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2023-02-03 11:41

#16 子どもにお金の正論を言ってもしょうがない

#子育て #お金の教育
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皆さん、お疲れ、来週ということで、本日も放送室を始めていこうと思っています。
この番組は、普段は教育現場で働いており、放課後は NFT クリエイター、またはお金を高めるオンラインコミュニティマネリティダオの
お金の事業の講師として頑張ろうとしている、いとまが、日々の生活を通して月5万円貯まるあれやこれを話していく番組です。
本日はですね、子どもにお金の正論を言ってもしょうがないよという話をしていこうと思っています。
まずですね、アイコンを変えてみました。こちらですね、CNPJ というコレクションなんですけども
あ、これ NFT です。でですね、CNP の二次創作ということで、J というのはJobs ですね。CNP Jobs ということで、
いろんな職業に変装しているCNP ということなんです。 こちらパンダのキャラリーリーと言いまして、人気があるんですけども、その先生バージョンですね。
教師の NFT を買って、ずっと前から持ってて、ノートのアイコンなんかにはこれをしてたんですけども、
これからお金の授業をしていくのであれば、こっちのアイコンの方がいいかなということと、やっぱり
スタイフで放送している方を見ていると、やっぱりね、CNP とかCNPJ とか、あとは NFT にしているアイコンを見ると、
それだけでなんかこうちょっと聞いてみようかなって思う気になったりするんです。どうですかね。
なので、自分も他のね、今のマネーテイダーの方以外にも、目をね、聞けるように、もちろんね、耳で聞くものですから、目で聞いてもしょうがないんですけども、
まずね、入り口として、自分で作ったアイコンでも良かったんですけどもね、前回のも気に入っていたんですけども、
ちょっとCNPJ の先生バージョンでやってみようかなと思いました。ということで、本日の本題に入っていきますけども、
自分は2人子供いまして、男の子2人で、2歳と6歳なんです。6歳の子はですね、
すごく数字が好きで、数字に興味があるんですよね。だから結構もう掛け算とか割り算の概念とか、
あと3桁の足し算とか、そういうのすごい暗算でできちゃってるんですね。別に教えてるわけじゃないんですけども、
なんかいつもの会話の中で、これは何円だよとか、これを何円を何人で分けるとどうなるかなとか、
このケーキを4人で割ったらどうなるかなとか、そういう数の概念のようなものをイメージさせるような会話は多かったと思うんですけども、
結構すごい数字が好きなんですね。自転車に乗っているとですね、自分が乗って後ろに乗っけてるんですけども、
だいたい黙るんですね。黙っている時っていうのは寝てるんじゃなくて、何か暗算をしている時が結構多くて、
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よく聞いてみると、256、512とか言ってるんですね。
これ何の数字かわかりますか?216とか512とか、これね、1たす1は2、2たす2は4、4たす4は8、
こういう計算をずっと頭の中でやってたらしいんですね。
で、512まで行って、でもパパは512の次は何?って言うんですね。1000までちょっと難しかったらしくて、
でも1024だよというと、1000か!なんて言ったりするんですね。そんな感じですごい計算が好きというか、数えるのが好きというか、
数字に興味があるらしいんですよ。だからお金の教育というか、お金のことを教えるのも結構早いうちからこの子に対しては
教えられるかなぁとかって思ってるんですよ。結構夫婦でもね、物価が高いとか話を結構してて、値上がりしてるとか、
どういうことなのか聞いてくるんですけども、やっぱり今彼が思っているのは、増税とか値上がりをすると、
お店の人が儲けてるんだっていうふうに思ってるんですって。まあそうですよね。100円で売ってたものが120円になっては高いなぁとかって
言ってると、それはお店の人が儲かってるんだねなんて言うんですね。 確かにそういうふうに思うのも当然ですよね。
そこで例えば妻なんかは正論言っちゃうんですね。いやコストがかかってるんだよとか。コストとかって言われてもわかんないでしょ。
維持費がとか普通に言っちゃうんですね。 6歳の子にそんなこと言ったらしょうがないじゃないですか。
正論言ってもしょうがないし、そもそもコストとか維持費とかそんなものもわかるわけないし、
なんか子供からすれば、ただなんか自分が否定されてるなとか、自分はなんかわかんないけど間違ったこと言ってしまったらしいっていうふうにしか思わなくなるじゃないですか。
結局じゃあ答えは何だったんだろうとか思いますよね。 そういう言い方はやっぱりしない方がいいんですね。
もちろん正論なんですけどもね。 子供は計算式だから同じようなことをまた言うわけですよ。別の機会に。
その時僕なんかが言うのはまず一旦聞くんですよね。 確かにそうだね。お店の人ずるいかもしれないね。
でもこういう考え方もないかなってことで話すんですよ。 でもお店の人だって、例えばレストランだったらレストランのカレーライスの値段が500円から550円になったとして、
50円全部儲かってるかっていうと、例えばそのお店の人が人参とかジャガイモを買ってくるときにそこ値段が高かったらどうしよう。
あとはそこのお店に人参とかジャガイモを運んでくるトラックのガソリン代も上がってるんだって。
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そうするとトラックの運転手さんは高いガソリン代払わなきゃいけないとかもあるんだって。
あとね、人参とかジャガイモを作ってる畑をね、やってる農家の人も困ってるらしいんだよ。
人参とかジャガイモを作るための肥料とか、例えば畑を耕すための機械とか買うときも全部値段が上がってるんだって。
なんで話をしました。 じゃあ全部値段上がってるじゃん。
誰も得してないじゃん。 なんて言うんですね。
なかなかいいところをつくなって思ってて。
そうなんで誰も得してないかもしれないねなんて話をしました。
そしたらですね、じゃあもうお金なんかなくなればいいのに、全部みんなで物を交換すればいいんだ。
なんて言ってました。 原始時代のブツブツ交換の時代に行きましたね。
でも実際ね、日本の経済なんていうのもブツブツ交換から始まって、
物と物の交換だと、例えば食べるものだったら腐ったりしてしまうから、保存が効かないから、そういう変わるようなお金とか、石とか貝とか、そういうのを使って交換が始まって、銀行ができて、今のシステムがあるなんてことになってるわけなので、
なかなかこのブツブツ交換のところまで考えが及んできてるんだなぁなんて思って、感心したって話ですね。
だから子どもに対してお金のことを話すとき、すぐにコストがかかるよねとか、維持費があるなんて言うと、大人だったらすぐにわかるじゃないですか。
コストとか維持費とかも3文字で伝わるので、ついそっちを使っちゃうんですけども、子どもに頭の中に絵を描かせてあげないと理解できないから、これぐらいゆっくりとか長く話をしないといけないんですよね。
だから子どもにしゃべるときは、大人だったらこれぐらい伝わるなんていうことはやっぱりそういう思い込みはなくさなきゃいけないし、やっぱりね6歳ってなるともうしゃべれるし普通に。
だからつい大人のしゃべってることが全部理解できるぐらい、勘違いしてしまう親とか大人もいるんだけども、そうじゃなくてやっぱり経験はすごく少ないし世界も狭いんだから、
頭の中に絵を描かせてあげるとか、そういうような話し方とか時間かけて言っておかないとダメだなと思いますね。
やっぱり本とかすごい好きなので、お金とか期限とかそういう感じの子ども向けの本なんてのも家にどんどん置いていこうかななんて思っています。
確か以前、大高一香織先生がボエシーで、にゃんこ大先生のお金の本が出るなんていう話をしてました。
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まだ発売されてなくて、この前Amazonで見たら予約があったんですけども、ちょっとあれ買ってみて、うちのにゃんこ大先生とちょっと興味があるらしいのでね。
そんなのでちょっとお金の入り口に振りさせてみようかなと思っています。
小学校に入ったらお小遣いとかあげてどうやって使うかとか、そういうことも考えさせようかななんて思ったりしています。
今日の放送を撮ろうと思ったきっかけが、実はもう1個あって、マネリティダウンの方でお金の講師のチャンネルがあるんですけども、そこで誰向けにお話をするか、講師をやるんであれば、どこをターゲットに話すかとか、
子供に話す先生はこの人にやってもらおうとか、大人向けの話はこの人にやってもらおうとか、そういうグループ分けの提案があったんですね。
自分は職業から子供と接することが多いというのもあって、子供向け、子供対象のお話をしたらどうか、お金の授業をしたらどうかというふうに割り振られていたんですね。
だからこの放送も株の利回りとか、お得な株主優待とか、そんな話もしたいんですけども、ターゲットを絞ってね、子供に絞って、子供に話しかけるような、子供でも分かるような話し方とか、構成とかを練習していこうかなと思って今回の放送を撮ってみました。
今後もですね、大人向けというよりも子供に向けてしゃべるような、何でも前提知識がない人に分かってもらえるような放送を頑張っていこうかなと思っています。
Twitterとかもですけども、ターゲットを絞って絞ってとか、話す内容を絞ってとか、ある種の専門性がね、尖った専門性があるような方が覚えてもらいやすいですからね。
この人は子供に向けたお金の話をする人なんだとか、NFTであっても、この人はカレーのNFTのことをしゃべっている人なんだなとか、そういうことばっかりつぶやいているアカウントなんだなとか、そうやって一個に絞っていくことで目立って、より認知も広がっていくのかななんていう下心もちょっとあったりしますけども、頑張っていこうと思っています。
では今日はこの辺でお休まいたします。
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