00:05
はい、皆さんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、おはようございます。2月最後の土曜日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
もうね、僕は今日はね、1日中外出しますので。
まあ、そこはいえ、そんな日でもしっかりと朝1本あげていくというスタイルで、今日もやっていこうかなと思います。
では、今日はこんなことを思う人に届けたいなと思っていて、
それは、なんか例えば、自分が一歩踏み出す、踏み出さないとか、手をあげる、あげないとかの場面で、
自分なんかが前に出て手をあげていいのかなって思っちゃう人、思ったことがある、それで後悔したことがある人、
今まさに、そういう場面にいること、いる人に向けて話したいなと思っています。
結論、そういう気持ちは本当になくていい、捨てましょう。
今すぐそういう考えはやめましょうっていうことをお伝えしたい放送です。
この気持ちを、そもそもなんで捨てましょうとか、いらないって言ってるのかっていうと、
自分なんかがいいのかなっていう気持ちも、言葉も、本当に誰も得しないんですよね。
自分も相手も、その周りにいる人も、本当に誰も得しない。
だからマジでいらないんですよね。
で、その自分なんかって思ってるのって、そもそも当たり前ですけど自分だけなんですよね。
その周りにいる人とか見てる人っていうのは、あいつなんかっていうふうには思ってないというか、
ぶっちゃけそんな自分のこと気にされてないんですよね、世の中の人から。
これ本当にそうだなと思うんですけど、例えば仕事とかでもそうだと思うんですよね。
すごい良いポジションを任されたりとか、良い役目とか、そういう立場に抜擢された時に、
自分なんかあの人の方が向いてますとか、自分よりもあの人の方がいいんじゃないですかとか、自分にはみたいな人は、
いると思うんですよ、そういうことを思う、もしくは言っちゃう人。
僕も言ったことありますよ、全然。
いや、もったいない。本当にいらないなって今めちゃくちゃ思ってるんですよね。
で、きっかけは、これを今日喋ろうと思ったきっかけは、
昨日、クラブハウスを朝開いていて、僕いつも朝に聞いているルームがあるんですね。
03:08
で、手を挙げてスピーカーに投げてもらって、そういう部屋なんですけど、ざっくり言うと。
で、やっぱ緊張するじゃないですか。
そのやっている人たちが、ルームを主催している人が、結構というか本当にすごい人で、
僕は最近知ったんですけど、恥ずかしながら。
もうなんか、ツイッターとかインスタグラムやってたら知ってるっしょ、みたいな。
それぐらい影響力のある名前の通ったというかね、素晴らしい方で。
そんな人と同じ立場、ポジションに自分が手を挙げて出るって、めちゃくちゃ勇気いるんですよね。
勇気いるし、不安だしちゃんと喋れるかなとか、なんか場を乱さないかなとか不安で、しかも緊張するんですよね。
ガチガチになってちゃんと喋れるかなとか。
やっぱ前に出るのって勇気がいるんですよね。
でもそこで、自分なんか無理だなとか、自分にはまだ早いとかで、手を挙げて前に出ることを躊躇っていると、
もうずっとその観客席、いわゆるずっとその見てる側の時間が続いていくんですよね。
明日こそとか、明日にしよう、次にしようって思って、それがずるずるずるずるいっちゃうんですよね。
本当にもったいないなって思って。
僕は言っちゃうと、昨日そこのお部屋で挙げてもらってお話ししたんですよね、少しだけ。
僕の場合は仕事の関係とかがあって、なかなか手を挙げるタイミングとかが合わなくて、聞いている時間がほとんどだったんですけど、
とはいえね、昨日たまたまタイミングがあって、いやこれ押すボタンみたいな、これどうしようかなーって思って、
でももう行くしかない、行っちゃおうみたいな、行きたいと思ってね。
押したらたまたま引っ張ってもらって上に。
部活とかでも経験あって、いろんな自分よりも上手い人とか能力の高い人がいる中で、
じゃあ今日お前がスタメンって仕上げるピッチャーとかそれこそ。
行った時に、いや僕なんかって言わないですよね。
あいつの方がいいんじゃないですかとか絶対言わないと思いますよね。
今回クラブハウスですけど、話がね、実際にスピーカーの立場で待ってくれてる人、
誰かを当ててとか名指しとか指名する人の立場からすると、きっとね、そんな気持ちで来てほしくないんじゃないかなって思ったんですね。
自分なんかとかって言われても困るし、
06:03
そもそもそういう素晴らしい方、影響力のあったりとか、
とてもいろんな人に慕われている方って、人のことを上とか下とか思ってないと思うんですよね。
例えば僕がすごい影響力のある人のところに行っても、こんな奴みたいな感じでは見ないって僕は思ってるんで。
だからそれは、僕もすごい人なんだけど、僕なんかがとか、本当にすいませんみたいな感じで行くのは逆に申し訳ないっていうのを感じたんですね。
きっとその言葉を僕が発した時に聞いてる相手の人も周りで見ている人、聞いている人もいい気分にはならないと思うんですよね。
間違いなくプラスには働かないって思うので。
なんかその自分なんかがとか、まだ早い、もうなんか今の自分には無理ですみたいな気持ちは、やっぱチャンスを逃すし、
やっぱりプラスに働くことはないなって思うんですよね。
でも一歩勇気出して、一歩前に出て踏み出した人が、そういう気持ちを持っていた自分を振り返ると、なんだよ、もっと早く行っとけばよかったとか。
こんなに良い経験、体験ができるのであれば、あんなこと思わずに最初から前に出ればよかったって思った経験ないですか?
いや本当に。
僕は昨日思ったんですよね。
それこそお話できたし、次に繋がりそうな展開もあって。
もし昨日、いやもう今日はやめとこう、今度にしようと思ってボタンを押してなかったら、今こんな話できてないんですし、こんな気持ちにも慣れてないし、
じゃあ次いつ自分が前に出るの?っていうことになるんですよね。
本当にここまでね、ちょっと今日長いですね、申し訳ないんですけど、
自分なんかまだ早いとかいいのかなとか、立場低いよなとか、あの人の足元にも呼ばないとか、そうかもしれないけど、
そういう気持ちは本当に自分にとっても周りにとっても全く良いことはない、誰も得しない気持ちなので、
できるだけ早く、本当言うと今すぐにその気持ちは捨てて、勇気出して一歩踏み出す、前に出るところをぜひやってみてほしいなと思ったので、
ちょっと今日長くなりましたがお話ししました。
そういう、僕はコーチングっていうサービスをやってる以上、やっぱり今はコーチに背中を押してもらえることもたくさんあるし、
過去にクライアントさんの背中を押させてもらったこともありますので、
09:01
もし一人で頑張れない、勇気が出ない、怖いって人は、もうそこにいる人、行ったことがある人、乗り越えた人にそっと背中を押してもらうのもいいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。長くなって土曜日の朝から申し訳ないですけども、聞いてくれてありがとうございます。
そうは言っても負の感情とかマイナス思考、ネガティブ、ポジティブになれない、自信がない、不安、怖いっていう人がいると思うんですね。
もう私はそんな風になれませんみたいな。そんな方は概要欄にある負の感情に支配されないコツっていう過去の収録を貼ってますので、もしよかったらそちらも聞いてもらえたら嬉しいなというふうに思います。
はい、これね、このエピソードをもっと話したいんですよ。もっといろんなもの感じて、昨日のその短い時間でいろんなものを受け取らせてもらったので、
今後ね、いろんな収録に声に残していこうかなというふうに思いますので、お楽しみいただけたらなと思います。
では、もう長いので本当に終わります。また明日の朝の配信でお会いしましょう。バイバイ。