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2024-06-25 16:17

コーチは自分を優先しちゃいけないの?


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こんにちは、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。今日はちょっと珍しく朝の配信になってますが、はい
今日はですね、このラジオは普段ですね、 組織だったりとかパーソナルですね、もうそうですし
チームに対してあのコーチングをしているコーチの私が、普段の気づきのあれやこれを発信しているラジオになっています。
はい、では今日どんな話をしようかなと思っているんですけども、
そうですね、なんか 自分を優先しちゃいけないって思ってない?みたいな話をちょっと今日はしようかなと思います。
これは、 何て言うんですかね、私もそうなんですけども、もともとは、今はだいたいコーチという仕事をし始めて
だいたい5年ぐらいになるんですよね。で、あの割とね、なんか長くなってきたなーって思うんですけど、
はい、まあなんかそんな仕事をし始めて5年ぐらいということで、なんかあの駆け出し当初よくつまづいてたことをちょっと今日話そうかなと思ってます。
駆け出し当初何でなんかつまづいてたかって言ったさっき言ってたように、自分のことを優先してはいけないみたいなことですね。
まあ、あの対人の仕事してる人もしかしたら多いんじゃないかなと思うんですけど、誰かを助けたいとか、誰か自分以外の人が幸せになってほしいっていうことを、なんか結構、
あとは誰かの役に立ちたいみたいな感じかな。誰かの役に立ちたいみたいなことを願って、
いや、自分のことはいいんですみたいな感じのことを、なんか感覚では自分を結構脇に置くみたいなことをやり続けている人って結構多いのかなと思っていて、
なんか実際このあたりどうでしょうかみたいな感じですね。私も実際、
なんだろうな、この塩梅が難しくてですね、昔はですね、臨床心理師の先生にこの自分を優先しすぎて、自分が自分がっていうのを前に出しすぎて、すっごい怒られたこともあるんですよね。
昔私だいたい、今それはもう10年以上前の話ですけども、最初に対人支援を志したときに、NPO法人で
不登校の子供たちの支援をやってたわけなんですけども、その時に要するに自分のことを逆に優先しすぎて、
自分が自分がっていうのを前に出すぎて、自分がこう相手のために何ができるかみたいなことを一切考えずに、
これやってくれた、あれやってくれたよってなんかすごい自慢話のように話してた時があったんですよね。
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相手がこういうリアクションがあったよみたいなことばっかり言って、で自分の
結局相手のために自分が何ができるかみたいなことを一切話さないみたいな時期があったんですよ。
そしたらその時に臨床心理師の先生にめちゃくちゃ怒られたみたいなのがあって、
そっか、なんかこんな自分のことばっかり優先しちゃダメなんだみたいなことをその時に思ってですね、
なんかこんな自分ではちょっとやっぱり対人支援なんかやっちゃいけないんだなみたいなことを思って、
その時諦めたっていう経緯があるんですけど、
まあ、なんかこの話をすると、
なんだろうな、どっちか、やっぱり自分のこと優先してダメなんじゃんみたいな感じのことを言われるかもしれないんですけど、
いや、前提としてどっちかっていうと、
対人支援をする心を出すっていうのであれば先に自分をちゃんと満たすっていう覚悟を持ってからやろうねみたいな感じなんだと思ってて、
それをクライアントに押し付けてしまうのがやっぱりあれなんですよね。
クライアントさんに自分のが、なんだろうな、満たされなさを押し付けちゃうとか、
対象の方に対して、
自分が支援する対象の方に対してガッと押し付けちゃう感覚になってくると、
ちょっとピピピピみたいな、待って待って待ってみたいな感じ。
なんか、ちょっと待ってみたいな。
なんか、絶対ダメっていうよりは、それやっても多分信用されないよっていうところと、
本質的な、信用はされるかもしれないけれども信頼はされないかもみたいな感じですね。
なんか、すごい依存された関係になる。
依存されたクライアントと、なんだろうな、関係になって、
クライアントが自立するみたいなことはちょっと難しいんだろうな、みたいなことは思ったりしますよね。
なんか、この人がいないとダメだみたいな感じにどんどんなっていくので、
結局なんかコーチとかカウンセラーとかっていうのは、何でもそうですけども、
クライアントが自立していくことを目指すお仕事だったりするので、
この辺りがちょっとできなくなっちゃうかな、みたいな感じだと思ってて。
これってどんなお仕事でもそうだと思うんですよね。
どんなお仕事でもそうではないけれども、コーチという仕事を基本的に成り割としている人、
大臣支援をしている人たちっていうのは、
何かしらその人たちがなんかめちゃくちゃ依存するっていうこと自体、
悪くないかもしれないんだけど、
一つのことに依存するっていうものをできるだけ避けた方がいい職業ではある。
一つの事象とか、自分たちだけに依存させるっていうこと自体は避けた方がいい仕事だと思っていて。
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それから言うと、何でかというと、本人たちも自立できないかつ、
あと自分、なんだろうな、コーチ自身も疲れるし、
続けられなくなるんですよね、カウンセラーもそうですけども、
心が壊れちゃうというか、依存され続けるっていうのは結構しんどかったりするので、
なんか比較的こう、
なんだろうな、なんか自分の満たされなさを相手に押し付けてしまって、
結果として相手にも依存されて、
あのなんかコミュニケーション、結局なんかなんだろう、
何がしたかった、お互いにどういう関係性を築きたかったんだろうっていうことが、
なんかこううまく機能しなくなるみたいな感じだと思うんですよね。
本来はなんかこう自立を目指してたはずの人が、
ただの依存で終わってしまったみたいな感じになってくると、
やっぱりこう、対人支援としてはやっぱりやっていく中で、
やっちゃダメだよっていうよりは、多分あなたもしんどいよみたいな話なんですよね。
なんかあなたもしんどいし、クライアントもなんか、
なんかなんだろうな、すごい救いにはなるかもしれないんですけど、一時的な。
一時的な救いになるかもしれないけれども、
この人がいないとやっていけないみたいな感じになっちゃう。
コーチがいないとやっていけないみたいな感じになっちゃうかなみたいな感じですね。
で私は結構それが昔好きになっちゃう。
なんだろうな、それに結構なんだろう、
嬉しいと思っちゃってたタイプ。
依存されるのがすごい嬉しいみたいなことを思っちゃってたタイプなんですよね。
依存されると必要とされてる気がして、なんか嬉しくなっちゃって、
なんか、じゃあ相手に、なんかこう、与えられるものは全部与えて、
なんかそれに対して見返りがある。愛という見返りがあるとか、
なんか認めてもらえるみたいな見返りがあるのかなみたいなことを思ってたタイプで、
まあここがまあ厄介でしたという感じで。
要するにこれって何で起きるかというと、自分がやっぱり満たされてないから、
クライアントにそれを求めちゃうとか、他者にそれを求めようとするみたいな感じなんだと思うんですよね。
これをやってると、本来やりたい支援の仕事みたいなところっていうのは、
うまく機能しなくなるし、クライアントの自立も目指せないし、
なんか、なんじゃそれみたいな感じになってくるので、
なんか、いやいやみたいな、何のためにあなたやってたんですか?みたいな感じになってきちゃうから、
なんかこのあたりは結構難しいところではありますよね、みたいな話なんですけど。
まあ、あの、だからさ、要するに何が言いたいかというと、
まあ、ほん、なんだろうな、結構本当にこの仕事をしたいなとか、
誰かのための対人の仕事をしたいと思っている人こそ、
やっぱり自分で自分のことを満たせるようになるみたいなことは結構大切だなと思ったりするんですよね。
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だから、自分を優先しちゃいけないっていうのではなくて、
まず自分を満たしてから人のことを、
なんだろうな、人のことを満たせるようになるんだよ、みたいな話だと思っていて、
まあ、あの、誰、枯れてる水から、あの、
自分、枯れてる水から、なんか相手に水を与えることできないじゃないですか。
そう、だって水が、例えば本当にコップの中の水が半分以下、
半分以下になった時に、でもそれでも相手に水、
あ、ちょっと、お互いになんか潤そうねっていうふうに合意、なんかお互いに満たそうねって言ってたはずなのに、
なんか、あの、半分のコップの中の水に対して、
いや、半分以上飲んでいいよ、いいよ、いいよ、私はいいから、みたいな感じで飲ませてあげて、
自分はなんか1,2割しか飲まないみたいな感じの時に、
で、相手がありがとねとしか言わなかった時に、なんか何が自分が満たされたんだろうみたいな感じになると思うんですよね。
そのありがとねとか言われるの自体はすごく嬉しいと思うけれども、
なんか自分の中の、じゃあ水が足りなくって、体が普通に体調悪くなりましたとかなってくると、
なんか本末転倒だよね、みたいな感じですよね。
なんか体調悪くなっちゃった。
で、相手とこのままやっていくの難しくなったとか、
なんか一緒に続けられなくなるっていう感じは何となく変わるかなと思うんですけど、
で、じゃあ水くれよ半分、さっき渡したんだから、みたいな感じのことを求めちゃうと思うんですよね。
相手に求めることもすごく大切だけれども、
結局は本来はあったものですら相手に与えてしまうとか、
自分でもう得ていいはずの幸せすら相手に与えようとするみたいなことって結構本末転倒になってくるというか、
なんかこの辺りが対人で私もお仕事しててすごい難しいなって思ったところなんですよね。
なんか相手のために一回自己犠牲しなきゃいけないんじゃないかとか、
自分を優先して考えちゃいけないんじゃないかみたいなことをいっぱい考えた時期があったんですけど、
その、なんだろうな、優先するっていうのが何のためにやるのかみたいなところですよね。
相手に自分の満たされなさを求めるとちょっとしんどいから、
一回ピッピッピって立ち止まろうみたいな感じだと思ってて。
相手に求める前で自分で満たせることは何かっていうことで、
自分自身で自分のために何をやってあげたいかをまず考えて、
自分でハッピーになることを考えるみたいなことが割と大切じゃないかなって思ったりするんですよね。
12:00
で、これが例えばちゃんと大切なのはただ与えるだけにならないことっていうことで、
それなりのやっぱり報酬とかをちゃんともらうべきだなと思うし、
やっぱり借りてるところから、自分を全部、時間とかもそうだし、お金とかもそうだし、
それなりの自分のリソースを使って相手に与えてる、
コーチとか退治支援の仕事ってそうだと思うんですけど、与えたいと思うので、
この辺りはしっかりと与えたのであればもらうっていうことも両方やらないとバランスが悪くなる。
水もちゃんと相手に与えたのであれば、お金もらわないとやっぱりやってられないじゃないですか。
じゃあ自分はこれ、ただずっと水与え続けて枯れ続けていくのかいっていう。
枯れ続けたら普通に死んじゃうじゃないですか、最終的に。
だからそういう仕事を続けていくとか、生き続けていくとか、続けていくためにも、
ちゃんと自分が満たされるっていうことも許容した方がいいみたいな感じなのかなと思います。
今日ちょっと矛盾した話もしてるかもしれないんだけれども、
ここのバランスっていうのが結構難しいかもしれないんですけども、
土台はでもやっぱりちゃんと自分を満たすということですね。
自分を満たしてからこそ相手のことを満たせるようになっていくし、
しっかりと自分を犠牲にしてっていうふうなスタンスでやると、相手に必要以上に求めるし、
求めなくてもいいところまで求めちゃう。
でも、そして逆に求める必要のあることを求めなくなるっていうのは、
なかなか不健全だなっていう感じですよね、おそらく。
今の話でいくと、承認の言葉とか褒められる言葉をすごく求めてしまって、
求めて必要以上にとか依存されるみたいな関係性とかを求めてしまって、
結果として本来必要とされる報酬とかをもらわなかったっていう感じで、
だんだん自分の中で不満がたまっていくみたいなことですよね。
意味ないじゃないけれども、こんだけ能力かけたのにみたいなのって本音であるはずなんですよ。
でも、ここをしっかりと自分に許容するみたいなことをやっていくっていうのは、
割と対人の仕事をしていく中で大切な話なんじゃないかなって私はすごく思う。
相手から奪うのではなくて、相手のためにもちゃんともらうみたいなこと。
お金を払うということとお金を受け取るということは、
割とちゃんと理にかなってるなって私もすごく思ってて、
自分が結構高単価のコーチングとかを払うようになったりしたときに、
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やっぱり払ってよかったなってすごく思ったんですよね。
すごい自分のためになった。
かつ、しっかりとそれができるようになってくると、
また今度は受け取ることもできるようになってくるなみたいな感覚があるので、
このあたりぜひ、対人シーンやってる方ってやっぱり自己犠牲で仕事をしてしまって、
お金をもらうべき報酬を受け取らないとか、
もらうべき自分を満たすことを優先しないみたいなことが結構多いのかなって思ったりするので、
このあたりはぜひ意識していいのでは?みたいなことを思ったりはしました。
ということで、今日はそんなお話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
ちょっとゆったりね。
ノートを書きたかったんですけど、書けなくてですね。
あまりにもちょっと書けなくて、
今日はラジオにしてしまったんですけども、
おしゃべりだったらいつでも撮れるので、
なんとか今日も撮れて嬉しかったなと思います。
では今日も引き続き良い一日をお過ごしください。
由美でした。
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