嫌なことに引きずられない方法
嫌なことが起こると、すぐに不機嫌になってしまう学生。
毎朝、今日も頑張ろうと思って起きるんです。
でも、いつも決まって、その後に嫌なことが起こるんだよなぁ。
そうなると、その嫌なことに気持ちが引きずられちゃって、
その日はずっと不機嫌になっちゃうんです。
こんなモヤモヤを吹き飛ばす方法とかないですかねぇ。
頑張ろうって思っても、嫌なことが起こることあるよね。
そういうことがあると、気持ちが引きずられちゃうんだね。
わかるなぁ。
僕も元気になれるおまじないを知るまでは、そんな感じだったよ。
聞いてみる?
何があっても不機嫌にならないおまじない。
朝のおまじない。
オリンピックなどで、アスリートたちは試合前に気持ちを上げる音楽を聞いて、
いいイメージをするとよく聞く。
それによって最高のパフォーマンスを引き出す。
最近僕は、「よしく」という言葉もよく聞く。
これからの願い事をまるで叶ったことのように祝ってしまう。
まさに前祝い。
それをすることで本当に願いが近づいてくる。
それが言霊の力。
人を動かすイマジネーション効果だと思う。
また、僕が尊敬する講演家古市義雄さんは以前、朝の配信をしているときに、
さあ、今日も奇跡の一日の始まりだと言って、
両手を高く挙げてみてくださいと教えてくれた。
言葉や体が思った方向に自分の思いを連れて行ってくれる。
面白いことがあるから笑うんじゃなくて、笑っていると楽しくなるんだ。
でも、逆に些細な嫌なことで気分が落ち込んでしまうこともある。
朝起きたら頭が痛いとか、外に出たら雨が降ってきたとか、
どうしようもなく起きてしまう嫌なことに気持ちが引っ張られてしまうこともある。
最近、僕はそんなことが起こっても大丈夫なように心で思う。
おまじないがある。
幸せを感じる決意
それが、今日僕は幸せになります。
何が起きたとしても、今日僕は絶対幸せになります。だ。
これがいいのは、不幸をも余計していること、
何が起こったとしても、の思いは、
トラブルがあっても大丈夫と安心感を与えてくれる。
そして、寝る前に、
今日もいろんなことがあったけど幸せだったと感謝する。
幸せは自分だけの心の評価。
これがまたいい。
誰かと比べるわけでもない。
自分が幸せだったと思えたら、誰にも何も言わせない。
だから朝、
今日は何があっても僕は幸せになるって決めちゃうんだ。
すごくいい。
さあ、今から僕が皆さんに伝えます。
皆さんは絶対幸せになります。
何が起きたとしても今日、絶対幸せになります。
ほら、どうですか?