クライアントの力を引き出す
こんにちは、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。このラジオは、人間関係やですね、キャリアにお悩みの方に伴奏支援しているコーチの私が、普段の気づきやレアコレアを発信しているラジオになっています。
はい、今日はどんな話をしようかなと思っているんですけれども、本当はできるのに、と思っているあなたへという話をしたいなと思っています。
えっとですね、今日ですね、なんか、うーん、どんな話をしようかなと思ったか。
で、なんでこの話をしようかなと思ったかというと、自分の、こう、なんて言うんですかね、どういう人にこれからサービスを届けていきたいかということは、私、永遠に悩んでるんですね。
永遠に悩んでたんですけど、なんか少し、こう、自分の中で見えてきたなっていうものがあって、
うーん、あのー、結構気づきとして大きかったのは、割と本当はできるのに、なんかうまく力を発揮できてない人に向けて、こう、発信をしていきたいんだなっていうふうに、こう、なんだろうな、思ってるというか、
そもそもでいくと、私は、なんかコーチという仕事をしているわけなんですけど、なんか誰かを救いたいわけじゃないんですね。
クライアントさんを救いたいわけじゃなくて、というか救えないと思ってるし、こう、あの言い方悪いな。
救えないというよりは、あのー、クライアントさん自身が自分の力を発揮することが一番の望みなんですよ。
うん、そう、なんか私が相手を助けたいって思ってるわけじゃなくて、クライアントさんが自分の力を思い出して自分の足で歩いていくっていうことをすごく望んでいるんですね。
で、だからこう、ずっと、なんだろうな、サービス設計の時にずっと違和感があったのが、質問がだいたいあるんですね。
サービス設計とかこういうポジションを決める時に、聞かれるのが、誰を助けたいんですか?みたいなことを聞かれるんですけど、
別に私別に人を助けたいわけじゃないからな、みたいな。こう、毎回思ってそこで詰まっちゃうみたいなのがあったんですね。
別に助けたいわけじゃないし、なんかみんな勝手に助かるやん、みたいな気持ちが正直あって、なんか、そもそも助けたいとかすごい、なんだろうな、
すごい変だなって、言葉のチョイスが変だなっていつも思ってた部分があって、
あの、なんかどう考えても私は誰かを助けたいわけじゃないんですよね。助けたいためにコーチやってないなって思ってて、
クライアントが自分の力を思い出してもらうためにやってる気がしているんですね。
だからあんまりこう、そうだね、やっぱり自分の力を思い出してほしいためにやってるなと思っているんですよ。
だから、なんか本当はできるのに、みたいなところって結構、なんだろう、そう、私がやっぱり誰に向けてみたいなことを思ったときに、これまでいろんなクライアントさんに出会ってきたんですね。
特に人間関係だったりとか、環境要因とか、なんだろう、強みみたいなところとか、ポジションキャリアみたいなところも、なんかこう、いろんな手段の方向性で発信をしてきたんですけど、結局はそれって、
自分の力とかその人自身の力を発揮するための阻害要因になっているものがそこだよね、みたいな話の入り口の話しかしてなくて、こう、なんだろうな、クライアントさんが自分の力を発揮するためにとか、自分自身が本当はできるのにをもっと促進していくためには、
なんか、なんだろうな、
あの今言って、必要なことってなんだろうね、みたいなことを一緒に考えていくみたいなのが私がやりたいことなのかなと思っていて、
で、人間関係がもし理由であれば、その人間関係に対する悩みみたいなところを一緒に考えるし、で、自分の強みがよくわからないっていうのであれば、強みの発見とか弱みというのを考えて、なんかキャリアを考え直すみたいなところとかもあるし、
なんか、今までで一番しっくりきてるかも、本当にそうなんですよ。結局こういうことなんだな、みたいなのを今ハッとしたみたいな感じがあって、なんか嬉しいなぁと思ってて。
で、もともとのそれこそ自分自身の思い込みやとらわれによって、今言ってたように本当はできるかもっていうふうにできるのに、なんかできないと思い込んでいるものがあるんだったら、それを除外して、自分をしっかりと土台を培ってから前に進んでいくっていうことをやっていくことを支援していきたいなってすごく思うんですね。
そう、なんかそういう意味で、やっとこう私の中で、なんかやっと見えてきたな、みたいな感じがある。ポジション決めをすごい悩んできました、みたいな感じがあったんですけど、やっとここの明確化ができて、誰に届けたいのかがわかってきたなっていう感じがあるんですね。
自己信頼の重要性
なんかそれがすごく嬉しいなと思っています。
で、実際私自身もなんでここに対してのさ、なんかこう届けたい思いがあるかっていうと、
なんか、私って途中すごい自信をなくした人なんですよね。
なんか、こういう仕事とか社会的に生きるとか、過去に一回社会人になって本当に社会に出た時とかもそうですけど、なんか全てがうまくいかなかったんですよ、本当に。
その人の、なんだろうな、やっぱり力を取り戻していく感じの仕事でありたいと思っているんですよ。
なんか、そう、もともと持ってるんだよね。
なんかだから考え方としてやっぱもともと持ってる、もっとこううまく活用していくじゃないけど、もっと活かしていくみたいな考え方でいたいなと思っていて。
いや、もうめっちゃなんかしっくりきた。
急にしっくりきた。そうなんですよ。
だからそっちの方向でいけるといいなと思っているんですよ。
私自身は、あのもともとやっぱり自分がこうくすぶってた時期がやっぱり長くて、
あの、事務職だったりとか、なんか、あのー、そう、すごい若かった。
事務職とか、あと仕事のなんだろうな、銀行行ってた時とかもそうなんですけど、なんかもっとできるはずなんだけど、
ここなんだろう、うまくこうやっぱり自分の力を発揮できないじゃないけど、なんか全然発揮できないというか、なんかむしろ弱い、自分の弱いところばっかり目がいって、周りからの目も怖かったし、
で、なんでこんなダメなんだろうって自分のことすごく思ってたけど、なんか転職をしてすっごい花開いたんですよね、私の場合。
あ、こんなに環境で違うんだとか、こんなに自分の強みを知っていると変わるんだとか、こんなに人生楽しんだとか、こんなに仕事楽しいんだって初めて思えるようになったんですよね。
もっとできるのになっていうのをすっごい、その時なって思ってたんだなって、その時に初めて気づいてくすぶってた時代に、なんか、
あ、私ってできる人なんだ、みたいなのを忘れてたというか、クライアントさんの言葉でやっぱり私一番嬉しいのが、私にもできるんだなって思いましたみたいな、
あの、言葉を言われると、もう何それもう超嬉しいみたいな、できるかもっていう風に思えるっていう、なんかできないって思ってる人ができるっていう風に信じてもらえるとか、
なんか、あの、なんだろう、自分のことをやっぱり信じられるようになっていくっていうのがすごく好き。
だから、なんだろう、私、本当になんだろうな、考え、うん、なんか、いや、来たわ。考え方がちょっと見えてきた気がして、今なんか興奮してます。興奮、興奮ならせですね。
で、すごくやっぱりこっちの方向で行きたいなって改めて思ったというか、やっぱりもともと持っているものをよりうまく活用していく、ないものは作り出していくでもいいんですけど、やっぱり自分の力をやっぱり信じるっていうところとかを
引き出していきたいし、なんかそういう支援がしていきたいなと思っています。
人を信じる力を増やす
なんかそういう人を増やしたいっていう意味合いでもやっぱりこう、なんだろうな、人の力を信じられる人を増やしたいっていうところもあるんですよ。
うん、なんか自分、引き出したいっていう、自分が直接こうやっぱりその人の強みとか思い出すきっかけになりたいっていうのも一つだし、そういうきっかけをこう生み出していける自信をつけて周りが支援するということをするっていうこともやっぱり
なんかそういう人を増やしていきたいという気持ちも私の中の明大の中にあるんだなっていうの、なんだろ、すごい感じた。テンション上げです。すごい、いいわ、めっちゃ今テンションが上がってます。
なんかこういう感じでちょっと考えていきたいなと思ってます。はい、ちょっと今日はうるさいラジオになったかもしれませんが、ちょっと聞いていただけると嬉しいです。
はい、今日もお話聞いていただいてありがとうございました。由美でした。