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こんにちは、ゆみです。今日もやっていきます。はい、このですね、ラジオは普段人材育成組織開発でですね、リーダーの皆さんに伴奏しているコーチの私が踏みの気づきだったりとかっていうのをしっかりと皆さんに提供していくラジオになっています。
はい、今日はどんな話をしていこうかなと思っているんですが、そうですね、なかなか話してくれない部下に対してどう向き合っていいかわかりませんみたいな質問をよくいただきます。
で、何かなんだろうな、あの例えばですけど、やりたいこと何?って聞かれたときに、なんか、いやー何もないですねみたいなことを言っちゃう部下にどう向き合っていいかわかんないみたいな話があると思うんですよね。
いやそうですよねみたいなね、私もめっちゃわかるって思いながらね。
思うところではあるんですが、まあこういった部下に対してでも向き合っていくために、なんだろうな、やっぱりなんだろうな、本人のやりたいことをちゃんと聞いておかないと、あのやっぱりどっかで本人のやりたいことと違うことがこうね、出てきたときにそれに気づけないとかね、なんか気づかないうちに不満を生んでしまうみたいなこととかもあったりするし、キャリア支援というのはやっぱりね、今世の中でやらないといけないよねって言われている中で、やっぱりそういうのを聞くことも辛いんですよね。
聞くこともすらできてないみたいなところって結構、あの皆さんお悩みとして結構多いなぁみたいなことを感じたので、なんか今日はそこに対してちょっとお話をしていければなと思っています。
なんかまぁそんな感じでちょっとね、お話をしていければと思ってるんですが、例えばですけれども、そうだな、なんか人材育成、さっき言ってたように、まああのうんともすんともいませんとか、あのあんまり話してくれないとか、あのー
やりたいことがないですって、やっぱり回答してくるメンバーに対して、なんか聞くだけになってませんか、みたいなことは結構なんか私結構お伝えしたいなと思っていて、なんか聞き出そう、聞き出そうとしすぎていて、なんか自分の開示はちゃんとしているかどうかっていうのを結構ここでリマインドした方がいいなと思うところなんですね。
で、まぁあの皆さんなんかもしかしたら、なんかちょっとぜひ想像していただきたいんですけど、全然やっぱり自分のこと、相手のことを、なんだろうな、あのー全然何にも開示してこない人、何考えてるかわかんない人だったりとか、あの性格とかも、あのーそもそもどういうバックグラウンドでなんか生きてるかどうかわからない人にいきなりなんか、
あの、お前は何やりたいんだって言われても、なんかうるせえなじゃないですけど、いや、何の質問みたいな感じだったりとか、何を聞かれようとしてるんだろうだったりとか、あとそもそもこの人はどういう人なんだろうみたいなことを思ったりするかなと思ったりするんですよね。
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なんかやっぱりこの人、なんだろうな、前提お互いを知らない状態で、あのやっぱり聞き出すっていうことを一方的にされると、人っていうのはやっぱり抵抗感が生まれるんですよね。いや、なんでそんなことを聞かれなきゃいけないんだっていう感じですよね。
なんか合コンもそうですよね。合コンぜひ想像していただくとわかるんですけど、合コンでまず人に質問する前に自分のことを紹介しますよね。なんか、あの自分のことをやっぱり紹介しないと、なんかなんか名前すら、名前を何にも言ってこないし、かつ自分はどんな人間なのかっていうのも一切言ってこないやつで、ねえねえ君何やりたいのこれからみたいなこととか、何がどんな人がタイプって言われても回答したくないと思うんですよ。
これと同じなんですよね。本当に、あのまあちょっと多少ね、男女関係みたいなところとか、あのまあ異性の関係とかももしかしたらあるかもしれないんですが、まあとはいえでもやっぱり人と人の関係っていうのは、あのやっぱり開示し合うっていうことがすごく大切なんですね。
だからこそ、あの今ちょっと話をしていたように、あの大事人となんかやっぱり話すときに抵抗感があるとか、あの部下が一切話してくれてないっていうときは、まあ結構あるのはやっぱり上司が自分のことをちゃんと自分話してないみたいなこと。
僕はこういうこと考えてるんだよねとかね、あの自分はこういうバックグラウンドで生きてきたんだとか、どういう価値観があるんだみたいなことを紹介した上で聞いてるかっていうことが大切なんですよね。
で、まあ世の中のあの結構研修っていうのが、あの多いのはあの話を聞きましょうみたいな話が多いんですけど、話聞くっていうのもすごく大切です前提ね。
で、大切だけども、あの開示するのもすごい大切なんですよね。自己開示って言って、あの自分自身のことをちゃんと、あの自分はこういう人間だよみたいなことをなんかちゃんと伝えていかないと、さっき言ってたように合コンで、あの自分のこと一切話さないくせに人のことばっかり聞くやつみたいな感じの状況になるんですよね。
じゃあもう話したくないとか、いや怖いし、なんでそんなことばっかり聞くんだろうみたいなことをやっぱり思っちゃうっていうのが、あの実情だったりするのかなと思ったりはします。
まあ、あのそんなね、なんか、まあ自己開示ってじゃあどういうところからやっていけばいいの?みたいな話が、あのもしかしたらあのみんなさんから出てくるかなと思うんですけど、そんなにね、あの難しいところから考えなくても大丈夫です。
あの例えばですけども、まあこういうの好きなんだとか、なんかこういうもの好きなんだ、こういうのアニメ見てるんだとか、こういうドラマは僕は見てるけど、君は何見てる?とか、普段の自分のあの余暇の過ごし方とかでも全然大丈夫ですし、趣味とかでも大丈夫。
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まあなんか仕事をする上ですごく大切にしていることみたいなこととかでも大丈夫だし、まあやっぱりどんな背景でその人が生きてきたかみたいなことを、なんかやっぱり分かんないと、あの人ってやっぱりお互いをなんかこう分かり合えないみたいなところがあったりするので、なんか今ちょっとお話をしてたみたいにちょっとでもやっぱりお互いを開示してみるみたいなことは、あのぜひやってみてもらうといいのかなって思ったりはします。
なんでまあ、あのぜひ、まあちょっとまあ極端な話をもしかしたら今日したかもしれないんですが、まああの全然話してくれない、なんか部下に向き合った時はぜひ合コンの場面を思い出してください。
合コンの場面でどうやったら相手って話してくれるかなみたいな、あのどんなことをコミュニケーションとしてたら、あの人って話してくれたんだっけとか、人の話ってすごい開示できたんだっけみたいなことを、なんかねぜひ思い出していただくと、まあ多少なりとも、まあねあの今ちょっと極端な話をしてます。
はい。
はい、今日はそんな感じであのお話をさせていただきました。ありがとうございました。由美でした。