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こんにちは、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。
このラジオは、人間関係だったりとか、キャリアとか、
そんなところに伴奏を支援しているコーチの私が、
普段の気づき、あれやこれを発信しているラジオになっています。
今日は、どんな話をしようかなというところなんですけれども、
ちょっと過去の、改めてですね、
私はもともと人間関係というか、上司との関係で悩んだみたいなところがあって、
今、こうやってコーチという仕事をするようになって、
人間関係に伴奏するような、そんな形でやっているような、そんな感じになっています。
そんな感じの中にいるわけなんですけれども、
過去のですね、今日はちょっと私に、なんだろうな、
なんかきつく当たっていた上司に、改めて伝えたいことみたいなことを言ってみようかなっていうね、
今日の、なんかちょっと一風変わったラジオになっているんですけど、
そんなこと、どうしようかな、ライブにしようかなと思っています。
なんでそんな話をしようかなと思ったんですけど、
もともと私は、最近というかここ2,3年ですけれども、
特に人間関係に悩んでいる人とか、
逆に上司から部下に関わるみたいなことを、
上司から部下にどうやって関わっていいか分かりませんみたいなことのご相談に乗ることが多くて、
部下にどうやって関わっていいかが分からないとか、ついつつ強い言葉を使っちゃうとかね、
厳しいことを言っちゃうと人が辞めちゃうっていうことをね、
心配されている方に対してコーチングをすることが結構多くてですね、
ちょっとクライアントさんがたまたまそういう方が多いので、
自分自身が、改めてそういったクライアントさんを目の前にして感じることだったりとか、
過去の上司にそういった部分を知ってほしいなみたいな、
過去私に対して厳しく言っていた上司に対して伝えたいことがあるみたいな感じで、
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今日はラジオを撮ってみようかなと思っていて、
趣旨としては、その人を責めたいっていう趣旨で伝えたいものではなくて、
もっとこういう視点があるといいんじゃないかなみたいな、
そんな感じのことを言ってみたいなと思って撮り始めたみたいな感じなんですね。
パワハラ上司に、ちょっと極端な言葉を使うんだったら、
過去のパワハラ上司だと思っていた人に、今の私だから伝えられることみたいなことを今日はお話ししたいなと思っています。
はい。
そんなところで始めていこうかなと思うんですけども、
まず一つ伝えたいなって思うのは、
あなたが一人で孤独になってないかっていうことをね、
今だったら問いかけたいなって思うんです。
あれですよ、今、決して今は交渉な気持ちで聞いているわけではなくて、
めっちゃその人を責めたい気持ちもすごくあるし、
傷つけられたっていう感覚もあるんですけど、
私がクライアントさんにすごく向き合っていて、
会社の方々だったりとか、リーダーの方に向き合っていて感じるのは、
やりたくて強いコミュニケーションを取っている人ってほとんどいないんですよね。
すごくそれをめちゃくちゃ思っていて、
たまにいますけど、たまに人を傷つけることを目的としてコミュニケーションを取る人もいますし、
すごい心ない人もいるんですけど、
でもほとんどの人が、そんなことを本来はしたくてやってるわけじゃないっていう人が、
本当に私が見てきた中だとほとんどだったんですね。
自分の中ですごく当たり前だと思っていることとの、
部下との世界観とのギャップにただ苦しんでいるとか、
自分が思っていることがうまく伝わらないとか、
もしくはもう少し上の方との部下との板挟みになるとか、
いろんなことが相まって、今そういう状況に陥っている方のほとんどだったんですね。
過去の、もしかしたら私が向き合った上司の方は、
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すごく今になって考えると孤独だったんじゃないかなって、
本当に今だからこそ言えるんですよ。
今だからその人に伝えたいなって思うことがあって、
一人でやっぱり悩まないでほしいっていうのをすごく思うんですよ。
ごめんなさいっていうのはもうちょっと違うかもしれないんですけど、
やっぱり私がその時の力不足もあって、
相手の心を、心じゃないね、成果をやっぱり出し切れなかったんですよ。
そういう状況があって、
本当はもう少し努力すればみたいなこととかもあったかもしれないなっていう、
すごいやっぱり私の力不足が当時はあって、
その人自身をイライラさせてしまったんじゃないかなってすごく思うし、
で、やっぱりそういう状況があって、
やっぱりその人に伝えたいなって思うんですよ。
で、やっぱりそういう状況があって、
その人自身をイライラさせてしまったんじゃないかなってすごく思うし、
きっとでもこういう時って、
上司は部下の成果が出てないもんに対してイライラしてはいけないとかね、
言われたりするわけなんですけど、
実際そういう役割なので、そうせざるを得ない時もあるんですよね。
なんか、とはいえやっぱりイライラさせてるのは間違いなく私だったなって今だったらすごくわかるし、
申し訳ないなって心から思っています。
なんだかそう思った時にですね、
そうですね、ごめんなさいもあります。ごめんなさいもあるけれども、
そんな強く言わなくてもみたいな、やっぱり恨み事もあるんですよ。
で、多分そう言いたくなる気持ちもあったんだろうなって思いつつ、
私の存在をやっぱり否定する言葉は使ってほしくなかったなっていうのはすごく思っていて、
何が自分、私の否定をされたっていうような言葉に感じたかっていうと、
やっぱりお前に何ができるって言葉として言われてしまったりとか、
仕事を意図して外されるみたいなことがたくさん起きてくると、
なんか私としてはすごく自信がなくなってしまっていたなっていうのを、
すごく当時の方にすごく伝えたいなと思っているんです。
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それを多分せざるを得なくなっていたっていうこともすごくわかるなっていう、
今ではね、やっぱりクライアントさんを見ていて、
そうせざるを得なくなってしまう状況っていうのはあるんだっていうのはわかるんで、
ただされたことに対して私は傷ついているっていうことだけは、
傷ついたし苦しいんだなっていうことは間違いない事実だったっていう感じだなと思っています。
そこからでも逆に感謝したいなと思っているのは、
そういうことがあったからこそ、相手の立場をもっと考えようって思うようになったし、
なぜこんなことを言われるのかとか、
なぜ私がここまできついことを言われるのかみたいなことって、
想像をすごくするようになったというか、
相手の立場になって考えようみたいなこととかも大きかったしですし、
なんか逆にやっぱりそういうことが起きている背景まで想像するようになりました。
あと自分自身の本当に合っている仕事とか、
自分が成果を出せる場所で輝こうっていうふうに思えるようになったっていうのは、
本当に良かったなと思っていて、
きっとあの出来事がなければ、あなたとの関わりがなければ、
私は多分ただのアマちゃんで終わってたんじゃないかなって、
すっごいあれぐらい言われないともしかしたら変われなかったのかもしれないって今だとすごく思うんですよ。
言ってくれたことに対してすごく感謝はあるし、
ただ傷つけられたことは悲しいということは伝えたいなと思っていて、
でもどこかでやっぱりこういう仕事をするようになって、
すごく経営者の方とかリーダーの方に伴奏するようになって思うのは、
あなた自身もすごく孤独だったんじゃないかってやっぱり思うようになっていて、
さっき言っていたように、上からの言葉だったりとか、
思うようにいかない下の子とかね、私みたいな。
いろんなことで成果を出さなければならないというプレッシャーだったりとか、
誰かに仕事を奪われてしまうんじゃないかっていう恐れが、
あなたの中にもすごくあったんじゃないかなって今思うんですね。
それをもし本当にしたいことじゃなかったんじゃないかって、
本当にあなたがそれをやりたかったのかっていうのが、
私はすごく気になってるっていう感じなんですね。
これを今更言われるともしかしたら、
上から目線だっていう風に言われているつもりに聞こえるかもしれないですけど、
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全然そんなつもりはなくて、
そういう風に聞こえるかもしれない。
でも伝えたいことだから、
それはそれで受け取ってもらっていいなと思っていて、
でもそうじゃなくて、
孤独だったんだろうなっていうことをすごく今は思っているし、
そうなってしまう状況にあったんだろうなっていうのもすごく思うから、
人に厳しく当たってしまう人というのは、
私の中で一番大切な人だと思うんですよね。
あなた自身の言葉を聞いてもらってないんじゃないかなって、
やっぱすごく思うんですね。
何だろう。
たぶんその人自身が何か、
誰かに聞いて欲しい言葉がきっとあったんだろうなと今はすごく思うんですよ。
なんか聞かれてないから、
聞いて欲しい言葉があるけれども、
聞いて欲しいことだけがないんだから、
ときはその感覚を活かしていかなければならないと、
聞いてほしい言葉があるけれども 聞いてもらえてなくて
人に当たってしまうとか 辛く当たってしまうっていうことって
やっぱあるんだなって 心から思っていて
ある種厳しい言葉は その人自身の心の叫び
でもあるんだろうなって 今すごく思うんです
だから寄り添いたいとか そういうことを思ってるわけではなくて
ただ人に厳しくなってしまっている 人に対して
人の話聞きましょうねって言っても 響かないって私は今思ってるんですよ
今例えば研修のね ぎなりねそんなこと言ったとしてもって感じです
だから例えば私もこうやって コーチングの研修やったりとか
教えたりして 人の話聞きましょうねっていうふうに
教える機会があるけれども いきなりあなたの言葉も聞かれてない中で
話聞けって 相手の話聞けって言われたところで
多分聞けない感じが すごくあるんだろうなって
今すごく思うんですよ だから心から今だから何だろうな
昔のあなたに 今伝えたいのであれば
私はだから 私の言葉を聞いて欲しかったっていうのは
もう余裕はないという感じなんです
だから私の言葉を聞いて欲しかったっていうのは
今の私ではあなたに いきなり言うことはできなくて
聞いて欲しかったという気持ちもあるし 伝えたかったって思いもあるけれども
なんかでも多分聞けないだろうなっていうのを 思うのが事実なので
もし今の同じ状況の人が あなたが目の前にいるのであれば
あなたの声をまず聞かせて欲しいっていう感じのことを
今だったら伝えたいなって思ったりはします
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過去の私がタイムスリップして あなたの声を聞けるのであれば
聞いてあげ… あーこれ言ったらめっちゃ怒るんだろうな
聞きたいなって思います 聞いてあげたいっていう
おこがわしいことではなく あなたの言葉を聞きたいっていうふうに思います
なんか うん そうです
まずあなたの声を聞いてから 一緒に考えていきたいかもなと思う
どうかな 一緒に歩きたいってやっぱ思えないかな
やっぱり実は私が 自分がされたことってやっぱり忘れられないですよね
なんか許すみたいなところまで いけないかもしれないけど
なんかただ私じゃなくていいから
誰かあなたの声を聞いてくれる人を 探してほしいなっていうのを
心から今は思っています っていう感じですかね
そんな感じで今日は なんだろう
ちょっといつもと趣旨が違う感じの ラジオになりましたけれども
ラジオを聞いているリスナーさんも そうですけれども
もしなんか自分自身が例えば彼 人に強く当たってしまうなとか
なんか そんな思いがもしどこかにあるのであれば
とかもし今ここの場で今ちょっときつい 思いをしている方とかがいらっしゃるとか
なんか自分を変えていかないといけないな と思っている人とかがいるのであれば
なんか今日のラジオが少し何だろう 役に立つか分からないけど
こういう私は今こういう考え方でいるよ みたいなところが
なんか少しでも伝わるといいな みたいなことを思っているっていう感じですね
なんかそうですね
仮に今ちょっときつい思いをされている方に 伝えられることがあるとしたら
まず大事なのは自分の安全を確保してほしい っていう感じですかね
成長するっていうこととか向き合うっていうことも すごく大切なんですけど
精神状態があまり良くないとか その安全が確保されない中で
向き合い続けても辛いことは辛いので
まず自分がなんか安心を感じられる場所を確保して
向き合うっていうことを私はお勧めします
安心が確保される場であれば成長だったりとか 乗り越えていく手段みたいなのを考えてもいいと思うんですけど
もしそういうこともプライベートの中でも 考えられないぐらい苦しんでいるのであれば
無理をせずに一旦休職するとか その人から距離を取るっていうことも
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選択に入れてもらうといいなっていうのは私は思います
私は直接向き合うのが難しかったので
個人的な感覚でいくと
いきなり相手に最初から向き合うのはやめて 距離を取ったっていう手段を
何回もその方の場合は取ったことがありますし
距離を取ったからこそ 今こう言えてる感じでもあるんですね
直接向き合うのが難しいときは全然逃げじゃないので
お互いにとってね
良い人生になっていくための努力はしていいはずなので
逃げではなく良い人生に向き合うための努力をするっていう視点で
相手と向き合うといいんじゃないかなって思ったりはします
っていうところで今日はそんな話をしてみました
あとはそうですね
別に安全な場が確保されてるけれども
相手のきつい人がいるよみたいな人がいるんであれば
そういう人がどれくらい自分の人生にとって意味があるか
みたいなことも考えてもいいかもしれないですね
私の場合は職場にいいですけれども
そういう人が一人でも現れたときは
そこまで自分の人生に大きい影響ないなと思ったら
結構適当に関わるかなっていう塩梅を持ってます
でもすごく自分にとって大切なことを言ってくれている人だなって思ったら
ちゃんと向き合うようにしているのかなと思うので
なんでその人がそういうふうに私に向き合わないといけなくなっているのか
みたいなことも考えた上で
向き合うようにはしているっていう感じなので
大切なのは自分のことを思って言ってくれているかどうかかなと思うので
その人が自分の何かを消化するために言っているんだったら
あまり言うことを聞く必要がない
聞く必要がないってあれですけど
聞きすぎない方が大事
聞くのも大事ですけど聞きすぎないことって感じですかね
相手の課題と自分の課題をごっちゃにしないことっていうことは
すごくまずは持っておいていただくといいんじゃないかなって思ったりします
ということで今日はいろんなお話をしてきました
もし何か気になることとか
こういう場合はどうしたらいいですかみたいなことも聞いてみたいよっていう方は
ぜひ公式LINEまで登録していただいて
無料相談とかもやってますので
チャットでお問い合わせとかしていただけると嬉しいなと思います
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では今日もラジオを聞いていただいてありがとうございました
由美でした