お小遣いの意義
はい、みなさんこんにちは。この番組では私、夢野ひよこがですね、スキルもない、何もない状態でAIを駆使してね、子供向けのワークなどを作って、それを販売して企業チャレンジをしてみたいという思いを持って活動している、活動を紹介していこうという、紹介していく、そして子育ての話なんかもしていくという番組になります。
今日は、キッズマネースクール第3弾ということでね、このお店のキッズマネースクールで、それのね、親の講義時間で聞いたお話をね、今日は話していきたいと思います。
今まで1回、2回とキッズマネースクールの話をしてきて、全体の話、そして子供の講義の時間というか、講義というかね、お店屋さんごっこの話だったりとかをさせていただいたんですけども、そのお店屋さんごっこのね、ワークショップとか、その作業をしている間、子供たちが作業をしている間にね、聞いた大人の講義の方のお話をさせていきたいと思います。
これもね、とっても良かったんですけれども、ファイナンシャルクラウドの方がですね、子供が後ろに来たら大人はみんな前に集まってっていう感じで、お話がスタートするんですけど、まず最初はね、お小遣いのお話からスタートされました。
お小遣いはいつからスタートするのかということで、これはね、お金の価値がわかったときの価値というかね、お金を使って物を買えるっていうのがわかったりとか、
そういったお金がわかったとき、お金の概念がついたときからもうスタートしていいんだよっていうことね。
この子供に教えるやり方っていうのは、子供が興味を持つやり方で遊びを通してやるのが前提で大事ですよっていう話をされまして。
お小遣いにもいろんなやり方があると思うんですけども、計額タイプ。毎月いくらもらえるっていうやつね。
これはお金の管理を学ぶことができるとても良い方法になってるっていう話を聞いてね。
なぜそれがいいかっていうと、まず最初に、もしお小遣いをあげるんですけども、まずルールを最初に決めるっていうね。
お小遣いのあげ方の話ですね。ルールを決める。契約書みたいなもんです。契約書を本当に子供と交わすっていうことで、大人もそういった契約のもとをやってるよねっていうような話をして。
契約書でまずルールを決めるっていうのをね、お話がありました。どんなルールかというと、4つくらいね。大体。4つかな。3つかな。
1つが貯金。2つ目がありがとうのお金。そして3つ目が自分で使うもの。4はお家の人が払うものということでね。
貯金は何かね、目標とか大きなものを買うために貯めておくということです。そういうのを1つ作っていく。
2つ目、ありがとうのお金。これはね、例えばおじいちゃんおばあちゃんのお誕生日だとか何かに買いに行きたいとか、募金もそうですよね。そういったものに1つ作っておく。使い方の1つとして取っておくという。
自分で使うの。これは自分の欲しいおもちゃだったりお菓子だったり。これに関しては必ず口出しをしない。これは絶対ということで。
で、何だったっけ。お家の人が払うのって何だったっけな。ちょっと忘れた。お家の人が払うのってなんだ。
それでね、管理の仕方もそれを封筒で分けたりとかするのがおすすめ。
何か1個のやつにパンパンって入れるんじゃなくてみたいな話をして、お小遣い契約書、ルールを決めた。それがお小遣い契約書になるんですけども、それをね、お小遣い帳も付けたり、そういったもので管理するっていうので、お金の使い方の基礎じゃないですかね。そういうのができるということですね。
2つ目は報酬タイプですね。頑張った分だけもらえるっていう感じで、お手伝いしたらもらえるみたいな、そういうタイプもありますよね。
貯金に関してなんですけど、ここがね、なるほどと思ったのが、まま銀行、パパ銀行で預けておくんで、大人が好きに使うときにそのお金を運用するんですね。
そしたら利息がつくっていうのをつけると、金利のことがなんとなく身につくんじゃないかっていうのを、あとはドルで渡す。
そうすると自然と、何歳からそれを読むって難しいというか、たぶんちっちゃい頃はなんかよくわからんけどみたいな感じでだんだんわかってくるから。
私は最初、これもね、キッズマネスクールの10歳まで身につけたいお金の話みたいなことに書いてあって、
正直それを読んだときは、今うちの子1年生ってもあるので、ちょっとまだわからんだろうなとか、何歳からこれをやったほうがいいのかな、お小遣いのお小遣い帳をつけるとか、そういうのもすべてそうなんですけども、
なんかまだ早いよなって思ってて、いつ頃からやるべきなんだろうなって思ってたんですけども、
なかなかやっぱり感覚的にわかってくれるんじゃないかなと思ったんですよ。あとは投資をさせるっていう感じね。
これもちょっと大きくなってからのほうがいいのかなって思うんですけど、いろいろ今あるんでね。
というお小遣いの渡し方っていうのを聞いて、なるほどなーって思うことがすごい多くて、
まだお小遣いあげるかとかまだ迷ってるんですけども、いろいろお小遣いに関してはまた他の回でしゃべろうと思うんですけども。
とりあえず子供に関してはそういったことが基本になっていくということで、お小遣いの話を最初にされまして。
お金と物価の理解
その次にお金のことってやっぱり難しいというか、結局知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないっていうことで、
知ってるか知らないかで全然変わっていくっていう話を大前提とされていて、
だからこうやって勉強して知っていくってすごくいいことですよっていう話をしていて、
またお金の知ってるか知らないかで、知っていれば再現性があるらしいんですよ、お金に関しては。
なので知っていくことが大事だよっていう話をされていて、その後に失われた30年って言って、今の100円は200年後にどの価値があるかって言ったら5円程度しかないって話をしたんですね。
物価は常に上がっていくということで、逆に今までは上がってなかったのが、日本以外は上がってて、
日本は上がってなかったっていう、その失われた30年、それがちょっとおかしい感じだったんで。
今後毎年3%くらい上がっていくんじゃないかって、今の20万円が40万円くらいになるみたいな、そんな感じですね。
それに関してまずは知っておいてほしいっていうことでね。
今のいろんな国は税制優遇とか人生移行とかやってるから、今までは階段、エスカレーターで貯金が出れば上がってたけど、
もうそういう時代じゃなくて、自分で選択して行動して、あり方ややり方を身につけていかないといけないよねっていうことで、
大きくやっていく必要があるのは、1、資産寿命を伸ばす投資ですね。
2つ目、投資体験を、成功体験を作る、投資で上がったりとかですね。
3は長期投資っていう話をされてまして、あと必要なのは長期でやること。
そして分散、これは投資認託の話をされたんですけど、積み立て、同じ投資って書いてある、積み立て投資っていうのが大事っていうので。
投資認託に関しても、一応私もやってるんですけど、実はあんまりよくわかってなくて。
オルカンっていうのがオールカントリーの略、なんか聞いたことあんなって思ったんですけど。
上位の上場企業を集めて、そんなにぶれないみたいな、そういう中身、そういったものをやっているんですけども、
その中の中身ってのって意外と知らないよねっていう話で、その講師の方は、昔それいいよねって思ってやってたんですけども、
そのお金、戦争にお金使われているかも。
その上場企業の中で、戦争に投資してる企業ってあるんですよね。
だから、それでいいのかって思ったときに、アクティブ、アクティブインデックスが上位なんで、
アクティブはマネージャーが選んで、個人っていうか一人一人のプロが選んでやっているんですけども、
手数は高いけど、そっちのほうがいいというか、気持ち的にそういったこともあるよっていう話をして、
確かになって思ったけど、私は今のとこちょっとそこまで手が出せないので、インデックスでやってるんですけど、
お金の使い方、ありがとうとかじゃないけど、それも本とか読んで、
例えば有機野菜を買うか、何にもない安いやつを買うかみたいな選択肢をみんなにできるし、
やっぱ知ってる知らないで、そこで選択することができるっていうお話をされましたね。
なんで、知れば判断できる。知れば好きなものがわかる。
知れば目的のものがわかるっていうことでね。知ることってとっても大事だよっていうことで、
それに寄せて最後ね、お金を使うかっていう工程って、結局目的があってお金を使ったり貯めたりするわけですよね。
それを考える、最初にお金のことを考えるんじゃなくて、まずライフプランを考えてからマネープランを立てましょうっていうそういうお話をされました。
っていう感じでね、大まかにそんな感じですかね。
で、やっぱり自分のね、現状を把握して、目的とか問題点を明確にして、無理をしない貯蓄をする。
経済的にも、生産的にも無理のない貯蓄をして、未来へ投資して、自分たちの価値観と合わせていくっていう、そういうやり方を知っていきましょうということで。
一応ね、ファイナンシャルプランナーの方が個人的にライフプランを見てくれるっていうサービスもあって、それをやりたい人はやってください。
未来に向けたマネープラン
全然階優とか全然なくて、それもやりたい人は相談してくださいみたいなくらいな感じでした。
っていう感じでね、親の講義もあって、大変ためになりましたとか勉強になったなって感じで。
なんとなくは知ってはいたんですけれども、私的に思ったのは、今後物価は絶対に上がっていくっていう、それを見越してやっていかなきゃいけないんだと、給料は上がっていかないからどうしたもんかなって思ったのと、
あとやっぱり外貨を稼ぐ必要があるんじゃないかなって。
日本は今すごい低いんで、海外で稼げて日本で暮らせたら、物価がアメリカとか日本よりも高いところ、そういう発想が大事だなっていうことをすごい感じましたね。
ということで、今日はKIDSマネスクールの大人の時間のお話をさせていただきました。
聞いていただきありがとうございました。またね。
