2025-07-02 11:44

キッズマネースクール②子供の時間おみせやさんごっこ

キッズマネースクールに参加してきました!
子供向けのプログラムではどんなことをやったのか紹介しました。

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サマリー

キッズマネースクールでは、子供たちがリテラシーを学びながら、実際にお店屋さんごっこを体験しています。この活動を通じて、子供たちはお金の価値や販売戦略について楽しみながら学んでいます。エピソードでは、子供たちがショップを模して商品を販売し、楽しい体験を通じてお金の大切さを学んでいます。講師からはお金に関する3つの重要な教訓が伝えられ、子供たちは修了証書や特別なお給料を受け取っています。

子供たちのリテラシー学び
はい、みなさんこんにちは。この番組は、スキルゼロから始めるAIでおやこ起業チャレンジということで、何のスキルもない私、夢野ひよこがですね、子供向けの教材を作ってチャレンジしてみようという、お金を稼ぐビジネスみたいなのをやってみようという、そういうチャレンジを記録していく、
放送ラジオでございます。
今日はですね、昨日キッズマネースクールに行ってきたということでね、子供のリテラス学んで、お父さんもまだメルっていう、そういうところに行ってきたっていう話をしたんですけれども、
それがどんな雰囲気だったかとか、そういう話をしたんですけども、その中のプログラムの内容っていうのを今日はお話していきたいかなと思っております。
前半がね、前半というか子供向けのプログラムがそうですね、大体45分、30分くらいかな、30分ちょっとありまして、その後1時間大人への講義、講座みたいなのがありまして、
その後、残り30分で子供のワークショップをやっていて、大人が講義を受けている間、子供たちはワークショップをやってまして、お店屋さんを作るっていうのをやっていて、講義が終わったら大人たちは子供たちが作ったお店に買い物しに行くっていう、そういう流れだったんですよね。
今回は詳しいどんなことをやったかっていう話をしていきたいと思います。
最初は前半、子供の時間なんですけど、大人ももちろん一緒に聞いてるんですけども、大人はちょっと後ろで見守るっていう感じで、最初に元気なファイナンシャルプランナーの方、男性の方だったんですけども、
みんなお金好きって聞いて、大人の人にも大人の人を偽らせませんかとか言われて、大人の人も好きな人と言って、そんな元気なふうに始まったんですけども。
次に出てきたのがお金の歴史なんですけど、これってお金っていうことで、貝殻見せて、これはお金だと思う?みたいな感じで、みんなに問いかけをするわけですよね。
大きい子、小学校の中学年、真ん中くらいの子はお金とか言って、他にお金ってどんなことがある?っていう質問で、お金ってどんなもの?昔はね、お金って昔からあるの?っていうことでクイズを始めて、
いったい何がお金の代わりになる?って言って、今言ったお米とかね、お肉って言ったり、お肉は腐っちゃうんですよね。他に何がある?って感じでね、調味料だよとか言って、皆さん何かわかります?お塩です。
砂糖って言った子もいたかな。でも塩ですって言ってね。昔はお菓子の歴史ですね。物々交換から始まったんだよっていう話をしてて、誰もが欲しがって、納得できて、お値打ちがあって、保存が効くっていうものでね。
その次にね、一番最初の日本のお金っていうのを紹介したりとかして、その次にね、世界のお金を紹介してもらいました。実際にそのね、講師の方がね、実際のお札を持って行って、みんなに見せてもらって、これどこの国かわかる?って言ってね。
言っちゃダメだよとか言ってね。ちっちゃい子はわかんないけどね、やっぱり上の子になってくると結構わかったりして、どこの国?って当てたりして。アメリカのドルとかから始まって、中国のお金。中国はね、漢字が読めると書いてあるみたいでね、中国のお金って言って。
面白いのがね、私もびっくりしたんですけども、透明なスカシっていうか、もう本当に透明な状態のね、すごい綺麗なお札ね、オーストラリアのお札だったんですけども、そういう普段見れないものを見せていただいて。あとね、一番安いお金っていうのは、お札ね。
すごい数字が100兆ジンバブエドルかな。今は発行されてないらしいんですけど、それをね、見せてもらって。子供たちにこれね、数えられる?って言って、みんなでゼロ数えてみようみたいな感じでね、数えて。これは一体、日本だといくらの価値になるんだろう?っていう話をして。
で、なんかね、1万とか5000円とか1000円、ちゃーちゃーちゃーってきて、最終的に4円ですって言って、えーみたいな感じでね、すごいとにかく楽しかったですね。だからね、すごいこれをね、1個ものを買うのに1000円のものを買うとしたら、すごい量を持っていかなきゃいけないのに大変だったんだよってことで、今はドルが使われてるんだよってお話をされたりしてましたね。
で、そんな感じで、次にね、劇を始めました。うさぎのパン屋さんとカメのパン屋さんってことで、これね、キッズマネスクールに出してる、10歳までに身につけたいお金のことみたいな本にも書いてあったやつを、そのままでなく劇にしたような感じで、うさぎはね、すごい早いんで、パンも焼き上がってるし、で、なんかその辺にぽいぽいぽいってパンを置いて、
僕はYouTube見てくるから、必要な方は呼んでくださいみたいな札を貼ってね、YouTube見に行っちゃうんですけど、カメさんは綺麗に並べて、お客さんね、子供たちに声かけて、みんなこれ食べたいとか聞いて、みんなが食べたいって言ったら、はいどうぞって言って、ああ売れちゃったみたいな感じで、カメさんの方は綺麗に並べて声をかけたからね、買ってもらえて、
うさぎさんは何もしてなかったからもらえなかったみたいなね、そういう話をやっていて、やっぱりね、劇でやると全然やっぱ、本で見るのもいいんですけど、やっぱり実際にね、そうやって一緒に体験していくんでね、本当に子供たちがちゃんと引き付けられてて、すごい楽しくできたなーっていう感じで、でまあそれが終わったところで、さあみんなお店屋さんをしようということですね。
お店屋さんごっこの体験
お店屋さんはね、最初に何屋さんをやりたいかっていうのを確か聞いたかな、おもちゃ屋さんとかお花屋さんとか食べ物屋さん、いろんなお店があって、あんまりオーバーしないように、おうち屋さんっていうね、建築系はちょっと人気がないというか、みんなイメージがピンとこなかったから誰もいなかったんですけど、各それぞれやりたいことでね、塗り絵が用意されてて、一応それを商品に見立てて販売するということで、
みんなね、そのワークショップの間に色を塗って、どうするか、例えば綺麗にね、今だったらさ、さっきのその体験を通じて、どうやったらお客さんは買ってほしいとか、欲しいと思うって言ったら綺麗に塗ったりするといいよね、みたいな感じですよね。
これね、そう約束ことをね、最初にやるんですよ。一つ目は売り切れにする。二つ目は今よりお金を増やすってことですね。で、あとね、この作ることに関して約束に関しては、時間内に終わらせる。まあね、時間が一応決まっているので。
で、おせつ台とあって、これ何のやつか私忘れちゃった、自分で。値段を決めるかな。値段を決める。自分でやるってことかな。で、三番目にね、小さな子、まあお兄ちゃんお姉ちゃんは早く終わったら小さい子を手伝ってあげようっていうね、お約束をして、それでスタートするっていう形でね、子供たちのワークが始まるっていう感じで。
で、その間に大人にも約束をしてもらったんですね。一、売り切れにする。大人が全部買ってあげる。で、買ったらありがとうの声かけをしたりするっていうことでね、そういうことをやりました。
で、これから大人のターンなんで、後ろに行ってね、子供たち、まあいっても親のそばにはいけるようになってて、本当に周りのスタッフさんたちがしっかり周りについててくれて、それを楽しくやってる。だから本当に安心って子供たちも、なんかわいわいね、うちの子なんかはもうそこで友達できたとか言ってたんですけどね。で、一緒にみんなでやるっていう感じで、とっても楽しそうに始めてました。
で、大人の講義が終わってからね、みんな自分のね、商品を自分のスペースに並べて、でね、どうやったら来るかなってすごい声を入れて、売ってますよ、いらっしゃいませーとか言ってる子はね、めっちゃ早く売れてましたね。もう最後の一つでーすって言って。
で、やっぱりその年齢が高い子ほど、なんかやっぱり儲けを出したいっていうのもあるだろうし、自分のね、オリジナル、もともと塗り絵があるんですけども、ちょっと上の子は自分のね、好きな絵を描いてもいいっていうか、そういう商品を作ってもいいということで、塗り絵以外にも自分のね、おもちゃ、考えたおもちゃとか売ってて、それが結構高いんですよね、やっぱり2000円とか3000円とか、なのでなかなか売れなかったりして、で、最後そのね、なんだろう、値下げを1000円くらい値下げとかして売ったりとかそういう工夫もやっててね。
子供たちなりにすごいね、頑張ってやってました。大人は一生懸命買いました。なんか私とかだと、これどれがおすすめですかって聞いて買うことが多かったんですけどね。
4歳くらいだとちょっと難しいかなって感じをしたんですけども、でもね、そういう体験ができて、シートがあってね、7歳くらいまではお金が何枚増えたっていう感じで、8歳くらいから1000円とか数えられる子は、計算がかけ算とかできるかな、合計の金額を出してみようっていうので、売上がどれだけ増えたかっていうのが見えたね、そういうシートがありまして。
そこに記入して、みんなすごいねって本当に講師の方とかが盛り上がるのが上手なんですよね。そういった感じでね、すごい体験できて、みんなね、すごい楽しく過ごせたっていう感じで。
で、それが終わってからね、最後にね、3つの大切なことを伝えるよっていうことで、1、お金はお仕事をするともらえる。お仕事するのは大変だから、お仕事をしてくれて、大人の人とか親御さんにありがとうってね、伝える気持ちを持とうねっていうことで、2つ目はね、お金には限りがある。
3つ目は、お金を使うときは考えようっていうのをね、まさっくり最後のまとめとしてね、言ってもらえて、最後にね、みんながんばったらね、お給料をもらえるんですよね。お給料って書いてあるお給料袋みたいなのがあって、そこにね、みんなに今日のプレゼントですっていうことで、
最後、中身を確認というか、まあなんとなくは言ってたんですけど、中身にはね、その修了証書みたいな小さい証状と、あと子ども銀行の1万円と、あとはですね、資産運用スゴロクっていうね、そこのキッズマネスクールが作ってる、そういったね、スゴロクが入ってまして、それをお給料としてね、いただいて、子どもたちは完了ということでね、すごい楽しかったです。
子どもたちもすごい楽しそうで、みんな楽しかったってね、ちゃんと感想を言ってたりして、本当にね、楽しくてよかったなって思うんですね。
お金の大切さの教訓
ちょっと長くなっちゃいましたけど、今日はね、キッズマネスクールの子どもパートですね、子どもパートのお話をさせていただきました。
次回はね、大人の講義の時間の話もしていきたいと思います。
それでは聞いていただきありがとうございました。
またねー。
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