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こんにちは、ゆみです。
今日もラジオを撮っていきたいなと思います。
このラジオは、人間関係だったりとか、キャリアにお悩みの方に伴奏支援しているコーチの私が、
普段の気づき、あれやこれを発信しているラジオになっています。
では今日もね、どんな話をしていこうかなって思うところなんですけれども、
今日は私が、もともとは人間関係が苦手でした、みたいな話を何度かラジオでもさせていただいているかと思うんですけど、
今でこそ、こうやって人間関係のコミュニケーションにお悩みの方に対して、改善するプロセスについてお話をしていたりとか、
そもそも自分自身とのね、土台となっている自分自身の向き合い方についてお話をさせていただくことが多いんですけど、
実際に私もね、今言ってたように、もともとはすごい人間関係というか、コミュニケーションが苦手でしたということと、
今も、じゃあ得意かというと、めちゃめちゃ得意かというと別で、どちらかというとつまずきポイントがめっちゃわかるし、
っていう感じなんですよ。で、意外とそのつまずきポイントについての理解があるから、すごい自分が乗り越えてきているのでね、
そこに関してはすごいクライアントさんにお役立ちできるなと思って、お話をしているという感じなんですね。
で、今日もちょっとまあ乗り越えたことが、私これ乗り越えてきたんだな、みたいなことがあったので、ちょっとお話をしてみようかなと思っているんですけど、
対立が起きたときに踏みとどまれないっていう癖があってですね。
例えば、みんなそうかもしれないんですけど、人間関係で何か衝突起きると結構疲れませんっていう話で、私はすっごい苦手なんですよ。
可能な限り衝突したくないけど、やっぱり避けられない衝突ってあると思うんですね。
仕事をしていたりとか、プライベートでもそうかもしれないんですけど、
実際、最近ある法人さんに一緒にチームに入って仕事をさせていただいているという案件があるんですけど、
法人さんの話じゃなくて、私が今所属しているチームの話をしようかなと思うんですけど、
チームの中で昨日ちょうど議論が沸き起こってですね、ちょっと気まずい空気になったんですよ。
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ピリッとした空気があって、どちらかというと私は立ち位置的には、
これ私のめちゃめちゃ多いんですけど、中立的な立場になることが多いんですよ。
衝突している人の間に入るみたいなことが結構多くて、
昨日ですね、衝突しているところにまあまあって言ったら、
こっちに凄い矛先が向いてしまって、逆に私の方が怒られたみたいなことがあったんですね。
それが起きた時も正直勘弁してくれよって思ったんですよ。
勘弁してくれよっていうね。
私も勘弁してくれよっていうのは、巻き込み事故かみたいな感じのことを思って、
私の課題じゃないしみたいな感じの、その場を何とか収めようとして、
一旦間に入ったっていう感じだったんですけど、
その間に入るタイミングがちょっと私も良くなかったのか、
相手の心象に触れてしまって、ちょっと怒られたんですけど、
実際それされたら、私の前だったらね、すっごい何?って思って、
前だったら、もういいわこの人と関わるのみたいな感じで投げ出しちゃってただろうなって思うんですよ。
もうこの人と関わるのやめようとか思って、めっちゃ次の日から避けちゃったりとか、
もういいやって思って、コミュニケーション取るのやめちゃうみたいな傾向がすごい強かったなって今では思っていて、
ちょっと変わったなって自分自身思ったのは、ちゃんとそこで踏みとどまったんですよね。
ちゃんとっていうのも、別にこれに正解があるわけじゃないですし、
そもそも私がやった対応が全ていいってわけじゃないんですけど、
そこでやっぱり前だったらもういいわと思って、
なんで私がそんな思い知らないといけないんだっていう気持ちになって拗ねてたと思うんですけど、
昨日はそれに対して、それはごめんみたいなちゃんと目の前で向き合って謝罪ができて、
ここからはでもこうしていきたいと思ってるよみたいなことを言いながらも、
相手に対して精神整備謝れたなみたいなことと、
謝った後に、その後なお印象的だったなと思ってるのが、
その後もその相手が突っかかってきたんですよね。
面白いですよね。面白いって言っちゃダメだけど。
怒ってきたというか、結構割とちゃんと謝ったんですよ。
ここが私が悪いと思ったから、次からこうしたいと思うので気をつけるねみたいなことを言った後に、
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そうですよみたいな感じで、
それを私の前だけじゃなくて、周りの人の前でも私がこういう風にやったみたいなのを言われ始めて、
ああみたいな感じになったんですけど、
周りはでもちゃんと理解してくれているというか、
そんなに私を責めるっていうことは全然なくてですね。
すごい冷静に周りは見てくれてたんですけど、
その時に、要するに昔だったらですよ。
昔だったら私は、
本当にただ怒っちゃうだけで終わってた気がしていて、
なんでそんなこと言うんだろうって言って、
もう謝ったじゃんみたいな、しつこいみたいな。
ぶっちゃけ思ってますよ。ぶっちゃけ思ってるけど、しつこいなと思ったけど。
言ったものに対して、
謝って誠実に向き合ったものに対して、
まだ非常にバーって言ってくるっていうことに対して、
ちょっとムってなっちゃったけど、
それでもちょっと踏みとどまれたというか、
いやいやって思って、正直腹が立ちましたけど、
ちゃんとそこを、じゃあ私が悪いんだなって、
その時も多分昔だと思っちゃってたと思うんですよ。
やっぱり私が悪いんだと思って、必要以上に謝った気がする。
そうじゃなくて、逆に、
過剰に怒っちゃうとか、
ちょっとその瞬間もなりかけたんですけど、正直。
理不尽なものに対しての心発力みたいなのが、
昔はすごくあって、
もうちょっと冷静に対処できたらよかったとか、
思うことが多かった時の、めっちゃ途中で、
フンってなってですね。
もうちょっと声には漏れてたんですけど、
冷静になって、これは私が今やらない必要なことは割と話したと。
その上ででも、必要以上に相手が今私に絡んできているのは、
私はそれに対して無理やり付き合う必要性はないなって途中で、
フンって思えたんですね。
昔だったら、相手が悪いっていうふうに一方的に、
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さっきも言ってたように怒り散らかすとか、
逆に何も言わずに私が悪いですってどっちか言って、
終わるっていうパターンだったんですけど、
その時はちゃんと素直に表現として、
ごめんなさい、今の言葉普通に怖いですって、
自分の感情を表現できたんですね。
それを言われると、今謝罪したけど、
今の言葉とかも全体的に聞いていると、
私全体を否定されてるような感じがして、
すごい怖いですみたいなことをちゃんと言えたんですね。
それでちょっとそれになってくると、
対話するのがすごい難しいなって思いましたみたいな感想を言えたんですよ。
そしたらですよ、さっきまでめっちゃ怒ってた人がめっちゃ謝ってきた。
さっきまでうんともすんとも謝ろうとしなかったし、
逆に猛烈に攻撃っぽく感じていた人が一気に表情が緩まって、
それはごめんなさいみたいな感じで、
やっと人と人とのコミュニケーションになったというか、
ただ対立するんじゃなくて、
ちゃんとお互いに話し合える環境になったんですよ、そこまで初めて。
そこまで本当に一方的に怒られてる感じで終わってたんですけど、
途中からそうじゃなくなったっていうのがすごい印象的で、
これを思った時にやっぱり踏みとどまれるようになってすごい良かったなって思ってて、
昔だったらどっちかなんですよ絶対さっき言ってたように、
自分が我慢して爆発するまで言わないとか、
その瞬間的にブチ切れてしまって、
対話にならずに終わっちゃうみたいなことがほとんどだったんですけど、
相手との関係性を深められないっていうのが私のすごい、
ダメじゃないけど課題だったなって思ってて、
その後にちゃんと相手と冷静に話すことができて、
次からここ気をつけようねみたいな話ができて終わったんですよね。
これはなんていうんですかね、
今の話を聞いてえーみたいな感じの人ももしかしているかもしれないし、
もうちょっと上手くやれよって思う話もあると思うんですよ。
それはもう本当にその通りでおっしゃる通りなんですよ。
もともとそもそも仲介に入るべきじゃなかったかもなって今では思うし、
一旦彼自分たちに対話するっていうことを委ねておけば良かったかなって今思うし、
ちょっと余計なおせっかいしちゃったんだろうなってすごく思うし。
でもその後にちゃんと謝罪して、
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対話したいという姿勢を示したけど拒否された時に、
ちゃんと自分がその時に意思を表明できたっていうのはすごく進歩だなと思ってて、
ただ相手に怒りをぶつけるんじゃなくて、
自分が感じているよっていうこととか、
こういう話ができなくなってしまうよっていうことを表現できたっていうのは
すごい良かったなと思ってて、
一気にすごいその方が私の話を聞いてくれるようになったので、
本当にそれは良かったなと思ってます。
防衛的になると相手を否定してしまうとか、
気ってなって感情的に相手を否定したくなるような感覚に陥ることって少なくないと思うんですけど、
それでも踏みとどまる、
昔は諦めちゃってたんですよね。
だから相手を殺したいって思っちゃったりとか、
これも恥ずかしい話ですよ。
負けたくないという気持ちが強くて、
どうしても自分が今抱いている恐怖感とかも感情とかも言えなくて、
逆に怒りだけでなんとかねじ伏せようみたいな感じになってたのか、
一旦とどまってちゃんと対話に臨むみたいなことができるようになったんだなっていうのを、
昨日また改めて感じてすごく嬉しかったというか、
私変わってきたなってすごく思えた感じですね。
怒らずに、
怒ってはいいかもしれないけど、怒ってないって言ってやっぱり嘘になるから。
今もちょっとやっぱりなんで改めて言わないといけなかったんだって思いますよ。
でもその理不尽なことに対して、
理不尽かなって自分は思っていても相手にとってはそうじゃないかもしれないし、
相手との関係性とか、相手とすごい仲良くなりたいわけじゃないんですよ、全然。
仕事をするとか、仕事っていうのは私も元々は目的があってやるものだと思ってるんですよ。
やっぱり労働という対価を払って、それに対する報酬があるわけなんで、
それをちゃんと果たすためには、その人との関係性を悪くする必要はないんですよ。
悪くなっちゃう時もあると思うけど、
踏みとどまれるなら踏みとどまって、やっぱりもうちょっと上手く前に進んでいきたいなって思うわけなので、
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そういう時に諦めずにちゃんと対話ができるような自分になれてよかったなみたいなのは、
すごく良かったなと思うというか、我慢しすぎず、過剰に相手を否定しすぎず、
ちゃんと自分の思いに正直になって、相手とちゃんと同じ土俵に立って対話ができるようになってきたっていうのは、
すごい私の中で変化だなっていうのを、
昨日改めて感じましたっていう感じです。
なので、私も人間のコミュニケーションの改善みたいなことは日々、
乗り越えていってる段階なんですよ、本当に。
完璧なわけじゃなくて、私が人間関係に関する伴奏とかをやっているからといって、
めちゃめちゃ完璧な人間かと言うとそうじゃなくて、
どちらかというと完璧じゃなくて大変なこともあって今みたいに、
こういうのがあって乗り越えてきたからこそ伝えられることがあるなと思って話してるんですね。
ちゃんとでもそれをやってきたこととかを考えてクライアントさんに伝えていくと、
クライアントさんもめちゃめちゃ良かったですとか言ってもらうこともすごく増えたので、
そういった視点で私もお役立ちできるなって思っているっていう感じなんですね。
できる限りやっぱり人とのコミュニケーションの中でトラブルあってもいいんですよ。
トラブルあっちゃダメって思ってなくて、
トラブルあっていいけど、人はやっぱり一人で生きていけないから何をやっても、
距離を取ることはできますよ前提。
距離を取ることはできるし、少し回数を減らすとか働き方を変えることによって
コミュニケーションの回数を減らすということはできるけど、
どうやったってやっぱり人は人と生きていくから、
思ったときに少しでも乗り越えていける方法、苦手なりにとか、
昔はうまくいってたけどうまくいかなくなったなみたいなことが起きたときに、
私の視点でお伝えできることもあるかなと思ってお話をしています。
ということで、料理をしながら今日配信していましたけれども、
普段私は人間関係だったりとかなのに、
お悩みの方に対してお悩み相談という形を乗らせていただいたりとか、
あとは、人間関係に悩むと同時にキャリアに悩む方も多いので、
どういうふうにこれから働いていくのが本当はいいのかみたいなことの
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ご相談も乗らせていただいています。
なので、今日のラジオを聞いて、今後の自分の仕事とか人間に対して
ちょっと悩みを聞いてほしいなという方とか、
今日のラジオを聞いて、私もこういう自己表現の仕方が難しかったですみたいな感想とかでも大丈夫なので、
もしLINEとかでご登録いただいて送ってもらえるとすごく嬉しいなと思います。
はい、今日も聞いていただいてありがとうございました。
由美でした。バイバイ。