建築士もやっぱりこだわりもあったりすると思うので、そうするとやっぱりそこら辺でやっぱり折り合いをどうつけたらいいんだろうっていうのが結構あったけど、やっぱり一番はね、そういう方とタッグを組んで家作りするのがベストですね。今話聞いてて思いましたけど。
本当は私はそういう形が今後も広まっていくと一番いいのかなとは思ってるんですけど、どうしてもこういう世界だと先生方によってやっぱり違うんですよ、ご予算が。
先生方によってっていうのは。
私たちのようなもので、この先生にご依頼するとこれぐらいのご料金とか。
なるほどね。そのどの戦術師の方を選択するかによって料金がやっぱりバラバラだから。
そうなんですよ。
なるほどね。
ただこれ私の今までの経験上というのもあるんですけど、やっぱり仮想とか風水ってすごい知識量が必要なんですよ。
そうなんですね。
知識量が多い分やっぱり予算としては結構高いんですよね。風水の鑑定って。
なので、例えば風水1000円で見ますとか3000円で見ますっていうのはちょっともしかしたら心もとないかもしれないって思っていただいても。
ちょっと心もとないかな。それ激安すぎますよね。
それこそこの7センチぐらいの書類をもう私でもそうですけども20冊ぐらい持ってるんですよ。
それを全部頭に入れるんですね。
そこまでやっぱり知識量がいるんですね。
いるんですよ。いろいろな部分でやっぱり入れていかないと見れないんですよね。
そうなんですね。
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それこそ家だけ見るんじゃなくて、その周りの建物も見るぐらいなので。
地形とかも見るってことですよね。
地形とかも見て、それこそ近くに山があると山まで行くんですよね。
なるほど。川とかもそうなんですよね。
で、ここから川がこう流れててっていうのを全部調べたりとかして、そこから始めて玄関ここでどうですかっていうご相談をするんですよ。
やっぱりそれだけ時間と手間がかかるっていうものなんですね。
そうなんですよ。どうしてもかかるんですよ。
でも大体の方が一緒に一回家を建てるとかっていうことになるとしたらそこの予算もちょっと考えていただくといいのかもしれないですね。
そうするとやっぱり建てられても本当に自分の代だけじゃなくてお子さんの代まで住める日だと思うんですよ。
私、神参って生命堂っていう、これ夜行って言うんですかね。
夜行ですね。
正しいに明るいにお堂の堂。
私、風水のこととかさらっと見てたら、風水とはさっき言ったように山脈や水脈の形成や包囲といった地理的特性を人々の気境と関連づけ運気が上がる場所を見極める環境学であり都市住居、母諸田の和歌ですね、などの位置を決めるというものって書いてあって
その中でも繁栄の運気が集まっている土地を明堂ってさっき言った生命堂の明堂っていうのは明るいにお堂の堂と呼びその場所を手に入れたものには富と名誉が千年万年も続くと言われてるって書いてあったんですよ。
だからの生命堂って正しいに明るいにお堂の堂かなと思ったんですけどそこはそうなんですかね。
それは偶然です。
私あれこれだからそうなの?偶然?
偶然は偶然なんですけどもちろんその意味も含まれてはいるんですけれどもたまたまそれぞれの私も実際神っていうのがあくまで戦術史としての名前なので本名ではありませんので
戦術史としての名前ですよね。紫に宝の王って書いて神って読むんですね。
でも実際本名は違うので私の名前と私の弟子の名前とそれぞれを掛け合わせた名前が生命堂になるんです。
そういうことなんですか。さっきの風水からのことかと思ったら違うんですね。たまたまだったんですね。
語呂的にも語呂って意味わけじゃないんですけどその明堂という言葉とかにもつながってくるっていうところでこれはいい名前だなと私が思ってやろうとしてずっと使い続けてるっていう。
そういうことなんですね。今お弟子さんっていうことをおっしゃったと思うんですけど。
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よく言えばもちろんその戦術史になるためにどなたか師匠の方がいらっしゃってそこの師匠から学んだってこともあるんですかね。
私自身もそう。私は祖父が死にあたるので。
そうなんですね。
そうなんですよ。
お爺様が。
そこから代々来てるっていうつながって私で今17代目。
え、17代目?
はい。
え、17代目っていうことはどんだけの、初代はどのくらい前なんだそれって。
初代が平安くらいまで遡るんですよ。
え、そうなんですか。
はい。
代々そういう家系のお家っていうことなんですね。
そうですね。
へー、へーって言っちゃったんですけど。
一応私がそれで17代目としてやって、ただやっぱりそこの場所だけでやってると難しいので全国飛び回るっていうのが。
なのでこの愛知がちょうど日本の中心部なのでどこに行くのもいいかなっていうところでここに拠点として事務所を構えてるっていう形なんですね。
そういうことですね。
17代目なんですね。
そうですね。
すごい歴史を今感じてしまいました。
だからやっぱご帰島とかそういうこともやっぱりやられるってことですね。
そういうことですね。
そういうだって職業って言うんですか、なんて言うんですか、そういう方がもちろん平安時代からいらっしゃいますもんね。
そうなんですよ。結構昔からその代々代々ずっと伝わってきてるっていうところの流れを組んでいるので。
もちろんうちにしか伝わってないものとかもやっぱあるんですよね。
はい。
その代々代の書物とかがありますんで。
じゃあそういうこと、そういうものも勉強されたりとかして。
しましたね。
今もされてる感じですけどね、日々。
そうですね。
日々学んでいらっしゃって修行されてたりとか。
なんか今ふと修行って言っちゃいましたけど、具体的に何か修行みたいなのあるんですかね。山にこう。
しんさんにご登場していただきました。
次回はしんさんが毎日必ず行っていること、しんさんにとっての居心地の良い場についてお話ししていただきます。
この番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、音声アプリの購読ボタンやフォローボタンをポチッと押していただくと、毎週日曜日に配信されたものがスムーズに聞けますのでよろしくお願いします。
今回配信した詳細については、私のホームページにも掲載しています。
こちらの番組の詳細にURLを掲載しておきますので、ホームページもよかったら見に来てくださいね。
建築士伊藤由美子でも検索できます。
18:00
それでは次回もお楽しみに。伊藤由美子でした。
18:19
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