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2025-09-10 16:54

職場にいるお母さんみたいな人への対応方法

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コーチングを学んで5年、組織のリーダーやマネージャーの方のお悩みに伴走して3年ほどになります。

200名以上のリーダーに伴走してきました。

今年、独立をしまして、人間関係にお悩みの相談、対人支援をしている人へのキャリア支援をメインに活動をしています。

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サマリー

職場におけるお母さんのような人物の存在に焦点を当て、彼女たちが周囲を世話する一方で、その行動が同僚の自立を妨げていることを考察しています。また、適切な評価や距離感を持つことの重要性について語られています。職場においてお母さんのような存在が求められる状況に対し、プロフェッショナルとしての期待を明確に伝えることが重要であるとされています。聞き手が成長できる環境を築くために、過剰な褒めやおだてを避けるべきであると指摘されています。

職場のお母さんの存在
こんにちは、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。
このラジオは、人間関係・キャリアに伴奏支援しているコーチの私が、何の気づき、あれやこれを発信しているラジオになっています。
今日ですね、ちょっとご質問をいただきましたので、今日はそれをお使っていこうかなと思います。
朝なのでスナックではなく、ちょっと爽やかに、この感じでやっていこうかなと思います。
会社の中に、すごいお母さんみたいな人がいますと、事務員さんがいますみたいなところでご相談いただきました。
お母さんみたいな人ですね、お母さんみたいな人がいて、あるいろんな社員のことを世話焼いて、この人は私がいないとダメなんだよとか言ったりとか、
勝手にいろいろ世話を焼いて来ますと。
世話を焼いてくるんだけれども、
世話を焼いてくるけど、結局周りの世話を焼きすぎて、その人の見えていることで話を考えて、
いっぱい上の人に伝えてくると、この人の代わりに私が言ってあげなきゃみたいな感じで、上の人にどんどん思いを伝えてくる人がいますというところで、
この人への対応をどうしたらいいかというですね、ご質問をいただきました。
職場にお母さんみたいな人がいるって、確かにあるなっていうのはすごく思っております。
評価と距離感
そうだよね、お母さんみたいな人ってすごい対応困りますね。
本人しかも悪気ないですからね。
悪気ないから、しかもいいことをしてると思ってるんで。
世話を焼くっていうのは、確かに優しさに感じる時もありますし、
世話を焼かれる人の立場からすると、すごくうまく安心するタイミングとかはありますよね、もちろん。
向き合ってくれるので安心するとか、話聞いてくれるので安心しますみたいな話なんですけど、
全体を見る時にすごい迷惑な時あるんですよね。
迷惑という言葉を使ってしまいましたけど、
全体を見た時にそれは、実は本当は相手のためになってないというか、
お母さんが学校に来て、自分の子供のことを世話しますみたいな話に近いんだって私は思ってるんですね。
自分のお母さんが仮に、この子には私がいないとダメなんですって言ってるに近いみたいな感じだなと思っていて、
結構それってゾッとしません?私結構今ゾッとしたんですけど。
でもこれを意外に無意識にやってしまう、
自分が職場のお母さん役になって安心する人って結構いるんだろうなって思っていて、
あなたには私がいないとダメなのよだったりとか、
この人には私がいないとダメなのよっていう風に言って、
自分の存在価値を証明しようとするみたいな人って結構いるのかなっていうのは思います。
別にこれはその人に対する批判というわけじゃないんです。
何でそうなってるのかっていうと、今言っていたように、
存在価値を証明したいから、
私がここにいるっていうことを周りを世話することによって、
すごく証明していきたい人なんだろうなって聞きながら思いましたっていうところですね。
じゃあその人の扱いどうしたらいいの?みたいな話になってくると思うんですけど、
そこで評価しないって感じですよね、多分。
そういう風なところで、周りを世話することで評価されてきた人なんだと思うんですよ。
ありがとうねって言われちゃってたんだと思うんですね。
それで評価するっていうことで、動物的な本能で覚えちゃったみたいな感じなんだろうなって思うので、
そこではうちの会社では評価しないよっていうところとかは伝えてあげないといけないだろうなっていうのは聞きながら思っています。
何だろう、
その人が求める評価の仕方をすると、
してもいいんだけど、
何だろう、しても良くはないです。
しては良くないけど、
してあってあんまり意味ないじゃないですか、会社にとっては。
その人の求めるところで、
あんまり評価するっていうことをしても、そんなに意味がないわけじゃないけど、
会社にとってはそんなに必要ないよねっていう話になっちゃうんですよね。
必要ないって言うとあれだな、言葉が悪いな。
必要ないってわけじゃないけれども、
分かるよ、やりたいことは。
ただ、今、
それって、
今、あなたがやりたいことは、
本来求めている役割ではないっていうところは、やっぱり伝えたいといけないかなっていう感じですよね。
逆にそれって、
ある意味、お母さん役をされ続けるとみんなそこに甘えるので、
甘えることが悪いことじゃないけれども、
本来必要な、
お母さんの世話をされて、
お母さんを通じてじゃないとみんな仕事しなくなるとかあるなって私は思うんですよ。
だって、
そういうところで頼りにされるっていう空間もあるんだと思うんですけど、
やりすぎると、
人の人間関係にも過剰に、
仕事だったりとかにも過剰に侵入してくる人になるんだと思うんですよね。
お母さんの距離感って結構そういう感じなのかなって思うんですよ。
職場の人とお母さんの距離感って怖くないですか?
あの子がこういうこと言ってて、あの人かわいそうだから私が代わりに言ってあげるっていう感じですよ。
怖いよ。
自分で自分のことを言いなさいよって話なんだと思うんですよね。
我々ね、15歳を超えたら大人とほとんど最近は言われておりまして、
15歳を超えたら人の責任ではなく、自分で自分の人生を背負っていかないといけないところなので、
お母さんに甘えてる場合ではないんですね。
私も実際に職場にお母さんみたいな人いたことありますし、今あります。
実際にそういうお母さんみたいな人ってありがたい人でもあるんですけど、
その人の世界なんだろうな、結構やっぱり自分がこう中心にならないと気が済まない人でもあるんだろうなっていう風にすごく思っていて、
私はそんなに得意じゃなかったんですね、当時。
ただすごい後から頼りになるなっていう気持ちもあったし、緊急対応、緊急なんか本当に出てほしいときは本当に役に立つという言い方あれだな。
ここぞという時にはやっぱりそのお母さん力を発揮してほしいんですけど、
普段から常日頃お母さんとしてみんなの親になってもらう必要はないかなっていう感じはすごく思う。
だってお母さんにもレベルがあるんだと思うんですけど、
3歳の子供を扱ってるお母さんと20代の子供たちを抱えてるお母さんって違うと思うんですよね。
20代の子供を抱えてたら少しやっぱり外でやっぱり見るじゃないですか。
私なんかこの職場の中でお母さんをやるときにすごく大事だなって思ったりするのは、
大人としての自立
ちゃんと大人の人たちと向き合ってるっていうことを忘れないでほしいなっていう感じなんですよね。
子供は子供でいい。お母さんやりたいのは別に勝手なんですし、
お母さんすること自体は悪いことではないって私も思うんですけど、
せめて相手は大人だっていうことを忘れないでほしいなっていう感じですね。
相手を3歳くらいの方に思ってお母さんやっちゃうと、
その人自身の成長とかも本当に、あなたその人が子供だと思っている人の成長を阻めますし、
職場を3歳の人たちにみたいな扱い方をすると、
なんか違和感でしかないっていうのは全体通してすごく感じるのと、
結構状況が複雑化するなっていうのは私体感として感じますね。
解決しない。問題が起きたときにお母さんが3歳児扱ってる感覚でみんなを扱うと、
なんか全然物事解決しないですよねっていうところですよね。
もう20代超えてるとか50代超えてるとか30代超えてるとか、
そんな大人を相手にお母さんはしなくていいかなって私は思います。
お母さんをする人に対してどう向き合っていけばいいかっていうところなんですけど、
今言ってたようにさっきね、そのお母さんをすることに対しての評価の仕方は、
ちゃんと切り分けていただくといいかなと思っています。
期待を明確に伝える
フラットに評価するのがいいのかなって思っていて、
全体、あなたの関わりによって安心感を得られてる人は確かにいるよみたいなところとかは、
もちろんそうなんだろうなっていうところは伝えつつも、
今後勝ち発揮してもらいたいところでいくとよりここかなみたいなところであったりとか、
境界線を引くっていう感じですね。
あなたの仕事はここだよみたいなところだったりとか、
あなたに期待していることはお母さんであることっていうよりは、
もう少しこの、こういうもともと持ってるプロフェッショナルとしての働きを求めていますであったりとか、
もしくは、
そうだね、さっき言っていた、
せめて相手を20代として扱いましょうねみたいなところですよね。
そこまでダイレクトに言わないかもしれないですけど、
少し今関わりとして見えているところがあるとしたら、
ちょっと優しさによっての関わりなのかなっていうのは思っているんですけど、
もう少しちょっと外で見て、
彼らに成長させるためにちょっと外で見守るような形の関わりをしていただけると嬉しいですみたいなところを、
やっぱり言っていくしかないかなっていうところですね。
まあまあ期待していることがそこじゃないっていうことをやっぱり明確に伝えるのは、
すごく大事なのかなと思っていて、
今言われたところ、こんなこと言ったらもう相手がもう火を吹いたように怒るんじゃないかとかあると思うんですけど、
多分言わないと続きますね。言わないと続きます多分これは。
言ったりとか、
正確に今、本人が多分ここで評価されるって想像して動いている可能性がやっぱり高いので、
やっぱりそこは明確に違うんだっていうところをやっぱり伝えていかないといけないかなっていう感じはありますね。
過剰な褒めを避ける
褒めて伸ばせみたいな話とかもあると思うんですけど、
褒めたほうがいいっていうのは確かにありますが、
望ましくない行動まで何か過剰に褒めなくていいですね。
私は思います。
よくあるのがこういうパターンの方がこういう時に起こしちゃうことなんですけど、
おだてちゃうんですよね。
なんかおだてちゃうことがやっぱり多くて、
おだてないってことが大事なんですよね。
なんか結構こういうパターンであるのは、
おだてってやっぱり相手の機嫌を取ろうとするので、
機嫌を取ろうとした時に望ましくない行動も褒めちゃうみたいなことがあると思うんですよ。
例えば、いつもすみませんね、みんなのこと世話焼いてもらっちゃってみたいな、
ありがとうございます、これからもすみません、よろしくお願いしますみたいなこと言うと、
やっぱり私はこの職場でお母さんやってあげないといけないのねみたいな感じのことを思う可能性があると思います。
そこをやる過剰、今これってやっぱり過剰なんだなって思っているんですよ。
なので結構職場は職場として、やっぱりプロとして働いてもらいたいなっていうところを伝えていくんだったらば、
いつもありがとうございますみたいなところで、
いつもこうね、みんなに対して安心感のある関わりもしていただいているっていうのはすごく伝わってきてますよっていうところ。
今後とはいえも少し頑張ってもらいたいところだったりとか、
ここを変えてもらいたいなと思ってますみたいなところを過剰にならずに伝えるみたいな、
この両面のバランスみたいなのは割と大事なんじゃないかなって思ったりはしますね。
もしそのお母さんを育ててしまっているのは自分たちでもあるということも、
ちょっとやっぱり気づいていく必要はあるかなと思います。
お母さんが育っちゃう環境なんだろうね、多分ね。
お母さんを育っちゃうような状況にもしかしたら作っちゃってるかもしれないので、
それをもうちょっと自分たちでも考えて見直しできるといいんじゃないかなって思ったりしました。
今日は結構ね、なんかスパッと言ってしまうようなラジオになっていきましたけれども、
ぜひこんな感じでも興味ある方がいらっしゃる。
いつもね、結構私ふんわり優しめみたいな感じのラジオを撮らせていただいてるんですが、
こういうしっかり普段のセッションとかで回答しているようなトーンで回答できるようなものもやってみようかなと思っておりますので、
ぜひこういうご質問がありましたらLINE登録をしていただけると、
ご質問ができる、私とコミュニケーションを取れるようになってますので、
ぜひご興味ある方は、ぜひちょっと聞いてみてもらえると嬉しいです。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
由美でした。
16:54

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