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自分となかよしになるラジオ。
このチャンネルは、普段コーチとして、カウンセラーとして活動する、私が過去大嫌いだった自分から好きになっていった、そのプロセスをお話ししたりとか、
あとは日常の些細なことを発信するチャンネルになっています。
こんにちは、今日も雨ですね。
突然ですが、皆さん雨は好きですか?
私は好きだったり嫌いだったり、半分半分ぐらいですね。
旅行に行きたいなーとか、外に行きたいなーって思ってるときは、雨降っちゃうと結構悲しいっていう気持ちになるんだけど、
結構ゆっくりしたいなーっていう時は、雨降ってくれると、家にいる理由ができて結構嬉しかったりします。
お天気だとなんかね、なぜか、何なんでしょうね、あの、もったいないっていう、なんか、家にいるともったいないっていう謎に焦る感覚があるんですけど、皆さんどうですか?
私は結構なんか、お天気すぎると、家から出やがれって言われてるような感じがして結構焦ったりします。
そういうときは多分ね、太陽が自分を誘ってくれてるんだと思って結構外に出るようにはしてるんですけど、
雨の日は結構ゆっくりお家にいられるとか、のんびりお家でやりたいことができたりとか、ゆっくりお昼寝できるなーみたいなことを思って、
あの、結構半分半分な気持ちで雨が好きだったりとか嫌いだったりする時があるなぁと思います。
なんか、焦りという、焦ってるっていう話がさっき出たかと思うんですけど、
なんかこう焦りっていう感情ってなんかすごい、なんかこう判断を狂わせることが多いなっていうのを最近感じます。
自分自身もそうだったんですけど、例えば20代後半になって仕事に大して楽しくないとか、
あとはプライベート、まだ結婚もしてないし、彼氏とうまくいってないし、
で、どうなっていくかみたいなこともわかんないときって、なんか変な焦りがあって、
結果は出てないしみたいな。
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なんかこう、焦りって、なんか不思議ですよね。
なんかそう、それを感じてる時って何とかしなきゃと思ってなんか頑張るんだけど、
でもそれをやればやるほど、逆に焦りからやるほどってなかなかいい結果にならないことが自分の中で多いなーみたいなことをなんとなくふと思い出したりしました。
もちろん結果として出ることがあるときもあると思うんだけど、
なんかどっちかというとこれでいいんだっけみたいなことにもなりやすい感情だなって思ったりします。
そういう時って、じゃあ自分がどうしてるのかみたいなことを、ちょっと今日話してみようかなと思うんですけど、
焦りの感情は、そうだな、私だったら20代のその後半、
これしがいなくてとか、うまくいってなくてとか、結婚も成ってもないし、仕事はうまくいってないし、
全然このままじゃ自分はダメなんじゃないかみたいなことを思ってたタイミングだったなーっていうのはすごく思い出してます。
仕事も成果が出てないから、このままでいたら取り残されるっていう感覚と、
あと、いてはいけないんじゃないかみたいな、私何度もこの言葉使うな、
なんかいてはいけないみたいな不安をずっと抱えていたんだろうなっていうのをすごく思いますね。
それを確認するために早く成果を出さなきゃであったりとか、自分のやりたいことを見つけなくちゃとか、
世間いっぱいの型にはまった幸せを早く自分でも体現して、
ここの日本人として生きる許可をもらいたいみたいな、そんな感じを置いたのかなと思いますね。
今考えると、なんで誰にそんな許可が必要なのかみたいなことをやっぱり思ったりするんですけど、
でも焦るんですよね。やっぱり人ってああいう時に、
誰かと一緒じゃないとみたいな思いって沸きやすいのが日本人の文化なのかわからないけど、
それは自分の中でもすごく強かった気がしますね。
その時、結局何をしていたのかというと、結局は周りの言葉は正解なのかということなんですよね。
結局でも他の人がいろんな意見は言うと思いますし、
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日本の社会の一般的な幸せというのはこういうものっていうのは、
確かにテンプレーターみたいなのもあるかもしれないんですけど、
それが自分にとっての本当に幸せかみたいなことであったりとか、
本当に私それやりたい?みたいなことを自分に問いかけてあげた時に、
別に冷静になったらそんなにやりたいわけじゃないかもみたいなことだったりとか、
そんなことを自分でふと思ったりする時がタイミングでできていたのかなって思ったりしますね。
今もそうなんですけど、自分の中で焦りを感じてうまく処理しきれないという感情が湧いた時は、
本当は自分はどうしたいのかとか、それって本当に自分にとって必要なことなのかみたいなことを
ちょっと考えて立ち止まって処理することによってだいぶ判断がしやすくなる。
自分は本当はどうしたいっていう軸を自分からずらさないようにできるようになったのかなって思ったりします。
その手段が多分私の中では人に話すっていうカウンセリングだったりとか、
コーチングを受けるみたいなことが多かったんだろうなって思ったりするんですけど、
あとは自分で自分の気持ちをノートに書き続けるとかね、ジャーナリングっていう感じなんですけど、
感情として自分の中にそういう焦りがあったりとか思いがあって、
でも本当はどうしたいんだろうみたいなことをちゃんと自分に問い続けてあげると、
すごく目の前が晴れていきやすくなるっていう感覚を私の中で持ってたりします。
肩にはまる幸せが本当に私にとっての幸せなのかを問うたとき、
例えばすごく大きなことを言うと、年収じゃあ極端にめっちゃ大きい方が幸せかっていうと、
別に私は高級寿司食べたいわけじゃないし、その辺の大衆寿司が出満足だし、
お金あって悪いことないんで会ったほうがいいなって間違いなんですけど、
それが全てではないなって思う。
あとは絶対にこの期間までに家族を作って子供を産んで親の世話もできるようになって、
そんな完璧な人間でいたいのかっていうと、
自分なりの幸せってきっとあると思うんですよね。
あなたにとっての本当の幸せってなんなんでしょうね。
ということで、
今回はこの歓声を聴いていただきました。
ぜひご覧いただきありがとうございます。
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それではまた。
何度も撮り直してですね、なかなかフィットするような話題がパッと降りてこなかったんですが、やっと今日はあの話せた感じがします。
ね、またあの少し自分自身に向き合いたいとか、そんな思いが湧いている方は、
ぜひちょっと今日のラジオフォローしていただけると嬉しいなぁと思います。
はい、ということで、今日もありがとうございました。
また明日、ラジオ収録しますので楽しみにしておいてください。
今日も良き1日をお過ごしください。
ご視聴ありがとうございました。